[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(12:26)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
12642. 200万語を超えたあたりでYL0を読みまくることについて
お名前: faure1845
投稿日: 2013/2/24(20:39)
------------------------------
単純に、賛成ですか、それとも反対ですか?
理由も教えて下さるとありがたいです。
ちなみに、心理的にはYL0の短い本しか心地よく読めない状態なので、ほかのレベルの本を読んでいません。
それで実力が鈍るのか、それとも基礎の基礎をやりまくっていて、何か身につくのか、よくわかりません。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
12643. Re: 200万語を超えたあたりでYL0を読みまくることについて
お名前: 杏樹
投稿日: 2013/2/24(23:38)
------------------------------
faure1845さん
〉 単純に、賛成ですか、それとも反対ですか?
自分がそれで楽しめているならOKです。楽しくないのに無理に読むのはよくありません。
〉 ちなみに、心理的にはYL0の短い本しか心地よく読めない状態なので、ほかのレベルの本を読んでいません。
〉 それで実力が鈍るのか、それとも基礎の基礎をやりまくっていて、何か身につくのか、よくわかりません。
YLの低い本を読むのは土台作りにとっても役に立ちます。
そして多読ではとにかく自分の好きな本を読むことが大切です。自分が好きで読んでいるなら、読んだものすべてが知らないうちに身についていきます。
仕事などでTOEICを受けないといけないとか、どうしても勉強をしなくてはいけない状況にあるならそのために役に立つかどうか考えなくてはいけませんが、そうでないなら好きな本、読んでいて快適な本を読み続けるのが一番です。
もし同じ本ばかり繰り返し読んでいて飽きがくるようでしたら、Rookie Readerというシリーズをおすすめしておきます。薄くてYLも低くて、冊数がたくさんありますので、多読カフェに備えるのにも役に立つと思います。写真入りのノンフィクションが中心ですので、絵本に飽きたときに読むのにおすすめです。いろいろなジャンルが本当にたくさんありますので、自分の好きなジャンルを選んでみてください。
それではHappy Reading!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
12645. Re: 200万語を超えたあたりでYL0を読みまくることについて
お名前: faure1845
投稿日: 2013/2/25(10:36)
------------------------------
〉faure1845さん
杏樹さんへ
お返事ありがとうございます。
〉〉 単純に、賛成ですか、それとも反対ですか?
〉自分がそれで楽しめているならOKです。楽しくないのに無理に読むのはよく
ありません。
何度か読んだ本ばかりですので、あまり「いやーよかった!!」という感情はわいてきませんが、まあまあ楽しいので、無理はしていません。居心地良いという感覚なんだと思います。
〉〉 ちなみに、心理的にはYL0の短い本しか心地よく読めない状態なので、ほかのレベルの本を読んでいません。
〉〉 それで実力が鈍るのか、それとも基礎の基礎をやりまくっていて、何か身につくのか、よくわかりません。
〉YLの低い本を読むのは土台作りにとっても役に立ちます。
〉そして多読ではとにかく自分の好きな本を読むことが大切です。自分が好きで読んでいるなら、読んだものすべてが知らないうちに身についていきます。
土台づくりは重要ですよね。最近それに気づき始めました。
後は、好きな本ですね。
僕は古典のリトールド・ノンフィクション全般・とにかく易しい本・ナショジオの写真が使われている薄いノンフィクション・推理物・正統派のラブストーリー・実話・伝記など、分野は分散しているのですが、厳密に考えるとその本を受け入れられるかという心理状況に左右されます。
好きなものはたくさんあるけれど、それを苦しいと感じているので、とりあえずYL0を読んでHappy!といった感じです。
〉仕事などでTOEICを受けないといけないとか、どうしても勉強をしなくてはいけない状況にあるならそのために役に立つかどうか考えなくてはいけませんが、そうでないなら好きな本、読んでいて快適な本を読み続けるのが一番です。
仕事はNPOかそこから独立して姉妹関係の会社を設立してのどちらかで、一軒家の一角で多読カフェ的なものをやる、そのスペースの世話人か店長になるかもしれないのと、NPOでの肩書が「音楽教育・英語教育担当」の係りの唯一の従業員です。
多少仕事に必要で・・・というのもあってYL0に手が伸びているのは否めないと思います。
〉もし同じ本ばかり繰り返し読んでいて飽きがくるようでしたら、Rookie Readerというシリーズをおすすめしておきます。薄くてYLも低くて、冊数がたくさんありますので、多読カフェに備えるのにも役に立つと思います。写真入りのノンフィクションが中心ですので、絵本に飽きたときに読むのにおすすめです。いろいろなジャンルが本当にたくさんありますので、自分の好きなジャンルを選んでみてください。
Rookie Reader、さっそく探してみます!情報ありがとうございます。
〉それではHappy Reading!
Thank you for very informative advice!!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
12644. Re: 200万語を超えたあたりでYL0を読みまくることについて
お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/2/25(08:47)
------------------------------
faure1845さん、こんにちは。
ミッシェルです。
〉 単純に、賛成ですか、それとも反対ですか?
賛成です。
もちろん、杏樹さんのご指摘と同様に、それが苦痛でなければ(楽しければ)、ですが。
〉 理由も教えて下さるとありがたいです。
うーん、理由かぁ。
スムーズに読めて理解ができるレベルの本をたくさん読むことは、多読的には良い表現ではないかもしれませんが、英語学習としては「継続的な復習」ですよね。
また、簡単なようでいて、いつもどこかしら新しい表現や単語や用法に、触れているのだと思います。
私も、100万語超えてからも低いYL本を読んで、語数に加えていましたよ。
このレベルは買うと高いので、大きな本屋に行って、GRやLRの立ち読みで済ませていました。
読み終わったら、タイトルをこそっとメモする(笑)。
〉 ちなみに、心理的にはYL0の短い本しか心地よく読めない状態なので、ほかのレベルの本を読んでいません。
100万語、200万語、といっても、多読スタート地点での読める量やレベルは人それぞれなので、同じ語数の人と比較するよりも、自分の読めるレベルを大事にした方がよいと思います。
〉 それで実力が鈍るのか、それとも基礎の基礎をやりまくっていて、何か身につくのか、よくわかりません。
後者でしょう。
もし背伸びしたYLを読もうとして、楽しく読み続けられなければ、そもそも継続できません。
日本人が、簡単な日本語の絵本を読んで、日本語の実力が鈍ることはありませんよね。でも、日本語にずっと触れなければ、確実に実力は鈍ります。
継続が最優先事項だと思います。
楽しんでいきましょう!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
12646. Re: 200万語を超えたあたりでYL0を読みまくることについて
お名前: faure1845
投稿日: 2013/2/25(10:43)
------------------------------
〉faure1845さん、こんにちは。
〉ミッシェルです。
ミッシェルさん、こんにちは。
〉〉 単純に、賛成ですか、それとも反対ですか?
〉賛成です。
〉もちろん、杏樹さんのご指摘と同様に、それが苦痛でなければ(楽しければ)、ですが。
全く苦しくないので、良いことなのですね。
〉〉 理由も教えて下さるとありがたいです。
〉うーん、理由かぁ。
理由と言われても難しい質問ですよね。ちょっと問い方がよくなかったかもしれません。
〉スムーズに読めて理解ができるレベルの本をたくさん読むことは、多読的には良い表現ではないかもしれませんが、英語学習としては「継続的な復習」ですよね。
継続的な復習は学習には大事ですね。僕は、英語学習そのものも趣味なので、Happy Readingでなくても、すんなりと割り切れます。
〉また、簡単なようでいて、いつもどこかしら新しい表現や単語や用法に、触れているのだと思います。
全く同感です。読んでいて、こんなところにこんな言葉あったのかーと感心しきりです。
〉私も、100万語超えてからも低いYL本を読んで、語数に加えていましたよ。
〉このレベルは買うと高いので、大きな本屋に行って、GRやLRの立ち読みで済ませていました。
〉読み終わったら、タイトルをこそっとメモする(笑)。
頭いいですね!!
こそっとやらないと、怪しまれますよね(笑)。自分は軽く挙動不審になって出来そうにありません(泣)。
〉〉 ちなみに、心理的にはYL0の短い本しか心地よく読めない状態なので、ほかのレベルの本を読んでいません。
〉100万語、200万語、といっても、多読スタート地点での読める量やレベルは人それぞれなので、同じ語数の人と比較するよりも、自分の読めるレベルを大事にした方がよいと思います。
読めるというのは多義的ですよね。読んで理解できるのと、読んでいてつらくないのと、両方の意味があるように思います。
〉〉 それで実力が鈍るのか、それとも基礎の基礎をやりまくっていて、何か身につくのか、よくわかりません。
〉後者でしょう。
〉もし背伸びしたYLを読もうとして、楽しく読み続けられなければ、そもそも継続できません。
今キリン読み、いやYL2でも続かないでしょう。
〉日本人が、簡単な日本語の絵本を読んで、日本語の実力が鈍ることはありませんよね。でも、日本語にずっと触れなければ、確実に実力は鈍ります。
〉継続が最優先事項だと思います。
その通りですね。真理は言語の別を超えたところにありそうですね。
〉楽しんでいきましょう!
そこそこ楽しいので、自信を持って継続します。