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お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/6/16(18:18)
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wkempffさん、こんにちは。ミッシェルです。
〉昨年の11月末から、本格的に洋書多読を開始し、ようやく、300万語を突破しました。
300万語通過、おめでとうございます!
〉・期間:2013年11月20日〜2014年6月15日
〉・合計語数 304万8千語
〉・合計冊数 20冊
めちゃくちゃ速いですねぇ。
語数の割りに、冊数が少ないのもびっくりです。
〉●The Luminaries, Elenoa Catton著、27万3千語
〉辞書を引きまくりながら、意地と根性で読破し、しかし、ラストシーンの美しさ、そして、ゴールドラッシュ時の人々の生活、汗の臭いまでが浮かんでくるような描写に感動を覚えました。
〉感激的ではありますが、読み解くのにメモや図解が必要になるほど複雑な構造にすることが果たして効果的なのか、多少の疑問は残りました。
すごいですね!
読みきったのもですが、話が理解できているのがすごいです(笑)。
〉●The Lock Artist, Steve Hamilton著、12万4千五語
〉非常に(もしかしたら一部の児童書やハリーポッターよりも)読みやすい小説です。
〉それでいて、エドガー賞(米国探偵作家クラブ)、バリー賞(ミステリ雑誌編集者賞)という、アメリカで権威のあるミステリーの賞をダブル受賞した、名作の呼び声高い作品。
〉こちらは、長さも適切であり(12万4千語)、初めて洋書に挑戦なさる方にも強くおすすめする次第です。
タイトルも、ご説明も、評判も、とても面白そうです。
今英語はちょっと距離を置いているのですが、忘れないうちに読んでみたいと思います。
このままどこまで行かれるのでしょう?!
ぜひぜひ暴走していけるところまで行っちゃいましょう。
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コメントありがとうございます。
〉めちゃくちゃ速いですねぇ。
〉語数の割りに、冊数が少ないのもびっくりです。
20万語超えが3冊ありますからね。。。。
もしかしたら、私自身、長い小説は嫌いでないのかも知れません。
読む速度は、、、、
幸い、電車通勤で本を読める環境にあり、一日一時間程度は読書時間を確保できます。
疲れて寝てしまうこともありますが。。。
〉〉●The Luminaries, Elenoa Catton著、27万3千語
〉すごいですね!
〉読みきったのもですが、話が理解できているのがすごいです(笑)。
いや、loose endのエピソードがいくつかあるんですよ。
何かの伏線を読み落としている可能性は否定できませんし、ジグゾーパズルのピースが全部はまっていないかも知れません。
ブッカ—賞審査員が、途中で混乱した、というくらい複雑怪奇ですから。
ぜひ、お読みになってみてください。表紙の絵が妖しくて美しいですし。
〉〉●The Lock Artist, Steve Hamilton著、12万4千五語
〉タイトルも、ご説明も、評判も、とても面白そうです。
〉今英語はちょっと距離を置いているのですが、忘れないうちに読んでみたいと思います。
こちらは、大丈夫、寝そべって読めます。
短文をたたみかける文体、高校生の英語のようでありながら、迫力ありますね。
〉このままどこまで行かれるのでしょう?!
〉ぜひぜひ暴走していけるところまで行っちゃいましょう。
いへ、ゆっくりまったりと読み続けたいと考えております。