1000万語通過、おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(02:29)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

13358. 1000万語通過、おめでとうございます!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2017/3/19(20:56)

------------------------------

wkempffさん、こんにちは。ミッシェルです。
遅くなりましたが、1000万語通過、おめでとうございます!!

〉3年半ほどで1000万語読んだことになります。予期していたほどではないかもしれませんが、トータルの英語力も伸びたように思います。

3年半ですか。速いですよね。
wkempffさんは掲示板にいらした最初からかなりレベルの高い本を読まれていたように記憶しています。
着々と語数が伸びた感じですね。

〉現在、各種サイトで語彙力を測定すると、9000語~13000語のようです。決して威張れた語彙力ではありません。身近でも、TOEICが満点近い人、TOEFLが105を超える人、などは、20000語を超える語彙力の場合が多いので。

たまーに、掲示板に語彙チェックサイトの話題が出ますよね。
その折に自分もやっていますが、よくわかっていません。
おすすめのサイトがあれば、またおしえてくださいね。

〉それでも、Michal Connellyや、James Pattersonなど、軽めのものを読むときは、辞書を使わずに、ほとんど苦労しなくなりました。

すごいですよね。ペーパーバックを辞書なし。
これぞタドキストの目指すゴールって感じです(笑)。

〉ビジネスの交渉はともかく、レセプション、バンケット、ホームパーティなど、苦手としておりました。しかし、いろいろな本を乱読するうちに、話題にあまり困らなくなり、パーティが怖くなくなりました。
〉最近は、トランプ大統領の誕生は大ニュースですが、先日読んだNigth Lifeで、赤狩りで有名なマッカーシーとトランプの意外なつながりを発見しました。ディナーでこんな話を披露すると、ビジネスパートナーの見る目が少し変わってくるような気がします。

お仕事で英語を使環境なのは、英語力と英語文化の知識の成長が実感できていいですね。羨ましいです。

〉次は、印象に残った本、10冊です。読み進める途中の感覚と、時間が経過してからの思いは、ちょっと差があります。

情報をありがとうございます。
もっとも、wkempffさんの得意分野?はスリラーや結構怖い話が多いので、ミッシェルはコナリーくらいしか読めそうにないですが。
Sweet Tooth by Ian McEwanは気になります。難しいんだろうなぁ。

ひきつづき、Happy Readingで!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

13359. Re: 1000万語通過、おめでとうございます!

お名前: wkempff
投稿日: 2017/3/20(00:27)

------------------------------

ミッシェルさん、コメントをありがとうございます。

〉wkempffさんは掲示板にいらした最初からかなりレベルの高い本を読まれていたように記憶しています。

レベルが高い、というか、きっかけが、Fifty Shades of Greyでしたからね。これ、話が単純なんで、読めたのか、とは思います。その後、GrishamのThe Racketeerを読んで、リーガルものが好きになりました。

〉たまーに、掲示板に語彙チェックサイトの話題が出ますよね。
〉その折に自分もやっていますが、よくわかっていません。
〉おすすめのサイトがあれば、またおしえてくださいね。

語彙の数え方は、けっこうアバウトなのかな、と思います。
現在、いちばん信頼されると言われているのは、v-checkというサイトです。
http://www.wordengine.jp/vflash/levelcheck

言語を英語に設定し、オール英語でチェックすると、日本語環境より少し辛めに出るようです。私は、日本語環境で12800くらい、英語で11500くらいでした。

無料の登録が必要です。

もっと気楽には、weblioの語彙チェックがあります。こちらは登録不要。
ちょっと辛めに出るような気がします。
https://uwl.weblio.jp/vocab-index

〉すごいですよね。ペーパーバックを辞書なし。
〉これぞタドキストの目指すゴールって感じです(笑)。

ちょっと言い過ぎかも知れません。Connellyの初期の作品を読み始めましたが、けっこう大変かなと。

もっとも、wkempffさんの得意分野?はスリラーや結構怖い話が多いので、ミッシェルはコナリーくらいしか読めそうにないですが。
〉Sweet Tooth by Ian McEwanは気になります。難しいんだろうなぁ。

今度ご紹介した10冊(ベスト7、ワースト3)の中で、グロいのは、The Serialistと、A Brief History of Seven Killingsくらいのものです。Gone Girlの怖さは、グロさとは異質です。
Sweet Toothは、主人公のミッションはスパイものとは思えないくらいマイルドですし、何も怖いことはありません。濃密な恋愛小説、最後の驚愕の展開、おすすめです。
難しい、というより、ヨーロッパの近代史をゆるがしたスパイや、東西冷戦のはざまで苦労した芸術家などの名前が頻出するので、これらに興味が無いと、無意味な名前が並んでいるだけ、という印象を持つかも知れません。

あ、最近読んだ、Let Me Die in His Footstepsは、なんといか、不気味でした。

〉ひきつづき、Happy Readingで!

こちらこそ、よろしくお願いします。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

13363. 語彙力チェックのサイトについて

お名前: ミッシェル
投稿日: 2017/3/21(22:28)

------------------------------

wkempffさん、語彙力チェックサイトの情報、ありがとうございます。

〉語彙の数え方は、けっこうアバウトなのかな、と思います。
〉現在、いちばん信頼されると言われているのは、v-checkというサイトです。
〉http://www.wordengine.jp/vflash/levelcheck

ipadではflashが動かなかったので、また今度PCで試してみます。

〉もっと気楽には、weblioの語彙チェックがあります。こちらは登録不要。
〉ちょっと辛めに出るような気がします。
〉https://uwl.weblio.jp/vocab-index

これ、ちょっとはまっちゃいました。
最初、テンポよく答えると良い結果が出るということを知らずに、ゆっくりやったら6000語くらいでした。
2回目からは真剣にやって、だいたい10000語の結果でした。
25問しかないので、気楽でいいです。

〉〉すごいですよね。ペーパーバックを辞書なし。
〉〉これぞタドキストの目指すゴールって感じです(笑)。

〉Sweet Toothは、主人公のミッションはスパイものとは思えないくらいマイルドですし、何も怖いことはありません。濃密な恋愛小説、最後の驚愕の展開、おすすめです。
〉難しい、というより、ヨーロッパの近代史をゆるがしたスパイや、東西冷戦のはざまで苦労した芸術家などの名前が頻出するので、これらに興味が無いと、無意味な名前が並んでいるだけ、という印象を持つかも知れません。

忘れないうちに買っときます。
英語に関しては、積読本がだんだん消化されてきたので、また仕入れたい気分です。

〉あ、最近読んだ、Let Me Die in His Footstepsは、なんといか、不気味でした。

こっちは遠慮しときます。。。(笑)


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

13365. Re: 語彙力チェックのサイトについて

お名前: wkempff
投稿日: 2017/3/21(23:27)

------------------------------

ミッシェルさま、再度ありがとうございます。

私は、実は、他のサイトでは10000語は超える結果が出ますが、Weblioは、相性が悪いのか、英語力が足りないのか(いや、英語力が足りないからですよね)、なかなか10000語を超えません。

そんなものでも、ミステリーを読み飛ばせる、ということで、自信をもって洋書読みにトライしてくださる方があらわれれば、と思っています(笑)

Sweet Toothは、是非。
もう一冊、The Secret Keeper, by Kate Morton
をおすすめします。
こちらは、1920年代から現代までにわたる数世代にわたる女性の年代記のような小説で、家族愛がテーマになっています。ひねりをきかせた若草物語のようなもの、と思っていただいてもいいかと。


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.