[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(13:40)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/7/21(21:33)
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かつらぎさん、こんにちは。ミッシェルです。
〉600万語を通過しましたので、報告の書き込みです。
600万語通過、おめでとうございます!!
〉○Alex Rider シリーズ
今、地元の図書館にリクエスト中で、どうも買ってもらえるらしい!
嬉しいです。
ずっと狙っていたので、早く読みたい!
〉 AlexはAlexanderの短縮形でもあり、ギリシャ語名Alexandrosに由来する名です。
〉 Alexandrosには"defending men"という意味があるようで、
〉 語源の意味まで考えて付けられた名前なのかな(ただの偶然?)と思いました。
〉 Jack、Ian、Johnについても、全部Yochanan由来の名なので、ちょっと気になりました。
へぇ〜。戦う人、って意味かな、と勝手に想像していましたが、違うんですね。
関係ないけど、アレクサンドライトっていう宝石があるのを思い出しました。
光の種類で赤と緑に色を変えるという…語源は知りませんが…。
〉○Percy Jackson シリーズ
〉 3冊目のThe Titan’s Curseに“shotgun seat”という言葉が出てきました。
〉 助手席のことだという察しは付いたのですが、なぜ“shotgun”なんて
〉 物騒な単語が付いているのか気になって調べました。
〉 そうしたら、西部開拓時代の駅馬車や幌馬車では、
〉 御者の隣に乗る人はショットガンを携え“bandits”に備えていたそうで、
〉 それが“shotgun seat”や“riding shotogun”といった言葉の由来だとわかりました。
〉 なんというか…“銃ありき”で歩んできたアメリカの歴史を垣間見た気がしました…
私も、Louis Saharの"The Cardturner"ではじめて"Shotgun"が助手席のことだと知りました。
p23で、主人公のAltonが盲目の叔父を初めて自分の車で送迎する際に、後部座席に誘導するべきか、それとも助手席?と悩んだ挙句、"So, do you want the frtont or the back?"と率直に聞きます。その返答が"Shotgun"でした。
その後、"So I can watch the road."と続いたので、あぁ、助手席ね、と理解できたのですが(叔父さんは盲目なので、ちょっとヒネった返答です)、そのような由来があったとは知りませんでした。ありがとうございました。
〉○Sammy Keyes
〉 Double Dynamo、High-top、Holy smoke、Bugg-offなど、口語表現の多い作品です。
〉 Audibleでサンプル音声を聞いてみたら、早口アメリカンで、
〉 耳を鍛えるにはいい素材かもしれないと思いました(笑)
Audible、クレジットが余ってるんですよね…。
チャレンジしてみます。情報ありがとうございました。
〉500万語を超えたときと比べて、あまり大きな変化は感じていません。
〉でも、2年半前はPGR2にも歯が立たなかった私が、児童書とはいえ、
〉10万語ある分厚い本を楽しめるようになったと見れば、格段の成長とも言えます。
成長ですよ!間違いなく。
人によって、何万語で、「成長を自覚」するのかって、結構違いますよね。
スタートが違うので当たり前ではあるのですが、選書にも大きく影響すると思います。
読めるようになると、すぐに上の本を手に取りたくなるのですが、やはり、ときどきは「余裕で読めるようになった」少し低めのYLの本を読むことが、成長を実感するコツかと感じます。
〉Happy Reading!
6周目も、Happy Readingで!
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ミッシェルさん、こんにちは。
〉600万語通過、おめでとうございます!!
ありがとうございます。
〉〉○Alex Rider シリーズ
〉今、地元の図書館にリクエスト中で、どうも買ってもらえるらしい!
リクエスト、通りそうですか。よかったですね。
それだけ英語多読が市民権を得てきたのかもしれませんね。
おめでとうございます。
〉〉 Alexandrosには"defending men"という意味があるようで、
〉へぇ〜。戦う人、って意味かな、と勝手に想像していましたが、違うんですね。
“defenging”が防御なら、結局は(守るために)戦うことになるので、あまり違いはないかも(^_^;
〉関係ないけど、アレクサンドライトっていう宝石があるのを思い出しました。
〉光の種類で赤と緑に色を変えるという…語源は知りませんが…。
そういえば、宝石の名を冠した漫画がありましたね。
主人公はAlexと呼ばれていて、母親に「戦う人になっちゃったわね」と言われてましたっけ。
ウィキペディアによりますと、Alexandriteは1830年、
ロシアのウラル山脈の東側で発見された鉱物だそうです。
↓以下ウィキより抜粋
「発見当初はエメラルドと思われていたが、すぐに昼の太陽光下では青緑、夜の人工照明下では赤へと色変化をおこす他の宝石には見られない性質が発見され、珍しいとして当時のロシア皇帝ニコライ1世に献上された。巷説では、このロシア帝国皇帝に献上された日である4月29日が、皇太子アレクサンドル2世の12歳の誕生日だったため、 この非常に珍しい宝石にアレキサンドライトという名前がつけられたとされている。また当時のロシアの軍服の色が赤と緑でカラーリングされていたため、ロシア国内で大いにもてはやされた。」
〉私も、Louis Saharの"The Cardturner"ではじめて"Shotgun"が助手席のことだと知りました。
他の児童書でも出てくる言葉なんですね。
それだけ普通に使われているんでしょうね。
〉Audible、クレジットが余ってるんですよね…。
私はまだAudibleのプラン契約をしていないんですが、クレジット、余っちゃうんですか。
〉〉500万語を超えたときと比べて、あまり大きな変化は感じていません。
〉〉でも、2年半前はPGR2にも歯が立たなかった私が、児童書とはいえ、
〉〉10万語ある分厚い本を楽しめるようになったと見れば、格段の成長とも言えます。
〉成長ですよ!間違いなく。
力強いお言葉、ありがとうございます。
〉人によって、何万語で、「成長を自覚」するのかって、結構違いますよね。
〉スタートが違うので当たり前ではあるのですが、選書にも大きく影響すると思います。
〉読めるようになると、すぐに上の本を手に取りたくなるのですが、やはり、ときどきは「余裕で読めるようになった」少し低めのYLの本を読むことが、成長を実感するコツかと感じます。
私はTOEICのスコアを上げるとか、仕事で英語のニュースを読まないといけないとか、
そういう必要性は全くないので、普段はあまり成長度合いを気にしていません。
ただ、ときどき、昔勇み足で買ったものの、読めずに黄ばんでしまったペーパーバックを見て、
「500万語や600万語も読んだら、こういうのもスラスラスラ〜と読めると思ってたけど…」と、
そうはなっていない現実にブチ当たるのです(苦笑)
そういうとき「前はPGR2も読めなかったじゃないの」と多読前の状態を思い出します。
私の場合、多読の Before / After の差は歴然としていますから、
スタート地点に立った状態を思い出すだけで、いつでも成長を実感できます(笑)
たった2年半でここまで来たんじゃないの、と。
そして、ここまで来れたのも楽しく読んできたから…というわけで、
この先も楽しく続けていきたいと思います。
ミッシェルさんも、Happy Reading!