[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(04:13)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
13062. Re: Wow! 大人用の推理小説が1日で読めた!
お名前: 杏樹
投稿日: 2014/5/15(23:36)
------------------------------
柊さん、こんにちは。
フランス語とスペイン語の合間にこんなすごいことになっていたとは。
〉先日、The Snow White Christmas Cookie by David Handler(概算9万語)が1日で読めてしまったので、驚きつつ報告します。
9万語を1日で!?!?!
〉話自体はシリーズものの9作目ですが、事件関係者は毎回新しい人が出てきます。なので、最初は「この人とこの人区別つかないけど、そのうちわかるか〜」と思いつつ、飛ばし気味に読みました。しかし一方で、このシリーズは結構ちゃんとした推理小説なので、どこかのたった1行が事件の鍵だったということがよくあるので、何気ない台詞にも注意しないといけないのです。
登場人物が把握できなくて「そのうちわかるだろう」と思いながら飛ばし読み…よくやります。でも推理小説ですと細かい所にも気を配らないといけませんね。
〉最初は小さな村の、どうでもいいトラブルと思えたことが、だんだん大きな話になっていき、ついに人死にが出ます。この辺りになるともう、本を離せません。そのまま読み進めること半日。頭が痛くなったところで、やっと読了しました。
〉捜査関係者は結構何度も出てきた面子になりますし、豪雪地帯というのも私が住んでいるところに似ているので、除雪機の記述、カーチェイスしたらスピンして一回転したという辺りも、よく聞く事故一歩手前の話とよく似ていて、想像がつきました。
そういう部分で理解が進むというのもあるんですね。私ならピンと来ないでしょうねえ。めったに雪が降らないので…。
〉初読の上、未翻訳作品だったので、次にどうなるかわからなくてつい続きを読んでしまうというのが、この記録的な速さで読めた要因かと思います。あらすじがカバーに書いてありますが、気をつけて見ないようにしていました。
やめられない、止まらない、にハマってしまったんですね。
〉反省点はやはり、頭痛がひどかったこと。もう少し気をつけて読まないといけないですね。頭痛薬を飲んで寝ましたが、読書で頭痛が出るようでは、さすがにどうかと思います。
さすが柊さんです。
〉以上、自分でも驚いている柊でした。
あ、時分でも驚いているんですね。
これが「普通」だったらそごすぎますからねえ。
それでは頭痛がしない程度にHappy Reading!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
13066. Re: Wow! 大人用の推理小説が1日で読めた!
お名前: 柊
投稿日: 2014/5/18(21:05)
------------------------------
"杏樹"さんは[url:kb:13062]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。
杏樹さん、こんにちは。
〉フランス語とスペイン語の合間にこんなすごいことになっていたとは。
自分でもビックリです。
〉〉先日、The Snow White Christmas Cookie by David Handler(概算9万語)が1日で読めてしまったので、驚きつつ報告します。
〉9万語を1日で!?!?!
前に一度、超斜め読みでヒストリカル・ロマンス10万語ぐらいを1冊読んでしまったことはありましたが。今回は斜めじゃないので。
〉〉話自体はシリーズものの9作目ですが、事件関係者は毎回新しい人が出てきます。なので、最初は「この人とこの人区別つかないけど、そのうちわかるか〜」と思いつつ、飛ばし気味に読みました。しかし一方で、このシリーズは結構ちゃんとした推理小説なので、どこかのたった1行が事件の鍵だったということがよくあるので、何気ない台詞にも注意しないといけないのです。
〉登場人物が把握できなくて「そのうちわかるだろう」と思いながら飛ばし読み…よくやります。でも推理小説ですと細かい所にも気を配らないといけませんね。
推理が結構ちゃんとしている小説なので余計にそうです。
〉〉捜査関係者は結構何度も出てきた面子になりますし、豪雪地帯というのも私が住んでいるところに似ているので、除雪機の記述、カーチェイスしたらスピンして一回転したという辺りも、よく聞く事故一歩手前の話とよく似ていて、想像がつきました。
〉そういう部分で理解が進むというのもあるんですね。私ならピンと来ないでしょうねえ。めったに雪が降らないので…。
私も東京辺りが舞台の小説はピンと来ないことが多いです。しかも、地方出身でも東京を舞台にする作家さんが多いですし。このシリーズは田舎で雪が多いので、よくわかります。
〉〉初読の上、未翻訳作品だったので、次にどうなるかわからなくてつい続きを読んでしまうというのが、この記録的な速さで読めた要因かと思います。あらすじがカバーに書いてありますが、気をつけて見ないようにしていました。
〉やめられない、止まらない、にハマってしまったんですね。
もう、すごいはまり方でした。推理小説の上にハラハラする要素があって。
〉〉反省点はやはり、頭痛がひどかったこと。もう少し気をつけて読まないといけないですね。頭痛薬を飲んで寝ましたが、読書で頭痛が出るようでは、さすがにどうかと思います。
〉さすが柊さんです。
自分でも、もう少し早く気づけ!と思いました。はい。
〉〉以上、自分でも驚いている柊でした。
〉あ、時分でも驚いているんですね。
〉これが「普通」だったらそごすぎますからねえ。
すごく驚いています。
〉それでは頭痛がしない程度にHappy Reading!
はい。ほどほどにします。