11年、おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(08:31)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

13342. 11年、おめでとうございます!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2016/10/25(22:27)

------------------------------

柊さん、お久しぶりです。ミッシェルです。
多読生活11年over、おめでとうございます!
私は6年なので(産休含む)、ちょうど半分です。

〉ここ1,2年、フランス語とスペイン語に凝った結果、英語がほぼ語数ゼロで月が終わることが増えました。英語が日本語の読書にかなり近くなり、読みたい時は読むし、気がつくと今月何も読んでいない、ということも珍しくなくなりました。読む時は、本当に、1ヵ月で100万語とか読んだこともありますけど。

ありますねー。
多分、柊さんくらい読んでると、他言語にハマっても、時間さえあれば、英語は読めるんですよね。
でも、優先順位が今現在興味ある言語に振り当てられるので、英語はいつでも読めると思って、放置ですね(笑)。

〉時々英語の本を土日にどかっと読むことがあり、読むと1日で10万語ぐらい読めるようになっているので、それなり語数がいく月もあります。長期休みに入ると、どんどん読むので、夏休みは本の読み貯め(そんなものあるのか?)をしました。

いいなぁ。
よみだめ。
うらやましぃ!

〉英語力という点では、読みたいものは大体読めるし、英検の3級を受けたらペーパーテストはあっさり受かって、点数表によると準2級の合格ラインのはるか上の点数をとったらしいです。時間的には、相当余りました。リーディング・セクションは、他の人が延々解いている中で、4回ぐらい見直して、早く終わらないかなあと思っていました。ただ、2次試験が都合の悪い日で行けないというポカをやりました。

readingが飛び抜けてますよね〜。知ってます!驚きません(笑)。
準一級は学術的になるのでちょっと傾向と対策が要りますが、2級はいけるのでは?

〉英語の先生が授業中に簡単な会話は英語ですることがあるので、英語を話すのも慣れてきたけれども、瞬間英作文という学習法をやっていなかったら、ここまでは話せなかっただろうな、と。もうちょっと文法的にややこしい文が組み立てられるようになったら、多読のストックが洪水のようにあふれ出し、凄いことになると思います。瞬間英作文をやっている学習者のサイトもいくつか見ましたが、あれは、音読や多読でストックがどっさりある人がやらないと、効果が薄そうですね。

喋るのは、喋ることでしか上達できないそうなので(「まいにちフランス語」より。今、聞いてます)、ま、ぼちぼち。
私も、英語で喋るのに比べ、フランス語で喋るのがこんなに大変かと、舌を巻いています。
つまるところ、どちらから始めるか、という違いのようですね。会話と、読書と。

〉音読も、シャドーイングもしてみていますが、結構もどかしいです。聞いてわかるレベルと自分で発音できるレベルが違いすぎて、焦ってしまうことがあります。そして、読んでわかるレベルと聞いてわかるレベルも結構違うので、色々と課題が多いです。もごもごとシャドーイングをしていても自分でも何を言っているのか、大体しかわからなくて、テキストを見たらあまりに簡単な英文でがっかり、とかいうこともありました。聞いてわかるレベルというのが、ある程度読み込んだ英文の朗読音源なら、ということもあるのでしょうね。読んでいない英文でわかるレベルというと、高校の教科書を編集した「英会話・ぜったい・音読 挑戦編」ぐらいでしょうか。読んだことのある英文なら、Libri Voxのドリトル先生でも、小公女でも、赤毛のアンでもいけるのですが。そうそう、原文のホームズも結構いけた。ただ、読む人の発音の好みが激しくて、あまりにアメリケーンな発音は苦手です。イギリスっぽい方が好きです。英検でも、巻き舌のリスニングに苦労しました。

分かりますね〜。英語になれると、米語は難しい。
状況を拝見したところ、英会話の基礎レベルをシャドーイングするといいかもです。
基礎英語1-3、意外と面白いですよ。

〉今読んでいる本は、ちょっと怪しいワイズマン博士が、心理学の実験と称してかなりやばいことをやるノンフィクション、Quirkologyです。生まれ持った名字や、生まれた日付けで性格は変わるのか、嘘をついている人と本当のことを言っている人の見分け方は?など、非常に面白いです。作り笑顔と本物笑顔の見分け方は、私は出来ました。次は、英米文学の海の航海に乗り出す予定。A clockwork orange, 1984, East of Eden, The once and the future king, To kill a mockingbirdなどなど。

あー、読みたい、読みたい!

〉これから数年かけて、英仏西独中韓を(結構欲張り)、ある程度のレベルに持っていく野望があり、計画を立てたら結構忙しいのですが、まずは進級に挑まないといけません。入学してから半年で、約1割すでに脱落という、厳しい現実があります。別に進学校ではないし(だったら、そもそも私は入れない)、入った時はこんなに厳しいことになるとは思っていなかったのですが。

欲張りは良いことです。
ミッシェルもかなり欲張りです。あれもこれも欲しいです。
英語以外の進級科目での得点はたいへんかもしれませんが、すべては野望のため!!
(えーんかい、それで…)
頑張っちゃいましょー!!

ミッシェル、やっと多読生活に復帰しつつあります。
今は、1日30分(通勤、車中)のフランス語リスニング(まいにちフランス語。ストリーミング)、1日10分の英語多読(今は、Harry Potterの三巻目)です。
少ないですけど、やっとこれだけ自由な時間ができた、という状況です。
時間があってもなくても、悩みはありますね。
ひたすら欲張るのが、一番の解決方法だと思います!人生は有限ですから。

ではまた!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

13343. Re: ミッシェルさん、ありがとうございます!

お名前: 柊
投稿日: 2016/10/27(17:20)

------------------------------

"ミッシェル"さんは[url:kb:13342]で書きました:
〉柊さん、お久しぶりです。ミッシェルです。
〉多読生活11年over、おめでとうございます!
〉私は6年なので(産休含む)、ちょうど半分です。

ミッシェルさん、お久しぶりです。ありがとうございます。

〉〉ここ1,2年、フランス語とスペイン語に凝った結果、英語がほぼ語数ゼロで月が終わることが増えました。英語が日本語の読書にかなり近くなり、読みたい時は読むし、気がつくと今月何も読んでいない、ということも珍しくなくなりました。読む時は、本当に、1ヵ月で100万語とか読んだこともありますけど。

〉ありますねー。
〉多分、柊さんくらい読んでると、他言語にハマっても、時間さえあれば、英語は読めるんですよね。
〉でも、優先順位が今現在興味ある言語に振り当てられるので、英語はいつでも読めると思って、放置ですね(笑)。

放置ですね。なんとかなると思って、なめ始めましたね。

〉〉時々英語の本を土日にどかっと読むことがあり、読むと1日で10万語ぐらい読めるようになっているので、それなり語数がいく月もあります。長期休みに入ると、どんどん読むので、夏休みは本の読み貯め(そんなものあるのか?)をしました。

〉いいなぁ。
〉よみだめ。
〉うらやましぃ!

冬休みも読み貯めの予定です。いいでしょー。

〉〉英語力という点では、読みたいものは大体読めるし、英検の3級を受けたらペーパーテストはあっさり受かって、点数表によると準2級の合格ラインのはるか上の点数をとったらしいです。時間的には、相当余りました。リーディング・セクションは、他の人が延々解いている中で、4回ぐらい見直して、早く終わらないかなあと思っていました。ただ、2次試験が都合の悪い日で行けないというポカをやりました。

〉readingが飛び抜けてますよね〜。知ってます!驚きません(笑)。
〉準一級は学術的になるのでちょっと傾向と対策が要りますが、2級はいけるのでは?

うう~ん、色々考え中です。TOEICも受けてみたいし……。

〉〉英語の先生が授業中に簡単な会話は英語ですることがあるので、英語を話すのも慣れてきたけれども、瞬間英作文という学習法をやっていなかったら、ここまでは話せなかっただろうな、と。もうちょっと文法的にややこしい文が組み立てられるようになったら、多読のストックが洪水のようにあふれ出し、凄いことになると思います。瞬間英作文をやっている学習者のサイトもいくつか見ましたが、あれは、音読や多読でストックがどっさりある人がやらないと、効果が薄そうですね。

〉喋るのは、喋ることでしか上達できないそうなので(「まいにちフランス語」より。今、聞いてます)、ま、ぼちぼち。
〉私も、英語で喋るのに比べ、フランス語で喋るのがこんなに大変かと、舌を巻いています。
〉つまるところ、どちらから始めるか、という違いのようですね。会話と、読書と。

しゃべるのは、しゃべることでしか上達できない。まあ、そうでしょうね。ストックを使ってみないと。

〉〉音読も、シャドーイングもしてみていますが、結構もどかしいです。聞いてわかるレベルと自分で発音できるレベルが違いすぎて、焦ってしまうことがあります。そして、読んでわかるレベルと聞いてわかるレベルも結構違うので、色々と課題が多いです。もごもごとシャドーイングをしていても自分でも何を言っているのか、大体しかわからなくて、テキストを見たらあまりに簡単な英文でがっかり、とかいうこともありました。聞いてわかるレベルというのが、ある程度読み込んだ英文の朗読音源なら、ということもあるのでしょうね。読んでいない英文でわかるレベルというと、高校の教科書を編集した「英会話・ぜったい・音読 挑戦編」ぐらいでしょうか。読んだことのある英文なら、Libri Voxのドリトル先生でも、小公女でも、赤毛のアンでもいけるのですが。そうそう、原文のホームズも結構いけた。ただ、読む人の発音の好みが激しくて、あまりにアメリケーンな発音は苦手です。イギリスっぽい方が好きです。英検でも、巻き舌のリスニングに苦労しました。

〉分かりますね〜。英語になれると、米語は難しい。
〉状況を拝見したところ、英会話の基礎レベルをシャドーイングするといいかもです。
〉基礎英語1-3、意外と面白いですよ。

「英会話・ぜったい・音読」を入門編から初めて、今は標準編です。シャドーイングをしたあと、英文を読むとあまりに簡単な英語すぎて、がっくり来るんですよね。基礎英語というとラジオですね。テキストなしで理解する練習も、した方がいいでしょうかねえ。考えます。

〉〉今読んでいる本は、ちょっと怪しいワイズマン博士が、心理学の実験と称してかなりやばいことをやるノンフィクション、Quirkologyです。生まれ持った名字や、生まれた日付けで性格は変わるのか、嘘をついている人と本当のことを言っている人の見分け方は?など、非常に面白いです。作り笑顔と本物笑顔の見分け方は、私は出来ました。次は、英米文学の海の航海に乗り出す予定。A clockwork orange, 1984, East of Eden, The once and the future king, To kill a mockingbirdなどなど。

〉あー、読みたい、読みたい!

A clockwork orangeは失敗しました。つい、イントロダクションを読んだら、全部の筋がばらされていた。文学はそういう評論があるから、気をつけないと駄目ですね。

〉〉これから数年かけて、英仏西独中韓を(結構欲張り)、ある程度のレベルに持っていく野望があり、計画を立てたら結構忙しいのですが、まずは進級に挑まないといけません。入学してから半年で、約1割すでに脱落という、厳しい現実があります。別に進学校ではないし(だったら、そもそも私は入れない)、入った時はこんなに厳しいことになるとは思っていなかったのですが。

〉欲張りは良いことです。
〉ミッシェルもかなり欲張りです。あれもこれも欲しいです。
〉英語以外の進級科目での得点はたいへんかもしれませんが、すべては野望のため!!
〉(えーんかい、それで…)
〉頑張っちゃいましょー!!

得点は、大丈夫なんですが、たまに連続して休んでしまうので、時間数が。テストは主要教科6科目中、4科目で100点取りましたから、残りも90点以上は行きましたから(えばり)。野望、野望は沢山ありますよー。

〉ミッシェル、やっと多読生活に復帰しつつあります。
〉今は、1日30分(通勤、車中)のフランス語リスニング(まいにちフランス語。ストリーミング)、1日10分の英語多読(今は、Harry Potterの三巻目)です。
〉少ないですけど、やっとこれだけ自由な時間ができた、という状況です。
〉時間があってもなくても、悩みはありますね。
〉ひたすら欲張るのが、一番の解決方法だと思います!人生は有限ですから。

おかえりなさーい。1日10分でも、タドキストは速いですよね。

私も部活などの課外活動で、ちょっと忙しくなってきました。いや、そんなに時間をとるわけじゃないんですが、学校以外もあると、疲れるんですね。疲れると、多読もできないで、眠りますね。起きていても、何もしないでぼーっとしていたり。時間はあるけど、気力がない、という状態に入ってきました。おかげで迷走して、瞑想法とか始めました。

ひたすら欲張るのが解決法ですか。いいですね!

〉ではまた!

はい、また!


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.