報告が遅くなりましたが、200万語達成しました!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(01:02)]

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[報告] 1730. 報告が遅くなりましたが、200万語達成しました!

お名前: プリン
投稿日: 2004/5/4(14:30)

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こんにちは。プリンです。
3月20日に200万語達成しました!
100万語を達成したのが10月24日ぐらいでしたから約5か月でした。
現在、約230万語。
ということで、報告するのが1か月以上も遅れたのですが、
報告にまいりました。

100万語を達成してから語数を表にまとめるということをサボっていたので
まとめるとき、すっごく大変でした。
本の表紙裏に語数と読んだ日を書き込んで積み上げてあったわけで・・・。
読むのは楽しいんですけど、記録するのは苦手・・・、単に道楽なだけ?

☆100万語〜200万語の感想
100万語を過ぎてから仕事が忙しくなって、記録はサボっていたのですけれども、
読むほうは時間を作って、あるいは隙間読みで楽しんでいました。
100万語を読んだときよりも好きなように読んでいたので楽しかった。
いろいろなシリーズのものに手を出したので何から読んでいいか迷うぐらい。

それから、子供が小さいときやっていた絵本収集(もちろん、日本語のものですが)
熱がぐぐっと頭を持ち上げて、英語絵本の収集も始めてしまいました。
絵本はほとんど図書館で借りていたのですが、
ステキな絵本に出会うとどうしても手元に置いておきたくなってしまって・・・。

200万語を読んで特に思ったこと。
ずっと和訳して読んでいないと思っていました。
でも、違ってたんですね。
和訳しないで読むという感覚がよくわかっていなかったのだと思います。
いつだったか、Magic Tree Houseを読んでいたら、スーッと英文そのままが頭に入ってきているなって感じで。
これが、和訳しないで読むということかなと思ったのですが、
どうなのでしょうか。
それまで返り読みはしていないつもりだったけど、
どこかで和訳していたような・・・。
今でも、ちょっとむずかしめの本を読んでいてひっかかると和訳しようとしている自分を発見!
今になって、和訳しないで読むという感覚が少しずつつかめてきたのかなという感じがします。

☆では、100万語〜200万語までの足跡を。
 以下、ものすごーい長文になってしまったので読み飛ばしてくださって結構す。
 ・GR
   OBW1  1冊     CER2  2冊    
   OBW2  7冊     PGR2  2冊
   OBW3  7冊     PGR3  9冊
   OBW4  3冊     PGR4  1冊  
   OFF2  2冊     

 レベル3を中心に計34冊。
 全部おもしろかったのですが、あえてピックアップすると・・・。、
  
 ・Chemical Cecrt(OBW3)    ちょっと考えさせられますよね。
 ・Grace Darling(OBW2)     実際にこんなことがあったんですねーえ。
 ・Jojo's Story(CER2)     こんな時期に読んだので、ちょっと考えさせられてしまいました。
 ・The Wind in the Willows(OBW3)そのうち原作を読んでみたいです。
 ・The Beatles(PGR3)      知らないことがたくさん。
 ・The PIANO(OBW)
  これはとってもほのぼのとしていい話なんだけど・・・あの表紙が・・・。
 ・The Bronte Story(OBW3)
  Jane Eyreが大好きで興味深く読みました。この姉妹の性格、生き方は作品に色濃く反映されているようですね。
 ・The Secret Garden(OBW3)
  子供のころ、これを読んで町中を花いっぱいにしたいなと大胆にも思ったものでした。
 ・Emil and the Detectives(PGR3) 小学生の頃の愛読書。懐かしかった! 
 ・Jane Eyre(PGR3)       大好きな一冊。原作も読めるといいな。
 ・British Life(PGR3)
 ・Matilda(PGR3)    ダールの「Matilda」これも早く原作で読みたい!まだ、読めないだろうな・・・。
 ・The Snow Goose and Other Stories(PGR3)
   ポール・ギャリコは大好きです。思わず泣いてしまいました。
   2番目の話では「愛されないと赤ちゃんは育たない」という話を思い出しました。
 ・Litlle Women(OBW4)
   懐かしかった。読んだのはずーっと昔なので、
   忘れてしまったところがいっぱい。
 ・A Stranger at Green Know(OBW2)
   ボストン夫人の「グリーン・ノウ」。
   書評では☆の数は少なかったけど、私は好きでした。
 ・We Didn't Mean to Go to Sea(OBW4)
   アーサー・ランサムの一連のシリーズの一つ。
   これを見つけたとき「へーえ、GRにランサムもあるんだ!」と変に感動。
   ものすごくおもしろかったです。 
 ・The Hound of the Baskervilles(OBW4)
   シャーロック・ホームズの長編。
   今まで、訳本で読んだこともあるし、ドラマも見ているのだけど、
   いまいち事件の前後関係がよくわからなかった。
   今回読んで、なんだかすっきりした感じ。

 ・児童書シリーズもの

  ・Magic Tree House #9〜12    4冊 
    キリン読みしたとき、間に挟んで読んでいました。
  ・Magic Tree House Research Guide 3冊 
    すっごくためになるシリーズ。おもしろい!
  ・A to Zシリーズ #1〜8    8冊
    MTH同様、疲れたときのお助けシリーズになっていました。
    ある程度読むと先が読めちゃうんだけど。
  ・Judy Moodyシリーズ       4冊  
    大好きなシリーズでした!JudyがとってもCool!
  ・Animorphs#1〜4        4冊 
    (現在6冊目)皆さんが書いていらっしゃるように、もうやめられない!     彼等はいったいどうなってしまうのでしょう・・・!
     完全にはまってしまいました。54冊あるんですよねえ。読めるかな?
  ・Cuptain Underpants Set 6冊 
     間違えて思わず第3弾から読んでしまった私。う〜、くやしい!
  ・Invisible INC. 5冊
     犬のMaxの尻尾が消えずに残ったあたり、想像するとおかしくって。  
  ・Nate the Greate 11冊
     楽しいシリーズをご紹介してくださってありがとうございます。
     お気に入りのシリーズになりました。やっぱりロザムンドとその猫が魅力的です。
     猫好きの方、犬好きの方、両方にお勧め!
  ・Curious Gerige Set1 8冊  再読含む。
  ・Full House Michelle 2冊  
     思わずMichelleの気持ちになってしまって、ドキドキ、ハラハラ。
  ・ORT Stage 8 6冊   
  ・My Fathe's Daragon       3冊
   Elmer and the Dragon       
   The Dragons of Blueland      
   (Elmerシリーズ)         
     子供が5歳のころに読んでいたお話を、今お母さんが原作で。
  おもしろかった!                   
  ・Magic School Bus  2冊
     ためになるシリーズ。
     この先生、テーマに合わせた洋服で登場するんだよね・・・ハッハッ!
  ・LRAFOシリーズ          8冊 
     すっごくおもしろいシリーズです。わかりやすくって。
     こんなの使って小学校の理科の勉強なんかしたらおもしろいかも!
  ・Maximum Boy 1冊 
     キャラクターがすっとぼけてておかしい。会話の楽しいこと!
  ・Nonfiction Reader Set PER3 2冊
  ・Deltola Questシリーズ      4冊 
    1冊目がすごく展開が早くて、ドキドキしながら読みました。
    現在4冊読んだところで、5冊目以降借りられてしまっていて読めない!
    Questの旅はどうなるのでしょう。7、8巻目がおもしろいということで、うーん早く読みたい!
  ・Getting to Know
The World's Greatest Artitsシリーズ 3冊 
    もともと専門が美術なのですが、知らないことも多くおもしろかったです。ご紹介くださったkianさん、ありがとうございました。全部読破したら何冊になるのかなあ?

 ・その他児童書
  Jucqueline Wilson
・The Cat Mummy  
  ・Sleepovers              
    Jucquline Wilsonはいつも考えさせられます。
    結構重たいテーマを、ほんわか暖かく救われる結末で締めくくってくれますよね。もっとたくさん読んでみたい作家さんです未読本が手元にいっぱいあるから読まなくちゃ。
  Roald Dahl
・George's Marvellous Medicine   
    今まで読んできたDahlの中でも大好きです。
    読みながら大爆笑してしまいました。
  ・The Twits 
George's Marvellous Medicineを読んでから読んだのですが、さらに上手をいくかという感じで、特に最初の部分、最高です。
子供ってこんなの好きだろうなあ(特に男の子が好きかも)!
  The Minpins
    ダールの中でもちょっと趣の違った絵本。とっても絵がきれいで。

・絵本
  ・Guri and Guraシリーズ     5冊 
  ・Madelineシリーズ        2冊(うち1冊再読)  
  ・Dawn
・Logan's Choice
  ・Angus Lost by Marjorie Flack
   Angus and The Cat
   Angus and The Ducks
  ・JUST ME by Marie Hall Ets
  ・Whistle For Willie by Ezra Tack Keats
   A Letter to Amy  
  ・Fox in Slocks by Dr. Seuss
  ・Fables(再読)
  ・The Happy Day

 Maurice Sendak センダックの絵本に凝ってしまいました。
  ・Charlotte and the White Horse  センダックのイラスト
  ・Open House for Butterflies      〃
  ・PIERRE
  ・Chicken Soup With Rice
  ・There Outside Over
・HIGGLETY PIGGLETY POP! Or There Must More to Life
 Marcia Brown 
・The Three Billy Goats Gruff
・CINDERELLA
Barbara Cooney
・Chanticleer and The Fox
・Hattie and the Wild Waves
   これはCooneyのお母さんをモデルに書かれているそうです。小さい頃絵描きになりたかったHattieが大人になって忘れていたそのことを思い出し、自分が何をしたかったのかに気づくまでを淡々と描いているのですが、何だか胸にこみ上げてくるものがありました。
 Taro Yashima
・Crow Boy
   再読ですが、前に読んだときにはなかったことですが、読んでいる途中でこみ上げるものがあって思わず涙してしまいました(涙もろい年頃になったかしら?)誰にも気づかれないすばらしい宝物をそれぞれの子供が持ってい  るということ。それに気づいてあげられる大人の余裕が必要だと思いました。 Caldecott Honor
  ・Umbrella
    ニューヨーク生まれのモモはお誕生日にかさと長靴を買ってもらいました。
   モモは早くそれを使いたくてしかたがありません。
   小さいときにこんなことあったなー。Coldecott Honor
福音館のものより色がビビッドで少し雰囲気が違いました。
 

 ☆Listening 
 MTHのCDを買って、MDに落として歩きながら聞いています。
 本を読むのとまた違って、雰囲気があっておもしろい!
 道を歩きながら時々シャドゥイングしているのですが(人通りの        少ないところで)
 誰かが見たら変な人に思われるかも・・・。
   
 まだまだ、いっぱい書きたいのですが、あまりにも長くなってしまいました。

 ☆現在、約230万語。
 200万語を超えてからPBというものを読みました。
 
Girl With A Pearl Earringです。
 フェルメールの絵を題材にモデルになった
 1人の少女に思いを馳せて書かれた小説です。
 2年ほど前に邦訳されたものを買っあって、そのまま読まずにあったのですが、 PBの読んだところまでを
 確認しながら読みました。映画化もされたようです。
 児童書を読むより楽だったような気もしますが、気のせいでしょうか。
 細かいところは読み違えもあったけど、まあ、気にしないことにして(大筋は間 違えてなかったので)
 こんなに分厚い英語の本を読めたのです。
 多読を始めるまでは思いもよらなかったことです(半信半疑)。
 フェルメールの画集を手元に置いて読むのがお勧めです。
 
 ちょっと思ったことですが、
 1日で読みきれないような長いものを読むときに、1000語程度の短いものを隙間 の時間に読むと
 1日に1冊読みきったという満足感があってなんだかよかったような気がしました。
 「わからない」と思っていた単語が偶然にも出てきて、意味がわかったりとかして。
 
 ☆今後・・・
 読みたいシリーズもの、DeltoraやAnimorphsなどたくさんありますし(最近、ZACKにもはまっちゃって・・・)、
100万語以降読みたいと思いつつSacharを全然読まなかったので
それも読みたいし。読みたいものがたくさんある割りには早く読めないのが悩み ですが。
ハリーポッターもそろそろと思っているのだけれども・・・。
読めるかなあ。

 とにかく、
 3周目も楽しく読みたいと思います!
 ちょっと書き方がまずくって読みにくくなってしまいました。
 長文にお付き合いくださった方、ありがとうございました。
 
では、皆さん、はっぴー・りぃーでぃんぐ!


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1735. Re: プリンさん、おめでとうございます!

お名前: チクワ
投稿日: 2004/5/4(23:20)

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プリンさん、こんばんは。チクワです。
200万語通過おめでとうございます。

〉100万語を達成したのが10月24日ぐらいでしたから約5か月でした。

そうそう、100万語通過報告が同日だったか、1日違いだったかでしたよね。私達♪
〉現在、約230万語。
〉ということで、報告するのが1か月以上も遅れたのですが、
〉報告にまいりました。

わたしも、超えたかな〜、くらいなんですが、精神的に忙しく、(実際にはたいして忙しくない?)
報告しておりません・・・

〉100万語を達成してから語数を表にまとめるということをサボっていたので
〉まとめるとき、すっごく大変でした。
〉本の表紙裏に語数と読んだ日を書き込んで積み上げてあったわけで・・・。
〉読むのは楽しいんですけど、記録するのは苦手・・・、単に道楽なだけ?

おお、わたしも記録がどうもねえ・・・お仲間、お仲間。へへへ・・・

〉☆100万語〜200万語の感想
〉100万語を過ぎてから仕事が忙しくなって、記録はサボっていたのですけれども、
〉読むほうは時間を作って、あるいは隙間読みで楽しんでいました。
〉100万語を読んだときよりも好きなように読んでいたので楽しかった。
〉いろいろなシリーズのものに手を出したので何から読んでいいか迷うぐらい。

100万語を超えると、だいぶ選択肢が広がって好きなように読める・・・と。
何から読んでいいか迷う・・・わかるわあ。
次はこれ・・・あ、あれも読もうと思ってたんだ。こないだ読みたいと思って調べたのは
何だっけ・・・とかなんとか、迷う時間があったらとにかく読みはじめたいもんです。
(あ、最後の方はわたしだけかな?プリンさんは迷うのには時間をかけない?)

〉それから、子供が小さいときやっていた絵本収集(もちろん、日本語のものですが)
〉熱がぐぐっと頭を持ち上げて、英語絵本の収集も始めてしまいました。
〉絵本はほとんど図書館で借りていたのですが、
〉ステキな絵本に出会うとどうしても手元に置いておきたくなってしまって・・・。

そうですよねえぇ。で、プリンさんのおうちに置いてもらえることになった
幸せな絵本たちは、下の方で紹介してくださったコたちかな?

〉200万語を読んで特に思ったこと。
〉ずっと和訳して読んでいないと思っていました。
〉でも、違ってたんですね。
〉和訳しないで読むという感覚がよくわかっていなかったのだと思います。
〉いつだったか、Magic Tree Houseを読んでいたら、スーッと英文そのままが頭に入ってきているなって感じで。
〉これが、和訳しないで読むということかなと思ったのですが、
どうなのでしょうか。
〉それまで返り読みはしていないつもりだったけど、
〉どこかで和訳していたような・・・。
〉今でも、ちょっとむずかしめの本を読んでいてひっかかると和訳しようとしている自分を発見!
〉今になって、和訳しないで読むという感覚が少しずつつかめてきたのかなという感じがします。

そうですねー。英文をひととおり、またはひとかたまり読んで、和訳するのは自覚しやすい
ですが、同時進行的にできる和訳もありますもんね。
MTHを読んだときの、スーッとした英文の入り方は、それまでより1ランク(もっと?)上の感覚
だったのですね。
自分では「和訳していない」と思っていても、そのレベルアップを経験してみないと
わからないもんですね。
うーん、わたしはどうなんだろ?

〉☆では、100万語〜200万語までの足跡を。
 
プリンさんの足跡ご紹介、ありがとうございました。

〉 ・The PIANO(OBW)
〉  これはとってもほのぼのとしていい話なんだけど・・・あの表紙が・・・。

いつ買おう、いつ買おうと思っている本です。プリンさんのご紹介で
また順番待ちリスト内での順位をあげました!

〉 ・A Stranger at Green Know(OBW2)
〉 ・The Hound of the Baskervilles(OBW4)

この辺、メモメモさせていただきました〜。
The Hound of the Baskervillesで、
〉   今まで、訳本で読んだこともあるし、ドラマも見ているのだけど、
〉   いまいち事件の前後関係がよくわからなかった。
〉   今回読んで、なんだかすっきりした感じ。

って、すごいですねー。日本語でよくわからなくて、英語でわかったってこと
ですよねー。このことについて、あとでまた・・・(Deltoraのところで。)

〉 ・We Didn't Mean to Go to Sea(OBW4)
〉   アーサー・ランサムの一連のシリーズの一つ。
〉   これを見つけたとき「へーえ、GRにランサムもあるんだ!」と変に感動。
〉   ものすごくおもしろかったです。 

名古屋のAMINOさんがランサムファンでいらっしゃって、私はある時オフ会に
この本を持って行き、その中に出てくる警報か何かの音(確かEueueueueueu・・・みたいな。)を
AMINOさんに実演してもらっちゃいましたー。AMINOさん、その節はどーもでしたー。

〉  ・Animorphs#1〜4        4冊 
〉    (現在6冊目)皆さんが書いていらっしゃるように、もうやめられない!     彼等はいったいど〉うなってしまうのでしょう・・・!
〉     完全にはまってしまいました。54冊あるんですよねえ。読めるかな?

最近掲示板への登場回数が多いですよねー。すんごく気になるけど・・・気になるんだけど・・・
何だか本当にはまったら抜けられなさそうで・・・どーしよー・・・

〉  ・Nate the Greate 11冊
〉     楽しいシリーズをご紹介してくださってありがとうございます。
〉     お気に入りのシリーズになりました。やっぱりロザムンドとその猫が魅力的です。
〉     猫好きの方、犬好きの方、両方にお勧め!

これ11冊でコンプリートですか?あ、まだ続くということもあるか。
私、今最初の一巻だけ持っています。後は何人かの方に、その中のお気に入りを
うかがって、抜粋で買おうかともくろんでいたんですが、寝太郎さんに「全部いい、選べない」
みたいに言われ、もう抜粋計画は頓挫です。
プリンさんも、選べないですかー?選んでもらえるとありがたいなー。(いえ、ダメでもいいですー。)

〉   (Elmerシリーズ)         
〉     子供が5歳のころに読んでいたお話を、今お母さんが原作で。おもしろかった!

いいっすねー。
                   
〉  ・Magic School Bus  2冊
〉  ・Maximum Boy 1冊 

この辺も今回ウェイティングリスト内の順位を上げました・・・

〉  ・Deltola Questシリーズ      4冊 
〉    1冊目がすごく展開が早くて、ドキドキしながら読みました。
〉    現在4冊読んだところで、5冊目以降借りられてしまっていて読めない!
〉    Questの旅はどうなるのでしょう。7、8巻目がおもしろいということで、うーん早く読みたい!

ああっ!第1巻がドキドキだったんですかー。わたし、馴染めるかどうかと思って、
1巻は日本語で読んじゃった!で、いまいちだと思って・・・2巻を読むまでに間があいてしまった。
英語で読んだ2巻はおもろかったー。最初から英語にするべきだった。失敗したー。
これも全巻そろえることになるのかなー。

何だか、ちょっとずつ、英語がもとの本は日本語より英語での方が分かりやすい、なんてことが
たまにあるようになって、それってなんだか嬉しいです♪

絵本からはこの作家さんに反応〜♪

〉Marcia Brown 
〉・The Three Billy Goats Gruff
〉・CINDERELLA

最近この作家さんの“Shadow”という絵本を読みました。とっても気に入りました。
子どもより大人向けかもしれません。いや、案外子どもこそが魅入られたりするのかな?
書評あります。(自分で内容を書く自信がない・・・)
読んでみてください(書評をです。あ、できれば本も)。
The Three Billy Goats Gruffの作家さんと同じとは思えない〜。
これから続けて図書館で借りてみたいと思っています。

うーん、チョキチョキしてしまった中にも、まだまだたくさん反応したいのがあったなー。

〉 ☆現在、約230万語。
〉 200万語を超えてからPBというものを読みました。
 
〉Girl With A Pearl Earringです。
〉 フェルメールの絵を題材にモデルになった
〉 1人の少女に思いを馳せて書かれた小説です。

おお、芸術的で(的、はいらない?)文芸的ですね!

〉 児童書を読むより楽だったような気もしますが、気のせいでしょうか。
〉 細かいところは読み違えもあったけど、まあ、気にしないことにして(大筋は間 違えてなかったので)
〉 こんなに分厚い英語の本を読めたのです。
〉 多読を始めるまでは思いもよらなかったことです(半信半疑)。

おおー。すごいっ。やりましたねー。

〉 フェルメールの画集を手元に置いて読むのがお勧めです。

すみません、わたしにはすっとはわかりませんが、素敵な時間が過ごせそうですねー。
洋書と画集・・・そしておいしいコーヒーとか、お酒とか・・・?極上の時間ですねー。

〉 ちょっと思ったことですが、
〉 1日で読みきれないような長いものを読むときに、1000語程度の短いものを隙間 の時間に読むと
〉 1日に1冊読みきったという満足感があってなんだかよかったような気がしました。
〉「わからない」と思っていた単語が偶然にも出てきて、意味がわかったりとかして。

なるほどー。具体的、建設的アドバイス、ありがとうございます。ポイントは手元の品揃えですかね。
 
〉ハリーポッターもそろそろと思っているのだけれども・・・。
〉読めるかなあ。

ハリポタは、どうだろ、長さで2〜3レベル上げられてしまっているんではないかな?
あと、魔法関係の言葉かな。その辺を気にせず読み飛ばしできれば
例えば20章あれば、同じシリーズの本を20冊連続で読む、みたいな感覚で読めると思いますよ。
プリンさんが上で書かれているように、短い本を間にはさんで、長期戦で読んでいかれると
いいんじゃないかなー。(わたしも1ヶ月とかかかったー。)

〉 とにかく、
〉 3周目も楽しく読みたいと思います!
〉 ちょっと書き方がまずくって読みにくくなってしまいました。
〉 長文にお付き合いくださった方、ありがとうございました。

ご報告ありがとうございました!どうぞ楽しい3周目を!!!
 
〉では、皆さん、はっぴー・りぃーでぃんぐ!

プリンさんにも、はっぴー・りぃーでぃんぐ!


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1741. Re: チクワさん、ありがとうございました!

お名前: プリン
投稿日: 2004/5/7(03:19)

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チクワさん、こんにちは。

〉200万語通過おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉そうそう、100万語通過報告が同日だったか、1日違いだったかでしたよね。私達♪

は〜い、そうで〜す!
覚えていてくださいました? うれしいです!
確か始めたのも同じでしたよねえ。

〉わたしも、超えたかな〜、くらいなんですが、精神的に忙しく、(実際にはたいして忙しくない?)
〉報告しておりません・・・

そんなこと言わず。
チクワさんの報告を楽しみにしております。
でも、この報告をするの、本当にどっこいしょっ!って
やっと重たいお尻を持ち上げたって感じだったんですね(実際重たいんですが)。

〉おお、わたしも記録がどうもねえ・・・お仲間、お仲間。へへへ・・・

こづかい帳とか家計簿とか日記でもそうだけど、貯めると泣きをみますよね。
いつもそうなんだけど・・・、懲りてない。

〉100万語を超えると、だいぶ選択肢が広がって好きなように読める・・・と。
〉何から読んでいいか迷う・・・わかるわあ。
〉次はこれ・・・あ、あれも読もうと思ってたんだ。こないだ読みたいと思って調べたのは
〉何だっけ・・・とかなんとか、迷う時間があったらとにかく読みはじめたいもんです。
〉(あ、最後の方はわたしだけかな?プリンさんは迷うのには時間をかけない?)

とにかく読みたいと思うものをいっぱい買い込みすぎて、本の置いてある部屋に座り込んで時々埋もれていたものを思い出して引っ張り出して最初のページを読み出すんだけど・・・、するとまた違うものに目が行って・・・という感じで何冊か見て、挙句の果てに全然別のものを読み出すという感じでしょうか。うーんと時間がかかっているような気がしますう〜。

〉そうですねー。英文をひととおり、またはひとかたまり読んで、和訳するのは自覚しやすい
〉ですが、同時進行的にできる和訳もありますもんね。
〉MTHを読んだときの、スーッとした英文の入り方は、それまでより1ランク(もっと?)上の感覚
〉だったのですね。
〉自分では「和訳していない」と思っていても、そのレベルアップを経験してみないと
〉わからないもんですね。
〉うーん、わたしはどうなんだろ?

なんか、和訳しないで読むって感覚がよくわかってないんですね。
結局、どんな感じなんだろうって。
英文を読んでいるんだけど、頭では日本語で理解しているっていうのは
やっぱ和訳してるんかなーって。
MTHのときはなんか、本当にスーって感じで・・・。なんて言ったらいいんでしょ。
う〜ん。わかんないや! 
深く考えないことにします。
今後読みつづけたらどうなっていくのか! ワクワク。楽しみです。
〉 
〉プリンさんの足跡ご紹介、ありがとうございました。

〉The Hound of the Baskervillesで、

日本語でよくわからなくて、英語でわかったってこと
〉ですよねー。このことについて、あとでまた・・・(Deltoraのところで。)

これ、過去の人間関係がごちゃごちゃになってわからなかったんですよねえ。
どうして今回、すっきりしたんでしょ。

〉〉 ・We Didn't Mean to Go to Sea(OBW4)

〉名古屋のAMINOさんがランサムファンでいらっしゃって、私はある時オフ会に
〉この本を持って行き、その中に出てくる警報か何かの音(確かEueueueueueu・・・みたいな。)を
〉AMINOさんに実演してもらっちゃいましたー。AMINOさん、その節はどーもでしたー。

うわーすごいなー。
私もランサムファンなのですが、どんな感じなんだろー。聞いてみたいなーあ。

そういえば、チクワさんって名古屋のほうの方でしたね。
うちの娘が名古屋の学校に行っているので年に3〜4回行くんですが、高島屋の三省堂さんとか丸善さんには洋書が充実していてうらやましいです。時間のあるときにのぞきに行くんですけどね・・・。余談でした。

〉〉  ・Animorphs#1〜4        4冊 
〉最近掲示板への登場回数が多いですよねー。すんごく気になるけど・・・気になるんだけど・・・
〉何だか本当にはまったら抜けられなさそうで・・・どーしよー・・・

はまってください。おもしろいですよー。

〉〉  ・Nate the Greate 11冊

〉これ11冊でコンプリートですか?あ、まだ続くということもあるか。
〉私、今最初の一巻だけ持っています。後は何人かの方に、その中のお気に入りを
〉うかがって、抜粋で買おうかともくろんでいたんですが、寝太郎さんに「全部いい、選べない」
〉みたいに言われ、もう抜粋計画は頓挫です。
〉プリンさんも、選べないですかー?選んでもらえるとありがたいなー。(いえ、ダメでもいいですー。)

うーん、裏表紙に書いてあるのだけでも19冊ありそうですねえ。
そのうち17冊持っていて、まだ読んでないのが3冊ありますから、何とも言えませんが・・・うーん、(いま、つらつら〜と眺めてみているんですが)やっぱ、どれも外し難いですねー。人によっておもしろい!と思うツボも違うでしょうし・・・。これ、絵もいいですからねーえ。
計画は「頓挫」させたほうがいいかも・・・。

〉〉  ・Deltola Questシリーズ      4冊 
〉〉    1冊目がすごく展開が早くて、ドキドキしながら読みました。

〉ああっ!第1巻がドキドキだったんですかー。わたし、馴染めるかどうかと思って、
〉英語で読んだ2巻はおもろかったー。最初から英語にするべきだった。失敗したー。

ずーっとジャレッドが主人公かなって思ってたら、あれよ、あれよという間に代が代わっちゃったもんであれあれ?どうなるのかなーって。

〉1巻は日本語で読んじゃった!で、いまいちだと思って・・・2巻を読むまでに間があいてしまった。

私も本屋さんで日本語を立ち読みしたときはがっかり。
自分の頭の中に作り上げられたイメージがうーんと強くって!

〉何だか、ちょっとずつ、英語がもとの本は日本語より英語での方が分かりやすい、なんてことが
〉たまにあるようになって、それってなんだか嬉しいです♪

そうですね。多読を始めるまでは考えられなかったことです。

〉絵本からはこの作家さんに反応〜♪

〉〉Marcia Brown 
〉〉・The Three Billy Goats Gruff
〉〉・CINDERELLA

〉最近この作家さんの“Shadow”という絵本を読みました。とっても気に入りました。
〉子どもより大人向けかもしれません。いや、案外子どもこそが魅入られたりするのかな?
〉書評あります。(自分で内容を書く自信がない・・・)
〉読んでみてください(書評をです。あ、できれば本も)。
〉The Three Billy Goats Gruffの作家さんと同じとは思えない〜。
〉これから続けて図書館で借りてみたいと思っています。

Marcia Brownの「Shadow」はたぶん100万語のちょっと前ぐらいに読んだのですが、その頃は「ちょっと難しいなあ」って感じたんですね。
もう1度チャレンジしてみようかな? Marcia Brownの本はほかにも何冊か読んだのですが(何読んだんだっけ?…思い出せない)本当に1つ1つ雰囲気が違いますよね。CINDERELLAも全然タイプが違います。本当に同じ人が書いたの?って感じです。 
 
〉〉Girl With A Pearl Earringです。
〉おお、芸術的で(的、はいらない?)文芸的ですね!

〉洋書と画集・・・そしておいしいコーヒーとか、お酒とか・・・?極上の時間ですねー。

うーん、お風呂に入って読んでたなーあ。

〉〉ハリーポッターもそろそろと思っているのだけれども・・・。
〉〉読めるかなあ。

〉ハリポタは、どうだろ、長さで2〜3レベル上げられてしまっているんではないかな?
〉あと、魔法関係の言葉かな。その辺を気にせず読み飛ばしできれば
〉例えば20章あれば、同じシリーズの本を20冊連続で読む、みたいな感覚で読めると思いますよ。
〉プリンさんが上で書かれているように、短い本を間にはさんで、長期戦で読んでいかれると
〉いいんじゃないかなー。(わたしも1ヶ月とかかかったー。)

そうかーあ、とりあえず1冊目にチャレンジしてみようかなーあ。

〉ご報告ありがとうございました!どうぞ楽しい3周目を!!!

読んでくださってありがとうございました。


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1744. Re: 200万語おめでとうございます

お名前: fiddle
投稿日: 2004/5/6(11:36)

------------------------------

プリンさん、こんにちは、fiddleです。

〉3月20日に200万語達成しました!

おめでとうございます!!

〉100万語を達成してから語数を表にまとめるということをサボっていたので
〉まとめるとき、すっごく大変でした。
〉本の表紙裏に語数と読んだ日を書き込んで積み上げてあったわけで・・・。
〉読むのは楽しいんですけど、記録するのは苦手・・・、単に道楽なだけ?

私は、ただ計算するのが面倒な、という理由で最初からエクセルで記録していたのですが、
感想をほとんど書いていなかったので、思い出すのが大変でした〜

〉☆100万語〜200万語の感想

〉それから、子供が小さいときやっていた絵本収集(もちろん、日本語のものですが)
〉熱がぐぐっと頭を持ち上げて、英語絵本の収集も始めてしまいました。
〉絵本はほとんど図書館で借りていたのですが、
〉ステキな絵本に出会うとどうしても手元に置いておきたくなってしまって・・・。

絵本は楽しいですね〜。私も経済的事情が許せば欲しいものがたくさんあります。
多読初期の頃は、絵本は難しかったのですが、100万語過ぎてから楽しく読める
(読み飛ばせる)ようになったように思えます。

〉200万語を読んで特に思ったこと。
〉ずっと和訳して読んでいないと思っていました。
〉でも、違ってたんですね。
〉和訳しないで読むという感覚がよくわかっていなかったのだと思います。
〉いつだったか、Magic Tree Houseを読んでいたら、スーッと英文そのままが頭に入ってきているなって感じで。
〉これが、和訳しないで読むということかなと思ったのですが、
〉どうなのでしょうか。
〉それまで返り読みはしていないつもりだったけど、
〉どこかで和訳していたような・・・。
〉今でも、ちょっとむずかしめの本を読んでいてひっかかると和訳しようとしている自分を発見!
〉今になって、和訳しないで読むという感覚が少しずつつかめてきたのかなという感じがします。

和訳しない、というのは難しいですね。私も初めの頃の方が自分で和訳していない
つもりになっていましたが、だんだん和訳しないことの難しさが分かってきた、と
いうか、どうしても日本語に捕らわれている自分を発見してしまった、というか。
ま、量が解決するかな、と思って気にしないことにしていますが。

〉☆では、100万語〜200万語までの足跡を。
〉 ・GR

〉 ・The Bronte Story(OBW3)
〉  Jane Eyreが大好きで興味深く読みました。この姉妹の性格、生き方は作品に色濃く反映されているようですね。

これは、よく掲示板で見かける本ですね。ブロンテ姉妹は興味あるので読んでみたいです。

〉 ・The Secret Garden(OBW3)
〉  子供のころ、これを読んで町中を花いっぱいにしたいなと大胆にも思ったものでした。

このあいだ原作を入手したのでいずれ読むつもりです!(いつになるやら)

〉 ・Jane Eyre(PGR3)       大好きな一冊。原作も読めるといいな。

私も大好きです。いつか原作で(こういうのばっかり)!

〉 ・A Stranger at Green Know(OBW2)
〉   ボストン夫人の「グリーン・ノウ」。
〉   書評では☆の数は少なかったけど、私は好きでした。


いっとき林望にはまっていた頃に、彼がボストン夫人のところに下宿していたという
話を読んで、「グリーン・ノウ」シリーズをまとめて読んだことがありました。
こういう、イギリスのお屋敷ものって、大好きです。GRにあったとは気が付きませんでした。


〉 ・児童書シリーズもの

〉  ・Magic Tree House Research Guide 3冊 
〉    すっごくためになるシリーズ。おもしろい!

これ、ほんとためになりますよね。まだ1冊しか読んでいないけれど面白かったです。

〉  ・Judy Moodyシリーズ       4冊  
〉    大好きなシリーズでした!JudyがとってもCool!

表紙絵が可愛いので気になっているシリーズです。

〉  ・Animorphs#1〜4        4冊 
〉    (現在6冊目)皆さんが書いていらっしゃるように、もうやめられない!     彼等はいったいどうなってしまうのでしょう・・・!
〉     完全にはまってしまいました。54冊あるんですよねえ。読めるかな?

1冊目読み始めました!昔の少年ドラマシリーズみたいなノリで、楽しんでいます。

〉  ・LRAFOシリーズ          8冊 
〉     すっごくおもしろいシリーズです。わかりやすくって。
〉     こんなの使って小学校の理科の勉強なんかしたらおもしろいかも!

私もこのシリーズ大好きなんです!私は全然理科方面がダメなのですが、絵が可愛いのがうれしい。

〉  ・Deltola Questシリーズ      4冊 
〉    1冊目がすごく展開が早くて、ドキドキしながら読みました。
〉    現在4冊読んだところで、5冊目以降借りられてしまっていて読めない!
〉    Questの旅はどうなるのでしょう。7、8巻目がおもしろいということで、うーん早く読みたい!

もうこれは、8巻まで読んでくださいとしか言えません。お楽しみに!

〉  ・Getting to Know
〉 The World's Greatest Artitsシリーズ 3冊 
〉    もともと専門が美術なのですが、知らないことも多くおもしろかったです。ご紹介くださったkianさん、ありがとうございました。全部読破したら何冊になるのかなあ?

これも興味ありありです。

〉 ・絵本

たくさんご紹介くださってありがとうございます。
参考にさせていただきますね。

〉 Barbara Cooney
〉 ・Hattie and the Wild Waves
〉   これはCooneyのお母さんをモデルに書かれているそうです。小さい頃絵描きになりたかったHattieが大人になって忘れていたそのことを思い出し、自分が何をしたかったのかに気づくまでを淡々と描いているのですが、何だか胸にこみ上げてくるものがありました。

これ、ぜひ読んでみたいです。

〉 Taro Yashima
〉 ・Crow Boy
〉   再読ですが、前に読んだときにはなかったことですが、読んでいる途中でこみ上げるものがあって思わず涙してしまいました(涙もろい年頃になったかしら?)誰にも気づかれないすばらしい宝物をそれぞれの子供が持ってい  るということ。それに気づいてあげられる大人の余裕が必要だと思いました。 Caldecott Honor

思わず涙してしまうような絵本…いったいどんな作品なのでしょう。これもぜひ探してみます。


〉 ☆Listening 
〉 MTHのCDを買って、MDに落として歩きながら聞いています。
〉 本を読むのとまた違って、雰囲気があっておもしろい!
〉 道を歩きながら時々シャドゥイングしているのですが(人通りの        少ないところで)
〉 誰かが見たら変な人に思われるかも・・・。

私はときどき車の中で大声をあげています。これも充分アヤシイ。

〉 ☆現在、約230万語。
〉 200万語を超えてからPBというものを読みました。
〉 
〉 Girl With A Pearl Earringです。
〉 フェルメールの絵を題材にモデルになった
〉 1人の少女に思いを馳せて書かれた小説です。
〉 2年ほど前に邦訳されたものを買っあって、そのまま読まずにあったのですが、 PBの読んだところまでを
〉 確認しながら読みました。映画化もされたようです。
〉 児童書を読むより楽だったような気もしますが、気のせいでしょうか。
〉 細かいところは読み違えもあったけど、まあ、気にしないことにして(大筋は間 違えてなかったので)
〉 こんなに分厚い英語の本を読めたのです。
〉 多読を始めるまでは思いもよらなかったことです(半信半疑)。
〉 フェルメールの画集を手元に置いて読むのがお勧めです。

おお、もう一般PBを読んでいらっしゃるんですね。
ご紹介を読んで、本が読みたくなったのはもちろんですが、
都美術館でやっている「栄光のオランダ・フランドル絵画展」を観にいきたくなってしまいました。
(フェルメールの「画家のアトリエ」が展示されています)

〉 ちょっと思ったことですが、
〉 1日で読みきれないような長いものを読むときに、1000語程度の短いものを隙間 の時間に読むと
〉 1日に1冊読みきったという満足感があってなんだかよかったような気がしました。
〉 「わからない」と思っていた単語が偶然にも出てきて、意味がわかったりとかして。

私も、長いものを読んでいると、1冊読んだという満足感がなかなか味わえなくて、
ちょっと欲求不満になることがありました。
なるほど、プリンさんのご提案のようにすればいいんだ!

〉 
〉 ☆今後・・・
〉 読みたいシリーズもの、DeltoraやAnimorphsなどたくさんありますし(最近、ZACKにもはまっちゃって・・・)、
〉100万語以降読みたいと思いつつSacharを全然読まなかったので
〉それも読みたいし。読みたいものがたくさんある割りには早く読めないのが悩み ですが。
〉ハリーポッターもそろそろと思っているのだけれども・・・。
〉読めるかなあ。

私もまったく同じような状況です。読みたい気持ちに読速が追いついていないのが悩みというところも。

〉 とにかく、
〉 3周目も楽しく読みたいと思います!
〉 ちょっと書き方がまずくって読みにくくなってしまいました。
〉 長文にお付き合いくださった方、ありがとうございました。

いろいろな本のご紹介、楽しませて頂きました。ありがとうございました。
3周目も楽しく、読んでいきましょう!!


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1748. Re: fiddleさん、ありがとうございました。

お名前: プリン
投稿日: 2004/5/7(04:56)

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fiddleさん、こんにちは。プリンです。
レス、ありがとうございました。

〉私は、ただ計算するのが面倒な、という理由で最初からエクセルで記録していたのですが、
〉感想をほとんど書いていなかったので、思い出すのが大変でした〜

私もエクセルでいれているんですが、かな入力なので、最初英文字を打つのにすっごくヒマがかかりました。最近は慣れて、多少記録も早くなったかと。

〉〉☆100万語〜200万語の感想

〉〉英語絵本の収集も始めてしまいました。

〉絵本は楽しいですね〜。私も経済的事情が許せば欲しいものがたくさんあります。
〉多読初期の頃は、絵本は難しかったのですが、100万語過ぎてから楽しく読める
〉(読み飛ばせる)ようになったように思えます。

図書館に絵本は結構あるので、せっせと初期の頃から借りていましたが、最初の頃は「難しいな」と思ったことがたくさんありました。

〉和訳しない、というのは難しいですね。私も初めの頃の方が自分で和訳していない
〉つもりになっていましたが、だんだん和訳しないことの難しさが分かってきた、と
〉いうか、どうしても日本語に捕らわれている自分を発見してしまった、というか。
〉ま、量が解決するかな、と思って気にしないことにしていますが。

そうですね。もう、これについては考えてたらわけがわからなくなってきたので考えるのを止めました。
ただ、これだけ読んでこれだけの発見があったので、もっといっぱい読んだらどうなるのかなあ、また新しい発見があるかもと楽しみにしているところです。

〉〉 ・The Bronte Story(OBW3)
〉これは、よく掲示板で見かける本ですね。ブロンテ姉妹は興味あるので読んでみたいです。

〉〉 ・The Secret Garden(OBW3)
〉このあいだ原作を入手したのでいずれ読むつもりです!(いつになるやら)

難しいのかなあ。古本屋で見つけて手元においてありますが・・・。

〉〉 ・Jane Eyre(PGR3)
〉私も大好きです。いつか原作で(こういうのばっかり)!

私もこんなのばっかりで読みたいものが増える、増える!

〉〉 ・A Stranger at Green Know(OBW2)
〉〉   ボストン夫人の「グリーン・ノウ」。
〉〉   書評では☆の数は少なかったけど、私は好きでした。


〉いっとき林望にはまっていた頃に、彼がボストン夫人のところに下宿していたという
〉話を読んで、「グリーン・ノウ」シリーズをまとめて読んだことがありました。
〉こういう、イギリスのお屋敷ものって、大好きです。GRにあったとは気が付きませんでした。

林望さんの本で紹介されてから一気に有名になったようですね。
私も林さんの本を読んで知ったので・・・。

〉〉 ・児童書シリーズもの

〉〉  ・Magic Tree House Research Guide 3冊 
〉〉    すっごくためになるシリーズ。おもしろい!

〉これ、ほんとためになりますよね。まだ1冊しか読んでいないけれど面白かったです。

結構本の紙質も良くって、好きです・・・。

〉〉  ・Judy Moodyシリーズ       4冊  
〉〉    大好きなシリーズでした!JudyがとってもCool!

〉表紙絵が可愛いので気になっているシリーズです。

お勧めで〜す!

〉〉  ・Animorphs#1〜4        4冊 
〉1冊目読み始めました!昔の少年ドラマシリーズみたいなノリで、楽しんでいます。

「少年ドラマシリーズ」! うわっ、なつかしー。まさにそんな感じですね。
巻が進むにつれどんどんおもしろくなってきているような気がしますよー!

〉〉  ・LRAFOシリーズ          8冊 
〉〉     すっごくおもしろいシリーズです。わかりやすくって。
〉〉     こんなの使って小学校の理科の勉強なんかしたらおもしろいかも!

〉私もこのシリーズ大好きなんです!私は全然理科方面がダメなのですが、絵が可愛いのがうれしい。

セットのものを買ったのですが、どれもかわいいし、おもしろいし。大好きです。

〉〉  ・Deltola Questシリーズ      4冊 
〉〉    1冊目がすごく展開が早くて、ドキドキしながら読みました。
〉〉    現在4冊読んだところで、5冊目以降借りられてしまっていて読めない!
〉〉    Questの旅はどうなるのでしょう。7、8巻目がおもしろいということで、うーん早く読みたい!

〉もうこれは、8巻まで読んでくださいとしか言えません。お楽しみに!

もう1か月以上待ってるのー。

〉〉  ・Getting to Know
〉〉 The World's Greatest Artitsシリーズ 3冊 
〉〉    もともと専門が美術なのですが、知らないことも多くおもしろかったです。ご紹介くださったkianさん、ありがとうございました。全部読破したら何冊になるのかなあ?

〉これも興味ありありです。

なかなかいいです。

〉〉 ・絵本
〉たくさんご紹介くださってありがとうございます。
〉参考にさせていただきますね。

〉〉 Barbara Cooney
〉〉 ・Hattie and the Wild Waves

〉これ、ぜひ読んでみたいです。

Cooneyはたくさん書評に挙っている中でこれは挙っていないようです。
まだたくさん皆さんが紹介されているものがありますので探していただくともっとステキな本に出会えるかもしれません。
私はまだ2冊ぐらいしか読んでいなくて、これが結構良かったのでほかのも読んでみたいなと思っているところです。

〉〉 Taro Yashima
〉〉 ・Crow Boy
〉思わず涙してしまうような絵本…いったいどんな作品なのでしょう。これもぜひ探してみます。

書評にも挙っています。初版はずいぶん前なのですが、なんか本質は変わっていないなーって感じですね。

〉〉 ☆Listening 
〉〉 道を歩きながら時々シャドゥイングしているのですが(人通りの        少ないところで)
〉〉 誰かが見たら変な人に思われるかも・・・。

〉私はときどき車の中で大声をあげています。これも充分アヤシイ。

多読をする人が増えたらアヤシイ人も増える・・・?

〉〉 ☆現在、約230万語。
〉〉 200万語を超えてからPBというものを読みました。
〉〉 
〉〉 Girl With A Pearl Earringです。
〉〉 フェルメールの絵を題材にモデルになった
〉〉 1人の少女に思いを馳せて書かれた小説です。

〉おお、もう一般PBを読んでいらっしゃるんですね。
〉ご紹介を読んで、本が読みたくなったのはもちろんですが、
〉都美術館でやっている「栄光のオランダ・フランドル絵画展」を観にいきたくなってしまいました。
〉(フェルメールの「画家のアトリエ」が展示されています)

いいですねえ。「オランダ・フランドル展」! 私も近ければ見に行きたい!
この本は新しくなった書評のところで、ぐらさんが挙げていらっしゃいました。
レベル的には5ぐらいなのかな。
デルトラやAnimorphsより姿形のよくわからない怪物たちが出てこない分、読みやすく感じました。

〉私も、長いものを読んでいると、1冊読んだという満足感がなかなか味わえなくて、
〉ちょっと欲求不満になることがありました。
〉なるほど、プリンさんのご提案のようにすればいいんだ!

長くて、かつキリン読みだと疲れちゃうので、スーッと読める短くて簡単なものを挟むとリフレッシュするっていうか・・・。
〉〉 

〉いろいろな本のご紹介、楽しませて頂きました。ありがとうございました。
〉3周目も楽しく、読んでいきましょう!!

また、よろしくお願いします!


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[♪] 1765. お祝いが遅くなりましたが、200万語達成しました!

お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/5/9(00:53)

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プリンさん、230万語通過、おめでっとーーーさん!

〉3月20日に200万語達成しました!

〉100万語を達成してから語数を表にまとめるということをサボっていたので
〉まとめるとき、すっごく大変でした。
〉本の表紙裏に語数と読んだ日を書き込んで積み上げてあったわけで・・・。
〉読むのは楽しいんですけど、記録するのは苦手・・・、単に道楽なだけ?

そういう人の方が多いでしょうね。
ぼくはまちがいなくそういう人!

〉☆100万語〜200万語の感想
〉100万語を過ぎてから仕事が忙しくなって、記録はサボっていたの
ですけれども、読むほうは時間を作って、あるいは隙間読みで楽しんで
いました。
〉100万語を読んだときよりも好きなように読んでいたので楽しかった。
〉いろいろなシリーズのものに手を出したので何から読んでいいか迷う
ぐらい。

だんだん日本語の読書に近づいてきているんでしょうね。
そのうえシリーズでおもしろいものも見つかって、
うれしい悲鳴!

〉200万語を読んで特に思ったこと。
〉ずっと和訳して読んでいないと思っていました。
〉でも、違ってたんですね。
〉和訳しないで読むという感覚がよくわかっていなかったのだと思います。
〉いつだったか、Magic Tree Houseを読んでいたら、スーッと英文そのままが頭に入ってきているなって感じで。
〉これが、和訳しないで読むということかなと思ったのですが、
〉どうなのでしょうか。
〉それまで返り読みはしていないつもりだったけど、
〉どこかで和訳していたような・・・。
〉今でも、ちょっとむずかしめの本を読んでいてひっかかると和訳しようとしている自分を発見!
〉今になって、和訳しないで読むという感覚が少しずつつかめてきたのかなという感じがします。

これは貴重な感想です。学校時代にまじめに英語に取り組んだという
ことはありませんか? もしかまわなければ教えてください。

〉☆では、100万語〜200万語までの足跡を。
〉 以下、ものすごーい長文になってしまったので読み飛ばしてくださって結構です。

〉 ・The Bronte Story(OBW3)
〉  Jane Eyreが大好きで興味深く読みました。この姉妹の性格、生き方は作品に色濃く反映されているようですね。

そう思います。現代のイギリスにも姉妹を思わせる生き方をしている
人がかなりいるような気がするな。

〉 ・The Secret Garden(OBW3)
〉  子供のころ、これを読んで町中を花いっぱいにしたいなと大胆にも思ったものでした。
〉 ・Emil and the Detectives(PGR3) 小学生の頃の愛読書。懐かしかった! 
〉 ・Jane Eyre(PGR3)       大好きな一冊。原作も読めるといいな。
〉 ・British Life(PGR3)
〉 ・Matilda(PGR3)    ダールの「Matilda」これも早く原作で読みたい!まだ、読めないだろうな・・・。

えー、まず原作を買ってくださいな。
3周目はそれからはじまります。

棚にいてもらって、ときどきのぞいてみてください。
そのうちきっと、「あれ、読めそうだ!」っていうことになります。

〉 ・The Snow Goose and Other Stories(PGR3)
〉   ポール・ギャリコは大好きです。思わず泣いてしまいました。
〉   2番目の話では「愛されないと赤ちゃんは育たない」という話を思い出しました。
〉 ・Litlle Women(OBW4)
〉   懐かしかった。読んだのはずーっと昔なので、
〉   忘れてしまったところがいっぱい。
〉 ・A Stranger at Green Know(OBW2)
〉   ボストン夫人の「グリーン・ノウ」。
〉   書評では☆の数は少なかったけど、私は好きでした。

グリーン・ノウ・・・
林望さんが下宿してたんですよ、ボストン夫人の家に!

〉 ・We Didn't Mean to Go to Sea(OBW4)
〉   アーサー・ランサムの一連のシリーズの一つ。
〉   これを見つけたとき「へーえ、GRにランサムもあるんだ!」と変に感動。
〉   ものすごくおもしろかったです。 
〉 ・The Hound of the Baskervilles(OBW4)
〉   シャーロック・ホームズの長編。
〉   今まで、訳本で読んだこともあるし、ドラマも見ているのだけど、
〉   いまいち事件の前後関係がよくわからなかった。
〉   今回読んで、なんだかすっきりした感じ。

プリンさんはほんとにたくさん読んでいらっしゃるんですね!
日本語で!! それなら、これから読みやすく感じる英語の本が
たくさんあるはず。楽しみですねえ!

〉  ・Animorphs#1〜4        4冊 
〉    (現在6冊目)皆さんが書いていらっしゃるように、もうやめられない!     彼等はいったいどうなってしまうのでしょう・・・!
〉     完全にはまってしまいました。54冊あるんですよねえ。読めるかな?

やめられるかどうか、ぜひ挑戦してみてください!

〉  ・Getting to Know
〉 The World's Greatest Artitsシリーズ 3冊 
〉    もともと専門が美術なのですが、知らないことも多くおもしろかったです。ご紹介くださったkianさん、ありがとうございました。全部読破したら何冊になるのかなあ?

これまだ注文してないんだ・・・
早くしなきゃ・・・

〉 ☆Listening 
〉 MTHのCDを買って、MDに落として歩きながら聞いています。
〉 本を読むのとまた違って、雰囲気があっておもしろい!
〉 道を歩きながら時々シャドゥイングしているのですが(人通りの        少ないところで)
〉 誰かが見たら変な人に思われるかも・・・。

ぼくは大学の職員や同僚に、変な人と思われています。
なかには「英語の勉強をしてるんでしょう?」と
声をかけてくれる人もいますが・・・

〉 ☆現在、約230万語。
〉 200万語を超えてからPBというものを読みました。
〉 
〉 Girl With A Pearl Earringです。
〉 フェルメールの絵を題材にモデルになった
〉 1人の少女に思いを馳せて書かれた小説です。
〉 2年ほど前に邦訳されたものを買っあって、そのまま読まずにあったのですが、 PBの読んだところまでを
〉 確認しながら読みました。映画化もされたようです。
〉 児童書を読むより楽だったような気もしますが、気のせいでしょうか。
〉 細かいところは読み違えもあったけど、まあ、気にしないことにして(大筋は間 違えてなかったので)
〉 こんなに分厚い英語の本を読めたのです。
〉 多読を始めるまでは思いもよらなかったことです(半信半疑)。
〉 フェルメールの画集を手元に置いて読むのがお勧めです。

これ、ぼくは返信をかかなかったかなあ・・・?
とにかく、ぼくもあの絵は「ぼくのモナ・リサ」と呼んでいるんです。
それにしても児童書を読むより楽だった・・・?
大学に持って行って、置いておこう! だれか読むかもしれない!!
映画にもなったことだし・・・

〉 ちょっと思ったことですが、
〉 1日で読みきれないような長いものを読むときに、1000語程度の短いものを隙間 の時間に読むと
〉 1日に1冊読みきったという満足感があってなんだかよかったような気がしました。
〉 「わからない」と思っていた単語が偶然にも出てきて、意味がわかったりとかして。

それは学生にもすすめているんですが・・・

〉 ☆今後・・・
〉 読みたいシリーズもの、DeltoraやAnimorphsなどたくさんありますし(最近、ZACKにもはまっちゃって・・・)、
〉100万語以降読みたいと思いつつSacharを全然読まなかったので
〉それも読みたいし。読みたいものがたくさんある割りには早く読めないのが悩み ですが。
〉ハリーポッターもそろそろと思っているのだけれども・・・。
〉読めるかなあ。

ハリー・ポッターもとにかく買ってしまいましょう。
(財布のことはいいとしましょう、ぼくの財布じゃないし!)

〉 とにかく、
〉 3周目も楽しく読みたいと思います!
〉 ちょっと書き方がまずくって読みにくくなってしまいました。
〉 長文にお付き合いくださった方、ありがとうございました。
〉 
〉では、皆さん、はっぴー・りぃーでぃんぐ!

はい、プリンさんも(ひょっこりひょうたん島にいなかったっけ?)
楽しい読書を!


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1768. 酒井先生、ありがとうございました!

お名前: プリン
投稿日: 2004/5/9(10:55)

------------------------------

酒井先生、こんにちは!
レス、ありがとうございます。

"〉プリンさん、230万語通過、おめでっとーーーさん!

〉〉3月20日に200万語達成しました!

〉〉100万語を達成してから語数を表にまとめるということをサボっていたので
〉〉まとめるとき、すっごく大変でした。
〉〉本の表紙裏に語数と読んだ日を書き込んで積み上げてあったわけで・・・。
〉〉読むのは楽しいんですけど、記録するのは苦手・・・、単に道楽なだけ?

〉そういう人の方が多いでしょうね。
〉ぼくはまちがいなくそういう人!

〉〉☆100万語〜200万語の感想
〉〉100万語を過ぎてから仕事が忙しくなって、記録はサボっていたの
〉ですけれども、読むほうは時間を作って、あるいは隙間読みで楽しんで
〉いました。
〉〉100万語を読んだときよりも好きなように読んでいたので楽しかった。
〉〉いろいろなシリーズのものに手を出したので何から読んでいいか迷う
〉ぐらい。

〉だんだん日本語の読書に近づいてきているんでしょうね。
〉そのうえシリーズでおもしろいものも見つかって、
〉うれしい悲鳴!

〉〉200万語を読んで特に思ったこと。
〉〉ずっと和訳して読んでいないと思っていました。
〉〉でも、違ってたんですね。
〉〉和訳しないで読むという感覚がよくわかっていなかったのだと思います。
〉〉いつだったか、Magic Tree Houseを読んでいたら、スーッと英文そのままが頭に入ってきているなって感じで。
〉〉これが、和訳しないで読むということかなと思ったのですが、
〉〉どうなのでしょうか。
〉〉それまで返り読みはしていないつもりだったけど、
〉〉どこかで和訳していたような・・・。
〉〉今でも、ちょっとむずかしめの本を読んでいてひっかかると和訳しようとしている自分を発見!
〉〉今になって、和訳しないで読むという感覚が少しずつつかめてきたのかなという感じがします。

〉これは貴重な感想です。学校時代にまじめに英語に取り組んだという
〉ことはありませんか? もしかまわなければ教えてください。

もともと性格が「くそまじめ」なので、きっとまじめにやってたんだと思います。
でも、高校生のときは好きで取り組んだわりには英語の成績が悪くって・・・。
で、そのうち諦めの境地に。特にリーダー(今はどう言うのか知りませんが昔はこう言ってましたよね)はだめでしたハハハ・・・^^;

〉〉 ・The Bronte Story(OBW3)
〉〉  Jane Eyreが大好きで興味深く読みました。この姉妹の性格、生き方は作品に色濃く反映されているようですね。

〉そう思います。現代のイギリスにも姉妹を思わせる生き方をしている
〉人がかなりいるような気がするな。

そうなんですか? すねかじりが巣立って余裕ができたらイギリスに行ってみたいと思ってます。もう少しの我慢、我慢。
その間に多読をやって少しぐらい話せるようになればなーと思います。

〉〉 ・Matilda(PGR3)    ダールの「Matilda」これも早く原作で読みたい!まだ、読めないだろうな・・・。

〉えー、まず原作を買ってくださいな。
〉3周目はそれからはじまります。

〉棚にいてもらって、ときどきのぞいてみてください。
〉そのうちきっと、「あれ、読めそうだ!」っていうことになります。

〉〉 ・A Stranger at Green Know(OBW2)
〉〉   ボストン夫人の「グリーン・ノウ」。
〉〉   書評では☆の数は少なかったけど、私は好きでした。

〉グリーン・ノウ・・・
〉林望さんが下宿してたんですよ、ボストン夫人の家に!

私も林望さんの本を読んで知りました。
日本語の本も読もうと思って買ってあるのですが、私は積読で、結局
娘が「おもしろい」と言って読んでました。

〉プリンさんはほんとにたくさん読んでいらっしゃるんですね!
〉日本語で!! それなら、これから読みやすく感じる英語の本が
〉たくさんあるはず。楽しみですねえ!

しばらく日本語の児童書をあさって読んでたんですが、
だんだん読みたいものがなくなってきて、どうせなら英語で読みたい!と・・・。

〉〉  ・Animorphs#1〜4        4冊 
〉〉    (現在6冊目)皆さんが書いていらっしゃるように、もうやめられない!     彼等はいったいどうなってしまうのでしょう・・・!
〉〉     完全にはまってしまいました。54冊あるんですよねえ。読めるかな?

〉やめられるかどうか、ぜひ挑戦してみてください!

これ、どうも入手しにくい巻が何巻かあるようで、いまからどうしよーと思ってます。読みたいのに手にはいらない状態は苦しいかも。

〉〉  ・Getting to Know
〉〉 The World's Greatest Artitsシリーズ 3冊 
〉〉    もともと専門が美術なのですが、知らないことも多くおもしろかったです。ご紹介くださったkianさん、ありがとうございました。全部読破したら何冊になるのかなあ?

〉これまだ注文してないんだ・・・
〉早くしなきゃ・・・

手軽に読めるし、おもしろいし、結構現代の作家さんのもあって、いいです。

〉〉 ☆Listening 
〉〉 MTHのCDを買って、MDに落として歩きながら聞いています。
〉〉 本を読むのとまた違って、雰囲気があっておもしろい!
〉〉 道を歩きながら時々シャドゥイングしているのですが(人通りの        少ないところで)
〉〉 誰かが見たら変な人に思われるかも・・・。

〉ぼくは大学の職員や同僚に、変な人と思われています。
〉なかには「英語の勉強をしてるんでしょう?」と
〉声をかけてくれる人もいますが・・・

私は変な人結構好きです(失礼かしら? こんなこと書いて)
ちなみにうちのだんなさんは変な人です(自分で言ってるので・・・)

〉〉 ☆現在、約230万語。
〉〉 200万語を超えてからPBというものを読みました。
〉〉 
〉〉 Girl With A Pearl Earringです。
〉〉 フェルメールの絵を題材にモデルになった
〉〉 1人の少女に思いを馳せて書かれた小説です。

〉これ、ぼくは返信をかかなかったかなあ・・・?
〉とにかく、ぼくもあの絵は「ぼくのモナ・リサ」と呼んでいるんです。

あの潤んだ大きな目と、つやつやした唇が魅力的ですよね。

〉それにしても児童書を読むより楽だった・・・?

なんか、姿形が想像できない生き物たちが出てこない分、
先が読めるというか・・・。そんな点で。

〉大学に持って行って、置いておこう! だれか読むかもしれない!!
〉映画にもなったことだし・・・

〉〉 ちょっと思ったことですが、
〉〉 1日で読みきれないような長いものを読むときに、1000語程度の短いものを隙間 の時間に読むと
〉〉 1日に1冊読みきったという満足感があってなんだかよかったような気がしました。
〉〉 「わからない」と思っていた単語が偶然にも出てきて、意味がわかったりとかして。

〉それは学生にもすすめているんですが・・・

〉〉 ☆今後・・・
〉〉 読みたいシリーズもの、DeltoraやAnimorphsなどたくさんありますし(最近、ZACKにもはまっちゃって・・・)、
〉〉100万語以降読みたいと思いつつSacharを全然読まなかったので
〉〉それも読みたいし。読みたいものがたくさんある割りには早く読めないのが悩み ですが。
〉〉ハリーポッターもそろそろと思っているのだけれども・・・。
〉〉読めるかなあ。

〉ハリー・ポッターもとにかく買ってしまいましょう。
〉(財布のことはいいとしましょう、ぼくの財布じゃないし!)

ハハッ! 言えてますね!

〉はい、プリンさんも(ひょっこりひょうたん島にいなかったっけ?)
そういえばいたような、いなかったような。

〉楽しい読書を!

はい、ありがとうございました!


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