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お名前: 柊
投稿日: 2012/12/29(14:57)
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ミッシェルさん、800万語通過おめでとうございます。
透明感のある作品ということでしたら、David Handlerの「The Blood Red Indian Summer」か「The Man who Would Be F. Scott Fitzgerald」なんかいかがでしょうか? 本格推理ですが、透き通った切なさがある作品で、シリーズ中でも私のお気に入りです。推理ものですが、アメリカのミステリによくある猟奇連続殺人ではなく、もっと日本的です。
小川洋子はこの間読んだ(日本語で読んだ)「貴婦人Aの蘇生」もよかったなあ。英語でもフランス語でも沢山翻訳があって、今ノーベル賞に一番近い日本人は彼女ではないかとすら思うのですけど。
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柊さん、こちらでもありがとうございます。
ミッシェルです。
〉透明感のある作品ということでしたら、David Handlerの「The Blood Red Indian Summer」か「The Man who Would Be F. Scott Fitzgerald」なんかいかがでしょうか? 本格推理ですが、透き通った切なさがある作品で、シリーズ中でも私のお気に入りです。推理ものですが、アメリカのミステリによくある猟奇連続殺人ではなく、もっと日本的です。
面白そう!
さっそくamazonで探したら、「The Blood Red Indian Summer」はまだ新しくて、ハードカバー版なんですね。
ペーパーバック版が出るのを待とうかとおもったら、Kindle版があったので、こちらを買いました。
「The Man who Would Be F. Scott Fitzgerald」はPBを買います。
みなさんにおすすめを教えていただけたので、9週目はスムーズにスタートを切ることができそうです。
ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。