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お名前: 柊
投稿日: 2014/11/21(16:14)
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"ミッシェル"さんは[url:kb:13128]で書きました:
〉柊さん、こっちもこんばんは。ミッシェルです。
ミッシェルさん、こっちもこんにちは。柊です。
〉〉ええ、フランス語だスペイン語だ、今度は中国語を始めるんだ、とやっている間に、気がつくと英語が4千万語通過してしまいまして、自分でゼロの数を数え直している柊です。
〉まあ、400でも40000でもないでしょうから、間違いようがないですね。
〉超大台を4周とは…!
〉おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉〉ちなみに3千万語通過が2012年6月となっているので、自分で思っているよりも大分ペースが速かったことになります。
〉色々読んでいるのに、英語、落ちてないですね…すごいです。
却って、息抜きに読んでいるというか……。
〉〉通過本はQiu XiaolongのInspector Chenシリーズ「Don't Cry, Tai Lake」でした。このシリーズで通過したかったので、ちょっともたつきました。フランス語の停滞がたたって、英語もややこしい本を読みたくないのに、このシリーズは社会的背景があって、警察内部の政治的な争いがあっての推理小説なのです。
〉柊さんには、お姫様って感じで、Inspectorはちょっと意外です。
日本語では推理小説大好きなんですよ。アメリカ物のミステリは、猟奇殺人が多いイメージがあって、限られたものしか読みませんが。
〉〉最近は、相変わらず歴史物を読んで、Chenのシリーズを読んで、あとフランス語の原書を読む前にとルパンの英訳を読んでみたりしました。結局、フランス語で読んだルパンは短編だけですが、英訳の「813」がすごく怖かったです。「The Golden Triangle」はルパンが出てきた途端に喜劇になり、さくさく読めたのですが、813はルパンが出てきてもいつものおどけた雰囲気にならない。最後の最後まで怖くて、夜中トイレに行ったときに振り返れなかったです。
〉実は、ルパン、ちゃんと読んだことないんですけど、最初に読むにはどれがいいですかねぇ。
〉ルパン三世しか頭に浮かばないのですが…すいません。
ルパン3世が先に来るのは、もう、万国共通で仕方がないみたいですね。フランスでは著作権の関係なのか、エドガーと言いましたけど。最初に読むなら、やはり、一番最初のArsene Lupin, the Gentleman-Cambrioleurではないでしょうか。短編集なので読みやすいですし、Project Gutenbergなどで簡単に手に入ります。
〉〉ホームズにも挑戦しようとは、ここしばらく思っているのですが、ややこしい話を読みたくない。トリックとか、動機とかない話がいい。と、どうしても思ってしまって読めません。
〉納得。実はホームズを最近投げたところです。
〉なんか、文章が長くて、眠たくなってしまう…。うーん、どんどんYLが下がって行ってるかも。
〉推理ものは好きなので、読めるようになれば、楽しいんだろうなぁと。
〉まだ、指を加えています。
やっぱり、ホームズって読みにくいんでしょうかねえ。
〉〉まあ、そういうのろのろ運転なので「4000万語通過しました!」というよりは、通過してしまいました、と言ってしまうのでした。1度勉強を始めたのも疲れたのかなあ……。
〉勉強も、楽しい時は楽しいですよね。
〉ぜんぜん、のろのろじゃないですよ。
〉安全運転で、順調に進んでいる、という印象です。
ありがとうございます。そう言っていただけると安心します。
〉〉のろのろでもいいので、楽しく読んでいくのが、次の一周の目標です。では。
〉結局、Happy Readingってことで。
〉ところで、柊さんの一周は1000万語なんですね(笑)。
そうなってしまいましたね(破れかぶれ)。
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お名前: 柊
投稿日: 2014/11/25(15:24)
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アルセーヌ・ルパンの登場短編集の英訳タイトルは「The Extraordinary Adventures of Arsene Lupin」でした。gentlemanの方はフランス語の原書でした。
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柊さん、ありがとうございました。
〉アルセーヌ・ルパンの登場短編集の英訳タイトルは「The Extraordinary Adventures of Arsene Lupin」でした。gentlemanの方はフランス語の原書でした。
これまた、予想された間違いですね(笑)。
仏語はぜったいまだ無理なので、英語版で試してみたいと思います。
ありがとうございました。