[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(21:46)]
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1336. Re: 祝11111111〜♪(いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん、ひゃくまん、いっせんまん・・・うん、ちゃんとあってるね。)
お名前: たこ焼
投稿日: 2004/3/26(00:04)
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こんばんはー、秋男さん。たこ焼です。 〉 1千万語達成以降、語数かぞえは止め、読書そのもののペースも落ちていました。 〉 が、3千万語というのがどういう世界なのか、知ってみたくなり、再びかぞえ始めました。 なるほど。この気持ち、よく分かりますよ〜。 たこ焼は、語数、まだ秋男さんの半分もいってないのですが、 語数かぞえがなんだか嫌になってきて、やめようか、どうしようか、 かなり迷っているんですよね。 で、なんで、すっぱりやめられないかというと、 3千万語! あのS先生の住まわれている世界。そして身長の2倍。 どうも、気になるんです。 〉 で、昨日、杏樹さんに「1111万語の報告はしないんですか?」と、いつものように 〉 詰問されているような、弁護士の指示により黙秘しますと答えたくなるような、 〉 のっぴきならない口調で問われ、(杏樹さん、大好きですよ!!)そうそう、 〉 それはやはり報告しておかないと思いまして、お邪魔に上がった次第。 あはっははは、 なんか言いたい放題ですねー。(大笑) まるで、「○○のいないうちに・・・」みたい。 はっ! (発汗) 杏樹さん、杏樹さん、たこ焼も大好きですよ〜♪ (これで、だい〜じょ〜ぶ。)(^^) 〉 新たに読んだ本というのがあまりありません。(「アマリリス余り有ります」) 〉 いろんなところで再三再四桂三枝書いておりますが、まともに読んだのは、 〉 「the Artist's Way 〜A Spiritual Path to Higher Creativity: 〉 A Course in Discovering and Recovering Your Creative Self」 〉 (Julia Cameron 著) 〉 と、Nate the Great シリーズぐらいでした。 〉 前者は、もう、めっちゃいい本で、他の本を読んで口を汚したくないと思わせ、 〉 私を停滞に導いた本でした。 〉 レベル7ぐらい? 変に難しい単語もときどきあり、誤植も多い(!)ですが、 〉 すべての方におすすめです。この本と出会ったことで、人生が大きく変わったような 〉 気さえします。 買いですね。うん。 もしかして、この本に 韜晦なんかしてないで、表現するのがthe Artist's Way 〜♪ って書いてません? (笑) (あっ、韜晦も一種の表現か・・・なるほど。あははっは) 〉 ご存じNate the Greatは、ご存じのとおり。 〉 いいですね〜。いつも真剣なNateくんと、変な人たち。抜群のユーモアセンスで 〉 語られるほのぼの話には和まされます。 〉 こういうのいっぱい読みたいんですけど、お金がな〜・・・ 確かに、語数あたりのお金はかなり高いですものね。 しかし、Nate the GreatやSIRって、 再読、また再読、さらに再読・・・と際限なく再読したくなりません? 再読率がかなり高いでしょうから、意外とコストパフォーマンスいいのかも。 ちなみに、たこ焼はNate the Great、大人買い。全巻読みましたー。 〉●「いま読みかけているもの」のコーナー (いきなりコーナー) 〉 リベンジというか「お礼参り」というか、数年前に買った「The Universe of English II」 〉 を読んでいます。東大の教養の教科書ですかね。これで勉強するんだ!と思って 〉 買ってたんですね。左ページが英語で右ページが注。買った当時は、注をよく読んで、 〉 わからない単語には線を引いて(ほんとに線が引いてある!)、英和で引いて、 〉 ということを数ページだけやったようです・・・ おっ! 実は、たこ焼も 「The Universe of English」と「The Expanding Universe of English」、 持ってますー。 もちろん、持ってるだけです。 1ページすらやってませんー。(苦笑) 〉 今はスラスラ読めます。意味がわかってるかどうかは知りません。(爆) 試しにたこ焼も、ちょっくら読んでみますー。 ・・・(reading)・・・ すべての章とは言えないけれども、 う〜ん、確かに、スラスラ読めるなー。 う〜ん、確かに、意味がわかってるかどうかはまた別の問題やねー。(笑) なるほど、うんうん、この本、いいですね! ざーっと読んで、ある章が面白く読めるなら、元の本を買って・・・ などと、ガイド本として大いに使えそう! 本棚の奥の奥にしまわれていたけど、秋男さんのおかげで、 日の目を見ることになりました。ありがとう! 〉 大学受験のときにちょっとだけ読んだ、Z会の英文解釈本の英文を読んでみたい 〉 と思って家じゅう探しているのですが、見つかりません。捨てたかなー? 〉 (卒業式の日に、お世話になった生活指導の先生を血眼になって探してる感じです。) 〉 非常に興味深いです。 Z会、英文解釈、お礼参り・・・。懐かしいな。(^^) 〉 でもやっぱり、ひとつにまとまった記事とか短篇とかならともかく、ある文章の 〉 一部分を読むってのは概して面白くないですね。 〉 テストとかってそんなんばっかりだからなあ・・・ うんうん、ほんと、そうです。 「英文は面白くない!」 って、わざわざ頭に刷り込んでいるようなものですよね。 教育上、よくないですよ。 〉 「Tomie dePaola's Book of Bible Stories」 〉 おすすめ。聖書の有名な話が、絵本仕立てで綴られます。 〉 言葉自体は、聖書のNew International Versionそのままです。子ども向けに 〉 書きなおされたりしてません。でも、その平易さには驚かされます。 〉 ほとんど聖書のことを知らなかったので、この本は助かります。いいです。おすすめ。 絵本仕立て! New International Versionそのまま! うん! これも、買いやね。 〉 「A Brief History of Time」 Stephen Hawking 〉 ちゃんと理解しようと思わなければ読めそうです。(?) 〉 だいぶ前に買ったのでずいぶん黄色くなってしまった・・・ 〉 (続編の「The Universe in a Nutshell」も長らく控えている・・・) 〉 ちょろっと読んだところでは、相対性理論と量子論?は矛盾してて、今のところ 〉 両立させる理論が無い、と(たぶん)書いてあって、びっくりしました。 〉 ズブの文系なので、もちろんなんのことかさっぱりわかりません・・・ この本の一部、The Expanding Universeという章名で、 先の「The Universe of English」に載ってました。 なんかとても明快で、読んでいて気持ちのいい英文ですね。 それにしても、 相対性理論と量子論が矛盾? へぇー・・・ この辺、いちおう(?)理系のたこ焼もまったくわからんです。(笑) 〉●余談(の「考える人」) 〉 徒然草を読み始めました。日本語です。 〉 ふしぎと日本語に興味が湧いてきました。 これ、たこ焼も大同感! たこ焼が「言葉」に興味を持つようになったのも、 SSS多読がきっかけです。 英語に対して、言葉として接すれば接するほど、 日本語への興味がムクムクと湧いてきました。 なんというか・・・自分の内にある「日本」みたいなものを 強く意識するようになっちゃいましたね。 〉 (日本史にも興味が。世界史だと必ず国々の領域というものが示されますが、 〉 日本史だと、大和朝廷の領域の変遷という話などはあまり無くて、 〉 日本ははじめっから日本だったんだ、みたいな認識があるように思います。 この認識は、広く世界を見ると、特殊なんでしょうね。 〉 「日本」と言ったときに、それが、このへんの地域を指すのか、厳密に領土 〉 を指すのか、日本語を母語とする人たちを指すのか、日本国籍を与えられた人たち 〉 を指すのか、日本国憲法のもとにある政府を指すのか、自民党を指すのか、 〉 小泉首相を指すのか、天皇を指すのか、そのへんが曖昧な感じがするのは、 〉 そのあたりが淵源かと思ったりします。「愛国心」といったときに、その 〉 「日本国」が何なのかわからないとまずいですよね。 たこ焼は、 素朴な自己肯定感の自然な発露としての「愛国心」を よく感じるのですが、そのときの「日本国」は何なのか? とても大事な問題だと思います。 「愛国心」って、何かと議論ネタになりますが、 「そのときの「日本国」は何なのか?」を 明確に意識しないと泥沼にはまりますね。ケンカにもなるし・・・。(ため息) 〉 ちなみにアメリカで「愛国心」と言った場合には、その「アメリカ国」とは 〉 ズバリ、アメリカ合衆国憲法によって創設されたアメリカ合衆国という制度、 〉 だろうと思われます。) なるほど! アメリカン・ドリームも「アメリカ合衆国という制度」に乗っかっている、 ということですね。確かにそうかもしれない・・・。 〉 「英語なんかやらないで、もっと日本語を読め!」と言う人がいますが、 〉 英語を読んでいくうちに、じゃあ自分は何なのだろう、と感じてきて、かえって 〉 日本語に興味が湧く、ということもあるので、まあいいのではないかと思います。 SSS多読に出会って以来、 たこ焼は日本語がどんどん好きになってますよー。 いや〜、日本語が母国語で幸せだなぁ〜 とつくづく思います。 〉 古文も、試験とか関係なく、中身を楽しもうと思って読むと面白いですね〜。 〉 あ〜、なんでもっと早く読んでみなかったかな〜、と思います。 「快読」で「古文も・・」という話を読んで、たこ焼は 今昔物語を買いました。(まだ、少ししか読んでませんが。古文は長期停滞中。) いつか、平家物語をLRしたいなぁ。うっとり〜。 〉 まあ、SSS多読で、ものの読み方がわかったんですね〜。 ものの読み方・・・そうですね。 う〜ん、 「物語」の読み方・・・ う〜ん、 いや、さらに大胆に言ってしまえば、 「世界」との付き合い方! とまで言ってもいいのかもしれない、とたこ焼は思いますよ。 〉 お名前は伏せますが、S先生ありがとう、って感じです。 たこ焼、またまた、大同感! S先生、ありがとうございますです、ハイ。 〉●そんなわけで 〉 次は22222222語報告です。どんなふうになってるか楽しみです。 いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん、ひゃくまん、いっせんまん・・ うん、ちゃんとあってるね。(しつこい?) 〉 ではではみなさま、Happy Reading!! ではでは〜♪
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たこ焼さん、こんにちは! 秋男です。
〉〉 1千万語達成以降、語数かぞえは止め、読書そのもののペースも落ちていました。
〉〉 が、3千万語というのがどういう世界なのか、知ってみたくなり、再びかぞえ始めました。
〉
〉なるほど。この気持ち、よく分かりますよ〜。
〉たこ焼は、語数、まだ秋男さんの半分もいってないのですが、
〉語数かぞえがなんだか嫌になってきて、やめようか、どうしようか、
〉かなり迷っているんですよね。
〉で、なんで、すっぱりやめられないかというと、
〉3千万語! あのS先生の住まわれている世界。そして身長の2倍。
〉どうも、気になるんです。
ねー。
100万語といってもいろいろであるように、3千万語ももっといろいろなんでしょうけど、
ねー、やっぱりねー。
伊藤サムさんの「身長の2倍」もねー。 (私は1,500万語と計算しております。)
ビッグファットキャットの「あきれるほど読めば、あきれるほど英語ができるようになる」
も一応の目標です。 (自分もひともあきれさせる量とは・・・)
〉〉 で、昨日、杏樹さんに「1111万語の報告はしないんですか?」と、いつものように
〉〉 詰問されているような、弁護士の指示により黙秘しますと答えたくなるような、
〉〉 のっぴきならない口調で問われ、(杏樹さん、大好きですよ!!)そうそう、
〉〉 それはやはり報告しておかないと思いまして、お邪魔に上がった次第。
〉
〉あはっははは、
〉なんか言いたい放題ですねー。(大笑)
〉まるで、「○○のいないうちに・・・」みたい。
〉はっ! (発汗)
〉杏樹さん、杏樹さん、たこ焼も大好きですよ〜♪
〉(これで、だい〜じょ〜ぶ。)(^^)
だいじょうぶかなあ・・・
(杏樹さん、私は好きですよ!)
〉〉 「the Artist's Way 〜A Spiritual Path to Higher Creativity:
〉〉 A Course in Discovering and Recovering Your Creative Self」
〉〉 (Julia Cameron 著)
〉
〉買いですね。うん。
〉
〉もしかして、この本に
〉韜晦なんかしてないで、表現するのがthe Artist's Way 〜♪
〉って書いてません? (笑)
〉(あっ、韜晦も一種の表現か・・・なるほど。あははっは)
だから、韜晦ってなんなんすか? (そんなこと問うかい? あ〜、マリコってしまった・・・)
〉〉 ご存じNate the Greatは、ご存じのとおり。
〉〉 いいですね〜。いつも真剣なNateくんと、変な人たち。抜群のユーモアセンスで
〉〉 語られるほのぼの話には和まされます。
〉〉 こういうのいっぱい読みたいんですけど、お金がな〜・・・
〉
〉確かに、語数あたりのお金はかなり高いですものね。
〉しかし、Nate the GreatやSIRって、
〉再読、また再読、さらに再読・・・と際限なく再読したくなりません?
〉再読率がかなり高いでしょうから、意外とコストパフォーマンスいいのかも。
〉ちなみに、たこ焼はNate the Great、大人買い。全巻読みましたー。
Nate the Greatは、全巻買ったんですよ。
再読するから1回100円ぐらいで読めてるか・・・ (意外とこまかい・・)
〉おっ! 実は、たこ焼も
〉「The Universe of English」と「The Expanding Universe of English」、
〉持ってますー。
〉もちろん、持ってるだけです。
〉1ページすらやってませんー。(苦笑)
とりあえず持ってたりしますねー。(笑)
〉〉 今はスラスラ読めます。意味がわかってるかどうかは知りません。(爆)
〉
〉試しにたこ焼も、ちょっくら読んでみますー。
〉
〉・・・(reading)・・・
・・・(loading)・・・
〉すべての章とは言えないけれども、
〉う〜ん、確かに、スラスラ読めるなー。
〉う〜ん、確かに、意味がわかってるかどうかはまた別の問題やねー。(笑)
でしょー。(笑)
〉なるほど、うんうん、この本、いいですね!
〉ざーっと読んで、ある章が面白く読めるなら、元の本を買って・・・
〉などと、ガイド本として大いに使えそう!
そうそう! それが言いたかったのです!
いや〜、たこさんて、言いたいことをちゃんとわかってくれるなあ。好き。
そうそう、ガイド本としてとてもいいのです。
編者たちも、英語による知の世界のガイド、という意図のようですね。
(ただ、絵本とか児童書も「知の世界」と思うんやけどねー。ちょっと「教養主義的」かなー。
英語の世界のガイド、っていうよりは、英語で書かれたものを正しく解釈して
「知的」なことを考えようっていう姿勢だから、これなら日本語訳読んでても
いいんじゃないかと思ってしまう。東大生は絵本とか児童書なんてのはいっぱい
読んできたっていう前提なのかなあ。それなら、右ページの注釈は全部平易な
英語で書くべきだと思うなあ。日本語は要らんよなあ。ちゃんとした本にしたら
英語の授業なんか要らんてことがバレるからかなー。ブツブツ・・・)
〉本棚の奥の奥にしまわれていたけど、秋男さんのおかげで、
〉日の目を見ることになりました。ありがとう!
いえいえー。
〉〉 大学受験のときにちょっとだけ読んだ、Z会の英文解釈本の英文を読んでみたい
〉〉 と思って家じゅう探しているのですが、見つかりません。捨てたかなー?
〉〉 (卒業式の日に、お世話になった生活指導の先生を血眼になって探してる感じです。)
〉〉 非常に興味深いです。
〉
〉Z会、英文解釈、お礼参り・・・。懐かしいな。(^^)
このZ会の本も、ガイドブックとしていいかなー、と思って探しているのです。(まだ見つからない・・)
「A Brief History of Time」も、この本で知りました。
〉〉 でもやっぱり、ひとつにまとまった記事とか短篇とかならともかく、ある文章の
〉〉 一部分を読むってのは概して面白くないですね。
〉〉 テストとかってそんなんばっかりだからなあ・・・
〉
〉うんうん、ほんと、そうです。
〉「英文は面白くない!」
〉って、わざわざ頭に刷り込んでいるようなものですよね。
〉教育上、よくないですよ。
国語と英語のテストは廃止すべきと思うのですが、そういうわけにもいかないのか・・
〉〉 「Tomie dePaola's Book of Bible Stories」
〉
〉絵本仕立て!
〉New International Versionそのまま!
〉うん! これも、買いやね。
聖書の話ぜんぶが載ってるわけじゃないんですけどね。(っていうか、ごく一部ね。)
Tomie dePaolaって、Jean Fritzの「Shh! We're Writing the Constitution.」
の絵の人です。
〉〉 「A Brief History of Time」 Stephen Hawking
〉
〉この本の一部、The Expanding Universeという章名で、
〉先の「The Universe of English」に載ってました。
〉なんかとても明快で、読んでいて気持ちのいい英文ですね。
〉それにしても、
〉相対性理論と量子論が矛盾? へぇー・・・
〉この辺、いちおう(?)理系のたこ焼もまったくわからんです。(笑)
まったく、あの人らの考えてることというたら・・・ (あの人ら?)
でも、Hawkingさんの文章って、いい感じの文章ですよね。
たしかに気持ちいい。おもしろい。
不自由な体で少しずつ少しずつ書かれたこともあってか、ムダがなくて明晰で
ビシッとしてますよね。
〉〉 徒然草を読み始めました。日本語です。
〉〉 ふしぎと日本語に興味が湧いてきました。
〉
〉これ、たこ焼も大同感!
〉たこ焼が「言葉」に興味を持つようになったのも、
〉SSS多読がきっかけです。
〉英語に対して、言葉として接すれば接するほど、
〉日本語への興味がムクムクと湧いてきました。
〉なんというか・・・自分の内にある「日本」みたいなものを
〉強く意識するようになっちゃいましたね。
うむ。まさにそんな感じです!
(ほんとにうまくinterpretしてくれるなあ・・・)
〉〉 (日本史にも興味が。世界史だと必ず国々の領域というものが示されますが、
〉〉 日本史だと、大和朝廷の領域の変遷という話などはあまり無くて、
〉〉 日本ははじめっから日本だったんだ、みたいな認識があるように思います。
〉
〉この認識は、広く世界を見ると、特殊なんでしょうね。
ねー。たぶんねー。
なんかごまかされたような気がしてならない。
建国の事情がちゃんと教えられてないですよね。
〉〉 「日本」と言ったときに、それが、このへんの地域を指すのか、厳密に領土
〉〉 を指すのか、日本語を母語とする人たちを指すのか、日本国籍を与えられた人たち
〉〉 を指すのか、日本国憲法のもとにある政府を指すのか、自民党を指すのか、
〉〉 小泉首相を指すのか、天皇を指すのか、そのへんが曖昧な感じがするのは、
〉〉 そのあたりが淵源かと思ったりします。「愛国心」といったときに、その
〉〉 「日本国」が何なのかわからないとまずいですよね。
〉
〉たこ焼は、
〉素朴な自己肯定感の自然な発露としての「愛国心」を
〉よく感じるのですが、そのときの「日本国」は何なのか?
〉とても大事な問題だと思います。
〉「愛国心」って、何かと議論ネタになりますが、
〉「そのときの「日本国」は何なのか?」を
〉明確に意識しないと泥沼にはまりますね。ケンカにもなるし・・・。(ため息)
「日の丸」とか「君が代」がその前哨戦でした。
「日の丸」や「君が代」が象徴する「日本」とは何か?って話になるとややこしいから、
あえて法制化しないという知恵が昔はあったんだけど・・・
「愛国心」を憲法に盛り込むという話がありますが、その「愛国心」が「憲法を尊重する」
という意味ならばいいのですが、そうじゃないなら、憲法よりも大切なものの存在を
認めることになる。憲法の条項には反するけれど愛国心に照らせばOK、みたいな話になる。
「愛国心」の内容が不明確だと、何でも「愛国心」に盛り込めることになってしまう。
そんな憲法は国の最高法規ではないのではないか。ブツブツブツ・・・
〉〉 ちなみにアメリカで「愛国心」と言った場合には、その「アメリカ国」とは
〉〉 ズバリ、アメリカ合衆国憲法によって創設されたアメリカ合衆国という制度、
〉〉 だろうと思われます。)
〉
〉なるほど!
〉アメリカン・ドリームも「アメリカ合衆国という制度」に乗っかっている、
〉ということですね。確かにそうかもしれない・・・。
星条旗に敬礼するのと日の丸に敬礼するのとでは、まったく意味が違うと思います。
(いっそのこと「日本国憲法」と書いた旗を国旗にすればすっきりすると思う。
なんか変か。)
〉〉 「英語なんかやらないで、もっと日本語を読め!」と言う人がいますが、
〉〉 英語を読んでいくうちに、じゃあ自分は何なのだろう、と感じてきて、かえって
〉〉 日本語に興味が湧く、ということもあるので、まあいいのではないかと思います。
〉
〉SSS多読に出会って以来、
〉たこ焼は日本語がどんどん好きになってますよー。
〉いや〜、日本語が母国語で幸せだなぁ〜
〉とつくづく思います。
そうですね〜。
〉〉 古文も、試験とか関係なく、中身を楽しもうと思って読むと面白いですね〜。
〉〉 あ〜、なんでもっと早く読んでみなかったかな〜、と思います。
〉
〉「快読」で「古文も・・」という話を読んで、たこ焼は
〉今昔物語を買いました。(まだ、少ししか読んでませんが。古文は長期停滞中。)
〉いつか、平家物語をLRしたいなぁ。うっとり〜。
平家物語、かっこいいですもんね〜。 いいな〜。
いまふと、小泉八雲が読みたくなりました〜。
〉〉 まあ、SSS多読で、ものの読み方がわかったんですね〜。
〉
〉ものの読み方・・・そうですね。
〉う〜ん、
〉「物語」の読み方・・・
〉う〜ん、
〉いや、さらに大胆に言ってしまえば、
〉「世界」との付き合い方!
〉とまで言ってもいいのかもしれない、とたこ焼は思いますよ。
かもしれない!
〉〉 お名前は伏せますが、S先生ありがとう、って感じです。
〉
〉たこ焼、またまた、大同感!
〉S先生、ありがとうございますです、ハイ。
みんなで「クニヒゲ危機一髪」をしてさしあげましょうね。
〉〉 次は22222222語報告です。どんなふうになってるか楽しみです。
〉
〉いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん、ひゃくまん、いっせんまん・・
〉うん、ちゃんとあってるね。(しつこい?)
なんかイヤミ?
〉ではでは〜♪
ありがとうございました〜。
ではでは〜♪