300万語通過しました。

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(08:38)]

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[報告] 12241. 300万語通過しました。

お名前: なおぞう
投稿日: 2011/7/31(18:57)

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300万語を通過しました。
2010年の8月から多読を開始。10月に100万語を超えてからは、児童書でニューベリー賞を受賞したものを中心に読み進め、12月には200万語を通過しました。
しかし、その後、疲れたため、A to Z mysteriesのような易しいものにしたのですが、飽きてしまい、230万語位で、2011年の3月に中断してしまいました。大震災や原発の事故で精神的な余裕がなかったことも原因だと思います。
6月に仕事の必要もあって一冊英書を読んだことをきっかけに、またやる気が出て、今度は朗読CDを聴きながら読む作戦をとったこともあって、再び多読が軌道に乗りました。
赤毛のアンの1作目、Great Expectations(本棚に半年以上積んであった)、Rebecca、His Dark Materialsの三部作を読み、300万語に到達しました。
私にとっては、ちょっとしんどいレベルなのですが、朗読CDに沿って読んでいくお蔭で、コンスタントに読み進めることができました。
今後は、BBCの視聴者の小説ベスト選を参考に、今と同様、CDを聴きながら読んで行きたいと思います。次は指輪物語をと思っていますが、難しく大作なので、挫折するかなあ。
おすすめの本等ありましたら、ご教示ください。


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12242. Re: 300万語通過おめでとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2011/8/1(22:26)

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"なおぞう"さんは[url:kb:12241]で書きました:

なおぞうさん、こんにちは。柊です。

〉300万語を通過しました。

おめでとうございます。ドンドン、パフパフー(太鼓と笛)

〉2010年の8月から多読を開始。10月に100万語を超えてからは、児童書でニューベリー賞を受賞したものを中心に読み進め、12月には200万語を通過しました。

は、早いですね。

〉しかし、その後、疲れたため、A to Z mysteriesのような易しいものにしたのですが、飽きてしまい、230万語位で、2011年の3月に中断してしまいました。大震災や原発の事故で精神的な余裕がなかったことも原因だと思います。

あれは、地域的に関係ないはずの私もおかしくなりましたから、全国的、全世界的に調子がおかしくなった人も多いと思いますよ。今まで原水禁(原水爆禁止世界大会)のスローガンは「ノー・モア・広島、ノー・モア・長崎」だったのが、今回「ノー・モア・広島、ノー・モア・福島」ですもん。大事件ですよ。

〉6月に仕事の必要もあって一冊英書を読んだことをきっかけに、またやる気が出て、今度は朗読CDを聴きながら読む作戦をとったこともあって、再び多読が軌道に乗りました。

ひょんなきっかけから再開できるのが多読のいいところですよね。

〉赤毛のアンの1作目、Great Expectations(本棚に半年以上積んであった)、Rebecca、His Dark Materialsの三部作を読み、300万語に到達しました。
〉私にとっては、ちょっとしんどいレベルなのですが、朗読CDに沿って読んでいくお蔭で、コンスタントに読み進めることができました。

かなりのレベルですね。私だったら日本語でも挫折します。

〉今後は、BBCの視聴者の小説ベスト選を参考に、今と同様、CDを聴きながら読んで行きたいと思います。次は指輪物語をと思っていますが、難しく大作なので、挫折するかなあ。
〉おすすめの本等ありましたら、ご教示ください。

「赤毛のアン」がお好きと言うことで、「小公女」、「小公子」、「秘密の花園」のバーネット作品と、ヒュー・ロフティングの「ドリトル先生」シリーズ、バウムの「オズの魔法使い」シリーズ(14作ぐらいある)がいいんじゃないかなと思います。
 中でも小公女(ターシャ・テューダーの挿絵のが素敵です)、ドリトル先生の2作目、Ozma of Ozがおすすめです。

それからHis Dark Materialsがいけるんでしたら、Raymond. E. FeistのRiftwar Sagaも面白いと思います。Serpentwar Saga, Demonwar Sagaと出ていますが、リフトウォーしか翻訳がありません。翻訳を少し試してみて、考えてもいいと思います。

ではではHappy Reading♪


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[喜] 12245. Re: 300万語通過おめでとうございます

お名前: なおぞう
投稿日: 2011/8/9(22:08)

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柊さん、レスをありがとうございます。なおぞうです。

〉かなりのレベルですね。私だったら日本語でも挫折します。

なんとか、CDの助けをかりて、大筋をつかんでいるという感じです。自分の好きなものを難しくても読むのか、読みやすいものを読むのか、難しいところです。頑張りすぎたのか、最近ちょっと疲れ気味です。また、易しいものに変えて一休みしようと思います。

〉「赤毛のアン」がお好きと言うことで、「小公女」、「小公子」、「秘密の花園」のバーネット作品と、ヒュー・ロフティングの「ドリトル先生」シリーズ、バウムの「オズの魔法使い」シリーズ(14作ぐらいある)がいいんじゃないかなと思います。
〉 中でも小公女(ターシャ・テューダーの挿絵のが素敵です)、ドリトル先生の2作目、Ozma of Ozがおすすめです。

〉それからHis Dark Materialsがいけるんでしたら、Raymond. E. FeistのRiftwar Sagaも面白いと思います。Serpentwar Saga, Demonwar Sagaと出ていますが、リフトウォーしか翻訳がありません。翻訳を少し試してみて、考えてもいいと思います。

いろいろとご教示ありがとうございます。小公女、ドリトル先生の2作目、リフトウォー、いずれ挑戦してみたいとおもいます。

今後ともよろしくお願いします。


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12243. Re: 300万語通過しました。

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2011/8/1(22:35)

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なおぞうさん、300万語通過おめでとうございます!!!

〉300万語を通過しました。
〉2010年の8月から多読を開始。10月に100万語を超えてからは、児童書でニューベリー賞を受賞したものを中心に読み進め、12月には200万語を通過しました。

 超はやいペースですね。。

〉しかし、その後、疲れたため、A to Z mysteriesのような易しいものにしたのですが、飽きてしまい、230万語位で、2011年の3月に中断してしまいました。大震災や原発の事故で精神的な余裕がなかったことも原因だと思います。
〉6月に仕事の必要もあって一冊英書を読んだことをきっかけに、またやる気が出て、今度は朗読CDを聴きながら読む作戦をとったこともあって、再び多読が軌道に乗りました。

 よかったですね。
 聴き読み、いいですよね。

〉赤毛のアンの1作目、Great Expectations(本棚に半年以上積んであった)、Rebecca、His Dark Materialsの三部作を読み、300万語に到達しました。

 本格的なものをお読みですね!!

〉私にとっては、ちょっとしんどいレベルなのですが、朗読CDに沿って読んでいくお蔭で、コンスタントに読み進めることができました。
〉今後は、BBCの視聴者の小説ベスト選を参考に、今と同様、CDを聴きながら読んで行きたいと思います。次は指輪物語をと思っていますが、難しく大作なので、挫折するかなあ。

 とりあえず読んでみたらいいですよね。しんどかったら、中断してもいいわけですし。

〉おすすめの本等ありましたら、ご教示ください。

 まったく個人的な趣味で恐縮ですが、Jennifer Armstrong という人の、ノンフィクション
 Shipwreck at the Bottom of the World: The Extraordinary True Story of Shackleton and the Endurance
 1914年、イギリス隊が南極探検に出るんですが、運悪く、母船が氷に閉じ込められてしまいます。
 そしてやがて、母船は氷に押しつぶされ、沈みます。無線もなく、頼りは小さなボートだけ。
 南極大陸のまわりに広がる大海を、彼らは乗り越え、生還することができるのか?・・・
 実際の写真がいっぱいで、とてもエキサイティング。朗読も良いです。
 暑いときに極寒の話を読むというのも、おつなものかと。。

 それでは4周目もHappy reading!!


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[喜] 12246. Re: 300万語通過しました。

お名前: なおぞう
投稿日: 2011/8/9(22:17)

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たかぽんさん、レスをありがとうございます。なおぞうです。

指輪物語への挑戦は、もうちょっと先になりそうです。

〉 まったく個人的な趣味で恐縮ですが、Jennifer Armstrong という人の、ノンフィクション
〉 Shipwreck at the Bottom of the World: The Extraordinary True Story of Shackleton and the Endurance
〉 1914年、イギリス隊が南極探検に出るんですが、運悪く、母船が氷に閉じ込められてしまいます。
〉 そしてやがて、母船は氷に押しつぶされ、沈みます。無線もなく、頼りは小さなボートだけ。
〉 南極大陸のまわりに広がる大海を、彼らは乗り越え、生還することができるのか?・・・
〉 実際の写真がいっぱいで、とてもエキサイティング。朗読も良いです。
〉 暑いときに極寒の話を読むというのも、おつなものかと。。

amazonで検索してみました。写真もあって面白そうですね。Shackletonという人物、初耳でした。ぜひ読んでみようと思います。ご紹介ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。


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