300万語通過、おめでとうございます

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(02:36)]

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13368. 300万語通過、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2017/4/15(23:23)

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Tomoさん、こんにちは。

〉4月13日に300万語を超えていたので報告します。

300万語通過、おめでとうございます。

〉1年ほど前から多読に使える時間が減っているためペースが落ちてしまい、200万語通過から300万語まで約1年かかりました。

時間がないのはつらいですね。でも100万語に1年ぐらいかかるのは普通だと思います。

〉この間に読んだ主な本は以下になります。

〉- Lois Lowryの「Gathering Blue」、「Messenger」、「Son」(3冊とも「Giver」の続き)
〉- Louis Sacharの「Holes」、「Fuzzy Mud」
〉- John Grishamの「Theodore Boone」シリーズ#2-#6、「The Client」

〉実は、多読を始めた頃から「Holes」を目標にしておりまして、今回目標達成したわけですが、この話は現在と過去が交互に語られるようになっており、途中でよくわからなくなったため、最後の伏線の回収を堪能できませんでした。。。
〉いつかメモを取りながら再読したいと思いました。

私も300万語通過の時「Holes」を目標にしました。
サッカーの本を順番に読んでいって、ゴールに設定したんです。
でもかなり難しくてわからないところもたくさんありました。
参考までに、通過報告を張り付けておきます。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g-old&c=e&id=8649]

〉一方、楽しめたのは、「The Client」と「Theodore Boone #3」でした。「The Client」は、ついでに映画も観ましたが、時間的制約がある中で、うまく作られていると感じました。
〉ところで、相変わらずボキャブラリ不足で、「The Client」では知らない単語が多くて苦労しました。「Theodore Boone」シリーズを読んでいく中で徐々に単語を覚えたような感触はありますが、思ったよりボキャブラリの増え方が遅いとも感じています。
〉やはりプロアクティブなボキャビルをするべきかなと思いましたが、どうなんでしょうか?

Grishamは原書で読んだのでしょうか。だったらまだちょっと早かったのかもしれません。楽しめたということですので、それほど無理はしていないのでしょうけれど。
300万語ぐらいでしたら、YL3,4,5当たりの本をたくさん読んで基本的な言葉を「読みながら」覚えていくのが大切だと思います。ボキャビルが好きな人もいますので、いけないとは言いませんけれど。

私はボキャビルも含めて「勉強」をする意欲がないので、多分教材を用意しても続かないと思うのでやりません。
一般書を読むようになりますと、多読だけではわからない単語もたくさん出てきます。私は電子辞書で英英辞典を使いながら読んでいます。同じ本だと同じ言葉が何度も出てくるのでそれで覚えたりしますし、それっきり出てこない言葉なら忘れて終わりです。

〉最後は疑問形になってしまいましたが、これからは月に1〜2冊のペーパーバック読書をしようと思っています。

「読書をする」…いいですね。
それではHappy Reading!


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13371. Re: 300万語通過、おめでとうございます

お名前: Tomo
投稿日: 2017/4/16(20:52)

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杏樹さん、こんばんは。
レスありがとうございます。

〉サッカーの本を順番に読んでいって、ゴールに設定したんです。

Sacharでなく、Soccerを連想してしまいました。。。

[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g-old&c=e&id=8649]

杏樹さんも「Holes」が目標だったんですね。この本の難しさは、構成が緻密で伏線を回収するタイプなので読者に緻密さと記憶力が要求されるところでしょうか。レベルは違いますが、ある意味エラリー・クイーンの国名シリーズや悲劇四部作に通じるものがあるかもしれません。
しかし、当時はこの掲示板にもたくさんの方がいらしたんですね。。。

〉Grishamは原書で読んだのでしょうか。だったらまだちょっと早かったのかもしれません。楽しめたということですので、それほど無理はしていないのでしょうけれど。

原書です。文構造に関してはあまり問題なく読めたのですが、人物、風景、状況の描写の際に使われている形容詞等に知らない語が多く、ある程度はとばしつつ、でもKindleで辞書を引いてみたりしながら読みました。
そういう読み方でしたので、「The Client」は141,433語らしいのですが、多分30時間以上かかっています。

〉私はボキャビルも含めて「勉強」をする意欲がないので、多分教材を用意しても続かないと思うのでやりません。
〉一般書を読むようになりますと、多読だけではわからない単語もたくさん出てきます。私は電子辞書で英英辞典を使いながら読んでいます。同じ本だと同じ言葉が何度も出てくるのでそれで覚えたりしますし、それっきり出てこない言葉なら忘れて終わりです。

私もまともにボキャビルをやったことがなく(やろうとしたことはありましたが)、大学受験でさえリーデイングのみで乗り切った(大学入試過去問の長文問題を解いて、その長文を通学電車の中で何度も読むという方法)のですが、さすがにこれを小説でやろうという気にはなれず、なるべく同じ作家の本を読むようにはしていたのですが、ちょっと不安になったのでボキャビルも考え始めたところです。

〉「読書をする」…いいですね。

読書ですね。勉強ではないです。ボキャビルも勉強でなく、読書がより楽しくなるという観点からですね。引き続き考えてみます。

それでは Happy Reading~~~

Tomo


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