[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(12:29)]
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お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/12/20(23:40)
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"せきけん"さんは[url:kb:12558]で書きました:
〉せきけんです。
〉昨日というか、今朝というか、160万語を超えました。
〉150万語からこの間に読んだのは次の本です。
せきけんさん、160万語突破、おめでとうございます。ようやく150万語を達成して追いついたと思ったらまた先に行かれてしまいましたw 年内にはなんとか私も160万語達成の報告をできればと思っています。でも、いいペースで一緒に走って下さっているかたがいらっしゃると本当に励みになります。
ICR2 "Frog and Toad Are Friends" Arnold Lobel
〉ちょっと難しい本を読み過ぎていたので、少し易しめのものを読んでみました。Arnold Lobel
〉の"Frog and Toad"シリーズはいいですね。この中の、Letterの話は、娘の小学校の教科書に使われ
〉ていたので、日本語で読んだことがありました。シリーズで4冊あるので、全部揃えてみようと思い
〉ます。ほのぼのとした友情物語ですね。朗読も買ってみようと思います。
Letterの話は、うちの子供の教科書にも載っていました。音読の宿題でいやというほど聞かされました。ほのぼのとしたいいお話ですよね。ちょうど娘がSEGから教材として第二巻をもらってきたので、声に出して読んでみたいと思っています。あと、だいぶ前に購入したいろんな絵本がはいっているやつにも載っていたはず。会話文の苦手な私には、もう少し音読が必要なのかなと思い始めていたのでちょうどよいタイミングで話題にあげていただきました。
MTH#23 "Twister on Tuesday" Mary Pope Osborne
MTH#24 "Earthquake in the Early Morning" Mary Pope Osborne
〉MTHは、USの歴史シリーズで、開拓時代の中西部(Kansus辺り)で、Dugoutが小さな学校の校舎に
〉なっていて、そこでTwisterに合う話と、1906年のSan Franciscoで、大地震にあう話。……
MTHシリーズは、8巻まではボックスセットで購入したのですが、そこで止まっています。翻訳版もあり、本棚のスペースも限られてきたので、そろそろKindle版に移行しようかなと思っています。高1の息子は、これの翻訳版にはまっていたので彼の英語の勉強にもよいかと思っています。
"Anastasia Krupnik" Lois Lowry
〉Lois Lowryの"Anastasia Kurpnik"は、10歳とは思えないとても知的な女の子。どんどん次の作品が
〉読みたくなる感じでした。
この本のことは初めて知りました。せきけんさんの感想を読んで、購入してみようと思っています。
"There's a Boy in the Girls' Bathroom" Louis Sachar
〉Sacharの"There's a boy in the girl's bathroom"は、読んでいる私が、CounselorのCarla Davisに
〉恋をしてしまいそう。主人公のBradley Chalkersは、嘘吐きでひねくれ物で……勇気と素直さが発
〉揮できるようになって行く。これもHeart warmingなお話ですね。Anastasiaよりも易しく、殆ど知
〉らない単語もなく、スラスラ読める。Holesなどよりかなり易しいが、Marvin君よりは、若干難しい
〉かと思います。
Carla Davis先生は魅力的ですよね。Holesほど難しくなくMarvinくんより歯ごたえありとの感想、同感です。Sachar さんの作品は、温かい感じがして、必ず最後はハッピーエンドなので安心して読めるのがなんといってもいいです。
"The BFG" Roald Dahl
〉最後は、久し振りのDahlの"The BFG"です。この本は、BFG語というか、Giants語というか……
Boyを読んだことがあるので、続編のこの作品は読みたい本リストに入っています。年末年始向けにいろいろ購入してしまったので、その後にでも注文したいと思います。
〉では、Happy Reading!!
今後ともよろしくお願いします。では、また。
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12573. Re: 160万語突破、おめでとうございます!
お名前: せきけん
投稿日: 2012/12/24(15:32)
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ものぐさ父さん、こんにちは
12月21日にkindleが届きました。無料の本が何冊かあって、その中から、"Alice's adventures in wonderland"をダウンロードして再読しています。以前読んだときよりも、早くは読めるようになっていますが、相変わらず、この本は難しいですね。味わうのは。Nonsenseなので、senseのあった場所が分からないと味わえないところがあって、それが直ぐに浮かんでこないと笑えないのです。Nativeでないから仕方ないところは、どうしてもあるのではないかと思います。これも、児童書ですが、多読の最初に読む本ではなさそうです。それなりに、英語の言語環境に浸っていないと・・・。
Kindleと紙の本の違いですが、やっぱり紙のが頭に入りやすい気がします。何故なんでしょうか。あと、最初は、Kinleのページをめくる作業が、慣れなくて、ページを跨ぐところで意味が見えなくなったりしました。大分、慣れてきて、ページの切れ目もスムーズに読めるようになってきました。
考えてみると、何で、電子Bookは、巻物にしないで、ページ仕立てにしたのでしょうか。webは、物理的な限界で区切られたページ仕立てにしているところは殆どありませんので、ちょっと奇妙な感じです。フォントを変えると、ページのサイズも変わるようですが。Aliceとしては、挿絵がないのが残念ですが、無料なので仕方ないのか、Paperwhiteだから仕方がないのか、よく分かっていません。
最初から無料のOxfordの英英辞典が付いていますが、いまいち、使い勝手がよくないです。仕方ないことかもしれませんが、電子辞書に入っていたOxfordの辞典よりも説明がピンと来ない率が高いのです。外国の学習者向きの説明ではないからかもしれません。
当面kindleは、無料本を読むのに使おうかと思っています。
では、Happy Reading!!
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12575. Re: 160万語突破、おめでとうございます!
お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/12/24(18:55)
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Kidle Paperwhite 到着、おめでとうございます。この間、ビックカメラで私の Kindle touch と比べてみましたが、名前通りバックグラウンドがさらに白くなっていますね。うらやましいです。
ちなみに、Kindle の使い方に関しては『代助のブログ』にいろいろと紹介されています。ここが一番、詳しいのでブックマークに加えておくといいと思います。
なお、Kindle の無料本はとにかくまめにチェックして見つけたらダウンロードするというのが鉄則です。私は、無料本の Samantha シリーズの第一巻を見つけて読んでいるところです。
[url:http://www.amazon.com/Best-Sellers-Kindle-Store-Childrens-eBooks/zgbs/digital-text/155009011/ref=zg_bs_nav_kstore_2_154606011]
よい年末年始を!