250万語通過、おめでとうございます。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(13:29)]

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12736. 250万語通過、おめでとうございます。

お名前: 茶々猫
投稿日: 2013/5/25(22:19)

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せきけんさん、こんばんは。茶々猫です。
250万語通過、おめでとうございます!

新学期の忙しさにかまけてのんびりしてたら、せきけんさんがヒタヒタと後ろから迫ってきた…
いえ、決して競争しているわけではないのですが(笑)
でもこうして定期的に経過報告していただけると、刺激になります。

〉MTHは、相変わらずMerlinミッションで、1万語を超える長さで、
〉ちょっとずつ知らない単語が出てくるので、読んでいます。
〉#37は、日本の話ですが、本当に日本のことを良く分かってもらえているのか、疑問が残りますね。

MTH、かなり進みましたね!
#37は海外でありがちな勘違いが多々見られて、ある意味興味深かったです。
日本語版はどうするんだろう、と思っていたら、だいぶ設定が変わってました。きっと、翻訳者と編集者が知恵を絞ったんだろうなと。
機会があれば、図書館などでぜひ読み比べてみてください。

〉frindleはとても面白かったですが、最後が出来過ぎというか、
〉なんというか・・・。
〉Sacharは、Jokeが笑えるものと笑えないものがありますね。

frindle、Someday Angeline、Wayside Schoolはどれも多読の定番のような本ですよね。
"Dogs Don't Tell Jokes" はまだ読んでいないのですが、良かったですか?
"Someday Angeline"の続編ともいえる作品なので、読もうと思いつつ、まだ手を出せていません。

250万語以降に私が読んだ本では、"Sarah, Plain and Tall"のシリーズが良かったですよ。これも多読の定番ですが。
開拓時代の大草原を舞台にした家族の物語で、しみじみ癒されます。

"The Princess Diaries"はMMRの簡略版を読みました。
おもしろかったので映画もDVDで見たら、だいぶ違う話になっていて(特に2が)…まあ、ディズニー映画にはよくある話ですよね。
これもいずれ、原作を読みたいなと思っています。

私もPBにたどりつくのはいつになるやら。
GRの未読分と、児童書の待機リストを消化しているうちに、300万語まで到達してしまいそうです。

Happy Reading!


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12739. Re: 250万語通過、おめでとうございます。

お名前: せきけん
投稿日: 2013/5/26(00:23)

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茶々猫さん、こんばんは。

せきけんです。

ご祝辞ありがとうございます。

競争!?じゃなくても、お互いに刺激があるというのはよいことで、
読み進みますよね。

MTH#37の日本語版の話は、どこかで読みましたが、実物は見ていないので、
今度、図書館に行ったときに見てみます。

話題がそれますが、最近、隣町の図書館に、外国語の本が置いてあり、かつ、
私も借りられることが分かったので、
PBのタイトルを眺めて、どれから読もうかなどと考えながら、
手にとって見たりしています。
でも、1・2ページ読んでみて、まだ、早いなという感覚がありますね。

"Dogs Don't Tell Jokes" のjokeは、私には笑えないものが多くて残念でした。
"Someday Angeline"の方が笑えました。
基本的に、その音で意味が反射的に浮かんだ上で、
最初に浮かんだ意味とは別の意味に引っ張られるときに、
面白かったりするわけですが、
そもそも、反射的想像されるものがないとおかしくないですよね。
その辺が、まだ、全然馴染んでいないところを突かれると、
面白くないんだろうと思います。
ネタバレで済みませんが、「赤い鼻のトナカイ」の英語の歌詞を知らないと笑えない、
知っていたとしても頭に焼き付いていないと笑えないかと思いますが、
単語の字面を見て、音が頭に浮かんで、頭の中で取り違えるぐらいでないと、
笑えないjokeとかあるわけです。
あと、ある種の勘違いとかバカバカしさなんですが、
文化的にそういう勘違いが発生しやすい方向があるんでしょうね。
それが、反射的に想像できないと可笑しくない。
考えて理解できても、おもろくないですから。

ということで、私の頭は、まだまだ英語を丸ごと文化ごと理解できるには程遠い状態だということが分かります。
stand-up comedyというのは、日本で言うと漫才だと思いますが、
笑いのセンスというかツボは、人によって違うので、
jokeが笑えなくても、ショックを受けることはないのかもしれませんが・・・。

ストーリーは惹きつけるものがあり、展開もいいので、jokeが笑えないことを気にしなければ、十分読めると思います。
全体としては、月並みな表現ですが、Gary W. Booneの成長物語になっています。

昔、子供の頃、ルーシーショーとかテレビで見ていて、結構笑っていたけど、
あれは、翻訳の妙なんですかね。
TVは絵があるから笑えるところも多いけど。

では、Happy Reading!!


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