[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(15:36)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/12/31(17:39)
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かつらさん、700万語おめでとうございます。ミッシェルです。
〉とうとうAudibleのメンバーシップ契約をしてしまいました(^_^;
〉Audible.co.ukで契約しましたが、再び1ポンド=200円なんてレートになったら解約します(笑)
co.ukで契約するってことが、できるんですね…。
契約時の条件によってダウンロードできるアイテムが違うということを知り、りました。
日本在住契約だと、著作権の関係で、かなり少ないアイテム数になるらしいです。
使い勝手など、また教えていただけると嬉しいです。
〉■Jigsaw Jones Mystery(James Preller)#3, 11, 12
〉 多読で初めて読んだ児童書がこの1作目でした。
〉 今回はレベルの高い作品を読んだ後の箸休めの気分で読みました。
多読が進んでも、YL3前後の作品は色々と得るところがあります(読むスピードとか…)。
JJMは一巻しか読んでいませんが、チャンスがあれば続きを読みたいなぁ。
〉■A to Z Mysteries Super Edition(Ron Roy) #1-4
〉 26冊で一旦幕を下ろしたA to ZのSuper Edition。
〉 “Super”な部分は文字量が増えた点と、舞台がGreen Lawnを離れた旅行先という点、そして、本文イラストの中にアルファベットが一文字ずつ隠されていて、つなげると文章になるところでしょうか。
これも読みたいと思いながら(Zの最終ページに広告があって、存在を知りました)、どこかで借りられないかなぁとペンディング中のシリーズです。
かつらぎさんは、購入される派ですか?
〉■Cabin Creek Mysteries(Kristiana Gregory)#1-3
〉■Geronimo Stilton(Geronimo Stilton) #4-9
初耳のシリーズです。情報ありがとうございます。
近くの図書館にないか、探してみます!
〉■Horrible Histories(Terry Deary)
〉 イギリス風ブラックユーモアをたっぷり交えて歴史を語るシリーズ。
〉 ローマとケルトのも読みましたが、島ではあっても、大陸との距離が近いブリテン島は古代から繰り返し、あちらこちらから民族が侵入した土地だということを痛感しました。
〉 このシリーズを元にBBCが映像化しており、そのDVDを取り寄せました。
〉 寸劇映像の他、歌と踊りで歴史上の人物や出来事を紹介。
〉 まだ一部しか見ていませんが、原作本に負けないブラックな笑いに満ちています。
恐ろしそうです。
イギリス人は幽霊が好きとう感じがしますが、これ、幽霊話ではないんですよね。史実に基づいているとなると、なお怖そう…。
他にもたくさんのレビューをありがとうございます。
難しそうな歴史本はちょっとミッシェルには無理そうですが、児童書関係は手を出してみたいです。
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〉700万語を通過して
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〉600万語を超えたときと同じように、大きな変化は感じていません。
〉つまり500万語以降、実感できるような変化は無いということになります。
〉本当に変化が無いのか、あっても自覚してないだけなのか、自分ではわかりません。
〉100万語ごとに変化が現れるというものでもなし、こんなものかと思ってます。
まったく同感です。
〉一方で、日本語と同じように読めない現実には、どうしてももどかしさを感じます。
私は日本語でも、全然読めない作者がいるので、英語でも、読みやすい(相性の良い)作者とそうでない作者がいると割り切っています。
しかも、600万語を超えたあたりから、読みたい本だけ読んでいるので、読みにくい、読めない文体・内容は、まったく読めるようになりません。
ただ、読める本が早く読めるようになっているだけ(笑)。
まあこれも成長かなぁ?
〉それでは皆様、Happy Reading! and 良いお年を!
はい、かつらぎさんも良いお年を〜。
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あけましておめでとうございます。
〉〉Audible.co.ukで契約しましたが、再び1ポンド=200円なんてレートになったら解約します(笑)
〉co.ukで契約するってことが、できるんですね…。
Audible.co.ukはAmazon.co.ukのアカウントでログインできます。
ログインした途端「あなたが住んでいる地域には売れません」と消える作品はありますが(苦笑)、メンバーシップ契約はできます。
作品数はAudible.comの方が多いと思います。
co.ukにある作品はだいたいcomにもありますが、一部co.ukにしかない物もあります。
私はco.ukの品揃えで当分不自由しなさそうなことと、為替レートを考えてco.ukでの契約を選びました。
〉使い勝手など、また教えていただけると嬉しいです。
使い勝手は…Audible.comと変わらないんじゃないんでしょうか。
(Audible.comでメンバーシップ契約したことないのでわかりませんが)
メンバー向けのセール企画として、クリスマスアドベント日替わりで一日限定0.99ポンドの作品とか、ホリデーセール全品30%OFFとか、スコットランド出身の作家の作品15%OFFとかありましたが、Audible.comでも同じようなセールをやっていたんじゃないでしょうか。
〉〉■A to Z Mysteries Super Edition(Ron Roy) #1-4
〉〉 26冊で一旦幕を下ろしたA to ZのSuper Edition。
〉これも読みたいと思いながら(Zの最終ページに広告があって、存在を知りました)、どこかで借りられないかなぁとペンディング中のシリーズです。
〉かつらぎさんは、購入される派ですか?
本は買ってしまうタイプです(^_^;
買う人がいるから、続きも出るというものですし(笑)
〉〉■Horrible Histories(Terry Deary)
〉恐ろしそうです。
〉イギリス人は幽霊が好きとう感じがしますが、これ、幽霊話ではないんですよね。史実に基づいているとなると、なお怖そう…。
史実に基づいて…というか、ノンフィクションのシリーズです。
当時の食材や流行したファッション、子供達の遊び、治療方法、犯罪に課せられた刑罰、戦闘の武器や兵士の装備、修道士の生活…etcが、ちょっと毒を含んだ筆致で書かれています。
どう毒を含んでいるかというと、アルフレッド大王(Alfred the Great)と呼ばれるウェセックスの王の説明が…
「Alf has became an English hero because the history books said he was a great leader. Who had the history books written? Alf, of course.」
↑こんな感じで、皮肉(?)満載です(笑)
史実以外に神話や伝承についての説明の他、巷間に伝わる説は本当なのか、といったことも書いてあります。
ちなみにBBCが映像化した作品は、食事中の視聴は控えたほうがいい場面が多いです(^_^;
〉私は日本語でも、全然読めない作者がいるので、英語でも、読みやすい(相性の良い)作者とそうでない作者がいると割り切っています。
私はまだ英語の文章で、相性の良し悪しを言えるレベルには達していません。
すらすら読めなくても好きな文体はあるので、思うように読めないのは力不足だと思ってます。
あと、私は英単語の見間違いをよくやります。
多読を始めた当初は「tried」と「tired」や「quite」と「quiet」をよく見間違えていました。
「I tried.」を読んで、なぜこの場面でいきなり疲れるんだと思ったことがあります(苦笑)
今でも単語を見間違え、文章の意味が通らなくなって、もう一度文章の頭から読み直して、勘違いに気付くという無駄な作業をやることがあります。
〉しかも、600万語を超えたあたりから、読みたい本だけ読んでいるので、読みにくい、読めない文体・内容は、まったく読めるようになりません。
〉ただ、読める本が早く読めるようになっているだけ(笑)。
〉まあこれも成長かなぁ?
成長です!
〉はい、かつらぎさんも良いお年を〜。
良い年になるといいですね〜。
2013年もHappy Reading!