[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(02:21)]
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13359. Re: 1000万語通過、おめでとうございます!
お名前: wkempff
投稿日: 2017/3/20(00:27)
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ミッシェルさん、コメントをありがとうございます。
〉wkempffさんは掲示板にいらした最初からかなりレベルの高い本を読まれていたように記憶しています。
レベルが高い、というか、きっかけが、Fifty Shades of Greyでしたからね。これ、話が単純なんで、読めたのか、とは思います。その後、GrishamのThe Racketeerを読んで、リーガルものが好きになりました。
〉たまーに、掲示板に語彙チェックサイトの話題が出ますよね。
〉その折に自分もやっていますが、よくわかっていません。
〉おすすめのサイトがあれば、またおしえてくださいね。
語彙の数え方は、けっこうアバウトなのかな、と思います。
現在、いちばん信頼されると言われているのは、v-checkというサイトです。
http://www.wordengine.jp/vflash/levelcheck
言語を英語に設定し、オール英語でチェックすると、日本語環境より少し辛めに出るようです。私は、日本語環境で12800くらい、英語で11500くらいでした。
無料の登録が必要です。
もっと気楽には、weblioの語彙チェックがあります。こちらは登録不要。
ちょっと辛めに出るような気がします。
https://uwl.weblio.jp/vocab-index
〉すごいですよね。ペーパーバックを辞書なし。
〉これぞタドキストの目指すゴールって感じです(笑)。
ちょっと言い過ぎかも知れません。Connellyの初期の作品を読み始めましたが、けっこう大変かなと。
もっとも、wkempffさんの得意分野?はスリラーや結構怖い話が多いので、ミッシェルはコナリーくらいしか読めそうにないですが。
〉Sweet Tooth by Ian McEwanは気になります。難しいんだろうなぁ。
今度ご紹介した10冊(ベスト7、ワースト3)の中で、グロいのは、The Serialistと、A Brief History of Seven Killingsくらいのものです。Gone Girlの怖さは、グロさとは異質です。
Sweet Toothは、主人公のミッションはスパイものとは思えないくらいマイルドですし、何も怖いことはありません。濃密な恋愛小説、最後の驚愕の展開、おすすめです。
難しい、というより、ヨーロッパの近代史をゆるがしたスパイや、東西冷戦のはざまで苦労した芸術家などの名前が頻出するので、これらに興味が無いと、無意味な名前が並んでいるだけ、という印象を持つかも知れません。
あ、最近読んだ、Let Me Die in His Footstepsは、なんといか、不気味でした。
〉ひきつづき、Happy Readingで!
こちらこそ、よろしくお願いします。
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2017/3/21(22:28)
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wkempffさん、語彙力チェックサイトの情報、ありがとうございます。
〉語彙の数え方は、けっこうアバウトなのかな、と思います。
〉現在、いちばん信頼されると言われているのは、v-checkというサイトです。
〉http://www.wordengine.jp/vflash/levelcheck
ipadではflashが動かなかったので、また今度PCで試してみます。
〉もっと気楽には、weblioの語彙チェックがあります。こちらは登録不要。
〉ちょっと辛めに出るような気がします。
〉https://uwl.weblio.jp/vocab-index
これ、ちょっとはまっちゃいました。
最初、テンポよく答えると良い結果が出るということを知らずに、ゆっくりやったら6000語くらいでした。
2回目からは真剣にやって、だいたい10000語の結果でした。
25問しかないので、気楽でいいです。
〉〉すごいですよね。ペーパーバックを辞書なし。
〉〉これぞタドキストの目指すゴールって感じです(笑)。
〉Sweet Toothは、主人公のミッションはスパイものとは思えないくらいマイルドですし、何も怖いことはありません。濃密な恋愛小説、最後の驚愕の展開、おすすめです。
〉難しい、というより、ヨーロッパの近代史をゆるがしたスパイや、東西冷戦のはざまで苦労した芸術家などの名前が頻出するので、これらに興味が無いと、無意味な名前が並んでいるだけ、という印象を持つかも知れません。
忘れないうちに買っときます。
英語に関しては、積読本がだんだん消化されてきたので、また仕入れたい気分です。
〉あ、最近読んだ、Let Me Die in His Footstepsは、なんといか、不気味でした。
こっちは遠慮しときます。。。(笑)
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ミッシェルさま、再度ありがとうございます。
私は、実は、他のサイトでは10000語は超える結果が出ますが、Weblioは、相性が悪いのか、英語力が足りないのか(いや、英語力が足りないからですよね)、なかなか10000語を超えません。
そんなものでも、ミステリーを読み飛ばせる、ということで、自信をもって洋書読みにトライしてくださる方があらわれれば、と思っています(笑)
Sweet Toothは、是非。
もう一冊、The Secret Keeper, by Kate Morton
をおすすめします。
こちらは、1920年代から現代までにわたる数世代にわたる女性の年代記のような小説で、家族愛がテーマになっています。ひねりをきかせた若草物語のようなもの、と思っていただいてもいいかと。