[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/27(13:50)]
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お名前: waxman
投稿日: 2011/1/12(23:18)
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waxman です。 ■1,000万語を通過しました 1月11日に1,000万語を通過しました。読んだ本は延べ1008冊です。通過本は Someday Angeline (Louis Sachar) でした。今回の100万語で読んだ本は105冊で、900万語を通過 した11月23日からは2カ月弱でした。 ■今回の100万語で読んだ本 ○ICR1:13冊, ICR2:4冊 ・ICR1: Happy Birthday, Danny and the Dinosaur!, Danny and the Dinosaur Go to Camp ・ICR1: And I Mean It, Stanley, Ready, Set, Go!, The Fat Cat Sat on the Mat など ・ICR2: Arthur's Funny Money, Big Max, Kick, Pass, and Run など ○絵本:23冊 ・Mr. Putter and Tabby Series #01-#12, #14-#17 (by Cynthia Rylant, Arthur Howard) ・Magic School Bus Series #01-#07 (by Joanna Cole, Bruce Degen) ○PGR1:1冊 ・The Barcelona Game ○OBW0:14冊 ・Last Chance, Mystery in London, New York Cafe, Oranges in the Snow ・Orca, Plice TV, Red Roses, Sally's Phone, Starman, Star Reporter, Survive! ・Taxi of Terror, The Fifteenth Character, The Ransom of Red Chief ○児童書、ティーン向け :49冊 ・Captain Underpants Series #1-#8, The Adventures of Super Diaper Baby (by Dav Pilkey) ・Magic Tree House Series #43-#44 (by Mary Pope Osborne) ・A to Z Mysteries #11-#20 (by Ron Roy) ・Marvin Redpost Series #1-#8 (by Louis Sachar) ・Sarah, Plain and Tall Series #1-#5 (by Patricia MacLachlan) ・Deltora Quest Series #1-#4 (by Emily Rodda) ・Heartland #05-#06 (by Lois Lowry) ・Someday Angeline (by Louis Sachar) ・Nancy Drew Mystery Stories #006-#008 (by Carolyn Keene) ・Alex Rider Adventure #1-#4 (by Anthony Horowitz) ・The Graveyard Book (by Neil Gaiman) ○PB:1冊 ・Fermat's Enigma (by Simon Singh) ◎合計:105冊 (図書館:95冊、購入:10冊) ■児童書やティーン向けの本の語数比率がとうとう約9割に ・500万語まで 初めて児童書と言われる本を読んだのは270万語の頃で、掲示板などで度々お薦めの本 として紹介されていた Charlie and the Chocolate Factory (by Roald Dahl) でした。 その後、Roald Dahl の不思議な世界に魅かれて、The Witches や George's Marvellous Medicine など4冊を読みました。そして、あこがれの Magic Tree House (#01-#08) を初 めて読んだのが420万語の頃でした。本当に面白くて夢中になって読んでいました。でも、 多読を始めて以来、読む本の中心は GR にしようと考えていたこと、及び、児童書はなか なか手強いと感じたこともあって、500万語までに読んだ501冊の内、児童書は前述の Roald Dahl と Magic Tree House だけ (13冊、約15万語) でした。大半は GR (482冊、約433万語) で、後は若干の PB (6冊、約53万語) でした。 ・500万語から700万語まで ところが、500万語を少し過ぎて、愛用の図書館にある CER や MMR をすべて読み終え てしまい GR の確保で苦労するようになった頃から、児童書も候補に入れて探すようにな り、読む本のジャンルが少しずつ変わり始めました。児童書の中でも易しい本を念頭にお いてあちこち探して見つけたのは、Nate the Great、Magic Tree House、Rainbow Magic などでした。残念ながら Rainbow Magic (#01-#07) はあまり私の好みではなかったので すが、子供なのにクールな探偵気取りの主人公 Nate の言動がでとてもかっこいい Nate the Great 、わくわくするようなストーリーに加えて、慎重派の Jack に対し直観で動く Annie の性格の対比が面白い Magic Tree House は、とても面白くて楽しく読みました。 暫くして、これらとは全く違った雰囲気の The Saga of Darren Shan を読みました。す ると、500万語から700万語までに読んだ196冊の内、児童書が77冊 (約87万語) と大幅に 増えました。あとは、GR (104冊、約88万語) と、若干の絵本 (12冊、約15,000語) と PB (3冊、約20万語) などでした。 ・700万語から1,000万語まで そして、There's a Boy in the Girls' Bathroom (by Louis Sachar) を700万語通過時 に読みました。表紙の感じからてっきりお馬鹿系かなと想像して、図書館で読み始めたら 休みなしで一気読みしてしまいました。良い意味で期待を大きく裏切ってくれました。 とても辛く苦しく、でも笑いもあり、涙ありの素晴らしい作品でした。初めての Sachar で、GR に未練を残しつつも児童書に更にハマっていく大きなきっかけとなりました。 以降、Sachar の Holes、Small Steps、Wayside School シリーズ、Marvin Redpost シリーズ、そして Someday Angeline と読んできました。未だたくさんの作品があるの でとても楽しみです。 700万語から1,000万語までに読んだ311冊の内、児童書が108冊 (約250万語) で、語数 比率にして80%を超えました。特に900万語から100万語では88%にもなってしまいました。 児童書には、魅力あるすばらしい本が本当に多くありますね。 ■最速でも125wpm! 困っていることがあります。それは、読む速度がとても遅いことです。絵本や易しい GR・児童書はゆっくりとした音読(朗読風?)を心がけているので80〜100wpm程度にな りますが、これらの読速は気にしていません。 問題は、やや難易度が高いレベルの本、YLだとおよそ4以上くらいでしょうか、を読む 場合です。このレベルの本の場合は黙読していて、自分の好きなペースで読んでいます。 でも、時にはストーリー展開の先が早く知りたくなって意識して速く読みたい場合がある のですが、思うようには速く読めません。 そこである時、YL4くらいの本を理解しつつ可能な限り速く読む、という実験をしてみ ました。結果は、約10,000語の本で1時間20分、計算すると、125wpm。100m走のように全 速力で読んでも、読速は125wpm。 普段は歩くような感じで普通の速度で読んでいても、必要な時にはギアチェンジしてサ クサク読んでみたいのです。何とかならないものかなぁ〜。ちょっと焦り過ぎかな。 ■やっぱり「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」かな 4月に3周年を迎えるので、それまではやはり「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」 が良いかな。でも、ときどき100mダッシュもしてみようと思います。 では、Happy Reading!
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12158. 1,000万語通過、おめでとうございます!!!!!
お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2011/1/13(00:14)
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waxmanさん、1,000万語通過、おめでとうございます!!!!!
ものすごく早い大台でしたね。。
しかも、きっちりと、やさしい本をいっぱい読まれてて、素晴らしいです。
私は、あんまりちゃんと児童書を読んでいないので・・・たいへん参考にさせていただきました。
読速の件ですが、多読や多聴や音読をしてたら、そのうち速くなってくると思います。
あえて何か挙げるとすれば・・・ 一つ取り入れたらいいかもしれない練習は、
「意味を考えずに、ちょっと速めに朗読すること」でしょうか。
ただただ口を滑らかにすることだけ心がけて、丁寧かつ速めに朗読する。
そうすると、頭の中の音読も滑らかになって、読速が上がっていきます。
まぁでも、基本は、「好きなものを好きなだけ」、でいいと思います。
次の大台に向けて、Happy reading!!
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たかぽんさん、こんにちは。waxman です。
〉waxmanさん、1,000万語通過、おめでとうございます!!!!!
いつもありがとうございます。
〉ものすごく早い大台でしたね。。
〉しかも、きっちりと、やさしい本をいっぱい読まれてて、素晴らしいです。
多読1年目での失敗、掲示板で紹介して頂いた図書館を活用しての多読、そして何より
も、たかぽんさんをはじめ多くのタドキストの皆さんからのアドバイスや激励があったお
蔭です。
〉私は、あんまりちゃんと児童書を読んでいないので・・・たいへん参考にさせていただきました。
お気づきだと思いますが、私が読んだ児童書は、多読ガイドブックに載っていたり、
SSS掲示板への投稿の中で紹介されていたような本ばかりです。これらの情報を頼りに
Amazon や図書館のホームページで調べたりして見つけています。貸借のために図書館へ
行った際、時には書架を見渡して面白そうな本を見つけることもありますが、とても少な
いのです。残念ながら自分で読みたいと思うような本を見つける力は未だないようです。
「おすすめ!」とか「面白い!」などの後押しがないと読む気にならないのです。臆病な
のかな。
そう言えば、児童書として初めて読んだ Charlie and the Chocolate Factory も、お
すすめの本であることは100万語通過する頃迄には知っていて、図書館にあることも確認
していたのですが、それでもなかなか読む気になれないでいました。GR じゃないという
だけでなんかとっても難しそうな気がして…。下手に手を出すと多読1年目のような失敗
を繰り返すような気がして、怖かったんです。読んだのは、図書館で見つけてから半年以
上経った後で、それも腰が引けた状態で恐る恐る…。お化け屋敷に入る時のように、見て
みたいけど、恐そうだったら急いで引き返そう、みたいな感じでした。
今でも児童書を選ぶときはそれとなく警戒しています。でも、何度も楽しく読むことが
できた経験から、読めないのではないか楽しめないのではないかという不安感に対して、
面白いかもしれないという期待感が上回るようなってきたので、次々と手を出せるように
なりました。
〉読速の件ですが、多読や多聴や音読をしてたら、そのうち速くなってくると思います。
〉あえて何か挙げるとすれば・・・ 一つ取り入れたらいいかもしれない練習は、
〉「意味を考えずに、ちょっと速めに朗読すること」でしょうか。
〉ただただ口を滑らかにすることだけ心がけて、丁寧かつ速めに朗読する。
〉そうすると、頭の中の音読も滑らかになって、読速が上がっていきます。
「意味を考えずに」はまったく思いつきませんでした。やってみようと思います。いつ
も良いヒントをありがとうございます。
〉まぁでも、基本は、「好きなものを好きなだけ」、でいいと思います。
〉次の大台に向けて、Happy reading!!
はい、Happy Reading!
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12159. Re: 1,000万語通過、おめでとうございます。
お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2011/1/13(10:42)
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waxmanさん、こんにちは。
1000万語、おめでとうございます。
相変わらず、順調に読み続けていらっしゃるのですね。
私は今ちょっと、英語は停滞中です。
1000万語までは、程遠いです。
私も今、Nateをいくつか読んでいます。面白いですよね。
登場人物が、みんなそれぞれ一癖あって。
私はRosamondがお気に入りです。
以前はは「ハードボイルド」の意味がわからなかったんですけれど、
今読むとなるほど、気取ってるんだな、とわかります。
私も、ちょっとは成長しているんでしょうか。。
さて、速度の話ですが。
私はwaxmanさんほど読めていないので、おこがましいかと思うのですが、
「聞き読み」はいかがでしょう。
YL4位でしたら、150〜160wpmくらいで読んでくれているかと思います。
CDにもよると思いますが。
ダールの「ジャイアントピーチ」は、結構速かったと思います。
この間「Little house on the prairie」を聞き読みしましたが、これもよかったです。
聞き読みは、CDが勝手に読み進んでくれるので、とても楽です。
ただ、聞き読みは苦手、という方もかなりいらっしゃるので、無理はしないでくださいね。
無料の音源でしたら、Libri voxというページがあります。
http://librivox.org/
「秘密の花園」や「ハイジ」「小公女」「オズの魔法使い」のシリーズあたりがおすすめです。
ボランティアによる朗読なので、朗読の善し悪しはありますが、
一時期気に入って、ずいぶん利用しました。
以上、まだ1000万語もいっていないのに、生意気を言って、すみません。。
それではHappy Reading!
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はじめまして、こるもさん。waxman です。
〉1000万語、おめでとうございます。
〉相変わらず、順調に読み続けていらっしゃるのですね。
ありがとうございます。多読1年目はレベルの高い本を無理して読んで失敗したので、
やさしい本を中心にするよう変更したところ、楽しく読めるようになってペースが安定
しました。
〉私は今ちょっと、英語は停滞中です。
〉1000万語までは、程遠いです。
いずれまた読みたくなる時期がやってくるのではと思います。そして楽しく読んでいれ
ば、そう遠くないうちに1000万語を過ぎる時がやってくると思います。
〉私も今、Nateをいくつか読んでいます。面白いですよね。
〉登場人物が、みんなそれぞれ一癖あって。
〉私はRosamondがお気に入りです。
〉以前はは「ハードボイルド」の意味がわからなかったんですけれど、
〉今読むとなるほど、気取ってるんだな、とわかります。
〉私も、ちょっとは成長しているんでしょうか。。
Rosamond、何か変なんですけど、憎めないですよね。
〉さて、速度の話ですが。
〉私はwaxmanさんほど読めていないので、おこがましいかと思うのですが、
〉「聞き読み」はいかがでしょう。
〉YL4位でしたら、150〜160wpmくらいで読んでくれているかと思います。
〉CDにもよると思いますが。
〉ダールの「ジャイアントピーチ」は、結構速かったと思います。
〉この間「Little house on the prairie」を聞き読みしましたが、これもよかったです。
〉聞き読みは、CDが勝手に読み進んでくれるので、とても楽です。
〉ただ、聞き読みは苦手、という方もかなりいらっしゃるので、無理はしないでくださいね。
聞き読み、やってみようと思います。実は、CD付きの GR などを借りて読んでいた1年
程前まではある程度やっていました。約9カ月間で CER と MMR を合わせて160タイトルで
280時間程。でも、新しいCD付きの GR が手に入らなくなってから少なくなってしまって
いました。現時点までの累計でも、GR ばかりですが217タイトルで318時間。この数カ月
はほとんどやっていませんでいた。
紹介してもらった「ジャイアントピーチ」や「Little house on the prairie」を一度
試してみようと思います。ありがとうございます。
〉無料の音源でしたら、Libri voxというページがあります。
〉http://librivox.org/
〉「秘密の花園」や「ハイジ」「小公女」「オズの魔法使い」のシリーズあたりがおすすめです。
〉ボランティアによる朗読なので、朗読の善し悪しはありますが、
〉一時期気に入って、ずいぶん利用しました。
Libri vox、掲示板で紹介されているを見て知ってはいたのですが、訪ねてみたことは
ありませんでした。このスレッドのたかぽんさんへの返信に一部表れているように、私は
元来臆病なたちなので、なかなか新しいことがすっとできないのですが、紹介して頂いた
作品などで一度トライしてみようかなと思いました。ありがとうございます。
〉以上、まだ1000万語もいっていないのに、生意気を言って、すみません。。
いえいえ、とんでもありません。これからもよろしくお願い致します。
〉それではHappy Reading!
はい、Happy Reading!
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2011/1/13(22:28)
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waxmanさん、1,000万語おめでとうございます。
〉■児童書やティーン向けの本の語数比率がとうとう約9割に
おー!嬉しい報告です。
〉 初めて児童書と言われる本を読んだのは270万語の頃で、掲示板などで度々お薦めの本
〉として紹介されていた Charlie and the Chocolate Factory (by Roald Dahl) でした。
私、これ結構児童書を読んでから読みましたが、初期情報がないと、結構単語は難しいですよね!?
〉その後、Roald Dahl の不思議な世界に魅かれて、The Witches や George's Marvellous
〉Medicine など4冊を読みました。そして、あこがれの Magic Tree House (#01-#08) を初
〉めて読んだのが420万語の頃でした。本当に面白くて夢中になって読んでいました。でも、
〉多読を始めて以来、読む本の中心は GR にしようと考えていたこと、及び、児童書はなか
〉なか手強いと感じたこともあって、500万語までに読んだ501冊の内、児童書は前述の Roald
〉Dahl と Magic Tree House だけ (13冊、約15万語) でした。大半は GR (482冊、約433万語)
〉で、後は若干の PB (6冊、約53万語) でした。
そうでしたか。個人的に、MTHのほうが、Dahlよりずっと簡単ですが、引き込まれる感覚があるので、順番が意外です。
〉・500万語から700万語まで
〉 ところが、500万語を少し過ぎて、愛用の図書館にある CER や MMR をすべて読み終え
〉てしまい GR の確保で苦労するようになった頃から、児童書も候補に入れて探すようにな
〉り、読む本のジャンルが少しずつ変わり始めました。児童書の中でも易しい本を念頭にお
〉いてあちこち探して見つけたのは、Nate the Great、Magic Tree House、Rainbow Magic
〉などでした。残念ながら Rainbow Magic (#01-#07) はあまり私の好みではなかったので
〉すが、子供なのにクールな探偵気取りの主人公 Nate の言動がでとてもかっこいい Nate
〉the Great 、わくわくするようなストーリーに加えて、慎重派の Jack に対し直観で動く
〉Annie の性格の対比が面白い Magic Tree House は、とても面白くて楽しく読みました。
〉暫くして、これらとは全く違った雰囲気の The Saga of Darren Shan を読みました。す
〉ると、500万語から700万語までに読んだ196冊の内、児童書が77冊 (約87万語) と大幅に
〉増えました。あとは、GR (104冊、約88万語) と、若干の絵本 (12冊、約15,000語) と PB
〉(3冊、約20万語) などでした。
私はMTHを読んでからRainbow Magic に手を出したのですが、順番がまずかったらしく、あまり楽しめませんでした(いや、好みかも)。Sagaは未読なので、これから…。
〉・700万語から1,000万語まで
〉 そして、There's a Boy in the Girls' Bathroom (by Louis Sachar) を700万語通過時
〉に読みました。表紙の感じからてっきりお馬鹿系かなと想像して、図書館で読み始めたら
〉休みなしで一気読みしてしまいました。良い意味で期待を大きく裏切ってくれました。
〉 とても辛く苦しく、でも笑いもあり、涙ありの素晴らしい作品でした。初めての Sachar
〉で、GR に未練を残しつつも児童書に更にハマっていく大きなきっかけとなりました。
〉 以降、Sachar の Holes、Small Steps、Wayside School シリーズ、Marvin Redpost
〉シリーズ、そして Someday Angeline と読んできました。未だたくさんの作品があるの
〉でとても楽しみです。
Sachar!いいですよね!!
実はミッシェルも、どうしても図書館で手にはいらなかったので、Wayside School をセットで買ってしまいました。Dogs don't tell jokesを彷彿とさせる、ジョークの世界が広がっていて、楽しめますね。
〉 700万語から1,000万語までに読んだ311冊の内、児童書が108冊 (約250万語) で、語数
〉比率にして80%を超えました。特に900万語から100万語では88%にもなってしまいました。
〉 児童書には、魅力あるすばらしい本が本当に多くありますね。
本当にそう思います。
〉■最速でも125wpm!
〉 困っていることがあります。それは、読む速度がとても遅いことです。絵本や易しい
〉GR・児童書はゆっくりとした音読(朗読風?)を心がけているので80〜100wpm程度にな
〉りますが、これらの読速は気にしていません。
〉 問題は、やや難易度が高いレベルの本、YLだとおよそ4以上くらいでしょうか、を読む
〉場合です。このレベルの本の場合は黙読していて、自分の好きなペースで読んでいます。
〉でも、時にはストーリー展開の先が早く知りたくなって意識して速く読みたい場合がある
〉のですが、思うようには速く読めません。
〉 そこである時、YL4くらいの本を理解しつつ可能な限り速く読む、という実験をしてみ
〉ました。結果は、約10,000語の本で1時間20分、計算すると、125wpm。100m走のように全
〉速力で読んでも、読速は125wpm。
〉 普段は歩くような感じで普通の速度で読んでいても、必要な時にはギアチェンジしてサ
〉クサク読んでみたいのです。何とかならないものかなぁ〜。ちょっと焦り過ぎかな。
すごーくよくわかります。
私は、YL5-6から、ぐっと下げました。ちょっと無理すれば楽しめるけど、それをコンスタントにはちょっときつい(時間がかかる)って感じですよね。
ぐっと下げてYL1-2になっているので、あまり参考になりませんが…。
〉■やっぱり「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」かな
〉 4月に3周年を迎えるので、それまではやはり「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」
〉が良いかな。でも、ときどき100mダッシュもしてみようと思います。
分かります!でも基本はゆっくりたくさんですよね。
〉 では、Happy Reading!
はい、Happy Reading!
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ミッシェルさん、こんにちは。waxman です。
〉waxmanさん、1,000万語おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉〉 初めて児童書と言われる本を読んだのは270万語の頃で、掲示板などで度々お薦めの本
〉〉として紹介されていた Charlie and the Chocolate Factory (by Roald Dahl) でした。
〉私、これ結構児童書を読んでから読みましたが、初期情報がないと、結構単語は難しいですよね!?
はい、単語だけでなく表現も難しかったと思います。とても苦労しました。
〉〉その後、Roald Dahl の不思議な世界に魅かれて、The Witches や George's Marvellous
〉〉Medicine など4冊を読みました。そして、あこがれの Magic Tree House (#01-#08) を初
〉〉めて読んだのが420万語の頃でした。本当に面白くて夢中になって読んでいました。でも、
〉〉多読を始めて以来、読む本の中心は GR にしようと考えていたこと、及び、児童書はなか
〉〉なか手強いと感じたこともあって、500万語までに読んだ501冊の内、児童書は前述の Roald
〉〉Dahl と Magic Tree House だけ (13冊、約15万語) でした。大半は GR (482冊、約433万語)
〉〉で、後は若干の PB (6冊、約53万語) でした。
〉そうでしたか。個人的に、MTHのほうが、Dahlよりずっと簡単ですが、引き込まれる感覚があるので、順番が意外です。
おっしゃるように順番を間違えたと思います。MTH の方をまず探し始めたのですがなか
なか図書館で見つからないので、先に見つけた Chocolate Factory の方を読んでしまった
んです。
〉私はMTHを読んでからRainbow Magic に手を出したのですが、順番がまずかったらしく、あまり楽しめませんでした(いや、好みかも)。Sagaは未読なので、これから…。
私には Rainbow Magic は何か単調に感じてしまって…。カワイイとは思うのですが、
50才を過ぎたオヤジにはピンときませんでした。
〉Sachar!いいですよね!!
〉実はミッシェルも、どうしても図書館で手にはいらなかったので、Wayside School をセットで買ってしまいました。Dogs don't tell jokesを彷彿とさせる、ジョークの世界が広がっていて、楽しめますね。
Wayside School はギャグ満載でホント面白いですよね。でも、Sideways Arithmetic
From Wayside School と More Sideways Arithmetic From Wayside School は、設定は
同じでも中身はマジなので、私なんか1問解くのに1時間以上かけたなんてざらでした。
何日かけて読んだんだろう?。いや、解いたんだろう?
また、ミッシェルさんの投稿で、Someday Angeline の続編が Dogs don't tell jokes
だと知ったので、近いうちに Dogs ... を読もうと思っています。
〉〉 児童書には、魅力あるすばらしい本が本当に多くありますね。
〉本当にそう思います。
これからもたくさん楽しめることを期待しています。
〉〉 普段は歩くような感じで普通の速度で読んでいても、必要な時にはギアチェンジしてサ
〉〉クサク読んでみたいのです。何とかならないものかなぁ〜。ちょっと焦り過ぎかな。
〉すごーくよくわかります。
〉私は、YL5-6から、ぐっと下げました。ちょっと無理すれば楽しめるけど、それをコンスタントにはちょっときつい(時間がかかる)って感じですよね。
〉ぐっと下げてYL1-2になっているので、あまり参考になりませんが…。
試行錯誤でいろいろやってみようと思っています。
〉〉■やっぱり「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」かな
〉〉 4月に3周年を迎えるので、それまではやはり「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」
〉〉が良いかな。でも、ときどき100mダッシュもしてみようと思います。
〉分かります!でも基本はゆっくりたくさんですよね。
はい、やさしいものをゆっくり読んでいると意味が良く理解できて楽しめるので、結果
的にたくさん読めるんですよね。
〉〉 では、Happy Reading!
はい、Happy Reading!