[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/27(20:51)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2014/3/10(17:44)
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こるもさん、こんにちは。ミッシェルです。
〉1000万語通過、おめでとうございます!
ありがとうございます!
〉私はすっかり英語から遠ざかってしまいました…
〉あーでも最近、Holesのドイツ語版を読んだのですが、英語版と平行読みをしたので、ちょっとは触れているのかもしれません。
〉Holesはトイレの話より難しかったです。
Holes、難しいですよねぇ。私、かなり長い間、目標本でしたもん(もちろん英語の話)。ドイツ語で読めるとは、ホントにすごいです。
トイレって、There is a boy in the girls bathroomですね。
どっちも大好きです。Louis Sacharの新しい本、まだかなー。
〉すごいですねぇ。
〉1000万も読むと、そんな感じになっていくのでしょうか。
900万と1000万とで、特段何か変わった気はしないんですけどね(笑)。
〉この本、私も1冊目だけ読みました。
〉読みやすかった記憶があります。
〉「中性子星」って本当に中性子でできているんだ!
〉というのが、最大の収穫でした。(レベル低いかも…)
いえいえ、そういうの大事ですよね。
ちょっと違いますが、ミッシェルは今、日本語の「博士の愛した数式」と英語版を平行読みしていて「amicable number」が「友愛数」なる名前であることを知りました。
ふーん、本当に仲良しそうだなぁ…。
科学用語って、そもそも英語かラテン語があって、それから日本語に直訳しているので、「まんま」なものが多いのかも。
〉ドイツ語の本を読んでいると、ナチスは避けて通れないかなぁ、と思います。
たしかに。
〉最近話題の「Er ist wieder da」(邦題:帰ってきたヒトラー)という本が気になっているのですが、まだ読めないだろうな…
話題なんですね、世間に疎くって、初耳ですが。
っていうか、「Er ist wieder da」なら、「帰ってきたウルトラマン」でも、「Bobo ist wieder da」(違う本ですね)でも、何でもありですね。
そういう楽しみがあるのも多言語族ならではってことで。
〉とりあえず「Damals war es Friedrich」(邦題:あのころはフリードリヒがいた)という児童書を持っているので、ここから読もうかと。
児童書で、自国の過去の暗い歴史とちゃんと教えているっていうのがいいですよね。
〉文法書も、たまに読むと楽しいですよね。
〉私も独検受ける前に文法書を一通り読みました。新しい発見だらけで、面白かったです。
そうそう、文法書でも、面白いものは面白いんです。
文法書ばっかり半年くらい見てきたせいか、最近、本の良し悪しが、さっと見定められるようになり、買おうかどうしようか悩まなくなりました。
〉語学って、知らないうちに出来るようになっていたりするのが面白いですよね。
〉伸び悩んでいるときは結構きついんですけどね…
伸び悩みはあります。
プラトーは成長に必要な時期だそうなので、熟成期間(味噌?)と思って、静かにやり過ごします…。
〉こちらこそ、またよろしくお願いします!
宜しくお願いします。
今月はドイツ語読んでますよー!
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お名前: yukaffe http://yukaffe.blog27.fc2.com/
投稿日: 2014/3/10(20:36)
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ミッシェルさん、こるもさん、横からすみません。yukaffe です。
ぎゃーーー、まさに今朝、読み終わった本のお話があったので、また来ちゃいました。
〉ちょっと違いますが、ミッシェルは今、日本語の「博士の愛した数式」と英語版を平行読みしていて「amicable number」が「友愛数」なる名前であることを知りました。
〉ふーん、本当に仲良しそうだなぁ…。
「博士の愛した数式」、読んで感動してました!
確か、英語版を教えて頂いたのは、ミッシェルさんの過去記事。
多読以前は、ほとんど読書をしていないので、実は恥ずかしながら、小川洋子さんのことも知らなかったんです。なので、こちらで英語版の話題から知るという、なんとも逆さまな。。。
で、英語版を手にしたのですが、他にも読みたい本が山積みで読んでなかったのです。ところが、図書館に行って日本語版を目にしたら。。。やっぱり読まなくちゃ!となり、読んだ所です。その前に「猫を抱いて像と泳ぐ」を読んで気に入ったので、彼女の作品は読まなくちゃ!って感じでした。
で、、、これ、野球の話しなど日本人にしか良さが分からないのでは???
という部分がたくさんあり、英語版はどうなっているんだろう??英語に訳した所で外国人は楽しめるのだろうか?と余計なことを考えていました。ほほ。
でもミッシェルさんの平行読みも楽しそうなので、いずれ英語も読んでみます!
それから、Pink Rabbit これも読みたいリストに入ってるんですけどね。
この前、ぱらぱら〜とめくった感触では、読みやすそうだったんですが。
たしか、著者のJudith Kerr さんもまた、実際に戦争により、家族でイギリスに。その体験を元に物語を書いたんだったと思います。
あーーー、いつも読みたい本ばかりで。。。読んでも、読んでも増える一方です。
勝手に横からお邪魔して、失礼しました。
それでは、Happy Reading!
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yukaffeさん、ありがとうございます。
ミッシェルです。ブログも拝見しました!
〉「博士の愛した数式」、読んで感動してました!
〉確か、英語版を教えて頂いたのは、ミッシェルさんの過去記事。
おぉ!参考にしていただけて、嬉しいです。ありがとうございます。
〉多読以前は、ほとんど読書をしていないので、実は恥ずかしながら、小川洋子さんのことも知らなかったんです。なので、こちらで英語版の話題から知るという、なんとも逆さまな。。。
yukaffeさんはオーストラリア在住でいらっしゃるんですよね!
そりゃぁもう、日本語書籍情報を逆輸入していかなくちゃあ(笑)。
〉で、英語版を手にしたのですが、他にも読みたい本が山積みで読んでなかったのです。ところが、図書館に行って日本語版を目にしたら。。。やっぱり読まなくちゃ!となり、読んだ所です。その前に「猫を抱いて像と泳ぐ」を読んで気に入ったので、彼女の作品は読まなくちゃ!って感じでした。
好きな作家を見つけて、読み漁る、という読書スタイルは、私も良くやります。
小川洋子さんの文体は美しいですよねー。私も大好きです。
〉で、、、これ、野球の話しなど日本人にしか良さが分からないのでは???
〉という部分がたくさんあり、英語版はどうなっているんだろう??英語に訳した所で外国人は楽しめるのだろうか?と余計なことを考えていました。ほほ。
日本人の私たちが、大リーグなどの話を英語で読むのと同じですかね。
流れから、あぁ、こういう文化の中で、きっとスターなんだろうなぁ、と推測して、読む!
もちろん、背景知識があればもっと愉しめますね。
〉でもミッシェルさんの平行読みも楽しそうなので、いずれ英語も読んでみます!
ぜひ。
真面目に大人向けの本を並行読みしたのは(漫画や絵本ではなく)初めてで、ちょっとビックリしたんですが、意訳だけではなく、ちょっとだけ文章の順番を入れ替えたり、省略したりしてるんですね。
情報量で行くと、日本語版の5%位は、英語版でなくなっているかも。
これって、日本語がいかにたくさんの形容やニュアンスを、熟語を多用して、盛り込んでいるか、ってことなんですよね。
〉それから、Pink Rabbit これも読みたいリストに入ってるんですけどね。
〉この前、ぱらぱら〜とめくった感触では、読みやすそうだったんですが。
〉たしか、著者のJudith Kerr さんもまた、実際に戦争により、家族でイギリスに。その体験を元に物語を書いたんだったと思います。
そうなんですね。情報ありがとうございます。
〉あーーー、いつも読みたい本ばかりで。。。読んでも、読んでも増える一方です。
〉勝手に横からお邪魔して、失礼しました。
いえいえ。
調子に乗って、ドイツ語版とフランス語版も注文したので、いつかこるもさんとはドイツ語版で…(いや、積読自慢か?)
ではまた〜。