Re: 550万語通過、おめでとうございます

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(07:37)]

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13243. Re: 550万語通過、おめでとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2015/6/3(16:26)

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"wkempff"さんは[url:kb:13242]で書きました:

こんにちは、柊です。550万語通過、おめでとうございます。大台に向けて、ターンを切ったというところですね。ドルフィン・キックで(流して下さい)。

〉500万語通過報告をしてから、年末年始のドタバタ、そして連休はいろいろあって読書どころではなくなり、ずいぶんと時間が経過してしまいました。

読書どころではないという時はありますよね。私はそういう時に限って現実逃避して読んだりもしますけど。

〉といっても、ややこしいものを読んでいたわけではなく、気楽に読めて頭が疲れないもの、ということで、Patricia CornwellとJeffrey Archerを選んでみました。

ううー、充分ややこしそうですし、気楽に読めるのかなあという疑念を抱きます。

〉英語は、検屍特有の、さまざまな内臓、骨、組織や器具の語彙に慣れれば、難しくはありません。しいて言えば、会話の場面が多く、多くの会話は、スラングや省略形に満ちていて多少わかりにくいかもしれません。

それは充分、難しいと思いますが。Kindleで英和辞書を入れておけば、読みやすいのかな? でもわかったらわかったで、私は引きそうです。内臓系、弱い。

〉Postmortem
〉Scarpettaシリーズの1作目、Cornwellのデビュー作です。グロテスクな女性連続殺人を追う展開ですが、スリリングで、あっという間に読めます。気難しい小学生のLucyが、周囲を振り回しながら、大活躍します。

いやいや、グロテスクは気楽に読めませんって。

〉・Jeffrey Archerのエンターテインメントより3冊。
〉30年にわたり流行作家の先頭を行くArcherですが、彼の作品は、大別して、1.大河ドラマ、2.短編、3.肩の凝らないスリラー に分けられます。傑作Kane and Abelは、大河ドラマに分類されるでしょう。今回は、気楽なエンタメから3冊。

〉正当な英語で書かれており、まぎれのすくない文章で、読みやすいです。下の3作では、False Impressionがもっとも読みやすく(筋書きも単純なので)、他の2作は、トリックが複雑である分、理解に時間がかかる部分もあります。Archerのエンターテインメントは、基本的にハッピーエンドで終わるので、安心しながらドキドキ感を楽しめます。

正統派の英語、ハッピーエンドというのは読みやすそうですが、トリックがあると、難しいですよね。

〉くたびれると移動中に読もうとしてもベッドで読もうとしても寝てしまうし、一日走り回ってまったく読書時間が無い日も多く、それでも、まったりと続けるつもりです。

私はくたびれると、眠れません。眠れるというのは、健康な証拠ではないでしょうか。まったり続けられたら、一番良いですよね。

Happy Reading & Have a Nice Dream♪


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13252. Re: 550万語通過、おめでとうございます

お名前: wkempff
投稿日: 2015/6/4(23:03)

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柊さま、コメントをありがとうございます。

>大台に向けて、ターンを切ったというところですね。ドルフィン・キックで(流して下さい)。

私がドルフィンキックにトラウマがあることをお察しの様子、慧眼感服しました。

 #ジムで、インストラクターに騙されて、バタフライ教室(中級)にはいり、思いっきり水を飲んで溺れかけ、プールサイドで吐いて救護室に連行されました。
  バタフライで25m泳げれば十分、との触れ込みが、「それではまずウォーミングアップに200m流しましょう(もちろんバタフライで)」というレベルでした。

というのはどうでもよくて。。。。

私自身も、Mo Hayderを読んでから、なんか、内臓系が増えているような気がします。今は、Jeffery Deaverを読み始めましたが、これもグロ系と言えなくもありません。
この手の小説の特徴は、(私にとって)平易な記述と、わけのわからない部分が、交互にやってくることでしょうか。
遺体を解剖している部分が詳細に描写されても、器具の名前も人体の組織の名前もわからず、組織の腐敗の様子が詳細に描写されると余計にわからなくなってきます。
しかし、こういうところは、辞書を引かないと決してわからないので、トコトコと調べながら読んでいるんですよね。何やってるんだか、と思わずにはいられません。

確かに、これに比べると、Archerは読みやすいかも知れません。Stephen Kingのようし、しつこく背景を深堀しないからかもしれません。(Kingのしつこさはすさまじいです。)


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