[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/27(01:16)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
11976. Re: ついに1000万語!「指輪物語」で通過
お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2010/6/4(00:55)
------------------------------
>杏樹さん
〉ついに1000万語通過しました!(あ、英語です)。
→おめでとうございます!
〉通過本は「The Lord of the Rings」です。
→すご〜い! 分厚いですよね、これ。
〉「The Hobitt」を読み始めてみますと、なんだかわかりやすいです。
〉しかし今回は確かに難しいとは思いましたが、ほぼ内容を理解して読むことができました。
→以前読んで???だった本が読めるようになってるの発見した時って、嬉しいですよね。
〉また、少し前に単語や辞書が話題になっていたこともあり、そのころ読んでいたあたりで単語にちょっと注目してみました。そうしたら、多読前は知っているはずのなかった単語がたくさん「わかる」ことがわかりました。いつの間に覚えたのかわかりませんが、とにかく「いつのまにか」覚えている、それも「単語を覚えた」ではなく「わかる言葉が増えた」という感じです。「指輪物語」を読んでいる間に覚えた言葉もあります。最初は単なる未知単語だったのが、何度か出てくるうちにすっかりわかるようになりました。
→なんか、いい感じですね。
〉400万語通過の時は大キリンで、本当にこれがもっとわかる日が来るのだろうかと思いました。
〉それが、本当に、本当に読める日が来たのです。
→そうなんですね。励まされます。私もいずれ、オースティン読めるようになるかな?
〉★それ以外に読んだ本のことなど。
〉まず900万語越えてすぐに読んだのは
〉「Little Pear」
〉「Little Pear and His Feriends」
〉極楽トンボさんに教えてもらってすぐに注文した本です。100年ぐらい昔の中国の農村の5歳の男の子の日常生活をほのぼのと描いています。(続編では6歳)。外国人が書いたとは思えないほど当時の中国の雰囲気が出ていて、作者が描いているという絵も西洋人特有の違和感が全くありません。極楽トンボさんに教えてもらって感謝です。
→面白そうなシリーズですね。
〉以上でダールの未読本は全部片付けました。児童書はほとんど読んでしまったので、これからは一般向けの本を読んでいきたいと思います。
→私は、ダールは児童書は苦手で、一般向けの方はOKなんですよね。
〉多読の収穫の一つに、ダールとの出会いがあります。日本ではダールはチョコレート工場だけがやたら有名ですが、私は読んだことがありませんでした。原書でダールと出会えてラッキーです。
→多読って、好きな本、好きな作家に出会えるのが醍醐味ですよね。そして、こんな風に掲示板で色々教えてもらうから、独りで読んでたら絶対に出会わない本だけど、とっても好きになれる本に出会えたりして、「人生、得したぞ!」っていう感じになります。
・・・
〉Dragon Slayers' Academy
〉です。今頃このレベル?と思わなくもなかったのですが、読まずじまいで終わるのももったいないのでとりあえずのぞいてみました。この本、最初はちょっとわかりにくい、とっつきにくいです。しかし「おバカ本」で有名なだけあって、ずいぶんふざけた展開でおもしろかったです。
→「おバカ本」なの? 私も読んでみようかしらん。しばらく「おバカ本」読んでないです。
杏樹さん、フランス語も中国語も並行してらして、いい感じでバランス良く読んでらいしていいなぁ・・・。私もドイツ語の多読始めたいなぁって思うけど(英語の他は、ドイツ語しか出来ないんだけどね)、なかなか出来ません。
ドイツ語のGRもあるのかな? 今度大きな書店に行ったら探してみようかしらん。
新しい語学も何か始めてみたいんだけどなぁ。
〉★多読と勉強
→私は仕事で英語が多少必要だったりするので、英語力アップは是非狙いたいところではあるんだけど、多読は、もう、「そのもの」が楽しくなっちゃったので、結果がついてくればそれも良し、ついてこなければそれは仕方ない・・・って感じでやってます。
>★単語、辞書について
→多読の中で覚えた単語は、ニュアンスごと覚えるような感じで、自然なボキャブラリーっていうか、そういう感じがしますね。
〉それから、英語学習の掲示板でRy0tasanが言っていましたが、語彙を増やすには一定の速度で読む必要があるということです。
→なるほど〜。確かにそうかもね。私の英会話の先生は、子どもの頃、小学校の先生から1ページに片手で数えられるより多い「知らない単語」のある本は読むなと言われたそう。ネイティブにとっても、ある程度の速度で読める本を選ぶのって大事なのかもね。
また、色々、体験や面白い本を教えてくださいね!
------------------------------
ウルトラQの母さん、こんにちは。
〉〉ついに1000万語通過しました!(あ、英語です)。
〉→おめでとうございます!
ありがとうございます!
〉〉通過本は「The Lord of the Rings」です。
〉→すご〜い! 分厚いですよね、これ。
分厚いというか、「箱」です。
〉〉「The Hobitt」を読み始めてみますと、なんだかわかりやすいです。
〉〉しかし今回は確かに難しいとは思いましたが、ほぼ内容を理解して読むことができました。
〉→以前読んで???だった本が読めるようになってるの発見した時って、嬉しいですよね。
そうなんですよね。
〉〉また、少し前に単語や辞書が話題になっていたこともあり、そのころ読んでいたあたりで単語にちょっと注目してみました。そうしたら、多読前は知っているはずのなかった単語がたくさん「わかる」ことがわかりました。いつの間に覚えたのかわかりませんが、とにかく「いつのまにか」覚えている、それも「単語を覚えた」ではなく「わかる言葉が増えた」という感じです。「指輪物語」を読んでいる間に覚えた言葉もあります。最初は単なる未知単語だったのが、何度か出てくるうちにすっかりわかるようになりました。
〉→なんか、いい感じですね。
そうですか?
〉〉400万語通過の時は大キリンで、本当にこれがもっとわかる日が来るのだろうかと思いました。
〉〉それが、本当に、本当に読める日が来たのです。
〉→そうなんですね。励まされます。私もいずれ、オースティン読めるようになるかな?
読んでいれば読めるようになりますよ。…と、堂々と言えるようになりました。
〉〉★それ以外に読んだ本のことなど。
〉〉まず900万語越えてすぐに読んだのは
〉〉「Little Pear」
〉〉「Little Pear and His Feriends」
〉〉極楽トンボさんに教えてもらってすぐに注文した本です。100年ぐらい昔の中国の農村の5歳の男の子の日常生活をほのぼのと描いています。(続編では6歳)。外国人が書いたとは思えないほど当時の中国の雰囲気が出ていて、作者が描いているという絵も西洋人特有の違和感が全くありません。極楽トンボさんに教えてもらって感謝です。
〉→面白そうなシリーズですね。
ほのぼの系でかわいいですよ。
〉〉以上でダールの未読本は全部片付けました。児童書はほとんど読んでしまったので、これからは一般向けの本を読んでいきたいと思います。
〉→私は、ダールは児童書は苦手で、一般向けの方はOKなんですよね。
そうなんですか。人それぞれですね。一般向けのダールがどんなのか興味しんしんです。
〉〉多読の収穫の一つに、ダールとの出会いがあります。日本ではダールはチョコレート工場だけがやたら有名ですが、私は読んだことがありませんでした。原書でダールと出会えてラッキーです。
〉→多読って、好きな本、好きな作家に出会えるのが醍醐味ですよね。そして、こんな風に掲示板で色々教えてもらうから、独りで読んでたら絶対に出会わない本だけど、とっても好きになれる本に出会えたりして、「人生、得したぞ!」っていう感じになります。
日本語で読んでいるだけでは出会えなかった本に出会えますからね。
〉〉Dragon Slayers' Academy
〉〉です。今頃このレベル?と思わなくもなかったのですが、読まずじまいで終わるのももったいないのでとりあえずのぞいてみました。この本、最初はちょっとわかりにくい、とっつきにくいです。しかし「おバカ本」で有名なだけあって、ずいぶんふざけた展開でおもしろかったです。
〉→「おバカ本」なの? 私も読んでみようかしらん。しばらく「おバカ本」読んでないです。
1巻と2巻はかなりの「おバカ」です。その先はギャグマンガでも読んでいるような雰囲気になりました。
〉杏樹さん、フランス語も中国語も並行してらして、いい感じでバランス良く読んでらいしていいなぁ・・・。私もドイツ語の多読始めたいなぁって思うけど(英語の他は、ドイツ語しか出来ないんだけどね)、なかなか出来ません。
バランスは良くありません。いつも「なんでこっちへ行く?」みたいなことばかりです。フランス語で100万語目指し始めたら英語と中国語が進まなくなったり。
〉ドイツ語のGRもあるのかな? 今度大きな書店に行ったら探してみようかしらん。
ドイツ語は未知の世界です。英語以外の掲示板で何か情報があるかもしれませんが…。
〉新しい語学も何か始めてみたいんだけどなぁ。
始めたいと思った時が始め時ですよ。
〉〉★多読と勉強
〉→私は仕事で英語が多少必要だったりするので、英語力アップは是非狙いたいところではあるんだけど、多読は、もう、「そのもの」が楽しくなっちゃったので、結果がついてくればそれも良し、ついてこなければそれは仕方ない・・・って感じでやってます。
必要となると真剣に英語力アップを考える必要がありますね。でも読んでいれば何か力にはなっているのではないかと思うのですが。
〉
〉>★単語、辞書について
〉→多読の中で覚えた単語は、ニュアンスごと覚えるような感じで、自然なボキャブラリーっていうか、そういう感じがしますね。
そうですね。「こんな感じでこういうときに使う」というのが実感できます。
〉〉それから、英語学習の掲示板でRy0tasanが言っていましたが、語彙を増やすには一定の速度で読む必要があるということです。
〉→なるほど〜。確かにそうかもね。私の英会話の先生は、子どもの頃、小学校の先生から1ページに片手で数えられるより多い「知らない単語」のある本は読むなと言われたそう。ネイティブにとっても、ある程度の速度で読める本を選ぶのって大事なのかもね。
「片手でて数えられる」…そういう基準もあるのですね。
〉また、色々、体験や面白い本を教えてくださいね!
それではHappy Reading!