Re: 900万語通過しました。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(23:43)]

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12820. Re: 900万語通過しました。

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2013/8/26(01:00)

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ミッシェルさん、900万語通過おめでとうございます!!!

〉みなさんこんにちは、ミッシェルです。
〉800万語通過から約8か月かけて、900万語通過しました。
〉9週目に読んだ代表的なシリーズは、こんな感じです。

〉【YL3未満】
〉Mr. Bump (M&M)
〉Nate The Great and The Missing Key(Nate The Great)
〉Nate the great Goes Undercover (Nate The Great)
〉Nate the great and the Sticky Case (Nate The Great)
〉Gaspard and Lisa Friends Forever(Gaspard and Lisa) 他

〉ドイツ語やフランス語との平行読みのために、このレベルの本を図書館で借りたり、再読したりしました。

それは面白いですね。多言語族の醍醐味。(「タケノコ族」に掛けました)

〉同じ話なのに、言語によって人名が変わっていたり、文章表現も変わっていたりする作品があって、いろいろな楽しみがあります。
〉ドイツ語とフランス語の本が先に手元にあって、その英語版を探すという順になるのですが、このレベルの英語版に関しては、立ち読みや図書館内での読書で間にあうので、嬉しいです。

もう圧倒的に軽く読めるんですね♪

〉【YL3-4程度】
〉Carnival at Candlelight (MTH33)
〉Season of the Sandstorms (MTH34)
〉Leprechaun in Late Winter(MTH43) 他

〉このレベルは多読の宝庫と言われるゾーンですが、あまり食指がのびず、ほとんどMTHの再読。

「このレベルは多読の宝庫と言われるゾーンですが、あまり食指がのびず」、すごくよくわかるような気がします…

〉【YL5程度】
〉The Report Card (Andrew Clements) 31,000語
〉The Janitor's Boy (Andrew Clements) 27,657語
〉The school story (Andrew Clements) 31,095語 他

〉英語多読不調の脱却に、クレメンツ連続3冊で短期間の語数稼ぎ(笑)。
〉作者のテイストを知っているので、予想の範囲内で、目新しい楽しさはないのですが、安心して読めます。
〉この中でのお気に入りはThe school storyです。珍しく女の子が主役。

同じ作家を攻めるのもいいですよね。一時期、ダールばかり読んでたことがあります。そうなると、少々つまらない作品でも読めてしまう。(笑)

〉【YL6以上(多分)】
〉Have a Little Faith (Mitch Albon) 43,000語
〉The Brass Verdict (Michael Connelly; Lincoln Layer#2) 115,000語
〉The Reversal (Michael Connelly; Lincoln Layer#3) 97,000語
〉The activist (John Grisham; Theodore Boone#4) 55,000語
〉The Diamond of Drury Lane (Cat Royal#1) 68,000語
〉Cat among the Pigeons (Cat Royal#2) 58,383語
〉The Sky is Falling (Sidney Sheldon) まだ読みかけですが、通過本。

リンカン弁護士、着実に読んでくれてはりますね! ありがとうございます! (私は何者?)

〉【その他】
〉投げた本、5冊。もちろん、読んだところまではきっちり語数に入れました。
〉The man who died laughing, Justiceなど…。
〉YLの高低にかかわらず、読めないものは読めないです(笑)。そのうちリベンジします。

また会う日まで〜♪

〉ちなみに、Have a Little Faithは700万語ごろに読んで感動した、Tuesday with Morrieの続編です。内容はよく似ています。

Tuesday with Morrie を、そろそろ読んでみようと思って、手近に持って来たところです。ずーっと前に買って、薄めのコーヒー色になってしまっています…

〉さて、こうやって振り返ってみて、自分でもびっくりするのが、読んでいる本のYLが高く、一冊当たりのボリュームが大きくなった、ということです。

そうですね。平気で5万語超えがボンボン!

〉Lincoln LawyerはYLよく分かりませんが、手ごたえとしてはかなり難しくて、読むスピードも遅いし、辞書も引くのですが、それでも読みたい気持ちは維持できて、なんとか3巻まで読みとおせました。

すすめておいて何ですが、裁判のことやら何やら、かなり難しいと思います。。

〉もっとも、3巻目は、3回投げて(というか間が空いたら話を忘れてしまって、最初から読む羽目になる、というのを3回やった)、今月になってやっと4回目のリベンジ。今度はAudibleと並行して進めたのが功を奏したか、読了まではわずか1週間…なぜ最初読めなかったのか?

そういうことが、多読ではありますよねえ・・・
私が最初に覚えているのが、The Great Brain という児童書で、ほんとに読めなくて、一話約20ページを、何日かに分けて読んでたぐらいなのですが、しばらく経ってから読むと、ものの数十分ぐらいで、一話読めるようになっていて、何だこりゃー?と思ったのでした。階段状に上がるといいますか、ある日とつぜん、ドンっと上がってる(のがわかる)んですよね。

〉Cat Royalも、8週目に一度投げてしまったものを、リベンジすることができました。こちらも少しAudibleで音源(イギリス英語)に触れました。

Audibleをうまく活用しておられますな。

〉それにしても、5万語ある本は「厚いなぁ」と思っていたのは、ついこの間だと思うのですが、今は大体10万語近くあるのを手に取っています。

最初から考えるととんでもない語数の本を、いつのまにか読んでますよねえ・・・

〉Thr Reversalを読み終わり、ちょっとキリンが続いているなと感じたので、今は人生初のシドニー・シェルダンを読んでいます。

おお。私は実はまだです・・・

〉何かのついでにamazonで買っていたようで、知らないうちに本棚にありました(笑)。

あります、あります(笑)。

〉最初から、スラスラです。
〉当たり前ですが、英語学習の導入に勧められる王道のような本ですから、ここしばらく手に取っていた本たちよりもずっと簡単です。
〉皆におすすめするわけではありませんが、キリン読みの効果を実感しています。

高地トレーニング効果ですね。でも、一時的なものじゃなくて、地力がついてはるんじゃないでしょうか?
ぶっちゃけ、900万語でリンカン弁護士を1週間で読まれたら、おっちゃんたまらんで、という気持ちがあります。。

〉継続してCNN student NEWSを視聴していますが、聞き取りが弱い自覚があるので、もう少しAudibleやU-TUBEを活用して音源に触れたいと思っています。
〉ただ、興味自体は聞くための勉強よりも読書そのものにあるので、なかなか進みませんが。

それでいいんじゃないでしょうか。好きなこと、興味に没頭するのが、結局は、いちばん効率もよかったりするんじゃないかと思います。

〉さぁ、とうとう、念願の10週目に入りました。
〉1000万語まであと少し!
〉通過して何かが劇的に変わるわけではないのは、これまでの経験でわかっているのですが、でも、何かが見つかるはず、ととっても期待しています。
〉相変わらず一日24時間では足りないミッシェルでした。

私もミッシェルさんのようにパワフルに生きようと思いました! ありがとうございます!

〉ではみなさん、Happy Reading!!

ミッシェルさんも10週目もHappy Reading!!


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12824. たかぽんさん、ありがとうございます。

お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/8/27(09:07)

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たかぽんさん、こんにちは。ミッシェルです。

〉ミッシェルさん、900万語通過おめでとうございます!!!

ありがとうございます!!!!!

〉〉ドイツ語やフランス語との平行読みのために、このレベルの本を図書館で借りたり、再読したりしました。

〉それは面白いですね。多言語族の醍醐味。(「タケノコ族」に掛けました)

タケノコ族、懐かしい。わかってしまうところが…(笑)。

〉「このレベルは多読の宝庫と言われるゾーンですが、あまり食指がのびず」、すごくよくわかるような気がします…

不思議です。
300〜500万語はこのレベルが大好きで、読み漁っていたので。

〉同じ作家を攻めるのもいいですよね。一時期、ダールばかり読んでたことがあります。そうなると、少々つまらない作品でも読めてしまう。(笑)

分かります。
同じ作家、同じシリーズ、安心して読めます。
ボキャブラリが似通っているし、読めるようになる実感を得られます。
ジャクリーン・ウィルソン、シャロン・クリーチ、ルイス・ローリーなど、図書館で著者名を見るとだいたい検討がつくので借り易いです。

〉リンカン弁護士、着実に読んでくれてはりますね! ありがとうございます! (私は何者?)

ありがとうございます。3巻は苦戦しましたが、読みました!
しかし、3巻はそもそもリンカン(車)、全然出てこないですね。
しかも今回の主役はBoschでは…?(爆)
あとから知ったんですが、そもそもコナリーはH.Boschシリーズでブレイクしたんですね。こちらも読まねば。

〉Tuesday with Morrie を、そろそろ読んでみようと思って、手近に持って来たところです。ずーっと前に買って、薄めのコーヒー色になってしまっています…

あ、私のシェルダン、まさにそんな色になっていました。
せっかく新品を買ったのに、新古品になってから読んでます。

〉私が最初に覚えているのが、The Great Brain という児童書で、ほんとに読めなくて、一話約20ページを、何日かに分けて読んでたぐらいなのですが、しばらく経ってから読むと、ものの数十分ぐらいで、一話読めるようになっていて、何だこりゃー?と思ったのでした。階段状に上がるといいますか、ある日とつぜん、ドンっと上がってる(のがわかる)んですよね。

階段状に上がっているんじゃあないんですよね、上がっているのに気が付くのが、階段状なんです。
おっしゃる意味、とてもよくわかります。

〉高地トレーニング効果ですね。でも、一時的なものじゃなくて、地力がついてはるんじゃないでしょうか?
〉ぶっちゃけ、900万語でリンカン弁護士を1週間で読まれたら、おっちゃんたまらんで、という気持ちがあります。。

いえいえ。
1週間っていうのは、その前にかなりの投げ回数があったからで、前1/3くらいは超流し読みでの話です。
1巻は1か月かかったのですが、できればこのくらいのボリュームを2週間くらいで読み通せるようになりたいですね。
そうでないと、登場人物の名前が分からなくなってしまう(今はメモを挟んで読んでます)。
リンカン弁護士は読めても、同レベルの他の本はほとんど読めないので、900万語になってまさにこのレベルの門を叩いたばかり、という状況です。

〉それでいいんじゃないでしょうか。好きなこと、興味に没頭するのが、結局は、いちばん効率もよかったりするんじゃないかと思います。

そうですよね。
今更、好きでもないことはできない(どうせ続かない)ので、好きなことに没頭して、10周目も超マイペースに行きます!

〉私もミッシェルさんのようにパワフルに生きようと思いました! ありがとうございます!

え?パワフルですか??フツーですよー(笑)。

〉ミッシェルさんも10週目もHappy Reading!!

いつもありがとうございます!
たかぽんさんも、Happy Reading!!


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