6000万語通過、おめでとうございます!

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13527. 6000万語通過、おめでとうございます!

お名前: 杏樹
投稿日: 2020/8/7(02:18)

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柊さん、こんにちは。

〉皆様こんにちは。柊です。7月中に6000万語通過した、みたいです。

〉ヒマなときに書評登録ついでに読書登録をしていたら、6000万語通過していました。

〉レベルアップした気もせず、ゲームみたいに音楽も鳴りませんが、結構大きめの節目ですね。

6000万語通過、おめでとうございます!
ドンドン、パフパフ~、ジャンジャンジャーン!
にぎやかに鳴らしてみました。

6000万語って想像つきませんが、そこまで行ったらレベルとかもう関係ないんじゃないでしょうか。私でももうレベルじゃなくて読んでみて読めそうなら読む、難しかったらやめる。というだけ、みたいになってます。

〉最近は何を読んでいたかな~と思って見てみると、ほぼKindle書籍でした。デュマのマリー・アントワネット・シリーズ(カリオストロ伯爵が主人公の気もする)とか、Benjamin Hardyの"Personality isn't permanent"とか。Hardyは心理学の実践的な本です。デュマの方は、Project Gutenberg書籍で、Libri Voxで朗読ボランティアをしているJohn Van Stanさんがダルタニャンの次のプロジェクトに選んでいたので、気になって読んでみました。Stanさんは面白い人で、本人の載せている自分のサイトの自己紹介によると森林学の研究者らしいのですが、結構歴史の本を朗読しています。それも、普通に読破しても割りと読書家ではないかという速度で朗読をアップしています。

英語ですか?デュマとなればフランス語で読んでるのかと思ってしまいます。デュマってマリー・アントワネットの話も書いてるんですか。(というよりカリオストロ伯爵?)
朗読する人にも注目するとおもしろそうですね。

〉あとは、プリンセス・ダイアリーズの続きも読み始めました。ミアの妹のオリヴィアです。"From the Notebook of a Middle School Princess"で、フランス語訳は"Le collège selon Olivia demi-princesse"。私の中でselonというと、「ヨハネによる福音書」の「による」の部分なのですが、もっと一般的に使われる単語なのでしょうね。

フランス語と英語は微妙に言葉遣いが変わることがありますね。

〉読みかけですが、John Kaagの"Sick Souls, Healthy Minds : How William James Can Save Your Life"も面白いです。自由意志について哲学的に悩んだからといって、自殺考えるところまで思い詰める人も少ないと思います。読みかけのまま、「宗教的経験の諸相」を日本語で読むのを諦め、原書をグーテンベルグから落としてきました。どうもあの翻訳が、難しすぎる気がします。もっと日常的な言葉で語っている気がするのですが、大学教授の講義だからか、哲学の用語が専門的すぎるのか。「資本論」も新訳を買って積んでおいて、英訳を見てみたら、日常用語以外の単語が見当たらなかったですね。文化圏が同じというのは、そういうことなのかと思いました。Qiu Xiaolongが英語の本で中国語の言葉を懇切丁寧に説明しているのを読んで、日本語で何か考えると、単語1つで終わったりしましたから、そちらから見ても、文化圏が同じってすごいですね。

そういう話は聞いたことがあるような。日本語訳だとやたら固い言葉で難しくなってしまうとか。「文化圏」だけでなく、言葉が親戚のインド・ヨーロッパ語同士だと共通する言葉も多いんでしょうね。一応単なる「置き換え」ではなく「翻訳」が必要なようですが。

〉ここ数日、北海道とは思えないほど暑いので、というか、温度は大したことがなくて、北海道とは思えないほど湿度が高いのでしょうが、結構のびています。家にエアコンがないのですが、雨が降っているので窓を開けては閉めてをくり返しています。と言って、冷房苦手なので、冷房入ってそうなお店に出かけたら冷えてもっとのびてしまう。読書する元気もないので、元気がないときにいつもやるように、Libri VoxのDavid ClarkeさんのThe Count of Monte-Cristoを聞いています。誰か、悪い人がいるようで、audibleで50ドルで売っていました。日本のaudibleにそれはパブリック・ドメインだと通報しておきましたが、措置はとられていません。他の何冊かはカタログから消えていたんですが。Libri Vox由来の音源を全部削除したら、audibleの英語音源が、古典部門に関しては半分以下まで減るのではないかと思っています。タイトルと朗読者を見ると、2つのサイトで一致するものが多すぎるんです。David Clarkeさんはすごくいい朗読なので高く売れるのは納得ですが、本人にお金入らないはずで、誰が儲けているのか不思議でたまりません。

私も冷房は苦手です。大阪は8月の最高気温が全国でも最高ぐらいに高くて毎日熱帯夜なんですが(ピンポイントならもっと高い温度を記録する地域はありますが)、家ではあまり冷房は入れません。
悪いことをする人はいるものですね。海賊版で儲けるようなものでしょうか。

〉あとはKaren Savageさんの、やや早口の"A Little Princess"ですね。特に、結末部分がお気に入りです。この人はフランス語も朗読しているので、フランス語の台詞の発音が綺麗です。ドリトル先生も2作読んでいるので、それも楽しい。

〉Stanさんだけがアメリカ英語なので、やや聞き取りにくいです。まだ、アメリカの発音は苦手です。あと、他の人よりもっと速いです。

アメリカ英語よりもイギリス英語のほうが聞き取りやすいような気がしますが、そうでしょうか?

〉ということで、次はポッドキャストが聞けるようにするのが目標、なのかな~という感じでやっております。目標をがっちり決めると、また調子を崩すので。6月に目標を決めて、語学ではないけれど頑張ったら、思い切り体調崩して、自分でドクターストップを出しました。ドクターじゃないけど、効力を持たせるため勝手に「ドクターストップ」と呼ぶことにしました。この方法お薦めなので、頑張りすぎてしまう方、どうぞご自由にお使い下さいませ。

ポッドキャストと朗読って違うんですね。
目標が高すぎるのでは…。「ドクターストップ」が必要なのは柊さんぐらいではないかと。

〉ではでは~。

それでは~。


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13531. Re: 杏樹さん、ありがとうございます♪

お名前: 柊
投稿日: 2020/9/3(15:27)

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"杏樹"さんは[url:kb:13527]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。

杏樹さん、こんにちは。また暑さでのびてまして、遅れました。すみません。

〉〉皆様こんにちは。柊です。7月中に6000万語通過した、みたいです。

〉〉ヒマなときに書評登録ついでに読書登録をしていたら、6000万語通過していました。

〉〉レベルアップした気もせず、ゲームみたいに音楽も鳴りませんが、結構大きめの節目ですね。

〉6000万語通過、おめでとうございます!
〉ドンドン、パフパフ~、ジャンジャンジャーン!
〉にぎやかに鳴らしてみました。

おおー、杏樹さんが音楽を鳴らしてくれた。レベルアップした気になりました。数日前、昼からひたすらJean PlaidyのKatharine of Aragonを読んでいまして、真夜中に疲れてやめて寝ましたが、次の日に気になって数えてみたら、20万語分ぐらい読んでいました。道理で疲れたわけだと納得しました。本自体は3作合本なので、もう少しあります。

〉6000万語って想像つきませんが、そこまで行ったらレベルとかもう関係ないんじゃないでしょうか。私でももうレベルじゃなくて読んでみて読めそうなら読む、難しかったらやめる。というだけ、みたいになってます。

まあ、読めたら読む、難しかったらやめるというのは、前からそうなのですが、ケタが変わったときに音が鳴ってくれたら面白いなあと思ったという。テレビゲームの感覚か、やったこともないのにパチンコの感覚なのか。

〉〉最近は何を読んでいたかな~と思って見てみると、ほぼKindle書籍でした。デュマのマリー・アントワネット・シリーズ(カリオストロ伯爵が主人公の気もする)とか、Benjamin Hardyの"Personality isn't permanent"とか。Hardyは心理学の実践的な本です。デュマの方は、Project Gutenberg書籍で、Libri Voxで朗読ボランティアをしているJohn Van Stanさんがダルタニャンの次のプロジェクトに選んでいたので、気になって読んでみました。Stanさんは面白い人で、本人の載せている自分のサイトの自己紹介によると森林学の研究者らしいのですが、結構歴史の本を朗読しています。それも、普通に読破しても割りと読書家ではないかという速度で朗読をアップしています。

〉英語ですか?デュマとなればフランス語で読んでるのかと思ってしまいます。デュマってマリー・アントワネットの話も書いてるんですか。(というよりカリオストロ伯爵?)
〉朗読する人にも注目するとおもしろそうですね。

デュマはこの時は英語でしたが、結局、フランス語も見てみました。フランス語を先に見るとほぼわからないのですが、英語をよく見てから見ると、かなり省略しているのがわかりました。3往復する会話を1往復にまとめてあったりして。

先日書評登録もしましたが、デュマの話の内容は1巻目の最初でカリオストロ伯爵がフリーメーソンの集会で「君主制を倒すのに、まずフランス王家を倒す」と宣言して、最後の巻の最後がルイ16世の処刑の直後で終わります。

〉〉あとは、プリンセス・ダイアリーズの続きも読み始めました。ミアの妹のオリヴィアです。"From the Notebook of a Middle School Princess"で、フランス語訳は"Le collège selon Olivia demi-princesse"。私の中でselonというと、「ヨハネによる福音書」の「による」の部分なのですが、もっと一般的に使われる単語なのでしょうね。

〉フランス語と英語は微妙に言葉遣いが変わることがありますね。

訳す人の好みなのか、相当に変わってしまうときもある気がします。

〉〉読みかけですが、John Kaagの"Sick Souls, Healthy Minds : How William James Can Save Your Life"も面白いです。自由意志について哲学的に悩んだからといって、自殺考えるところまで思い詰める人も少ないと思います。読みかけのまま、「宗教的経験の諸相」を日本語で読むのを諦め、原書をグーテンベルグから落としてきました。どうもあの翻訳が、難しすぎる気がします。もっと日常的な言葉で語っている気がするのですが、大学教授の講義だからか、哲学の用語が専門的すぎるのか。「資本論」も新訳を買って積んでおいて、英訳を見てみたら、日常用語以外の単語が見当たらなかったですね。文化圏が同じというのは、そういうことなのかと思いました。Qiu Xiaolongが英語の本で中国語の言葉を懇切丁寧に説明しているのを読んで、日本語で何か考えると、単語1つで終わったりしましたから、そちらから見ても、文化圏が同じってすごいですね。

〉そういう話は聞いたことがあるような。日本語訳だとやたら固い言葉で難しくなってしまうとか。「文化圏」だけでなく、言葉が親戚のインド・ヨーロッパ語同士だと共通する言葉も多いんでしょうね。一応単なる「置き換え」ではなく「翻訳」が必要なようですが。

ああ、置き換えだけでもそこそこ通じるとかいう話もありましたね。機械翻訳の話も、語族が違うとレベル(手法か?)が違うと思いますし。

エリザベス1世辺りの歴史書を読んでいると、ギリシャ語(ラテン語、フランス語でも)を英語に翻訳して、元に訳し戻す学習法とかをやっていたりしますね。どれがどれに対応するとか、すでに決まっていたのかなと思いました。

〉〉ここ数日、北海道とは思えないほど暑いので、というか、温度は大したことがなくて、北海道とは思えないほど湿度が高いのでしょうが、結構のびています。家にエアコンがないのですが、雨が降っているので窓を開けては閉めてをくり返しています。と言って、冷房苦手なので、冷房入ってそうなお店に出かけたら冷えてもっとのびてしまう。読書する元気もないので、元気がないときにいつもやるように、Libri VoxのDavid ClarkeさんのThe Count of Monte-Cristoを聞いています。誰か、悪い人がいるようで、audibleで50ドルで売っていました。日本のaudibleにそれはパブリック・ドメインだと通報しておきましたが、措置はとられていません。他の何冊かはカタログから消えていたんですが。Libri Vox由来の音源を全部削除したら、audibleの英語音源が、古典部門に関しては半分以下まで減るのではないかと思っています。タイトルと朗読者を見ると、2つのサイトで一致するものが多すぎるんです。David Clarkeさんはすごくいい朗読なので高く売れるのは納得ですが、本人にお金入らないはずで、誰が儲けているのか不思議でたまりません。

〉私も冷房は苦手です。大阪は8月の最高気温が全国でも最高ぐらいに高くて毎日熱帯夜なんですが(ピンポイントならもっと高い温度を記録する地域はありますが)、家ではあまり冷房は入れません。
〉悪いことをする人はいるものですね。海賊版で儲けるようなものでしょうか。

冷房も苦手ですが、暑いのも苦手で困るという。一応、道内ではもっと暑い場所で子ども時代を過ごしていますが、北海道は前はこんなに暑くなかった気がします。数年前に行った高校にいた四国の人が、「北海道はもっと涼しいと思っていた」と言っていました。ついでに2年目に、「北海道には秋がない」と言っていました。あの方言が、もう私の文章では再現できなくなりましたね。まあ、涼しくなったらあとは冬になるだけという感覚はあります。

〉〉あとはKaren Savageさんの、やや早口の"A Little Princess"ですね。特に、結末部分がお気に入りです。この人はフランス語も朗読しているので、フランス語の台詞の発音が綺麗です。ドリトル先生も2作読んでいるので、それも楽しい。

〉〉Stanさんだけがアメリカ英語なので、やや聞き取りにくいです。まだ、アメリカの発音は苦手です。あと、他の人よりもっと速いです。

〉アメリカ英語よりもイギリス英語のほうが聞き取りやすいような気がしますが、そうでしょうか?

発音からスペルが想像しやすい気はします。あと、私はRを巻かれると苦手なのですが、アメリカ英語は全部の音を巻いている気がするときがあります。多分、気のせいですが。

速さも違うのかな? Lisa KleypasのTempt me at twilightのヒーローはアメリカ人で、イギリスに住んでいましたが、「最初の頃はもっと早口で、何を言っているのかわからなかった」とイギリス人に言われていました。

〉〉ということで、次はポッドキャストが聞けるようにするのが目標、なのかな~という感じでやっております。目標をがっちり決めると、また調子を崩すので。6月に目標を決めて、語学ではないけれど頑張ったら、思い切り体調崩して、自分でドクターストップを出しました。ドクターじゃないけど、効力を持たせるため勝手に「ドクターストップ」と呼ぶことにしました。この方法お薦めなので、頑張りすぎてしまう方、どうぞご自由にお使い下さいませ。

〉ポッドキャストと朗読って違うんですね。
〉目標が高すぎるのでは…。「ドクターストップ」が必要なのは柊さんぐらいではないかと。

やっぱりそうですか? あとでそんな気はしました。

〉〉ではでは~。

〉それでは~。

では。


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