Re: 110万語通過報告

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(06:46)]

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12429. Re: 110万語通過報告

お名前: 杏樹
投稿日: 2012/9/6(01:33)

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せきけんさん、こんにちは。

〉さて、ものぐさ父さんの真似で恐縮ですが、小刻みな報告で、110万語を通過しました。
〉120万語まで行ったら、次は140万語か150万語にしようかなどと考えております。

110万語通過、おめでとうございます。私も100万語越えてもちまちま報告していました。好きな時に報告すればいいですよ。

〉また、たったの2冊です。

〉Roald Dahl "Boy Tales of Childhood"
〉Sidney Sheldon "The Naked Face"

〉現時点で、111語ちょいです。
〉"Boy"については、別のところで簡単に書きました。
〉次は、"BFG"を読まないとなりませんね。
〉Dahlは結構、易しいとされるものから読んできましたが、
〉読んでいないものも何冊かあるので、気が向いたら他のも読もうかと思います。
〉単語が分からないのがあるのは、易しいとされるものでも共通でした。

たった2冊で通過ですか。
絵本や児童書はYLが低くても妙にわからない単語があります。そういうのを飛ばして読んでいるうちに…読む力が付いていきます。

〉PBを読むのにSidney Sheldonが簡単だからと、
〉15年以上も昔に、友人から薦められて買った本が、これです。
〉邦題は、「顔」というらしいです。
〉しかし、1ページぐらい読んで、イメージがつかめずに即挫折してました。
〉今回、"Boy"の次に手にとってみて、何とか読めそうだと思ったので、
〉強引に読んでみました。

リベンジなんですね。おめでとうございます。

〉情景がそれなりに浮かぶようになったので、知らない単語が、
〉例によって、ないページはなく、ところによっては、一文に2・3もあるような文もあって、
〉理解度は70%程度かもしれませんが、粗筋は追えたので、何とか読めました。

70%わかっていたら上等です。一般書はむしろ児童書よりもガンガン飛ばしても内容はつかみやすいようです。

〉全体としては分からない単語の1/3ぐらいは辞書を引いたかと思います。
〉ページ数から言って、200以上は分からない単語があったでしょう。
〉しかし、その単語がそこにあるときの役割というか、品詞というか、
〉それが飲み込めるとハッキリ分からなくても読めてしまうようになってきました。

「辞書は引かない」というのは、そのあたりにあります。「その単語がそこにある時の役割」は、辞書を引くよりもたくさん読んでいるうちにわかってくることですから。

〉Sidne Sheldonは薄っぺらいと言われていますが、Plotはしっかりしているからなのでしょう。
〉この本は彼の処女作で、書評を読む限り、意外に薄っぺらくないのかもしれません。
〉少なくとも、精神科医の仕事がどんなものなのか、疑似体験することができます。

以外に薄っぺらくない…シェルダンは「最初のPB」として推薦される本ですが、そういうことでしたらやはり推薦されるだけのことはあるのですね。

それではHappy Reading!


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12431. Re: 110万語通過報告

お名前: せきけん
投稿日: 2012/9/7(00:23)

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杏樹さん、こんばんは

せきけんです。

場面が転換してその描写が何だか飲み込めなくて、2ページぐらいを3回ぐらい読み直したりしたところがあります。
全体として意味するところがよく分からないのですが、目で追って行って、
どんどん読み進むことはできるようになってきています。
何故だが、あるときふと合点が行くということもあります。
これはどうしてなんでしょうね。

それから、前も見たんことがあるんだけれど、分からない単語というのが、
増えてきた気がします。
前は、見たことがなくて分からない単語だったのですが、それなりに何回か見ているんだけれども、ハッキリとはよく分からない、単語です。
そういう単語は一回ぐらいどこかで辞書を引いているのですが、
まだ飲み込めていないようです。
二度目に引くと、流石に、これは一回引いたなと思うことがありますね。

また、目で追って読んでいるつもりなんだけれども、意味がつかめていなくて、読み飛ばしたのか、単に頭に上手く入らなかったのか、そういう箇所があって、しかし、そのときは意識していないわけですが、その先を読んで行くと何だか辻褄が合わないということがたまにあります。
そして、少し前に戻って読み直してみると、何だ、ここにこう書いてあったのかということがあります。

そのぐらい読み飛ばせるようになったということなのか・・・。

確かに、児童書の方が読み飛ばしにくいかもしれませんね。
Lois LowryのGathering Blueを電車の中で読み始めたのですが、
ちっとも進みません。
世界が独特なので、その世界を表している単語の使い方に慣れないといけないので、最初は難渋するのかもしれません。

The Giverでは、releaseというキーワードがありましたが、
この本では、leavingというのが出てきます。
tykeというのも、その独特の世界を現す単語の一つのようです。

では。


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