[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(08:35)]
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2012/2/11(00:25)
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杏樹さん、1100語通過、おめでとうございます。
ミッシェルです。
〉1000万語通過したら英語はどうでもよくなって中国語とフランス語の合間に適当に読みたいと思った本を読んでたんですが、一応語数は数えてました。そうしたら気が付いたら1100万語になってました。でも1000万語通過報告が2010年5月31日なので、ずいぶんかかりましたね。
杏樹さんといえば、仏&中のイメージがあり、ちょっと英語に違和感を感じるほどです…!
〉それからいきなりとんでもない本を読み始めました。
〉For Whom the Bell Tolls
〉ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」です。まさかヘミングウェイを読む日が来るとは。
おぉー。知ってる、知ってる。(もちろん、日本語ですが)
〉茶屋街にできた丸善&ジュンク堂へ行ってみたら洋書がズラーっと並んでいて、この本があったので読めるわけないよな〜と思いながら最初のページを見てみたら、なんだか読めそうな気がしちゃったんですね。それでつい買ってしまい、そのまま読み始めてしまいました。結局難しくて理解度は低かったんですが、投げ出さないで読んでしまいました。
すごい。投げないっていうのが、すごいですよね。
〉それから、おもしろい絵本に出会いました。
〉ライザ・ミネリのライブの中継をテレビで見ていたら、ケイ・トンプソンの話が出ました。ケイ・トンプソンはミュージカルの声楽指導をしていて、ライザの母親のジュディ・ガーランドと親しかったのです。そして、ケイ・トンプソンは絵本も書いていたという話をしました。ホテル・プラザの最上階に住んでいる女の子の話で、子ども時代のライザ・ミネリのイメージが投影されているそうです。実際ライザはホテル・プラザに住んでいたことがあるそうです。
〉それでその絵本を探したら、アマゾンでちゃんと見つかりました。しかも書評登録までされていました。
何かの記事で見たことがあるような。
〉それが「ELOISE」です。
〉ELOISEは6歳。ホテル・プラザの最上階に住んでいます。これもう全然かわいくない、小生意気なクソガキなのです。親は遠くでお仕事をしているらしく、ナニイが面倒を見ています。ホテルの中を好き放題我が物顔にウロチョロして騒動を起こします。でもルームサービスを頼むときの言葉遣いだけはていねいです。こんな子どもがいたら、ホテルはさぞ迷惑でしょうねえ。
〉このシリーズはまだまだありますので、もっと読んでいきたいです。
面白そうですね。6歳という設定が、これまた多読的にちょうど良いです。
どこの国も、低年齢は女の子の方がおしゃまな設定ですよね(実際、そうかも)。
話としては、実直な男の子よりも、楽しい仕上がりになりそう〜。
また、忘れたころのご報告、楽しみにしています。
では。
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ミッシェルさん、こんにちは。
〉杏樹さん、1100語通過、おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉〉1000万語通過したら英語はどうでもよくなって中国語とフランス語の合間に適当に読みたいと思った本を読んでたんですが、一応語数は数えてました。そうしたら気が付いたら1100万語になってました。でも1000万語通過報告が2010年5月31日なので、ずいぶんかかりましたね。
〉杏樹さんといえば、仏&中のイメージがあり、ちょっと英語に違和感を感じるほどです…!
ははは…。
自分でも、英語は突然読みたいと思って分厚い本を読んだりしますが特に「英語の本を読もう」とか、あんまり思っていないんですね。それで自分でもいつのまにこれだけ英語の本を読んでたのかと思ってしまいました。
〉〉それからいきなりとんでもない本を読み始めました。
〉〉For Whom the Bell Tolls
〉〉ヘミングウェイの「誰がために鐘は鳴る」です。まさかヘミングウェイを読む日が来るとは。
〉おぉー。知ってる、知ってる。(もちろん、日本語ですが)
タイトルだけは有名ですね。
〉〉茶屋街にできた丸善&ジュンク堂へ行ってみたら洋書がズラーっと並んでいて、この本があったので読めるわけないよな〜と思いながら最初のページを見てみたら、なんだか読めそうな気がしちゃったんですね。それでつい買ってしまい、そのまま読み始めてしまいました。結局難しくて理解度は低かったんですが、投げ出さないで読んでしまいました。
〉すごい。投げないっていうのが、すごいですよね。
時々わかるのでそのまま進んでしまいました。
〉〉それから、おもしろい絵本に出会いました。
〉〉ライザ・ミネリのライブの中継をテレビで見ていたら、ケイ・トンプソンの話が出ました。ケイ・トンプソンはミュージカルの声楽指導をしていて、ライザの母親のジュディ・ガーランドと親しかったのです。そして、ケイ・トンプソンは絵本も書いていたという話をしました。ホテル・プラザの最上階に住んでいる女の子の話で、子ども時代のライザ・ミネリのイメージが投影されているそうです。実際ライザはホテル・プラザに住んでいたことがあるそうです。
〉〉それでその絵本を探したら、アマゾンでちゃんと見つかりました。しかも書評登録までされていました。
〉何かの記事で見たことがあるような。
記事にありましたか?
〉〉それが「ELOISE」です。
〉〉ELOISEは6歳。ホテル・プラザの最上階に住んでいます。これもう全然かわいくない、小生意気なクソガキなのです。親は遠くでお仕事をしているらしく、ナニイが面倒を見ています。ホテルの中を好き放題我が物顔にウロチョロして騒動を起こします。でもルームサービスを頼むときの言葉遣いだけはていねいです。こんな子どもがいたら、ホテルはさぞ迷惑でしょうねえ。
〉〉このシリーズはまだまだありますので、もっと読んでいきたいです。
〉面白そうですね。6歳という設定が、これまた多読的にちょうど良いです。
〉どこの国も、低年齢は女の子の方がおしゃまな設定ですよね(実際、そうかも)。
〉話としては、実直な男の子よりも、楽しい仕上がりになりそう〜。
でも内容としては6歳児向け、というわけではなさそうです。なにしろかわいくないんですよ〜。
〉また、忘れたころのご報告、楽しみにしています。
〉では。
忘れたころに報告しても見つけてください…。
それでは〜。