[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/27(16:50)]
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お名前: nao51
投稿日: 2014/3/22(00:21)
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昨年(平成13年)7月ごろに数えてみたら300万語を超えてました。書き込みしたかったのですがパスワードを忘れて今日になりました。(^^ゞ
読み終わった本をまとめてブックストッカーに入れてあるんですが、2箱が新たに一杯になったので数えてみたら300万語を超えてました。
200万語の報告をしたのが一昨年の6月だったので1年以上かかりました。
この間、「Nancy Drew Notebooks」シリーズ69冊全巻を読み終えました。シリーズは2005年に完結してますので、途中からは古本で読むことになりました。古本の状態はピンキリで、値段も安くはなかったですが、この69冊は私の宝物です。
ところで、それまで毎日3、4000語くらいのペースで読んでいたんですが、このシリーズ最終巻まで読んでしまってから同じくらいのレベルで読める本を探すのに苦労しました。「英語多読完全ブックガイド」を参考にしたり、書店で立ち読みして面白そうなものを探したんですがなかなか見つからず、積読本を増やす結果になりましたw
幸い100万語を突破したころから読みだした「Nancy Drew MysteryStories」シリーズがYLのレベルは上がるんですが私には面白く、この間の多読を支えてくれました。現在、39巻目を読んでいます。シリーズ物は読めば読むほど登場人物になじみが出てきて安心して読めます。それに、文章の癖というか文体に慣れが生まれるのも読み易さにつなっがっているのかもしれません。
その他、この間に読んだものでは「American Girls Collection」シリーズの中の「Meet Kirsten」に始まる6冊が面白かったです。19世紀の半ば、主人公の少女が、両親、兄、弟とともにスウェーデンからミネソタに農地を求めて移民してきます。大西洋を渡る船の中から話は始まり、新天地アメリカでマイホームを手に入れるまでの2年ほどの歳月の中で、出会いと別れを経験しながら成長していく様子が描かれています。挿絵がカラーでとても素敵です。
多読を始めて4年目ですが、皆さん方の投稿に支えられてここまで来ました。感謝です。今後は、為替の変動もあり新刊を買っていくのもなかなか大変なので、既読のものを読み返しながら積読本に再チャレンジしていこうかなと考えています。
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お名前: オレンジ
投稿日: 2014/3/22(04:47)
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〉 昨年(平成13年)7月ごろに数えてみたら300万語を超えてました。書き込みしたかったのですがパスワードを忘れて今日になりました。(^^ゞ
300万語通過おめでとうございます!!
〉読み終わった本をまとめてブックストッカーに入れてあるんですが、2箱が新たに一杯になったので数えてみたら300万語を超えてました。
〉200万語の報告をしたのが一昨年の6月だったので1年以上かかりました。
〉この間、「Nancy Drew Notebooks」シリーズ69冊全巻を読み終えました。シリーズは2005年に完結してますので、途中からは古本で読むことになりました。古本の状態はピンキリで、値段も安くはなかったですが、この69冊は私の宝物です。
〉 ところで、それまで毎日3、4000語くらいのペースで読んでいたんですが、このシリーズ最終巻まで読んでしまってから同じくらいのレベルで読める本を探すのに苦労しました。「英語多読完全ブックガイド」を参考にしたり、書店で立ち読みして面白そうなものを探したんですがなかなか見つからず、積読本を増やす結果になりましたw
〉幸い100万語を突破したころから読みだした「Nancy Drew MysteryStories」シリーズがYLのレベルは上がるんですが私には面白く、この間の多読を支えてくれました。現在、39巻目を読んでいます。シリーズ物は読めば読むほど登場人物になじみが出てきて安心して読めます。それに、文章の癖というか文体に慣れが生まれるのも読み易さにつなっがっているのかもしれません。
〉 その他、この間に読んだものでは「American Girls Collection」シリーズの中の「Meet Kirsten」に始まる6冊が面白かったです。19世紀の半ば、主人公の少女が、両親、兄、弟とともにスウェーデンからミネソタに農地を求めて移民してきます。大西洋を渡る船の中から話は始まり、新天地アメリカでマイホームを手に入れるまでの2年ほどの歳月の中で、出会いと別れを経験しながら成長していく様子が描かれています。挿絵がカラーでとても素敵です。
〉 多読を始めて4年目ですが、皆さん方の投稿に支えられてここまで来ました。感謝です。今後は、為替の変動もあり新刊を買っていくのもなかなか大変なので、既読のものを読み返しながら積読本に再チャレンジしていこうかなと考えています。
ペーパーバックが読めるようになると、値段も安く済むし、図書館にも置いてあるので、いいですよね。まだ、早そうですか?ペーパーバックだとシドニーシェルダンのThe sky is fallingが一番読みやすいとおもいます。立ち読みして読めそうだったら、読んでみてくださいね。それではHappy Reading!!
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お名前: nao51
投稿日: 2014/3/23(12:31)
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オレンジさん、レスありがとうございます。
ペーパーバックは、本の厚みと活字の小ささに気後れするんですよねえ(^^ゞ
シドニーシェルダンも確か積読本の中にあったような・・・、ぼちぼち再チャレンジしてみましょうかねえ。
アドバイス、サンキューです!
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お名前: オレンジ
投稿日: 2014/3/24(15:28)
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ペーパーバックは短い本の寄せ集めと考えれば、気後れすることもないかも。シドニーシェルダンはよくこんな簡単な英語で、面白いストーリーが書けるなって思うくらい簡単な英語で書かれています。特に、The sky is fallingは字も大きいし、英語も簡単です。今、Rage of Angelsを読んでいますが、これも簡単です。でも、人それぞれだから、合わなかったらごめんなさい。
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ああ、なるほど。と納得。「The sky is falling」は多くの方が推奨されてますねえ。読んでみましょうかねえ。
オレンジさん、ありがとうございます。
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12994. Re: 300万語通過 おめでとうございます!
お名前: ラビアンロ−ズ
投稿日: 2014/3/22(13:53)
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"nao51"さんは[url:kb:12992]で書きました:
nao51さん、はじめまして! ラビアンロ−ズと申します。
〉 昨年(平成13年)7月ごろに数えてみたら300万語を超えてました。書き込みしたかったのですがパスワードを忘れて今日になりました。(^^ゞ
〉読み終わった本をまとめてブックストッカーに入れてあるんですが、2箱が新たに一杯になったので数えてみたら300万語を超えてました。
〉200万語の報告をしたのが一昨年の6月だったので1年以上かかりました。
300万語通過おめでとうございます。
〉この間、「Nancy Drew Notebooks」シリーズ69冊全巻を読み終えました。シリーズは2005年に完結してますので、途中からは古本で読むことになりました。古本の状態はピンキリで、値段も安くはなかったですが、この69冊は私の宝物です。
〉 ところで、それまで毎日3、4000語くらいのペースで読んでいたんですが、このシリーズ最終巻まで読んでしまってから同じくらいのレベルで読める本を探すのに苦労しました。「英語多読完全ブックガイド」を参考にしたり、書店で立ち読みして面白そうなものを探したんですがなかなか見つからず、積読本を増やす結果になりましたw
〉幸い100万語を突破したころから読みだした「Nancy Drew MysteryStories」シリーズがYLのレベルは上がるんですが私には面白く、この間の多読を支えてくれました。現在、39巻目を読んでいます。シリーズ物は読めば読むほど登場人物になじみが出てきて安心して読めます。それに、文章の癖というか文体に慣れが生まれるのも読み易さにつなっがっているのかもしれません。
まさにそうですよね・・・登場人物に感情移入してしまうというか、シリ−ズ物は大好きで、私もNancyシリ−ズが大のお気に入りです。
「Nancy Drew MysteryStories」も 55巻まで読んできましたが、このシリ−ズを読み続けていると子供時代の彼女らを知りたくなって、nao51さんが完読され宝物といわれる「Nancy Drew Notebooks」シリ−ズととともに、大人版「Nanncy Drew」も次に併読しようと思っています。
ところで、「Hardy Boys」シリ−ズも「Nancy Drew MysteryStories」とレベルや本の装丁・文体とかが非常に似ていて、Nancyの少年版といった感じで、私はこちらも合わせて今現在 併読中です。
〉 その他、この間に読んだものでは「American Girls Collection」シリーズの中の「Meet Kirsten」に始まる6冊が面白かったです。19世紀の半ば、主人公の少女が、両親、兄、弟とともにスウェーデンからミネソタに農地を求めて移民してきます。大西洋を渡る船の中から話は始まり、新天地アメリカでマイホームを手に入れるまでの2年ほどの歳月の中で、出会いと別れを経験しながら成長していく様子が描かれています。挿絵がカラーでとても素敵です。
〉 多読を始めて4年目ですが、皆さん方の投稿に支えられてここまで来ました。感謝です。今後は、為替の変動もあり新刊を買っていくのもなかなか大変なので、既読のものを読み返しながら積読本に再チャレンジしていこうかなと考えています。
私も再読を含め、まだ手をつけていない積読本をマイペ−スで読んでいこうと思っています。
今後ともよろしくお願いします!・・それでは、Happy Reading!!
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12997. Re: 300万語通過 おめでとうございます!
お名前: nao51
投稿日: 2014/3/23(13:20)
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ラビアンローズさん、こんにちは。レスありがとうございます。
ラビアンローズさんも「Nancy Drew MysteryStories」を読んでらっしゃるんですねえ。しかも55巻まで。
私は、飽きたらやめようというくらいの感じで始めたんですが一向に飽きずに39巻まで来ました。
寝る前に1、2章読んで寝るつもりがついついページが進んで寝不足気味に・・・。なので週末が楽しみです。
「Hardy Boys」シリ−ズも読みたくはあるんですが、キャラクターの設定に慣れたNancyシリーズから離れられません。
ナンシーのボーイフレンドのネッドはいつも大変だなあ〜と思いながら楽しく読んでます。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします!Happy Reading!です。
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お名前: 柊
投稿日: 2014/3/22(15:09)
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"nao51"さんは[url:kb:12992]で書きました:
〉 昨年(平成13年)7月ごろに数えてみたら300万語を超えてました。書き込みしたかったのですがパスワードを忘れて今日になりました。(^^ゞ
nao51さん、初めまして。柊です。私もパスワードを忘れて、名前を変えたことがありました。この掲示板じゃないですけど。
じゃなくて、300万語通過、おめでとうございます。ドンドン、パフパフー(効果音)
〉この間、「Nancy Drew Notebooks」シリーズ69冊全巻を読み終えました。シリーズは2005年に完結してますので、途中からは古本で読むことになりました。古本の状態はピンキリで、値段も安くはなかったですが、この69冊は私の宝物です。
69冊のコンプリートもすごいですね。
〉 ところで、それまで毎日3、4000語くらいのペースで読んでいたんですが、このシリーズ最終巻まで読んでしまってから同じくらいのレベルで読める本を探すのに苦労しました。「英語多読完全ブックガイド」を参考にしたり、書店で立ち読みして面白そうなものを探したんですがなかなか見つからず、積読本を増やす結果になりましたw
あります、あります。何を見ても今イチピンと来ない時期、あります。
私はおおむね歴史物しかわからないのですが、文体がある程度統一されていてシリーズというと。
Royal Diariesシリーズ
王族の少女時代の日記という形式の小説。Carolyn Meyer、Kathryn Laskyなど複数冊書いている著者も多い
A Wicked Historyシリーズ
悪い王様や独裁者の伝記。歴史の大事な部分の勉強になることが多い。文章は似通っている
Horrible Historyシリーズ& Horribly Famousシリーズ
歴史の一時期や個人、都市などのテーマごとに書いてある歴史のノンフィクション。主要著者は2,3人しかいない
などが、YL的にお薦めです。それから、Andrew LangのThe Blue Fairy Bookからはじまる12色の童話のシリーズも、文章が統一されていて、また様々な民族の童話が入っていて面白かったです(LangはProject Gutenbergで無料ダウンロードできます)。
あとはKathryn LaskyやCarolyn Meyerのオリジナルものもお薦めです。それから、お気に入りのマンガがあればそろそろ読めるようになるレベルかと思われます。
〉 多読を始めて4年目ですが、皆さん方の投稿に支えられてここまで来ました。感謝です。今後は、為替の変動もあり新刊を買っていくのもなかなか大変なので、既読のものを読み返しながら積読本に再チャレンジしていこうかなと考えています。
近くに洋書を置いている図書館やBook Clubがないかは調べられましたか? 以前ミグさんがずいぶんと調べて図書館情報の掲示板に投稿されていました。県内に1つそういうところがあると取り寄せが可能だそうです。私はやったことがないですが、大学図書館などは蔵書もそろっていて、1年に1000円ぐらいの会費で一般市民も利用可能なところも多いとか。
私の持っている情報はこれぐらいです。良い本に出会えると良いですね。
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柊さん、こんにちは。いろいろと情報ありがとうございます。
図書館の利用は良いかもですねえ。以前に、和書を図書館のネットワークで取り寄せてもらったことを思い出しました。
Book Clubというのもあるんですねえ。ちょっと調べてみます。ありがとうございます。
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/3/23(13:56)
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nao51さん、こんにちは、ミッシェルです。
〉 昨年(平成13年)7月ごろに数えてみたら300万語を超えてました。書き込みしたかったのですがパスワードを忘れて今日になりました。(^^ゞ
300万語通過、おめでとうございます!
〉この間、「Nancy Drew Notebooks」シリーズ69冊全巻を読み終えました。シリーズは2005年に完結してますので、途中からは古本で読むことになりました。古本の状態はピンキリで、値段も安くはなかったですが、この69冊は私の宝物です。
分かります〜!
ミッシェルも、Nancy Drew Notebookは一杯もっています。
手放せません。
〉 ところで、それまで毎日3、4000語くらいのペースで読んでいたんですが、このシリーズ最終巻まで読んでしまってから同じくらいのレベルで読める本を探すのに苦労しました。「英語多読完全ブックガイド」を参考にしたり、書店で立ち読みして面白そうなものを探したんですがなかなか見つからず、積読本を増やす結果になりましたw
ブックガイドで見て、有名な本らしい、と思っても、意外と図書館にもなかったりするんですよね。
ND notebookみたいに、どんどん新しい類似シリーズにシフトしていって、絶版に近い状態になっていたり。
私は、途中で、NotebookからCrew clueにシフトしました。
〉幸い100万語を突破したころから読みだした「Nancy Drew MysteryStories」シリーズがYLのレベルは上がるんですが私には面白く、この間の多読を支えてくれました。現在、39巻目を読んでいます。シリーズ物は読めば読むほど登場人物になじみが出てきて安心して読めます。それに、文章の癖というか文体に慣れが生まれるのも読み易さにつなっがっているのかもしれません。
シリーズ本にはまるのは、同じ表現に沢山出会えるというメリットもあると思います。3人が一緒にいる、っていうのをstickで表すのかーと思ったのを覚えています。
〉 その他、この間に読んだものでは「American Girls Collection」シリーズの中の「Meet Kirsten」に始まる6冊が面白かったです。19世紀の半ば、主人公の少女が、両親、兄、弟とともにスウェーデンからミネソタに農地を求めて移民してきます。大西洋を渡る船の中から話は始まり、新天地アメリカでマイホームを手に入れるまでの2年ほどの歳月の中で、出会いと別れを経験しながら成長していく様子が描かれています。挿絵がカラーでとても素敵です。
読みました読みました。
American Girlsシリーズは、メリハリもあって、主人公が元気がよくて前向きで、好奇心が旺盛で、本当にわくわくします。
〉 多読を始めて4年目ですが、皆さん方の投稿に支えられてここまで来ました。感謝です。今後は、為替の変動もあり新刊を買っていくのもなかなか大変なので、既読のものを読み返しながら積読本に再チャレンジしていこうかなと考えています。
読みたいのにレベルが合わずに積んでおいた本は、いつかかならず読めるようになるので、大事にとっておきましょう。面白くなくて投げた本は、もう会うことはないかもしれませんが(笑)。
では4週目もHappy Readingで!
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ミッシェルさん、こんにちはです。ミッシェルさんのおっしゃってるCrew clueは私も3冊読みました。
でも、どうしてもNotebookシリーズの抜けている巻が読みたくて。
アマゾンの古書を利用したりして1冊ずつ埋めていったら全巻そろってしまいました。
米国のアマゾンを利用したりもしました。為替が1ドル80円位だったので、勢いもあって買っちゃいましたが良い経験でした。
自分が面白いと気に入った本は再読、再々読がききますので損では無いなと一人で納得してます(^^ゞ
道草しながらの4周目も楽しみたいと思います。Happy Reading!です。