[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(23:32)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2013/8/29(00:08)
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faure1845さん、こんにちは。
〉ペースが依然落ちません。
〉このペースを維持すると一年で900万語というトンデモないペースです。
たしかにそれはとんでもないですねー、すごいですねー。
〉ウォークマンが壊れるのが早いか、自分がペースダウンするのが早いか、よく分かりませんが、OBWの聴き読み、上手く行っています。
しかも上手くいっている!
〉おんなじ本をどこまで読めるのか、どこまで効果が上がるのかはわかりませんが、OBW1の「Scotland」は41回目で初めて本の全体像と細部ががっちりかみ合いました。こんなことあるのですね。驚きました。41回目で投げなかった自分にも驚きました。
〉何度も読めばその度に・・・というのも個人差がありそうです。
〉読むたびに着目するポイント、読み込みの深さ、読み方、スピード、興味・感動など、全て違うわけです。
41回読んだら41通りの楽しみ方があるんですね。これだけ再読している人は他にはいませんし、多読の新しい方法かもしれません。
〉朗読が上手いということは、やはりそれなりに精確にイメージを与える情報になっているということみたいで、OBWの「David Copperfield」は、聴くことで分かる面白い部分などもあって(リズムや韻をふむ、というようなことや間、単語の程度の大きさ・深さ・ニュアンスなどが垣間見えることもありました)、理解度は60ちょっとくらいと思いますが、ナチュラルスピードだと精読してしまいそうになるので、1.75倍で落ち着きました。
声の感じ、雰囲気で何を言っているか見当がつくことはありますね。リズムや韻の楽しさもわかりますね。
〉聴き読みも、慣れてくると、ポリポリ掻いていたり、水を飲んでいるうちに通り過ぎてしまったものを後でななめ読みして追い付いたり、日本語で何か考えながら読んだりと、黙読では出来ない離れ業も出来る様になりました。
おもしろいですね。
〉YLが上がれば成長した、という観念を思い切って捨てようと思います。
そう!そう!その通りです。YLはあくまでも本を選ぶときの目安です。YLが気にならなくなったら、その時が本当に「成長」したといえるんだと思います。
〉敢えて言いますが、英語に触れること自体が楽しい性分なので、わが道を行こうと思います。
どんどん行っちゃってください、「わが道」。
〉前は、ペーパーバックを早く読めるようになりたいとか、専門書がどうとか言っておりましたが、自分なりに下地作りをしてから、楽にペーパーバックが読めるようになるために自分の方法が有効かどうか、実験するつもりでやっていきます。
〉読んだ本に偏りがある場合、効果が著しく低いことが分かり次第、計画を変更し、自分なりに軌道修正しますが、今の所、今までやっていなかったことを大量に短期間でやったので、上のような効果があったことを報告します。
「偏り」については、あまり気にしなくてもいいと思うんです。日本語でも自分の好きな本しか読みませんから。まあ、仕事などでどうしても好きじゃない本を読まなくてはいけなくなることもありますが、そういう本は日本語でも読みにくい、進まないことが多いです。
〉再読を重ねていって、新種の花(大輪の花?、つぼみのまま?、一輪だけ変種で?)が咲いたらまた詳しく別の板で報告します。
今でも充分新種の花が咲いていると思います。
また何か変化があったら報告してください。
それではHappy Reading & Listening!
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お名前: faure1845
投稿日: 2013/8/29(01:07)
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〉faure1845さん、こんにちは。
杏樹さん、こんにちは。
〉〉ペースが依然落ちません。
〉〉このペースを維持すると一年で900万語というトンデモないペースです。
〉たしかにそれはとんでもないですねー、すごいですねー。
頭パンクしないといいですけどね。とんでもないのです。今までは、一年100万語ちょっとかいかない年もあって、いきなり3年目の終盤47日間に118万語程度読んで、ブレイクスルーしました。
〉〉ウォークマンが壊れるのが早いか、自分がペースダウンするのが早いか、よく分かりませんが、OBWの聴き読み、上手く行っています。
〉しかも上手くいっている!
一つの本をこんなに活用できるのか、という意味と、解像度・再読の読速がめちゃめちゃ上がったという意味においてですが。
〉〉おんなじ本をどこまで読めるのか、どこまで効果が上がるのかはわかりませんが、OBW1の「Scotland」は41回目で初めて本の全体像と細部ががっちりかみ合いました。こんなことあるのですね。驚きました。41回目で投げなかった自分にも驚きました。
〉〉何度も読めばその度に・・・というのも個人差がありそうです。
〉〉読むたびに着目するポイント、読み込みの深さ、読み方、スピード、興味・感動など、全て違うわけです。
〉41回読んだら41通りの楽しみ方があるんですね。これだけ再読している人は他にはいませんし、多読の新しい方法かもしれません。
昨日の夕方、42回目読破しました。この本は(ほかにもありますが)、一生のうちにもう読めなくなると思ったら切なくなるくらい読み込んでしまったので、もう手放せないでしょうが、効果も面白みもなくなったら、その時が引き際なのかもしれません。
ただ、まだまだ読んでしまいそうです。
一応、語数カウントは何度でもOKに自分の中でルールを作りましたので、殿堂入りとかはなしでいきます。
〉〉朗読が上手いということは、やはりそれなりに精確にイメージを与える情報になっているということみたいで、OBWの「David Copperfield」は、聴くことで分かる面白い部分などもあって(リズムや韻をふむ、というようなことや間、単語の程度の大きさ・深さ・ニュアンスなどが垣間見えることもありました)、理解度は60ちょっとくらいと思いますが、ナチュラルスピードだと精読してしまいそうになるので、1.75倍で落ち着きました。
〉声の感じ、雰囲気で何を言っているか見当がつくことはありますね。リズムや韻の楽しさもわかりますね。
プラスマイナスのニュアンスは確実に分かります。上手い朗読のばあい。
後、間やリズム声色、ストーリーの中での細かい変化までつけられたら、もうたまりません。
昨日、OBW5「David Copperfield」11回読了でした。
ここまでよんだら原作一冊分より分量があるかもです。
〉〉聴き読みも、慣れてくると、ポリポリ掻いていたり、水を飲んでいるうちに通り過ぎてしまったものを後でななめ読みして追い付いたり、日本語で何か考えながら読んだりと、黙読では出来ない離れ業も出来る様になりました。
〉おもしろいですね。
朗読速すぎて、水飲んでてむせますから(笑)。やってておかしいですよ。
〉〉YLが上がれば成長した、という観念を思い切って捨てようと思います。
〉そう!そう!その通りです。YLはあくまでも本を選ぶときの目安です。YLが気にならなくなったら、その時が本当に「成長」したといえるんだと思います。
また格言頂きました。
成長できたのですね。
〉〉敢えて言いますが、英語に触れること自体が楽しい性分なので、わが道を行こうと思います。
〉どんどん行っちゃってください、「わが道」。
「♪この道はいつか来た道 ああそうだよ・・・」という歌知っていますか?
あんな感じです。
〉〉前は、ペーパーバックを早く読めるようになりたいとか、専門書がどうとか言っておりましたが、自分なりに下地作りをしてから、楽にペーパーバックが読めるようになるために自分の方法が有効かどうか、実験するつもりでやっていきます。
〉〉読んだ本に偏りがある場合、効果が著しく低いことが分かり次第、計画を変更し、自分なりに軌道修正しますが、今の所、今までやっていなかったことを大量に短期間でやったので、上のような効果があったことを報告します。
〉「偏り」については、あまり気にしなくてもいいと思うんです。日本語でも自分の好きな本しか読みませんから。まあ、仕事などでどうしても好きじゃない本を読まなくてはいけなくなることもありますが、そういう本は日本語でも読みにくい、進まないことが多いです。
だんだん日本語の読書のようにスタイルが確立されてきたとみるのがいいのでしょうか。
日本語でも、せっつかれて読む本は面白くないですが、読みたい本は好きなだけ読めますよね。
〉〉再読を重ねていって、新種の花(大輪の花?、つぼみのまま?、一輪だけ変種で?)が咲いたらまた詳しく別の板で報告します。
〉今でも充分新種の花が咲いていると思います。
〉また何か変化があったら報告してください。
あんまり細かい変化だと面白くないので、新種の品種改良の過程は端折って、出来た新種を報告します。
〉それではHappy Reading & Listening!
杏樹さん、中国語凄いですね。
僕も英語は学習も兼ねているので、Happyにすべての英語のものを行えていることに感謝して、Reading&Listeningしていきたいと思います。