ぽんたさん、１周年おめでとうございまーす。

　Kaakoです。
　ぽんたさん、1周年おめでとうございます。（パチパチパチ〜）

〉去年の4月29日にスタートして
〉すっごく中途半端なんですが現在479万語です
〉きりのいい数字で報告したかったんですが
〉400万語通過の時点でとうてい無理だと思ったので
〉がんばりませんでした（＾＾；）
〉冊数は絵本やORTも含むので全部で815冊
〉以下1年間振り返ってみたいと思います

　ぽんたさん、1周年だったのねー。
　もっと前から掲示板にいるような錯覚が。

〉★☆多読を始める前☆★

〉ずい分昔に海外旅行に行ってやっぱり英会話できなきゃ！と思い立ち
〉英会話教室、TOEICなどなど、いろいろ取り組んでみたものの長続きせず
〉大体、中2レベルのどこかで常に挫折してしまう私です
〉手っ取り早くマスターできる手はないかなって
〉いろんなものを試してみるが続かないという
〉よくあるパターンですね　ははは情けない

　よくわかるー、「こうすれば．．．」って本を見つけると、近道や抜け道がありそうに思えるもん。

〉雑誌で酒井先生の多読の連載を見た時も
〉「1年で100万語読んだら簡単なペーパーバックが読めますよ」
〉というキャッチコピーにくらくらくらーっときてしまいました

　殺し文句よねー。

〉★☆0〜100万語☆★
〉80万語あたりでOBW3の壁にぶつかってしまいました
〉何冊か読んだのですがそれまでのように読み終わった後の
〉じーんとわきおこってくる満足感がなく
〉面白いものもあったのですが読み終わった後疲れたなーという感じがありました

　OBW3かー、ん？私、1冊しか読んでないよー。
　私、ＧＲの壁らしきものにぶつかっていないと思ってたけれど、
　ぶつからなかったのでなくて、読んでなかったんだー。

〉このレベルで頭打ちになって読む本がなくなっちゃうんじゃないかな
〉ここまできて挫折するのかなとすごく不安になりました
〉そのあとGRがだめならと児童書を読もうと“Magic Tree House”を開いたものの
〉わからない単語がてんこもりで泣けてきました
〉でも書評やレビューでわかんない単語が多くて驚きますとか
〉10冊読んだら慣れるというコメントがあったので
〉多くの先輩方も初児童書でMTHに出会いわかんない単語にめんくらったんだなと
〉気を取り直して読み続けたら#6くらいで愛着がわいてきてそのあと
〉#24まで一気に読んでしまいました
〉これで気をよくしてまたOBW3に戻ったんですがまたはね返され
〉仕方がないのであきらめてその後はまった“Nancy Drew Notebooks”で
〉ひとまず100万語通過しました
〉当初の予定よりずい分早く7月半ばに通過したもののOBW3でけつまづいたので
〉ハリポタ読もうという気は失せていました

　100万語までの道で、どんな本に出会うかで続けられるかどうかの分かれ道かもね。
　MTHやNancy drew Notebooksは私も100万語の頃のお気に入りでした。

〉★☆100万語〜200万語☆★

〉今から考えると面白くなかったのは面白くない本を読んでいたから
〉というのも理由の1つだったかな　
〉パニックってると本のチョイスにも失敗するみたい　
〉70日313冊。長かったような短かったような

　ほんと、ほんと。「何読んだらいいのー」って深みにはまってゆくような気分。
　でも、70日ははやいよー。

〉★☆200万語〜300万語☆★

〉ずっとGR中心に読んでいたので無性に児童書が読みたくなりました
〉書評や通過報告の中の紹介本などを参考に読みました
〉DahlやWilsonの本を机の脇に積んで力尽きるまで読んでみるとかもやりました

　ぽんたさんのやり方っておもしろい！

〉意味はないんですがなんかやってみたかったので・・・　　

　おもしろいわー。んで、力尽きた？

〉200万語を通過して壁を越えた後に心理的な変化がありました
〉以前はいつか読めないレベルにあたって先に進めなくなるかもしれない
〉という不安がいつもあったのですがそれが消え
〉もうなんでも読めちゃうかも〜♪

　んー、すごーい。

〉というお気楽思考に変わってました（ただのお調子もん？）

　いいえ、重要なことです！
　だって、その気にならなきゃ読めないですよね。

〉だから少々読みにくかろうが読めないはずはないという気持ちの方が
〉強く無理やり読んでしまいました　読んだらこっちのもんさ
〉すごく楽しい100万語でした

　いいなー。

〉★☆300万語〜400万語☆★

〉もうなんでも読んでやるーと思ったのですが
〉ライティングのためには易しい本をたくさん読んだらいいと
〉いうことを小耳にはさみ下心みえみえで

　その下心私にもあって、時々首をもたげます。

〉ICR0を立て続けに15冊ほど読んでみました。その後
〉レベル3の児童書を読んだら、すごく読みにくくなっててショック
〉読むリズムが狂ったみたいで元のペースに戻るまで
〉児童書15冊くらい辛かったです

　児童書とICRはリズムが違うのかな？　
　私は、キリン読みしてると英語のリズム（？）がおかしくなってきて
　やさしい本や絵本を読んでると戻ってくる感じ。
　でも、立て続けに15冊読んだことないからくらべられないです。

〉300万語のあたりで児童書中心に読んでいた時たまにGRを読んでみたら
〉お話がすごく薄い感じがしてあまり面白くなくなってたので
〉もうGRは卒業かな、まだこんなにいろんな本があるのに残念
〉と思ったのですがハリポタ読んだあと
〉大人が主人公の本も読みたいなでも一般PBはまだ無理かな
〉という感じだったので上の方のレベルのGRを読んでみたら
〉結構面白くてその後またGRも読み始めました

　GRのレベルの高い本はほとんど読んでないのです。
　語数も多くなってストーリーも面白くなるのかも。
　私も読んでみよ！

〉★☆400万語〜☆★

〉あと1周年までに50日くらい
〉そこで今度は「1年で易しいPBが読めるようになります」のキャッチコピーが
〉頭の中でむくむくと大きくなってきました
〉PBの広場で読みやすいPBの情報も仕入れ地元の図書館やブッククラブ
〉にない本はamazonで注文して4月中旬まで初PBをどれにしようか迷いまくりました
〉とりあえず一気に読めるくらいの短めの本が途中挫折しにくいだろうということで
〉Robert B. Parkerの“FAMILY HONOR”を読みました
〉出だしが結構スリリングだったのでそのままいっちゃうかと思ったら
〉真ん中あたりで結構ほのぼのやってたので
〉おいっそんなことしててだいじょーぶなのか？！とつっこみながら・・・
〉ラストは予測はついたのですが事件自体をどう作者が
〉終わらせるんだろうと考えながら読んでたら読み終えてました
〉その後Nicholas Sparksの“The Notebook”を読んでみました
〉これは読みやすかったです　GRの感覚で読めました
〉ただ後半部分、身近に同じ状況の人がいたので読んでて辛かったです
〉次にLinda Howardの“Mackenzie's Mountain”
〉前半を読んでてこれって18禁？と思って驚いたのですが
〉後半ぐっと雰囲気がかわりました　犯人は割りと早い時期にわかっちゃったけど
〉おもしろかったです
〉で、ちょうど1周年の日には軽く読めそうなものを読みたいと思い
〉Sheldonの“The Sky is Falling”を読んでいました
〉ざっくざくいってしまいました　スリリングでした
〉PBの広場で本の情報を教えてくださったsumisumiさん、あずきさん、K子さん
〉はらぺこあおむしさん、sakigoroさん、MOMA親爺さん、チビママさん、
〉じゅんさん、みちるさん、Julieさん(順不同）ありがとうございました
〉これから少しずつ読んでいって気に入った作家を見つけて追っかけていこうかな
〉と思います

　ぽんたさんがPaperbacksの広場の口火を切ってくれたのよね。
　ぽんたさんに便乗して情報が得られてうれしかったです。
　私からもみなさんに「ありがとうございました。」とここで言わせてください。
〉あーでも1年でほんとに一般PB読めるようになるんだねー　しみじみ

　しみじみよねー。ほんとうに。
　これからも、Happy Reading!で。

〉　Kaakoです。
〉　ぽんたさん、1周年おめでとうございます。（パチパチパチ〜）

kaakoさん　ありがとー

〉〉★☆多読を始める前☆★

〉〉ずい分昔に海外旅行に行ってやっぱり英会話できなきゃ！と思い立ち
〉〉英会話教室、TOEICなどなど、いろいろ取り組んでみたものの長続きせず
〉〉大体、中2レベルのどこかで常に挫折してしまう私です
〉〉手っ取り早くマスターできる手はないかなって
〉〉いろんなものを試してみるが続かないという
〉〉よくあるパターンですね　ははは情けない

〉　よくわかるー、「こうすれば．．．」って本を見つけると、近道や抜け道がありそうに思えるもん。

まだ捨てられずに押入れに積んであるハウツー本がどっさり（＾＾；）

〉〉雑誌で酒井先生の多読の連載を見た時も
〉〉「1年で100万語読んだら簡単なペーパーバックが読めますよ」
〉〉というキャッチコピーにくらくらくらーっときてしまいました

〉　殺し文句よねー。

そうそう

〉　OBW3かー、ん？私、1冊しか読んでないよー。
〉　私、ＧＲの壁らしきものにぶつかっていないと思ってたけれど、
〉　ぶつからなかったのでなくて、読んでなかったんだー。

ほかにもよく聞くところでPGR2の黄色い壁というのもありますよね
私セットの本読んでたんだけどここにはぶつからなかったの
でももう一回レベル0から読み直したとき
PGR2でやたら読みにくい本に何冊か出会ってこれが壁かも？！
と思っちゃいました(笑）

〉　100万語までの道で、どんな本に出会うかで続けられるかどうかの分かれ道かもね。

運もあるかもだけど書評も充実してるし○万語報告の中の紹介本はかなり
役立ちましたね
まぁ人気のある本が必ずしも自分の好みの本とは限らなかったけど

〉　MTHやNancy drew Notebooksは私も100万語の頃のお気に入りでした。

一緒だね♪

〉〉★☆100万語〜200万語☆★

〉〉今から考えると面白くなかったのは面白くない本を読んでいたから
〉〉というのも理由の1つだったかな　
〉〉パニックってると本のチョイスにも失敗するみたい　
〉〉70日313冊。長かったような短かったような

〉　ほんと、ほんと。「何読んだらいいのー」って深みにはまってゆくような気分。
〉　でも、70日ははやいよー。

Kaakoさんも前言ってらしたけど停滞の時に限って
一番早く通過したりするんですよね
70日はこの期間だけです(笑）

〉〉★☆200万語〜300万語☆★

〉〉ずっとGR中心に読んでいたので無性に児童書が読みたくなりました
〉〉書評や通過報告の中の紹介本などを参考に読みました
〉〉DahlやWilsonの本を机の脇に積んで力尽きるまで読んでみるとかもやりました

〉　ぽんたさんのやり方っておもしろい！

〉〉意味はないんですがなんかやってみたかったので・・・　　

〉　おもしろいわー。んで、力尽きた？

Dahlはあくの強さとぶっ飛び方に悪酔いしてしまいました
今ストーリーを思い出すとき頭に思い浮かぶイメージは
へんなのばっかり(笑）
Wilsonは一発目で実は力尽きた・・・(情けない）
でも面白かったんで日にちをおいて何冊か読みました
まだ読んでないものがたくさんあるのでぼちぼちと読もうかなって思ってます

〉〉200万語を通過して壁を越えた後に心理的な変化がありました
〉〉以前はいつか読めないレベルにあたって先に進めなくなるかもしれない
〉〉という不安がいつもあったのですがそれが消え
〉〉もうなんでも読めちゃうかも〜♪

〉　んー、すごーい。

かも〜♪ですよ　何でも読めちゃう！ではないです(汗）
ただの大勘違い野郎です

〉〉★☆300万語〜400万語☆★

〉〉もうなんでも読んでやるーと思ったのですが
〉〉ライティングのためには易しい本をたくさん読んだらいいと
〉〉いうことを小耳にはさみ下心みえみえで

〉　その下心私にもあって、時々首をもたげます。

そうなんだぁ　くすくす

〉　児童書とICRはリズムが違うのかな？　
〉　私は、キリン読みしてると英語のリズム（？）がおかしくなってきて
〉　やさしい本や絵本を読んでると戻ってくる感じ。
〉　でも、立て続けに15冊読んだことないからくらべられないです。

反対ですね　私キリンの後、その頃目いっぱいで読んでたGR読んだら
あらあら不思議読みやすくなっててラッキーってな感じです

〉　GRのレベルの高い本はほとんど読んでないのです。
〉　語数も多くなってストーリーも面白くなるのかも。
〉　私も読んでみよ！

GRは好き嫌いが分かれるみたいですけどね
本格的にPBにはまるともうGRにもどれなくなっちゃうという話を聞いたことも
あるので今のうちに読んじゃえーと思ってます

〉　ぽんたさんがPaperbacksの広場の口火を切ってくれたのよね。
〉　ぽんたさんに便乗して情報が得られてうれしかったです。
〉　私からもみなさんに「ありがとうございました。」とここで言わせてください。

やっぱり思い切って聞いて良かったって思います
PBって“The Sky is Falling”と“THE CLIENT”
しか知らなかったから

〉〉あーでも1年でほんとに一般PB読めるようになるんだねー　しみじみ

〉　しみじみよねー。ほんとうに。
〉　これからも、Happy Reading!で。

しみじみですねー。ほんとうに
KaakoさんもHappy Reading！