[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/26(07:36)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/11/2(23:26)
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11月2日で7周年になりました。
ここのところ毎年この時期に語数報告と抱き合わせで周年報告をしていたのですが、今年は無理でした。昨年11月に900万語報告をしてからあまり進んでいません。「1年で英語100万語」は続きませんでした。別にねらったり計算したりしてそうなっていたのではなくて、単なる偶然が続いただけでしたけど。一番の原因はフランス語多読をしていたからです。よく考えたら英語で1000万語通過してからフランス語を始めればキリがよかったのに…。なんで900万語なんていう中途半端なところでフランス語へ行ってしまったのでしょう?今となってはナゾです。よほどフランス語を読みたい気分になっていたのでしょうか?
ということで、現時点での語数は
英語…920万語
中国語…507万字
フランス語…879,155語
フランス語はちょうどスラスラ読めるレベルの本が少なすぎて、少し無理をしながら読んでいるので時間がかかります。1年経っても100万語にたどり着きません。おまけに英語と中国語の本が積んであるので気になって、時々英語と中国語の本も読んでいます。しかも本が積んであるのに新しく買ってしまう…。
ということで、語数報告ではないので7周年経った感慨などウダウダと…。
★英語
PGR0を読んで「英語の本が読める!」と驚いて多読を始めてからなんと7年も経ってしまいました。当時7年後なんて想像も付きませんでしたね。多読で本が読めるなら、7年も続ければPBぐらいスラスラ読めるかも、なんて空想はしたかもしれませんが。でもPBはスラスラとはいきません。
むしろ英語に対する感覚がコロっと変わったのが一番大きいです。勉強とか文法とかじゃなくて、英語の感覚がつかめる、英語が「勉強」じゃなくて「言葉」になった実感がつかめたことです。
私は英語で何かする用事や仕事があるわけではないので、本当に自分が本を読んで楽しむことができればそれでいいわけです。だったら勉強しないで「おもしろい本を読むだけ」の多読はピッタリだったわけです。
途中、万年レベル3とか、英語の基礎がないから読めるようになるのも限界があるのではないかと思ったりもしました。でも読んでいれば読めるようになる、と思えるようになりました。
また、辞書引き実験をしたとき以降何度か言っていますが、単語を調べても文章が読めるようになるわけではありません。文章が読めるようになるには、文章をたくさん読むことです。「読めば読むほど読めるようになる」というのも実感として感じられるようになりました。
特に英語を使う用事もないので本を読む以外のことはしていません。
でも先日amazon.comから本が届いた時のことです。前に注文していたものが、入荷が1冊だけ遅れていたのです。やっと届いたー!と喜んで箱を開けると、全く違う本が入っていました。これは交換してもらわなくては!と返品・交換のページを探しました。そしてページにしたがって進み、間違って入っていた本のタイトルを入れて受付が完了した…らしい。全部英語なのでいまいちピンと来ないこともありましたが、多分これでいいだろうと思いました。
そうしたらメールが来ました。どうやら正しい本は実は入荷の見込みがないらしく、本代を返金しますとのこと。そして届けた本は送料がかかるので送り返す必要なし…?本代と送料があまり変わらないからでしょうか。しかしただでさえ未読本が積みあがっているのに、これ以上余分な本は置いておきたくありません。それで「本は要らないから送り返したい」という主旨のメールを送ってみました。そうしたら承知したらしいメールが来て、発送したら連絡して欲しい…らしい。ですから本を送ってメールで連絡しました。本を発送したこと、一番安い船便で送ったので1ヶ月ぐらいかかるということを伝えました。
ふだん英語を書く機会は全然ないのですが、思いがけないことで英語を書くことになりました。「どうやって書いたらいいのかな」と思いながら試しに書き出してみますと、英文和訳ではなく英語のままの表現で言葉が出てきます。なんとなく「こんな感じでいいかな」といったふうに、知っている言葉の中からそれらしい言い回しが浮かんでくるので、その中から選んでいくような感じです。難しいことは書けないので、シンプルに言いたいことが伝わるように書きました。
これが文法を考えて、文章を組み立てて…と考えながら書くと、もっとあやふやで自信が持てなかったと思います。勉強を重視する人は文法を知らないと文章を組み立てることができないなどと言いますが、文法を考えながら組み立てるより、知っている言葉を思い出しながら書くほうが「ちゃんと書けた」気がします。今回書いたメールの文章は文法的に正しいとか間違ってるとか、よくわかりませんが、この文章ならこちらの言いたいことは伝わるだろうと思って送ることができました。
これはやはり英語の蓄積がそれだけたまっていたんだろうなと思います。
★中国語
中国語はもともとかなり勉強していたのが、どうしても頭打ち状態で行き詰っていました。勉強していない英語が読めるようになっているのに、勉強してきた中国語を追い抜いてしまうー!とあせったことがあります。でもやさしい本をたくさん読んでいたら読めるようになるのは早かったです。500万字でかなり一般書が読めるようになってきたので、勉強してきた分効果が出るのは早かったみたいです。
ですから、多分英語の勉強をしてきた人も、勉強したなりに多読も上達できるんじゃないかと思います。学校英語や試験勉強でunlearnが必要で手間取る人もいるようですが…。
★フランス語
さて、フランス語は…。
昔勉強しましたが、昔過ぎて忘れ果ててます。全然レベルが上がりません。フランス語語数報告で子ども向けの「J'aime lire」というシリーズを紹介していますが、ずっとこればかり読んでいます。冊数が多いので読んでも読んでもなくならないのはありがたいですが、理解度はなかなか上がりません。
でも何十万語か読んでいると、フランス語になじんできます。よく見かける言葉も増えてきて、ニュアンスがつかめるようになっていきます。とにかく「読んでいれば読めるようになる」ことを信じて、レベル上げをあせらないで読めるものを読んでいけば、そのうちレベルも上がっていくことを期待しています。
でも今は注文したフランス語の本がなかなか届かないのと、久しぶりにフランス語のGRを読んだらやっぱりスラスラ読めなくて疲れたので英語の本を読むことにしました。某さんにすすめられた「The Graveyard Book」が突然読みたくなって読みました。(上記の語数にカウント済み)。そうしたらYLがよくわかりません。ダレン・シャンよりずっと読みやすいのですが、それほどYLが低いとも思えません。これは自分のレベルが上がったのか…?
で、読み終わったのですがフランス語の本が1週間後ぐらいで届くことがわかったので、それまで「Going Solo」を読むことにしました。ダールの最後の未読本です。読み始めたばかりですが、未知単語の出現度が高いなあと思いますが、あまり難しくは感じません。やっぱりレベルが上がっているんでしょうか?900万語通過時のロマンス本はかなり読むのが大変だったのですが、書評的にはレベルにそれほど落差はないようなのに…?
未読本も多いし、このまま英語の本に突入してしまいそうになりますが、やはりフランス語100万語にはたどり着きたいです。本が届いたら英語の未読本は見ないようにしてフランス語に集中したいです。
それではみなさま、Happy Reading!
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お名前: こるも
投稿日: 2009/11/3(00:05)
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こるです。こんばんは。
〉11月2日で7周年になりました。
おめでとうございますー。
どんどんどん、ぱふぱふ〜〜〜。
ひゅ〜〜〜〜・・・・どど〜〜〜ん!!!・・・ぱらぱらぱら・・・
〉ここのところ毎年この時期に語数報告と抱き合わせで周年報告をしていたのですが、今年は無理でした。昨年11月に900万語報告をしてからあまり進んでいません。「1年で英語100万語」は続きませんでした。別にねらったり計算したりしてそうなっていたのではなくて、単なる偶然が続いただけでしたけど。一番の原因はフランス語多読をしていたからです。よく考えたら英語で1000万語通過してからフランス語を始めればキリがよかったのに…。なんで900万語なんていう中途半端なところでフランス語へ行ってしまったのでしょう?今となってはナゾです。よほどフランス語を読みたい気分になっていたのでしょうか?
まー、人生って、ままならないもんですよね。
〉ということで、現時点での語数は
〉英語…920万語
〉中国語…507万字
〉フランス語…879,155語
おおお。すごいですね。
特にフランス語。一単語単位で記録しているなんて。(感心する場所が違います)
〉フランス語はちょうどスラスラ読めるレベルの本が少なすぎて、少し無理をしながら読んでいるので時間がかかります。1年経っても100万語にたどり着きません。おまけに英語と中国語の本が積んであるので気になって、時々英語と中国語の本も読んでいます。しかも本が積んであるのに新しく買ってしまう…。
言語が増えると、本も増えるんですね・・・
〉ということで、語数報告ではないので7周年経った感慨などウダウダと…。
〉★英語
〉PGR0を読んで「英語の本が読める!」と驚いて多読を始めてからなんと7年も経ってしまいました。当時7年後なんて想像も付きませんでしたね。多読で本が読めるなら、7年も続ければPBぐらいスラスラ読めるかも、なんて空想はしたかもしれませんが。でもPBはスラスラとはいきません。
〉むしろ英語に対する感覚がコロっと変わったのが一番大きいです。勉強とか文法とかじゃなくて、英語の感覚がつかめる、英語が「勉強」じゃなくて「言葉」になった実感がつかめたことです。
〉私は英語で何かする用事や仕事があるわけではないので、本当に自分が本を読んで楽しむことができればそれでいいわけです。だったら勉強しないで「おもしろい本を読むだけ」の多読はピッタリだったわけです。
わたしは英語で何かする用事もないのに、自分で用事を作ってしまっています。
生の英語に接するのは、とても楽しい。
〉途中、万年レベル3とか、英語の基礎がないから読めるようになるのも限界があるのではないかと思ったりもしました。でも読んでいれば読めるようになる、と思えるようになりました。
〉また、辞書引き実験をしたとき以降何度か言っていますが、単語を調べても文章が読めるようになるわけではありません。文章が読めるようになるには、文章をたくさん読むことです。「読めば読むほど読めるようになる」というのも実感として感じられるようになりました。
7年目の実感というと、説得力がありますね。
〉特に英語を使う用事もないので本を読む以外のことはしていません。
〉でも先日amazon.comから本が届いた時のことです。前に注文していたものが、入荷が1冊だけ遅れていたのです。やっと届いたー!と喜んで箱を開けると、全く違う本が入っていました。これは交換してもらわなくては!と返品・交換のページを探しました。そしてページにしたがって進み、間違って入っていた本のタイトルを入れて受付が完了した…らしい。全部英語なのでいまいちピンと来ないこともありましたが、多分これでいいだろうと思いました。
〉そうしたらメールが来ました。どうやら正しい本は実は入荷の見込みがないらしく、本代を返金しますとのこと。そして届けた本は送料がかかるので送り返す必要なし…?本代と送料があまり変わらないからでしょうか。しかしただでさえ未読本が積みあがっているのに、これ以上余分な本は置いておきたくありません。それで「本は要らないから送り返したい」という主旨のメールを送ってみました。そうしたら承知したらしいメールが来て、発送したら連絡して欲しい…らしい。ですから本を送ってメールで連絡しました。本を発送したこと、一番安い船便で送ったので1ヶ月ぐらいかかるということを伝えました。
これ、すごいですよね。
わたしは基本的に面倒くさがりなので、きっと途中で挫折しています。。。
ただ「やってみると、何とかなるもんだなー」というのは、何度か経験しているので、わかるような気がします。
〉ふだん英語を書く機会は全然ないのですが、思いがけないことで英語を書くことになりました。「どうやって書いたらいいのかな」と思いながら試しに書き出してみますと、英文和訳ではなく英語のままの表現で言葉が出てきます。なんとなく「こんな感じでいいかな」といったふうに、知っている言葉の中からそれらしい言い回しが浮かんでくるので、その中から選んでいくような感じです。難しいことは書けないので、シンプルに言いたいことが伝わるように書きました。
〉これが文法を考えて、文章を組み立てて…と考えながら書くと、もっとあやふやで自信が持てなかったと思います。勉強を重視する人は文法を知らないと文章を組み立てることができないなどと言いますが、文法を考えながら組み立てるより、知っている言葉を思い出しながら書くほうが「ちゃんと書けた」気がします。今回書いたメールの文章は文法的に正しいとか間違ってるとか、よくわかりませんが、この文章ならこちらの言いたいことは伝わるだろうと思って送ることができました。
〉これはやはり英語の蓄積がそれだけたまっていたんだろうなと思います。
そうですねぇ。。。
言いたいことを伝えるだけだったら、シンプルな英語で、いいのではないかな。
ましてやこちらは非ネイティブだし。
文法とか考え始めると、混乱しちゃってまともな文が書けません。
わたしの場合は、「自分の言いたいこと」に似ている文を探し出して、単語を入れ替える、という方法で書きます。
〉★中国語
〉中国語はもともとかなり勉強していたのが、どうしても頭打ち状態で行き詰っていました。勉強していない英語が読めるようになっているのに、勉強してきた中国語を追い抜いてしまうー!とあせったことがあります。でもやさしい本をたくさん読んでいたら読めるようになるのは早かったです。500万字でかなり一般書が読めるようになってきたので、勉強してきた分効果が出るのは早かったみたいです。
〉ですから、多分英語の勉強をしてきた人も、勉強したなりに多読も上達できるんじゃないかと思います。学校英語や試験勉強でunlearnが必要で手間取る人もいるようですが…。
unlearnって実はよく、わかりません。
本当に必要なのかな。。。
〉★フランス語
〉さて、フランス語は…。
〉昔勉強しましたが、昔過ぎて忘れ果ててます。全然レベルが上がりません。フランス語語数報告で子ども向けの「J'aime lire」というシリーズを紹介していますが、ずっとこればかり読んでいます。冊数が多いので読んでも読んでもなくならないのはありがたいですが、理解度はなかなか上がりません。
〉でも何十万語か読んでいると、フランス語になじんできます。よく見かける言葉も増えてきて、ニュアンスがつかめるようになっていきます。とにかく「読んでいれば読めるようになる」ことを信じて、レベル上げをあせらないで読めるものを読んでいけば、そのうちレベルも上がっていくことを期待しています。
さて、フランス語ですが。。。
「フランス語やっといて」指令を出した本人が、「あ、あれドイツ語だった。ごめーん」
だ、そうです。。。
どうしようか、途方に暮れ中です。
〉でも今は注文したフランス語の本がなかなか届かないのと、久しぶりにフランス語のGRを読んだらやっぱりスラスラ読めなくて疲れたので英語の本を読むことにしました。某さんにすすめられた「The Graveyard Book」が突然読みたくなって読みました。(上記の語数にカウント済み)。そうしたらYLがよくわかりません。ダレン・シャンよりずっと読みやすいのですが、それほどYLが低いとも思えません。これは自分のレベルが上がったのか…?
〉で、読み終わったのですがフランス語の本が1週間後ぐらいで届くことがわかったので、それまで「Going Solo」を読むことにしました。ダールの最後の未読本です。読み始めたばかりですが、未知単語の出現度が高いなあと思いますが、あまり難しくは感じません。やっぱりレベルが上がっているんでしょうか?900万語通過時のロマンス本はかなり読むのが大変だったのですが、書評的にはレベルにそれほど落差はないようなのに…?
〉未読本も多いし、このまま英語の本に突入してしまいそうになりますが、やはりフランス語100万語にはたどり着きたいです。本が届いたら英語の未読本は見ないようにしてフランス語に集中したいです。
まぁあんまりこだわらずに、気の向いた方向でやっていけばよろしいのではないでしょうか。
いつかは英語1000万も、フランス語100万も到達するでしょうし。
ダールの本って、案外難しいなぁ、と思う、今日この頃。
〉それではみなさま、Happy Reading!
杏樹さんも、Happyいろいろ、で。
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こるもさん、こんにちは。
〉〉11月2日で7周年になりました。
〉おめでとうございますー。
〉どんどんどん、ぱふぱふ〜〜〜。
〉ひゅ〜〜〜〜・・・・どど〜〜〜ん!!!・・・ぱらぱらぱら・・・
盛大ですねー。ありがとうございます。
〉まー、人生って、ままならないもんですよね。
いやもう、多読してたらこんなことばかりで。
〉〉ということで、現時点での語数は
〉〉英語…920万語
〉〉中国語…507万字
〉〉フランス語…879,155語
〉おおお。すごいですね。
〉特にフランス語。一単語単位で記録しているなんて。(感心する場所が違います)
英語も中国語も1語単位で記録してますよ。でも桁が多いし、フランス語はまるめたら桁が少なくて寂しいから。
〉〉フランス語はちょうどスラスラ読めるレベルの本が少なすぎて、少し無理をしながら読んでいるので時間がかかります。1年経っても100万語にたどり着きません。おまけに英語と中国語の本が積んであるので気になって、時々英語と中国語の本も読んでいます。しかも本が積んであるのに新しく買ってしまう…。
〉言語が増えると、本も増えるんですね・・・
こわいことに気が付いてしまいましたね・・・。
〉〉ということで、語数報告ではないので7周年経った感慨などウダウダと…。
〉わたしは英語で何かする用事もないのに、自分で用事を作ってしまっています。
〉生の英語に接するのは、とても楽しい。
自分で作ってしまいますか。楽しくていいですね。
〉7年目の実感というと、説得力がありますね。
説得されましたか?
〉〉特に英語を使う用事もないので本を読む以外のことはしていません。
〉〉でも先日amazon.comから本が届いた時のことです。前に注文していたものが、入荷が1冊だけ遅れていたのです。やっと届いたー!と喜んで箱を開けると、全く違う本が入っていました。これは交換してもらわなくては!と返品・交換のページを探しました。そしてページにしたがって進み、間違って入っていた本のタイトルを入れて受付が完了した…らしい。全部英語なのでいまいちピンと来ないこともありましたが、多分これでいいだろうと思いました。
〉〉そうしたらメールが来ました。どうやら正しい本は実は入荷の見込みがないらしく、本代を返金しますとのこと。そして届けた本は送料がかかるので送り返す必要なし…?本代と送料があまり変わらないからでしょうか。しかしただでさえ未読本が積みあがっているのに、これ以上余分な本は置いておきたくありません。それで「本は要らないから送り返したい」という主旨のメールを送ってみました。そうしたら承知したらしいメールが来て、発送したら連絡して欲しい…らしい。ですから本を送ってメールで連絡しました。本を発送したこと、一番安い船便で送ったので1ヶ月ぐらいかかるということを伝えました。
〉これ、すごいですよね。
〉わたしは基本的に面倒くさがりなので、きっと途中で挫折しています。。。
〉ただ「やってみると、何とかなるもんだなー」というのは、何度か経験しているので、わかるような気がします。
「やってみるとなんとかなる」これに尽きます。
〉そうですねぇ。。。
〉言いたいことを伝えるだけだったら、シンプルな英語で、いいのではないかな。
〉ましてやこちらは非ネイティブだし。
〉文法とか考え始めると、混乱しちゃってまともな文が書けません。
シンプルな英語でいいんですよ。特に今回は内容はシンプルなことなので、そのままシンプルに書けばいいと思いました。GRだって語彙制限してもあれだけのお話が書けるんですから。
〉わたしの場合は、「自分の言いたいこと」に似ている文を探し出して、単語を入れ替える、という方法で書きます。
最初はそうなりますね。私は脳内でそれをやったようなものです。頭の中に言いたいことを言うのに使えそうな表現がバラバラと散らばってました。
〉〉★中国語
〉〉中国語はもともとかなり勉強していたのが、どうしても頭打ち状態で行き詰っていました。勉強していない英語が読めるようになっているのに、勉強してきた中国語を追い抜いてしまうー!とあせったことがあります。でもやさしい本をたくさん読んでいたら読めるようになるのは早かったです。500万字でかなり一般書が読めるようになってきたので、勉強してきた分効果が出るのは早かったみたいです。
〉〉ですから、多分英語の勉強をしてきた人も、勉強したなりに多読も上達できるんじゃないかと思います。学校英語や試験勉強でunlearnが必要で手間取る人もいるようですが…。
〉unlearnって実はよく、わかりません。
〉本当に必要なのかな。。。
そういう疑問を抱く人はunleanが必要のない人なんですよ。こるもさんには必要ないんですね。でも必要な人もいるんです。
〉さて、フランス語ですが。。。
〉「フランス語やっといて」指令を出した本人が、「あ、あれドイツ語だった。ごめーん」
〉だ、そうです。。。
〉どうしようか、途方に暮れ中です。
えー!?それ、ひどくないですか?ではドイツ語をやれと…?
〉〉でも今は注文したフランス語の本がなかなか届かないのと、久しぶりにフランス語のGRを読んだらやっぱりスラスラ読めなくて疲れたので英語の本を読むことにしました。某さんにすすめられた「The Graveyard Book」が突然読みたくなって読みました。(上記の語数にカウント済み)。そうしたらYLがよくわかりません。ダレン・シャンよりずっと読みやすいのですが、それほどYLが低いとも思えません。これは自分のレベルが上がったのか…?
〉〉で、読み終わったのですがフランス語の本が1週間後ぐらいで届くことがわかったので、それまで「Going Solo」を読むことにしました。ダールの最後の未読本です。読み始めたばかりですが、未知単語の出現度が高いなあと思いますが、あまり難しくは感じません。やっぱりレベルが上がっているんでしょうか?900万語通過時のロマンス本はかなり読むのが大変だったのですが、書評的にはレベルにそれほど落差はないようなのに…?
〉〉未読本も多いし、このまま英語の本に突入してしまいそうになりますが、やはりフランス語100万語にはたどり着きたいです。本が届いたら英語の未読本は見ないようにしてフランス語に集中したいです。
〉まぁあんまりこだわらずに、気の向いた方向でやっていけばよろしいのではないでしょうか。
〉いつかは英語1000万も、フランス語100万も到達するでしょうし。
そうですねー。読んでればそのうち語数は増えますね。
〉ダールの本って、案外難しいなぁ、と思う、今日この頃。
それはレベルの高い本を読んでいるからではないでしょうか。YL2とか3とかの本はそんなに難しくありません。
〉〉それではみなさま、Happy Reading!
〉杏樹さんも、Happyいろいろ、で。
こるもさんもいろいろですね。
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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2009/11/3(00:26)
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杏樹さん、こんばんは。たかぽんです。
7周年、おめでとうございます。
〉11月2日で7周年になりました。
もうそんなになるんですね。
ベルカントのお店で杏樹さんに初めてお会いしてからも、それぐらいになるんかな。
以下、失礼して部分反応で。
〉一番の原因はフランス語多読をしていたからです。よく考えたら英語で1000万語通過してからフランス語を始めればキリがよかったのに…。なんで900万語なんていう中途半端なところでフランス語へ行ってしまったのでしょう?今となってはナゾです。よほどフランス語を読みたい気分になっていたのでしょうか?
七年目の浮気でしょうか?
なんか、いいですね。(笑)
〉ということで、現時点での語数は
〉英語…920万語
〉中国語…507万字
〉フランス語…879,155語
中国語も相当ですし、フランス語も既に約88万語ですか。すごいですね。
〉しかも本が積んであるのに新しく買ってしまう…。
私も同病です。(病気?)
〉★英語
〉むしろ英語に対する感覚がコロっと変わったのが一番大きいです。勉強とか文法とかじゃなくて、英語の感覚がつかめる、英語が「勉強」じゃなくて「言葉」になった実感がつかめたことです。
これはありますね。
私も、多読前と多読後では、英語に対する感覚が、革命的に変わりました。
英語で書かれているものを読むほうが理解しやすい、ということを、
しばしば体験します。(野球ルールとか…)
「言葉」として使えてるってことかなあ、と思います。
〉途中、万年レベル3とか、英語の基礎がないから読めるようになるのも限界があるのではないかと思ったりもしました。でも読んでいれば読めるようになる、と思えるようになりました。
「基礎」は、そんなに関係ないんじゃないかと思いますね。
要は、どれだけ読んだり聴いたりを楽しんだかだ、って感じがします。
〉特に英語を使う用事もないので本を読む以外のことはしていません。
〉でも先日amazon.comから本が届いた時のことです。
省略しましたが、この話、すごいですね。
これだけ複雑な内容を、きっちりやりとりしはったんですね。
〉ふだん英語を書く機会は全然ないのですが、思いがけないことで英語を書くことになりました。「どうやって書いたらいいのかな」と思いながら試しに書き出してみますと、英文和訳ではなく英語のままの表現で言葉が出てきます。
すごい。
〉これはやはり英語の蓄積がそれだけたまっていたんだろうなと思います。
っていうことでしょうね。
いや実は私、そろそろアウトプットに色気が出て来てて、
何か「勉強」しないといけないかなとか思ってたんですが、
「勉強」するよりも、もっと読んだり聴いたりを楽しんで、
自分の中から出て来るものを素直に出してみるっていうふうに
したほうがいいかもしれない、と思いました。
〉★中国語
〉500万字でかなり一般書が読めるようになってきたので、勉強してきた分効果が出るのは早かったみたいです。
〉ですから、多分英語の勉強をしてきた人も、勉強したなりに多読も上達できるんじゃないかと思います。学校英語や試験勉強でunlearnが必要で手間取る人もいるようですが…。
そうですね。勉強してたことが役に立つこともあると、私は思います。
〉★フランス語
〉でも何十万語か読んでいると、フランス語になじんできます。よく見かける言葉も増えてきて、ニュアンスがつかめるようになっていきます。とにかく「読んでいれば読めるようになる」ことを信じて、レベル上げをあせらないで読めるものを読んでいけば、そのうちレベルも上がっていくことを期待しています。
それはもう、絶対に、そうなるんじゃないかと思います。
「そのうち上がる」って気持ちで、あせらないことですね。ついあせってしまいますが…。
〉で、読み終わったのですがフランス語の本が1週間後ぐらいで届くことがわかったので、それまで「Going Solo」を読むことにしました。ダールの最後の未読本です。読み始めたばかりですが、未知単語の出現度が高いなあと思いますが、あまり難しくは感じません。やっぱりレベルが上がっているんでしょうか?
レベル上がってはると思いますよ。
〉未読本も多いし、このまま英語の本に突入してしまいそうになりますが、やはりフランス語100万語にはたどり着きたいです。本が届いたら英語の未読本は見ないようにしてフランス語に集中したいです。
あと12万語ですもんね。
フランス語100万語のあとは、英語1000万語に向けてと、楽しみが多いですね。
〉それではみなさま、Happy Reading!
充実のご報告、ありがとうございました。
8年目の多読、Happy Reading!
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たかぽん、こんばんぽん
〉杏樹さん、こんばんは。たかぽんです。
〉7周年、おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉〉11月2日で7周年になりました。
〉もうそんなになるんですね。
〉ベルカントのお店で杏樹さんに初めてお会いしてからも、それぐらいになるんかな。
イタリアンのお店ですよね。多読を始めてから何ヶ月ぐらいだったっけ…。
〉以下、失礼して部分反応で。
〉〉一番の原因はフランス語多読をしていたからです。よく考えたら英語で1000万語通過してからフランス語を始めればキリがよかったのに…。なんで900万語なんていう中途半端なところでフランス語へ行ってしまったのでしょう?今となってはナゾです。よほどフランス語を読みたい気分になっていたのでしょうか?
〉七年目の浮気でしょうか?
〉なんか、いいですね。(笑)
いいのかなあ?
〉〉ということで、現時点での語数は
〉〉英語…920万語
〉〉中国語…507万字
〉〉フランス語…879,155語
〉中国語も相当ですし、フランス語も既に約88万語ですか。すごいですね。
たしかに並べるとすごいかも?個々に見ると「ちゅーとはんぱやな〜」と思ってしまうのですが。
〉〉しかも本が積んであるのに新しく買ってしまう…。
〉私も同病です。(病気?)
タドキストに多い病気ですね。
〉〉★英語
〉〉むしろ英語に対する感覚がコロっと変わったのが一番大きいです。勉強とか文法とかじゃなくて、英語の感覚がつかめる、英語が「勉強」じゃなくて「言葉」になった実感がつかめたことです。
〉これはありますね。
〉私も、多読前と多読後では、英語に対する感覚が、革命的に変わりました。
〉英語で書かれているものを読むほうが理解しやすい、ということを、
〉しばしば体験します。(野球ルールとか…)
〉「言葉」として使えてるってことかなあ、と思います。
そうですね。「言葉」と「勉強」の違いは大きいです。英語で書かれたものは英語のままで読むほうがいいですね。
〉〉途中、万年レベル3とか、英語の基礎がないから読めるようになるのも限界があるのではないかと思ったりもしました。でも読んでいれば読めるようになる、と思えるようになりました。
〉「基礎」は、そんなに関係ないんじゃないかと思いますね。
〉要は、どれだけ読んだり聴いたりを楽しんだかだ、って感じがします。
どうもそのようです。それがわかるまではつい「本当に勉強しなくていいのか」心配になって、上達するにはどうすればいいか悩んだりするんですね。
〉〉特に英語を使う用事もないので本を読む以外のことはしていません。
〉〉でも先日amazon.comから本が届いた時のことです。
〉省略しましたが、この話、すごいですね。
〉これだけ複雑な内容を、きっちりやりとりしはったんですね。
いやー、そんな複雑なものでもありません。本当に短くてシンプルな文章を書いただけです。要点だけ、みたいな。
〉〉ふだん英語を書く機会は全然ないのですが、思いがけないことで英語を書くことになりました。「どうやって書いたらいいのかな」と思いながら試しに書き出してみますと、英文和訳ではなく英語のままの表現で言葉が出てきます。
〉すごい。
たかぽんもやってみたらできるのでは。
〉〉これはやはり英語の蓄積がそれだけたまっていたんだろうなと思います。
〉っていうことでしょうね。
〉いや実は私、そろそろアウトプットに色気が出て来てて、
〉何か「勉強」しないといけないかなとか思ってたんですが、
〉「勉強」するよりも、もっと読んだり聴いたりを楽しんで、
〉自分の中から出て来るものを素直に出してみるっていうふうに
〉したほうがいいかもしれない、と思いました。
「アウトプットしよう」と思うことはあまりないんですけれど、こういったアクシデントがあると何かしないといけないので。そういった切羽詰った事情とか、どうしても伝えなければならないことがあったら、何か出てくるんじゃないかと思います。
〉〉★中国語
〉〉500万字でかなり一般書が読めるようになってきたので、勉強してきた分効果が出るのは早かったみたいです。
〉〉ですから、多分英語の勉強をしてきた人も、勉強したなりに多読も上達できるんじゃないかと思います。学校英語や試験勉強でunlearnが必要で手間取る人もいるようですが…。
〉そうですね。勉強してたことが役に立つこともあると、私は思います。
結局勉強しなくても勉強してても、やさしい本をたくさん読むのは役に立つということです。
〉〉★フランス語
〉〉でも何十万語か読んでいると、フランス語になじんできます。よく見かける言葉も増えてきて、ニュアンスがつかめるようになっていきます。とにかく「読んでいれば読めるようになる」ことを信じて、レベル上げをあせらないで読めるものを読んでいけば、そのうちレベルも上がっていくことを期待しています。
〉それはもう、絶対に、そうなるんじゃないかと思います。
〉「そのうち上がる」って気持ちで、あせらないことですね。ついあせってしまいますが…。
ずっと同じレベルにいると飽きてくるんですよ…。英語の体験から「そのうち読める」と思えるわけで。
〉〉で、読み終わったのですがフランス語の本が1週間後ぐらいで届くことがわかったので、それまで「Going Solo」を読むことにしました。ダールの最後の未読本です。読み始めたばかりですが、未知単語の出現度が高いなあと思いますが、あまり難しくは感じません。やっぱりレベルが上がっているんでしょうか?
〉レベル上がってはると思いますよ。
900万語通過してからあまり読んでいないんで、その間に急には上がらないと思うんですけれど…。でも読めるし…。
〉〉未読本も多いし、このまま英語の本に突入してしまいそうになりますが、やはりフランス語100万語にはたどり着きたいです。本が届いたら英語の未読本は見ないようにしてフランス語に集中したいです。
〉あと12万語ですもんね。
〉フランス語100万語のあとは、英語1000万語に向けてと、楽しみが多いですね。
12万語というと、英語や中国語の感覚になったら「あと少し」ですが、100万語未満の時は大きいんですよ。1冊3000語ぐらいの本を中心に読んでいますし。
でもそれもみな「楽しみ」だと思うのは前向きでいいですね。
〉〉それではみなさま、Happy Reading!
〉充実のご報告、ありがとうございました。
〉8年目の多読、Happy Reading!
たかぽんんもHappy Reading!
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お名前: みぃみぃ http://nekoshand.air-nifty.com/tadokisutomimi/
投稿日: 2009/11/3(08:10)
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杏樹さん、7周年おめでとうございます。
杏樹さんは、英語だけでなく中国語、フランス語と多言語で多読してる
方なので、英語以外の言語で多読をしてみようと思っている私にとって
かなり大先輩〜という感じなんですよね。
>「読めば読むほど読めるようになる」
よしっ、私もぼちぼちでもいいからちゃんと読もう。
また面白い本の情報交換、旅のお話、いろいろ楽しみにしています。
これからもHappy Readingで♪
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みぃみぃさん、こんにちは。
〉杏樹さん、7周年おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉杏樹さんは、英語だけでなく中国語、フランス語と多言語で多読してる
〉方なので、英語以外の言語で多読をしてみようと思っている私にとって
〉かなり大先輩〜という感じなんですよね。
英語以外…興味を持ったときが始め時ですよ。…そんなに大先輩、って言うものかなあ。
〉>「読めば読むほど読めるようになる」
〉よしっ、私もぼちぼちでもいいからちゃんと読もう。
〉また面白い本の情報交換、旅のお話、いろいろ楽しみにしています。
「ちゃんと」読まなくても好きなように気楽〜にやってればいいと思います。
〉これからもHappy Readingで♪
みぃみぃさんもHappy Reading!
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お名前: オレンジ
投稿日: 2009/11/3(11:52)
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〉11月2日で7周年になりました。
こんにちは!オレンジです。杏樹さん、7周年おめでとうございます!!
〉★英語
〉PGR0を読んで「英語の本が読める!」と驚いて多読を始めてからなんと7年も経ってしまいました。当時7年後なんて想像も付きませんでしたね。多読で本が読めるなら、7年も続ければPBぐらいスラスラ読めるかも、なんて空想はしたかもしれませんが。でもPBはスラスラとはいきません。
〉むしろ英語に対する感覚がコロっと変わったのが一番大きいです。勉強とか文法とかじゃなくて、英語の感覚がつかめる、英語が「勉強」じゃなくて「言葉」になった実感がつかめたことです。
〉私は英語で何かする用事や仕事があるわけではないので、本当に自分が本を読んで楽しむことができればそれでいいわけです。だったら勉強しないで「おもしろい本を読むだけ」の多読はピッタリだったわけです。
〉途中、万年レベル3とか、英語の基礎がないから読めるようになるのも限界があるのではないかと思ったりもしました。でも読んでいれば読めるようになる、と思えるようになりました。
〉また、辞書引き実験をしたとき以降何度か言っていますが、単語を調べても文章が読めるようになるわけではありません。文章が読めるようになるには、文章をたくさん読むことです。「読めば読むほど読めるようになる」というのも実感として感じられるようになりました。
僕もときどきそう思います。以前は英語を訳している感覚が強かったですが、今は英語を言葉として読んでいる感覚です。この差は大きいと思います。
〉特に英語を使う用事もないので本を読む以外のことはしていません。
〉でも先日amazon.comから本が届いた時のことです。前に注文していたものが、入荷が1冊だけ遅れていたのです。やっと届いたー!と喜んで箱を開けると、全く違う本が入っていました。これは交換してもらわなくては!と返品・交換のページを探しました。そしてページにしたがって進み、間違って入っていた本のタイトルを入れて受付が完了した…らしい。全部英語なのでいまいちピンと来ないこともありましたが、多分これでいいだろうと思いました。
〉そうしたらメールが来ました。どうやら正しい本は実は入荷の見込みがないらしく、本代を返金しますとのこと。そして届けた本は送料がかかるので送り返す必要なし…?本代と送料があまり変わらないからでしょうか。しかしただでさえ未読本が積みあがっているのに、これ以上余分な本は置いておきたくありません。それで「本は要らないから送り返したい」という主旨のメールを送ってみました。そうしたら承知したらしいメールが来て、発送したら連絡して欲しい…らしい。ですから本を送ってメールで連絡しました。本を発送したこと、一番安い船便で送ったので1ヶ月ぐらいかかるということを伝えました。
〉ふだん英語を書く機会は全然ないのですが、思いがけないことで英語を書くことになりました。「どうやって書いたらいいのかな」と思いながら試しに書き出してみますと、英文和訳ではなく英語のままの表現で言葉が出てきます。なんとなく「こんな感じでいいかな」といったふうに、知っている言葉の中からそれらしい言い回しが浮かんでくるので、その中から選んでいくような感じです。難しいことは書けないので、シンプルに言いたいことが伝わるように書きました。
〉これが文法を考えて、文章を組み立てて…と考えながら書くと、もっとあやふやで自信が持てなかったと思います。勉強を重視する人は文法を知らないと文章を組み立てることができないなどと言いますが、文法を考えながら組み立てるより、知っている言葉を思い出しながら書くほうが「ちゃんと書けた」気がします。今回書いたメールの文章は文法的に正しいとか間違ってるとか、よくわかりませんが、この文章ならこちらの言いたいことは伝わるだろうと思って送ることができました。
〉これはやはり英語の蓄積がそれだけたまっていたんだろうなと思います。
僕も多読後はどこかで読んだことがある表現を探して、繋ぎ合わせて英文をつくります。そして最後は文法をチェックする感じです。この方法ですと、以前はかなり時間をかけて文を書いていましたが、短い時間で文章を書くことができるようになりました。
〉それではみなさま、Happy Reading!
杏樹さんもHappy Readingで!
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オレンジさん、こんにちは。
〉こんにちは!オレンジです。杏樹さん、7周年おめでとうございます!!
ありがとうございます!!
〉〉途中、万年レベル3とか、英語の基礎がないから読めるようになるのも限界があるのではないかと思ったりもしました。でも読んでいれば読めるようになる、と思えるようになりました。
〉〉また、辞書引き実験をしたとき以降何度か言っていますが、単語を調べても文章が読めるようになるわけではありません。文章が読めるようになるには、文章をたくさん読むことです。「読めば読むほど読めるようになる」というのも実感として感じられるようになりました。
〉僕もときどきそう思います。以前は英語を訳している感覚が強かったですが、今は英語を言葉として読んでいる感覚です。この差は大きいと思います。
そうです、大きいですよねー。
〉 僕も多読後はどこかで読んだことがある表現を探して、繋ぎ合わせて英文をつくります。そして最後は文法をチェックする感じです。この方法ですと、以前はかなり時間をかけて文を書いていましたが、短い時間で文章を書くことができるようになりました。
私はチェックできるほど文法を知らないのでそのままです…。手間がかからなくなるとか、英文を書く機会があるとそのあたりの違いも大きく感じるでしょうね。
〉杏樹さんもHappy Readingで!
オレンジさんもHappy Reading!
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お名前: 極楽トンボ http://d.hatena.ne.jp/gokuraku-beijing/
投稿日: 2009/11/3(12:36)
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"杏樹"さんは[url:kb:11765]で書きました:
〉11月2日で7周年になりました。
杏樹せんぱい!7周年おめでとうございます!極楽トンボです!
〉フランス語はちょうどスラスラ読めるレベルの本が少なすぎて、少し無理をしながら読んでいるので時間がかかります。1年経っても100万語にたどり着きません。おまけに英語と中国語の本が積んであるので気になって、時々英語と中国語の本も読んでいます。しかも本が積んであるのに新しく買ってしまう…。
そのときの気分で買ったり読んだりしていたら、
エリエールが増えるばっかりじゃありませんか!
多国語多読ならなおさら!これって宿命?
いま、わたし英語も中国語も聴き読みにはまっています。
中国語はラジオの朗読番組ばっかりチェックしています。
英語は主にLivlivoxなんだけど、たまたまいま
BBCのBigToeでDahlのWitchesをやっているのに気がついたんで、
もう本を買いに行きたくて仕方なくなっています。
きっとほかにもいろいろ買って、エリエールが増えちゃうんだよ。
いま単身赴任先なので荷物を増やしたくないんだけど。
〉ということで、現時点での語数は
〉英語…920万語
〉中国語…507万字
〉フランス語…879,155語
この数字の群れ、すごいですー。
〉★英語
〉むしろ英語に対する感覚がコロっと変わったのが一番大きいです。勉強とか文法とかじゃなくて、英語の感覚がつかめる、英語が「勉強」じゃなくて「言葉」になった実感がつかめたことです。
英語に対する感覚がコロッとねー。あこがれちゃうなー。
〉途中、万年レベル3とか、英語の基礎がないから読めるようになるのも限界があるのではないかと思ったりもしました。でも読んでいれば読めるようになる、と思えるようになりました。
わたし、いま万年レベル3真っ最中!
いままさに英語の基礎を作っているところです。
せめて600万語通過時点までに万年レベル4に移行したいです。
〉また、辞書引き実験をしたとき以降何度か言っていますが、単語を調べても文章が読めるようになるわけではありません。文章が読めるようになるには、文章をたくさん読むことです。「読めば読むほど読めるようになる」というのも実感として感じられるようになりました。
知らない単語など全然ないのにわからない英文の群れ!
まずこれをなんとかしたいです。語彙を増強するより前に。
〉特に英語を使う用事もないので本を読む以外のことはしていません。
〉でも先日amazon.comから本が届いた時のことです。前に注文していたものが、入荷が1冊だけ遅れていたのです。やっと届いたー!と喜んで箱を開けると、全く違う本が入っていました。これは交換してもらわなくては!と返品・交換のページを探しました。そしてページにしたがって進み、間違って入っていた本のタイトルを入れて受付が完了した…らしい。全部英語なのでいまいちピンと来ないこともありましたが、多分これでいいだろうと思いました。
〉そうしたらメールが来ました。どうやら正しい本は実は入荷の見込みがないらしく、本代を返金しますとのこと。そして届けた本は送料がかかるので送り返す必要なし…?本代と送料があまり変わらないからでしょうか。しかしただでさえ未読本が積みあがっているのに、これ以上余分な本は置いておきたくありません。それで「本は要らないから送り返したい」という主旨のメールを送ってみました。そうしたら承知したらしいメールが来て、発送したら連絡して欲しい…らしい。ですから本を送ってメールで連絡しました。本を発送したこと、一番安い船便で送ったので1ヶ月ぐらいかかるということを伝えました。
気楽に英語で用を足すことが出来ようになるわけですね。
それにしても杏樹さん、まめですねー。
〉ふだん英語を書く機会は全然ないのですが、思いがけないことで英語を書くことになりました。「どうやって書いたらいいのかな」と思いながら試しに書き出してみますと、英文和訳ではなく英語のままの表現で言葉が出てきます。なんとなく「こんな感じでいいかな」といったふうに、知っている言葉の中からそれらしい言い回しが浮かんでくるので、その中から選んでいくような感じです。難しいことは書けないので、シンプルに言いたいことが伝わるように書きました。
よーし、500万語で万年レベル3脱出、600万語で万年レベル4脱出、
900万語で樽から溢れる英作文!これ目標にしよ。
〉これはやはり英語の蓄積がそれだけたまっていたんだろうなと思います。
杏樹せんぱいの軌跡はとっても参考になります。
〉★中国語
〉中国語はもともとかなり勉強していたのが、どうしても頭打ち状態で行き詰っていました。勉強していない英語が読めるようになっているのに、勉強してきた中国語を追い抜いてしまうー!とあせったことがあります。でもやさしい本をたくさん読んでいたら読めるようになるのは早かったです。500万字でかなり一般書が読めるようになってきたので、勉強してきた分効果が出るのは早かったみたいです。
〉ですから、多分英語の勉強をしてきた人も、勉強したなりに多読も上達できるんじゃないかと思います。学校英語や試験勉強でunlearnが必要で手間取る人もいるようですが…。
さまよえる中級人という言葉があるくらいですもんね、
中国語の世界には。それでわたしも多読に目をつけたわけさ。
わたしも一時期、英語に中国語が抜かれちゃうんじゃないかと
焦ったけど、杞憂でした。英語って、知らない単語がなくても
読めるようにならないし、耳で聞いてわかる単語ばっかりでも
言ってることがわかるようになんないんだもん。
その点、中国語は漢字で書いてあるから、一目でわかっちゃう
ところがいいです。リスニングは難しいけれども。
〉★フランス語
〉さて、フランス語は…。
〉昔勉強しましたが、昔過ぎて忘れ果ててます。全然レベルが上がりません。フランス語語数報告で子ども向けの「J'aime lire」というシリーズを紹介していますが、ずっとこればかり読んでいます。冊数が多いので読んでも読んでもなくならないのはありがたいですが、理解度はなかなか上がりません。
〉でも何十万語か読んでいると、フランス語になじんできます。よく見かける言葉も増えてきて、ニュアンスがつかめるようになっていきます。とにかく「読んでいれば読めるようになる」ことを信じて、レベル上げをあせらないで読めるものを読んでいけば、そのうちレベルも上がっていくことを期待しています。
〉でも今は注文したフランス語の本がなかなか届かないのと、久しぶりにフランス語のGRを読んだらやっぱりスラスラ読めなくて疲れたので英語の本を読むことにしました。某さんにすすめられた「The Graveyard Book」が突然読みたくなって読みました。(上記の語数にカウント済み)。そうしたらYLがよくわかりません。ダレン・シャンよりずっと読みやすいのですが、それほどYLが低いとも思えません。これは自分のレベルが上がったのか…?
〉で、読み終わったのですがフランス語の本が1週間後ぐらいで届くことがわかったので、それまで「Going Solo」を読むことにしました。ダールの最後の未読本です。読み始めたばかりですが、未知単語の出現度が高いなあと思いますが、あまり難しくは感じません。やっぱりレベルが上がっているんでしょうか?900万語通過時のロマンス本はかなり読むのが大変だったのですが、書評的にはレベルにそれほど落差はないようなのに…?
〉未読本も多いし、このまま英語の本に突入してしまいそうになりますが、やはりフランス語100万語にはたどり着きたいです。本が届いたら英語の未読本は見ないようにしてフランス語に集中したいです。
わたしにも第三の外国語に手を出すときが来るのだろうか?
英語がもうちょっと何とかなんないとなー。
〉それではみなさま、Happy Reading!
杏樹せんぱいも、多読愉快!
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/11/3(22:43)
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極楽トンボさん、こんにちは。
〉 杏樹せんぱい!7周年おめでとうございます!極楽トンボです!
ありがとうございます!
〉〉フランス語はちょうどスラスラ読めるレベルの本が少なすぎて、少し無理をしながら読んでいるので時間がかかります。1年経っても100万語にたどり着きません。おまけに英語と中国語の本が積んであるので気になって、時々英語と中国語の本も読んでいます。しかも本が積んであるのに新しく買ってしまう…。
〉 そのときの気分で買ったり読んだりしていたら、
〉 エリエールが増えるばっかりじゃありませんか!
〉 多国語多読ならなおさら!これって宿命?
いやー、本当に宿命ですね。おもしろい本を紹介して誘う人もいますし、危険がいっぱいです。
〉 いま、わたし英語も中国語も聴き読みにはまっています。
〉 中国語はラジオの朗読番組ばっかりチェックしています。
〉 英語は主にLivlivoxなんだけど、たまたまいま
〉 BBCのBigToeでDahlのWitchesをやっているのに気がついたんで、
〉 もう本を買いに行きたくて仕方なくなっています。
〉 きっとほかにもいろいろ買って、エリエールが増えちゃうんだよ。
〉 いま単身赴任先なので荷物を増やしたくないんだけど。
果敢に素材を開発する極楽トンボさん、偉いです。ダールも見つけてしまいましたか。ダールはおもしろいですね。どこまで買わずにすむか…自分との戦いかもしれません?
〉〉ということで、現時点での語数は
〉〉英語…920万語
〉〉中国語…507万字
〉〉フランス語…879,155語
〉 この数字の群れ、すごいですー。
どれもちゅーとはんぱ、ですけど…。
〉〉★英語
〉〉むしろ英語に対する感覚がコロっと変わったのが一番大きいです。勉強とか文法とかじゃなくて、英語の感覚がつかめる、英語が「勉強」じゃなくて「言葉」になった実感がつかめたことです。
〉 英語に対する感覚がコロッとねー。あこがれちゃうなー。
極楽トンボさんも気が付かないうちに変わって行ってるんじゃないでしょうか?
〉〉途中、万年レベル3とか、英語の基礎がないから読めるようになるのも限界があるのではないかと思ったりもしました。でも読んでいれば読めるようになる、と思えるようになりました。
〉 わたし、いま万年レベル3真っ最中!
〉 いままさに英語の基礎を作っているところです。
〉 せめて600万語通過時点までに万年レベル4に移行したいです。
多読では目標を決めてもあまり意味がないんですよ…。レベル3にこだわらないでパンダ読み、キリン読みなどいろいろレベルを行き来して読んでください。読んでたらそのうち「あれ?ここまで来た?」ということに気が付くんです。
〉〉また、辞書引き実験をしたとき以降何度か言っていますが、単語を調べても文章が読めるようになるわけではありません。文章が読めるようになるには、文章をたくさん読むことです。「読めば読むほど読めるようになる」というのも実感として感じられるようになりました。
〉 知らない単語など全然ないのにわからない英文の群れ!
〉 まずこれをなんとかしたいです。語彙を増強するより前に。
でしょう?これはもうたくさん読むしかないんですよ。それも興味のある本、おもしろいと思える本を。最近は特にやさしくてスラスラ読める本って大切だなーと思います。英語900万語以降の中に「Little Perar」とその続編が入っています。今の私にはとてもやさしくてスラスラ読める本ですが、ほのぼのしてとても気に入って熟読しています。
〉 気楽に英語で用を足すことが出来ようになるわけですね。
〉 それにしても杏樹さん、まめですねー。
アクシデントなので何とかしないといけなかったんです。気楽というよりチャレンジしたー、という感じです。
〉〉ふだん英語を書く機会は全然ないのですが、思いがけないことで英語を書くことになりました。「どうやって書いたらいいのかな」と思いながら試しに書き出してみますと、英文和訳ではなく英語のままの表現で言葉が出てきます。なんとなく「こんな感じでいいかな」といったふうに、知っている言葉の中からそれらしい言い回しが浮かんでくるので、その中から選んでいくような感じです。難しいことは書けないので、シンプルに言いたいことが伝わるように書きました。
〉 よーし、500万語で万年レベル3脱出、600万語で万年レベル4脱出、
〉 900万語で樽から溢れる英作文!これ目標にしよ。
目標は立ててもムダ…いつも思います。目標を立てるより「自分の気持ちに正直になる」ことが大切だということが、語数を重ねるたびに実感します。目標もはげみになるなら意義はありますけれど。
〉〉これはやはり英語の蓄積がそれだけたまっていたんだろうなと思います。
〉
〉 杏樹せんぱいの軌跡はとっても参考になります。
〉〉★中国語
〉〉中国語はもともとかなり勉強していたのが、どうしても頭打ち状態で行き詰っていました。勉強していない英語が読めるようになっているのに、勉強してきた中国語を追い抜いてしまうー!とあせったことがあります。でもやさしい本をたくさん読んでいたら読めるようになるのは早かったです。500万字でかなり一般書が読めるようになってきたので、勉強してきた分効果が出るのは早かったみたいです。
〉〉ですから、多分英語の勉強をしてきた人も、勉強したなりに多読も上達できるんじゃないかと思います。学校英語や試験勉強でunlearnが必要で手間取る人もいるようですが…。
〉 さまよえる中級人という言葉があるくらいですもんね、
〉 中国語の世界には。それでわたしも多読に目をつけたわけさ。
言いますね、「さまよえる中級人」。勉強してもしてもしても上がれませんでした。
〉
〉 わたしも一時期、英語に中国語が抜かれちゃうんじゃないかと
〉 焦ったけど、杞憂でした。英語って、知らない単語がなくても
〉 読めるようにならないし、耳で聞いてわかる単語ばっかりでも
〉 言ってることがわかるようになんないんだもん。
〉
〉 その点、中国語は漢字で書いてあるから、一目でわかっちゃう
〉 ところがいいです。リスニングは難しいけれども。
漢字は便利ですね。未知単語でも想像がつきます。
〉 わたしにも第三の外国語に手を出すときが来るのだろうか?
〉 英語がもうちょっと何とかなんないとなー。
この言葉がわかるようになりたい!と思ったら…ですね。「三ヶ国語勉強しよう」なんて思ったら挫折の元です。フランス語はどこまで行けるか全くわかりません。フランス語は特に「これ!」といった目標本がないので。では一体何が目標なのかといいますと、フランスに一人で旅行して何とかなるぐらいフランス語が使えたらなーと。中国へは一人で行ったらけっこうなんとかなるようになりましたので。あとはフランスが好きなので、フランスの本や映画を見てフランスの雰囲気に浸りたい。
〉〉それではみなさま、Happy Reading!
〉 杏樹せんぱいも、多読愉快!
極楽トンボさん、Happy Reading & listening!
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お名前: 極楽トンボ http://d.hatena.ne.jp/gokuraku-beijing/
投稿日: 2009/11/4(01:50)
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極楽トンボです!
〉英語900万語以降の中に「Little Pear」とその続編が入っています。今の私にはとてもやさしくてスラスラ読める本ですが、ほのぼのしてとても気に入って熟読しています。
きっと杏樹さんが気に入るに違いないと思っていました。この本は、ガイドブックに頼らず自分で探し当てた記念すべき最初の多読本です。わたしにとっても思い出深いいちばんのお気に入り本です。
「Little Pear」のこと気に入ってくださってうれしいです!
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/11/6(02:07)
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極楽トンボさん、こんにちは。
〉 きっと杏樹さんが気に入るに違いないと思っていました。この本は、ガイドブックに頼らず自分で探し当てた記念すべき最初の多読本です。わたしにとっても思い出深いいちばんのお気に入り本です。
〉「Little Pear」のこと気に入ってくださってうれしいです!
こちらこそ、教えてくれて感謝、感謝です。どうやって見つけたんですか?日本語訳などはないのですか?それにしてもこの人、当時の中国の生活の様子をよく見ていますね。絵も西洋人が描いたとは思えないぐらい違和感がありません。この作者の本は他にないか探してみましたが、入手困難のようです。
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お名前: 極楽トンボ http://d.hatena.ne.jp/gokuraku-beijing/
投稿日: 2009/11/6(16:53)
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"杏樹"さんは[url:kb:11781]で書きました:
〉極楽トンボさん、こんにちは。
〉〉 きっと杏樹さんが気に入るに違いないと思っていました。この本は、ガイドブックに頼らず自分で探し当てた記念すべき最初の多読本です。わたしにとっても思い出深いいちばんのお気に入り本です。
〉〉「Little Pear」のこと気に入ってくださってうれしいです!
〉こちらこそ、教えてくれて感謝、感謝です。どうやって見つけたんですか?
高田馬場駅前のブックオフでたまたま見つけました。
〉日本語訳などはないのですか?
「Little Pear」の邦訳はありませんが、
平凡社の東洋文庫に「トルキスタンの再会」
という紀行文が入っています
〉それにしてもこの人、当時の中国の生活の様子をよく見ていますね。絵も西洋人が描いたとは思えないぐらい違和感がありません。
宣教師の娘さんですからね。パール・バックと同じです。
絵がまたいいんですよね。これ、版画でしょうか?
作者は上海出身なので、作品の舞台は上海なんでしょうか?
なんとなく北方の感じがするので天津かも?
こういう本にめぐり合っちゃうと、多読はやめられませんね。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/11/6(20:57)
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極楽トンボさん、こんにちは。
〉〉こちらこそ、教えてくれて感謝、感謝です。どうやって見つけたんですか?
〉 高田馬場駅前のブックオフでたまたま見つけました。
それはすごい!!すごい偶然ですね。
〉〉日本語訳などはないのですか?
〉
〉 「Little Pear」の邦訳はありませんが、
〉 平凡社の東洋文庫に「トルキスタンの再会」
〉 という紀行文が入っています
実は私は中央アジア史が好きなので、この本は知っていました。読んでませんけど…。まず「エリノア・ラティモア」を調べようとしたら見つかったのがこの本です。それで中国で生まれた作者が東洋学者になったのかと思いました。
しかしエリノアのことをよく調べてみますと、「トルキスタンの再会」のエリノア・ラティモアと「Little Pear」の作者は別人なのです。
英語のwikipediaを調べたらわかりました。
「トルキスタンの再会」の作者は東洋学者オーウェン・ラティモアの妻です。「トルキスタンの再会」は、二人が新婚旅行で中国からインドへ行くのに、別行動でトルキスタン、つまり現在の中国の新疆ウイグル自治区に入ってそこで落ち合ったいきさつを書いた本です。
オーウェン・ラティモアの項目にこういう記述があります。
Owen Lattimore
[url:http://en.wikipedia.org/wiki/Owen_Lattimore]
The managers of his firm, however, saw no advantage in subsidizing his travels, though they did send him to spend a year in Peking as government liaison. During the year he spent there before departing on his expedition, he met his wife, Eleanor Holgate. For their honeymoon they planned to travel from Peking to India, he overland, she by rail across Siberia, a mammoth feat in the first half of the 20th century, but in the event the plans were disrupted and she had to travel alone by horse drawn sled for four hundred miles in February to find him. She described her journey in Turkestan Reunion (1934), he in The Desert Road to Turkestan (1928) and High Tartary (1930). This trip laid the ground for his life-long interest in all matters related to the Mongols and other peoples of the Silk Road.
太字はこちらでつけたものです。Eleanor Holgate Lattimoreで検索したら生年も違っていて別人だということがはっきりわかりました。
そしてさらにややこしい事実が見つかりました。
Eleanor Frances Lattimore
[url:http://en.wikipedia.org/wiki/Eleanor_Lattimore]
ここには
She was the sister of poet and classics translator Richmond Lattimore and China expert Owen Lattimore
と書いてあります。
つまり、こちらのエリノア・ラティモアはオーウェン・ラティモアの妹ということになります。では、オーウェン・ラティモアは妹と同じ名前の女性と結婚したことになります。
歴史好きなのでつい検証してしまいました。わずらわしかったらすみません。
〉〉それにしてもこの人、当時の中国の生活の様子をよく見ていますね。絵も西洋人が描いたとは思えないぐらい違和感がありません。
〉 宣教師の娘さんですからね。パール・バックと同じです。
〉 絵がまたいいんですよね。これ、版画でしょうか?
〉 作者は上海出身なので、作品の舞台は上海なんでしょうか?
〉 なんとなく北方の感じがするので天津かも?
〉 こういう本にめぐり合っちゃうと、多読はやめられませんね。
内容を見ますと北方のようです。池でスケートができるのも、家の中にオンドルがあるのも寒い地方のようです。出てくる地名を見ても見当がつきませんが、かなりの田舎なのかもしれません。
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お名前: 極楽トンボ http://d.hatena.ne.jp/gokuraku-beijing/
投稿日: 2009/11/7(03:39)
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杏樹さん、重要なご指摘ありがとうございます!
わたしはいまのいままで「Little Pear」の作者は
オーエン・ラティモアの妻だと思っていました。
〉〉 「Little Pear」の邦訳はありませんが、
〉〉 平凡社の東洋文庫に「トルキスタンの再会」
〉〉 という紀行文が入っています
〉実は私は中央アジア史が好きなので、この本は知っていました。読んでませんけど…。まず「エリノア・ラティモア」を調べようとしたら見つかったのがこの本です。それで中国で生まれた作者が東洋学者になったのかと思いました。
「エリノア・ラティモア」で検索するとまずこれが出てきます。
それで、「Little Pear」の作者と「トルキスタンの再会」の作者は
同一人物だと思いこんでいました。
〉しかしエリノアのことをよく調べてみますと、「トルキスタンの再会」のエリノア・ラティモアと「Little Pear」の作者は別人なのです。
えー、本当ですか!
〉英語のwikipediaを調べたらわかりました。
〉「トルキスタンの再会」の作者は東洋学者オーウェン・ラティモアの妻です。「トルキスタンの再会」は、二人が新婚旅行で中国からインドへ行くのに、別行動でトルキスタン、つまり現在の中国の新疆ウイグル自治区に入ってそこで落ち合ったいきさつを書いた本です。
〉オーウェン・ラティモアの項目にこういう記述があります。
〉Owen Lattimore
〉[url:http://en.wikipedia.org/wiki/Owen_Lattimore]
〉The managers of his firm, however, saw no advantage in subsidizing his travels, though they did send him to spend a year in Peking as government liaison. During the year he spent there before departing on his expedition, he met his wife, Eleanor Holgate. For their honeymoon they planned to travel from Peking to India, he overland, she by rail across Siberia, a mammoth feat in the first half of the 20th century, but in the event the plans were disrupted and she had to travel alone by horse drawn sled for four hundred miles in February to find him. She described her journey in Turkestan Reunion (1934), he in The Desert Road to Turkestan (1928) and High Tartary (1930). This trip laid the ground for his life-long interest in all matters related to the Mongols and other peoples of the Silk Road.
〉太字はこちらでつけたものです。Eleanor Holgate Lattimoreで検索したら生年も違っていて別人だということがはっきりわかりました。
〉そしてさらにややこしい事実が見つかりました。
オーエン・ラティモアの妻は「Little Pear」の作者ではない!
〉Eleanor Frances Lattimore
〉[url:http://en.wikipedia.org/wiki/Eleanor_Lattimore]
〉ここには
〉She was the sister of poet and classics translator Richmond Lattimore and China expert Owen Lattimore
〉と書いてあります。
〉つまり、こちらのエリノア・ラティモアはオーウェン・ラティモアの妹ということになります。では、オーウェン・ラティモアは妹と同じ名前の女性と結婚したことになります。
〉歴史好きなのでつい検証してしまいました。わずらわしかったらすみません。
「Little Pear」の作者はオーエン・ラティモアの妹!
オーエン・ラティモアの妻と妹は名前が同じ!
いま、あわてて米国議会図書館の検索をかけてみました。
Turkestan reunion
[by] Eleanor Holgate Lattimore
; decorations by Eleanor Frances Lattimore
確かにエリノア・フランシス・ラティモアは「トルキスタンの再会」
の作者ではありません。あー、びっくり。
この人は「トルキスタンの再会」のdecorationsを担当しています。
decorationsて何でしょう?兄嫁の本の制作を手伝っていたのですね。
これまでの多読本で一番気に入っている本の作者なのに
重大な勘違いをしておりました。
杏樹さんが考証してくださらなかったら、わたしは
一生この間違いに気がつかなかったかもしれません。
ありがとうございました!
検索のついで調べてみたら、「Little Pear」は
「Little Pear and his friends」のほかにも続作がある
ことがわかりました。以下の二作です。
Main Title: Little Pear and the rabbits.
Published/Created: New York, Morrow [1956]
Main Title: More about Little Pear.
Written and illustrated by Eleanor Frances Lattimore.
Published/Created: New York, W. Morrow [1971]
ほかにも中国にかんする子供の本をいっぱい手がけています。
検索ページに載っている本のSummaryを見ると、
その本を本当に読みたくなってきます。
あ、物欲が…。
〉〉〉それにしてもこの人、当時の中国の生活の様子をよく見ていますね。絵も西洋人が描いたとは思えないぐらい違和感がありません。
〉〉 宣教師の娘さんですからね。パール・バックと同じです。
〉〉 絵がまたいいんですよね。これ、版画でしょうか?
〉〉 作者は上海出身なので、作品の舞台は上海なんでしょうか?
〉〉 なんとなく北方の感じがするので天津かも?
〉〉 こういう本にめぐり合っちゃうと、多読はやめられませんね。
〉内容を見ますと北方のようです。池でスケートができるのも、家の中にオンドルがあるのも寒い地方のようです。出てくる地名を見ても見当がつきませんが、かなりの田舎なのかもしれません。
宣教師の娘と思い込んでいました。お父さんが
大学の中国語教員として中国に赴任していたので、
本人は上海で生まれて16歳まで暮らしていたのですね。
南ミシシッピ大学のChildren's Literature Collectionによると、
米国の子供たちはEleanor Frances Lattimoreの本を通して
中国を知ったのだそうです。かなりリアルだもんね。
きっとそうだったんだろーなーと思います。
http://www.lib.usm.edu/~degrum/html/research/findaids/DG0590f.html
Little Pearは毎日、運河を通って港から外洋へ出てゆく
大きな汽船を見て中国の外の世界にあこがれていたわけですから、
港のある町の郊外に住んでいたと思われます。北方なら天津だよね。
なんで上海じゃないのかな?
いやーん、どうしよ、おもしろいじゃーん。
ますます深みにはまってゆくー、杏樹阿姨、救命!救命!
ぶくぶく。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/11/7(23:03)
------------------------------
極楽トンボさん、こんにちは。
〉 杏樹さん、重要なご指摘ありがとうございます!
〉 わたしはいまのいままで「Little Pear」の作者は
〉 オーエン・ラティモアの妻だと思っていました。
まぎらわしいですよね。
〉 「Little Pear」の作者はオーエン・ラティモアの妹!
〉 オーエン・ラティモアの妻と妹は名前が同じ!
〉 いま、あわてて米国議会図書館の検索をかけてみました。
〉 Turkestan reunion
〉 [by] Eleanor Holgate Lattimore
〉 ; decorations by Eleanor Frances Lattimore
〉 確かにエリノア・フランシス・ラティモアは「トルキスタンの再会」
〉 の作者ではありません。あー、びっくり。
〉 この人は「トルキスタンの再会」のdecorationsを担当しています。
〉 decorationsて何でしょう?兄嫁の本の制作を手伝っていたのですね。
装丁でしょうか?絵がうまいのでそういったデザインもできたのかもしれません。美術学校にも行っていたようですし。
〉 これまでの多読本で一番気に入っている本の作者なのに
〉 重大な勘違いをしておりました。
〉 杏樹さんが考証してくださらなかったら、わたしは
〉 一生この間違いに気がつかなかったかもしれません。
〉 ありがとうございました!
私も気が付いてよかったです。
〉
〉 検索のついで調べてみたら、「Little Pear」は
〉 「Little Pear and his friends」のほかにも続作がある
〉 ことがわかりました。以下の二作です。
〉
〉 Main Title: Little Pear and the rabbits.
〉 Published/Created: New York, Morrow [1956]
〉 Main Title: More about Little Pear.
〉 Written and illustrated by Eleanor Frances Lattimore.
〉 Published/Created: New York, W. Morrow [1971]
〉 ほかにも中国にかんする子供の本をいっぱい手がけています。
〉 検索ページに載っている本のSummaryを見ると、
〉 その本を本当に読みたくなってきます。
〉 あ、物欲が…。
おお〜、まだ続編が!読みたいです…が、入手は難しそう…。
〉
〉 宣教師の娘と思い込んでいました。お父さんが
〉 大学の中国語教員として中国に赴任していたので、
〉 本人は上海で生まれて16歳まで暮らしていたのですね。
〉 南ミシシッピ大学のChildren's Literature Collectionによると、
〉 米国の子供たちはEleanor Frances Lattimoreの本を通して
〉 中国を知ったのだそうです。かなりリアルだもんね。
〉 きっとそうだったんだろーなーと思います。
この本で中国のことを知るのはいいですね。西洋人が描く中国人ってヘンなことが多いですから…。
〉 Little Pearは毎日、運河を通って港から外洋へ出てゆく
〉 大きな汽船を見て中国の外の世界にあこがれていたわけですから、
〉 港のある町の郊外に住んでいたと思われます。北方なら天津だよね。
〉 なんで上海じゃないのかな?
天津とは限らないと思います。中国、広いですし。
北方にもいたことがあるんでしょうか。上海の話なんかは書いてないのか気になります。
〉 いやーん、どうしよ、おもしろいじゃーん。
〉 ますます深みにはまってゆくー、杏樹阿姨、救命!救命!
〉
〉 ぶくぶく。
阿姨は子どもがおかあさんや幼稚園の先生ぐらいの女の人を呼ぶ言葉なのでやめてください…。
うっかり足を突っ込んだ深みにはまっておぼれていくのは多読の宿命です。「こんなはずじゃなかった!」と思いつつ、どんどん抜けられなくなっていくのです。
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お名前: 極楽トンボ http://d.hatena.ne.jp/gokuraku-beijing/
投稿日: 2009/11/8(00:08)
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杏樹さん、こんばんは。
〉〉
〉〉 検索のついで調べてみたら、「Little Pear」は
〉〉 「Little Pear and his friends」のほかにも続作がある
〉〉 ことがわかりました。以下の二作です。
〉〉
〉〉 Main Title: Little Pear and the rabbits.
〉〉 Published/Created: New York, Morrow [1956]
〉〉 Main Title: More about Little Pear.
〉〉 Written and illustrated by Eleanor Frances Lattimore.
〉〉 Published/Created: New York, W. Morrow [1971]
〉〉 ほかにも中国にかんする子供の本をいっぱい手がけています。
〉〉 検索ページに載っている本のSummaryを見ると、
〉〉 その本を本当に読みたくなってきます。
〉〉 あ、物欲が…。
〉おお〜、まだ続編が!読みたいです…が、入手は難しそう…。
洋書の古本ってどうやって探すのかなあ?
やみくもに古本屋めぐりすりゃいいってもんじゃないよね。
誰か教えてください!
〉この本で中国のことを知るのはいいですね。西洋人が描く中国人ってヘンなことが多いですから…。
外国人の記録って大変貴重だと思いますよ。
同時代の中国人、豊子凱の子供の絵なんかと比べると面白いかも。
うわー、どうしよ、豊子凱の画文集まで欲しくなってきちゃったー。
〉〉 Little Pearは毎日、運河を通って港から外洋へ出てゆく
〉〉 大きな汽船を見て中国の外の世界にあこがれていたわけですから、
〉〉 港のある町の郊外に住んでいたと思われます。北方なら天津よね。
〉〉 なんで上海じゃないのかな?
〉天津とは限らないと思います。中国、広いですし。
〉北方にもいたことがあるんでしょうか。上海の話なんかは書いてないのか気になります。
ほらー、どんどん深みにはまってゆくでしょ?
〉〉 いやーん、どうしよ、おもしろいじゃーん。
〉〉 ますます深みにはまってゆくー、杏樹阿姨、救命!救命!
〉〉
〉〉 ぶくぶく。
〉阿姨は子どもがおかあさんや幼稚園の先生ぐらいの女の人を呼ぶ言葉なのでやめてください…。
以前、北京の頤和園に行ったときに、中国の子供が
22歳の知人女性に「阿姨」と話しかけていたので、
ふさわしいんじゃないかと思って使ってみたんだけど
やっぱ違和感ありますか?
え?そうじゃないって?極楽トンボみたいな中年オヤジに
「阿姨」なんて声かけられたくないって?
確かにわたしが5歳くらいの子供になりかわったりするのは
無理があります。たいへん失礼いたしました。申し訳ありません。
〉うっかり足を突っ込んだ深みにはまっておぼれていくのは多読の宿命です。「こんなはずじゃなかった!」と思いつつ、どんどん抜けられなくなっていくのです。
違うもん、わたしがLittle Pearの続編欲しいのは、
Little Pearの続編がないと英語の勉強ができないからだもん!
------------------------------
極楽トンボさん、こんにちは。
〉 洋書の古本ってどうやって探すのかなあ?
〉 やみくもに古本屋めぐりすりゃいいってもんじゃないよね。
〉 誰か教えてください!
うーん。今ならネット古書店なんかあるかもしれませんけど…。アメリカの古書店で買い物するのはハードルが高そう。
〉 外国人の記録って大変貴重だと思いますよ。
〉 同時代の中国人、豊子凱の子供の絵なんかと比べると面白いかも。
〉 うわー、どうしよ、豊子凱の画文集まで欲しくなってきちゃったー。
あ、また落とし穴が。
〉 以前、北京の頤和園に行ったときに、中国の子供が
〉 22歳の知人女性に「阿姨」と話しかけていたので、
〉 ふさわしいんじゃないかと思って使ってみたんだけど
〉 やっぱ違和感ありますか?
〉 え?そうじゃないって?極楽トンボみたいな中年オヤジに
〉 「阿姨」なんて声かけられたくないって?
〉 確かにわたしが5歳くらいの子供になりかわったりするのは
〉 無理があります。たいへん失礼いたしました。申し訳ありません。
自己解決しちゃったみたいですね。
「阿姨」って子どもが使う言葉、という印象があります。「おばちゃん」って呼びかけるような。5歳の子どもが20代の女性に「おばちゃん」って呼ぶのはアリだと思います。
〉〉うっかり足を突っ込んだ深みにはまっておぼれていくのは多読の宿命です。「こんなはずじゃなかった!」と思いつつ、どんどん抜けられなくなっていくのです。
〉 違うもん、わたしがLittle Pearの続編欲しいのは、
〉 Little Pearの続編がないと英語の勉強ができないからだもん!
〉
じゃあ、本を探して「勉強」しないといけませんね。もっともっとおもしろい本を見つけてどんどん「勉強」しましょう。英語にも中国語にも落とし穴があちこちにあると思いますよ。
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お名前: ナビィ
投稿日: 2009/11/3(20:14)
------------------------------
杏樹さん、おめでとうございま〜す!!しかも訳あって、めったにネットに
接続できる環境にない中、こんなグッドニュースに接することが出来るとは思
いませんでした(二人の日常の行いが良いんですよね(笑)。
〉ここのところ毎年この時期に語数報告と抱き合わせで周年報告をしていたのですが、今年は無理でした。昨年11月に900万語報告をしてからあまり進んでいません。「1年で英語100万語」は続きませんでした。別にねらったり計算したりしてそうなっていたのではなくて、単なる偶然が続いただけでしたけど。一番の原因はフランス語多読をしていたからです。よく考えたら英語で1000万語通過してからフランス語を始めればキリがよかったのに…。なんで900万語なんていう中途半端なところでフランス語へ行ってしまったのでしょう?今となってはナゾです。よほどフランス語を読みたい気分になっていたのでしょうか?
〉ということで、現時点での語数は
〉英語…920万語
〉中国語…507万字
〉フランス語…879,155語
フランス語、すごいことになってますねぇ。ということは、先日初歩の初歩
の本をお借りした私は読む本には困らないはず・・・。ですが、杏樹さんはロ
マンス系の人なので、それがネックになるかも?
私の方は、多言語ではなく、和書に再度はまってしまい、洋書は本棚を眺め
ているだけ、ということが多いです。
それではみなさん、どなかかも、もうじき6周年と言われてましたので、こ
れを機にまたオフ会でも!
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ナビィさん、こんにちは。
〉 杏樹さん、おめでとうございま〜す!!しかも訳あって、めったにネットに
〉接続できる環境にない中、こんなグッドニュースに接することが出来るとは思
〉いませんでした(二人の日常の行いが良いんですよね(笑)。
ありがとうございます!いや〜、そんなにタイミングが良かったとは。
〉〉ということで、現時点での語数は
〉〉英語…920万語
〉〉中国語…507万字
〉〉フランス語…879,155語
〉 フランス語、すごいことになってますねぇ。ということは、先日初歩の初歩
〉の本をお借りした私は読む本には困らないはず・・・。ですが、杏樹さんはロ
〉マンス系の人なので、それがネックになるかも?
レベルが上がらないのですごくありません。ロマンス本は英語のPBのとっかかりに読んだもので…。フランス語では何が読みたいかはまだつかめません。極楽トンボさんのところにも書きましたが、フランスへ旅行へ行くとか、フランスの雰囲気に浸るとか、そういったことが目標ですので。
〉 私の方は、多言語ではなく、和書に再度はまってしまい、洋書は本棚を眺め
〉ているだけ、ということが多いです。
そういうこともありますね。私は日本語の本も時々読んでいますので、実は4ヶ国語だったりします。未読本が増えて増えて…。
〉 それではみなさん、どなかかも、もうじき6周年と言われてましたので、こ
〉れを機にまたオフ会でも!
多言語オフ、やりたいですね。
それでは…。
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お名前: susumu http://w3022tfa.blog26.fc2.com/
投稿日: 2009/11/3(21:52)
------------------------------
こんばんは、susumu です。 7年もやると言うことは、すごいことですね。 〉読めば読むほど読めるようになる」というのも実感として感じられるようになりました。 〉知っている言葉の中からそれらしい言い回しが浮かんでくる すごいですね、7年もやるとこうなるのですか。 こちらも、やる気が出てきました。 励みになります。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/11/3(22:52)
------------------------------
susumuさん、こんにちは。
〉 7年もやると言うことは、すごいことですね。
年月は勝手に過ぎていきますから…。
〉〉読めば読むほど読めるようになる」というのも実感として感じられるようになりました。
〉〉知っている言葉の中からそれらしい言い回しが浮かんでくる
〉 すごいですね、7年もやるとこうなるのですか。
いつのまにか自然にこうなってました。
すごいのは「多読法」です。
〉 こちらも、やる気が出てきました。
〉 励みになります。
そういわれるとありがたいです。
susumuさんもHappy Reading!
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お名前: susumu http://w3022tfa.blog26.fc2.com/
投稿日: 2009/11/8(17:42)
------------------------------
ありがとうございました。 やる気になったのをそのままにしてはもったいないと思い、 ガバッと朝起きて、高専に行き、Rainbow magicを借りてきました。 5冊一気読みです。 覚醒しました。 マンネリで、停滞していたのですが、 きっかけが出来て良かったです。 ---- 未だに、レベル2ですが、Rainbow magicについては、 高専にある分の35巻は、来週にもコンプリします。
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お名前: 極楽トンボ http://d.hatena.ne.jp/gokuraku-beijing/
投稿日: 2009/11/8(19:51)
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Rainbow magicの話題なので、割り込ませてもらいます。
極楽トンボです!
〉やる気になったのをそのままにしてはもったいないと思い、
〉ガバッと朝起きて、高専に行き、Rainbow magicを借りてきました。
〉5冊一気読みです。
〉覚醒しました。
〉マンネリで、停滞していたのですが、
〉きっかけが出来て良かったです。
わたしは多読初期にGRセット制覇にこだわりすぎりて失敗しました。
そんなわたしを救ってくれたのがRainbow magicでした。
去年の今頃、熱中していました。
ブッククラブで借りていたので、節約にもなったし。
いまでも、多聴しています。
最初は、イギリス英語(なのかなあ?)が聴きづらくてダメだったけど、
最近ようやく楽しくなってきました。
多読は解像度が上がらないと楽しくないけど、
多聴は解像度が低くても楽しいですね。
〉未だに、レベル2ですが、Rainbow magicについては、
〉高専にある分の35巻は、来週にもコンプリします。
Rainbow magic、新シリーズがどんどん出るみたいだから楽しみですね。
Rainbow magicとMTHは多読多聴のホームラン王です!
多読愉快!多聴如意!
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お名前: susumu http://w3022tfa.blog26.fc2.com/
投稿日: 2009/11/9(22:12)
------------------------------
こんばんは。
〉わたしは多読初期にGRセット制覇にこだわりすぎりて失敗しました。
僕も、「今日から読みます」の攻略の方法にとらわれすぎていました。
最近になり、レベルは変えないものの、(旅行で言うと足を伸ばして)
ブックガイドの特選本も読むようになりました。
(海外旅行のオプションツアーではありませんが)
名所巡りと思って、特選本もぜひ読んで欲しいですね。
〉そんなわたしを救ってくれたのがRainbow magicでした。
そう言えば、最後の方まで読んだんでしたよね。
すごいことです。
僕は、35巻まで、後少しですが、
30巻でおなかいっぱいになってきました。
ペットのシリーズが始まってしまい、
「ええっ、ペット。
ちりぢりになった仲間はどうするの?
ゴブリンとの対決は?」と思いました。
新展開というか、ネタつきたのか、方向性が全く変わっています。
というか、本筋が・・・・。
〉Rainbow magicとMTHは多読多聴のホームラン王です!
僕は、両方とも借りて読んでいるのでいるのですが、
合わないと1巻で、多くは3〜5巻でやめてしまう人が多いようです。
僕としては、
「そうじゃない、シリーズ本になるくらいだから、面白いのだ」と
言いたいですね。
もっと、堪能する人が増えて欲しいですね。
(英語力向上になる要素はまったく思いつきませんが。)
------
ちなみに、来週から、cam jansen、My Weired Schoolの旅に出ます。
今年は、これを年越しまでに読んで、
新年は、レベル3でむかえたいですね。
今のところ、A to Z Mysteries 、My Father Dragon Series は、
難しく、疲れるので、無理ですが、早く読めるようになりたいです。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 極楽トンボ http://d.hatena.ne.jp/gokuraku-beijing/
投稿日: 2009/11/9(23:20)
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susumuさん、こんばんは!
レベル3同盟書記長、ンボッティです。
〉〉わたしは多読初期にGRセット制覇にこだわりすぎりて失敗しました。
〉 僕も、「今日から読みます」の攻略の方法にとらわれすぎていました。
〉 最近になり、レベルは変えないものの、(旅行で言うと足を伸ばして)
〉 ブックガイドの特選本も読むようになりました。
〉 (海外旅行のオプションツアーではありませんが)
〉 名所巡りと思って、特選本もぜひ読んで欲しいですね。
わたしも「今日から読みます」の姉妹編「親子で読みます」で多読を
始めた口なのに、どうしてGRセットにこだわっちゃったんだろう?
〉〉そんなわたしを救ってくれたのがRainbow magicでした。
〉 そう言えば、最後の方まで読んだんでしたよね。
〉 すごいことです。
新シリーズが出たから、また読むぞー!
ブッククラブで借りて読んでたんだけど、
CDがほしくて、けっこう自分でも買っちゃってます。
〉 僕は、35巻まで、後少しですが、
〉 30巻でおなかいっぱいになってきました。
おー、Rainbow magic酔いですね。
〉 ペットのシリーズが始まってしまい、
〉 「ええっ、ペット。
〉 ちりぢりになった仲間はどうするの?
〉 ゴブリンとの対決は?」と思いました。
〉 新展開というか、ネタつきたのか、方向性が全く変わっています。
〉 というか、本筋が・・・・。
長い目で見てあげてください。
〉 ちなみに、来週から、cam jansen、My Weired Schoolの旅に出ます。
東京に戻ったら、またこーゆーのブッククラブに通って読も。
〉 今年は、これを年越しまでに読んで、
〉 新年は、レベル3でむかえたいですね。
〉 今のところ、A to Z Mysteries 、My Father Dragon Series は、
〉 難しく、疲れるので、無理ですが、早く読めるようになりたいです。
いま、Liblivoxの古典児童書やDahlなどキリン気味で読んでいます。
やさしい本が読みたくなってきた今日この頃です。
多聴愉快、多読如意!
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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2009/11/7(20:54)
------------------------------
>杏樹さん
7周年おめでとうございます!
複数語の多読、あこがれます。フランス語、もうちょっとで100万語ですね。
〉ふだん英語を書く機会は全然ないのですが、思いがけないことで英語を書くことになりました。「どうやって書いたらいいのかな」と思いながら試しに書き出してみますと、英文和訳ではなく英語のままの表現で言葉が出てきます。なんとなく「こんな感じでいいかな」といったふうに、知っている言葉の中からそれらしい言い回しが浮かんでくるので、その中から選んでいくような感じです。難しいことは書けないので、シンプルに言いたいことが伝わるように書きました。
→多読の真髄って感じですね。
次の報告も楽しみにしています!
------------------------------
ウルトラQの母さん、こんにちは。
〉7周年おめでとうございます!
ありがとうございます!
〉複数語の多読、あこがれます。フランス語、もうちょっとで100万語ですね。
その「もうちょっと」がなかなかで。あちらを読めばこちらが止まる、という状態になるので大変です。
〉〉ふだん英語を書く機会は全然ないのですが、思いがけないことで英語を書くことになりました。「どうやって書いたらいいのかな」と思いながら試しに書き出してみますと、英文和訳ではなく英語のままの表現で言葉が出てきます。なんとなく「こんな感じでいいかな」といったふうに、知っている言葉の中からそれらしい言い回しが浮かんでくるので、その中から選んでいくような感じです。難しいことは書けないので、シンプルに言いたいことが伝わるように書きました。
〉→多読の真髄って感じですね。
そうですね。英語が蓄積されてきたみたいです。
〉次の報告も楽しみにしています!
ありがとうございます。
ウルトラQの母さんもHappy Reading!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: じゃんりゅっく
投稿日: 2009/11/9(00:36)
------------------------------
杏樹さん、はじめまして。
7周年おめでとうございます。
多読の先輩方の感想はいつも興味深く読んでいます。
〉ふだん英語を書く機会は全然ないのですが、思いがけないことで英語を書くことになりました。「どうやって書いたらいいのかな」と思いながら試しに書き出してみますと、英文和訳ではなく英語のままの表現で言葉が出てきます。なんとなく「こんな感じでいいかな」といったふうに、知っている言葉の中からそれらしい言い回しが浮かんでくるので、その中から選んでいくような感じです。難しいことは書けないので、シンプルに言いたいことが伝わるように書きました。
〉これが文法を考えて、文章を組み立てて…と考えながら書くと、もっとあやふやで自信が持てなかったと思います。勉強を重視する人は文法を知らないと文章を組み立てることができないなどと言いますが、文法を考えながら組み立てるより、知っている言葉を思い出しながら書くほうが「ちゃんと書けた」気がします。今回書いたメールの文章は文法的に正しいとか間違ってるとか、よくわかりませんが、この文章ならこちらの言いたいことは伝わるだろうと思って送ることができました。
〉これはやはり英語の蓄積がそれだけたまっていたんだろうなと思います。
私も状況は違いますが、ちょうど英文メールを書く機会がありました。
「ミステリではじめる英語100万語」に載っていたカナダが舞台の「Tom Austen Mystery」。Amazon.comのマーケットプレイスで6冊、4冊、2冊とそれぞれ中身の異なるセットが同じ出品者から出品されており、全部購入しようと思ったのですが送料が高いし、とりあえず6冊と4冊セットを注文したところ、注文日から6日で届いたのもびっくりでしたが、2冊セットも入っている。ショッピングカートからの削除処理を忘れてよく確認しないまま発注したのか、オーダー内容をホームページで確認したけれど10冊しか注文していない。荷物に入っていた納品書にも特に何も書いていなかったので、サービスしてくれたんだろうか?間違ったのかな?返送してって言われたらどうしようと悩みましたが、思い切ってメールしたら、「もう届いたの?2冊はサービスだから楽しんでね」とすぐメールが来ました。よかったよかった。
私の書いた文はたった2、3行ですはありますが、ちょうど書いた時に感じた事が同じだったので、そうそうと読みながらパソコンの前でうなずいてました。
さて、今のところ英語の多読が順調なので、私も他の言語でもやってみようかなと思いまして、杏樹さんの「英語以外で多読」掲示板のフランス語多読情報をよく読んでいます。それにしてもフランス語多読にぴったりなお名前ですね。
ではでは Happy Reading!
------------------------------
じゃんりゅっくさん、はじめまして。
〉7周年おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉多読の先輩方の感想はいつも興味深く読んでいます。
〉私も状況は違いますが、ちょうど英文メールを書く機会がありました。
〉「ミステリではじめる英語100万語」に載っていたカナダが舞台の「Tom Austen Mystery」。Amazon.comのマーケットプレイスで6冊、4冊、2冊とそれぞれ中身の異なるセットが同じ出品者から出品されており、全部購入しようと思ったのですが送料が高いし、とりあえず6冊と4冊セットを注文したところ、注文日から6日で届いたのもびっくりでしたが、2冊セットも入っている。ショッピングカートからの削除処理を忘れてよく確認しないまま発注したのか、オーダー内容をホームページで確認したけれど10冊しか注文していない。荷物に入っていた納品書にも特に何も書いていなかったので、サービスしてくれたんだろうか?間違ったのかな?返送してって言われたらどうしようと悩みましたが、思い切ってメールしたら、「もう届いたの?2冊はサービスだから楽しんでね」とすぐメールが来ました。よかったよかった。
そういうことがあるとビックリしますよね。ちゃんと問い合わせをして、返事をもらえてよかったです。本のサービスなんてあるんですね。
〉私の書いた文はたった2、3行ですはありますが、ちょうど書いた時に感じた事が同じだったので、そうそうと読みながらパソコンの前でうなずいてました。
私の書いたのも4〜5行程度です。
〉さて、今のところ英語の多読が順調なので、私も他の言語でもやってみようかなと思いまして、杏樹さんの「英語以外で多読」掲示板のフランス語多読情報をよく読んでいます。それにしてもフランス語多読にぴったりなお名前ですね。
読んでくださってありがとうございます。英語以外の言葉はなかなか多読をするには難しいですが、いろいろ試行錯誤するのもまた楽しいです。
名前は…フランス語で意味を考えてしまうとかなり恥ずかしいです。
〉ではでは Happy Reading!
じゃんりゅっくさんもHappy Reading!