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お名前: ミッシェル
投稿日: 2011/12/15(22:42)
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かつらぎさん、400万語通過おめでとうございます。
ミッシェルです。
〉以下、300万語〜400万語の間に読んだ本です。
〉CER4:1
〉OBW5:5
〉MMR6:2
〉PGR5:2
〉CER5:1
GRシリーズを網羅されているかと!?すごいですね。
〉My Side of the Mountain Trilogy(Jean Craighead George)
〉・My Side of the Mountain
〉・On the Far Side of the Mountain
〉・Frightful's Mountain
え?このシリーズ、続いていたんですか!?
全然、知りませんでした。
ぼろぼろの、My Side of the MountainをBookoffで105円で買って読んで(シルバーメダルだったので)、
「え?ここまで楽しませておいて、最後はそれ…??」
という雰囲気で、完全燃焼できなかった作品です。
登場人物が続いているのかよく分かりませんが、ぜひ探してみたいと思います!
〉Midnight Is a Place(Joan Aiken)
〉The Suitcase Kid(Jacqueline Wilson)
〉The Ink Drinker(Eric Sanvoisin)
〉Walk Two Moons(Sharon Creech)
〉From the Mixed-Up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler(E. L. Konigsburg)
The Ink Drinker、Walk Two Moons、読みました。
全くカラーが違いますけど、どちらも大好きです。
〉「Midnight Is a Place」を読んでいて、ふと「そういえばこの単語知らないはずなのに、なんでわかって読んでるんだろう」と気付き、これが基礎語彙が2000語を超えてくれば多読だけでいけるという現象なのかなと思いました。
わかります。私も経験しました。
だんだん、現地の子供に近づいている感じですよね。
割合の問題なのかもしれませんが、ある程度の語彙ベースを作ってから5〜10%くらいの?を加えて読むと、このあたりの補完能力が付いてきますね。
?の割合が多すぎてもダメなのが、悩ましいですが。
〉BBCのSHERLOCK「A Sutdy in Pink」をサブスクリプトで見たときも「forensics」という言葉が出てきて、一瞬なんのことかと思いましたが、その後のやり取りから、検死のドクターのことらしいと見当を付けました。後で辞書を引いたところ、鑑識課や科学捜査研究だと書いてあり、当たらずといえども遠からず程度に意味を取れていたとわかってうれしくなりました。
たいへん似通っていますが、私postmortemで喜びました(笑)。
〉一方、調べなければイメージをつかめなかった単語もありました。
〉「My side on the Moutain Trilogy」は山で自給自足の暮らしをする話なので、動植物の名前が多く出てきました。
〉hawkやfalcon、racoonはわかりましたが、見当も付かない動植物の英名は辞書やGoogleで調べました。
えらい!私は全部「植物の名詞だろうな〜」でスルーでした。
日本語にしてもわからない植物はたくさんありますし。
ま、そんな感じで。
〉それでは、みなさま、Happy Reading!
はい、これからも、Happy Reading!
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ミッシェルさん、こんにちは。
400万語通過へのコメント、ありがとうございます。
〉GRシリーズを網羅されているかと!?すごいですね。
え〜、すごくないですよ〜。
単に面白いから読んでいるだけです(レベル確認の意図も少しありますが)
国語の教科書を受け取った4月に、ほとんど先読みして楽しんでいた子供でしたので(苦笑)、無味乾燥と言われるGRでも面白いです(ときどきハズレも引きますが)
今回読んだGR、CER4はLogan、CER5はNat Marley、MMR6はLenny Samuelと同一主人公のシリーズ物が3つありました。シリーズ物は続けて読みたくなってしまうのです(笑)
また有名作品のRetold版は、原書を読むかどうか、判断の助けになってます。
〉〉My Side of the Mountain Trilogy(Jean Craighead George)
〉〉・My Side of the Mountain
〉〉・On the Far Side of the Mountain
〉〉・Frightful's Mountain
〉え?このシリーズ、続いていたんですか!?
はい。SSSの書評システムで「My Side of the Mountain」と検索するとシリーズでヒットします。
〉登場人物が続いているのかよく分かりませんが、ぜひ探してみたいと思います!
「On the Far Side of the Mountain」も「Frightful's Mountain」も、アマゾンでなか見検索できます。
ご覧になってみてはいかがでしょう。
〉The Ink Drinker、Walk Two Moons、読みました。
〉全くカラーが違いますけど、どちらも大好きです。
Walk Two Moonsは後半切なくなりました。
語ってしまうとネタばれになるので止めておきますが…
The Ink Drinkerは将来の楽しみもあって読みました。
著者がEric Sanvoisinと、おフランスな名前のとおり、原書はフランス語です。
英訳版は2巻目から絶版(?)状態で入手が困難ですが、スペイン語版は今でも4巻まで販売されています。
英語版の記憶を頼りにスペイン語版を読めば、続編もいつか読めるかも…とシタゴコロです(笑)
ミッシェルさんはフランス語多読をなさってますから、いつか原書を読める日が来るかもしれませんよ。
〉〉「Midnight Is a Place」を読んでいて、ふと「そういえばこの単語知らないはずなのに、なんでわかって読んでるんだろう」と気付き、これが基礎語彙が2000語を超えてくれば多読だけでいけるという現象なのかなと思いました。
〉わかります。私も経験しました。
おお、他にも経験者がいらっしゃった。
〉割合の問題なのかもしれませんが、ある程度の語彙ベースを作ってから5〜10%くらいの?を加えて読むと、このあたりの補完能力が付いてきますね。
〉?の割合が多すぎてもダメなのが、悩ましいですが。
?の割合が多いと、投げますね(苦笑)
〉〉BBCのSHERLOCK「A Sutdy in Pink」をサブスクリプトで見たときも「forensics」という言葉が出てきて、一瞬なんのことかと思いましたが、その後のやり取りから、検死のドクターのことらしいと見当を付けました。後で辞書を引いたところ、鑑識課や科学捜査研究だと書いてあり、当たらずといえども遠からず程度に意味を取れていたとわかってうれしくなりました。
〉たいへん似通っていますが、私postmortemで喜びました(笑)。
確かに似通っていますね(笑)
日常会話には出てきそうにない用語ですが(^_^;
〉〉一方、調べなければイメージをつかめなかった単語もありました。
〉〉「My side on the Moutain Trilogy」は山で自給自足の暮らしをする話なので、動植物の名前が多く出てきました。
〉〉hawkやfalcon、racoonはわかりましたが、見当も付かない動植物の英名は辞書やGoogleで調べました。
〉えらい!私は全部「植物の名詞だろうな〜」でスルーでした。
〉日本語にしてもわからない植物はたくさんありますし。
単に周囲の動植物の描写だったらスルーでしたが、Samが食べていたので気になって…
食い意地が張っているのでスルーできませんでした(笑)
食べたいとは思いませんでしたが(^_^;
おいしい料理が出てくる本にも出会えたらな〜と思ってます(今のところ、Sharon Creechの「Granny Torrelli Makes Soup」が一番)
それではHappy Reading♪