[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(04:31)]
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お名前: KYO
投稿日: 2004/3/20(06:57)
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涼音さん、200万語達成おめでとうございます! KYOです。 遅ればせながらお祝いをいわせてください。 (わが家のメインマシンが壊れていたのが昨日ようやくもどってきました) 私が大好きな足長おじさんとその続編が入っていて、涼音さんと結構本好みがあうかもと思いました。 紹介されていてまだ読んでいない本は試してみたいなと思っています。 そして、akoさん、初めまして! 別のボードでのご発言楽しく読ませてもらってます。 同期会っていいですよね〜。うらやましいなあ。 さて、お二人の掛け合いを読んでいて、ちょっと横レスです。 〉Rhythms and Rhymesは日本語にすると「リズムと韻」。 〉平たく言うと、例のスチャラカのことです。(すごい説明だな〜>私) 〉Akoさんが気が付いたように、英語ってそのスチャラカが根底のひとつに 〉あって、重要な要素らしいです。 涼音さんの「スチャラカ」の説明に思わず、なんて絶妙の表現! と笑って納得してしまいました。 この「スチャラカ」は4拍子のジャズのビートだということで、 Jazz Chants というものを作り出したキャロリン・グラハムという人がいます。 akoさんの英語のリズムを楽しんでいる発言を読んだときに思い出しました。 英語の文って大概、タン、タン、パン、パンって感じの4拍子のリズムにうまくのっちゃうんですよ。 タン、タンで膝を2回叩いて、パン、パンで手を2回打つのやりながら、 英文を言うと感じがつかめるしらん。 (akoさんのようにうまく表せないや、私ってどっかトロイんですよね) Jazz Chantsは、児童英語教師講座を受講していたときに知ったんですが、 めちゃめちゃ楽しいです。ちょっと古くて、児童英語のテキストでもあるんですが、 英語のリズムを楽しみたい人に超おススメの本を紹介します。 "Jazz Chants for Children" Carolyn Graham (著) ペーパーバック (1979/02/01) Oxford Univsity Press カセットは別売りで2000円ほど。 カセットではGrahamさん(英語教師&ジャズシンガー)と子供たちの声で聞けて、 一緒にあわせていっていると、楽しくて内側から笑いが思わず溢れてくる感じ! Grahamさんは他にもいろんな本を書いています。慣れれば、自分でchantsを作れるようになるみたい。 akoさんなら絶対できそうと思ってしまいました。 (私はリズム感がどうもずれてる感じなんで、自分でやろうとするとときどき音が「アマル」、悲しい…) 読むのも楽しいけれど、英語のリズムにのって口でいうのもすごく楽しいと思います。 さらに楽器ができたら、もう最高に楽しくchantできます。楽しい、スチャラカを♪
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お名前: ako
投稿日: 2004/3/21(16:14)
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またまたいきなりの雷、失礼いたしましたぁぁ!!
チャントという言葉、別のところで知っていたので、
KYOさんから頂いたレスを読んで、
あーっ、もしやーっ!? と結びついちゃったんです!!
さあ、落ち着いてー 落ち着いてー
ako、ちゃんとご挨拶するのよー とにかく初めての方なんですからー
〉akoさん、初めまして!
KYOさん、初めまして!
KYOさんって、、、、もしかしてもしかして、
以前、わが同期1号が、ナマイキにもいきなりタドキスト広場にTOEIC関係の質問を出した時に、たーくさんのご返事を下さり、
英語の先生(通訳でしたっけ?)してらして・・・・ 英語関係の本も出されてて・・・・の、方ですか?
うわー、すごいすごい! ありがとうございます。
英語大先輩の方からアドバイス頂けるなんてドキドキです!
〉別のボードでのご発言楽しく読ませてもらってます。
〉同期会っていいですよね〜。うらやましいなあ。
恥ずかしいぃぃ もしかしてアレも、アレも、読まれてしまったのでしょーか。
英語学習の話からいちじるしーく逸れたやり取りの数々、
見なかったことにして下さいまし〜〜
涼〉〉Rhythms and Rhymesは日本語にすると「リズムと韻」。
涼〉〉平たく言うと、例のスチャラカのことです。(すごい説明だな〜>私)
〉涼音さんの「スチャラカ」の説明に思わず、なんて絶妙の表現! と笑って納得してしまいました。
〉この「スチャラカ」は4拍子のジャズのビートだということで、
〉Jazz Chants というものを作り出したキャロリン・グラハムという人がいます。
〉akoさんの英語のリズムを楽しんでいる発言を読んだときに思い出しました。
〉英語の文って大概、タン、タン、パン、パンって感じの4拍子のリズムにうまくのっちゃうんですよ。
〉タン、タンで膝を2回叩いて、パン、パンで手を2回打つのやりながら、
〉英文を言うと感じがつかめるしらん。
そーなんです、どれもこれも4拍子なので
不思議に思ってたんです!
と言いますか、私が勝手に4拍子に感じていたのは
合っていたんですね!!?? うわーい、先生に○もらったぁ
よく口でリズムとる時って(英語の話じゃなく、音楽で)
ズン、ズン、チャッ、チャッ、
ズン、ズン、チャッ、チャッ、 って言いますよね。
アカペラグループの、後ろのほうの人が、
ずんずん、ぼんぼん、ぶんぶんとかって言って、
ベースやドラムの代わりに口で言っているのを聞くと、
おおー、人間楽器〜、すごーいと感心しながら、
すぐ真似ちゃいます。ハズレまくってると思いますが。
今だと、ゴスペラーズだけど、
akoはシャネルズの頃から、そーいうの好きで。(まずいっ、年がバレる!)
あ、カラオケで歌う時は竹内まりやでーす(誰も聞ーてねーよ)
〉Jazz Chantsは、児童英語教師講座を受講していたときに知ったんですが、
〉めちゃめちゃ楽しいです。ちょっと古くて、児童英語のテキストでもあるんですが、
〉英語のリズムを楽しみたい人に超おススメの本を紹介します。
〉"Jazz Chants for Children"
〉Carolyn Graham (著) ペーパーバック (1979/02/01) Oxford Univsity Press
〉カセットは別売りで2000円ほど。
〉カセットではGrahamさん(英語教師&ジャズシンガー)と子供たちの声で聞けて、一緒にあわせていっていると、楽しくて内側から笑いが思わず溢れてくる感じ!
うわ〜聞いてみたーい。ご紹介いただきありがとうございます!
さっそく、手に入れます!
「嬉し」ついでの勢いで、冒頭のカミナリのワケと、
チャント関連のお話、もう少し聞いていただいてもいいですか?
実は、私がチャントという言葉に出会ったのは、グレゴリアンチャントという
教会音楽のほうからで、英語学習とは結びついていなかったんです。
少々キリスト教と縁がある関係で、(「信者」という言葉からはかなり遠いですが)礼拝の時に、会衆で聖歌を歌ったり、歌ではないけれど、司会と会衆が交互に聖句を言う場面などの経験があります。
会衆全員が声を出すので、歌がうまいかどうかとか、リズム感があるかどうかなんて関係なく(これは嬉しい)、
大人数で一緒に同じことを言うのは、不思議な調和が生まれるものでした。
これとは別に、普段の読書で、
脳と心方面の本で、合唱や音読は脳に「快」状態をもたらす、
というのを読んだことがあり、あ、もしや礼拝のあの定番メニューと関係あるのでは? そう言えば、イスラムのコーラン朗唱や、仏教のお経や声明も、朗々と声出して気持ち良さそうだしな〜 といったことを思っているところでありました。
そして最近、英語学習という方面から、
書店の英語学習コーナーで、CD付きの英語チャントを楽しもう、
という主旨の教材がたくさん見受けられるようになりましたよね。
おかげで、チャントという言葉のイメージが、
「宗教関係のもの」でしかなかったのが、
それも含めてもっと広いものなのではないだろうか、
と思い始めていたところなんです。
そこへ持ってきて、今回、KYOさんが下さった投稿!!
akoが書いた絵本リズムの投稿は、4拍子で当たっていて、
しかもそれは「チャント」と関係あり!という。
いくつかの別々の体験が、突然結びついてしまったー!
もうカミナリマークしかないじゃあああありませんかーーー!
英語チャントの本、何か買おうかと迷っていたところだったんです。
ホントにありがとうございました!!
〉Grahamさんは他にもいろんな本を書いています。慣れれば、自分でchantsを作れるようになるみたい。
〉akoさんなら絶対できそうと思ってしまいました。
〉(私はリズム感がどうもずれてる感じなんで、自分でやろうとするとときどき音が「アマル」、悲しい…)
あー、よかった、KYOさんでもあるんですねー
絵本を読んでいて、字余りみたいになる場所、あるんです、あるんです。
akoの場合、リズムに調子付いてしまうと、
意味が完全に(!)お留守になってしまって(悲しい…)、
かえって不安になってしまうので、(こっちは英語力的にかなり問題…)
フツーに読むところも少しはあった方がちょーどいいですぅぅ〜
〉読むのも楽しいけれど、英語のリズムにのって口でいうのもすごく楽しいと思います。
〉さらに楽器ができたら、もう最高に楽しくchantできます。楽しい、スチャラカを♪
Thank you for your はっぴー あどば〜いす!
これからもよろしくお願いしまーす!
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akoさん、お返事ありがとうございます!
涼音さんの「スチャラカ」のネーミングがあまりにもすばらしかったんで、
こちらにレスを付けましたが、これ以上横レスにしない方がいいと思うので、
私のakoさんへのお返事は、入門者の広場に移して書きます。
鈴音さん、横レスが何だか長くなっちゃってスミマセン。
27日は私も東京に行きたかったです。
でもタドキストのオフ会で初めてお話できたことが、
すごくラッキーだったなあと思ってます。ではでは。
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KYOさん、こんにちわ。
お祝いありがとうございます。
"KYO"さんは[url:kb:1281]で書きました:
〉(わが家のメインマシンが壊れていたのが昨日ようやくもどってきました)
あらららら。もう大丈夫ですか。
そういえば、私のiPodも修理に出して、昨日もどってきた所。
英語をやりなおし始めてからず〜っと肌身はなさず持ち歩いて耳をならして
いたので、修理中の2週間、結構ドキドキでした。
この間に、また何もききとれない状態にもどったりしないだろうか、とか、
聞き続けなければならない、という思いが、結構な強迫観念に変わっていた
ようです。
ところで、Jazz Chantsの説明ありがとうございます。
Chantsって、本年度(1年前開講分)のNHKビジネス英会話のCDで聞いたのが
初めてでした。
Chantsのリズムにのって話してみよう、といわれるのですが、全くその
リズムがわからない。
講師の方がやってるのを聞いても、その後ろに流れている音と英語の
どこがどうリズムにのっているのか全然わからない^^;;
聞いて感じられないのだから、自分でやるなんてもっての他^^;;
やっぱり、もって生まれたリズム感ってきっとあるんですね。
今なら、ひょっとするとわかるのかもしれません。
# ちなみにこのビジネス英会話は4月分を1回聞いただけでやめました。
# 日本語の解説が多すぎて、好みじゃなかったんです。
# その前の年のがお気に入りでずっと聞いていただけにがっかりでした。
〉Jazz Chantsは、児童英語教師講座を受講していたときに知ったんですが、
〉めちゃめちゃ楽しいです。ちょっと古くて、児童英語のテキストでもあるんですが、
〉英語のリズムを楽しみたい人に超おススメの本を紹介します。
〉"Jazz Chants for Children"
〉Carolyn Graham (著) ペーパーバック (1979/02/01) Oxford Univsity Press
〉カセットは別売りで2000円ほど。
紹介ありがとうございます。私も是非聞いてみたいと思います。
英語のリズムを体得するのが、今の課題のひとつなので。
カセットをどうやって聞くか、がちょっと問題ですが^^;;
(カセットテープを使わなくなって、もう何年もたつので(笑))
KYOさんも、素敵な読書&楽しいスチャラカを♪