アーサー王3部作で1400万語通過

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(03:02)]

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13384. アーサー王3部作で1400万語通過

お名前: 杏樹
投稿日: 2017/5/5(00:11)

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英語で1400万語通過しました。
1300万語通過してから英語の本はあまり読まず、中国語とフランス語の本ばかり読んでいたのに。
去年の10月ごろ、久しぶりにフランス語の本をまとめ買いして「読むぞ~!」と思って読み始めていたのに。

全てはLand of Storiesのせいです。
「本のこと」の掲示板で報告してきました。

まず1巻を読んだとき。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-paperbacks&c=t&id=3184]

5巻まで読んだとき。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-paperbacks&c=e&id=3190]

柊さんの11周年報告のレスで、MARUZEN&ジュンク堂の洋書売り場で自制をしたということを書いていますが、結局そのあと自制心が吹っ飛んで購入してしまったのです。
1冊で10万語ぐらいありますので、5巻も読んだらかなりの語数です。
巻を追うごとにおもしろくなっていくので、止められませんでした。
おとぎ話の世界がこんなアレンジできるなんて。おとぎ話のネタ、登場人物がいっぱい出てきて、それだけでも楽しいのに、登場人物の意外な関係や過去やらいろいろ出てきて本当におもしろいです。

その前に読んだ本も報告しておきます。

The Princess and the Goblin
1300万語通過してすぐ読んだ本です。もっと前に丸善で衝動買いしたんですが、その時は途中までで挫折していました。でもそろそろ読めるかと思ってリベンジしました。後半ちょっと難しかったですけれど、最後まで読めました。

ここからずーーーっと間が空いて。
本棚に、インドネシアへ行ったときに勢いで買った英語のガイドブックが未読のまま積んであるのが目に留まりました。ガイドブックと言っても、観光ガイドではなくボロブドゥールの歴史や発掘のことを書いた本です。
The Lost Temple of Java

ボロブドゥールの発見にかかわったラッフルズのことも詳しく書かれていました。

それから、新聞で本の広告を見て、原書が英語なら原書で読もうと思った本。
Silk Road A New History
Valerie Hansen 著
著者はイェール大学の教授で、中国に留学経験もあり、漢文文献を読みこなす歴史学者です。
学術的な内容でかなり難しかったです。中国史に登場する固有名詞はさすがに全て現代のピンイン(ローマ字表記)になっていて、読んでみればまあ見当は付きます。(ピンイン表記の読み方のルールまで解説してあります)。
キジル石窟の立体図面が面白かったです。

ここからまたパタっと英語の本が止まって何か月…。
それが、Land of Storiesを手に取ってしまったらもう止まらない!
になりました。

そして、この本がかなり楽に読めたし、しかもこの語数を読んだら読む力も上がっているのではないかと思って、ふと思い出した積読本。
それは、ローズマリー・サトクリフのアーサー王3部作。
多読前に日本語訳が出ていたのは知っていましたが、訳がかなりひどいという評判を聞いて読むのを躊躇していました。それが、多読を始めたものですから、いつかは読みたいと思ってとりあえず購入だけしておきました。それから一度読んでみたいと思ってのぞいてみたのですが、さっぱりわからなくて「こらアカン」と思って投げました。
ひょっとしたら、そろそろ読めるようになっているかも…?

と、思って、次はこれを読もうと思ったら思いがけない横やりが。

1月にサイレント・コメディの上映会に行きました。もともとサイレント映画は好きで、多読をしてからは「字幕が読める」と思ってアメリカのアマゾンからいろいろDVDも買っているのです。
そうして、そのことをSNSの日記に書いたら…それとはまったく無関係に、SNSの知り合いがバスター・キートンの自伝を読んだということを書いていたのです。日本語で読んでいたのですが。それがものすごくおもしろかったらしい。
なので、やはり多読をしているからには原書で読んでみようかと思ってアメリカのアマゾンから購入しました。そしてLand of Storiesを読み終わったら即読みはじめました。

My Wonderful World of Slapstick

こちらはかなり難しかったです。
バスター・キートンの両親はボードヴィルの芸人で、キートン自身も子供のころから舞台に立っていました。当時のボードヴィルの舞台の様子がなじみのない世界のせいか、特に最初のほうがわかりにくかったように思います。
しかも、お父さんに舞台の上で「人間モップ」と称してぶん回され、ぶん投げられ、読み間違いじゃないかと思うぐらいバイオレンスなショウを演じていたのです。今なら児童労働&児童虐待で捕まっているかもしれません。しかし、サイレント時代のコメディ映画を見ますと、これまたかなりのバイオレンスなのです。殴る、蹴る、海や池に突き落す、車が突っ込む、パイ投げ合戦をする、それはもう何でもアリ、な感じですので、当時の「スラップスティック(ドタバタ)」とはそういうものだったのでしょう。
そうしてキートンは映画の世界に入ってサイレント時代の「3大コメディアン」になりました。映画の世界に入ると読みやすくなってきました。
日本では3人のうちチャプリンばかりが有名で、トーキー後も活躍していたのに対して、キートンはトーキー後フェイドアウトしたように思われています。しかしアメリカではキートンはずっと人気者だったのです。ただ、奥さんに逃げられた後酒びたりになったり、映画会社と意見が合わなくなってクビになったり、苦難の時期があったのです。しかし映画にはコンスタントに出ていて特にブランクがあったわけではありません。さらにテレビ時代になると番組を持ったりCMに出演したりしていたので、人気は衰えていなかったのでしょう。

そうして、ついにアーサー王三部作を読み始めたのです。

The Sword and the Circle
どんなに難しいか…と思って読み始めたら、そこまで難しくはありませんでした。わからないところもありますが、読み進むのに支障はありません。
ローマが去り、ピクト人やサクソン人の侵略が始まったころのブリテン。そのあたりの時代の流れを書くことから始まります。マーリンは子供時代から登場。そうして、ウーサー・ペンドラゴンの道ならぬ恋とそれを助けるマーリンによってアーサーが生まれたおなじみの経過。

岩に刺さった剣を抜いて王になり、グイネヴィアを見初めて、彼女の父が婚礼の時に円卓を持たせたこと。
そうしてアーサー王のおなじみの物語が一通り語られたら、それからは円卓の騎士たちの冒険物語になります。一人ずつそれぞれの物語があり、アーサー王はあまり出てこなくなります。ついでに、トリスタンも円卓の騎士の一人として登場します。

てっきり現代の物語として新たにアーサー王伝説を書いたものかと思っていたら、そうではなくてアーサー王と円卓の騎士について昔から書き継がれて伝わってきた物語をそっくりそのまま書き写しているような感じです。なので、現代の感覚では荒唐無稽なことも平気でそのまま書かれていたりして、読んでいる途中で現代の作家が書いたものではなく中世に書かれた伝説本を読んでいるような錯覚に襲われました。

書評にはYL9と書いてあるので、相当難しいのかと思っていましたが、そこまではYLは高くないんじゃないかと思うんですが…。本当にそれほどでもないのか、私の読む力が上がったのか…本当に最近YLの判断が付きません。

The Light Beyond the Forest
アーサー王と騎士たちが円卓を囲んでいると、聖杯の幻影が現れます。
そこで、アーサー王は騎士たちに聖杯の探索を命じます。
2巻は聖杯探索をする騎士たちの物語になります。騎士たちは連れ立ったり、別れたり、一人の騎士を追って一段落したら、今度は別の騎士の話へ、と行き来します。騎士たちはいったいどのようにして聖杯を見つけることができるのでしょうか。

The Road to Camlann
アーサー王の妃グイネヴィアと、円卓の騎士の中でも一番の勇者で親友のランスロットが道ならぬ恋に陥るのは有名な話です。3巻では、アーサー王と父親違いの姉モルゴースとの間に生まれたモードレッドがアーサーの前に現れて騎士として仕えるようになります。しかしモードレッドはグィネビアとランスロットの関係を利用してアーサーを陥れる計略を練ります。そうしてやがて物語は最後の戦いの地、Camlannへ…。

サトクリフは児童書、ファンタジーのイメージがありますが、歴史に題材を取って時代考証をしっかりとしたお話を書いてきたのですね。なので、アーサー王伝説を執筆するにあたって、自分の空想を膨らませるよりも、アーサー王に関する文献を集めて、それをそのまままとめて本を書いたようです。なので、アーサー王と円卓の騎士に関する基本知識を得るには大変役に立つ本だと思います。

そうしたら、3部作読んだら1400万語超えていました。

ついでに、調べてみたら、The Princess and the Goblinもアーサー王3部作も、500万語通過の時に挫折報告をしていました。時間も語数もずいぶんかかりましたが、やっぱり読んでいたらいつかは読めるようになるんですねえ。

ここらではたと気が付いたのですが、私は多読を始めるときに、英語の本が読めるようになったらファンタジーを原書で読みたいと思っていました。しかし、児童書をずーっと読んでたり、ペーパーバックデビューはヒストリカル・ロマンスだったり、どうも思う方向には進んでないような気がしていました。しかし、どうやらそろそろその目標にたどり着いているようです。特にLand of Storiesはどうも日本語訳が出ていないみたいですし、それを原書で読めるなんて本当に夢がかなっているではないですか。

そこで、またもや目に留まったのはRowan of Rinです。
アーサー王3部作を段ボールから掘り起こしてきたときにこの本があるのが見つかりました。これは1巻だけ読んで挫折していたのです。今なら読めるかもしれない!
と、思ったら読みたくなるじゃないですか。
もうずっと英語の本ばかり…フランス語と中国語がたまっているのに。

でも、フランス語のCD付きリーダーでアーサー王伝説の本をずいぶん前に読んだのですが、フランス語の世界ではアーサー王はどんなふうに書いてあるのか読み直したくなって引っ張り出してきました。ということでとりあえず1冊フランス語。GRの一種なので薄くてすぐに読み終わると思います。
これが終わったらRowan of Rinを読んで、今度こそフランス語と中国語の本が…読めるのでしょうか。


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13385. Re: アーサー王3部作で1400万語通過おめでとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2017/5/8(09:12)

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"杏樹"さんは[url:kb:13384]で書きました:
〉英語で1400万語通過しました。

杏樹さん、英語で1400万語通過おめでとうございます。

〉1300万語通過してから英語の本はあまり読まず、中国語とフランス語の本ばかり読んでいたのに。
〉去年の10月ごろ、久しぶりにフランス語の本をまとめ買いして「読むぞ~!」と思って読み始めていたのに。

〉全てはLand of Storiesのせいです。
〉「本のこと」の掲示板で報告してきました。

まあ、予定通りに行かない予定ですから。

派手にチョキチョキ。アーサー王は気になるのですが、また今度。

〉ついでに、調べてみたら、The Princess and the Goblinもアーサー王3部作も、500万語通過の時に挫折報告をしていました。時間も語数もずいぶんかかりましたが、やっぱり読んでいたらいつかは読めるようになるんですねえ。

そうですねえ。私も、読みたいけど読めない本がまだまだ沢山ありますが、そう言いつつ、読めるようになった本も沢山あります。

〉ここらではたと気が付いたのですが、私は多読を始めるときに、英語の本が読めるようになったらファンタジーを原書で読みたいと思っていました。しかし、児童書をずーっと読んでたり、ペーパーバックデビューはヒストリカル・ロマンスだったり、どうも思う方向には進んでないような気がしていました。しかし、どうやらそろそろその目標にたどり着いているようです。特にLand of Storiesはどうも日本語訳が出ていないみたいですし、それを原書で読めるなんて本当に夢がかなっているではないですか。

かなってますねえ。寄り道が手助けになったり。杏樹さんの場合、ヒストリカル・ロマンスで仕入れた古い景色(馬車とか)がもろにファンタジーの役に立っているとかありませんか?

私も、翻訳の出てないあのシリーズとあのシリーズとか思っていましたが、1つはDavid Handlerで叶いました。ヴァンパイア・クロニクルズとリフトォー・サーガはまだですが。

〉そこで、またもや目に留まったのはRowan of Rinです。
〉アーサー王3部作を段ボールから掘り起こしてきたときにこの本があるのが見つかりました。これは1巻だけ読んで挫折していたのです。今なら読めるかもしれない!
〉と、思ったら読みたくなるじゃないですか。
〉もうずっと英語の本ばかり…フランス語と中国語がたまっているのに。

リンの谷のローワンですか。ずーーーーっと前に、日本語訳を読んで「なんだ、簡単そうじゃん」と思ったら、何もわからなくて落ち込みましたねえ。私はとっとと本を始末する派なので、もう持っていませんが。(だから、読めるようにならないのかな? 読めるようになった時に持ってないから)

〉でも、フランス語のCD付きリーダーでアーサー王伝説の本をずいぶん前に読んだのですが、フランス語の世界ではアーサー王はどんなふうに書いてあるのか読み直したくなって引っ張り出してきました。ということでとりあえず1冊フランス語。GRの一種なので薄くてすぐに読み終わると思います。
〉これが終わったらRowan of Rinを読んで、今度こそフランス語と中国語の本が…読めるのでしょうか。

予定は未定ですからねえ。ともかく、何語か知りませんがHappy Reading♪


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13388. ありがとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2017/5/9(00:43)

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柊さん、こんにちは。

〉杏樹さん、英語で1400万語通過おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉〉全てはLand of Storiesのせいです。
〉〉「本のこと」の掲示板で報告してきました。

〉まあ、予定通りに行かない予定ですから。

本当に、予定通り行くことの方が珍しいですね。突発事態ばかりです。

〉派手にチョキチョキ。アーサー王は気になるのですが、また今度。

〉〉ついでに、調べてみたら、The Princess and the Goblinもアーサー王3部作も、500万語通過の時に挫折報告をしていました。時間も語数もずいぶんかかりましたが、やっぱり読んでいたらいつかは読めるようになるんですねえ。

〉そうですねえ。私も、読みたいけど読めない本がまだまだ沢山ありますが、そう言いつつ、読めるようになった本も沢山あります。

柊さんでも読めない本がありますか。たくさん積んでそうだな、とは思いますが。

〉〉ここらではたと気が付いたのですが、私は多読を始めるときに、英語の本が読めるようになったらファンタジーを原書で読みたいと思っていました。しかし、児童書をずーっと読んでたり、ペーパーバックデビューはヒストリカル・ロマンスだったり、どうも思う方向には進んでないような気がしていました。しかし、どうやらそろそろその目標にたどり着いているようです。特にLand of Storiesはどうも日本語訳が出ていないみたいですし、それを原書で読めるなんて本当に夢がかなっているではないですか。

〉かなってますねえ。寄り道が手助けになったり。杏樹さんの場合、ヒストリカル・ロマンスで仕入れた古い景色(馬車とか)がもろにファンタジーの役に立っているとかありませんか?

そうですね。「昔のヨーロッパ」という大ざっぱなくくりで。

〉私も、翻訳の出てないあのシリーズとあのシリーズとか思っていましたが、1つはDavid Handlerで叶いました。ヴァンパイア・クロニクルズとリフトォー・サーガはまだですが。

英語でしか読めないものが読めたらうれしいですね~。

〉〉そこで、またもや目に留まったのはRowan of Rinです。
〉〉アーサー王3部作を段ボールから掘り起こしてきたときにこの本があるのが見つかりました。これは1巻だけ読んで挫折していたのです。今なら読めるかもしれない!
〉〉と、思ったら読みたくなるじゃないですか。
〉〉もうずっと英語の本ばかり…フランス語と中国語がたまっているのに。

〉リンの谷のローワンですか。ずーーーーっと前に、日本語訳を読んで「なんだ、簡単そうじゃん」と思ったら、何もわからなくて落ち込みましたねえ。私はとっとと本を始末する派なので、もう持っていませんが。(だから、読めるようにならないのかな? 読めるようになった時に持ってないから)

読めない本は投げる…どころか「始末する」ですか。いさぎよいですねえ。つまらない、趣味に合わないならわかりますが、そうでないなら「いつか読めるかも」とか思いませんか。

〉予定は未定ですからねえ。ともかく、何語か知りませんがHappy Reading♪

柊さんも何語かわかりませんがHappy Reading!


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13386. 1400万語通過おめでとうございます。

お名前: wkempff
投稿日: 2017/5/8(21:36)

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杏樹さま、1400万語通過おめでとうございます。
なるほど、なんとなく書き込みを拝読し、ファンタジーの面白さもわかる気がします。
確かに、私がいろいろ読んでいるジャンルと、あまりかぶりませんね。

それよりも、フランス語や中国語がわかることがうらやましいです。

今読んでいる小説(amazon.comでこんな低評価の小説は見たことがない、というほど低評価ですが、面白いです。)は、主人公が話すフランス語などが難の解説もなく挿入され、悲しい思いをしています。2行くらいであっても、会話全体を推測するのは大変です。

ショートコメントですが、今後もいろいろな書評楽しみにしております。


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13389. ありがとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2017/5/9(00:52)

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wkempffさん、こんにちは。

〉杏樹さま、1400万語通過おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉なるほど、なんとなく書き込みを拝読し、ファンタジーの面白さもわかる気がします。
〉確かに、私がいろいろ読んでいるジャンルと、あまりかぶりませんね。

面白さが伝わったらうれしいです。
確かにジャンルがかぶりませんね。私にはwkempffさんが読んでいる本の方が難しそうで読めそうな気がしません。

〉それよりも、フランス語や中国語がわかることがうらやましいです。

多読をしたから読めるようになったので…。英語だけ読んでいたらもっと語数も進んでいただろうと思うんですが。

〉今読んでいる小説(amazon.comでこんな低評価の小説は見たことがない、というほど低評価ですが、面白いです。)は、主人公が話すフランス語などが難の解説もなく挿入され、悲しい思いをしています。2行くらいであっても、会話全体を推測するのは大変です。

低評価なのにおもしろい…そういうことってありますね。英語の本には時々当たり前のようにフランス語が出てくることがありますね。

〉ショートコメントですが、今後もいろいろな書評楽しみにしております。

いや~~たぶんあまり参考にならないのではないかと。

ともかくHappy Readingで。


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13387. Re: アーサー王3部作で1400万語通過おめでとうございます。

お名前: Tomo
投稿日: 2017/5/8(23:13)

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杏樹さん

こんばんは&おめでとうございます。
1400万語すごいですね!
しかも英語以外も読んでいらっしゃるのがまたすごい!!!

しかし、なかなか予定通りにはいかないものですね。それが楽しくもあるのですが。
私も第一目標こそ達成したものの当初の最終目標には全然近づいていませんが、新たな発見があったりして、読みたいものが増えてきています。

> 書評にはYL9と書いてあるので、相当難しいのかと思っていましたが、そこまではYLは高くないんじゃないかと思うんですが…。本当にそれほどでもないのか、私の読む力が上がったのか…本当に最近YLの判断が付きません。

私も最近YLと自分の体感とにズレを感じます。どうも、YLが高くなると誤差も大きくなってくるように感じています。
でも、YL9って難しそうですね。まだお目にかかったことがないレベルです。。。

では、GWが終わり、読書の平日??? ということで Happy Reading〜〜〜

Tomo


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13390. ありがとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2017/5/9(01:00)

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Tomoさん、こんにちは。

〉こんばんは&おめでとうございます。
〉1400万語すごいですね!
〉しかも英語以外も読んでいらっしゃるのがまたすごい!!!

ありがとうございます。まあ多読をして長いですから…いつのまにかこんなに、という感じですね。英語だけ読んでいたらもっと進んでいただろうと思いますが。勉強しないのに英語の本が読めるようになってきたので、ほかの言葉もわかるようになるかもと思ったんです。

〉しかし、なかなか予定通りにはいかないものですね。それが楽しくもあるのですが。
〉私も第一目標こそ達成したものの当初の最終目標には全然近づいていませんが、新たな発見があったりして、読みたいものが増えてきています。

最終目標というものはなかなか近づかないものです。寄り道やいろいろ突発事態とかあって、読みたい本が増えていって、どんどんそれていって、でも面白いのでそのまま進んでしまえー、ってなります。

〉> 書評にはYL9と書いてあるので、相当難しいのかと思っていましたが、そこまではYLは高くないんじゃないかと思うんですが…。本当にそれほどでもないのか、私の読む力が上がったのか…本当に最近YLの判断が付きません。

〉私も最近YLと自分の体感とにズレを感じます。どうも、YLが高くなると誤差も大きくなってくるように感じています。
〉でも、YL9って難しそうですね。まだお目にかかったことがないレベルです。。。

ある程度YLが上がったら、その先は自分の興味に左右される部分が大きいと思います。そうなったら、読みたい本を読む、わからなかったら投げる、で対処していきます。

〉では、GWが終わり、読書の平日??? ということで Happy Reading〜〜〜

TomoさんもHappy Reading!


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