400万語通過!!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(21:49)]

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[報告] 11456. 400万語通過!!

お名前: Lucien
投稿日: 2009/4/1(00:07)

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Lucienです。
一昨日(3/30)400万語通過しましたので、ご報告♪
通過本は、"The Last Battle"でした。

【300〜400万語に読んだ本】
Her Majesty Investigates/C. C. BENISON(YL6)
・Death at Sandringham House
・Death at Windsor Castle

Oxford BookwormsStage 1(YL2)
・The Coldest Place on Earth
・Mary, Queen of Scots

Big Fat Cat Series(YL2)
・Big Fat Cat and the Snow of the Century

Britannica Discovery Library(YL0)
・ME
・YOU and ME

The CHRONICLES of NARNIA/C.S.LEWIS(YL7)
・The Magician's Nephew
・The Lion, the Witch, and the Wardrobe
・The Horse and His Boy
・Prince Caspian
・The Voyage of the Dawn Treader
・The Silver Chair
・The Last Battle



いつも通りどの本も1回目は流して、2度目にジックリ読みしています。
そして後半はナルニアの一気読み(笑)。

今回実感したのは、
パンダ読み用にはGRって最適だなぁってこと。
スピード感を忘れた時に、ググーっと一気読みできるので、
自信回復が出来ました。
↑私にとっては歴史物に限るけど(^_^;)。
それと、過去の自分と直接比較しやすいのも良いです。
語数制限とレベル分けがあるので、
たまに手にとった時に、
同じレベルのものを読むのに必要な時間が
格段に短くなってたりするのに気付いてるんるん♪になりました。


楽しみにしていたナルニアは、正直ちょっと外した感があります(T_T)。
"言葉を話せる動物"と"話せない動物"の扱われ方の差が、
ちょっと納得いかなくて。
片方は仲間で、片方は食料兼狩りの対象(スポーツとしての)
みたいに読み取れたのは、私の読解力不足なんでしょうか?
あと、あのラストがどうしても気に入らなくて、
読み終わった後にかなりのモヤモヤ感が残りました。
うーん。。。。。。

英文としては、動植物の名前がずらずら出てくるのを除けば、
単語はそれほど難しくないような印象です。
が、なにせ一文が長い。
「頭からのすっとばし読み」がかなり身に付いてないと、
混乱するような気がします。
あと個人の名前なのか、種の名前なのかを迷う時がちょっとありました。
あの時ほど表意文字の有難味を実感した事って無いかも。

漢字なら、偏や冠や使われる文字によって、
樹木なのか四足動物なのか、魚系なのか鳥系なのか、
初めて見た名詞だとしても、ざっくりな判別はつくんですよね。
英語の場合は、種の名前にも雌雄の区別があったりするので、
bearの直後にboarってあった時、
てっきり熊の雄と雌を並列して書いてるんだと思って読んでたのですが、
あとでフト思いついて英和辞典を引いて、
[boar=雄豚、猪]
と書いてあるのを目にしてちょっとクラクラしました(泣)。



次のターンは、少しパンダを入れてから、
いよいよ"Howl"と"Harry Potter"の予定です。
あ、気付いたらファンタジーばっかりだわ!!

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11458. Lucienさん、400万語達成おめでとうございます!!

お名前: オレンジ
投稿日: 2009/4/2(19:56)

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〉Lucienです。
〉一昨日(3/30)400万語通過しましたので、ご報告♪

こんばんは、オレンジです。Lucienさん、400万語
達成おめでとうございます!!

〉通過本は、"The Last Battle"でした。

〉【300〜400万語に読んだ本】
〉Her Majesty Investigates/C. C. BENISON(YL6)
〉・Death at Sandringham House
〉・Death at Windsor Castle

〉Oxford BookwormsStage 1(YL2)
〉・The Coldest Place on Earth
〉・Mary, Queen of Scots

この2冊よんだことあります。でも、内容は忘れました(笑)。

〉Big Fat Cat Series(YL2)
〉・Big Fat Cat and the Snow of the Century

〉Britannica Discovery Library(YL0)
〉・ME
〉・YOU and ME

〉The CHRONICLES of NARNIA/C.S.LEWIS(YL7)
〉・The Magician's Nephew
〉・The Lion, the Witch, and the Wardrobe
〉・The Horse and His Boy
〉・Prince Caspian
〉・The Voyage of the Dawn Treader
〉・The Silver Chair
〉・The Last Battle

〉いつも通りどの本も1回目は流して、2度目にジックリ読みしています。
〉そして後半はナルニアの一気読み(笑)。

〉今回実感したのは、
〉パンダ読み用にはGRって最適だなぁってこと。
〉スピード感を忘れた時に、ググーっと一気読みできるので、
〉自信回復が出来ました。
〉↑私にとっては歴史物に限るけど(^_^;)。
〉それと、過去の自分と直接比較しやすいのも良いです。
〉語数制限とレベル分けがあるので、
〉たまに手にとった時に、
〉同じレベルのものを読むのに必要な時間が
〉格段に短くなってたりするのに気付いてるんるん♪になりました。

〉楽しみにしていたナルニアは、正直ちょっと外した感があります(T_T)。
〉"言葉を話せる動物"と"話せない動物"の扱われ方の差が、
〉ちょっと納得いかなくて。
〉片方は仲間で、片方は食料兼狩りの対象(スポーツとしての)
〉みたいに読み取れたのは、私の読解力不足なんでしょうか?
〉あと、あのラストがどうしても気に入らなくて、
〉読み終わった後にかなりのモヤモヤ感が残りました。
〉うーん。。。。。。

〉英文としては、動植物の名前がずらずら出てくるのを除けば、
〉単語はそれほど難しくないような印象です。
〉が、なにせ一文が長い。
〉「頭からのすっとばし読み」がかなり身に付いてないと、
〉混乱するような気がします。
〉あと個人の名前なのか、種の名前なのかを迷う時がちょっとありました。
〉あの時ほど表意文字の有難味を実感した事って無いかも。

ナルニア国物語の文章は一文が長いみたいですね。シドニーシェルダンやジョングリシャムのような短い文章になれた僕には大変そうです。

〉漢字なら、偏や冠や使われる文字によって、
〉樹木なのか四足動物なのか、魚系なのか鳥系なのか、
〉初めて見た名詞だとしても、ざっくりな判別はつくんですよね。
〉英語の場合は、種の名前にも雌雄の区別があったりするので、
〉bearの直後にboarってあった時、
〉てっきり熊の雄と雌を並列して書いてるんだと思って読んでたのですが、
〉あとでフト思いついて英和辞典を引いて、
〉[boar=雄豚、猪]
〉と書いてあるのを目にしてちょっとクラクラしました(泣)。

〉次のターンは、少しパンダを入れてから、
〉いよいよ"Howl"と"Harry Potter"の予定です。
〉あ、気付いたらファンタジーばっかりだわ!!

Lucienさん、次のターンもHappy Readingで頑張ってください!


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11474. オレンジさん、いつもありがとうございます。

お名前: Lucien
投稿日: 2009/4/8(00:32)

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〉Lucienさん、次のターンもHappy Readingで頑張ってください!
頑張りますよー♪
Howlにちょっと手間取りましたが(笑)。

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11473. Re: 400万語通過!!

お名前: yhiroaki http://hilog.net/eigo/
投稿日: 2009/4/6(10:21)

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 Lucienさん、400万語通過おめでとうございます!

 Narnia一気にコンプリートしただんですね。すごい。
僕は何年か前に翻訳で読みました。キリスト教を受け入れる
ことができるかどうかで違和感の大きさが変わってくる
ように思います。
 Narniaは僕も手元にあるので、時々手にとって読めるように
なったか見てみようと思います。

 Her Majesty Investigatesはミステリものでしょうか。
読んだことがないので図書館にないか探してみようと
思います。


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11476. yhiroakiさん、ありがとうございます

お名前: Lucien
投稿日: 2009/4/8(00:52)

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〉Narnia一気にコンプリートしただんですね。すごい。
〉僕は何年か前に翻訳で読みました。キリスト教を受け入れる
〉ことができるかどうかで違和感の大きさが変わってくる
〉ように思います。
いつか面白くなるのかなーとか期待先行で先に進んじゃったので、
あまり一気コンプリも褒められたものじゃないかも(^_^;)。
キリスト教云々は、確かに少し言えると思います。
何か感情移入しにくかったんですよね。
淡々と話が進んで、淡々と終っちゃった感じ。
特に最終巻が一番気に入らなかったので、
多分、作者の世界観と私のそれが合わなかったのでしょう。
昔、源氏物語を読んだ時もそうだったんですよねぇ。
紫式部とはお友達になれそうに無いな・・・・みたいな(笑)。


"Her Majesty Investigates"は、
私的には2時間ミステリドラマの様なノリです。
最初の巻はバッキンガム宮殿で、次がサンドリンガムハウス、
最後の巻はウィンザー城が舞台。
事件が起こると、女王の非正規の依頼を受けて、
ハウスメイドさんが色々聞き込んで、事件の全体像を暴き出すんです。

カナダ出身者がイングランドで働く話なので、
所々「君達アメリカ人は〜」なんて言われ方をして
「カナダ人よ!!」って言い返したり、
普段私たちが意識していない、
カナダとイングランドの関係性や王室関係の敬称が出てきたりして。。。
頭を使って考えるというよりは作品世界を楽しむ本だと思います。
ミーハーなノリで読む本かな?
機会があったら試してみてくださいね。

では、Happy Reading♪

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