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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2014/8/21(03:21)
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wkempffさん、こんばんは、たかぽんです。
350万語通過おめでとうございます!!!
2か月で50万語なら、ぜんぜん遅くないと思うんですが。。
そして、いつものように詳しいお話、とても参考になりました。
Mo Hayder、知りませんでした。。面白そうですね。
猟奇的なのは今のところ苦手なので、読むとしたら Gone でしょうか。
グリシャムが新作を出しているのも知りませんでした。。
「A Time to Kill」の続編ですか。原点回帰ですね。
〉ためしに、精読モードで読んでみました。相当に読みやすいので。
〉辞書を引いた単語:424語(総計642ページ)。わからない単語は全部調べる、という意気込みだったのですが、読み飛ばしている単語もあると思います。一方、一度で覚えられず複数回辞書を引いたものは、複数カウントされています。
わからない単語、非常に少ないですね・・・
それだけ語彙が豊富でいらっしゃると読書が楽しいでしょうね。
映画のスクリプトを読むのもいいものですね。(躊躇なく語数に入れてください^ ^)
ト書きがいいですよね。あれをそういうふうに表現するのかぁ、といつも感心します。
〉くりかえしますが、Grishamの新作、いいですよ。
ここまで推されたら、読まないわけにはいきませんね(笑)。
興味深いお話、ありがとうございました。
これからもHappy reading!!
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Goneに関する説明が抜けてしまいました。
Mo Hayderのシリーズもの、Jack Cafferyシリーズの5作目です。
有能な重要犯罪課の刑事でありながら、昔のトラウマに悩み、女性に対しても今一歩踏み出せない、複雑な人物像です。
Goneは、カージャックに見せかけた、幼女連続誘拐事件がテーマです。
語彙は、ネットのいろいろな語彙力検定サイトを見ると、8000から11000語くらい、と出てきます。昨年、多読をはじめてから、多少は増えたかも知れません。特に、ビジネスでほとんど使わない、自然描写や、建物や家具や料理の描写は、少し読めるようになってきました。
Grishamの新作は、いわゆる逃走劇や活劇の部分がほとんど無いこと、そして、彼の作品にしてはやや長いことから、退屈、という評価も一部にあります。しかし、法廷内外の駆け引きや人間模様を深く描きこんだところ、いいと思うんですけれどもね。
どうかまたよろしくお願いいたします。