[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/22(13:29)]
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13485. 多読5年、1400万語、おめでとうございます!!
お名前: ミッシェル
投稿日: 2018/11/7(20:53)
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wkempffさん、ご無沙汰しています。
resの遅いミッシェルです。
〉2013年10月 多読開始
〉2018年5月1日 1302.5万語 100冊
〉2018年10月5日 1410.5万語 108冊
wkempffさんは、掲示板に登場された当初からがんがんペーパーバックを読破されていて、本当に拍手拍手です。
一冊の語数が多いので、冊数に対して語数がものすごいですね~。
〉1300万語以降は、下記の8冊です。
丁寧な書評とともにアップしてくださって、ありがとうございます。
Grishamって、意外と法廷もの以外の話も書いてるんですよね…。
ミッシェルは児童書系しか手に取っていないのですが。
そういえば、Skipping Christmas、最初があまりにダラダラで、投げたままです。
amazonの評価が高いので、きっと後半がいいのだろうと思って、いつか再読しようと思いつつ、そのまま早5年…。
あ、Theodore Booneの新作「The Scandal」はもちろん読みました。オチが読めて残念でしたが、後味悪くは終わらないので、安心して読めます。
エドガー賞の方も、たくさんの情報をありがとうございます。
自分では読んでないくせに、読んだことある気になってきました(笑)。
読んだことあるのは、The Lock Artist だけです。
読みやすいし、展開もメリハリあって、これはエドガー賞初心者におすすめですね!賛成票です!
また、いろいろと情報教えてください。
ではでは。
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ミッシェルさま、お久しぶりです。
コメントををありがとうございます。
Grishamについては、Skipping ChristmasもTheodore Booneも強く勧められたことがあるのですが、なんか彼の切れ味の良いリーガルものとイメージが違って未読です。今回ご紹介したCamino Islandは、古書や稀覯本市場、そして、デビュー作でヒットを飛ばした女流作家のその後(第二作以降売れなくなってからどう凌ぐか、など)に興味があり、まずまず、という感じでした。
しかし、Grishamをこれから読まれるなら、最初の3作、A Time to Kill、The Firm, The Pelican Briefをお薦めしたいです。
The Lock Artistは、エドガー賞とバリー賞ダブル受賞の傑作ですが、英語そのものは奇跡的に読みやすいと思うし、読後感の良い小説ですので、多くの方にお勧めしたいです。
最近のエドガー賞は複雑な構成の凝った作品に傾斜しているような感じもしますが、最近の受賞作もお読みください。