[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(14:26)]
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12601. 明けましておめでとうございます(160万語通過報告) 『Nate the Great #4-5』、『The Mediator #2』他全5册
お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2013/1/5(13:15)
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あけましておめでとうございます。
前回の報告から約1カ月。160万語の通過報告です(前回の報告時に 150万語を大幅に越えての報告だったので、実質的には7万語を読んだだけですが)。子どもたちとともに、年末年始はすっかりだらけた生活を送ってしまいましたが、東京に帰省してから読みかけの本をいくつか読み終えての到達です。
つい勢いで何冊か洋書を購入してしまったので、しばらくは読む本には困りません。
[url:http://monogusa103.jimdo.com/英語の修行/読書記録手帳3-200万語/]
今回のベスト本は、『The Mediator #2: Ninth Key』。この本は、150万語通過報告でも紹介したティーン向けのハードボイルドシリーズの第二弾です。
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1. Nate the Great and the Phony Clue
2. Nate the Great and the Sticky Case
どちらも1冊約 1,500 語の簡単な読み物です。今回も音読しました。気持よく読めるリズム感のある文章だと思います。小学生低学年向けなので、ストーリーはとても単純です。ただ、その国の子どもたち向けに書かれている文章なので手加減されていない生の文章という気がします。巻末のなぞなぞがすんなり理解できるかというと、正直ピンときません。こういう言葉遊びも、言語能力の習得する上ででどこの国子どもたちもやっている重要なプロセスなのでしょう。これで購入済みの5冊は、読み切りました。
3. The Mediator #2: Ninth Key(Meg Cabot)
シリーズ第二弾。
YL は、5 ぐらいでしょうか。The Mediator シリーズ([url:http://tadoking.com/series/show_series.php?st=Cabot%2C+Meg])の第二巻。物語は、第一巻の復習から始まるので、この本から読み始めても楽しめると思います。読後の感想は、一言。第一巻以上に面白い。後半は、スピード感があり、一気に読み終えることができました。もちろん、口語文が多く、よくわからない言い回しだらけなのは第一巻と一緒あるいはそれ以上なのですが、面白いので飛ばし読みも苦労することなくできました。
第三弾もすでに購入して読み始めています。
4. Frog and Toad Together(Arnold Lobel)
有名な絵本シリーズの一冊。小学校の教科書にもこのシリーズからの作品『The Letter(おてがみ)』が取り上げられているのでご存知の方も多いと思います。我が家では、音読の宿題で何度もこのお話を聞かさされました(長女と次女と二回も)。
この『Frog and Toad Together』でもとぼけた Toad くんと優しい Frog くんが活躍します。どのお話もほのぼのとしています。文章にリズム感があり音読しやすいのも、長年人気の絵本だけのことはあります。
YouTubeを検索して見ると、さすが有名な絵本シリーズだけあって、動画もたくさんあります。クレイアニメの動画と絵本の読み聞かせの2パターン。この『Frog and Toad Together』の中の作品もいくつかありますので、検索して見て下さい。
5. Samantha Loses the Box Turtle (Samantha Series of Chapter Books) [Kindle版](Daisy Griffin)
先に読んだシリーズ</a>第二巻の『Samantha Hatches the Chicken Egg』と同様に無料でダウンロードした Kindle eBook です。
Samantha は、動物大好きな8歳の女の子。動物学者のお母さんが彼女の興味を上手にリードしていろいろと体験させるお話。二人の妹や、友だちも効果的に登場して飽きさせません。シリーズを Chapter Books と銘打っているだけあって、とても読み易く多読向きのシリーズだと思います。日本のキンドルストアでも 317円(2013年1月5日現在)で購入できます。
今年もよろしくお願いします。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2013/1/5(23:44)
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ものぐさ父さん、あけましておめでとうございます。新年早々の通過報告でおめでたい幕開けですね。
〉
〉150万語から160万語までの間に読んだ本
〉1. Nate the Great and the Phony Clue
〉2. Nate the Great and the Sticky Case
〉どちらも1冊約 1,500 語の簡単な読み物です。今回も音読しました。気持よく読めるリズム感のある文章だと思います。小学生低学年向けなので、ストーリーはとても単純です。ただ、その国の子どもたち向けに書かれている文章なので手加減されていない生の文章という気がします。巻末のなぞなぞがすんなり理解できるかというと、正直ピンときません。こういう言葉遊びも、言語能力の習得する上ででどこの国子どもたちもやっている重要なプロセスなのでしょう。これで購入済みの5冊は、読み切りました。
なぞなぞや言葉遊びはけっこうハードルが高いですね。こればかりは「勉強」ではなく「語感」が重要ですから。
〉
〉3. The Mediator #2: Ninth Key(Meg Cabot)
〉シリーズ第二弾。
〉YL は、5 ぐらいでしょうか。The Mediator シリーズ([url:http://tadoking.com/series/show_series.php?st=Cabot%2C+Meg])の第二巻。物語は、第一巻の復習から始まるので、この本から読み始めても楽しめると思います。読後の感想は、一言。第一巻以上に面白い。後半は、スピード感があり、一気に読み終えることができました。もちろん、口語文が多く、よくわからない言い回しだらけなのは第一巻と一緒あるいはそれ以上なのですが、面白いので飛ばし読みも苦労することなくできました。
〉第三弾もすでに購入して読み始めています。
どんどん面白くなっていくんですね。いいシリーズに出会えてよかったですね。同じシリーズなら、わからない言い回しも何度も出てきてそのうちわかるようになるんじゃないでしょうか。
〉
〉4. Frog and Toad Together(Arnold Lobel)
〉有名な絵本シリーズの一冊。小学校の教科書にもこのシリーズからの作品『The Letter(おてがみ)』が取り上げられているのでご存知の方も多いと思います。我が家では、音読の宿題で何度もこのお話を聞かさされました(長女と次女と二回も)。
〉この『Frog and Toad Together』でもとぼけた Toad くんと優しい Frog くんが活躍します。どのお話もほのぼのとしています。文章にリズム感があり音読しやすいのも、長年人気の絵本だけのことはあります。
〉YouTubeを検索して見ると、さすが有名な絵本シリーズだけあって、動画もたくさんあります。クレイアニメの動画と絵本の読み聞かせの2パターン。この『Frog and Toad Together』の中の作品もいくつかありますので、検索して見て下さい。
YouTubeにいろいろあるんですね。私はブロードウェイ・ミュージカル版のCDを持っています。YouTubeで人間がやっているのがあったら、多分それです。
〉
〉5. Samantha Loses the Box Turtle (Samantha Series of Chapter Books) [Kindle版](Daisy Griffin)
〉先に読んだシリーズ</a>第二巻の『Samantha Hatches the Chicken Egg』と同様に無料でダウンロードした Kindle eBook です。
〉Samantha は、動物大好きな8歳の女の子。動物学者のお母さんが彼女の興味を上手にリードしていろいろと体験させるお話。二人の妹や、友だちも効果的に登場して飽きさせません。シリーズを Chapter Books と銘打っているだけあって、とても読み易く多読向きのシリーズだと思います。日本のキンドルストアでも 317円(2013年1月5日現在)で購入できます。
Chapter Bookは、子どもが絵本から字の多い本への橋渡しみたいな本に使われるみたいですね。Kindleで読めるのはうれしいですね。
〉
〉今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします&Happy Reading!
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お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2013/1/6(01:12)
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杏樹さん、明けましておめでとうございます♪
このところ高1の息子と中1の娘の影響を受けて、なんでもすぐに YouTube を検索してみるようになりました。実際に検索してみると結構いろんな情報が YouTube にあって驚かされます。
名作絵本の類いは、結構朗読があるんじゃないかと思います。また、見つけたらご報告しますね。
今年は、もう少しペースを上げれるといいなと思っています。
本年もよろしくお願いいたします。
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お名前: yukaffe http://yukaffe.blog27.fc2.com/
投稿日: 2013/1/6(05:43)
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160万語通過、おめでとうございます。 そして、
あけましておめでとうございます!
いつも詳しい書評、ありがとうございます!
今年も本選びの参考にさせていただきます。
kindle情報も詳しく載せて頂いているのですが、
私は、まだまだそこまで手がまわりません^^;
無料本だからと貯め込んでも結局、読んでない・・・
親子で読書を楽しめるのって良いですよね。
一つの話題からいろんな話にもなるし。
子供の視点も大人からは分からなかったり。
今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
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12605. Re: 160万語通過、おめでとうございます!
お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2013/1/6(10:41)
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"yukaffe"さんは[url:kb:12604]で書きました:
〉160万語通過、おめでとうございます。 そして、
〉あけましておめでとうございます!
→ あけましておめでとうございます♪
〉いつも詳しい書評、ありがとうございます!
〉今年も本選びの参考にさせていただきます。
→ こちらこそ。yukaffe さんのオーストラリアからの子どもに人気の本に関するレポートをいつも楽しみにしています。
〉kindle情報も詳しく載せて頂いているのですが、
〉私は、まだまだそこまで手がまわりません^^;
〉無料本だからと貯め込んでも結局、読んでない・・・
→ 慣れると kindle にしても kobo にしても便利ですよ。ただ、どちらも英語か日本語専用端末として使わないと不便ですが(適正なフォントが異なるため)。私は、Marvin くんのシリーズなどシリーズものは kindle で買うことにしています。次をすぐに読みたくなったときに便利なので。
〉親子で読書を楽しめるのって良いですよね。
〉一つの話題からいろんな話にもなるし。
〉子供の視点も大人からは分からなかったり。
→ はい。そうですよね。うちみたいに子どもがそこそこ大きくなってくると、次世代の視点というのを教えてもらうことができて勉強になります。私も昔は「今の若い奴ら」だったはずなので。
〉今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
→ 今年もよろしくお願いいたします。
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12606. Re: 明けましておめでとうございます(160万語通過報告) 『Nate the Great #4-5』、『The Mediator #2』他全5册
お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/1/6(12:17)
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ものぐさ父さんさん、お久しぶりです。
ミッシェルです。
160万語通過、おめでとうございます。
>子どもたちとともに、年末年始はすっかりだらけた生活を送ってしまいましたが、東京に帰省してから読みかけの本をいくつか読み終えての到達です。
年末年始はいつもと違う環境で、通勤などでコンスタントに本を読めていた方にはちょっとペース維持が難しいかもしれませんね。
(ミッシェルは、久しぶりに本を沢山読めて幸せな一週間でした)
〉無料 Kindle 本 について
Kindle、便利ですよね。
もっとも私は、長期出張時や絶版本の購入時を除き、アナログ本に戻ってしまいましたが…。
単に私がページをめくりたい、ブックダーツを挟みたい(!)、ということに執着しているためです。
2か月くらい放置していたら、Kindle君の充電が切れて(切れかかっていて)「充電してくれ〜」マークが表示されていました。慌てて充電。
これ、完放電しちゃったらどうなるのかしら…?
あまりにバッテリーが長持ちするので、定期的にチェックしないと危険だとわかりました。
〉1. Nate the Great and the Phony Clue
〉2. Nate the Great and the Sticky Case
Nateの一巻は、忘れもしない、amazonで誤って二冊かってしまった記念の本…(爆)。
薄くて、かわいくて、かっこよくて、まさに多読向けですよね。
〉3. The Mediator #2: Ninth Key(Meg Cabot)
〉シリーズ第二弾。
〉YL は、5 ぐらいでしょうか。The Mediator シリーズ([url:http://tadoking.com/series/show_series.php?st=Cabot%2C+Meg])の第二巻。物語は、第一巻の復習から始まるので、この本から読み始めても楽しめると思います。読後の感想は、一言。第一巻以上に面白い。後半は、スピード感があり、一気に読み終えることができました。もちろん、口語文が多く、よくわからない言い回しだらけなのは第一巻と一緒あるいはそれ以上なのですが、面白いので飛ばし読みも苦労することなくできました。
〉第三弾もすでに購入して読み始めています。
一巻より二巻の方が面白いとは、ホンモノですね。
大体、一巻は面白いけれど、だんだん新鮮味がなくなるものですから。
〉4. Frog and Toad Together(Arnold Lobel)
ミッシェル、今、このドイツ語版を嫌というほど再読中(笑)。
日本語版も(小学校一年生の教科書も)知っていますよ〜。
英語版オリジナルは、I can read のシリーズでしたよね。
3冊セットのシリーズ本を買いましたが、どれも素敵です。
Days with Frog and Toadの、"alone"が一番のお気にいりです。
〉5. Samantha Loses the Box Turtle (Samantha Series of Chapter Books) [Kindle版](Daisy Griffin)
〉先に読んだシリーズ</a>第二巻の『Samantha Hatches the Chicken Egg』と同様に無料でダウンロードした Kindle eBook です。
〉Samantha は、動物大好きな8歳の女の子。動物学者のお母さんが彼女の興味を上手にリードしていろいろと体験させるお話。
動物学者のお母さんという設定が、面白いですね。
読んでみたいです。
〉今年もよろしくお願いします。
2013年も、Happy readingで!
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12608. Re: 明けましておめでとうございます(160万語通過報告) 『Nate the Great #4-5』、『The Mediator #2』他全5册
お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2013/1/6(17:08)
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"ミッシェル"さんは[url:kb:12606]で書きました:
〉ものぐさ父さんさん、お久しぶりです。
〉ミッシェルです。
→ ミッシェルさん、明けましておめでとうございます。
〉年末年始はいつもと違う環境で、通勤などでコンスタントに本を読めていた方にはちょっとペース維持が難しいかもしれませんね。
〉(ミッシェルは、久しぶりに本を沢山読めて幸せな一週間でした)
→ そうなんです。一日中子どもたちと一緒なのでゆっくり本を読んだりする時間が全くありませんでした。もっとも、そのかわりトランプやジグソーパズルなど普段できないことを子どもたちと一緒に楽しめましたが。
〉Kindle、便利ですよね。
〉もっとも私は、長期出張時や絶版本の購入時を除き、アナログ本に戻ってしまいましたが…。
→ 出張時は本当に便利でした。次がすぐ買えるっていうのがなんといってもいいです。
〉〉1. Nate the Great and the Phony Clue
〉〉2. Nate the Great and the Sticky Case
〉Nateの一巻は、忘れもしない、amazonで誤って二冊かってしまった記念の本…(爆)。
〉薄くて、かわいくて、かっこよくて、まさに多読向けですよね。
→ なぜかうちの長男には大不評でした。
〉〉3. The Mediator #2: Ninth Key(Meg Cabot)
〉〉シリーズ第二弾。
:
〉〉第三弾もすでに購入して読み始めています。
〉一巻より二巻の方が面白いとは、ホンモノですね。
〉大体、一巻は面白いけれど、だんだん新鮮味がなくなるものですから。
→ 第三巻は、まだ面白いところまで突入しておらず、苦戦しています。
〉〉4. Frog and Toad Together(Arnold Lobel)
〉ミッシェル、今、このドイツ語版を嫌というほど再読中(笑)。
〉日本語版も(小学校一年生の教科書も)知っていますよ〜。
〉英語版オリジナルは、I can read のシリーズでしたよね。
〉3冊セットのシリーズ本を買いましたが、どれも素敵です。
〉Days with Frog and Toadの、"alone"が一番のお気にいりです。
→ 探してみます。よい絵本は音読してみると気持よく読める本が多いです。
〉〉5. Samantha Loses the Box Turtle (Samantha Series of Chapter Books) [Kindle版](Daisy Griffin)
〉〉先に読んだシリーズ</a>第二巻の『Samantha Hatches the Chicken Egg』と同様に無料でダウンロードした Kindle eBook です。
〉〉Samantha は、動物大好きな8歳の女の子。動物学者のお母さんが彼女の興味を上手にリードしていろいろと体験させるお話。
〉動物学者のお母さんという設定が、面白いですね。
〉読んでみたいです。
→ 作者自身が動物学者なのだそうです。
〉〉今年もよろしくお願いします。
〉2013年も、Happy readingで!
→ こちらこそ、よろしくお願いいたします。
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12607. Re: 明けましておめでとうございます(160万語通過報告) 『Nate the Great #4-5』、『The Mediator #2』他全5册
お名前: せきけん
投稿日: 2013/1/6(16:53)
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ものぐさ父さん、明けましておめでとうございます
せきけんです。
160万語通過おめでとうござます。殆ど並走しているイメージで、とても励みになっています。
年末年始は私もだらけた生活で、全然進みませんでした。時間が沢山あるはずだからと思っていましたが、そんなもんですね。
無料のkindle本を私も試してみたいと思っていますが、amazon.comの方にはまだチャレンジしていません。ちょっと覗いてみましたが、本当に、amazon.co.jpよりも無料の品揃えが多そうですね。
Alice's adventures in wonderlandがamazon.co.jpで無料だったので、これをダウロードして読んでました。前回読んだときも難渋しましたが、まだ、これを読むには実力不足のようで、だらだらと2週間かかってしまいました。駄洒落のような言葉遊び、何かのパロディというのは、結構ハードルが高いもので、元が分かっていないと楽しめません。考えた末に、何との駄洒落なのか理解しても、即座に理解したときほど面白くありません。これは、co.jpではダウンロードが多いようですが、多読の初心者にはお勧めできないと思います。YL 5〜6が読めたとしても、洒落や言葉遊びを楽しむには、音の類似性にも気が付く力を養っておく必要があります。
紹介して頂いた、Mediatorは、本屋で探してみましたが、見つかりませんでした。onlineで買うしかなさそうです。
Nate the Greatを読んでいるということで、やっぱり、このレベルを沢山読んで、話し言葉が理解できるようになることと、なぞなぞが分かるようになることが、結構、PBレベルの会話をすんなり理解するのに必要なのだろうと思います。私は、YL 2〜3と、4〜6ぐらいとを、パンダ読みするのを続けようと思います。
LobelのFrog and Toadは、シャドウイングや音読にいい教材と思います。このシリーズ4冊とそのCDを買って、シャドウイングしてみています。そうすると、言葉の練習としても、よく考えられた文章になっていることが分かりました。例えば、同じ本の中にThe Storyという話がありますが、段々複雑な文章になっていく仕掛けになっていて、それが、自然な形で繰り返されていて、知らず知らずに定着していくように書かれているんで、本当によくできていると思います。黙読しているだけだと、余り感じなかったのですが、声に出してみると、そういうことに気付きますね。
今年もよろしくお願い致します。
では、Happy Reading!!
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12609. Re: 明けましておめでとうございます(160万語通過報告) 『Nate the Great #4-5』、『The Mediator #2』他全5册
お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2013/1/6(17:21)
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"せきけん"さんは[url:kb:12607]で書きました:
〉ものぐさ父さん、明けましておめでとうございます
→ せきけんさん、明けましておめでとうございます。
〉160万語通過おめでとうござます。殆ど並走しているイメージで、とても励みになっています。
→ 同感です。同じように並走して下さっていた茶々猫さんがちょっと先に行かれてしまったので、焦ったりしています。
〉無料のkindle本を私も試してみたいと思っていますが、amazon.comの方にはまだチャレンジしていません。ちょっと覗いてみましたが、本当に、amazon.co.jpよりも無料の品揃えが多そうですね。
→ Kindle store の子どもの本のベストセラーのページは、定期的に無料本を確認することをお薦めします。時々、掘り出し物があるのです。Samantha シリーズの二冊も無料の時にダウンロードしました。
〉Alice's adventures in wonderlandがamazon.co.jpで無料だったので、これをダウロードして読んでました。前回読んだときも難渋しましたが、まだ、これを読むには実力不足のようで、だらだらと2週間かかってしまいました。駄洒落のような言葉遊び、何かのパロディというのは、結構ハードルが高いもので、元が分かっていないと楽しめません。考えた末に、何との駄洒落なのか理解しても、即座に理解したときほど面白くありません。これは、co.jpではダウンロードが多いようですが、多読の初心者にはお勧めできないと思います。YL 5〜6が読めたとしても、洒落や言葉遊びを楽しむには、音の類似性にも気が付く力を養っておく必要があります。
→ 著作権切れの書籍は、Apple でも Amazon でも Kobo でもだいたい手に入ります。著名な作品はいくつかダウンロードしてあるにはあるのですが、なかなか手が伸びません。
〉紹介して頂いた、Mediatorは、本屋で探してみましたが、見つかりませんでした。onlineで買うしかなさそうです。
→ これこそ、Kindle 向けです。挿絵はないし、もし気に入ったらすぐに続きが買えるので。私は、Marvin くんも Kindle 版で読みました。
〉Nate the Greatを読んでいるということで、やっぱり、このレベルを沢山読んで、話し言葉が理解できるようになることと、なぞなぞが分かるようになることが、結構、PBレベルの会話をすんなり理解するのに必要なのだろうと思います。私は、YL 2〜3と、4〜6ぐらいとを、パンダ読みするのを続けようと思います。
→ せきけんさんとは、考えていることも似ているようですね(笑)。ただ、Nate the Great はちょっと飽きちゃいました。おさるのジョージがもっと安ければいいのですが…
〉LobelのFrog and Toadは、シャドウイングや音読にいい教材と思います。このシリーズ4冊とそのCDを買って、シャドウイングしてみています。そうすると、言葉の練習としても、よく考えられた文章になっていることが分かりました。例えば、同じ本の中にThe Storyという話がありますが、段々複雑な文章になっていく仕掛けになっていて、それが、自然な形で繰り返されていて、知らず知らずに定着していくように書かれているんで、本当によくできていると思います。黙読しているだけだと、余り感じなかったのですが、声に出してみると、そういうことに気付きますね。
→ まさに同じ事をしようかと思っているところです(笑)が、同じじゃ面白くありませんね。YouTube にいろいろあったので、dictation の練習をしてみようかな?
〉今年もよろしくお願い致します。
〉では、Happy Reading!!
→ こちらこそ、よろしくお願いいたします。
PS: 大昔に購入したペーパーバックや対訳ものの英語教材を実家から持って帰ってきました。どれも途中で投げ出したものばかりですが…