[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(21:15)]
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お名前: wkempff
投稿日: 2015/3/16(22:08)
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ようやく、シャドウイングなどに使っているスクリプトを含めた底上げですが、500万語突破しました。
2013.10−2015.3.15
502万5千語
合計 35冊+映画のスクリプト3編
内訳
リーガルスリラー 5
サイコスリラー 5
クライムスリラー 7
その他スパイものなど 8
純文学 5
ロマンス 3
ビジネス書 2
450万語〜500万語の間に読んだ本は、なんというか、私にはちょっと辛い本ばかりでした。
しかし、非常に話題になっている作品ですので、かいつまんでご紹介します。
1.Alex, by Pierre Lamaitre
多くの書店に、「その女アレックス」という日本語訳が多くの書店で平積みされており、翻訳ミステリーとしての評価も高く、数多くの賞を受賞しています。
原作はフランス語で、私は英訳を読みました。
主人公である美人Alexが誘拐され、警察が犯人を追跡するストーリーなのですが、Alexの性格が何度か変貌するところが斬新でしょうか。
といっても、どうも、あまり頭に残らないんですよね。短くてすぐに読めますので、話題作にご興味あれば、という程度です。
2.Dear Life, by Alice Munro
いろいろな意味で、この1年半弱の読書のハイライトとなる作品でしたので、少し詳しくご紹介します。
短編の名手で、2013年にノーベル文学賞を受賞したAlice Munroの最新作で、おそらく最後の作品です。
Munroは、60年にわたり、短編のみを書き続けてきたカナダの女流作家ですが、2013年の春、おそらく健康上の理由から、引退を宣言しました。引退宣言の年の秋に、ノーベル文学賞を受賞したことになります。
Dear Lifeは、14編の短編集です。すべての短編は、カナダの田舎町に住む女性が主人公で、舞台は、主に第二次世界大戦前後の困難な時代になります。
平均30ページくらいの短編には、淡々とカナダの自然と女性の生活が描かれますが、いつしか、ふとしたことから、ぎこちなく、あるいは不気味に、運命が展開します。完全なハッピーエンドでもなく、悲劇でもなく、しかし、なにか、深い悲しみと余韻を残して物語は終わります。
当然、文章の密度は非常に高く、さりげない一文が実は大きな場面展開だったことに後から気づいたりします。
最後の4編は、彼女の自伝的な作品で、扉に、彼女自身の、完全に自分の歴史ではないがきわめて近い、というような記述があります。
最後の作品がDear Lifeで、若かりし頃の母親とのぎこちない関係が語られます。Dear Lifeという単語は、普通に聞くと、人生賛歌のような意味ですが、文中には、For dear life=命がけで、きわめて真剣に、という意味で使われており、タイトルの解釈からして、読者に多くをゆだねられています。
そういえば、最初の作品は、Reach to Japanというタイトルですが、日本は、タイトルにしかあらわれません。
また、彼女は、作家や玄人筋からも、文体の美しさや、語彙の選び方の鋭さを称賛される、稀代の名文家です。
複雑な文体が使われるわけではなく、むしろ淡々とした英文で、ときに見慣れない単語は使われますが、表面的な理解はあまり難しくありません。
ただ、決して読み飛ばせる文章ではなく、なんとなく頭の中に霧がかかっている状態になり、詩を読むように丹念に読み込まないと、結局何も理解できず、精読に非常に疲れました。
もちろん、彼女の文体や単語の使い方を、なぜプロの作家や評論家がそれほど賞賛するのか、とても理解できる英語力ではない、ということを、改めて認識する結果になりました。
3.The Valley of Amazement, by Amy Tan
中国系アメリカ人(2世)の女流作家、Amy Tanの最新作です。
Amy Tanは、20年以上前になりますが、Joy Luck Clubという、移民1世と2世の女性を描いた長編小説でデビューし、今は、長編小説やドキュメンタリーなどで、大家の一人に数えられています。
物語は、上海の最高級娼館、という特殊な設定ですが、辛亥革命前後の激動の時代を生き抜いた、4世代にわたる女性、アメリカの中国移民を描いた大河小説(Family Saga)です。
壮大な小説ですが、英語は、かなりわかりやすい部類にはいります。もちろん、なじみのない時代(辛亥革命)、なじみのない世界(上海の超高級な娼館)ですので、特殊な単語はたくさん出てきます。
主人公Violetは、最高級娼館の女主人の娘で米中混血、何不自由ない少女時代から、母親の恋人の策略で、別の娼館に売り飛ばされ、高級娼婦の生活がはじまります。物語は、彼女の、7歳から40歳くらいまでが骨格となっており、DVあり、山間部への冒険あり、豪華な上海の社交界あり、と波乱万丈、露骨な性描写も少なくないのですが、、、、、
私は、長い小説は苦手ではないのですが、この小説は、本当に長く感じました。Stephen Kingの11/22/63やEleanor KattonのThe Luminaries(27万語超え)よりは短いのですが、記述がフラットでしつこく、筋書きも予定調和的に予想できる部分もあり、すらすらと読めるけれど、そのうち飽きてきて、いくら四でも全然話が進まない、という感じを持ちました。もうすぐ終了かなというところで、地代が40年ほど戻り、主人公の母親の記述になり、150ページくらいのエピソード(?)が挿入されるのも、疲れを増しました。結局、1か月かかってしまいました。
Amy Tanは、移民のLimited Englishに問題意識を持ち、移民一世にも読める小説を目指していたとのこと、シンプルな文体には、そのような特徴が表れているのかも知れません。
彼女は趣味でロックバンドのボーカルをやっており、バックの一人は、Stephen Kingとのことです。どのような音楽をやるのか、聞いてみたい気もします。
2013.10.11-2015.1.9
451万1千語
2015.1.11-1.29
Alex, by Pierre Lamaitre、11万5千語
2015.1.31-2.15
Dear Life, by Alice Munro 10万5千語
2015.2.17-3.11
The Valley of Amazement, by Amy Tan、25万8千語
以下スクリプト 2015.1〜2015.3
The Devil Wears Prada (Script) 2万2千語
Rebecca (Script) 2万2千語
合計 502万5千語
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お名前: オレンジ
投稿日: 2015/3/21(15:10)
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〉ようやく、シャドウイングなどに使っているスクリプトを含めた底上げですが、500万語突破しました。
wkempffさんこんにちは。オレンジです。500万語通過おめでとうございます!!
色々な本を読まれてますね。僕は今900万語くらいですが、最近本は読んでいなくて、海外ドラマばかり見ているので、いずれはwkempffさんに抜かれそうで、焦ってます。
では、Happy Readingで!!
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私も、年度末でなにかと忙しく、この1週間はほとんど読めておりません。
重いものはちょっと疲れたので、少し軽いものに戻ろうかと思っています。
軽い小説が読みやすいか、というと、そういうわけでもないんですけれどね。
次に、いつ報告できるか、と思いますが、私も頑張ります。
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13209. Re: 500万語通過報告/ノーベル賞と大河小説
お名前: fauree1845
投稿日: 2015/4/2(02:39)
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〉ようやく、シャドウイングなどに使っているスクリプトを含めた底上げですが、500万語突破しました。
500万語突破、おめでとうございます。
〉2013.10−2015.3.15
〉502万5千語
〉合計 35冊+映画のスクリプト3編
〉内訳
〉リーガルスリラー 5
〉サイコスリラー 5
〉クライムスリラー 7
〉その他スパイものなど 8
〉純文学 5
〉ロマンス 3
〉ビジネス書 2
〉450万語〜500万語の間に読んだ本は、なんというか、私にはちょっと辛い本ばかりでした。
〉しかし、非常に話題になっている作品ですので、かいつまんでご紹介します。
〉1.Alex, by Pierre Lamaitre
〉多くの書店に、「その女アレックス」という日本語訳が多くの書店で平積みされており、翻訳ミステリーとしての評価も高く、数多くの賞を受賞しています。
〉原作はフランス語で、私は英訳を読みました。
〉主人公である美人Alexが誘拐され、警察が犯人を追跡するストーリーなのですが、Alexの性格が何度か変貌するところが斬新でしょうか。
〉といっても、どうも、あまり頭に残らないんですよね。短くてすぐに読めますので、話題作にご興味あれば、という程度です。
フランス語、には興味がありますが、とてもとても読めないと思うので、情報だけいただきます。
〉2.Dear Life, by Alice Munro
〉いろいろな意味で、この1年半弱の読書のハイライトとなる作品でしたので、少し詳しくご紹介します。
〉短編の名手で、2013年にノーベル文学賞を受賞したAlice Munroの最新作で、おそらく最後の作品です。
〉Munroは、60年にわたり、短編のみを書き続けてきたカナダの女流作家ですが、2013年の春、おそらく健康上の理由から、引退を宣言しました。引退宣言の年の秋に、ノーベル文学賞を受賞したことになります。
〉Dear Lifeは、14編の短編集です。すべての短編は、カナダの田舎町に住む女性が主人公で、舞台は、主に第二次世界大戦前後の困難な時代になります。
〉平均30ページくらいの短編には、淡々とカナダの自然と女性の生活が描かれますが、いつしか、ふとしたことから、ぎこちなく、あるいは不気味に、運命が展開します。完全なハッピーエンドでもなく、悲劇でもなく、しかし、なにか、深い悲しみと余韻を残して物語は終わります。
〉当然、文章の密度は非常に高く、さりげない一文が実は大きな場面展開だったことに後から気づいたりします。
〉最後の4編は、彼女の自伝的な作品で、扉に、彼女自身の、完全に自分の歴史ではないがきわめて近い、というような記述があります。
〉最後の作品がDear Lifeで、若かりし頃の母親とのぎこちない関係が語られます。Dear Lifeという単語は、普通に聞くと、人生賛歌のような意味ですが、文中には、For dear life=命がけで、きわめて真剣に、という意味で使われており、タイトルの解釈からして、読者に多くをゆだねられています。
〉そういえば、最初の作品は、Reach to Japanというタイトルですが、日本は、タイトルにしかあらわれません。
〉また、彼女は、作家や玄人筋からも、文体の美しさや、語彙の選び方の鋭さを称賛される、稀代の名文家です。
〉複雑な文体が使われるわけではなく、むしろ淡々とした英文で、ときに見慣れない単語は使われますが、表面的な理解はあまり難しくありません。
〉ただ、決して読み飛ばせる文章ではなく、なんとなく頭の中に霧がかかっている状態になり、詩を読むように丹念に読み込まないと、結局何も理解できず、精読に非常に疲れました。
〉もちろん、彼女の文体や単語の使い方を、なぜプロの作家や評論家がそれほど賞賛するのか、とても理解できる英語力ではない、ということを、改めて認識する結果になりました。
多読とはいえ、精読してもいいんじゃないかと時々ふと思うときもあるので、時にはいいのではないかとかってに思いますが、それほど難しい英文をまだ読んだことがないだけなのかもしれません。
この本には、少し興味があります。目標本にしようかな。
〉3.The Valley of Amazement, by Amy Tan
〉中国系アメリカ人(2世)の女流作家、Amy Tanの最新作です。
〉Amy Tanは、20年以上前になりますが、Joy Luck Clubという、移民1世と2世の女性を描いた長編小説でデビューし、今は、長編小説やドキュメンタリーなどで、大家の一人に数えられています。
〉物語は、上海の最高級娼館、という特殊な設定ですが、辛亥革命前後の激動の時代を生き抜いた、4世代にわたる女性、アメリカの中国移民を描いた大河小説(Family Saga)です。
〉壮大な小説ですが、英語は、かなりわかりやすい部類にはいります。もちろん、なじみのない時代(辛亥革命)、なじみのない世界(上海の超高級な娼館)ですので、特殊な単語はたくさん出てきます。
〉主人公Violetは、最高級娼館の女主人の娘で米中混血、何不自由ない少女時代から、母親の恋人の策略で、別の娼館に売り飛ばされ、高級娼婦の生活がはじまります。物語は、彼女の、7歳から40歳くらいまでが骨格となっており、DVあり、山間部への冒険あり、豪華な上海の社交界あり、と波乱万丈、露骨な性描写も少なくないのですが、、、、、
〉私は、長い小説は苦手ではないのですが、この小説は、本当に長く感じました。Stephen Kingの11/22/63やEleanor KattonのThe Luminaries(27万語超え)よりは短いのですが、記述がフラットでしつこく、筋書きも予定調和的に予想できる部分もあり、すらすらと読めるけれど、そのうち飽きてきて、いくら四でも全然話が進まない、という感じを持ちました。もうすぐ終了かなというところで、地代が40年ほど戻り、主人公の母親の記述になり、150ページくらいのエピソード(?)が挿入されるのも、疲れを増しました。結局、1か月かかってしまいました。
〉Amy Tanは、移民のLimited Englishに問題意識を持ち、移民一世にも読める小説を目指していたとのこと、シンプルな文体には、そのような特徴が表れているのかも知れません。
こちらはいまいちピンと来ません。
〉彼女は趣味でロックバンドのボーカルをやっており、バックの一人は、Stephen Kingとのことです。どのような音楽をやるのか、聞いてみたい気もします。
随分と面白いメンバーですね。たしかに聞いてみたくなります。
〉2013.10.11-2015.1.9
〉451万1千語
〉2015.1.11-1.29
〉Alex, by Pierre Lamaitre、11万5千語
〉2015.1.31-2.15
〉Dear Life, by Alice Munro 10万5千語
〉2015.2.17-3.11
〉The Valley of Amazement, by Amy Tan、25万8千語
〉以下スクリプト 2015.1〜2015.3
〉The Devil Wears Prada (Script) 2万2千語
〉Rebecca (Script) 2万2千語
〉合計 502万5千語
ところで、語数は引き続き残していますが、都合上、0語からも数えています。
再び、多読の始めた頃を思い出し、易しい本をたっくさん読んでおります。
ペーパーバックはどうしても辛くて、まだ読破しておりません。
遅い歩みですが、ゆっくりとでも読み続けてまいりたいと思っています。
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13210. fauree1845さま、ありがとうございます。
お名前: wkempff
投稿日: 2015/4/5(19:03)
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お
私は、年度末、公私とも宴会責めの上例年になく忙しく、ほとんど読めておりません。というか、電車の座席やベッドで本を開いても、30秒で寝てしまうという情けない状態が続いています。
Alice Munroは、たぶん、日本語訳でも、読みにくいのではないかと思います。川端康成の「雪国」とか、プロットを追っても詮無く、日本語の描写を楽しむ、という感じですが、そういった小説に近いのかと。
しかし、軽量小型のペーパーバックですので、手に取ってみられるのもいいかと思います。1話、30ページ前後ですので、一話だけ頑張って読んでみて、次に行きたいかどうか考える、というのもいいかと。
第一話、Reach to Japanは、貞淑で勤勉な人妻の秘めた劇場と突然の行動、これを冷徹な目で見つめる子供、という、なかなかに怖い小説ですが、この作品集の中ではわかりやすい芳かと思いますので、第一作だけ、というのもありと思います。
Amy Tanha,8年ぶりの長編、ということで、期待していたのですが、残念ながら、Stephene Kingと比較しても、筆力の差を感じざるを得ません。しかしながら、中国系移民の生き方をテーマに長編を書き続け、これがアメリカ社会に評価されている、というのは、すごいこと、と思います。
あ、Alexは、フランス語で読んだのではなく、仏語の英訳です。
ちょっと、なんでこんなに売れているのか、不思議、です。
Fifty Shades of Greyといい、不思議な本が、強烈なベストセラーになるんですね。
ということで、少しづつ再開しますので、今後ともよろしくお願いします。
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13211. Re: fauree1845さま、ありがとうございます。
お名前: fauree1845
投稿日: 2015/4/7(23:39)
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いつもいつも、御返事ありがとうございます。
本を読んでいなくてもとても分かりやすい説明で、力不足でも読みたくなります。
所で、英語教室を開設しましたので、多読的アプローチ以外にも様々試みてゆくことになるかもしれません。
また、やり取り出来たら嬉しいです。
それでは。
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13212. Re: fauree1845さま、ありがとうございます。
お名前: wkempff
投稿日: 2015/4/9(20:49)
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fauree1845さま、再びありがとうございます。
〉所で、英語教室を開設しましたので、多読的アプローチ以外にも様々試みてゆくことになるかもしれません。
これ、すばらしいですね。
取り組みの姿勢から、商社などでグローバルビジネスをなさっているのかと想像しておりました。
政府のグローバル化の掛け声と裏腹に、「英語やっても意味ないよ」みたいな論調の文化人や英語の達人が多く、ひそかに若い人のモチベーションが下がらないか心配していたところです。
ぜひ、優秀な若い人のエンカレッジをお願いいします。
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13234. Re: fauree1845さま、ありがとうございます。
お名前: fauree1845
投稿日: 2015/6/1(22:23)
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wkempffさま、今晩は。御返事がすっかり遅れました。
若い方のエンカレッジも勿論大切だと思いますので、自分に余裕があれば、頑張ってトライしていきたいですが、現実に英語を使いたい人に届く英語を身につけて頂けるようになりたいです。
グローバルとは程遠い、若干グローカルになりかけた新人です。
国語の必要性は今後増していくと私も思います。それと同じくして外国語の習熟度が上がる事も大切な気もしています。
結局は何が求められるかはおおかたの場合個々人が自分で選ぶ事になるのでしょうから、なるようにしかなりません。
せっかくの多読との出会いですから、無駄にはしたくないので、どんな形であれ、生かして行ければと思います。
個人的にとても励みになりました。
ありがとうございます。