[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(14:26)]
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お名前: noko623
投稿日: 2011/4/29(13:56)
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去年の5月8日に多読を開始し、頑張れば今年の5月8日までに300万語達成できるな〜と2月ごろ気づいてしまい。。。
震災の話題が多く気が滅入るのでテレビを消すことが多かったからか、ちょっと早めに到達しました。
100万語以降はICRからコージーミステリーまで幅広く読みました。
ICRはUncle Elephant(YL1.2)が良かったです。
なんとも暖かくそして最後のUncle Elephantのさみしそうな挿絵。。。
購入してよかったと思える一冊でした。
Rainbow Magic(YL2.0)は子どもっぽいイメージがあり食わず嫌いだったのですが、SSSの回覧で読ませていただきました(ありがとうございます)。
その「子どもっぽさ」がかえって可愛らしく、お気に入りとなりました。。。
A to Z(3.0)は「T」まで読みました。全冊読破まであともうちょっと。
シリーズものは最初の2,3冊でやめてしまうことが多いのですが、
こればとっても読みやすく、「次も」と思える作品です。
ただ、こればっかり読むとさすがに飽きちゃうので、他のものと混ぜて読むようにしています。
Amerikan Girlシリーズもお気に入りです。
年代ごとのアメリカの女の子を取り上げていて、Felicity(YL2.6)を今読んでいるところですが、
独立前の植民地時代のアメリカの様子がわかって面白いです。
子ども(低学年)向けなのでちょっと教訓ぽいことも入って入るのですが。。。
Jacqueline Wilsonは評判通り素晴らしいですね。
SleepoversとLizzie Zipmouthを読みました。
児童書でYLも3ぐらいですが親の再婚や身体障害者の姉などちょっと重いテーマを扱っているにも関わらず、痛快で読みやすいです。
The Indoor Pirates(YL3.4)は海賊なのに海嫌いという設定からして笑えます。
全てがハチャメチャで最後まで楽しく読めます。
Louis SacharのSmall Steps(YL6.5)も面白かったです。
Holesの続編ですが、campの他の登場人物が主人公になっていて違った雰囲気で一気に読めます。
Debbie Macomberはとても読みやすくペーパーバックに挑戦してみようと思っている方にはとってもお勧めです。(女性向きですが)
Angels at Christmas(YL6.5)はこんな風に天使が願い事をかなえてくれたらと、恥ずかしながら思ってしまった作品です。
コージーミステリーは色々読みましたがLoura ChildsのA Tea Shop Mysteryが今のところお気に入りです。
本格ミステリーは集中していないと登場人物がわからなくなるのですが、
この作品は日常を描きながら話が進み、歴史のある町でおいしいお茶とお菓子をいただいた気分にさせてくれ、気軽に読むことができました。
他にも色々ありますが、この辺で。。。
不思議なのは、コージーミステリーはなんとなく楽しんで読めるのですが、YL5ぐらいの児童書は途中でしんどくなって投げてしまうことがあります。
どなたかも書いていらっしゃいましたが、児童書は単語ひとつひとつの重みが違うのでしょうか。。。
最後に、多読をしやすい環境を整えてくださった方々、ありがとうございました。
Happy Reading!
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12213. Re: 300万語を通過しました。noko623
お名前: ミッシェル
投稿日: 2011/4/30(10:52)
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noko623さん、300万語おめでとうございます。
ミッシェルといいます。
〉100万語以降はICRからコージーミステリーまで幅広く読みました。
コージーですか。じつはまだ未着手です。
〉A to Z(3.0)は「T」まで読みました。全冊読破まであともうちょっと。
〉シリーズものは最初の2,3冊でやめてしまうことが多いのですが、
〉こればとっても読みやすく、「次も」と思える作品です。
〉ただ、こればっかり読むとさすがに飽きちゃうので、他のものと混ぜて読むようにしています。
コンプリもあと少しですね。私はEでストップしたままですが…。
〉Amerikan Girlシリーズもお気に入りです。
〉年代ごとのアメリカの女の子を取り上げていて、Felicity(YL2.6)を今読んでいるところですが、
〉独立前の植民地時代のアメリカの様子がわかって面白いです。
〉子ども(低学年)向けなのでちょっと教訓ぽいことも入って入るのですが。。。
ここの掲示板では、滅多にお目にかかることのないAmerical Girl!
私も3人分くらい読みました。お気に入りはKayaです。
結構、歴史の勉強になりますよね。きれいなフルカラーの絵で読みやすいのもいいです。
そういえば、主人公が「つい自分の目先の利益にとらわれて、失敗しちゃうエピソード」が必ずあって、確かに教訓めいています…。
〉Jacqueline Wilsonは評判通り素晴らしいですね。
〉SleepoversとLizzie Zipmouthを読みました。
〉児童書でYLも3ぐらいですが親の再婚や身体障害者の姉などちょっと重いテーマを扱っているにも関わらず、痛快で読みやすいです。
確かに!Lizzie Zipmouth、大好きです。
わたしもまだ簡単なレベルのものしか読んでいないのですが、本当はYL5以降でこの著者の良さが引き立つという話なので、そろそろ手を出したいと思っています。(入手可能な図書館に見当たらないですが)
〉The Indoor Pirates(YL3.4)は海賊なのに海嫌いという設定からして笑えます。
〉全てがハチャメチャで最後まで楽しく読めます。
これ、初耳です。一度探してみます。
〉Louis SacharのSmall Steps(YL6.5)も面白かったです。
〉Holesの続編ですが、campの他の登場人物が主人公になっていて違った雰囲気で一気に読めます。
どうでもいいところですが、やっとArmpitの由来がわかりましたね。
そういえば、Sacharの新作「Card turner」でしたっけ?
もうすぐ発売…と1年位前から書いてあるのですが、もう出たのかしら??
〉コージーミステリーは色々読みましたがLoura ChildsのA Tea Shop Mysteryが今のところお気に入りです。
〉本格ミステリーは集中していないと登場人物がわからなくなるのですが、
〉この作品は日常を描きながら話が進み、歴史のある町でおいしいお茶とお菓子をいただいた気分にさせてくれ、気軽に読むことができました。
そうですか。コージーの手始めに、これを探してみます。
〉不思議なのは、コージーミステリーはなんとなく楽しんで読めるのですが、YL5ぐらいの児童書は途中でしんどくなって投げてしまうことがあります。
〉どなたかも書いていらっしゃいましたが、児童書は単語ひとつひとつの重みが違うのでしょうか。。。
それもあるでしょうが、やはり好みが大きいと思います。
児童書でも、Sacharのように、読む手が止まらない!という著者もいれば、creechのように、淡々と話が展開し、いつの間にか深みに…というケースもあります。
あと、ずーっと同じテイストを読んでいると、(A-Zの話でありませんが)そのうち飽きて、次のステップに行きたくなりますよね。
これが成長か?とも思います。
で、忘れたころに再読したくなるのが、やっぱり好きな証拠かと。
〉Happy Reading!
はい、Happy Reading!
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12214. Re: 300万語を通過しました。noko623
お名前: noko623
投稿日: 2011/4/30(12:41)
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ミッシェルさん、はじめまして。
ありがとうございます。
〉ここの掲示板では、滅多にお目にかかることのないAmerical Girl!
〉私も3人分くらい読みました。お気に入りはKayaです。
〉結構、歴史の勉強になりますよね。きれいなフルカラーの絵で読みやすいのもいいです。
そうそう、フルカラーだし、当時使われていた道具とかはちゃんと小さい絵があるからわかりやすいですよね。
KAYAですか。なぜか1冊目でダウンしてしまいました。
〉確かに!Lizzie Zipmouth、大好きです。
〉本当はYL5以降でこの著者の良さが引き立つという話なので、そろそろ手を出したいと思っています。(入手可能な図書館に見当たらないですが)
なるほど、私もそのうちYL5あたりに挑戦してみます。
〉〉The Indoor Pirates(YL3.4)は海賊なのに海嫌いという設定からして笑えます。
〉〉全てがハチャメチャで最後まで楽しく読めます。
〉これ、初耳です。一度探してみます。
ぜひぜひ。笑えます。
〉そういえば、Sacharの新作「Card turner」でしたっけ?
〉もうすぐ発売…と1年位前から書いてあるのですが、もう出たのかしら??
The Cardturner, もう、出ているみたいですよ。
アメリカのAmazonでは星4.5ぐらいついてました。
ペーパーバックが出るのが今年の秋ごろ見たいなのでそれまでお預けかな。。。
http://www.amazon.co.jp/Cardturner-Louis-Sachar/dp/0385736630/ref=sr_1_3?ie=UTF8&s=english-books&qid=1304130704&sr=1-3
〉〉コージーミステリーは色々読みましたがLoura ChildsのA Tea Shop Mysteryが今のところお気に入りです。
〉そうですか。コージーの手始めに、これを探してみます。
でも、コージーの中では難しめかも知れません。
最初はHannah Swensen Mysteriesのとかのほうが読みやすいかも。
ただ、おなじtea shopを経営している話なのですが、なんかA tea Shop Mysteryのほうが洗練されている感じはするんですよね〜〜〜。
〉〉不思議なのは、コージーミステリーはなんとなく楽しんで読めるのですが、YL5ぐらいの児童書は途中でしんどくなって投げてしまうことがあります。
〉〉どなたかも書いていらっしゃいましたが、児童書は単語ひとつひとつの重みが違うのでしょうか。。。
〉それもあるでしょうが、やはり好みが大きいと思います。
〉児童書でも、Sacharのように、読む手が止まらない!という著者もいれば、creechのように、淡々と話が展開し、いつの間にか深みに…というケースもあります。
〉あと、ずーっと同じテイストを読んでいると、(A-Zの話でありませんが)そのうち飽きて、次のステップに行きたくなりますよね。
〉これが成長か?とも思います。
〉で、忘れたころに再読したくなるのが、やっぱり好きな証拠かと。
確かにSacharはサクサク読めてしまいますね。やっぱり好みですかね。。。
また、面白い本、教えてください。
では。
Happy Reading!