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お名前: wkempff
投稿日: 2018/10/7(20:47)
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1000万語からあっという間でしたね。
重厚な作品ばかり、さすが、と思います。
Barry Llncetをお読みになったとのこと、うれしくなりました。
日本通(日本在住が長かったはず)の日本観がよく出ている小説と思いました。
私は、続編のTokyo Kill、Pacific Burnと、都合3冊読み、主人公のシングルファーザーBrodieのファンになったところです。
私はサンフランシスコが好きで、特に、Brodieがアンティークショップを営むロンバード通りの周辺は、いかにも古き良きサンフランシスコという感じで、そんなところも、この作者が好きになった理由かも知れません。
気軽に読める小説なので、どうか続編を。
その他の書評も堪能させていただきました。
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wkempffさん、こんにちは。
〉1000万語からあっという間でしたね。
猛暑で外出を渋り、こもって本を読んでいた副産物です(笑)
〉重厚な作品ばかり、さすが、と思います。
A to Z MysteriesやTheodosiaは児童書ですし、The Mystery of the Clockwork Sparrowもヤング・アダルト向けなのでライトなほうだと思います。
Pride and Prejudice and Zombiesはパロディ元は古典ですけど、言ってみればB級ホラーみたいなものなので、重厚さはないかなと思います。
〉Barry Llncetをお読みになったとのこと、うれしくなりました。
買ってから2年くらい積んでありました(苦笑)
〉日本通(日本在住が長かったはず)の日本観がよく出ている小説と思いました。
そうですね。
日本を知っているアメリカ人という感じを受けました。
〉私は、続編のTokyo Kill、Pacific Burnと、都合3冊読み、主人公のシングルファーザーBrodieのファンになったところです。
Pacific Burnまで読んだんですね。
主人公Jim Brodieと娘Jennyとのやり取りは微笑ましいですよね。
〉私はサンフランシスコが好きで、特に、Brodieがアンティークショップを営むロンバード通りの周辺は、いかにも古き良きサンフランシスコという感じで、そんなところも、この作者が好きになった理由かも知れません。
作品の舞台の土地を知っていると、読んでいても楽しいでしょうね。
私はサンフランシスコに行ったことはありませんが、最近は中国系の住人が多いのかなというイメージを抱いていました。
サンフランシスコのチャイナ・タウンはアメリカ最大だそうですし、この20年程で中国系住民がサンフランシスコの人口の2割を占めるまで増えたとも聞いたので。
〉気軽に読める小説なので、どうか続編を。
積ん読処理に一段落ついた頃に考えてみます。
読みたい本があり過ぎて、生きているうちに読み切れるのかと、最近思うようになりました(笑)