140万語を超えました

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(18:47)]

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12507. 140万語を超えました

お名前: せきけん
投稿日: 2012/11/25(21:27)

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皆様、こんばんは。

せきけんです。

非常に細かい報告で済みませんが、10万語毎の報告です。
どこかで切り替えたいと思っているのですが・・・。

この10万語で読んだのは次の本です。

Louis Sachar "Small Steps"
MTH#21 "Civil War on Sunday"
MTH#22 "Revolutionary War on Wednesday"
Sydney Sheldon "The Sky is Falling"

Sacharの"Snall Steps"は、ものぐさ父さんのご推薦で読みました。
HolesのArmpitを主人公とした話はとても興味深いものでしたが、
Holes程のの緊迫感というか、緻密さはないように感じました。
地の文は分かるのですが、会話が分からないところが多々あり、短いセンテンスというか、完全な文からならない会話の理解に課題があることがよく分かりました。
こういうのがすいすい頭に入ってくるようにするには、
易しい短い文の会話からなるものを沢山読むことが必要かと思います。
どういうものを読むと、よいでしょうか。
経験や知恵がある方、何かとっつき易いものを教えて頂けないでしょうか。

内容としては、成功を夢見る米国の文化の中で、堅実なsmall stepsを称揚するということには、大きな意味があるのだろうと思います。
Sacharの人柄かもしれませんね。
差別や偏見との闘い?がさりげなく?書かれていて、
余りに自然に書かれているので、読み落としていそうです。
巻末にガイドがあって、どいうところに着目して欲しいのか、
作者や先生の目線で、Questionがあって、そうかと思わされるところもありました。
その意図からは当然と思いますが、large stepは否定されるのですね。
偏見に満ちた世の中には、特に、彼の立場にはsmall trapsだらけだという感じがしました。

MTHは、#21,22で、Civil War(南北戦争)とRevolutionary War(独立戦争)でした。ここで取り上げられているエピソードは、世界史で習ったことがありませんが、米国では当然常識になっているような話なのでしょうね。
Clara Bartonという南北戦争で活躍した野戦病院の看護婦さんや、Drumboyという、日本の合戦のほら貝のような役割を果たす少年兵のような存在とか、聞いたことなかったです。
しかも、それまでは、看護婦はおらず、むしろ男の仕事だったとか。
Civil Warは内戦のせいか、戦争の酷さ(Cruelity)を強調しています。
それに対して、独立戦争は、闘いにおける勝利の栄光を強調しています。
両方読むと矛盾している感じがするのですが・・・。
Obamaの大統領就任演説でも引用されていた、Thomas PaineのThe Crisisという詩なんですかね、それを、最高司令官のGeroge WashingtonがDelaware川を渡る前に兵士達に読んで聞かせたというエピソードです。
この詩は、ちょっと難しいかったですが、分かった気にはなりました。
ともかく、ここでは、独立するためには闘い、勝利しなければということです。
闘う相手は、Britishの傭兵で、Hesssianとか、Germanだったりしたようです。
Colonyの中にもToriesという、要するに王党派で、英国のTory & Whigのトーリーと同じ考えの人達もいたんですね。
Boston Tea Partyとか、JeffersonのDeclarationなんてのは、当然授業でやることなんで、もう少し小さいエピソードになるのかという気もしました。
ところで、Tea partyは、茶会というのが正しいのか、茶党というのが正しいのか。昨今のTea partyは、茶党だと思いますが。
ところで、独立派は、Patoriotsで、愛国派と訳すのでしょうか。
それから、独立は、一種の革命(Revolution)と考えられているのですね。
だから、フランスから自由の女神が贈られたりしたのでしょうね。

本を読むとCivil Warは、UnionとConfederateとの戦いと分かりますが、こういう名前を英語で習っていない気がします。

Sydney Sheldonの"The Sky is falling"は、一番読みやすいPBという話があちこちにあったのと、オレンジさんのご紹介もあったので、読んでみました。
確かに、以前読んだ、"Naked Face"よりも読みやすかったですが、400ページ近くもあるので、まる二日かかりました。
内容は、比較的Contemporaryな世界情勢に密着した007ばりの物語でした。全体のストーリーが緊密に作られているかというとそうでもなく、主人公のDanaと恋人Jeffとそのex-wifeのRachelとのサイドストーリーや、DanaがSarajevoから連れてきた少年Kemalを巡るサイドストーリーがあって、メインストーリーのThe Winthropの5人が消された事件の追究があるという構成になっています。もちろん、絡み合っているわけですが、ちょっと必然性が分からないところがありました。
一つには、この前作で、DanaとKemalとの物語があったということで、次は、その"The Best Laid Plans"を読んでみることにしました。

一部に、Sydney Sheldonの作品には内容がないという意見もあるようですが、これを読む限り、私はそうは思いませんでした。
展開を重視しているところがあるので、さらっと書いてしまうからそう思われるのでしょう。しかし、ここから読み取って、考えるべき内容はかなりあると思います。ただ、読んだだけでは、あっそうというだけかもしれません。
勧善懲悪的になってしまうのは、致し方ないところかと。
私は、最初のシーンの意味は、最後まで読んでみなければ分かりませんでした。

スレッドが違いますが、杏樹さん、コメントありがとうございます。
MTHのFact Trackerを一冊買ってみました。
どうも、A社よりもK社の方が安いようですし、
バラのMTHも手に入り易いようで、そちらから入手しました。
Revolutionary Warのものです。
また、レポートします。

では、Happy Reading!!


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12508. せきけんさん、 140万語達成おめでとうございます!!

お名前: オレンジ
投稿日: 2012/11/26(19:40)

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〉せきけんです。
こんばんは!オレンジです。

せきけんさん140万語達成おめでとうございます!!

〉この10万語で読んだのは次の本です。

〉Louis Sachar "Small Steps"
〉MTH#21 "Civil War on Sunday"
〉MTH#22 "Revolutionary War on Wednesday"
〉Sydney Sheldon "The Sky is Falling"

〉Sacharの"Snall Steps"は、ものぐさ父さんのご推薦で読みました。
〉HolesのArmpitを主人公とした話はとても興味深いものでしたが、
〉Holes程のの緊迫感というか、緻密さはないように感じました。
〉地の文は分かるのですが、会話が分からないところが多々あり、短いセンテンスというか、完全な文からならない会話の理解に課題があることがよく分かりました。
〉こういうのがすいすい頭に入ってくるようにするには、
〉易しい短い文の会話からなるものを沢山読むことが必要かと思います。
〉どういうものを読むと、よいでしょうか。
〉経験や知恵がある方、何かとっつき易いものを教えて頂けないでしょうか。

〉内容としては、成功を夢見る米国の文化の中で、堅実なsmall stepsを称揚するということには、大きな意味があるのだろうと思います。
〉Sacharの人柄かもしれませんね。
〉差別や偏見との闘い?がさりげなく?書かれていて、
〉余りに自然に書かれているので、読み落としていそうです。
〉巻末にガイドがあって、どいうところに着目して欲しいのか、
〉作者や先生の目線で、Questionがあって、そうかと思わされるところもありました。
〉その意図からは当然と思いますが、large stepは否定されるのですね。
〉偏見に満ちた世の中には、特に、彼の立場にはsmall trapsだらけだという感じがしました。

〉MTHは、#21,22で、Civil War(南北戦争)とRevolutionary War(独立戦争)でした。ここで取り上げられているエピソードは、世界史で習ったことがありませんが、米国では当然常識になっているような話なのでしょうね。
〉Clara Bartonという南北戦争で活躍した野戦病院の看護婦さんや、Drumboyという、日本の合戦のほら貝のような役割を果たす少年兵のような存在とか、聞いたことなかったです。
〉しかも、それまでは、看護婦はおらず、むしろ男の仕事だったとか。
〉Civil Warは内戦のせいか、戦争の酷さ(Cruelity)を強調しています。
〉それに対して、独立戦争は、闘いにおける勝利の栄光を強調しています。
〉両方読むと矛盾している感じがするのですが・・・。
〉Obamaの大統領就任演説でも引用されていた、Thomas PaineのThe Crisisという詩なんですかね、それを、最高司令官のGeroge WashingtonがDelaware川を渡る前に兵士達に読んで聞かせたというエピソードです。
〉この詩は、ちょっと難しいかったですが、分かった気にはなりました。
〉ともかく、ここでは、独立するためには闘い、勝利しなければということです。
〉闘う相手は、Britishの傭兵で、Hesssianとか、Germanだったりしたようです。
〉Colonyの中にもToriesという、要するに王党派で、英国のTory & Whigのトーリーと同じ考えの人達もいたんですね。
〉Boston Tea Partyとか、JeffersonのDeclarationなんてのは、当然授業でやることなんで、もう少し小さいエピソードになるのかという気もしました。
〉ところで、Tea partyは、茶会というのが正しいのか、茶党というのが正しいのか。昨今のTea partyは、茶党だと思いますが。
〉ところで、独立派は、Patoriotsで、愛国派と訳すのでしょうか。
〉それから、独立は、一種の革命(Revolution)と考えられているのですね。
〉だから、フランスから自由の女神が贈られたりしたのでしょうね。

〉本を読むとCivil Warは、UnionとConfederateとの戦いと分かりますが、こういう名前を英語で習っていない気がします。

〉Sydney Sheldonの"The Sky is falling"は、一番読みやすいPBという話があちこちにあったのと、オレンジさんのご紹介もあったので、読んでみました。
〉確かに、以前読んだ、"Naked Face"よりも読みやすかったですが、400ページ近くもあるので、まる二日かかりました。
〉内容は、比較的Contemporaryな世界情勢に密着した007ばりの物語でした。全体のストーリーが緊密に作られているかというとそうでもなく、主人公のDanaと恋人Jeffとそのex-wifeのRachelとのサイドストーリーや、DanaがSarajevoから連れてきた少年Kemalを巡るサイドストーリーがあって、メインストーリーのThe Winthropの5人が消された事件の追究があるという構成になっています。もちろん、絡み合っているわけですが、ちょっと必然性が分からないところがありました。
〉一つには、この前作で、DanaとKemalとの物語があったということで、次は、その"The Best Laid Plans"を読んでみることにしました。

〉一部に、Sydney Sheldonの作品には内容がないという意見もあるようですが、これを読む限り、私はそうは思いませんでした。
〉展開を重視しているところがあるので、さらっと書いてしまうからそう思われるのでしょう。しかし、ここから読み取って、考えるべき内容はかなりあると思います。ただ、読んだだけでは、あっそうというだけかもしれません。
〉勧善懲悪的になってしまうのは、致し方ないところかと。
〉私は、最初のシーンの意味は、最後まで読んでみなければ分かりませんでした。

sidney sheldonの sky is fallingを読まれたのですね。ありがとうございます。次は、The best laid plansを読まれるのですね。この本もそんなに難しくなく、スラスラよめると思います。ちなみに、Sidney Sheldonのオススメは、Master of the game, Rage of angelsやNothing lasts foreverなどがおすすめです。

〉では、Happy Reading!!
では、Happy Reding!!


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12510. Re: せきけんさん、 140万語達成おめでとうございます!!

お名前: せきけん
投稿日: 2012/11/27(01:11)

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オレンジさん、こんばんは。

せきけんです。

"オレンジ"さんは[url:kb:12508]で書きました:
〉sidney sheldonの sky is fallingを読まれたのですね。ありがとうございます。次は、The best laid plansを読まれるのですね。この本もそんなに難しくなく、スラスラよめると思います。ちなみに、Sidney Sheldonのオススメは、Master of the game, Rage of angelsやNothing lasts foreverなどがおすすめです。

話のつながり上、逆順ですが、"The best laid plans"を読もうという気になり、既に発注しています。
何となく、スランプに陥ったら、Sidney Sheldonで、語数稼ぎになりそうです。
Sidney Sheldonは、仏語やイタリイ語、独語、ロシア語、ボスニア語?などのちょっとした会話を挟んで、海外旅行した気分にさせるのがうまいですね。しかも、その会話がそのまま分からなくても、周囲を読めば理解できるようになっています。少ないけれども、それも語数に入っているんでしょうね。
ロシア語のところは、Nyetしか分からなかったです。
Kemalが使っているのは、ボスニア語なんですかね?

あと、Tapeに録音された会話が出て来ますが、これなんか、その前にあった会話と同じものだったりして、何のためにあるのかよく分かりません。それも出版社提供の語数に入っているわけですね・・・。

アカデミー出版の超訳は一時期話題になりましたが、最近は見ませんね。「明日があるなら」とか、「ゲームの達人」とかは、昔、書店の本棚でよく見た覚えがあります。
お勧めは、邦題で言うと、「ゲームの達人」「天使の自立」「女医」ですね。
ありがとうございます。
邦訳が手に入りにくくなっているだけに、いいですね。英語でしか読めないから。

では、Happy Reading!!


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12513. Re: せきけんさん、 140万語達成おめでとうございます!!

お名前: オレンジ
投稿日: 2012/11/27(18:51)

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〉せきけんです。
せきけんさん、こんばんは。

〉話のつながり上、逆順ですが、"The best laid plans"を読もうという気になり、既に発注しています。
〉何となく、スランプに陥ったら、Sidney Sheldonで、語数稼ぎになりそうです。
〉Sidney Sheldonは、仏語やイタリイ語、独語、ロシア語、ボスニア語?などのちょっとした会話を挟んで、海外旅行した気分にさせるのがうまいですね。しかも、その会話がそのまま分からなくても、周囲を読めば理解できるようになっています。少ないけれども、それも語数に入っているんでしょうね。

そうですね。

〉ロシア語のところは、Nyetしか分からなかったです。
〉Kemalが使っているのは、ボスニア語なんですかね?
たぶんボスニア語だとおもいます。

〉あと、Tapeに録音された会話が出て来ますが、これなんか、その前にあった会話と同じものだったりして、何のためにあるのかよく分かりません。それも出版社提供の語数に入っているわけですね・・・。

最後の方に書いてあるのですが、盗聴されていることを示しているんですよ。そうすると何度も繰り返されていることも理解できると思います。

〉アカデミー出版の超訳は一時期話題になりましたが、最近は見ませんね。「明日があるなら」とか、「ゲームの達人」とかは、昔、書店の本棚でよく見た覚えがあります。
〉お勧めは、邦題で言うと、「ゲームの達人」「天使の自立」「女医」ですね。

そうです。

〉ありがとうございます。
〉邦訳が手に入りにくくなっているだけに、いいですね。英語でしか読めないから。

〉では、Happy Reading!!
では、Happy Reading!!


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12516. Re: せきけんさん、 140万語達成おめでとうございます!!

お名前: せきけん
投稿日: 2012/11/28(00:44)

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オレンジさん、こんばんは

せきけんです。

"オレンジ"さんは[url:kb:12513]で書きました:
〉最後の方に書いてあるのですが、盗聴されていることを示しているんですよ。そうすると何度も繰り返されていることも理解できると思います。

そうだったんですか。理解できてなかったです(^^;;。
盗聴されているというか、つけられていたりしたのは、読み取れていましたし、アパートの隣の件などなど理解はしていたのですが、録音は、主人公が殺されて、Tapeしか残っていないとか、そういう暗示かと思っていました。
ご指摘ありがとうございます。

では、Happy Reading!!


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12509. 140万語通過、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2012/11/27(00:08)

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せきけんさん、こんにちは。

〉非常に細かい報告で済みませんが、10万語毎の報告です。
〉どこかで切り替えたいと思っているのですが・・・。

そういうことは気にしないで、報告したくなったらしてください。

〉この10万語で読んだのは次の本です。

〉Louis Sachar "Small Steps"
〉MTH#21 "Civil War on Sunday"
〉MTH#22 "Revolutionary War on Wednesday"
〉Sydney Sheldon "The Sky is Falling"

サッカーとかシェルダンとか、レベルの高いものを読んでいますね。読めるのはそれはそれで素晴らしいのですが、ちょっとキリンのようですね。SSSでは100万語達成時で標準レベル3ぐらいです。レベル2〜3ぐらいのものをもっと読んだ方がいいのではないでしょうか。

〉MTHは、#21,22で、Civil War(南北戦争)とRevolutionary War(独立戦争)でした。ここで取り上げられているエピソードは、世界史で習ったことがありませんが、米国では当然常識になっているような話なのでしょうね。

MTHもこの辺りになりますと、アメリカ市民の基礎知識、みたいになってきますね。日本の学校では習わない、日本人はよく知らないものを補うのに丁度いいと思います。
MTHのFact Trackerも買われたのですね。1冊と言わずもっとたくさん読んでください。多分1冊読んだらもっと読みたくなると思います。

レベル3あたりの本ですと、ロアルド・ダールやジャクリーン・ウィルソンは読みましたか。多読の定番の人気本です。

それではHappy Reading!


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12511. Re: 140万語通過、おめでとうございます

お名前: せきけん
投稿日: 2012/11/27(01:30)

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杏樹さん、こんばんは。

せきけんです。

レベルの高いものばかり読むと疲れるのと、やはり時間がかかってしまうので、レベルの低いものと並行して読むことにしています。

YL 3ぐらいは、MTHを全部読もうと思っています。
DahlはYL 2以下は読んでいないものもありますが、かなり読んでます。次は、BFGを読む予定。
Charlie and the Great Glass Elevatorと、The Enormous Crocodile、The Giraffe and the Pelly and Meなどは読んでいませんが。

Jacqueline Wilsonも2冊読みましたが、どちらかというと、Lois Lowryの方が好きなので、Anastasiaシリーズを読むことにしました。

自分の感覚だと、MTHもSacharもDahlもSidney Sheldonもあまりレベルが違わない気がしています。
確かに、MTHの方が簡単な気はしますが、知らない単語に出会う確率で云うと、Dahlが一番難しい気がします。

済みません。Sidneyの綴りが違いました。
街のシドニーは、Sydneyだったと思いますが、作家は、Sidneyでした。

では、Happy Reading!!


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12512. Re: 140万語通過、おめでとうございます

お名前: yukaffe http://yukaffe.blog27.fc2.com/
投稿日: 2012/11/27(07:43)

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せきけんさん、140万語通過おめでとうございます! yukaffe です。

〉レベルの高いものばかり読むと疲れるのと、やはり時間がかかってしまうので、レベルの低いものと並行して読むことにしています。

↑、私も思います! レベルの低い物と並行が私も良い感じです。

〉YL 3ぐらいは、MTHを全部読もうと思っています。
〉DahlはYL 2以下は読んでいないものもありますが、かなり読んでます。次は、BFGを読む予定。
〉Charlie and the Great Glass Elevatorと、The Enormous Crocodile、The Giraffe and the Pelly and Meなどは読んでいませんが。

ダールのBFGもレベル高いですね^^;

そのほか、Louis Sachar でも
Angeline と There's a boy in the girls' bathroom が良かったな!
と、思ってお勧めに出てきました。読んでいたら、ごめんなさい〜。

それでは、あまり無理せず、楽しく♪
またの報告を楽しみにしております〜!
Happy Reading〜♪


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12517. Re: 140万語通過、おめでとうございます

お名前: せきけん
投稿日: 2012/11/28(00:49)

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yukaffeさん、こんばんは

せきけんです。こめんとありがとうございます。

"yukaffe"さんは[url:kb:12512]で書きました:
〉そのほか、Louis Sachar でも
〉Angeline と There's a boy in the girls' bathroom が良かったな!
〉と、思ってお勧めに出てきました。読んでいたら、ごめんなさい〜。

次に読む本として、Sacharの"There's a boy in the girls' bathroom"を注文しました。
年内には読めるかな。
楽しみにしています。

杏樹さんのご指摘もあり、そのうち、Dahlの比較的短くて易しいもので、読んでないものがあるので、それも、読んでみようかと思います。

では、Happy Reading!!


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12519. やさしい本、あれこれ

お名前: 杏樹
投稿日: 2012/11/28(23:34)

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せきけんさん、こんにちは。

〉レベルの高いものばかり読むと疲れるのと、やはり時間がかかってしまうので、レベルの低いものと並行して読むことにしています。

平行読みはいいですね。
いっそのこと、もっとやさしい本もまぜたらどうでしょうか。おさるのジョージレベルの。
SIRとか、ICRなど子ども向けGRはどれぐらい読んだことがありますか。がまくんとかえるくんは何度読んでも楽しいですし、Arnold Robelはどの本もいいですよ。Uncle Elephantなどは最後はじーんときました。

〉YL 3ぐらいは、MTHを全部読もうと思っています。
〉DahlはYL 2以下は読んでいないものもありますが、かなり読んでます。次は、BFGを読む予定。
〉Charlie and the Great Glass Elevatorと、The Enormous Crocodile、The Giraffe and the Pelly and Meなどは読んでいませんが。

Enormous CrocodileとThe Giraffe and the Pelly and Meはぜひ読んでください〜。

サッカーでは、Wayside Schoolシリーズは読みましたか?人を食った内容で、でもシリーズ3冊全部読むと…最後は「やられた〜」と思います。

〉Jacqueline Wilsonも2冊読みましたが、どちらかというと、Lois Lowryの方が好きなので、Anastasiaシリーズを読むことにしました。

そのシリーズはよさそうですね。

〉自分の感覚だと、MTHもSacharもDahlもSidney Sheldonもあまりレベルが違わない気がしています。
〉確かに、MTHの方が簡単な気はしますが、知らない単語に出会う確率で云うと、Dahlが一番難しい気がします。

Dahlはレベル2〜3だともう少し読みやすく感じるのではないかと思うのですが。マチルダとかBFGはレベル5〜6ぐらいありますから、シェルダンとあまり変わらないかもしれません。

あとは、Dr. Seussはご存知ですか。CD付きで聞き読みするとものすごく楽しいです。絵にクセがあって好き嫌いはありますけど。こういう本で英語のリズム感を養うと、読むことにも、会話にも弾みがつくと思います。

ともかくHappy Reading!


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12524. Re: やさしい本、あれこれ

お名前: せきけん
投稿日: 2012/11/30(00:16)

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杏樹さん、こんばんは。

せきけんです。やさしい本の紹介ありがとうございます。

まずは、おさるのジョージ(Curious George)を読もうと思います。
邦題は、「ひとまねこざる」でしたっけ。
これは、家にあるので、読まなきゃもったいないですから。
何で読んでいないのかというと、余りにも分厚く重たいからです。
どうも、60周年の愛蔵版で、7話入っているようです。

Matildaは、5月に読んだので、もう随分昔の気がしています。

一番初歩的なものは、古川さんの本で読みました。
何でYL 0とかを読まないのかというと、コストパフォーマンスが悪いと感じて、買えないのです。
ケチなんですね。
流石に、あっという間に読み終わってしまうので・・・。
5000語ぐらいあると1時間以上楽しめるわけですが。
そういう意味では、図書館や、回覧で読むのがいいですね。

Dr. Seussは知りませんでしたが、楽しそうですね。
本屋や図書館などで探してみます。

そういえば、昔、Peanutsのマンガで、対訳になっているのがありましたが、
これは、どうでしょうか。
推薦図書には入っていないようですが、
殆ど日本語で読んでいましたが、読み返してみたい本ですね。
私がこれで覚えた英語は、Sigh!だけですが。
若い人は、Peanutsなんて知らないんだろうなぁ。
Schulzも死んでしまったし。

では、Happy Reading!!


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12525. Re: やさしい本、あれこれ

お名前: 杏樹
投稿日: 2012/11/30(01:15)

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せきけんさん、こんにちは。

〉まずは、おさるのジョージ(Curious George)を読もうと思います。
〉邦題は、「ひとまねこざる」でしたっけ。
〉これは、家にあるので、読まなきゃもったいないですから。
〉何で読んでいないのかというと、余りにも分厚く重たいからです。
〉どうも、60周年の愛蔵版で、7話入っているようです。

分厚い愛蔵版があるのは聞いたことがあります。お得と言えばお得ですが、重いと手に取りにくいですね。

〉一番初歩的なものは、古川さんの本で読みました。
〉何でYL 0とかを読まないのかというと、コストパフォーマンスが悪いと感じて、買えないのです。
〉ケチなんですね。
〉流石に、あっという間に読み終わってしまうので・・・。
〉5000語ぐらいあると1時間以上楽しめるわけですが。
〉そういう意味では、図書館や、回覧で読むのがいいですね。

そうですね。図書館や回覧本を利用するといいですね。
短い本はコストパフォーマンスが悪いように思うかもしれませんが、読んだら読んだだけ身につきますので、決して損はないんです。それに私はがまくんとかえるくんは何度も読んでいます。疲れたときのパンダ読みにもいいです。ですから買って持っておく意義も充分あるんです。

また、やさしくて長いものでしたら
「Famous Five」シリーズ
「Boxcar Children」シリーズ
があります。古典的な児童書です。

〉Dr. Seussは知りませんでしたが、楽しそうですね。
〉本屋や図書館などで探してみます。

〉そういえば、昔、Peanutsのマンガで、対訳になっているのがありましたが、
〉これは、どうでしょうか。
〉推薦図書には入っていないようですが、
〉殆ど日本語で読んでいましたが、読み返してみたい本ですね。
〉私がこれで覚えた英語は、Sigh!だけですが。
〉若い人は、Peanutsなんて知らないんだろうなぁ。
〉Schulzも死んでしまったし。

Peanutsはちょっと見たことがあるだけですが、YLは高めかもしれません。でも日本語で「殆ど」読んでしまったのなら、スムーズによめるのではないかと思います。

それではHappy Reading!


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12528. Re: やさしい本、あれこれ

お名前: せきけん
投稿日: 2012/12/5(00:19)

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杏樹さん、こんばんは。

せきけんです。

週末に、大きな本屋に行って、見てみました。ICRやSIRは、直ぐに見つかったので、手に取って見ましたが・・・。Kindleエディションなら、恥ずかしくなく読めるかもしれませんが、私の場合、電車の中で読むもので・・・。それより、あっという間に読み終わってしまいそう。家で、朗読するのにいいかもしれません。

娘にプレゼントと思って、Frog and Toadのシリーズなど買ってみてもいいかもしれないと思います。Title次第(気に入るかどうか)ですね。

Famous five/Boxcar childrenもご紹介ありがとうございます。
こういう本選びは、やはり、店頭で、手にとって立ち読みしながら選びたいですね。

私の行った本屋には、Famous fiveなどは見つかりませんでした。Tom sawyarの原作とか、old man and the seaの原作とか、その他、古典は安く手に入るし、最初の一ページぐらい読んで読めそうだったので、そのうちTryしてみようと思います。

それで、結局、Vocabularyのところに置いてあった、"Instant word Power"なる本が目に入って、Introductionが、スラスラ読めたので、つい買ってしまいました。この本は、ギリシア語、ラテン語起源で、英語に入ってきた、いわゆるpre-fix,root,sufixを組み合わせたようなbig wordを覚えるための本でした。

昨日、150万語を超えたので、報告を書こうかと思ったのですが、ちょっと時間切れになってしまいました。

では、Happy Reading!!


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12534. Re: やさしい本、あれこれ

お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/12/7(02:11)

------------------------------

横から失礼します。

>それで、結局、Vocabularyのところに置いてあった、"Instant word Power"なる本が目に入って、Introductionが、スラスラ読めたので、つい買ってしまいました。この本は、ギリシア語、ラテン語起源で、英語に入ってきた、いわゆるpre-fix,root,sufixを組み合わせたようなbig wordを覚えるための本でした。

→ つい調べてしまいましたが、面白そうな本ですね。感想、お待ちしています♪


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12514. Re: 140万語を超えました

お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/11/27(21:06)

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"せきけん"さんは[url:kb:12507]で書きました:

〉非常に細かい報告で済みませんが、10万語毎の報告です。
〉どこかで切り替えたいと思っているのですが・・・。
→ お仲間がいてくれて嬉しいです。でも、ついに追いつかれてしまいましたね。時間の問題とは思っていましたがw
 

〉この10万語で読んだのは次の本です。

〉Louis Sachar "Small Steps"
〉MTH#21 "Civil War on Sunday"
〉MTH#22 "Revolutionary War on Wednesday"
〉Sydney Sheldon "The Sky is Falling"

〉Sacharの"Snall Steps"は、ものぐさ父さんのご推薦で読みました。
〉HolesのArmpitを主人公とした話はとても興味深いものでしたが、
〉Holes程のの緊迫感というか、緻密さはないように感じました。
〉地の文は分かるのですが、会話が分からないところが多々あり、短いセンテンスというか、完全な文からならない会話の理解に課題があることがよく分かりました。
→ そうなんですよね。私もストーリーはだいたい追えるんですが、細かい会話がちゃんと理解できていません。英単語の問題というより語感の問題かもしれません。

〉こういうのがすいすい頭に入ってくるようにするには、
〉易しい短い文の会話からなるものを沢山読むことが必要かと思います。
〉どういうものを読むと、よいでしょうか。
〉経験や知恵がある方、何かとっつき易いものを教えて頂けないでしょうか。
→ きっと私もせきけんももうちょっと簡単な英語もよむべきなのかも。向こうの子ども向けの絵本あたりを読むといいんじゃないかと思って、せっせと無料の Kindle 本から良さそうなものをダウンロードしています。
 

〉その意図からは当然と思いますが、large stepは否定されるのですね。
〉偏見に満ちた世の中には、特に、彼の立場にはsmall trapsだらけだという感じがしました。
→ 個人的には、large step/giant step/leap みたいなもんを意識してこその small step じゃないかと思います。
 

〉MTHは、#21,22で、Civil War(南北戦争)とRevolutionary War(独立戦争)でした。ここで取り上げら

〉本を読むとCivil Warは、UnionとConfederateとの戦いと分かりますが、こういう名前を英語で習っていない気がします。
→ MTHは欧米の子どもの常識を身につける上ではとてもいいと思います。8冊目までは購入して読みましたが、また読んでみようかなと思っています。もう少し、ストーリーが面白いともっとよいのですが…
 

〉Sydney Sheldonの"The Sky is falling"は、一番読みやすいPBという話があちこちにあったのと、オレンジさんのご紹介もあったので、読んでみました。


→ 『ゲームの達人』をずっと昔に読んだきりですね。みなさんおすすめのこの本を私も読んでみようかな?
 

〉スレッドが違いますが、杏樹さん、コメントありがとうございます。
〉MTHのFact Trackerを一冊買ってみました。
〉どうも、A社よりもK社の方が安いようですし、
→ 洋書は、アマゾンに出品している輸入書店のが一番安い気がします。ただ、届くのに2週間ぐらいかかりますが。
 

今後ともよろしくお願いします。


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12518. Re: 140万語を超えました

お名前: せきけん
投稿日: 2012/11/28(01:02)

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ものぐさ父さん、こんばんは。

せきけんです。コメントありがとうございます。

" ものぐさ父さん"さんは[url:kb:12514]で書きました:
〉"せきけん"さんは[url:kb:12507]で書きました:

〉→ そうなんですよね。私もストーリーはだいたい追えるんですが、細かい会話がちゃんと理解できていません。英単語の問題というより語感の問題かもしれません。

おさるのジョージシリーズの分厚い本が、家にあるのですが、最初の方しか読んでいません。先日、ちょっと読んでいみたら、スイスイ読めたので、こんなのも、特に音読してみるといいのかもしれません。
これもそのうちかな。

〉〉こういうのがすいすい頭に入ってくるようにするには、
〉〉易しい短い文の会話からなるものを沢山読むことが必要かと思います。
〉〉どういうものを読むと、よいでしょうか。
〉〉経験や知恵がある方、何かとっつき易いものを教えて頂けないでしょうか。
〉→ きっと私もせきけんももうちょっと簡単な英語もよむべきなのかも。向こうの子ども向けの絵本あたりを読むといいんじゃないかと思って、せっせと無料の Kindle 本から良さそうなものをダウンロードしています。

Kindleのpaper whiteを注文していますが、何時来るのでしょう。
何か、日本版と米国版で互換がないというか、切り替えが面倒だという指摘があるようです。
当面は、仕方ないですかね。

〉〉スレッドが違いますが、杏樹さん、コメントありがとうございます。
〉〉MTHのFact Trackerを一冊買ってみました。
〉〉どうも、A社よりもK社の方が安いようですし、
〉→ 洋書は、アマゾンに出品している輸入書店のが一番安い気がします。ただ、届くのに2週間ぐらいかかりますが。
〉 

Fact trackerを電車で読んでいますが、単語の説明も丁寧にあり、絵も豊富で、非常に分かりやすいですし、ためになります。
"No taxation without representation"は、日本の子供達にも教えるべき言葉ですね。

アマゾンに出品している輸入書店が安いのですが、時間がかかるのと、その後色々変なDMが来ることがあるので、止めています。

では、Happy Reading!!


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12520. Re: 140万語を超えました

お名前: ものぐさ父さん http://monogusa103.jimdo.com/
投稿日: 2012/11/28(23:41)

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"せきけん"さんは[url:kb:12518]で書きました:

〉おさるのジョージシリーズの分厚い本が、家にあるのですが、最初の方しか読んでいません。先日、ちょっと読んでいみたら、スイスイ読めたので、こんなのも、特に音読してみるといいのかもしれません。
→ 長男がブッククラブで借りてきた本を読んだことがありますが、リズム感があって音読にはもってこいだと思いました。
 

〉Kindleのpaper whiteを注文していますが、何時来るのでしょう。
〉何か、日本版と米国版で互換がないというか、切り替えが面倒だという指摘があるようです。
〉当面は、仕方ないですかね。
→ 問い合わせたところ、アカウントを結合しても、購入するオンライン書店(US or JP)を切替えて使うことはできるようです。ご指摘のように面倒ではありそうですが。
 

〉アマゾンに出品している輸入書店が安いのですが、時間がかかるのと、その後色々変なDMが来ることがあるので、止めています。
→ そういうこともあるのですね。最近はいろんなものに住所を登録しているので、どこから情報がもれたのかもわからなくなってきてしまいました。今さら、個人情報なんてって気分です。
 

では、また。


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12515. Re: 140万語を超えました

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2012/11/27(22:41)

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せきけんさん、140万語超えおめでとうございます!!

〉Sacharの"Snall Steps"は、ものぐさ父さんのご推薦で読みました。
〉HolesのArmpitを主人公とした話はとても興味深いものでしたが、
〉Holes程のの緊迫感というか、緻密さはないように感じました。
〉地の文は分かるのですが、会話が分からないところが多々あり、短いセンテンスというか、完全な文からならない会話の理解に課題があることがよく分かりました。
〉こういうのがすいすい頭に入ってくるようにするには、
〉易しい短い文の会話からなるものを沢山読むことが必要かと思います。
〉どういうものを読むと、よいでしょうか。

会話は、結局のところ、たくさん聴くのがよいのではないでしょうか。
やっぱり「会話」なので。。

会話の教材音源とか、好きなドラマとか映画とかを、繰り返し聴くのが、
会話を理解する近道のような気がします。

私は今世紀の初めに、『ナチュラルスピードに挑戦』という会話CDのシリーズを、
各100回ぐらいは聴いて、音読したと思いますが、それで基本的な語感みたいなのは
ある程度つかめたように思います。

今は入手困難みたいですが・・・ 他にもいろいろ、いい音源があると思います。

〉Sydney Sheldonの"The Sky is falling"は、一番読みやすいPBという話があちこちにあったのと、オレンジさんのご紹介もあったので、読んでみました。
〉確かに、以前読んだ、"Naked Face"よりも読みやすかったですが、400ページ近くもあるので、まる二日かかりました。

すごく速いですね!
私はまだシェルダンを読んだことがないので、オレンジさん、せきけんさんのご報告を参考に、
いつか読んでみたいと思います。

〉一部に、Sydney Sheldonの作品には内容がないという意見もあるようですが、これを読む限り、私はそうは思いませんでした。
〉展開を重視しているところがあるので、さらっと書いてしまうからそう思われるのでしょう。しかし、ここから読み取って、考えるべき内容はかなりあると思います。ただ、読んだだけでは、あっそうというだけかもしれません。
〉勧善懲悪的になってしまうのは、致し方ないところかと。
〉私は、最初のシーンの意味は、最後まで読んでみなければ分かりませんでした。

参考になります。

ではこれからも英語読書、楽しくお進めください♪


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12521. Re: 140万語を超えました

お名前: せきけん
投稿日: 2012/11/29(01:20)

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たかぽんさん、こんばんは。

せきけんです。

コメントありがとうございます。
会話は、聴いたほうがいいというご指摘ごもっともと思いました。

通勤電車の片道は、速読速聴シリーズで英語をヒヤリングしていますが、
それは、会話ではなくて、script若しくはArticleの朗読です。
この本に出てくる、Articleが、難しいのを選び過ぎたのと、
内容がGlobalizmの極地のような主張が気に食わないのとで、
中々進みません。

確かに、会話を聞くのもいいですね。
そういうCDも少し持っていますが、絶対音読のシリーズの2冊ぐらいです。
やさしいビジネス英語って、ちっとも易しくないと思いますが、
あれのvignetteなんかもいいかもしれませんね。
10年ぐらい前に、半年ぐらいやりましたが、ちょっと難しくて、
続かなかったから、もう少し易しいものを探そうかと思います。

絶対音読のやつは、中学校の教科書なんで、ある程度やると飽きてしまうので、それがいけないのですが。
中学生の英語が、自由自在に操れれば、いいのだと分かっていても、
國弘先生のようには、根気が続きません。

ということで、易しいが、面白くやる気が起こる教材があるといいです。
ドラマは、Ally Macbealが好きだったので、DVDをちょっと探したこともありますが、なかなかなくって、かつ、あれは結構難しいし。
先日、旅情(Summertime)という映画を、BSでやっていて、
たまたま、この夏、Veniceに行ったもので、見たので、
Youtubeで見つけて、字幕なしで見たら、それなりに分かったのですが、
Screenplayが見つからず、
なかなか、自分にとって楽しい教材に出会えていないで、
ついつい、好きな本ばかり読んでしまうということになっています。
screenplayなしで分かればいいのでしょうけど、
何か、正解が分からないとという考えがよくないでしょうか・・・。

では、Happy Reading!!


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12522. 会話音源

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2012/11/29(02:50)

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せきけんさん、こんばんは。たかぽんです。

会話音源がいいとはわかっていても、面白くてレベルも合った素材というのが、
なかなか無いですよね・・・

〉やさしいビジネス英語って、ちっとも易しくないと思いますが、
〉あれのvignetteなんかもいいかもしれませんね。

そうですね。
あるいは、「ラジオ英会話」の会話部分をまとめたようなCDでもいいかもしれませんね。

会話ってわけではないですが、こういうのもいいかもしれません。
NHKラジオ英会話で放送された、1分程度のやさしい生トークを集めたCDです。
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4887243677/]

映画やドラマがいい、とはわかっていても、なかなか適当なのが無いですよね・・・

私がやったことをいくつか書きます。何かのご参考になれば・・・

・マリリン・モンローの『七年目の浮気』を、たぶん数十回見ています。
 スクリーンプレイがあるので、それでかなり音読もしました。

・刑事コロンボの旧シリーズを全作見ました。
 日本語吹替えで見る→英語音声で字幕無しで1、2回見る。

・英語音声で字幕無しで繰り返し見ている映画がたくさんあります。
 細かいところはわかりませんが・・・。そして、やっぱり、飽きる。

・最近は、外国のDVDを、英語字幕を出しながら見たりしています。
 目が忙しいです。そして、音声どおりに書いていないことも多いですが、
 勉強になります。

イギリスのアマゾンが来るのが早いので、よく利用しています。
Ally McBealですと、こういう商品がありますね。
[url:http://www.amazon.co.uk/Ally-McBeal-Complete-DVD-Collection/dp/B000YKO19M/]

私は疎いのですが、youtubeとかを駆使する方法もいろいろとあるようですね。。

〉なかなか、自分にとって楽しい教材に出会えていないで、
〉ついつい、好きな本ばかり読んでしまうということになっています。

それでもいいんじゃないでしょうか。
audiobookなんかも、いいかもしれませんね。

何か、こう、面白いものに出会えるといいですね・・・

それではHappy reading!!


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12526. Re: 会話音源

お名前: せきけん
投稿日: 2012/12/4(23:18)

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たかぽんさん、こんばんは。

せきけんです。

色々、会話音源に関する情報などありがとうございます。

しかし、中々、教材をコロコロ変えるのはよくないという、國弘さんの影響もあって、途中までやったものは、最後までやりたいもので、次に移れないです。多読教材は別ですよ。三原則のつまらなかったら後回しにしていますが、音読や会話、ヒアリングの教材は、繰り返しが大切なので、それなりにマスターするまでは、教材を変えないようにしています。
余りやらないうちに挫折したものは、放ってありますが。

さて、質問ですが、イギリスのアマゾンからは、どのぐらいで届くのでしょうか。また、1ポンド=130円ぐらいのようですが、どれぐらいのレートで買えるのでしょうか。アカウントを作ってみればよいのでしょうが、アカウントの管理が大変なので、そうそう使わないものは増やしたくないものです。
しかし、米国か英国にアカウントがあると、便利そうですね。安く手に入ることもあるでしょうし、何しろ商品が豊富にあるようなので。

映画は、「市民ケーン」を何度か見てみました。これって、昔、オーソンウェルズのイングリッシュ・アドベンチャーでしたか、よく、新聞に一面広告が出ていて、英語の勉強には定番だったようですね。ウォークマンに入れられないと、繰り返し聞く機会が増えないので、その辺を工夫しないと駄目なようです。ちょっとした手間なんですが、面倒になってしまい、結局、最初の1/3ぐらいまでは繰り返し聞いたり見たりしても、最後まで到達しなかったりします。

英語は、私にとっては挫折の歴史という感じですが、それでも、それなりの回数をやったことは、全くの無駄でもなかったようなので、気が向いたら、またやってみたいと思います。
多分、気が向くのは、半年後ぐらいではないかと思います。

ちょっと、内容がここの板の主旨に合わないようで済みません。

では、Happy Reading!!


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12529. Re: 会話音源

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2012/12/5(00:37)

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せきけんさん、こんばんは。たかぽんです。

〉しかし、中々、教材をコロコロ変えるのはよくないという、國弘さんの影響もあって、途中までやったものは、最後までやりたいもので、次に移れないです。

それもありますよね。

〉さて、質問ですが、イギリスのアマゾンからは、どのぐらいで届くのでしょうか。

いろいろですけれども、たしか5日以内に来たこともあったと思います。

〉また、1ポンド=130円ぐらいのようですが、どれぐらいのレートで買えるのでしょうか。

現在は1ポンド=137円ぐらいのようです。
手数料は、こちらの
[url:http://www.amazon.co.uk/gp/help/customer/display.html/ref=hp_492868_top_int?nodeId=11072981]
Standardですと、次のような金額。
[url:http://www.amazon.co.uk/gp/help/customer/display.html?ie=UTF8&nodeId=200706200&pop-up=1]
ただ、これが単純に加算されるわけでもないようで、全体では安くなってたりします。
このへんのメカニズムはよくわかりません。。

〉アカウントを作ってみればよいのでしょうが、アカウントの管理が大変なので、そうそう使わないものは増やしたくないものです。
〉しかし、米国か英国にアカウントがあると、便利そうですね。安く手に入ることもあるでしょうし、何しろ商品が豊富にあるようなので。

そうなんですよ。べらぼうに安いのがあって、びっくりします。

あ、ご存じかもしれませんが、外国のDVDを見る場合、リージョンフリー再生機を
用意する必要があります。パソコンで見られるかもしれませんが。

〉映画は、「市民ケーン」を何度か見てみました。これって、昔、オーソンウェルズのイングリッシュ・アドベンチャーでしたか、よく、新聞に一面広告が出ていて、英語の勉強には定番だったようですね。ウォークマンに入れられないと、繰り返し聞く機会が増えないので、その辺を工夫しないと駄目なようです。ちょっとした手間なんですが、面倒になってしまい、結局、最初の1/3ぐらいまでは繰り返し聞いたり見たりしても、最後まで到達しなかったりします。

映画を繰り返し聞くのは、なかなか難しいですよね。すぐ飽きてしまったり。。
やはり、30分ぐらいの教材が、繰り返しにはいいような気がしますね。

〉英語は、私にとっては挫折の歴史という感じですが、それでも、それなりの回数をやったことは、全くの無駄でもなかったようなので、気が向いたら、またやってみたいと思います。
〉多分、気が向くのは、半年後ぐらいではないかと思います。

そういう感じでいいんじゃないでしょうか。
気が向いたときにやるのでも、力になると思います。

ではではHappy reading!!


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12523. まんがも・・・

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2012/11/29(22:51)

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せきけんさん、連投すみません。。

会話といえば、漫画もいいですよね。会話のかたまりと言えます。

私はあまり知らないのですが、手塚治虫のブラックジャックを何冊か読みました。
[url:http://www.amazon.co.jp/Black-Jack-Volume-Vertical/dp/193428727X/]

漫画は大文字ばかりなのが読みにくいとか、好みがあるようなのですが。。

それではHappy reanding♪


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12527. Re: まんがも・・・

お名前: せきけん
投稿日: 2012/12/4(23:33)

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たかぽんさん、こんばんは。

せきけんです。

まんがは、苦手なんです。絵とか写真は嫌いではないのですが、何しろ、一つの絵を見るのに時間が掛かるのです。これは、本や、パワーポイントのスライドなどでもそうですが、何が書いてあるのか、また、描いてあるのか、一瞬で見分けられる人が結構いますが、そういうのがとても苦手です。それが、本を読むスピードが遅いこととも関係していると思うのですが、まんがを読むときは、殆ど字ばかり読んでしまい、絵が読めません。だから、余り楽しめないのです。もちろん、会話を追うだけなら、できないことはないのですが、夏目房之介の漫画の解説なんか聞いていると、私は、その漫画のどこを見ていたのかという気になります。

でも、英語の勉強と割り切ってしまえば、それはそれでいいですが。

日本の漫画は、右から読むけれども、欧米のComicは、当然左から読むので、裏焼きにする場合があって、しかし、絵が下手だと、裏焼きにすると見れない絵になってしまうという話を、BSまんが夜話で、いしかわじゅんが言っていたのを思い出しました。
英語のブラックジャックは、どっちから読むんですか?

では、Happy Reading!!


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12530. Re: まんがも・・・

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2012/12/5(00:52)

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せきけんさん、こんばんは。たかぽんです。

〉まんがは、苦手なんです。

苦手な方、けっこういらっしゃいますよね。。

〉絵とか写真は嫌いではないのですが、何しろ、一つの絵を見るのに時間が掛かるのです。これは、本や、パワーポイントのスライドなどでもそうですが、何が書いてあるのか、また、描いてあるのか、一瞬で見分けられる人が結構いますが、そういうのがとても苦手です。

実は私も、絵をじーっと見つめてしまうほうなので、まんがを読むのはとても遅いです。。

〉それが、本を読むスピードが遅いこととも関係していると思うのですが、まんがを読むときは、殆ど字ばかり読んでしまい、絵が読めません。だから、余り楽しめないのです。もちろん、会話を追うだけなら、できないことはないのですが、夏目房之介の漫画の解説なんか聞いていると、私は、その漫画のどこを見ていたのかという気になります。

夏目先生の読みは深いですもんねぇ。。

〉でも、英語の勉強と割り切ってしまえば、それはそれでいいですが。

でも、無理なさることもないと思います。
私自身、まんががそんなに得意でないので、言うほど読んでません。。

〉日本の漫画は、右から読むけれども、欧米のComicは、当然左から読むので、裏焼きにする場合があって、しかし、絵が下手だと、裏焼きにすると見れない絵になってしまうという話を、BSまんが夜話で、いしかわじゅんが言っていたのを思い出しました。

そういえば、大友克洋のは裏焼きにしても大丈夫とか聞いたことあります。

〉英語のブラックジャックは、どっちから読むんですか?

ブラックジャックは、元の通り、右からになっています。
ドラゴンボールとかもそうじゃなかったかと思います。
けっこう、右から、多いです。それでも、意外に違和感はありません。

ではではHappy reading!!


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