[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/27(02:44)]
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11824. Bear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5)で2200万語通過しました!
お名前: もつこ
投稿日: 2009/12/6(20:05)
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こんにちは。もつこです。
11月20日にBear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5)で2200万語通過しましたので報告します!
今日はタドキスト大会に行ってきました。約20名と例年に比べて少なめの人数ですが、まりあさんのご講演もあり、また参加者の方々もそれぞれゆっくりご自分のお奨めの本をご紹介してくださり、とっても充実した時間をすごしてきました。またまたいい本の情報をたくさん仕入れてきたので来年読みたい本のリストにいれました!
以下、いつものようにこの100万語で気に入った本の紹介です。
<PB>
* The Revenge of the Middle-aged Woman by Elizabeth Buchan (7.0 99000)
ウルトラQの母さんお奨め。夫も仕事も、家までも自分の友人でアシスタントだった若いMintyに奪われてしまった40代半ばのRose。あまりのひどい元夫の仕打ちにしばらくは死んだように日々をすごすが、、、。徐々に自分の力でたちなおり、生活を立て直していく。
*Wide Sargasso Sea by Jean Ryhs (6.2 47317) 横浜市立図書館蔵書
柊さんおすすめ。映画化もされている。イギリス植民地ドミニカ生まれの作者が、Jane Eyreの中の謎の屋根裏の狂気の妻として描かれているAntoinetteがどうしてそういう状態に陥ったかを彼女の立場から書いたもの。植民地でのCreole(植民地育ちの白人。黒人からも白人からも疎外された。)の立場、運命というものを考えさせられる。ストーリー全体は暗く重い。書評では英語は読みやすいとのことだったが、私にはかなり難解に感じた。http://www.sparknotes.com/lit/sargasso/はチャプターごとのサマリーと解説があり参考になった。
* Slumdog Millionaire by Vikas Swarup (7.0 88951)横浜市立図書館蔵書
今年の私の一押し本です!映画化された「僕の1ルピーの神様」原作。作者はインド人外交官。順序はばらばらながらもそれぞれの時代のエピソードが最後にはきれいにつながっていきます。そして、クイズ番組にでた本当の意味は・・・・わくわくドキドキしながら、どんどん読み進められました。
タドキスト大会ではグルメさんからもお奨めの一冊でした。私は映画はみていないのですが、グルメさんによると、いろいろエピソードやクイズの問題そのものも変わっていて、やはり原作のほうがずーっといいそうです!
*70 Japanese Gestures No Language Communication by Hamiru aqui translated by Aileen Chang (3.3 5000)
PBではないですが、大人向けの本なのでここにいれました。
日本のジェスチャーを外国人向けに英語でおもしろく解説!モデルの中年のおじさん(エンジニアらしい)がいい味だしてて笑えました。
<児童書>
* Mystery explosion (Gun Lake Gang Adventure 2) by Johnnie Tuitel (4.5 60) Educa蔵書
主人公は脳性まひで車椅子のJhonnieのシリーズ、読みやすくてとっても気に入っています。
ドラッグカーレースの直前にFaraday氏の競技車が爆発した。ふだんから子どもたちにも慕われているチーフメカニックのKortに容疑がかかり、無実を信じるJohnnieたちが真相の究明に乗り出す。
* Blackbird Island (Gun Lake Gang Adventure 3) by Johnnie Tuitel (4.5 18720) Educa蔵書
無人島のBlackbird島で子猫や子犬をみつけ、その裏にある犯罪をつきとめるジョニーたち
* Searching the Noonday Trail (Gun Lake Gang Adventure 4) by Johnnie Tuitel (3.7 18180) Educa蔵書
新学期、学校が始まり、先生や生活に慣れるまでがちょっと大変。インディアンの歴史をたずねるschool tripに行くが博物館でインディアンの貴重な首飾りが盗まれじJohnnieに疑いの目が?またフットボールチームに入れてもらえるように、Dannyたちと練習をかさねJohnnieならではの秘策を練る。
*Bear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5) by Johnnie Tuitel (4.5 20037)Educa蔵書
2200万語通過本。
今回はスキーにチャレンジするJohnnie。スノーモービルで出かけた先で嵐に巻き込まれ、足を怪我した孤独な老人をみんなで救出する。ラストはとっても心温まるクリスマスシーズンらしい話でした。
* The Secrets of Droonシリーズ (3.5 8000前後) Educa蔵書
なかよし三人組のErick, Neal, JulieがDroon国に迷い込み、毎回Keeah王女や他の不思議な仲間と冒険をする
#6 The Sleeping Giant of Goll
#7 Into the land of the lost
#8 The golden Wasp
* The Naughtiest girl again (The Naughtiest girl シリーズ#2) by Guid Blyton (4.0 45000) Educa蔵書
新学期からは最初からいい子にしようとおもっていたElizabeth。が、ちょっと問題ありの新入生たちのせいで、またついついnaughtyになってしまう。。。
<BBC Big Toeの聴き読み> 無料音源 http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
今回もおもしろい話がいっぱいアップされていたのでたくさん聴きました。
*Robinson Crusoe by Daniel Defoe
無人島に漂着したロビンソンクルーソーのたくましいサバイバル生活
*The Doughnut Ring by Alexander McCall Smith
車を盗まれた定年間近の用務員さんのために、お金を稼ごうとドーナツ売りを始める主人公たち。自分たちだけの力ではドーナツをつくりきれないので、チェーンレターを出していろんな人からドーナツを寄付してもらうことにしたら大変な数のドーナッツが集まって大変なことに!
McCall Smith は私が好きな作家の一人です。
*The Boy in the Striped Pyjama by John Boyne
ナチス統治下のドイツ。父の仕事を知らずにユダヤ人の強制収用キャンプに引っ越した男の子が主人公。そこでポーランドから強制収用されたJewishの男の子と友達になり。。。重いテーマを男の子の視点からユダヤ人とドイツ人の関係を描いています。
作家のインタビューもあり、バックグラウンドストーリーも聞けました。
タドキスト大会で、リリーローズさんもこの本の紹介をしてくださいました。
<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。どれもDillさんのお墨付きなので安心して楽しく聴きました。
* Little Princess by Frances Hodgson Burnett (5.0 60000)
http://librivox.org/a-little-princess-by-frances-hodgson-burnett/
小公女 私が子どものころ、初めて買ってもらった本の原作を懐かしく思い出しながら聴き読みしました。
裕福な父をもつSaraは寄宿学校でPrincessのような暮らしをしていて、心もとても優しく、小間使いのBeckyにもいつもやさしくしていた。ところが父がダイヤモンド鉱山開発に失敗して全財産を失い、失意のあまり亡くなってしまう。Saraは学校の小間使いにさせられるが、それでも清いこころは忘れない。
*The adventure of Sharlock Holmes
シャーロックホームズ短編集。子どもの頃夢中で読んだ本を聴き読みしました。英語に慣れるまで少し難しくかんじました。
*Heidi by Johanna Spyri http://librivox.org/heidi-by-johanna-spyri-solo/
これも子ども時代の愛読書。ハイジの清らかな心が、かたくなだったおじいさんの心をあっという間に溶かしてしまうところが大好きです。
<絵本 & 子どもむけGR>
10月にうだきちさん主催のリーパーすみ子先生の講演会でまたたくさんの絵本にめぐり合いました。
*Three Little Kittens by Paul Galdone (0.5 170)
3匹のネコちゃんたちは、手袋をなくしたり、汚したりしてお母さんにおこられてばかり。ネコたちの表情がとてもかわいいです。
いろいろネコやネコの好きなモチーフがあちこちに隠し絵になっていて見つけるのも楽しかった!
* How I learned Geography by Uri Schleviez (1.0 480)
邦題 おとうさんの地図 ポーランド生まれの作者の貧しかった子ども時代 世界大戦中の話 なけなしのお金で食べ物かわりに世界地図を買ってきたお父さんを最初は恨んだが、地図をながめているうちに、いろいろな想像がはたらき、世界を旅している気分になって・・・
*It looks like spilt milk by Charles G. Shaw (0.5 172)
白いしみがいろんなものに見える ちょっとアート気分の本
そのほかにも図書館メインでたくさんいい本をかりました。
*Farmer Duck Martin Waddel & Helen Oxenbury (1.0 391) Educa蔵書
なんでも用事をいいつけるなまけもののFarmerのせいでまいにちくたくたのDuck. 他の家畜たちがあまりにかわいそうに思い、追い出す作戦を立てる。Helen Oxenburyの絵がすごくかわいい!感情のすべてを物語っているような動物たちの目が印象的
*Billy's Picture by Margret & H.A.Ray (1.2 450) Educa蔵書
うさぎのBillyが自分の絵をかこうとしていたら、犬がやってきて、途中から自分の絵にしてしまう。そこへハリネズミがやってきて。。。それぞれ自分勝手にじぶんの絵にしてしまい、できあがった絵は何の動物かわからない!!Billyはせっかくぼくが自分の絵を書こうとおもっていたのに!とおこってしまう
*The reason for a flower by Ruth Heller 大田区図書館 (1.0 300概算)
花が咲くのは理由がある、花粉をつくり、受粉し、種を動物や風に運んでもらう。。。ちょっと科学の絵本 絵はRuth Hellerらしく、緻密ですごくきれいです。
*Henry and Mudge and Annie's Good Move by Cynthia Rylant (1.0 602) Educa蔵書
なかよしいとこのAnnieが隣に引っ越してくることになった。でもAnnieは引越しが不安でじんましんがでてしまうほど。その不安をHenryとMudgeがいろいろほぐしてあげる。
*Mrs. Brice's Mice by Sid Hoff Educa蔵書
25匹もネズミをかっているおばさん。そのうち1匹はいつもほかのネズミと違う行動をしておもしろい。
この作家も大好きなんです。
と、まあこんな2200万語までの100万語でした。いつも長くてすみません。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
ではみなさま、来年もHappy Reading & Listening!
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11826. もつこさん、2200万語達成おめでとうございます!!
お名前: オレンジ
投稿日: 2009/12/7(17:14)
------------------------------
〉こんにちは。もつこです。
こんにちは。オレンジです。
〉11月20日にBear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5)で2200万語通過しましたので報告します!
もつこさん、2200万語達成おめでとうございます!!順調に多読されているようですね。すごいです。僕は今スランプ気味なので、同じ本を何度も読んでます。
〉以下、いつものようにこの100万語で気に入った本の紹介です。
〉<PB>
〉* The Revenge of the Middle-aged Woman by Elizabeth Buchan (7.0 99000)
〉ウルトラQの母さんお奨め。夫も仕事も、家までも自分の友人でアシスタントだった若いMintyに奪われてしまった40代半ばのRose。あまりのひどい元夫の仕打ちにしばらくは死んだように日々をすごすが、、、。徐々に自分の力でたちなおり、生活を立て直していく。
〉*Wide Sargasso Sea by Jean Ryhs (6.2 47317) 横浜市立図書館蔵書
〉柊さんおすすめ。映画化もされている。イギリス植民地ドミニカ生まれの作者が、Jane Eyreの中の謎の屋根裏の狂気の妻として描かれているAntoinetteがどうしてそういう状態に陥ったかを彼女の立場から書いたもの。植民地でのCreole(植民地育ちの白人。黒人からも白人からも疎外された。)の立場、運命というものを考えさせられる。ストーリー全体は暗く重い。書評では英語は読みやすいとのことだったが、私にはかなり難解に感じた。http://www.sparknotes.com/lit/sargasso/はチャプターごとのサマリーと解説があり参考になった。
〉* Slumdog Millionaire by Vikas Swarup (7.0 88951)横浜市立図書館蔵書
〉今年の私の一押し本です!映画化された「僕の1ルピーの神様」原作。作者はインド人外交官。順序はばらばらながらもそれぞれの時代のエピソードが最後にはきれいにつながっていきます。そして、クイズ番組にでた本当の意味は・・・・わくわくドキドキしながら、どんどん読み進められました。
僕もこれは映画で見てみたいと思ってました。でも、本で読んだほうが面白いかもしれないですね。機会があったら読んでみたいと思います。
〉タドキスト大会ではグルメさんからもお奨めの一冊でした。私は映画はみていないのですが、グルメさんによると、いろいろエピソードやクイズの問題そのものも変わっていて、やはり原作のほうがずーっといいそうです!
〉*70 Japanese Gestures No Language Communication by Hamiru aqui translated by Aileen Chang (3.3 5000)
〉PBではないですが、大人向けの本なのでここにいれました。
〉日本のジェスチャーを外国人向けに英語でおもしろく解説!モデルの中年のおじさん(エンジニアらしい)がいい味だしてて笑えました。
〉<児童書>
〉* Mystery explosion (Gun Lake Gang Adventure 2) by Johnnie Tuitel (4.5 60) Educa蔵書
〉主人公は脳性まひで車椅子のJhonnieのシリーズ、読みやすくてとっても気に入っています。
〉ドラッグカーレースの直前にFaraday氏の競技車が爆発した。ふだんから子どもたちにも慕われているチーフメカニックのKortに容疑がかかり、無実を信じるJohnnieたちが真相の究明に乗り出す。
なんだかこの本は児童書って感じがしないですね。
〉* Blackbird Island (Gun Lake Gang Adventure 3) by Johnnie Tuitel (4.5 18720) Educa蔵書
〉無人島のBlackbird島で子猫や子犬をみつけ、その裏にある犯罪をつきとめるジョニーたち
〉* Searching the Noonday Trail (Gun Lake Gang Adventure 4) by Johnnie Tuitel (3.7 18180) Educa蔵書
〉新学期、学校が始まり、先生や生活に慣れるまでがちょっと大変。インディアンの歴史をたずねるschool tripに行くが博物館でインディアンの貴重な首飾りが盗まれじJohnnieに疑いの目が?またフットボールチームに入れてもらえるように、Dannyたちと練習をかさねJohnnieならではの秘策を練る。
〉*Bear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5) by Johnnie Tuitel (4.5 20037)Educa蔵書
〉2200万語通過本。
〉今回はスキーにチャレンジするJohnnie。スノーモービルで出かけた先で嵐に巻き込まれ、足を怪我した孤独な老人をみんなで救出する。ラストはとっても心温まるクリスマスシーズンらしい話でした。
〉* The Secrets of Droonシリーズ (3.5 8000前後) Educa蔵書
〉なかよし三人組のErick, Neal, JulieがDroon国に迷い込み、毎回Keeah王女や他の不思議な仲間と冒険をする
〉#6 The Sleeping Giant of Goll
〉#7 Into the land of the lost
〉#8 The golden Wasp
〉* The Naughtiest girl again (The Naughtiest girl シリーズ#2) by Guid Blyton (4.0 45000) Educa蔵書
〉新学期からは最初からいい子にしようとおもっていたElizabeth。が、ちょっと問題ありの新入生たちのせいで、またついついnaughtyになってしまう。。。
〉<BBC Big Toeの聴き読み> 無料音源 http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
〉今回もおもしろい話がいっぱいアップされていたのでたくさん聴きました。
〉*Robinson Crusoe by Daniel Defoe
〉無人島に漂着したロビンソンクルーソーのたくましいサバイバル生活
〉*The Doughnut Ring by Alexander McCall Smith
〉車を盗まれた定年間近の用務員さんのために、お金を稼ごうとドーナツ売りを始める主人公たち。自分たちだけの力ではドーナツをつくりきれないので、チェーンレターを出していろんな人からドーナツを寄付してもらうことにしたら大変な数のドーナッツが集まって大変なことに!
〉McCall Smith は私が好きな作家の一人です。
〉*The Boy in the Striped Pyjama by John Boyne
〉ナチス統治下のドイツ。父の仕事を知らずにユダヤ人の強制収用キャンプに引っ越した男の子が主人公。そこでポーランドから強制収用されたJewishの男の子と友達になり。。。重いテーマを男の子の視点からユダヤ人とドイツ人の関係を描いています。
〉作家のインタビューもあり、バックグラウンドストーリーも聞けました。
〉タドキスト大会で、リリーローズさんもこの本の紹介をしてくださいました。
〉<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
〉ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。どれもDillさんのお墨付きなので安心して楽しく聴きました。
〉* Little Princess by Frances Hodgson Burnett (5.0 60000)
〉 http://librivox.org/a-little-princess-by-frances-hodgson-burnett/
〉小公女 私が子どものころ、初めて買ってもらった本の原作を懐かしく思い出しながら聴き読みしました。
〉裕福な父をもつSaraは寄宿学校でPrincessのような暮らしをしていて、心もとても優しく、小間使いのBeckyにもいつもやさしくしていた。ところが父がダイヤモンド鉱山開発に失敗して全財産を失い、失意のあまり亡くなってしまう。Saraは学校の小間使いにさせられるが、それでも清いこころは忘れない。
少公女って今テレビでやってますね。
〉*The adventure of Sharlock Holmes
〉シャーロックホームズ短編集。子どもの頃夢中で読んだ本を聴き読みしました。英語に慣れるまで少し難しくかんじました。
シャーロックホームズは難しそうなのでなかなか手をだしてないです。面白そうだとはおもいますが。
〉*Heidi by Johanna Spyri http://librivox.org/heidi-by-johanna-spyri-solo/
〉これも子ども時代の愛読書。ハイジの清らかな心が、かたくなだったおじいさんの心をあっという間に溶かしてしまうところが大好きです。
〉<絵本 & 子どもむけGR>
〉10月にうだきちさん主催のリーパーすみ子先生の講演会でまたたくさんの絵本にめぐり合いました。
〉*Three Little Kittens by Paul Galdone (0.5 170)
〉3匹のネコちゃんたちは、手袋をなくしたり、汚したりしてお母さんにおこられてばかり。ネコたちの表情がとてもかわいいです。
〉いろいろネコやネコの好きなモチーフがあちこちに隠し絵になっていて見つけるのも楽しかった!
〉* How I learned Geography by Uri Schleviez (1.0 480)
〉邦題 おとうさんの地図 ポーランド生まれの作者の貧しかった子ども時代 世界大戦中の話 なけなしのお金で食べ物かわりに世界地図を買ってきたお父さんを最初は恨んだが、地図をながめているうちに、いろいろな想像がはたらき、世界を旅している気分になって・・・
〉*It looks like spilt milk by Charles G. Shaw (0.5 172)
〉白いしみがいろんなものに見える ちょっとアート気分の本
〉そのほかにも図書館メインでたくさんいい本をかりました。
〉*Farmer Duck Martin Waddel & Helen Oxenbury (1.0 391) Educa蔵書
〉なんでも用事をいいつけるなまけもののFarmerのせいでまいにちくたくたのDuck. 他の家畜たちがあまりにかわいそうに思い、追い出す作戦を立てる。Helen Oxenburyの絵がすごくかわいい!感情のすべてを物語っているような動物たちの目が印象的
〉*Billy's Picture by Margret & H.A.Ray (1.2 450) Educa蔵書
〉うさぎのBillyが自分の絵をかこうとしていたら、犬がやってきて、途中から自分の絵にしてしまう。そこへハリネズミがやってきて。。。それぞれ自分勝手にじぶんの絵にしてしまい、できあがった絵は何の動物かわからない!!Billyはせっかくぼくが自分の絵を書こうとおもっていたのに!とおこってしまう
〉*The reason for a flower by Ruth Heller 大田区図書館 (1.0 300概算)
〉花が咲くのは理由がある、花粉をつくり、受粉し、種を動物や風に運んでもらう。。。ちょっと科学の絵本 絵はRuth Hellerらしく、緻密ですごくきれいです。
〉*Henry and Mudge and Annie's Good Move by Cynthia Rylant (1.0 602) Educa蔵書
〉なかよしいとこのAnnieが隣に引っ越してくることになった。でもAnnieは引越しが不安でじんましんがでてしまうほど。その不安をHenryとMudgeがいろいろほぐしてあげる。
〉*Mrs. Brice's Mice by Sid Hoff Educa蔵書
〉25匹もネズミをかっているおばさん。そのうち1匹はいつもほかのネズミと違う行動をしておもしろい。
〉この作家も大好きなんです。
〉と、まあこんな2200万語までの100万語でした。いつも長くてすみません。
〉最後まで読んでくださってありがとうございました!
いい本をたくさん紹介していただいて参考になります。読みたい本は増えましたが、僕にはまだまだ読めないかもしれません。はやく1000万語達成してみたいです。後、400万語くらいなんですが、まだ達成できそうにもないです。
〉ではみなさま、来年もHappy Reading & Listening!
もつこさんもHappy Readingで!!
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お名前: もつこ
投稿日: 2009/12/8(06:15)
------------------------------
オレンジさん、こんにちは。もつこです。
いつもどうもありがとうございます!!
〉もつこさん、2200万語達成おめでとうございます!!順調に多読されているようですね。すごいです。僕は今スランプ気味なので、同じ本を何度も読んでます。
オレンジさんらしいやりかたでいいと思います!
私はなんでも興味があるとすぐ読んでしまいたくなる、超雑食系ですが、その逆の超精読系のオレンジさんも素敵です。
すべてを精読していつか、シェルダンのこまかーい分析本が書けるのでは??
そんなの書いたらぜひ読ませてくださいね!
〉<PB>
〉〉* Slumdog Millionaire by Vikas Swarup (7.0 88951)横浜市立図書館蔵書
〉〉今年の私の一押し本です!映画化された「僕の1ルピーの神様」原作。作者はインド人外交官。順序はばらばらながらもそれぞれの時代のエピソードが最後にはきれいにつながっていきます。そして、クイズ番組にでた本当の意味は・・・・わくわくドキドキしながら、どんどん読み進められました。
〉僕もこれは映画で見てみたいと思ってました。でも、本で読んだほうが面白いかもしれないですね。機会があったら読んでみたいと思います。
大ヒットしたんだから映画は映画でいいと思いますが、やっぱり細かいところとか、映画にないエピソードがたくさんあるようなので、ぜひいつかよんでみてくださーい。
〉〉<児童書>
〉〉* Mystery explosion (Gun Lake Gang Adventure 2) by Johnnie Tuitel (4.5 60) Educa蔵書
〉〉主人公は脳性まひで車椅子のJhonnieのシリーズ、読みやすくてとっても気に入っています。
〉〉ドラッグカーレースの直前にFaraday氏の競技車が爆発した。ふだんから子どもたちにも慕われているチーフメカニックのKortに容疑がかかり、無実を信じるJohnnieたちが真相の究明に乗り出す。
〉なんだかこの本は児童書って感じがしないですね。
そうですね。でも内容の展開は、ちょっとうまくいきすぎ、ってところはやっぱり児童書です、はは!ただ、このJhonnieくん、車椅子というハンデをもろともせず、何でもチャレンジする精神がとってもすきなんです。
あと英語自体も、俗語とかが少なめでわりと正統派英語だと思って読んでいます。(その分よみやすいです)
〉〉<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
〉〉ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。どれもDillさんのお墨付きなので安心して楽しく聴きました。
〉〉* Little Princess by Frances Hodgson Burnett (5.0 60000)
〉〉 http://librivox.org/a-little-princess-by-frances-hodgson-burnett/
〉〉小公女 私が子どものころ、初めて買ってもらった本の原作を懐かしく思い出しながら聴き読みしました。
〉〉裕福な父をもつSaraは寄宿学校でPrincessのような暮らしをしていて、心もとても優しく、小間使いのBeckyにもいつもやさしくしていた。ところが父がダイヤモンド鉱山開発に失敗して全財産を失い、失意のあまり亡くなってしまう。Saraは学校の小間使いにさせられるが、それでも清いこころは忘れない。
〉少公女って今テレビでやってますね。
あ、そうなんですか!テレビぜんぜん見ないもので。。
子どものころは ハウスアニメ劇場毎週楽しみに見てました。
〉〉*The adventure of Sharlock Holmes
〉〉シャーロックホームズ短編集。子どもの頃夢中で読んだ本を聴き読みしました。英語に慣れるまで少し難しくかんじました。
〉シャーロックホームズは難しそうなのでなかなか手をだしてないです。面白そうだとはおもいますが。
そうですね、小学生のとき夢中で読んだのですが、ストーリーは意外と忘れているものがおおくて、英語もむずかしめでした。
〉〉と、まあこんな2200万語までの100万語でした。いつも長くてすみません。
〉〉最後まで読んでくださってありがとうございました!
〉いい本をたくさん紹介していただいて参考になります。読みたい本は増えましたが、僕にはまだまだ読めないかもしれません。はやく1000万語達成してみたいです。後、400万語くらいなんですが、まだ達成できそうにもないです。
どうぞ、ご自分のペースで楽しんでください。
そうそう、こないだまたセールでシェルダンの本を1冊買いました。
えーと、なんだっけ?あ、Naked Faceでした。
そのうち読もうと思っています。
〉〉ではみなさま、来年もHappy Reading & Listening!
〉もつこさんもHappy Readingで!!
オレンジさんもHappy Reading!
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お名前: オレンジ
投稿日: 2009/12/8(14:09)
------------------------------
もつこさん、こんにちは!
〉〉少公女って今テレビでやってますね。
〉あ、そうなんですか!テレビぜんぜん見ないもので。。
〉子どものころは ハウスアニメ劇場毎週楽しみに見てました。
今やってるのは実写版です。たぶん、TBS系列で土曜日の8時からだ
と思います。全部見たわけではないですが、少公女をみていると、
忘れていたことを思い出させてくれるような気がします。
〉どうぞ、ご自分のペースで楽しんでください。
〉そうそう、こないだまたセールでシェルダンの本を1冊買いました。
〉えーと、なんだっけ?あ、Naked Faceでした。
〉そのうち読もうと思っています。
シェルダンということで、シェルダン信者の僕が飛びつかないわけには
いきません。Naked Faceはシェルダンの処女作です。それにもかかわら
ずエドガー賞をとっています。Naked faceはシェルダンの作品の中では
ベスト5にはいるくらい面白いのではやく読むことをお勧めします。余談
ですが、ハリウッドで脚本家などで大活躍をしていたシェルダンは自分
自身が世間でも有名だと思って、Naked faceを書いたあと、出版社に無
理やりサイン会をするように要求したところ、実際には世間には知られ
ておらず、サイン会にほとんど人が並ばなくて恥をかいたらしいです。
シェルダンの自伝も面白いので、機会があったら読んでみてくださいね。
------------------------------
オレンジさん、ふたたびこんにちは。
〉もつこさん、こんにちは!
〉〉〉少公女って今テレビでやってますね。
〉〉あ、そうなんですか!テレビぜんぜん見ないもので。。
〉〉子どものころは ハウスアニメ劇場毎週楽しみに見てました。
〉今やってるのは実写版です。たぶん、TBS系列で土曜日の8時からだ
〉と思います。全部見たわけではないですが、少公女をみていると、
〉忘れていたことを思い出させてくれるような気がします。
えー、そうなんですか。実写版かー、みてみようかな??
〉〉どうぞ、ご自分のペースで楽しんでください。
〉〉そうそう、こないだまたセールでシェルダンの本を1冊買いました。
〉〉えーと、なんだっけ?あ、Naked Faceでした。
〉〉そのうち読もうと思っています。
〉シェルダンということで、シェルダン信者の僕が飛びつかないわけには
〉いきません。Naked Faceはシェルダンの処女作です。それにもかかわら
〉ずエドガー賞をとっています。Naked faceはシェルダンの作品の中では
〉ベスト5にはいるくらい面白いのではやく読むことをお勧めします。余談
〉ですが、ハリウッドで脚本家などで大活躍をしていたシェルダンは自分
〉自身が世間でも有名だと思って、Naked faceを書いたあと、出版社に無
〉理やりサイン会をするように要求したところ、実際には世間には知られ
〉ておらず、サイン会にほとんど人が並ばなくて恥をかいたらしいです。
〉シェルダンの自伝も面白いので、機会があったら読んでみてくださいね。
なるほど!それほどのお奨め作、しかもそれが処女作なんですね。ふむふむ、
では今手元にある図書館本 My sister's keeperが終わったら次読む本に、ランキングアップされておきます!
タイムリーな情報ありがとうございました!さすがシェルダン・キングのオレンジさん!
ではまたーー。
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11827. Re: Bear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5)で2200万語通過しました!
お名前: 極楽トンボ http://d.hatena.ne.jp/gokuraku-beijing/
投稿日: 2009/12/8(01:34)
------------------------------
もつこさん、こんばんは!極楽トンボです。
〉11月20日にBear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5)で2200万語通過しましたので報告します!
今回も隔月刊の通過報告ですね、2200万語おめでとうございます!
わたし、隔年報告だったのが、いまでは年刊に定着しました。
次は半年刊、ゆくゆくは季刊に移行したいです。
〉今日はタドキスト大会に行ってきました。約20名と例年に比べて少なめの人数ですが、まりあさんのご講演もあり、また参加者の方々もそれぞれゆっくりご自分のお奨めの本をご紹介してくださり、とっても充実した時間をすごしてきました。またまたいい本の情報をたくさん仕入れてきたので来年読みたい本のリストにいれました!
今年はお休みしましたが、来年はきっと参加します。
お休みして刺激をもらい損ねちゃったけど、大丈夫。
もつこさんの通過報告は、それを補って余りありますから!
〉以下、いつものようにこの100万語で気に入った本の紹介です。
〉<PB>
PBはまだ読めないのでパス。
〉<児童書>
〉* Mystery explosion (Gun Lake Gang Adventure 2) by Johnnie Tuitel (4.5 60) Educa蔵書
〉主人公は脳性まひで車椅子のJhonnieのシリーズ、読みやすくてとっても気に入っています。
〉ドラッグカーレースの直前にFaraday氏の競技車が爆発した。ふだんから子どもたちにも慕われているチーフメカニックのKortに容疑がかかり、無実を信じるJohnnieたちが真相の究明に乗り出す。
みなさんがよく挙げてらっしゃるシリーズですね。
まだずっと先だけど、ブッククラブに復帰したら、
読みやすそうな児童書を片っ端から読みたいな。
みんながいいっていってる本は当たりのことが多いですもんね。こうやって
ひとの紹介をいっぱい読んでると、読みたい気持ちがむらむらとしてきます。
わたしはグルメじゃないけど、グルメの人の気持ちが少しわかります。
〉* The Naughtiest girl again (The Naughtiest girl シリーズ#2) by Guid Blyton (4.0 45000) Educa蔵書
〉新学期からは最初からいい子にしようとおもっていたElizabeth。が、ちょっと問題ありの新入生たちのせいで、またついついnaughtyになってしまう。。。
イギリスで若い女性の飲酒と暴力行為が社会問題になっているという報道を
目にした直後に、J.WilsonのIllustrated Mumを読んだので、
ちょっとこういうのはしゃれになんないかも、と過敏になっています。
あれ、わたし、もしかしてnaughtyの意味を取り違えている?
〉<BBC Big Toeの聴き読み> 無料音源 http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
〉今回もおもしろい話がいっぱいアップされていたのでたくさん聴きました。
一時期、BBC Big Toeをストリーミングでながら聴きしてたんだけど、
まだストリーミングでは楽しむところまでいってないので
聴かなくなっちゃいました。やっぱ録音してmp3プレーヤーで
多聴するんでないと続かないのではないかと思いました。
次期mp3プレーヤー選定基準の第一は、ラインイン録音機能です。
〉<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
〉ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。どれもDillさんのお墨付きなので安心して楽しく聴きました。
LibriVox、ばりばり聴くという感じではありませんが、わたしもDillさんのガイドを 頼りにちょっとずつ挑戦しています。今、ポリアンナの途中です。
〉<絵本 & 子どもむけGR>
〉10月にうだきちさん主催のリーパーすみ子先生の講演会でまたたくさんの絵本にめぐり合いました。
絵本の紹介読んで、自分は英語の絵本に飢えてるなーって思いました。
まさか、自分が英語の絵本に飢えるようになるとは思いませんでした。
〉と、まあこんな2200万語までの100万語でした。いつも長くてすみません。
〉最後まで読んでくださってありがとうございました!
堪能しました!
〉ではみなさま、来年もHappy Reading & Listening!
もつこさんも多読愉快!多聴快楽!
------------------------------
極楽トンボさん、こんにちは。
もつこです。
〉 もつこさん、こんばんは!極楽トンボです。
〉〉11月20日にBear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5)で2200万語通過しましたので報告します!
〉 今回も隔月刊の通過報告ですね、2200万語おめでとうございます!
ありがとうございます!
はい、今年はこのペースになりました。来年はどうかなー。
〉 わたし、隔年報告だったのが、いまでは年刊に定着しました。
〉 次は半年刊、ゆくゆくは季刊に移行したいです。
ご報告たのしみにしてますよ!!
〉〉今日はタドキスト大会に行ってきました。約20名と例年に比べて少なめの人数ですが、まりあさんのご講演もあり、また参加者の方々もそれぞれゆっくりご自分のお奨めの本をご紹介してくださり、とっても充実した時間をすごしてきました。またまたいい本の情報をたくさん仕入れてきたので来年読みたい本のリストにいれました!
〉 今年はお休みしましたが、来年はきっと参加します。
今年はお会いできなくて残念でした!
ぜひ来年!
〉 お休みして刺激をもらい損ねちゃったけど、大丈夫。
〉 もつこさんの通過報告は、それを補って余りありますから!
どーもどーも!そういっていただけると報告しがいがあります。
〉〉以下、いつものようにこの100万語で気に入った本の紹介です。
〉〉<PB>
〉
〉 PBはまだ読めないのでパス。
はい、そのうちー!
〉〉<児童書>
〉〉* Mystery explosion (Gun Lake Gang Adventure 2) by Johnnie Tuitel (4.5 60) Educa蔵書
〉〉主人公は脳性まひで車椅子のJhonnieのシリーズ、読みやすくてとっても気に入っています。
〉〉ドラッグカーレースの直前にFaraday氏の競技車が爆発した。ふだんから子どもたちにも慕われているチーフメカニックのKortに容疑がかかり、無実を信じるJohnnieたちが真相の究明に乗り出す。
〉 みなさんがよく挙げてらっしゃるシリーズですね。
〉 まだずっと先だけど、ブッククラブに復帰したら、
〉 読みやすそうな児童書を片っ端から読みたいな。
〉 みんながいいっていってる本は当たりのことが多いですもんね。こうやって
〉 ひとの紹介をいっぱい読んでると、読みたい気持ちがむらむらとしてきます。
〉 わたしはグルメじゃないけど、グルメの人の気持ちが少しわかります。
わたしもグルメではないけど、雑食系です!
なんでもおもしろそうなもの、おいしそうなもの食べたーい、よみたーい!!
(こないだ子どもたちと読んだ絵本に、タイの奥さんが主人公で「なんでもやりたいタイ子さん、○○したーい!」というのがあって、まさに私??と思ってしまいました(笑)。
脱線しましたが、このシリーズは英語もわりと正統派で俗語が少なめなのでその意味でも読みやすいです。
何よりジョニーくんのいろんながんばりが好きなんですけどね。
〉〉* The Naughtiest girl again (The Naughtiest girl シリーズ#2) by Guid Blyton (4.0 45000) Educa蔵書
〉〉新学期からは最初からいい子にしようとおもっていたElizabeth。が、ちょっと問題ありの新入生たちのせいで、またついついnaughtyになってしまう。。。
〉 イギリスで若い女性の飲酒と暴力行為が社会問題になっているという報道を
〉 目にした直後に、J.WilsonのIllustrated Mumを読んだので、
〉 ちょっとこういうのはしゃれになんないかも、と過敏になっています。
〉 あれ、わたし、もしかしてnaughtyの意味を取り違えている?
あー、この本、かなり昔の本なので、(1945くらいかな)そういうNaughtyの系統では、ないです。
ものをかくしてしまうとか、そういつまあよく学校にありがちな問題です。
でもこの学校は生徒会がすごくしっかりしていて、生徒たちでぜんぶいろいろな問題を解決してしまうのです。
〉〉<BBC Big Toeの聴き読み> 無料音源 http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
〉〉今回もおもしろい話がいっぱいアップされていたのでたくさん聴きました。
〉 一時期、BBC Big Toeをストリーミングでながら聴きしてたんだけど、
〉 まだストリーミングでは楽しむところまでいってないので
〉 聴かなくなっちゃいました。やっぱ録音してmp3プレーヤーで
〉 多聴するんでないと続かないのではないかと思いました。
〉 次期mp3プレーヤー選定基準の第一は、ラインイン録音機能です。
へー、そういうのがあるんですか。すごーい!
BBCは期限限定なので、期限付きだと最後まできけなかったりするとすごくくやしいんですよね。
次期機種選定はそういうのもかんがえにいれておこうっと。
〉〉<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
〉〉ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。どれもDillさんのお墨付きなので安心して楽しく聴きました。
〉 LibriVox、ばりばり聴くという感じではありませんが、わたしもDillさんのガイドを 頼りにちょっとずつ挑戦しています。今、ポリアンナの途中です。
ポリアンナ!ほんといい子ですよね。
ききました!楽しんでくださいね。
〉〉<絵本 & 子どもむけGR>
〉〉10月にうだきちさん主催のリーパーすみ子先生の講演会でまたたくさんの絵本にめぐり合いました。
〉 絵本の紹介読んで、自分は英語の絵本に飢えてるなーって思いました。
〉 まさか、自分が英語の絵本に飢えるようになるとは思いませんでした。
ぜひ図書館などで(以外に図書館は英語の絵本の宝庫です。とくに古い本はいいですよ)いろいろと手にとって見てくださいね。
意外と難しいのもありますが、英語のひびきを純粋に楽しめるものが多いです。日本語で知っている本がもとはこうだったのかー、と思うこともしばしばです。
〉〉と、まあこんな2200万語までの100万語でした。いつも長くてすみません。
〉〉最後まで読んでくださってありがとうございました!
〉 堪能しました!
どうもです!!
〉〉ではみなさま、来年もHappy Reading & Listening!
〉もつこさんも多読愉快!多聴快楽!
極楽トンボさん、来年もHappy Reading & Listening!
またお会いできる日を楽しみにしています。
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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2009/12/8(18:16)
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>もつこさん
〉11月20日にBear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5)で2200万語通過しましたので報告します!
→おめでとうございます!
〉今日はタドキスト大会に行ってきました。
・・・
→一度は行きたいと思いつつ果たせずにいます。いずれタドキスト大会でお会い出来たらうれしいです。
〉以下、いつものようにこの100万語で気に入った本の紹介です。
〉<PB>
〉* The Revenge of the Middle-aged Woman by Elizabeth Buchan (7.0 99000)
〉ウルトラQの母さんお奨め。夫も仕事も、家までも自分の友人でアシスタントだった若いMintyに奪われてしまった40代半ばのRose。あまりのひどい元夫の仕打ちにしばらくは死んだように日々をすごすが、、、。徐々に自分の力でたちなおり、生活を立て直していく。
→切ない話ですよね。このMintyの立場から書かれたSecond Wifeとセットで読むと、人生の深淵(ちょっと大げさ?)をのぞいたような気持ちになります。平凡な日常を送れるって、それだけで幸せなことなんだなー、大事にしないとなーと思います。
〉*Wide Sargasso Sea by Jean Ryhs (6.2 47317) 横浜市立図書館蔵書
〉柊さんおすすめ。映画化もされている。イギリス植民地ドミニカ生まれの作者が、Jane Eyreの中の謎の屋根裏の狂気の妻として描かれているAntoinetteがどうしてそういう状態に陥ったかを彼女の立場から書いたもの。植民地でのCreole(植民地育ちの白人。黒人からも白人からも疎外された。)の立場、運命というものを考えさせられる。ストーリー全体は暗く重い。書評では英語は読みやすいとのことだったが、私にはかなり難解に感じた。http://www.sparknotes.com/lit/sargasso/はチャプターごとのサマリーと解説があり参考になった。
→重たいテーマだけど面白そうですね。ジェーンの立場から見れば、ハッピーエンドのラブストーリーかもしれないけれど、イギリスの帝国主義、植民地主義の時代の犠牲になった人々も沢山いたというのを忘れてはいけないのだと思います。邦題は何というのかしら? 映画から見てみようかな?
〉* Slumdog Millionaire by Vikas Swarup (7.0 88951)横浜市立図書館蔵書
〉今年の私の一押し本です!映画化された「僕の1ルピーの神様」原作。作者はインド人外交官。順序はばらばらながらもそれぞれの時代のエピソードが最後にはきれいにつながっていきます。そして、クイズ番組にでた本当の意味は・・・・わくわくドキドキしながら、どんどん読み進められました。
〉タドキスト大会ではグルメさんからもお奨めの一冊でした。私は映画はみていないのですが、グルメさんによると、いろいろエピソードやクイズの問題そのものも変わっていて、やはり原作のほうがずーっといいそうです!
→映画もあるんですね。まずは映画を見てみようと思います。
〉*70 Japanese Gestures No Language Communication by Hamiru aqui translated by Aileen Chang (3.3 5000)
〉PBではないですが、大人向けの本なのでここにいれました。
〉日本のジェスチャーを外国人向けに英語でおもしろく解説!モデルの中年のおじさん(エンジニアらしい)がいい味だしてて笑えました。
→普段意識してない日本人のジェスチャー、外国人が見るとどんな風に見えるのかしら? 興味あります。
〉<児童書>
〉* Mystery explosion (Gun Lake Gang Adventure 2) by Johnnie Tuitel (4.5 60) Educa蔵書
…
〉主人公は脳性まひで車椅子のJhonnieのシリーズ、読みやすくてとっても気に入っています。
〉ドラッグカーレースの直前にFaraday氏の競技車が爆発した。ふだんから子どもたちにも慕われているチーフメカニックのKortに容疑がかかり、無実を信じるJohnnieたちが真相の究明に乗り出す。
→欧米の児童文学ではハンディキャップがある子も主人公になれる(?)というのがステキですね。ハンディキャップがある子どもたちも励まされるだろうし、ハンディキャップがない子たちも、ハンディキャップのある子どもをより身近に感じられるようになるでしょうね。
〉* The Secrets of Droonシリーズ (3.5 8000前後) Educa蔵書
〉なかよし三人組のErick, Neal, JulieがDroon国に迷い込み、毎回Keeah王女や他の不思議な仲間と冒険をする
→いろいろなシリーズがあるのですねぇ。未読シリーズがいっぱいです。
〉* The Naughtiest girl again (The Naughtiest girl シリーズ#2) by Guid Blyton (4.0 45000) Educa蔵書
〉新学期からは最初からいい子にしようとおもっていたElizabeth。が、ちょっと問題ありの新入生たちのせいで、またついついnaughtyになってしまう。。。
→このシリーズも迫力ありそうで、食指が動きます。
〉<BBC Big Toeの聴き読み> 無料音源 http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
〉今回もおもしろい話がいっぱいアップされていたのでたくさん聴きました。
→Big Toeは、私はまだ苦手なんですが、いずれ楽しめるようになったらいいなぁと思っています。
〉*Robinson Crusoe by Daniel Defoe
〉無人島に漂着したロビンソンクルーソーのたくましいサバイバル生活
→Defoeの原作のままなのかしら? けっこう古い英語ですよね。読んだことないけど。
〉*The Doughnut Ring by Alexander McCall Smith
〉車を盗まれた定年間近の用務員さんのために、お金を稼ごうとドーナツ売りを始める主人公たち。自分たちだけの力ではドーナツをつくりきれないので、チェーンレターを出していろんな人からドーナツを寄付してもらうことにしたら大変な数のドーナッツが集まって大変なことに!
〉McCall Smith は私が好きな作家の一人です。
→これ面白そう。
〉*The Boy in the Striped Pyjama by John Boyne
〉ナチス統治下のドイツ。父の仕事を知らずにユダヤ人の強制収用キャンプに引っ越した男の子が主人公。そこでポーランドから強制収用されたJewishの男の子と友達になり。。。重いテーマを男の子の視点からユダヤ人とドイツ人の関係を描いています。
〉作家のインタビューもあり、バックグラウンドストーリーも聞けました。
〉タドキスト大会で、リリーローズさんもこの本の紹介をしてくださいました。
→読み応えありそうですね。色々考えさせられそう。
〉<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
〉ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。どれもDillさんのお墨付きなので安心して楽しく聴きました。
〉* Little Princess by Frances Hodgson Burnett (5.0 60000)
〉 http://librivox.org/a-little-princess-by-frances-hodgson-burnett/
〉小公女 私が子どものころ、初めて買ってもらった本の原作を懐かしく思い出しながら聴き読みしました。
〉裕福な父をもつSaraは寄宿学校でPrincessのような暮らしをしていて、心もとても優しく、小間使いのBeckyにもいつもやさしくしていた。ところが父がダイヤモンド鉱山開発に失敗して全財産を失い、失意のあまり亡くなってしまう。Saraは学校の小間使いにさせられるが、それでも清いこころは忘れない。
→児童文学も入ってるのね。私はまだSense and Sensibilityの最初のところで止まってます。
〉*The adventure of Sharlock Holmes
〉シャーロックホームズ短編集。子どもの頃夢中で読んだ本を聴き読みしました。英語に慣れるまで少し難しくかんじました。
→多分これも古い英語なんでしょうね。英語は日本語ほど変化が激しくないとは思うけれど。
〉*Heidi by Johanna Spyri http://librivox.org/heidi-by-johanna-spyri-solo/
〉これも子ども時代の愛読書。ハイジの清らかな心が、かたくなだったおじいさんの心をあっという間に溶かしてしまうところが大好きです。
→私も子どもの頃好きだった本です。Sense and Sensibilityはちょっと脇にどけといてこっちから聞こうかな?
〉<絵本 & 子どもむけGR>
〉10月にうだきちさん主催のリーパーすみ子先生の講演会でまたたくさんの絵本にめぐり合いました。
〉*Three Little Kittens by Paul Galdone (0.5 170)
〉3匹のネコちゃんたちは、手袋をなくしたり、汚したりしてお母さんにおこられてばかり。ネコたちの表情がとてもかわいいです。
〉いろいろネコやネコの好きなモチーフがあちこちに隠し絵になっていて見つけるのも楽しかった!
→説明を読んでるだけで可愛い!と言いたくなりますね。
〉* How I learned Geography by Uri Schleviez (1.0 480)
〉邦題 おとうさんの地図 ポーランド生まれの作者の貧しかった子ども時代 世界大戦中の話 なけなしのお金で食べ物かわりに世界地図を買ってきたお父さんを最初は恨んだが、地図をながめているうちに、いろいろな想像がはたらき、世界を旅している気分になって・・・
→読み応えありそうな絵本ですね。
〉*It looks like spilt milk by Charles G. Shaw (0.5 172)
〉白いしみがいろんなものに見える ちょっとアート気分の本
→ちょっとステキそうですね。ちょっとの間、心を別世界に運べそう。
〉そのほかにも図書館メインでたくさんいい本をかりました。
〉*Farmer Duck Martin Waddel & Helen Oxenbury (1.0 391) Educa蔵書
・・・
以下ご紹介していただいた絵本、どれも魅力的! 相変わらず図書館を上手に利用してらっしゃいますね。年末年始に読む絵本を相互貸借で借りておこうかな…。
〉と、まあこんな2200万語までの100万語でした。いつも長くてすみません。
〉最後まで読んでくださってありがとうございました!
→沢山の本を紹介してくださってありがとうございます。ここのところ、仕事も忙しく、多読から遠ざかってる感じですが、アマゾンで注文したバレエものがそろそろ届くので、ポチポチと無理のない範囲で読もうと思っています。あとほんの一息で1000万語なんですけれどもね。
〉ではみなさま、来年もHappy Reading & Listening!
→お互いに! また次の報告、楽しみにしてますね。よいお年を!
------------------------------
ウルトラQの母さん、こんにちは。
もつこです。
〉>もつこさん
〉〉11月20日にBear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5)で2200万語通過しましたので報告します!
〉→おめでとうございます!
ありがとうございます!
〉〉今日はタドキスト大会に行ってきました。
〉・・・
〉→一度は行きたいと思いつつ果たせずにいます。いずれタドキスト大会でお会い出来たらうれしいです。
そう!ほんとにいつかお会いしたいので、ぜひいつか参加してくださいね!!
〉〉以下、いつものようにこの100万語で気に入った本の紹介です。
〉〉<PB>
〉〉* The Revenge of the Middle-aged Woman by Elizabeth Buchan (7.0 99000)
〉〉ウルトラQの母さんお奨め。夫も仕事も、家までも自分の友人でアシスタントだった若いMintyに奪われてしまった40代半ばのRose。あまりのひどい元夫の仕打ちにしばらくは死んだように日々をすごすが、、、。徐々に自分の力でたちなおり、生活を立て直していく。
〉→切ない話ですよね。このMintyの立場から書かれたSecond Wifeとセットで読むと、人生の深淵(ちょっと大げさ?)をのぞいたような気持ちになります。平凡な日常を送れるって、それだけで幸せなことなんだなー、大事にしないとなーと思います。
ずっと前からのウルトラQの母さんのお奨めの本その1(ウルトラQの母さんにとってはその2?)やーっと読みました!!
お奨めいただいてありがとうございました!
いろいろ考えるとことが多かったのに、この紹介文はタドキスト大会の後、あわてて書いたのでかなりあっさりしたものになってしまってごめんなさい。
(それと実は2200万語のあと、つづけてSecond Wifeも読み終わってますが、次の報告にとってあります。)
私はこちらの本を読んだので、やはりRoseにかなり感情移入して、MintyとNathanをずっとうらめしく思う気持ちでいます。
それはSecond wifeを読んだあとも同じ。
こんな状況になってしまったら、自分だったらどうなるだろう。。。と思いながら読みすすめていました。
Roseが子どもの心配とか、重くのしかかりながらも、やっと新しい人生をみつけてくれて本当にうれしかったです。
でも私の最大の疑問は、そもそもNathanにはMintyを略奪愛に向かわせるほどの、どんな魅力があったのかなあ。。。と。。。。
確かにRoseとの出会いのシーンとか、とても彼は素敵なんですけどね。
その後の言動は人生に疲れた、自分勝手な中年オジサンにしか思えなくて。。。それはやはり
Second wifeを読み終わったあとも同じでした。(というより、途中でああなって、え???Nathanずるい!!ひどい!!?なんでー?でした)
ウルトラQの母さんのように逆の順番で読んでいたら少しは変わっていたかしら?Mintyへの印象は変わったとしても、Nathanへの印象は変わりがないかな??
いつかお会いしたときにはぜひこの2冊の本のネタバレトークしたいですねー!!
〉〉*Wide Sargasso Sea by Jean Ryhs (6.2 47317) 横浜市立図書館蔵書
〉〉柊さんおすすめ。映画化もされている。イギリス植民地ドミニカ生まれの作者が、Jane Eyreの中の謎の屋根裏の狂気の妻として描かれているAntoinetteがどうしてそういう状態に陥ったかを彼女の立場から書いたもの。植民地でのCreole(植民地育ちの白人。黒人からも白人からも疎外された。)の立場、運命というものを考えさせられる。ストーリー全体は暗く重い。書評では英語は読みやすいとのことだったが、私にはかなり難解に感じた。http://www.sparknotes.com/lit/sargasso/はチャプターごとのサマリーと解説があり参考になった。
〉→重たいテーマだけど面白そうですね。ジェーンの立場から見れば、ハッピーエンドのラブストーリーかもしれないけれど、イギリスの帝国主義、植民地主義の時代の犠牲になった人々も沢山いたというのを忘れてはいけないのだと思います。邦題は何というのかしら? 映画から見てみようかな?
邦題は サルガッソーの広い海 です。アマゾンにもあります。
日本語で読んでもたぶん難解な予感。です。
植民地の時代の人間関係って、日本人には理解がむずかしいところもあります。
特にこの主人公は黒人白人両方から阻害されていてかなりつらい。。
〉〉* Slumdog Millionaire by Vikas Swarup (7.0 88951)横浜市立図書館蔵書
〉〉今年の私の一押し本です!映画化された「僕の1ルピーの神様」原作。作者はインド人外交官。順序はばらばらながらもそれぞれの時代のエピソードが最後にはきれいにつながっていきます。そして、クイズ番組にでた本当の意味は・・・・わくわくドキドキしながら、どんどん読み進められました。
〉〉タドキスト大会ではグルメさんからもお奨めの一冊でした。私は映画はみていないのですが、グルメさんによると、いろいろエピソードやクイズの問題そのものも変わっていて、やはり原作のほうがずーっといいそうです!
〉→映画もあるんですね。まずは映画を見てみようと思います。
映画のほうもかなり話題作だったようですね!
〉〉*70 Japanese Gestures No Language Communication by Hamiru aqui translated by Aileen Chang (3.3 5000)
〉〉PBではないですが、大人向けの本なのでここにいれました。
〉〉日本のジェスチャーを外国人向けに英語でおもしろく解説!モデルの中年のおじさん(エンジニアらしい)がいい味だしてて笑えました。
〉→普段意識してない日本人のジェスチャー、外国人が見るとどんな風に見えるのかしら? 興味あります。
いい年の、まじめそうなおっさんが、いろんなポーズをおおまじめでとってくれてておもしろかったです。
かとちゃん、ぺ、までありました(笑)。
〉〉<児童書>
〉〉* Mystery explosion (Gun Lake Gang Adventure 2) by Johnnie Tuitel (4.5 60) Educa蔵書
〉…
〉〉主人公は脳性まひで車椅子のJhonnieのシリーズ、読みやすくてとっても気に入っています。
〉〉ドラッグカーレースの直前にFaraday氏の競技車が爆発した。ふだんから子どもたちにも慕われているチーフメカニックのKortに容疑がかかり、無実を信じるJohnnieたちが真相の究明に乗り出す。
〉→欧米の児童文学ではハンディキャップがある子も主人公になれる(?)というのがステキですね。ハンディキャップがある子どもたちも励まされるだろうし、ハンディキャップがない子たちも、ハンディキャップのある子どもをより身近に感じられるようになるでしょうね。
そうそう、Jacqueline Wilsonとかの本にもよくハンディキャップの主人公がでてきますね。
ジョニーがいることで、周りのみんなは、一緒だとできそうにない、とあきらめてしまうのでなく、どうやったらジョニーも一緒に出来るかな、と考えて行動しています。
そして、何より、ジョニーも何でも恐れずチャレンジするところがとっても魅力的なんです。
〉〉* The Secrets of Droonシリーズ (3.5 8000前後) Educa蔵書
〉〉なかよし三人組のErick, Neal, JulieがDroon国に迷い込み、毎回Keeah王女や他の不思議な仲間と冒険をする
〉→いろいろなシリーズがあるのですねぇ。未読シリーズがいっぱいです。
このごろはブッククラブで読んだことがないシリーズ探ししてます。
このシリーズはけっこう先が長いのでゆっくり楽しみます。
〉〉* The Naughtiest girl again (The Naughtiest girl シリーズ#2) by Guid Blyton (4.0 45000) Educa蔵書
〉〉新学期からは最初からいい子にしようとおもっていたElizabeth。が、ちょっと問題ありの新入生たちのせいで、またついついnaughtyになってしまう。。。
〉→このシリーズも迫力ありそうで、食指が動きます。
少し時代背景が前ですが(1950年くらい)、その分、英語はあまり今風な言葉も少なく読みやすいです。
この学校は生徒会がしっかりしていて、生徒たちが困っていることをぜんぶ自分たちで解決してしまうのです。
こんな学校あったら理想だなあー。
〉〉<BBC Big Toeの聴き読み> 無料音源 http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
〉〉今回もおもしろい話がいっぱいアップされていたのでたくさん聴きました。
〉→Big Toeは、私はまだ苦手なんですが、いずれ楽しめるようになったらいいなぁと思っています。
いろいろ宝の山の音源なので、楽しいですよ!
聞き逃しても1−2年後にまたアップされるかも?です。(最近だいぶ、前に見たとか聴いたことがある話が増えてきました。が、まだまだどんどん新しいのも追加されています)
〉〉*Robinson Crusoe by Daniel Defoe
〉〉無人島に漂着したロビンソンクルーソーのたくましいサバイバル生活
〉→Defoeの原作のままなのかしら? けっこう古い英語ですよね。読んだことないけど。
あ、BBCなので再編集版です。なので聴きやすかったです。
そっか、もとのバージョンそのままだったらちょっと、難しいかったのかな?
〉〉*The Doughnut Ring by Alexander McCall Smith
〉〉車を盗まれた定年間近の用務員さんのために、お金を稼ごうとドーナツ売りを始める主人公たち。自分たちだけの力ではドーナツをつくりきれないので、チェーンレターを出していろんな人からドーナツを寄付してもらうことにしたら大変な数のドーナッツが集まって大変なことに!
〉〉McCall Smith は私が好きな作家の一人です。
〉→これ面白そう。
学園もの、ってかんじでおもしろかったです!ちょっとこの話はAndrew Clements風かも。
〉〉*The Boy in the Striped Pyjama by John Boyne
〉〉ナチス統治下のドイツ。父の仕事を知らずにユダヤ人の強制収用キャンプに引っ越した男の子が主人公。そこでポーランドから強制収用されたJewishの男の子と友達になり。。。重いテーマを男の子の視点からユダヤ人とドイツ人の関係を描いています。
〉〉作家のインタビューもあり、バックグラウンドストーリーも聞けました。
〉〉タドキスト大会で、リリーローズさんもこの本の紹介をしてくださいました。
〉→読み応えありそうですね。色々考えさせられそう。
はい、ラストも驚き、、、切ない結末でした。
〉〉<LibriVoxの聴き読み> 無料音源 http://librivox.org/newcatalog/
〉〉ほんとに重宝しているこのボランティアに支えられた無料音源です。どれもDillさんのお墨付きなので安心して楽しく聴きました。
〉〉* Little Princess by Frances Hodgson Burnett (5.0 60000)
〉〉 http://librivox.org/a-little-princess-by-frances-hodgson-burnett/
〉〉小公女 私が子どものころ、初めて買ってもらった本の原作を懐かしく思い出しながら聴き読みしました。
〉〉裕福な父をもつSaraは寄宿学校でPrincessのような暮らしをしていて、心もとても優しく、小間使いのBeckyにもいつもやさしくしていた。ところが父がダイヤモンド鉱山開発に失敗して全財産を失い、失意のあまり亡くなってしまう。Saraは学校の小間使いにさせられるが、それでも清いこころは忘れない。
〉→児童文学も入ってるのね。私はまだSense and Sensibilityの最初のところで止まってます。
あー!!わたしもSense and Sensibility聴き始めてはみたもの。。。
だめかもしれない・・・・・英語そのものがそんなに難しいと思えないのに、ぜんぜん筋が頭にはいってきません。。。。
このまま50章つづけてもはなしが、、、ちんぷんかんぷん???
〉〉*The adventure of Sharlock Holmes
〉〉シャーロックホームズ短編集。子どもの頃夢中で読んだ本を聴き読みしました。英語に慣れるまで少し難しくかんじました。
〉→多分これも古い英語なんでしょうね。英語は日本語ほど変化が激しくないとは思うけれど。
そうですね。多分英語が古いのかな。
〉〉*Heidi by Johanna Spyri http://librivox.org/heidi-by-johanna-spyri-solo/
〉〉これも子ども時代の愛読書。ハイジの清らかな心が、かたくなだったおじいさんの心をあっという間に溶かしてしまうところが大好きです。
〉→私も子どもの頃好きだった本です。Sense and Sensibilityはちょっと脇にどけといてこっちから聞こうかな?
そう、それがいいかも!!!
〉〉<絵本 & 子どもむけGR>
〉〉10月にうだきちさん主催のリーパーすみ子先生の講演会でまたたくさんの絵本にめぐり合いました。
〉〉*Three Little Kittens by Paul Galdone (0.5 170)
〉〉3匹のネコちゃんたちは、手袋をなくしたり、汚したりしてお母さんにおこられてばかり。ネコたちの表情がとてもかわいいです。
〉〉いろいろネコやネコの好きなモチーフがあちこちに隠し絵になっていて見つけるのも楽しかった!
〉→説明を読んでるだけで可愛い!と言いたくなりますね。
よろこぶ顔、しゅんとなる顔、どれもかわいいですよ!!
〉〉* How I learned Geography by Uri Schleviez (1.0 480)
〉〉邦題 おとうさんの地図 ポーランド生まれの作者の貧しかった子ども時代 世界大戦中の話 なけなしのお金で食べ物かわりに世界地図を買ってきたお父さんを最初は恨んだが、地図をながめているうちに、いろいろな想像がはたらき、世界を旅している気分になって・・・
〉→読み応えありそうな絵本ですね。
Uri Schleviez は好きな絵本作家の一人ですが、こんなバックグラウンドがあったんだなー、おもってよんでいました。
〉〉*It looks like spilt milk by Charles G. Shaw (0.5 172)
〉〉白いしみがいろんなものに見える ちょっとアート気分の本
〉→ちょっとステキそうですね。ちょっとの間、心を別世界に運べそう。
そうそう、絵本ってそういうところがいいですよね!
〉〉そのほかにも図書館メインでたくさんいい本をかりました。
〉〉*Farmer Duck Martin Waddel & Helen Oxenbury (1.0 391) Educa蔵書
〉・・・
〉以下ご紹介していただいた絵本、どれも魅力的! 相変わらず図書館を上手に利用してらっしゃいますね。年末年始に読む絵本を相互貸借で借りておこうかな…。
年末年始は休館の間ふだんより長く借りられますものね!
〉〉と、まあこんな2200万語までの100万語でした。いつも長くてすみません。
〉〉最後まで読んでくださってありがとうございました!
〉→沢山の本を紹介してくださってありがとうございます。ここのところ、仕事も忙しく、多読から遠ざかってる感じですが、アマゾンで注文したバレエものがそろそろ届くので、ポチポチと無理のない範囲で読もうと思っています。あとほんの一息で1000万語なんですけれどもね。
お好きなバレエ本にで楽しく読んでくださいね!
1000万語のご報告も楽しみにしてますよー。
〉〉ではみなさま、来年もHappy Reading & Listening!
〉→お互いに! また次の報告、楽しみにしてますね。よいお年を!
いつもいつもありがとうございます!
ウルトラQの母さんも、よいお年を!&そしてHappy Reading & Listening!
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11832. Re: Bear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5)で2200万語通過しました!
お名前: Hyde
投稿日: 2009/12/9(18:46)
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もつこさん、こんにちは。
Hyde です。私もタドキスト大会ではお世話になりました。
2200万語通過、おめでとうございます。
相変わらずハイペースですね。そして楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきます。
以下、もつこさんが読まれた本のなかで、私も手にとってみたいなあと思うものなどに、コメントをつけさせて下さいね。
〉*Wide Sargasso Sea by Jean Ryhs (6.2 47317) 横浜市立図書館蔵書
〉柊さんおすすめ。映画化もされている。イギリス植民地ドミニカ生まれの作者が、Jane Eyreの中の謎の屋根裏の狂気の妻として描かれているAntoinetteがどうしてそういう状態に陥ったかを彼女の立場から書いたもの。植民地でのCreole(植民地育ちの白人。黒人からも白人からも疎外された。)の立場、運命というものを考えさせられる。ストーリー全体は暗く重い。書評では英語は読みやすいとのことだったが、私にはかなり難解に感じた。http://www.sparknotes.com/lit/sargasso/はチャプターごとのサマリーと解説があり参考になった。
ドミニカでの話がどのように織り込まれているか、とても興味ありますね。そして、ドミニカの風土も、どういうふうに描かれているか、読んでみたいです。
〉* Slumdog Millionaire by Vikas Swarup (7.0 88951)横浜市立図書館蔵書
〉今年の私の一押し本です!映画化された「僕の1ルピーの神様」原作。作者はインド人外交官。順序はばらばらながらもそれぞれの時代のエピソードが最後にはきれいにつながっていきます。そして、クイズ番組にでた本当の意味は・・・・わくわくドキドキしながら、どんどん読み進められました。
〉タドキスト大会ではグルメさんからもお奨めの一冊でした。私は映画はみていないのですが、グルメさんによると、いろいろエピソードやクイズの問題そのものも変わっていて、やはり原作のほうがずーっといいそうです!
これは私も読んでみたいです。こまかいエピソード仕立てという構成が好きなので、きっとおもしろいのだろう、と思います。
〉*Bear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5) by Johnnie Tuitel (4.5 20037)Educa蔵書
〉2200万語通過本。
〉今回はスキーにチャレンジするJohnnie。スノーモービルで出かけた先で嵐に巻き込まれ、足を怪我した孤独な老人をみんなで救出する。ラストはとっても心温まるクリスマスシーズンらしい話でした。
雪の話が好きなので、情景描写に期待してしまいます。
〉<BBC Big Toeの聴き読み> 無料音源 http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
〉今回もおもしろい話がいっぱいアップされていたのでたくさん聴きました。
〉*Robinson Crusoe by Daniel Defoe
〉無人島に漂着したロビンソンクルーソーのたくましいサバイバル生活
これは聞いてみたい!
〉*The Boy in the Striped Pyjama by John Boyne
〉ナチス統治下のドイツ。父の仕事を知らずにユダヤ人の強制収用キャンプに引っ越した男の子が主人公。そこでポーランドから強制収用されたJewishの男の子と友達になり。。。重いテーマを男の子の視点からユダヤ人とドイツ人の関係を描いています。
〉作家のインタビューもあり、バックグラウンドストーリーも聞けました。
〉タドキスト大会で、リリーローズさんもこの本の紹介をしてくださいました。
これはずいぶん話題になった本ですね。邦訳とともに読んでみたい気がします。
〉<絵本 & 子どもむけGR>
〉10月にうだきちさん主催のリーパーすみ子先生の講演会でまたたくさんの絵本にめぐり合いました。
〉* How I learned Geography by Uri Schleviez (1.0 480)
〉邦題 おとうさんの地図 ポーランド生まれの作者の貧しかった子ども時代 世界大戦中の話 なけなしのお金で食べ物かわりに世界地図を買ってきたお父さんを最初は恨んだが、地図をながめているうちに、いろいろな想像がはたらき、世界を旅している気分になって・・・
私は Uri Schleviez が大好きです。是非、図書館で借りて読んでみますね。
〉*Billy's Picture by Margret & H.A.Ray (1.2 450) Educa蔵書
〉うさぎのBillyが自分の絵をかこうとしていたら、犬がやってきて、途中から自分の絵にしてしまう。そこへハリネズミがやってきて。。。それぞれ自分勝手にじぶんの絵にしてしまい、できあがった絵は何の動物かわからない!!Billyはせっかくぼくが自分の絵を書こうとおもっていたのに!とおこってしまう
Margret & H.A.Ray の作品で、こういうのがあるとは知りませんでした。これも、図書館で探してみます!
〉*The reason for a flower by Ruth Heller 大田区図書館 (1.0 300概算)
〉花が咲くのは理由がある、花粉をつくり、受粉し、種を動物や風に運んでもらう。。。ちょっと科学の絵本 絵はRuth Hellerらしく、緻密ですごくきれいです。
これも絵を見てみたいですね。
〉*Mrs. Brice's Mice by Sid Hoff Educa蔵書
〉25匹もネズミをかっているおばさん。そのうち1匹はいつもほかのネズミと違う行動をしておもしろい。
〉この作家も大好きなんです。
実は私も Sif Hoff って大好きで "I Can Read"のシリーズ、結構そろえました。これも持ってます。大人向けの作品も読んでみたいなあと思っています。
もつこさんのパワフルな読書にいつも感服!です。
私は、超短いものを淡々と読むのが続き、少々飽きがきていたので、もつこさんの記録を読ませてもらって、なんだか力をもらったような気がします。
記録を読ませて頂き、ありがとうございます。
また、読み聞かせも是非聞かせて下さい。楽しみにしております!
See you again!
Hyde
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Hydeさん、こんにちは。もつこです。
〉もつこさん、こんにちは。
〉Hyde です。私もタドキスト大会ではお世話になりました。
今年も楽しかったですね!
〉2200万語通過、おめでとうございます。
〉相変わらずハイペースですね。そして楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきます。
どうもありがとうございます!
〉以下、もつこさんが読まれた本のなかで、私も手にとってみたいなあと思うものなどに、コメントをつけさせて下さいね。
〉〉*Wide Sargasso Sea by Jean Ryhs (6.2 47317) 横浜市立図書館蔵書
〉〉柊さんおすすめ。映画化もされている。イギリス植民地ドミニカ生まれの作者が、Jane Eyreの中の謎の屋根裏の狂気の妻として描かれているAntoinetteがどうしてそういう状態に陥ったかを彼女の立場から書いたもの。植民地でのCreole(植民地育ちの白人。黒人からも白人からも疎外された。)の立場、運命というものを考えさせられる。ストーリー全体は暗く重い。書評では英語は読みやすいとのことだったが、私にはかなり難解に感じた。http://www.sparknotes.com/lit/sargasso/はチャプターごとのサマリーと解説があり参考になった。
〉 ドミニカでの話がどのように織り込まれているか、とても興味ありますね。そして、ドミニカの風土も、どういうふうに描かれているか、読んでみたいです。
植民地の人間関係って、日本人にはちょっと理解しがたいところがあります。
そういう意味でも私は難しく感じたのかも。。。。
邦訳もあります。「サルガッソーの広い海」です。
〉〉* Slumdog Millionaire by Vikas Swarup (7.0 88951)横浜市立図書館蔵書
〉〉今年の私の一押し本です!映画化された「僕の1ルピーの神様」原作。作者はインド人外交官。順序はばらばらながらもそれぞれの時代のエピソードが最後にはきれいにつながっていきます。そして、クイズ番組にでた本当の意味は・・・・わくわくドキドキしながら、どんどん読み進められました。
〉〉タドキスト大会ではグルメさんからもお奨めの一冊でした。私は映画はみていないのですが、グルメさんによると、いろいろエピソードやクイズの問題そのものも変わっていて、やはり原作のほうがずーっといいそうです!
〉 これは私も読んでみたいです。こまかいエピソード仕立てという構成が好きなので、きっとおもしろいのだろう、と思います。
そうそう、1つ1つのエピソードがラストに向かってどんどんうまーくつながっていくその過程もすばらしいんです。
〉〉*Bear Tooth Mountains (Gun Lake Gang Adventure 5) by Johnnie Tuitel (4.5 20037)Educa蔵書
〉〉2200万語通過本。
〉〉今回はスキーにチャレンジするJohnnie。スノーモービルで出かけた先で嵐に巻き込まれ、足を怪我した孤独な老人をみんなで救出する。ラストはとっても心温まるクリスマスシーズンらしい話でした。
〉 雪の話が好きなので、情景描写に期待してしまいます。
雪おすきなんですか。Hydeさん、スキーとかもするのかな?
私はうまくないですが、スキー好きです!子どもたち2人とも先シーズンから滑れるようになって家族4人で楽しんでいます!と話はそれましたが。。。。
この話は吹雪にまきこまれて小屋にとじこめられたりと、けっこう大変な思いをするんですが、いつものように、仲間で知恵をしぼって力をあわせて切り抜けていくところがすきなんです。
〉〉<BBC Big Toeの聴き読み> 無料音源 http://www.bbc.co.uk/bigtoe/books/
〉〉今回もおもしろい話がいっぱいアップされていたのでたくさん聴きました。
〉〉*Robinson Crusoe by Daniel Defoe
〉〉無人島に漂着したロビンソンクルーソーのたくましいサバイバル生活
〉 これは聞いてみたい!
よかったですよ!
BBCなので、残念ながら次はいつアップされるかはわからないけど。。。
〉〉*The Boy in the Striped Pyjama by John Boyne
〉〉ナチス統治下のドイツ。父の仕事を知らずにユダヤ人の強制収用キャンプに引っ越した男の子が主人公。そこでポーランドから強制収用されたJewishの男の子と友達になり。。。重いテーマを男の子の視点からユダヤ人とドイツ人の関係を描いています。
〉〉作家のインタビューもあり、バックグラウンドストーリーも聞けました。
〉〉タドキスト大会で、リリーローズさんもこの本の紹介をしてくださいました。
〉 これはずいぶん話題になった本ですね。邦訳とともに読んでみたい気がします。
私は知らなかったけどだいぶ話題になった本だったんですね!
BBCで聴けちゃってラッキーだったーなー!
〉〉<絵本 & 子どもむけGR>
〉〉10月にうだきちさん主催のリーパーすみ子先生の講演会でまたたくさんの絵本にめぐり合いました。
〉〉* How I learned Geography by Uri Schleviez (1.0 480)
〉〉邦題 おとうさんの地図 ポーランド生まれの作者の貧しかった子ども時代 世界大戦中の話 なけなしのお金で食べ物かわりに世界地図を買ってきたお父さんを最初は恨んだが、地図をながめているうちに、いろいろな想像がはたらき、世界を旅している気分になって・・・
〉 私は Uri Schleviez が大好きです。是非、図書館で借りて読んでみますね。
私も!好きな絵本作家です。ぜひお手にとって見てください!
〉〉*Billy's Picture by Margret & H.A.Ray (1.2 450) Educa蔵書
〉〉うさぎのBillyが自分の絵をかこうとしていたら、犬がやってきて、途中から自分の絵にしてしまう。そこへハリネズミがやってきて。。。それぞれ自分勝手にじぶんの絵にしてしまい、できあがった絵は何の動物かわからない!!Billyはせっかくぼくが自分の絵を書こうとおもっていたのに!とおこってしまう
〉 Margret & H.A.Ray の作品で、こういうのがあるとは知りませんでした。これも、図書館で探してみます!
ブッククラブでふとみつけたんですよ。
ほのぼのした絵で和みます。
〉〉*The reason for a flower by Ruth Heller 大田区図書館 (1.0 300概算)
〉〉花が咲くのは理由がある、花粉をつくり、受粉し、種を動物や風に運んでもらう。。。ちょっと科学の絵本 絵はRuth Hellerらしく、緻密ですごくきれいです。
〉 これも絵を見てみたいですね。
たぶんこの本は絶版だろうから、図書館にしかないだろうな。。。
大田区から取り寄せしてみてください。
〉〉*Mrs. Brice's Mice by Sid Hoff Educa蔵書
〉〉25匹もネズミをかっているおばさん。そのうち1匹はいつもほかのネズミと違う行動をしておもしろい。
〉〉この作家も大好きなんです。
〉 実は私も Sif Hoff って大好きで "I Can Read"のシリーズ、結構そろえました。これも持ってます。大人向けの作品も読んでみたいなあと思っています。
そう、Hydeさんが貸してくださったDannyもSid Hoffですよね。
大人向けの本もあるんですか。こんど探してみよっと!
〉もつこさんのパワフルな読書にいつも感服!です。
〉私は、超短いものを淡々と読むのが続き、少々飽きがきていたので、もつこさんの記録を読ませてもらって、なんだか力をもらったような気がします。
いつも素敵なほめことば、ありがとうございます!
紹介した本の1つでも読んでもらえたら私も幸せです。
〉記録を読ませて頂き、ありがとうございます。
〉また、読み聞かせも是非聞かせて下さい。楽しみにしております!
そうですね、読み聞かせは機会があればぜひ!!
〉See you again!
近いうちにぜひまたお目にかかりたいです。
Hydeさん、来年もHappy Readingで!