700万語通過しました

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/27(05:15)]

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12032. 700万語通過しました

お名前: waxman
投稿日: 2010/8/12(15:02)

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 waxman です。

■700万語を通過しました
 8月11日に700万語を通過しました。通過本は There's a Boy in the Girls' Bathroom
(Louis Sachar) でした。今回の100万語で読んだ本は150冊で、600万語通過からは4カ月
弱かかりました。多読開始から読んだ本は延べ697冊となりました。

■読んだ本はやさしいものがほとんど
○Winnie シリーズ:6冊
・Winnie the Witch など
○Mercy Watson シリーズ:6冊
・Mercy Watson to the Rescue など
○ICR0:23冊
・Biscuit シリーズなど
○Nate the Great:17冊
・#07: Nate the Great and the Snowy Trail など
○Magic Tree House:34冊
・"#09:Dolphins at Daybreak" - "#42:A Good Night for Ghosts"
○児童書:1冊
・There's a Boy in the Girls' Bathroom
○PGR:50冊 (PGR1:1冊、PGR2:49冊)
・PGR1:Ali and his Camera
・PGR2:A Christmas Carol
・PGR2:Flour Babies
・PGR2:Fly Away Home
・PGR2:The Three Musketeers など
○OBW:5冊 (OBW1:2冊、OBW2:3冊)
・OBW1:Mary, Queen of Scots
・OBW1:The Coldest Place on Earth
・OBW2:Agatha Christie, Woman of Mystery
・OBW2:Grace Darling
・OBW2:The Love of a King
○CER:5冊 (CER0:2冊、CER4:1冊、CER5:1冊、CER6:1冊)
・CER0:The Black Pearls
・CER0:Why?
・CER4:In the House
・CER5:Murder by Art
・CER6:The Best of Times?
○MMR:1冊 (MMR5:1冊)
・Bridget Jones's Diary
○PB:2冊
・The ABC Murders
・The Sands of Time
◎合計:150冊 (購入:1冊、SSS回覧セット:12冊、図書館:137冊)

 尚、Winnie と Mercy Watson のシリーズ合わせて12冊は「SSS回覧セット(5)」で回覧
させて頂いたものです。ありがとうございました。

 また、今回の100万語で購入した本は、ふらっと立ち寄った本屋で洋書の半額セールを
やっていたのですが、そこでたまたま手に取った The ABC Murders の1冊だけでした。

■Magic Tree House にはまりました
 本当に Magic Tree House は面白いですね。Annie と Jack の旺盛な好奇心と純粋さ、
冒険や任務のため向かった先で出会った人や動物たちとの交流、ファンタジーではある
けれども歴史的な事実なども随所に散りばめられていて、本当に楽しめました。

 これで #01:Dinosaurs Before Dark から #42:A Good Night for Ghosts まで、図書館
にあった Magic Tree House はすべて読みました。Research Guide もどこかにないかと
近隣の図書館の蔵書をインターネットで検索しましたが、あっても数冊程度しか蔵書して
いなかったので、Research Guide は購入して読んでみようかと思っています。或いは、
Audible も試してみたいな、とも考えています。

■ほとんどの本を音読しています
 これまで聴く・読むに偏っていたこと、および、Listening 力の強化と Speaking への
準備として「音読」することの大切さのアドバイスを、「英語学習・試験のことなんでも」
などの掲示板で頂いていたので、今回の100万語では、Poirot の台詞でベルギー語?(フ
ランス語?)の部分や The Sands of Time のスペイン語らしき部分を除いて、ほとんどす
べての本を音読しました。しかし、音読していると、

・この単語はなんて発音するの?
 (例:shove, wryly, Hercule Poirot, anesthesiologist, ...)
・イントネーションの強弱やリズムはどうしたらいい?
・長い文のとき、意味のかたまりの区切りで間を置いた方が良いと思うけど、どこが区切
 りなんだろう?
・自分の音読は本当に「正しい」のだろうか?

などなど、様々な疑問が浮かんでくるので思うように音読が進みません。おまけに、音読
に気を取られてしまって、どんな内容・描写だったのかさっぱり理解していないこともし
ばしばです。まあ、何事も始めは思い通りには行かないことが常だし、多少の欠点もある
だろうけど、ある程度は続けてみないと変化は現れないだろうということで、暫くは試行
錯誤しながら続けてみるつもりです。

■There's a Boy in the Girls' Bathroom は、笑って、泣けて、考えさせられました
 Magic Tree House がとても気に入ったので、同じようなカテゴリで人気のある本(児童
書と呼ぶのでしょうか)を図書館で探しています。これまでに、
・A Series of Unfortunate Events
・A to Z Mysteries
・Captain Underpants
・Deltora Quest
・The Famous Five
などを、隣の愛知県の図書館で見つけました。珍しいことに、The Famous Five は市内の
図書館にシリーズ21冊の内19冊もあったので、借りようと思って尋ねて探していたら、ふ
と Louis Sachar の There's a Boy in the Girls' Bathroom が目に留まりました。以前、
多読の掲示板か何方かのブログで面白いと書いてあったのを思い出したので、手にとって
少し読み始めたら、とても面白かったので図書館で一気読みしてしまいました。初めての
Louis Sachar でした。良い本でした。同じ著者の Holes も読みたくなりました。

■引き続き「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」で
 多読3年目の方針「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」に従って、この4月からはあ
まり速度を意識せず、音読を兼ねてゆっくり読むようにしています。また、GR は PGR1-2
や OBW1-2 を中心に、若干の児童書や PB を交えつつ読み進めています。

 それでは、みなさん Happy Reading!

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12033. 700万語通過、おめでとうございます!!

お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2010/8/12(20:17)

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waxmanさん、700万語通過、おめでとうございます!!

〉 waxman です。

〉■700万語を通過しました
〉 8月11日に700万語を通過しました。通過本は There's a Boy in the Girls' Bathroom
〉(Louis Sachar) でした。今回の100万語で読んだ本は150冊で、600万語通過からは4カ月
〉弱かかりました。多読開始から読んだ本は延べ697冊となりました。

 100万語あたりの冊数が増えているのが、面白いですね。
 リストを見ると、やさしいのをたくさん読まれてますね。

〉 また、今回の100万語で購入した本は、ふらっと立ち寄った本屋で洋書の半額セールを
〉やっていたのですが、そこでたまたま手に取った The ABC Murders の1冊だけでした。

 すごい!
 図書館を最大限利用して、工夫して多読されてますね。

〉■Magic Tree House にはまりました
〉 本当に Magic Tree House は面白いですね。Annie と Jack の旺盛な好奇心と純粋さ、
〉冒険や任務のため向かった先で出会った人や動物たちとの交流、ファンタジーではある
〉けれども歴史的な事実なども随所に散りばめられていて、本当に楽しめました。

 面白いですよね。やっぱりいいシリーズだと思います。

〉 これで #01:Dinosaurs Before Dark から #42:A Good Night for Ghosts まで、図書館
〉にあった Magic Tree House はすべて読みました。Research Guide もどこかにないかと
〉近隣の図書館の蔵書をインターネットで検索しましたが、あっても数冊程度しか蔵書して
〉いなかったので、Research Guide は購入して読んでみようかと思っています。或いは、
〉Audible も試してみたいな、とも考えています。

 広がって行くのが楽しい!

〉■ほとんどの本を音読しています

 これについてですが・・・
 音読はいいなと思うのですが、頑張らなくてもいいのでは、と思います。
 気が向いたら、で良いのではないでしょうか。
 黙読、音読、朗読を聴く、などなど、その時その時、自分にとって一番快適な読み方が、
 一番良いような感じがします。

〉・この単語はなんて発音するの?
〉 (例:shove, wryly, Hercule Poirot, anesthesiologist, ...)
〉・イントネーションの強弱やリズムはどうしたらいい?
〉・長い文のとき、意味のかたまりの区切りで間を置いた方が良いと思うけど、どこが区切
〉 りなんだろう?
〉・自分の音読は本当に「正しい」のだろうか?

 そうですね。私も自分の発音に自信が無いので、お気持ちわかります。
 本を読みながら朗読を聴くことが多いのですが、この単語ってこんな発音だったのか!
 とビックリすることが頻繁にあります。
 まぁ、発音は、よく聴くことで改善していくしかないなと思います。
 音読については、適当に読んでもいいと思いますし、頑張らなくてもいいようにも思います。
 (以前に申したことと矛盾するかもしれませんが・・・)

〉と Louis Sachar の There's a Boy in the Girls' Bathroom が目に留まりました。以前、
〉多読の掲示板か何方かのブログで面白いと書いてあったのを思い出したので、手にとって
〉少し読み始めたら、とても面白かったので図書館で一気読みしてしまいました。初めての
〉Louis Sachar でした。良い本でした。同じ著者の Holes も読みたくなりました。

 Louis Sachar の本は、いいですね。いい出会いでしたね。

〉■引き続き「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」で
〉 多読3年目の方針「やさしくたくさん、そして、ゆっくり」に従って、この4月からはあ
〉まり速度を意識せず、音読を兼ねてゆっくり読むようにしています。また、GR は PGR1-2
〉や OBW1-2 を中心に、若干の児童書や PB を交えつつ読み進めています。

 いい感じで進んでいらっしゃると思います。
 やさしい本をたくさん、ゆっくりと味わうことで、すごく力を付けられると確信しています。

 この調子で、Happy reading!!


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12048. ありがとうございます

お名前: waxman
投稿日: 2010/8/16(15:49)

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 たかぽんさん、こんにちは。waxman です。ありがとうございます。

〉 100万語あたりの冊数が増えているのが、面白いですね。
〉 リストを見ると、やさしいのをたくさん読まれてますね。

 この4月からは、音読やシャドウイングにも力を入れるため、現在の私のでもできそう
なレベルということで、GR のレベル 1-2 を中心にしました。また、初めて I Can Read!
も読んでみました。このシリーズはまだまだ図書館にたくさんあるので、遅ればせながら
いっぱい読んでみようと思っています。

〉 すごい!
〉 図書館を最大限利用して、工夫して多読されてますね。

 えぇ、この掲示板を通じて多くの方から図書館を紹介して頂いたおかげです。多読一周
年でもある100万語通過の報告へのコメントにて図書館を紹介して頂いた後、700万語通過
までに読んだ本は延べ642冊ですが、図書館596冊、SSS回覧セット27冊、購入17冊、その他
2冊の内訳でした。図書館を利用していなかったら、早々にお金の面で行き詰っていたか、
あるいは、語数単価が安い、レベルの高過ぎる本ばかりを無理して読んだ挙句、うんざり
して多読を止めてしまっていたかもしれません。

〉〉■ほとんどの本を音読しています

〉 これについてですが・・・
〉 音読はいいなと思うのですが、頑張らなくてもいいのでは、と思います。
〉 気が向いたら、で良いのではないでしょうか。
〉 黙読、音読、朗読を聴く、などなど、その時その時、自分にとって一番快適な読み方が、
〉 一番良いような感じがします。
# 中略
〉 そうですね。私も自分の発音に自信が無いので、お気持ちわかります。
〉 本を読みながら朗読を聴くことが多いのですが、この単語ってこんな発音だったのか!
〉 とビックリすることが頻繁にあります。
〉 まぁ、発音は、よく聴くことで改善していくしかないなと思います。
〉 音読については、適当に読んでもいいと思いますし、頑張らなくてもいいようにも思います。
〉 (以前に申したことと矛盾するかもしれませんが・・・)

 以前から、NHKのラジオ英語講座などのレッスンでリピートや音読をやってはいたので、
なんとかなるだろうと思って多読でも徐々にやり始めたのですが、何度も聴いて意味が分
かった上で行うラジオ講座の音読とは異なり、参考にする音源がないまま初めて読んで音
読しながら意味を理解するのは思っていた以上に難しかったのは確かです。でも、今回の
100万語で読んだ GR 61冊の内35冊はCDがついていたので、これらについては本を見なが
らのオーバーラッピング、および、シャドウイングを行っていました。今後は無理のない
範囲で、CDがある場合は参考にしつつ、少しずつ音読は続けてみようと思います。

〉 Louis Sachar の本は、いいですね。いい出会いでしたね。

 はい、こういう本との出会いが多読を後押ししてくれます。

〉 やさしい本をたくさん、ゆっくりと味わうことで、すごく力を付けられると確信しています。

 私も、そうなることを願っています。

〉 この調子で、Happy reading!!

 はい、Happy reading!


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12051. waxmanさん、おめでとうございます

お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2010/8/17(00:09)

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>waxmanさん

〉■700万語を通過しました
→おめでとうございます!

〉 8月11日に700万語を通過しました。通過本は There's a Boy in the Girls' Bathroom(Louis Sachar) でした。
→私も読みました。Sacherは、私は、必ずしも得意じゃないんですが、これはとても好き。

今回の100万語で読んだ本は150冊で、600万語通過からは4カ月
〉弱かかりました。多読開始から読んだ本は延べ697冊となりました。
→速いですね! それにすごい冊数!

〉■読んだ本はやさしいものがほとんど
→やさしいものを読むのは大事ですよね。というか、やっぱりスイスイ読めるので楽しい・・と思います。

〉 また、今回の100万語で購入した本は、ふらっと立ち寄った本屋で洋書の半額セールをやっていたのですが、そこでたまたま手に取った The ABC Murders の1冊だけでした。
→すごい! 私ももっと図書館利用しようと改めて思いました。

〉■Magic Tree House にはまりました
→私は中断中ですが、はまれるものに出会えるのは、多読やってる上で、とても幸運なことだと思います。

〉■ほとんどの本を音読しています
→うちの息子、多読を始めた頃は、音読してました。ORTを音読させて、2人で、絵やストーリーについて、「あーでもない、こーでもない」と言い合ったりしてました。(>懐かしい!)

下のカキコミで、「まんま覚えは才能」と、まりあさんに言っていただいたけれど、ひょっとすると、この「音読」が、「まんま覚え」の才能をさらに延ばした面もあるかもしれないです。

息子はリスニング能力もかなり高いですが、それもこの「音読」と関係してるのかしら?(>親バカですみません)

>しかし、音読していると、
>・この単語はなんて発音するの?
・・・
〉などなど、様々な疑問が浮かんでくるので思うように音読が進みません。おまけに、音読
〉に気を取られてしまって、
→大人になってから、phonicsって、あんまりヤル気出ないけど、息子には中学入学前に入門講座を受けさせました。友人が海外赴任した時に、子どもが現地の学校でphonicsやらされて、意味は判らなくても、新聞だろうが、難しい専門書だろうが、スラスラと音読することは出来る・・・というのを聞いて、「ほぉ!」と思ったからです。

現地の友人の家に遊びに行った時、そこに置いてあった経済書を声を出して読んでくれたけど、それはそれは、立派な発音でした。ちょっとphonicsを齧れば、発音については、ほとんど気にしなくても、ほぼ正しく読めるみたいです。

息子の場合は、日本での入門講座だったので、そこまでは行かなかったけど、それでも、とにかく、全然知らない単語でも、とりあえず何とか音読出来たので、多読を進めるためには、とってもプラスになりました。「何て発音するの?」というところからやらなくちゃならなかったら、やっぱりもっと大変だったと思います。

子どもの多読には、phonicsがかなり有効なのでは?と思ってます。あくまで、経験則で(>しかも1例のみ)、専門的なことは、私には全く分からないのですが。大人にも多少当てはまるかもしれないです。

〉 それでは、みなさん Happy Reading!
→お互いに!


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12053. ウルトラQの母さん、ありがとうございます

お名前: waxman
投稿日: 2010/8/17(12:15)

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 ウルトラQの母さん、はじめまして。waxman です。

〉〉■700万語を通過しました
〉→おめでとうございます!

 ありがとうございます。

〉今回の100万語で読んだ本は150冊で、600万語通過からは4カ月
〉〉弱かかりました。多読開始から読んだ本は延べ697冊となりました。
〉→速いですね! それにすごい冊数!

 でも、前回の100万語(500万語->600万語)は2カ月強(65日)でしたから、大きくペースが
ダウンしちゃったんです。
 また、今回はやさしくて語数の少ない本(ICR0など)が多かったですから冊数が自然と多
くなりました。

〉〉■読んだ本はやさしいものがほとんど
〉→やさしいものを読むのは大事ですよね。というか、やっぱりスイスイ読めるので楽しい・・と思います。

 そうですね、ICRを始め、Nate the Great や Magic Tree House などを読むのは本当に
楽しい。

〉〉 また、今回の100万語で購入した本は、ふらっと立ち寄った本屋で洋書の半額セールをやっていたのですが、そこでたまたま手に取った The ABC Murders の1冊だけでした。
〉→すごい! 私ももっと図書館利用しようと改めて思いました。

 100万語通過報告へのコメントにて、多くの方から図書館を紹介して頂いたおかげです。
図書館を利用し始めた昨年5月から今回の700万語通過迄に読んだ本は延べ642冊ですが、
このほとんどが図書館から借りた本で596冊でした。購入したのはわずか17冊でした。

〉〉■Magic Tree House にはまりました
〉→私は中断中ですが、はまれるものに出会えるのは、多読やってる上で、とても幸運なことだと思います。

 はい、良い出会いでした。次は Research Guide を読んでみたいと思っています。

〉〉■ほとんどの本を音読しています
〉→うちの息子、多読を始めた頃は、音読してました。ORTを音読させて、2人で、絵やストーリーについて、「あーでもない、こーでもない」と言い合ったりしてました。(>懐かしい!)
〉下のカキコミで、「まんま覚えは才能」と、まりあさんに言っていただいたけれど、ひょっとすると、この「音読」が、「まんま覚え」の才能をさらに延ばした面もあるかもしれないです。
〉息子はリスニング能力もかなり高いですが、それもこの「音読」と関係してるのかしら?(>親バカですみません)

 楽しそうでいいですね。私も若い頃(ずいぶんと昔)にORTなどを楽しんで音読していたら、
もうちょっとなんとかなっていたかもしれないと思うと...。まあ、才能はなくとも、少し
でも「まんま覚え」ができるよう音読を続けてみようと思います。だた、最近は記憶力が
低下しているのでどこまで行けるやら。

〉→大人になってから、phonicsって、あんまりヤル気出ないけど、息子には中学入学前に入門講座を受けさせました。友人が海外赴任した時に、子どもが現地の学校でphonicsやらされて、意味は判らなくても、新聞だろうが、難しい専門書だろうが、スラスラと音読することは出来る・・・というのを聞いて、「ほぉ!」と思ったからです。
〉現地の友人の家に遊びに行った時、そこに置いてあった経済書を声を出して読んでくれたけど、それはそれは、立派な発音でした。ちょっとphonicsを齧れば、発音については、ほとんど気にしなくても、ほぼ正しく読めるみたいです。
〉息子の場合は、日本での入門講座だったので、そこまでは行かなかったけど、それでも、とにかく、全然知らない単語でも、とりあえず何とか音読出来たので、多読を進めるためには、とってもプラスになりました。「何て発音するの?」というところからやらなくちゃならなかったら、やっぱりもっと大変だったと思います。
〉子どもの多読には、phonicsがかなり有効なのでは?と思ってます。あくまで、経験則で(>しかも1例のみ)、専門的なことは、私には全く分からないのですが。大人にも多少当てはまるかもしれないです。

 やはり若い頃の体験・経験は、その後に大きく開くんですね。いい話を伺いました。
 私はもう50才を超えていますが、気持ちだけは若いつもりになって、少しでも音読を続
けてみようと思いました。

 では、Happy Reading!


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