Re: 山あり谷あり。300万語おめでとう♪

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(00:28)]

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1315. Re: 山あり谷あり。300万語おめでとう♪

お名前: みちる
投稿日: 2004/3/23(17:27)

------------------------------

くまくまさん、こんにちはー。
300万語おめでとうございます♪

いつかなーと楽しみにしていました。

おぉ、目次付き。

〉200万語を越えてしばらくしてから、かなりへこむような出来事があり、
〉それがきっかけで、一時期は相当落ち込んでいました。このような時期も
〉一応本は読んでいたのですが、いつもと比べると楽しく本を読むことが
〉できませんでした。やさしい本を読んだりしていたのですが、
〉結局、精神的に立ち直るまでは以前のように読むことはできませんでした。
〉その後も何度か滅入ったりしたのですが、私は落ち込んだりしていると
〉本を読めないとわかったので、無理に読んだりせずに、そのときの気持ちに
〉まかせるようになりました。
〉そして、先週の1週間くらいは寝不足が続いて、なんだか無気力。こんな時も
〉やっぱりなかなか読み進められません。とりあえず本を手に取ってみても、
〉字が上滑りしていくという感じで、頭に話が入ってこないんですね。やさしい本を
〉読んでみたりして、あとは今の自分の気分に合う本を探して、読んでダメなら
〉別の本に…というのを繰り返していました。1日に4−5冊試して、全部
〉ダメだったときもあります(苦笑) そういうときは、そんなもんかなって。
〉心身共に健康であることが、停滞しないコツかもしれません。

これってすごく分かるなーと思います。
字が滑っても、力業で読んじゃったりもしたのですが、やっぱりそういう作品って
残らないんですよね。そんな読み方、本にも可哀想ですしね。。

〉この100万語はレベル3-4を中心に読んでいたのですが、自分にとって
〉だいぶ楽になってきたにもかかわらず、読めば読むほど「もっとやさしい本を
〉浴びるほど読みたいー!」という思いが募りました。そんな気持ちが
〉あふれ出しそうになった頃、ようやく絵本がたくさん所蔵されている
〉図書館に行く機会が訪れました。事前に読みたい本をピックアップしたリストを
〉作成し、準備万端。心ゆくまで絵本を読むことができました。
〉あまりにうれしいのとお話が楽しくて、図書館にいる間
〉満面の笑みを浮かべてにこにこしながら読んでいたので、端から見たら
〉アヤシイ人だったかもしれません。ブースのようになっていたので、
〉あまり見られてはいないと思いますが(^^; 図書館から出てからも、
〉しばらく余韻に浸って顔が笑っちゃうくらいに、しあわせー!と
〉実感できる時間を過ごせました。
〉多読を始めるまでは、絵本とは縁のない生活を送っていたので、
〉絵本を読んでこんなにしあわせな気持ちになれるなんて、思ってもいない
〉贈り物をもらった感じです。
〉なかなか行けないのが残念なのですが、また機会を作って図書館で
〉絵本三昧したいです。

やっぱり、幸せですよねー。絵本三昧。
図書館に入っていないのですが、某書店で英語の絵本フェアをしていたので、
思いっきり立ち読みしてきました。(笑)
前の報告から50冊読んだのですが、40冊が絵本。しかも立ち読み・・・。
絵本って幸せーと思いつつ。。

〉50万語前後のころに、Cobble Street Cousinsの#1と#2を読んだのですが、
〉なんとなく消化不良な状態でした。書評のあらすじなどを読む限りでは
〉自分の好みにばっちり合いそうなお話なのに、なんとなく読みづらい…。

はい、これって結構難しいですよね。
個人的にはYL4でもいいなって思っちゃうもの。。
二冊しか持っていないのですが、和みたいときにと、4回ずつくらい読んでいます

〉以前より、気持ちに忠実に、素直になってきたような気がします。
〉読んでいてつらいな、難しいな、今の気分じゃないな、と思うと
〉とりあえずやめてしまうので、読みかけの本がたくさん(笑)
〉未読本も増えてきたので、何冊か続けて投げても、まだ読む本があるので
〉まったく問題なしです。

いい感じですね。

〉ただ、完全に素直かというとまだそうではなく、ちょっと難しくても
〉先が気になるものは無理しても読んでしまったりはします。疲れたら
〉やさしめの本や読みやすい本を読んだり、他のことをして気分転換をしたりと、
〉自分なりの対処方法が確立してきたので、キリン読みしたくなったら、
〉それは自分の気持ちに従っていいかな、と思います。

うんうん。キリンは刺激的。

〉レベル上げも前はとても慎重でしたが、最近は上に書いたように
〉あれこれ手を出してみているので、レベルは絶対ではなくて、参考くらいに
〉なってきたようです。レベルありきという状態から、自分が快適かどうか、という
〉部分に意識が移ってきたのかもしれません。

下のけんぼうさんへのレスでも書いたのですが、自由になっていくのって
いいなと思いますよね。

〉「Holes」は完全にキリン読みです。朗読もちょっと速めなのですが、
〉このちょっと速めというのが、聴きながら読むのに心地よかったです。
〉意味は全然すこーんと落ちてはこないのですが、英語のリズムを
〉感じられたり、If only〜♪の歌を聴いてなごんだり、楽しめました。

この歌いいですよねー。

〉「Sarah, Plain and Tall」は、ちょっとゆっくりめかな。再読というのも
〉あるのでしょうけど、「Holes」は朗読に引っ張られるように読んだのに対し、
〉こちらは雰囲気を楽しむ感じ〜。聴くだけでもいいかもしれないなぁ。
〉今は本ばかり買ってしまっていますが、朗読CDもぼちぼち買いたいな…
〉買えるといいな。

カセットだったらたくさんあるのだけど。デッキ買わない??(笑)

〉今回も、抹茶アイスさん、キャロルさん、Sueさん、みちるさん、由良さん、
〉はらぺこあおむしさんにお借りして楽しく読みました。
〉いつもありがとうございます。

いえいえ、こちらこそ。

〉Bernard Smith
〉・The Ring(PGR3)
〉読み終わるとちょっと切なくなってしまいます。誰が悪いとか考えるのは、
〉ちょっと違うような気がするし…。意外な話が伏線になっていて、びっくりしました。
〉なんだか余韻の残るお話です。

ね。

〉Bill Gates
〉・The Road Ahead(PGR3)
〉オリジナルの本が出版されたのが1995年のことらしく、内容が結構古いです。

これ、読んでみたいな。オリジナルさがしてみようかな。

〉Jane Austen
〉・Emma(PGR4)

今度は、「高慢と偏見」もぜひ。

〉Dyan Sheldon/Gary Blythe
〉・The Whales' Song
〉図書館で見つけて、やっと読むことができました!図書館にあった本は、
〉なぜか英語とスペイン語の2カ国語で書かれた本でした。
〉イラストが素晴らしい〜。ハードカバーでイラストを堪能してくださーい。

すごいイラストですよね〜。

〉Ron Roy
〉・A to Z Mysteries #13-16
〉私のお気に入りシリーズ。主食といってもいいのですが、
〉そのわりには大事に読み進めているので、なかなか進みません。
〉でも、これを読めば読める!という自信があるから、いいの。
〉Pは、ひさびさにみんなで力を合わせてるー!という感じのお話で
〉おすすめです。

やっぱり、Pよね♪

〉Ann M. Martin
〉・Baby-Sitters Little Sister #1-4
〉・Baby-Sitters Club #4-5
〉こちらも私のお気に入りシリーズ。
〉どちらかといえば、Little SisterよりもBaby-Sitters Clubの方が
〉好きなのですが、Little Sisterシリーズも#3くらいからだんだん
〉おもしろくなってきました。なんといっても、Morbidda Destinyの
〉話を一体いつまで引っ張るのかという、よこしまな興味がわいてきて、
〉目が離せなくなってきました。

まだ、主食までは行かない?

〉Baby-Sitters Clubは#5で新メンバーが出てきたりするので、とりあえず
〉#1-5はこの順番で読んだ方がよさそうです。
〉どちらもアマゾンでは全巻入手が難しくなってきているので、
〉古書店サイト巡りをしなければならなくなりそうです。それも楽しみ(笑)

ちょっとマニア。(笑)

〉また、どちらのシリーズも絵本の読み聞かせなどをしてあげるときに、
〉実在する本のタイトルが出てくるので、これもまた楽しみなのです。
〉Little Sisterの#3-4では、Charlotte's Webが出てきたり、知っている
〉タイトルを見るとなんだかうれしくなってしまいます。

あぁ、そうそう一巻の表紙から・・・ですものね。

〉Beatrix Potter
〉・The Miniature World of Peter Rabbit: 12 Miniature Original Tales
〉ピーターラビットのミニチュア本です。箱に入っていて、かわいいです。
〉字は少し小さめですが、1つのお話が1000語前後で、寝る前に1冊ずつ
〉読むのにちょうどよかったです。
〉お話は12で全部ではないのですよね…。完全版が欲しくなるかも。

値上がりしちゃったけど。(爆)

〉Louis Sachar
〉・Holes
〉朗読に引っ張っていってもらったおかげで、なんとか読めました。
〉その後、映画を見てうすぼんやりとした理解がもう少し深まったような
〉気がするものの、まだよくわからない…。
〉また再読しようと思って、順番待ち中です。

たくさん仕掛けがあるからね。

〉Lemony Snicket
〉・The Reptile Room
〉まりあさんの回覧本でお世話になりました。
〉人が幸せな方がいいに決まっているのに、幸せな描写はなぜか眠たく
〉なってしまい、不幸に落ちていってからの方ががんがん読み進めてしまう
〉不思議な本です。

そうなの??

〉Sharon Creech
〉・Walk Two Moons
〉それぞれの登場人物の性格や状況などがわかるまでに4分の1から3分の1くらい
〉かかり、そこまでは1日に2〜3章くらいずつ、ぼちぼちと読んでいたのですが、
〉だいたいつかめてきたあたりからそれぞれの話でいろいろな出来事が起こって
〉くるので、先が気になって仕方なくなってきて、後半はほぼ一気読みでした。
〉最後まで読んだ感想は、とにかく衝撃を受けました。胸が痛くなるような、
〉そんな感じ。感想を書くために1章を再度読み直してみたら、何となく
〉読み流していたところに新たな発見が!全貌をつかんだうえで再読すると、
〉印象が違ってくるのかも。

評判の本ですよね。読みたいなー。

〉Megan McDonald
〉「Shadows in the Grasshouse」は、American Girls History Mysiteriesという
〉シリーズの1冊。Megan McDonaldの本を探していて見つけました。
〉シリーズの名前の通り、歴史上のできごとなどをからめたミステリーです。
〉主人公が女の子で、お話も女の子向けかな。この本の舞台は1621年のJames Town。
〉12才の少女Meredith Shipman(Merry)はLondonの通りで誘拐され、船に乗せられ
〉New WorldのJamestownに連れてこられました。Merryは売られるために
〉連れてこられたのです。売られたMerryはglasshouseで、一緒に船に乗ってきた
〉Angeloたちと働くことになります。glasshouseでは、そのころイタリアでしか
〉作れなかったcristallo(透明なガラス)を作ろうとしていました。Angeloは
〉イタリアのglassmekerの見習いで、ガラスの作り方の本にたくさん書き込みをして
〉勉強し、自分でもcristalloを作ろうとしていました。しかし、ある日、Angeloの本が
〉盗まれてしまいます。さらに、Angeloたちが依頼されて作ったガラスの器が真夜中に
〉割られたり、AngeloやMerryに危険が迫ります!
〉時代がいつも読んでいるものと違うせいか、見慣れない単語がたくさん出てきて、
〉ちょっと難しい感じがしました。レベルで言うと5〜6くらいに感じました。
〉字はわりと大きめで読みやすいです。ミステリー要素よりも書かれている時代に
〉どんなことがあったか、という方に主眼が置かれているような。独立前のアメリカの
〉様子ってこんなだったのかー、と日本で世界史を勉強しているときには
〉わからないことが見えてきます。最後はできすぎのようにうまくまとまっていて、
〉気持ちよく読み終われました。意外な人まで出てきてびっくりでした。
〉American Girlのシリーズが好きな方なら、楽しく読めるかも。

このシリーズも面白そうですよね。読んでみたくなってきました。

〉Enid Blyton
〉・First Term at Malory Towers Lv4?
〉300万語通過本です。久しぶりのBlytonで、エリザベス、おちゃめなふたごと
〉同じく寄宿学校ものです。
〉ダレルは12才になり、マロリータワーという寄宿学校に入学することになりました。
〉今まで行っていた学校の友達とは別の学校にひとり行くことになったダレル。
〉マロリータワーとはどんな学校で、どんな人たちがいるのでしょうか?
〉そして、ダレルに友達はできるのでしょうか?
〉舞台は違っても、話の感じとしてはブライトン節とでも言いますか、エリザベスや
〉ふたごのシリーズと似たような流れを感じます。なので、ドキドキしたりすることは
〉あまりないのですが、安心して読めました。
〉今まで読んできたシリーズは、主人公が寄宿学校に入学するときは、なぜか主人公より
〉先に入学している同学年の子がいて、その子が学校のしくみなどをいろいろと教えて
〉くれるんですね。日本の学校みたいに一斉に入学するんじゃないのですね…?
〉たまに読むと、さらさらっと読めるし、楽しいです。

たくさん、シリーズがありますねー。

〉Philip Pullman
〉・The Ruby in the Smoke Lv7?
〉Pullmanなのですが、ファンタジーではなく、ミステリーです。

このシリーズ、全部買っちゃいました。

〉【一般書】
〉・一流の朗読で聴く名文−「智」を求める
〉古典の中の一文やアメリカ合衆国憲法の前文など、名文を集めたものです。
〉名文自体の他に、わかりやすいように英語でやさしく書き下したものと、
〉書き下したものの日本語訳がついています。
〉名文自体は難しいものも多く、ちょっとわかりづらかったのですが、英語で
〉やさしく書き下したものを読むとなんとなく意味がわかるかなー、という感じ。
〉そんな中、シアトル酋長の演説(アメリカの原住民が住んでいた土地を
〉アメリカ政府が買い取りたい、という申し入れをしたことに対する返事)は
〉胸にぐっと来るものがありました。人間は自然の一部であることを忘れては
〉いけない、ということ、電気に囲まれてコンクリートだらけのところで
〉過ごしていると忘れがちですけど、忘れてはいけないことですね。
〉あと、「読書案内」もおもしろかった〜。それから、「アメージング・
〉グレース」もあるのですけど、先日みた映画の中でこの曲が使われていて、
〉(字幕に曲名が出てきたのでタイトルがわかったのですけど)お葬式の時に
〉流れる曲らしい、ということがわかりました。みたことがあるものが出てくると
〉なんだかうれしいです。あ、そうそう、この本のCDは、文章ごとにぴったりな人を
〉選んで朗読してくれているので、イメージが広がります。何度も読んで、
〉聴いてみたくなる感じです。

シアトル酋長のはぐっときますよね。何十回も聞きました。
この本も買ったのよ。まだ読んでいないのだけど。
「アメージング・グレース」は好きな曲なのですが、「The Giving Tree」でしたっけ?
あの絵本って、「アメージング・グレース」なのかな?と思ったら少し好きに
なりました。なんとなく。

〉【マザーグース】
〉・Ring-a-Ring o' Roses−はじめてのマザーグース
〉ブリックスさんの絵があたたかくて、見ているだけで楽しいー!カラーのイラストと
〉モノクロのイラストがあるのですけど、どちらも素敵です。モノクロのイラストは
〉エッチングみたいな感じ。カラーはとてもあたたかな感じ。CDをきくと、英語の音が
〉持つリズムなど感じられます。
〉しばらく繰り返し聴いていたら、Ring-a-Ring o' RosesやSimple Simonなど、ふと
〉鼻歌で歌っていることに気付きました。覚えやすいメロディなのでしょうね。
〉ほかの本もいろいろ見たり聴いたりしてみたいです。

やわらかくて、あったかい感じの絵ですよね。
贅沢なマザーグース。

〉とても長いにもかかわらずここまで読んでいただき、お疲れさまでした!
〉ありがとうございました。

楽しく読みました。お疲れさま〜。ありがとう。

これからも素敵な読書をね♪


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1345. みちるさん、ありがとう〜!

お名前: くまくま http://sweet-teddy.hp.infoseek.co.jp/
投稿日: 2004/3/26(14:33)

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みちるさん、こんにちはー。
お祝い一番乗り、ありがとうございます♪

〉いつかなーと楽しみにしていました。

思いの外、時間がかかってしまいました…。
どんどん長くなって、ちょっと削ったりもしたのだけど、またまた
書きたいことを思い出して、また増えたりして。

〉おぉ、目次付き。

かのんさんのまねっこさせてもらいました♪

〉〉心身共に健康であることが、停滞しないコツかもしれません。

〉これってすごく分かるなーと思います。
〉字が滑っても、力業で読んじゃったりもしたのですが、やっぱりそういう作品って
〉残らないんですよね。そんな読み方、本にも可哀想ですしね。。

字が滑っちゃう本は、私も残らないかも…。
字が滑っているときは、自分の内側からのシグナルだと思って、
本を変えてみたり、ほかのことをしてみるといいのかも。

〉やっぱり、幸せですよねー。絵本三昧。
〉図書館に入っていないのですが、某書店で英語の絵本フェアをしていたので、
〉思いっきり立ち読みしてきました。(笑)
〉前の報告から50冊読んだのですが、40冊が絵本。しかも立ち読み・・・。
〉絵本って幸せーと思いつつ。。

ねー。語数が少ない分、じわっとしみてくる感じがするの。
英語の絵本フェア、いいなぁ。40冊、全部立ち読み??
たくさん並んでいたのね。うらやましー。
絵本はやっぱり、手に取ってみたいですよね。

〉〉50万語前後のころに、Cobble Street Cousinsの#1と#2を読んだのですが、
〉〉なんとなく消化不良な状態でした。書評のあらすじなどを読む限りでは
〉〉自分の好みにばっちり合いそうなお話なのに、なんとなく読みづらい…。

〉はい、これって結構難しいですよね。
〉個人的にはYL4でもいいなって思っちゃうもの。。
〉二冊しか持っていないのですが、和みたいときにと、4回ずつくらい読んでいます

人にもよるのかもしれませんが、MTHは100万語以前でもなんとなく
読むことができたのに、Cobble Street Cousinsはなんだかすっきり
しなかったです。今だから、すっと読めたのかも。
#4で3人が新聞を作るのですけど、これがまたいいんですよー。

〉〉ただ、完全に素直かというとまだそうではなく、ちょっと難しくても
〉〉先が気になるものは無理しても読んでしまったりはします。疲れたら
〉〉やさしめの本や読みやすい本を読んだり、他のことをして気分転換をしたりと、
〉〉自分なりの対処方法が確立してきたので、キリン読みしたくなったら、
〉〉それは自分の気持ちに従っていいかな、と思います。

〉うんうん。キリンは刺激的。

たまにはキリンもしないとね。挑戦してみてダメでも、いつかは読めるのだし、
一度以上ダメだった本は、読めると喜びもよりいっそう深まります〜。

〉〉レベル上げも前はとても慎重でしたが、最近は上に書いたように
〉〉あれこれ手を出してみているので、レベルは絶対ではなくて、参考くらいに
〉〉なってきたようです。レベルありきという状態から、自分が快適かどうか、という
〉〉部分に意識が移ってきたのかもしれません。

〉下のけんぼうさんへのレスでも書いたのですが、自由になっていくのって
〉いいなと思いますよね。

最初のうちは、英語になれていなかったり、自分がどのレベルなら快適に
読めるかというのがよくわからなかったりで、とても慎重な進め方だったと
思います。それが悪いとは思っていないのですけど、100万語以降は
自分で作ったしがらみを、自分で取り払っていくことなのかな、と思いました。

〉〉「Holes」は完全にキリン読みです。朗読もちょっと速めなのですが、
〉〉このちょっと速めというのが、聴きながら読むのに心地よかったです。
〉〉意味は全然すこーんと落ちてはこないのですが、英語のリズムを
〉〉感じられたり、If only〜♪の歌を聴いてなごんだり、楽しめました。

〉この歌いいですよねー。

ねー、大好きー。やっぱり、朗読CDの方がいいね〜。

〉〉「Sarah, Plain and Tall」は、ちょっとゆっくりめかな。再読というのも
〉〉あるのでしょうけど、「Holes」は朗読に引っ張られるように読んだのに対し、
〉〉こちらは雰囲気を楽しむ感じ〜。聴くだけでもいいかもしれないなぁ。
〉〉今は本ばかり買ってしまっていますが、朗読CDもぼちぼち買いたいな…
〉〉買えるといいな。

〉カセットだったらたくさんあるのだけど。デッキ買わない??(笑)

やっぱりデッキを買おうかな、という方向に、だんだん傾いています…(笑)

〉〉Bill Gates
〉〉・The Road Ahead(PGR3)
〉〉オリジナルの本が出版されたのが1995年のことらしく、内容が結構古いです。

〉これ、読んでみたいな。オリジナルさがしてみようかな。

もしもGRでよければ貸しますよん。話の進み方など、不自然な感じは
あまりしませんでしたよー。
PGR6にもGetesさんが書いた、もう少し新しい著書のGRがあります。

〉〉Jane Austen
〉〉・Emma(PGR4)

〉今度は、「高慢と偏見」もぜひ。

はーい。今英ポンドが円高になっていい感じなので、アマゾンUKで
DVDを頼んでしまおうか…いやいや、もうちょっと待とうか…と葛藤中です。
やっぱりまずは、本を見てみようかな。

〉〉Dyan Sheldon/Gary Blythe
〉〉・The Whales' Song

〉すごいイラストですよね〜。

これは大きい本でじっくり見たいですね。

〉〉Ron Roy
〉〉・A to Z Mysteries #13-16
〉〉私のお気に入りシリーズ。主食といってもいいのですが、
〉〉そのわりには大事に読み進めているので、なかなか進みません。
〉〉でも、これを読めば読める!という自信があるから、いいの。
〉〉Pは、ひさびさにみんなで力を合わせてるー!という感じのお話で
〉〉おすすめです。

〉やっぱり、Pよね♪

その前まで、ちょっと中だるみっぽい感じもしたのですが、Pを読んで
やっぱり全部揃えようと気持ちを新たにしましたよ(笑)
Qは表紙がJoshくんなの♪内容に少し期待しちゃってます。

〉〉Ann M. Martin
〉〉・Baby-Sitters Little Sister #1-4
〉〉・Baby-Sitters Club #4-5
〉〉こちらも私のお気に入りシリーズ。
〉〉どちらかといえば、Little SisterよりもBaby-Sitters Clubの方が
〉〉好きなのですが、Little Sisterシリーズも#3くらいからだんだん
〉〉おもしろくなってきました。なんといっても、Morbidda Destinyの
〉〉話を一体いつまで引っ張るのかという、よこしまな興味がわいてきて、
〉〉目が離せなくなってきました。

〉まだ、主食までは行かない?

続けて読めるところまで読んでしまったので、あとは飛び飛びかと思うと、
ちょっと悔しくて(笑) 中古でもいいから、探さないと〜。

〉〉Baby-Sitters Clubは#5で新メンバーが出てきたりするので、とりあえず
〉〉#1-5はこの順番で読んだ方がよさそうです。
〉〉どちらもアマゾンでは全巻入手が難しくなってきているので、
〉〉古書店サイト巡りをしなければならなくなりそうです。それも楽しみ(笑)

〉ちょっとマニア。(笑)

待っている間ははらはらするのだけど、来たときの喜びは、苦労しただけに
格別なのよ〜。やっぱりマニアかも(笑)
送料などを含めて、どこで買うのが安心で安そうかというのを探すのが、
なかなか楽しいし、コレクター心をくすぐられるという…。

〉〉また、どちらのシリーズも絵本の読み聞かせなどをしてあげるときに、
〉〉実在する本のタイトルが出てくるので、これもまた楽しみなのです。
〉〉Little Sisterの#3-4では、Charlotte's Webが出てきたり、知っている
〉〉タイトルを見るとなんだかうれしくなってしまいます。

〉あぁ、そうそう一巻の表紙から・・・ですものね。

そうそう!まだまだたくさん、いろんな本が出てくるのかと思うと、楽しみ〜。

〉〉Beatrix Potter
〉〉・The Miniature World of Peter Rabbit: 12 Miniature Original Tales
〉〉ピーターラビットのミニチュア本です。箱に入っていて、かわいいです。
〉〉字は少し小さめですが、1つのお話が1000語前後で、寝る前に1冊ずつ
〉〉読むのにちょうどよかったです。
〉〉お話は12で全部ではないのですよね…。完全版が欲しくなるかも。

〉値上がりしちゃったけど。(爆)

うーん、どうしよう…。

〉〉Louis Sachar
〉〉・Holes
〉〉朗読に引っ張っていってもらったおかげで、なんとか読めました。
〉〉その後、映画を見てうすぼんやりとした理解がもう少し深まったような
〉〉気がするものの、まだよくわからない…。
〉〉また再読しようと思って、順番待ち中です。

〉たくさん仕掛けがあるからね。

もう少ししたら、再読&映画を繰り返してみようかと思っています。
まだまだ気付いていない仕掛けが、たくさんあるのかも。

〉〉Lemony Snicket
〉〉・The Reptile Room
〉〉まりあさんの回覧本でお世話になりました。
〉〉人が幸せな方がいいに決まっているのに、幸せな描写はなぜか眠たく
〉〉なってしまい、不幸に落ちていってからの方ががんがん読み進めてしまう
〉〉不思議な本です。

〉そうなの??

そうなんです〜。なぜだか、最初の方は眠たくてたまりせんでした…。
ああ、こんなに不幸になるなんて〜、と思い始めてからの方が、
まさかね、本当にそんなこと起きないよね、などと思いながら、どんどん
ページが進んでいきました。

〉〉Sharon Creech
〉〉・Walk Two Moons

〉評判の本ですよね。読みたいなー。

読みますか〜?

〉〉Megan McDonald
〉〉「Shadows in the Grasshouse」は、American Girls History Mysiteriesという
〉〉シリーズの1冊。Megan McDonaldの本を探していて見つけました。
〉〉シリーズの名前の通り、歴史上のできごとなどをからめたミステリーです。
〉〉主人公が女の子で、お話も女の子向けかな。この本の舞台は1621年のJames Town。
〉〉12才の少女Meredith Shipman(Merry)はLondonの通りで誘拐され、船に乗せられ
〉〉New WorldのJamestownに連れてこられました。Merryは売られるために
〉〉連れてこられたのです。売られたMerryはglasshouseで、一緒に船に乗ってきた
〉〉Angeloたちと働くことになります。glasshouseでは、そのころイタリアでしか
〉〉作れなかったcristallo(透明なガラス)を作ろうとしていました。Angeloは
〉〉イタリアのglassmekerの見習いで、ガラスの作り方の本にたくさん書き込みをして
〉〉勉強し、自分でもcristalloを作ろうとしていました。しかし、ある日、Angeloの本が
〉〉盗まれてしまいます。さらに、Angeloたちが依頼されて作ったガラスの器が真夜中に
〉〉割られたり、AngeloやMerryに危険が迫ります!
〉〉時代がいつも読んでいるものと違うせいか、見慣れない単語がたくさん出てきて、
〉〉ちょっと難しい感じがしました。レベルで言うと5〜6くらいに感じました。
〉〉字はわりと大きめで読みやすいです。ミステリー要素よりも書かれている時代に
〉〉どんなことがあったか、という方に主眼が置かれているような。独立前のアメリカの
〉〉様子ってこんなだったのかー、と日本で世界史を勉強しているときには
〉〉わからないことが見えてきます。最後はできすぎのようにうまくまとまっていて、
〉〉気持ちよく読み終われました。意外な人まで出てきてびっくりでした。
〉〉American Girlのシリーズが好きな方なら、楽しく読めるかも。

〉このシリーズも面白そうですよね。読んでみたくなってきました。

昨日、久しぶりにAmerican Girlsシリーズの「Samantha's Surprise」を読み直して
見たのですが、こちらの方が「Shadows in the Grasshouse」よりも読みやすかったです。
Amrican Girls History Mysteriesは、American Girlsシリーズの、お姉さん
シリーズなのかも、と思いました。

〉〉Enid Blyton
〉〉・First Term at Malory Towers Lv4?

〉たくさん、シリーズがありますねー。

寄宿学校を舞台にしたシリーズは、ふたご、エリザベスとマロリータワーズくらい
じゃないかな。でも、他にもたくさん書いてますよねー、ブライトン。

〉〉Philip Pullman
〉〉・The Ruby in the Smoke Lv7?
〉〉Pullmanなのですが、ファンタジーではなく、ミステリーです。

〉このシリーズ、全部買っちゃいました。

おおー、みちるさんなら、もう楽しめると思います〜。
Pullmanさんは、この本ではじめて読んだのですが、わりと好みかも。
これからぼちぼち、あれこれ読んでみたいです。

〉〉【一般書】
〉〉・一流の朗読で聴く名文−「智」を求める

〉シアトル酋長のはぐっときますよね。何十回も聞きました。
〉この本も買ったのよ。まだ読んでいないのだけど。
〉「アメージング・グレース」は好きな曲なのですが、「The Giving Tree」でしたっけ?
〉あの絵本って、「アメージング・グレース」なのかな?と思ったら少し好きに
〉なりました。なんとなく。

シアトル酋長のは、本当に胸を打たれますね。
本もあるのねー。紹介してありましたっけ。読んでみたーい。いつになるやら。
「The Giving Tree」と「アメージング・グレース」、結びつけて考えたことが
ありませんでした。なるほどー、と思いました。

〉〉【マザーグース】
〉〉・Ring-a-Ring o' Roses−はじめてのマザーグース

〉やわらかくて、あったかい感じの絵ですよね。
〉贅沢なマザーグース。

もう少し、たくさん収録されていてもいいのになぁ…。
それこそ贅沢ですね…。

〉〉とても長いにもかかわらずここまで読んでいただき、お疲れさまでした!
〉〉ありがとうございました。

〉楽しく読みました。お疲れさま〜。ありがとう。

ありがとねー。うれしい〜。

みちるさんも、Happy Reading!


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