[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(09:02)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/12/22(23:48)
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お久しぶりのミッシェルです。
だんだんペースが落ちていますが、やっと今年も年末にきりの良いところということで、800万語を通過しました。
8月末に770万くらい行ってから、ずーっと放置でした…反省。
CNN Students NewsとTimes誌を見たり聴いたり(ほとんど読んでない)するくらいで、なんとなく3か月近く経ってしまった原因の一つは、これ!という本やシリーズにあまり出会えなかったことにあります。
いやー、投げ、多かったです…はぁ。
興味がなければ投げればよいとわかっていながらも、あまりに投げすぎると、自信を無くしますねぇ。
今回の新規本はこんな感じ。お気に入りに☆つけておきます。
OTIS SPOFFORD:Beverly Cleary
☆TIME For Kids --- Ready, Set, Write!
☆Theodore Boone The accused:John Grisham
Rags and Riches:MTH Fact Tracker
☆Tuesday with Morrie
☆Stormbreaker:Alex Rider #1
Point Blank:Alex Rider #2
Skeleton Key:Alex Rider #3
Eagle Strike:Alex Rider #4
Scorpia:Alex Rider #5
☆Hikaru no Go#1
☆Hikaru no Go#2
☆☆The Housekeeper + The Professor:Yoko Ogawa
調子悪かったのと年内に800万語行きたかったので、ときどき、再読に切り替えました。
再読本、つまりとっくにお気に入りはこんな感じ。(全部に☆があると思ってください)
Kira-kira:Cynthia Kadohata
The Cardturner:Louis Sachar
Theodore Boone Kid Lawyer:John Grisham
Theodore Boone the abduction:John Grisham
Holes:Louis Sachar
Small Steps:Louis Sachar
Sarah, plain and tall
通過本を選ぼうとしたわけではないのですが、800万語まであと5万語、となったとき、もうあと一冊で通過できる(投げずに済む)ような本を探しました。
そこで手に取ったのが、"The Housekeeper + The Professor"です。
図書館にあったのに、今までまったく気が付かなかったんですが、「博士の愛した数式」(小川洋子)です。
原書の評判はよく知っていましたが、漫画以外で逆輸入?本を読むのは抵抗があり、また正直に言うと、英タイトルから原書タイトルが想像できず、手に取ろうともしていませんでした…。
その素性に気が付いたら即、「これはいける…!」と感じ、その直感のとおり3日間で通読しました。
カラーは違いますが、たまたまその前に再読した"Sarah, plain and tall"と同じような、透明感を感じました。読後感のよい、秀逸な作品です。
翻訳がまた素敵。ネタばらしはしたくないのですが、逆さ言葉の遊びのシーンがあり、え!?英語でこれなら、日本語では?と逆に原書(日本語)をチェックしたくなるシーンが満載でした。☆☆☆
Alex Riderは、ずっと読みたいと思っていて、実際読み始めたら、読みやすくて引き込まれてしばらく読み続けていました。
が、ちょっと暴力シーンが多くて、想像力についていけなくなり、5巻でストップしました。もう少し理性で楽しめるシーンが多いといいのになー。
「ひかるの碁」は、たまたま知人に借りた日本語の漫画で(つまり原作)読破してしまい、しかもこれが海外で大人気と知り、1巻と2巻をうっかりポチッってしまったという状況です。
というわけで、ちょっと先行き不透明な英語800万語通通過報告でした。
9週目も、当分語数が増えないだろうことが想像できます。
はやく、Sacharか、Theodore Booneの新作がでないかな、と思っています。小川洋子の作品をかたっぱしからチャレンジしようかな…。
なにはともあれ、みなさんも Happy Reading & Merry X's mass!!!
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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2012/12/23(15:39)
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ミッシェルさん、800万語通過おめでとうございます!!!
〉お久しぶりのミッシェルです。
〉だんだんペースが落ちていますが、やっと今年も年末にきりの良いところということで、800万語を通過しました。
末広がりで、とてもよいのではないでしょうか。
〉8月末に770万くらい行ってから、ずーっと放置でした…反省。
そういうこともありますって。
〉CNN Students NewsとTimes誌を見たり聴いたり(ほとんど読んでない)するくらいで、なんとなく3か月近く経ってしまった原因の一つは、これ!という本やシリーズにあまり出会えなかったことにあります。
CNN Students NewsとTimes誌を見たり聴いたりするだけでもすごいと思うのですが…
〉いやー、投げ、多かったです…はぁ。
〉興味がなければ投げればよいとわかっていながらも、あまりに投げすぎると、自信を無くしますねぇ。
それはありますね・・・
もう最初から投げるつもりで、本の供給を多くして、とにかくどんどん手をつけるのも、一つの手ですけどね。
(読んだところまではきっちりカウント)
〉今回の新規本はこんな感じ。お気に入りに☆つけておきます。
〉 OTIS SPOFFORD:Beverly Cleary
〉☆TIME For Kids --- Ready, Set, Write!
〉☆Theodore Boone The accused:John Grisham
〉 Rags and Riches:MTH Fact Tracker
〉☆Tuesday with Morrie
〉☆Stormbreaker:Alex Rider #1
〉 Point Blank:Alex Rider #2
〉 Skeleton Key:Alex Rider #3
〉 Eagle Strike:Alex Rider #4
〉 Scorpia:Alex Rider #5
〉☆Hikaru no Go#1
〉☆Hikaru no Go#2
〉☆☆The Housekeeper + The Professor:Yoko Ogawa
Theodore Boone シリーズ、私も最近読みました。すごく読みやすいですよね。
〉調子悪かったのと年内に800万語行きたかったので、ときどき、再読に切り替えました。
〉再読本、つまりとっくにお気に入りはこんな感じ。(全部に☆があると思ってください)
〉Kira-kira:Cynthia Kadohata
〉The Cardturner:Louis Sachar
〉Theodore Boone Kid Lawyer:John Grisham
〉Theodore Boone the abduction:John Grisham
〉Holes:Louis Sachar
〉Small Steps:Louis Sachar
〉Sarah, plain and tall
The Cardturner はミッシェルさんに教えていただいて、読んでみたら名作でした。
Kira-kira はだいぶ前に買ってあるのに未読です。。 評判いい本ですよね。
〉通過本を選ぼうとしたわけではないのですが、800万語まであと5万語、となったとき、もうあと一冊で通過できる(投げずに済む)ような本を探しました。
〉そこで手に取ったのが、"The Housekeeper + The Professor"です。
〉図書館にあったのに、今までまったく気が付かなかったんですが、「博士の愛した数式」(小川洋子)です。
〉原書の評判はよく知っていましたが、漫画以外で逆輸入?本を読むのは抵抗があり、また正直に言うと、英タイトルから原書タイトルが想像できず、手に取ろうともしていませんでした…。
〉その素性に気が付いたら即、「これはいける…!」と感じ、その直感のとおり3日間で通読しました。
〉カラーは違いますが、たまたまその前に再読した"Sarah, plain and tall"と同じような、透明感を感じました。読後感のよい、秀逸な作品です。
〉翻訳がまた素敵。ネタばらしはしたくないのですが、逆さ言葉の遊びのシーンがあり、え!?英語でこれなら、日本語では?と逆に原書(日本語)をチェックしたくなるシーンが満載でした。☆☆☆
このご紹介にとても惹かれました!!
〉Alex Riderは、ずっと読みたいと思っていて、実際読み始めたら、読みやすくて引き込まれてしばらく読み続けていました。
〉が、ちょっと暴力シーンが多くて、想像力についていけなくなり、5巻でストップしました。もう少し理性で楽しめるシーンが多いといいのになー。
それでも5巻まで読まれるとはすごい読書力。。
〉「ひかるの碁」は、たまたま知人に借りた日本語の漫画で(つまり原作)読破してしまい、しかもこれが海外で大人気と知り、1巻と2巻をうっかりポチッってしまったという状況です。
「うっかり」ですか。(笑)
碁の話ですか。将棋も知らない私でも理解できるかな。
〉というわけで、ちょっと先行き不透明な英語800万語通通過報告でした。
〉9週目も、当分語数が増えないだろうことが想像できます。
〉はやく、Sacharか、Theodore Booneの新作がでないかな、と思っています。小川洋子の作品をかたっぱしからチャレンジしようかな…。
私の好みなだけかもしれませんが、Michael Connelly の The Lincoln Lawyer シリーズは面白かったです!!
映画を見てから読み始めたんですが、しばらく嵌まりました。
まぁ、ミッシェルさんのお好みには合わないかもですが、一応・・・
〉なにはともあれ、みなさんも Happy Reading & Merry X's mass!!!
ミッシェルさんもよいお年を!!(はやいか)
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/12/24(21:04)
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たかぽんさん、ありがとうございます。ミッシェルです。
〉 CNN Students NewsとTimes誌を見たり聴いたりするだけでもすごいと思うのですが…
確かに。
多読を始めた頃は、こんなことができるようになろうとは、露にも思いませんでした。
〉 もう最初から投げるつもりで、本の供給を多くして、とにかくどんどん手をつけるのも、一つの手ですけどね。
〉 (読んだところまではきっちりカウント)
そうなんですよね。
図書館の本だとすぐに投げられるのですが、買ってしまうともったいなくて。
読まなくちゃ、がストレスになって、ストレスが大きくなって耐えられなくなったところで投げると…(さっさと投げればいいのに)。
ちなみに、今回、一番粘って投げた本(?)は、"Peeled"です。
「女子高生記者ヒルディのスクープ 」という邦題で、講談社文庫が出ていて、面白そうだったので、原書を探したんです。
Audibleも、Kindleもあって、ちょうど良いと思って買ったのですが、なんというか…テンポが悪い。
話が分からないわけではないし、設定も面白い。ただ、次へ次へ読みたくなるような、引っ張りがないんです。
どうも、作者の文体が、私の好みとずれているようでした。
〉 Theodore Boone シリーズ、私も最近読みました。すごく読みやすいですよね。
ねぇ。流石のベテラン、グリシャムです。
〉 The Cardturner はミッシェルさんに教えていただいて、読んでみたら名作でした。
ありがとうございます。
お勧めを読んでいただけると、すごくうれしいです。
ミッシェルはもう6〜7回くらい読みました。
今はブリッジの細かい設定まで楽しめてしまいます!
〉 Kira-kira はだいぶ前に買ってあるのに未読です。。 評判いい本ですよね。
良い本ですが、地味な輝きなので、Sacharと違って何度も何度も楽しむタイプではないかも。
ちょっと切ないところが多く、しみじみ系です。
〉〉そこで手に取ったのが、"The Housekeeper + The Professor"です。
〉〉図書館にあったのに、今までまったく気が付かなかったんですが、「博士の愛した数式」(小川洋子)です。
〉 このご紹介にとても惹かれました!!
ぜひ、ぜひ〜。
たかぽんさん、きっとお好きだと思いますよ☆(何を根拠に!?)。
すっごい気に入っている一文があるのですが、ネタ晴らしになるので、書けない…(悩)。んー、でも、ちょっとだけ。
I prefer…この後二文字の単語につながります。なんでしょう?
この本を読んで、訳者って大事だと思いました。
"Dogs don't tell Jokes (Louis Sachar)"が邦訳で出版されないのも、ジョークが訳せないからだと思いますが、この本も、この日本語の難しいところを、よくうまく訳したなぁ、と思います。
あ、言い方が不適切ですね。意味は訳しているけれど、結局新しいセンテンスをゼロから作り上げているんです。
そこに感服です。
でも、多くの本は、誰が何語に訳したかって、すごく陰に隠れていますよね…もっと評価してあげなくちゃ、と思いました。
〉〉「ひかるの碁」は、たまたま知人に借りた日本語の漫画で(つまり原作)読破してしまい、しかもこれが海外で大人気と知り、1巻と2巻をうっかりポチッってしまったという状況です。
〉 「うっかり」ですか。(笑)
〉 碁の話ですか。将棋も知らない私でも理解できるかな。
できるできる、おすすめです。
おっと、この後にniceなresがついているようですね…!
〉 私の好みなだけかもしれませんが、Michael Connelly の The Lincoln Lawyer シリーズは面白かったです!!
〉 映画を見てから読み始めたんですが、しばらく嵌まりました。
お!ありがとうございます。
さっそく探してみます。
Theodore Booneでlawyer系単語はかなりマスターしましたし。
〉〉なにはともあれ、みなさんも Happy Reading & Merry X's mass!!!
〉 ミッシェルさんもよいお年を!!(はやいか)
今みたら、なんか、変なクリスマスの綴りでしたね…。
ドイツ語を始めてから、sを重ねる変なクセが付きました(ドイツ語のせいにするなって…)。
たかぽんさんもどうぞ良いお年を!!
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12639. The Lincoln Lawyer、読みました!
お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/2/23(14:41)
------------------------------
たかぽんさん、こんにちは。
ご無沙汰してます。ミッシェルです。
今更ですが、おすすめしていただいた本を読んだのでresつなげちゃいます。
〉 私の好みなだけかもしれませんが、Michael Connelly の The Lincoln Lawyer シリーズは面白かったです!!
〉 映画を見てから読み始めたんですが、しばらく嵌まりました。
〉 まぁ、ミッシェルさんのお好みには合わないかもですが、一応・・・
1月下旬に、The Lincoln Lawyerが届き、1か月くらいかけて読みました!
映画になったんですね。そういう世の中の話をまったく知らないので、なんの先入観もなしに読んだんですが、かなり、面白かったです〜。
やっぱりアメリカらしい残虐な犯罪の話だったので、最初は「最後まで読めるかなぁ」と心配に思ったのですが、後半、法廷に入ったあたりから、テンポがどんどん上がって、ぐいぐいと引き込まれました。
ちょっと心理ホラー的な要素もあって、終盤はちょい怖かったです。
もっとも、当初は、本が厚いのにびっくりしての「最後まで読めるかなぁ」もあったのですが(笑)。
一冊で12万語くらいなので、多分、これまで読んだ中で一番長い本です。
良い本をおしえていただいて、ありがとうございました。
次の通過報告は数か月先になりそうなので、とりあえず、御礼まで。
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12640. Re: The Lincoln Lawyer、読みました!
お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2013/2/23(21:40)
------------------------------
ミッシェルさん、お久しぶりです。たかぽんです。
おお!読んでくださいましたか。
コナリーの回しもんではありませんが、ありがとうございます(^^)/
いや〜、私は映画を見てから読んだので、設定とか大筋がわかってましたけど、
そういう知識なく読まれたのは、すごいと思います!
〉やっぱりアメリカらしい残虐な犯罪の話だったので、最初は「最後まで読めるかなぁ」と心配に思ったのですが、後半、法廷に入ったあたりから、テンポがどんどん上がって、ぐいぐいと引き込まれました。
そうなんですよ。法廷に入ってからが、たまらんですよね。
ああいう論理の攻防がミッシェルさんはお好きかなぁと思ったのでした。(笑)
〉ちょっと心理ホラー的な要素もあって、終盤はちょい怖かったです。
隈なく楽しませてくれますよね、コナリーは。。
〉もっとも、当初は、本が厚いのにびっくりしての「最後まで読めるかなぁ」もあったのですが(笑)。
〉一冊で12万語くらいなので、多分、これまで読んだ中で一番長い本です。
読めちゃいましたね。
さっきも申しましたが、予備知識なしで読まれるとは、すごいです。
おすすめしておいて何ですが、そんなに易しい本じゃないですよ。。
〉良い本をおしえていただいて、ありがとうございました。
〉次の通過報告は数か月先になりそうなので、とりあえず、御礼まで。
ご丁寧に、ありがとうございました。楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです。
続きも面白いので、またどうぞ。
(私が四冊目The Fifth Witnessを読んだときのブログ記事
[url:http://dandelion3939.blog38.fc2.com/blog-entry-1587.html])
あっ!そうそう。『ヒカルの碁』、日本語原作のほうですが、全巻読みました!
面白かったです!!
とりあえず一巻読んでみるかぁって感じで読み始めたら、見事に嵌まってしまいました。(笑)
こういう漫画、いいですね。日本って、いいなぁ。(?)
いい作品を教えていただき、ありがとうございました!!
今後ともよろしくお願いいたします。
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12641. Re: The Lincoln Lawyer、読みました!
お名前: ミッシェル
投稿日: 2013/2/24(14:09)
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たかぽんさん、書き込みに気づいて下さって(笑)、ありがとうございます。
ミッシェルです。
〉いや〜、私は映画を見てから読んだので、設定とか大筋がわかってましたけど、
〉そういう知識なく読まれたのは、すごいと思います!
ストーリがわかっていたら、こんなにハラハラドキドキしなかったと思うので、十二分に楽しめて、良かったです。
〉そうなんですよ。法廷に入ってからが、たまらんですよね。
〉ああいう論理の攻防がミッシェルさんはお好きかなぁと思ったのでした。(笑)
好き好き。ピンポイントでした(笑)。
〉〉一冊で12万語くらいなので、多分、これまで読んだ中で一番長い本です。
〉読めちゃいましたね。
〉おすすめしておいて何ですが、そんなに易しい本じゃないですよ。。
上手いこと、引っかかりました。
きっと、たかぽんさんのお勧めだから、頑張って読んで損はないだろう、と。
かなりキリンでしたが、結果オーライで。
〉続きも面白いので、またどうぞ。
〉(私が四冊目The Fifth Witnessを読んだときのブログ記事
〉 [url:http://dandelion3939.blog38.fc2.com/blog-entry-1587.html])
はい、近いうち、2巻目も読みたいと思います。
「読みたい積読」がある状態は幸せですね〜。
今は、同時期に柊さんにおすすめいただいた「The Man who Would Be F. Scott Fitzgerald」を読んでいます。
もっとも、読み始めて気がついたら、実はシリーズものの3作目くらいだったようで、第1巻から読んだ方が良いかなぁとちょっと思案中・・・。
〉あっ!そうそう。『ヒカルの碁』、日本語原作のほうですが、全巻読みました!
〉面白かったです!!
〉とりあえず一巻読んでみるかぁって感じで読み始めたら、見事に嵌まってしまいました。(笑)
〉こういう漫画、いいですね。日本って、いいなぁ。(?)
あら!ありがとうございます。
私も、囲碁界の回しモノではありませんが、楽しんでいただければこんなに嬉しいことはありません。
〉いい作品を教えていただき、ありがとうございました!!
〉今後ともよろしくお願いいたします。
はい、こちらこそ〜。
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12569. Re: 800万語通過、おめでとうございます!
お名前: yukaffe http://yukaffe.blog27.fc2.com/
投稿日: 2012/12/24(06:34)
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ミッシェルさん、みなさん、こんにちは! yukaffeです。
〉だんだんペースが落ちていますが、やっと今年も年末にきりの良いところということで、800万語を通過しました。
800万語通過、おめでとうございます〜!
〉8月末に770万くらい行ってから、ずーっと放置でした…反省。
〉CNN Students NewsとTimes誌を見たり聴いたり(ほとんど読んでない)するくらいで、なんとなく3か月近く経ってしまった原因の一つは、これ!という本やシリーズにあまり出会えなかったことにあります。
〉いやー、投げ、多かったです…はぁ。
〉興味がなければ投げればよいとわかっていながらも、あまりに投げすぎると、自信を無くしますねぇ。
私は、なんか手元にあると読まないともったいない・・・
って気持ちが強くなってきて、なかなか投げること出来ないんですよね^^;
人によって基準は違うんでしょうが、
どこら辺まで行ったら投げるか決めるのでしょうか?
〉今回の新規本はこんな感じ。お気に入りに☆つけておきます。
〉 OTIS SPOFFORD:Beverly Cleary
〉☆TIME For Kids --- Ready, Set, Write!
〉☆Theodore Boone The accused:John Grisham
〉 Rags and Riches:MTH Fact Tracker
〉☆Tuesday with Morrie
〉☆Stormbreaker:Alex Rider #1
〉 Point Blank:Alex Rider #2
〉 Skeleton Key:Alex Rider #3
〉 Eagle Strike:Alex Rider #4
〉 Scorpia:Alex Rider #5
〉☆Hikaru no Go#1
〉☆Hikaru no Go#2
〉☆☆The Housekeeper + The Professor:Yoko Ogawa
〉調子悪かったのと年内に800万語行きたかったので、ときどき、再読に切り替えました。
〉再読本、つまりとっくにお気に入りはこんな感じ。(全部に☆があると思ってください)
〉Kira-kira:Cynthia Kadohata
〉The Cardturner:Louis Sachar
〉Theodore Boone Kid Lawyer:John Grisham
〉Theodore Boone the abduction:John Grisham
〉Holes:Louis Sachar
〉Small Steps:Louis Sachar
〉Sarah, plain and tall
〉通過本を選ぼうとしたわけではないのですが、800万語まであと5万語、となったとき、もうあと一冊で通過できる(投げずに済む)ような本を探しました。
〉そこで手に取ったのが、"The Housekeeper + The Professor"です。
〉図書館にあったのに、今までまったく気が付かなかったんですが、「博士の愛した数式」(小川洋子)です。
〉原書の評判はよく知っていましたが、漫画以外で逆輸入?本を読むのは抵抗があり、また正直に言うと、英タイトルから原書タイトルが想像できず、手に取ろうともしていませんでした…。
〉その素性に気が付いたら即、「これはいける…!」と感じ、その直感のとおり3日間で通読しました。
〉カラーは違いますが、たまたまその前に再読した"Sarah, plain and tall"と同じような、透明感を感じました。読後感のよい、秀逸な作品です。
〉翻訳がまた素敵。ネタばらしはしたくないのですが、逆さ言葉の遊びのシーンがあり、え!?英語でこれなら、日本語では?と逆に原書(日本語)をチェックしたくなるシーンが満載でした。☆☆☆
調べたらこちらの図書館にもYoko Ogawaさんの本、結構あるようです。
有名なんですね。紹介頂きありがとうございます!
いつの日か、挑戦してみます。
〉Alex Riderは、ずっと読みたいと思っていて、実際読み始めたら、読みやすくて引き込まれてしばらく読み続けていました。
〉が、ちょっと暴力シーンが多くて、想像力についていけなくなり、5巻でストップしました。もう少し理性で楽しめるシーンが多いといいのになー。
こちらもとても参考になりました。息子に読ませようと思っていたのですが、
暴力シーンが多いのは、、、なんとなく、しばらくやめておきます。
〉「ひかるの碁」は、たまたま知人に借りた日本語の漫画で(つまり原作)読破してしまい、しかもこれが海外で大人気と知り、1巻と2巻をうっかりポチッってしまったという状況です。
碁、go。 英語のタイトルだけ見ても、囲碁とは想像できませんでした。
最近、将棋やチェスに興味のある子供たちなので、
とても興味があります。 碁だけはなんか、敷居が高い気がするので、
本で身近に感じられたら良いですよね!
〉というわけで、ちょっと先行き不透明な英語800万語通通過報告でした。
〉9週目も、当分語数が増えないだろうことが想像できます。
〉はやく、Sacharか、Theodore Booneの新作がでないかな、と思っています。小川洋子の作品をかたっぱしからチャレンジしようかな…。
SacharさんのCardturnerは、カードゲームの事を知らなくても
楽しめるのでしょうか?
色々、本の紹介ありがとうございます〜!!
お勧め出来るような本もありませんが、これからもまたお願いします!
〉なにはともあれ、みなさんも Happy Reading & Merry X's mass!!!
それでは、Happy Reading & Merry X'mas♪
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yukaffeさん、こんにちは。ミッシェルです。
〉800万語通過、おめでとうございます〜!
ありがとうございます〜!
〉私は、なんか手元にあると読まないともったいない・・・
〉って気持ちが強くなってきて、なかなか投げること出来ないんですよね^^;
〉人によって基準は違うんでしょうが、
〉どこら辺まで行ったら投げるか決めるのでしょうか?
一回に読むページ数が少ない(ページをめくる手が止まる)ので、何週間かかけて、ちょっと読み、ちょっと読みして頑張ります。
でも、面白くない本は、「前読んだページの話を忘れてしまう」ので結局続けられなくなり、投げます…。
ミッシェルは鳥頭なので、2週間頑張って読めなかったら、多分もう、今回は無理だな、と。
そんな感じです。
〉調べたらこちらの図書館にもYoko Ogawaさんの本、結構あるようです。
〉有名なんですね。紹介頂きありがとうございます!
〉いつの日か、挑戦してみます。
ぜひ。私も今回、小川洋子さん初チャレンジだったのですが、かなり手ごたえが良かったので、きっともっとおすすめ本が見つかると思います。
またこちらの掲示板で報告しますので、何かの折に手に取ってみてください。
〉〉Alex Riderは、ずっと読みたいと思っていて、実際読み始めたら、読みやすくて引き込まれてしばらく読み続けていました。
〉〉が、ちょっと暴力シーンが多くて、想像力についていけなくなり、5巻でストップしました。もう少し理性で楽しめるシーンが多いといいのになー。
〉こちらもとても参考になりました。息子に読ませようと思っていたのですが、
〉暴力シーンが多いのは、、、なんとなく、しばらくやめておきます。
1巻はいいですよ。IT系の事件ですし、面白くあっという間に読んでしまいました。
巻を重ねることに、だんだん戦闘シーンが過激になっていきます。
「もう戦いはいいから、次のシーンに移ってよ」って冷静に読み飛ばせばいいのかなぁ。
〉〉「ひかるの碁」は、たまたま知人に借りた日本語の漫画で(つまり原作)読破してしまい、しかもこれが海外で大人気と知り、1巻と2巻をうっかりポチッってしまったという状況です。
〉碁、go。 英語のタイトルだけ見ても、囲碁とは想像できませんでした。
〉最近、将棋やチェスに興味のある子供たちなので、
〉とても興味があります。 碁だけはなんか、敷居が高い気がするので、
〉本で身近に感じられたら良いですよね!
そう、goだけみたら、どこへ?って感じですよね(笑)。
"Hikaru no go"だと、「ひかる、行くなー!」って感じ(爆)。
将棋もちょっとだけ登場しますよ〜。
アナログボードゲームは楽しいですよね。
私も、碁には何の縁も知識もなく、読み始めたのですが、これがまた面白いこと面白いこと…。
後になって、当時、かなりの「碁ブーム」を巻き起こしたと知りました。納得です。
ただ、日本語の漫画を読まず、いきなり英語だと、ちょっと難しいシーンがあるかもしれません。
ミッシェルは、碁のワザ名に、ローマ字訳ではなく、ちゃんと英訳された名前がついているのに、ひどく感心しました。
〉SacharさんのCardturnerは、カードゲームの事を知らなくても
〉楽しめるのでしょうか?
楽しめますよ!
ちゃんと、ゲームのことに興味がなかったら、くじらマークからBOXまで飛ばしてね、という親切設計になっています。
え、「くじらマーク」って何?、ですって?
ぜひ読んでみてください〜(笑)。
〉色々、本の紹介ありがとうございます〜!!
〉お勧め出来るような本もありませんが、これからもまたお願いします!
いえいえ、res頂けるだけで十二分です。
ありがとうございます。
〉〉なにはともあれ、みなさんも Happy Reading & Merry X's mass!!!
〉それでは、Happy Reading & Merry X'mas♪
そう、クリスマスは、こっちの綴りが正しい…(しつこい)。
ケーキも食べたし、あとは年末に向けて本の仕入れをするだけです。
yukaffeさんも、どうぞ良いお年を!
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お名前: ゆゆ
投稿日: 2012/12/24(18:20)
------------------------------
100万語直前で止まっているゆゆと申します。停滞の原因は、ユーチューブにはまってパソコンで遊んでいるからです。
特に毎日見ているのがアニメ「ヒカルの碁」です。これは、10年くらい前?に夫が気に入ってコミック本を全巻揃えました。囲碁は、夫は多少できますが、私も娘たちも全く知りません。それでも、とにかく面白くて、結局家族全員が夢中になり全巻読み切りました。その後、「皆読んだからもういいよね」と手放したのですが、最近夫が「やっぱり置いておけばよかった」と言うのを知って、娘がユーチューブでアニメを探してくれました。
セリフは日本語ですが、海外で放送された分には外国語の字幕が付いています。日本語を聴きながら英語の字幕をみるのもなかなか楽しいです。次々出てくる字幕を瞬間的に読んでいくのは難しい時もありますが、英語は簡単だし、洋画のセリフを聞き取るよりもずっと楽です。スペイン語やフランス語などもあるらしいです。歌にはカラオケ用に別途ローマ字の字幕まで出るところをみると、外国人に相当人気があったのではないでしょうか。
碁を知らなくても十分楽しめるし、夫によると、碁の試合も実際の名勝負が忠実に再現されていて分る人は更に楽しめるそうです。あらかじめコマーシャルを省いてあるので一話20分位。字幕を読むのは「多読」ではないですが、会話表現に慣れるにはとても良いですよ。
そろそろ本も読まねば・・・と思っている、ゆゆでした。
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/12/24(21:33)
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ゆゆさん、はじめまして。ミッシェルと申します。
〉100万語直前で止まっているゆゆと申します。停滞の原因は、ユーチューブにはまってパソコンで遊んでいるからです。
100万語がもうすぐ、ということですね!
ユーチューブは、強力なトラップですが…。
〉特に毎日見ているのがアニメ「ヒカルの碁」です。これは、10年くらい前?に夫が気に入ってコミック本を全巻揃えました。囲碁は、夫は多少できますが、私も娘たちも全く知りません。それでも、とにかく面白くて、結局家族全員が夢中になり全巻読み切りました。その後、「皆読んだからもういいよね」と手放したのですが、最近夫が「やっぱり置いておけばよかった」と言うのを知って、娘がユーチューブでアニメを探してくれました。
おぉ!!そうです、確か10年くらい前のブレイクだったんですよね。
(実は、多読ブックガイド初版のp389に1〜4巻まで載っていました。)
静かで熱い、これこそ日本人!って感じ(?)で、すっかりはまってしまいました。
ユーチューブでアニメがみられるなんて、思いつきませんでした!ありがとうございます。
それにしても、素敵なお嬢さんですね。
〉セリフは日本語ですが、海外で放送された分には外国語の字幕が付いています。日本語を聴きながら英語の字幕をみるのもなかなか楽しいです。次々出てくる字幕を瞬間的に読んでいくのは難しい時もありますが、英語は簡単だし、洋画のセリフを聞き取るよりもずっと楽です。スペイン語やフランス語などもあるらしいです。歌にはカラオケ用に別途ローマ字の字幕まで出るところをみると、外国人に相当人気があったのではないでしょうか。
これはいいですね。
ドイツ語の「風の谷のナウシカ」DVDを、日本語音声、ドイツ語字幕で見て楽しんでいましたが、ユーチューブを使えば、もっといろいろな作品でこんな楽しみができるんですね。
良いことを知りました。
〉碁を知らなくても十分楽しめるし、夫によると、碁の試合も実際の名勝負が忠実に再現されていて分る人は更に楽しめるそうです。あらかじめコマーシャルを省いてあるので一話20分位。字幕を読むのは「多読」ではないですが、会話表現に慣れるにはとても良いですよ。
そう、この漫画、すごく忠実に再現しているそうです。
英語版1巻は、監修に「Yukari Umezawa(5Dan)」とありました。
背景の盤も、ストーリ展開上、その状況にあっておかしくない難易度のものになっているとのことです。
〉そろそろ本も読まねば・・・と思っている、ゆゆでした。
いえいえ、ユーチューブもいいですよ。
また読みたくなったときに。
100万語通過をお祝いできるときを楽しみにしています!
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度々すいません、ミッシェルです。
〉英語版1巻は、監修に「Yukari Umezawa(5Dan)」とありました。
〉背景の盤も、ストーリ展開上、その状況にあっておかしくない難易度のものになっているとのことです。
と書き込みましたが、日本語版の1巻には「梅澤由香里二段(日本棋院)」とありました。
梅澤氏は、英語版が出るまでに三つも昇段されたんですね!
すいません、どーでもいい小ネタでした…。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2012/12/25(00:15)
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ミッシェルさん、こんにちは。
〉だんだんペースが落ちていますが、やっと今年も年末にきりの良いところということで、800万語を通過しました。
800万語通過、おめでとうございます。
〉8月末に770万くらい行ってから、ずーっと放置でした…反省。
ミッシェルさんはフランス語もドイツ語も読んでますからね。
〉CNN Students NewsとTimes誌を見たり聴いたり(ほとんど読んでない)するくらいで、なんとなく3か月近く経ってしまった原因の一つは、これ!という本やシリーズにあまり出会えなかったことにあります。
〉いやー、投げ、多かったです…はぁ。
〉興味がなければ投げればよいとわかっていながらも、あまりに投げすぎると、自信を無くしますねぇ。
これ!という本に出会えないのはつらいですね。でも面白くない本は気にせずどんどん投げてしまいましょう。
〉通過本を選ぼうとしたわけではないのですが、800万語まであと5万語、となったとき、もうあと一冊で通過できる(投げずに済む)ような本を探しました。
〉そこで手に取ったのが、"The Housekeeper + The Professor"です。
〉図書館にあったのに、今までまったく気が付かなかったんですが、「博士の愛した数式」(小川洋子)です。
〉原書の評判はよく知っていましたが、漫画以外で逆輸入?本を読むのは抵抗があり、また正直に言うと、英タイトルから原書タイトルが想像できず、手に取ろうともしていませんでした…。
〉その素性に気が付いたら即、「これはいける…!」と感じ、その直感のとおり3日間で通読しました。
確かにタイトルではわかりませんね。
通過本になりますとやはりちゃんと読める本を…と思いますから、うまくいってよかったです。
〉「ひかるの碁」は、たまたま知人に借りた日本語の漫画で(つまり原作)読破してしまい、しかもこれが海外で大人気と知り、1巻と2巻をうっかりポチッってしまったという状況です。
うっかり、というところがおもしろいですが、それが☆付きになるんですから、これまたよかったですね。
〉というわけで、ちょっと先行き不透明な英語800万語通通過報告でした。
〉9週目も、当分語数が増えないだろうことが想像できます。
〉はやく、Sacharか、Theodore Booneの新作がでないかな、と思っています。小川洋子の作品をかたっぱしからチャレンジしようかな…。
読みたい本がちょこちょこ出てきているみたいですね。読みたい時に読みたい本を読んでください。
それではHappy Reading!
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杏樹さん、こんにちは。ミッシェルです。
〉800万語通過、おめでとうございます。
ありがとうございます!
〉これ!という本に出会えないのはつらいですね。でも面白くない本は気にせずどんどん投げてしまいましょう。
気にせず、とはいかないのですが、どんどん投げています。
気になるのは、他言語を読み始めたから(毎日コンスタントに読む時間が取れないので)英語が読めなくなったのでは、という不安です。
つまり、せっかくこの2年間に英語が上達したのに、後退するのではないかと…。
でも多分そういうことではなくて、単純にその本が自分にとって「面白くない」んですよね。きっと。そう思うことにします。
杏樹さんだって、他の多言語タドキストの方だって、他言語が英語の足を引っ張るなんてことは言われてないのだし!
〉〉そこで手に取ったのが、"The Housekeeper + The Professor"です。
〉確かにタイトルではわかりませんね。
〉通過本になりますとやはりちゃんと読める本を…と思いますから、うまくいってよかったです。
この+が、ちゃんと改行されて、ひっ算の足し算のようになっているんです。
なかなかおしゃれなタイトルです。
〉読みたい本がちょこちょこ出てきているみたいですね。読みたい時に読みたい本を読んでください。
はい、そうします。
一年前の目標よりずっと遅れてしまいましたが、来年(2013年)中には1000万語(大台っ!)に上がれるよう、焦らず、でも間延びせず、進めたいです。
〉それではHappy Reading!
杏樹さんも、Happy Reading!
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お名前: 柊
投稿日: 2012/12/29(14:57)
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ミッシェルさん、800万語通過おめでとうございます。
透明感のある作品ということでしたら、David Handlerの「The Blood Red Indian Summer」か「The Man who Would Be F. Scott Fitzgerald」なんかいかがでしょうか? 本格推理ですが、透き通った切なさがある作品で、シリーズ中でも私のお気に入りです。推理ものですが、アメリカのミステリによくある猟奇連続殺人ではなく、もっと日本的です。
小川洋子はこの間読んだ(日本語で読んだ)「貴婦人Aの蘇生」もよかったなあ。英語でもフランス語でも沢山翻訳があって、今ノーベル賞に一番近い日本人は彼女ではないかとすら思うのですけど。
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柊さん、こちらでもありがとうございます。
ミッシェルです。
〉透明感のある作品ということでしたら、David Handlerの「The Blood Red Indian Summer」か「The Man who Would Be F. Scott Fitzgerald」なんかいかがでしょうか? 本格推理ですが、透き通った切なさがある作品で、シリーズ中でも私のお気に入りです。推理ものですが、アメリカのミステリによくある猟奇連続殺人ではなく、もっと日本的です。
面白そう!
さっそくamazonで探したら、「The Blood Red Indian Summer」はまだ新しくて、ハードカバー版なんですね。
ペーパーバック版が出るのを待とうかとおもったら、Kindle版があったので、こちらを買いました。
「The Man who Would Be F. Scott Fitzgerald」はPBを買います。
みなさんにおすすめを教えていただけたので、9週目はスムーズにスタートを切ることができそうです。
ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。