300万語通過!!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(01:01)]

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[報告] 11381. 300万語通過!!

お名前: Lucien
投稿日: 2009/1/25(16:48)

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Lucienです。
本日(1/25)300万語通過しましたので、ご報告♪
通過本は、"Death at Sandringham House"でした。

【200〜300万語に読んだ本】
The Saga of Darren Shan/Darren SHAN(YL5)
・Trials of Death
・The Vampire Prince
・Hunters of the Dusk
・Allies of the Night
・Killers of the Dawn
・The Lake of Souls
・Lord of the Shadows
・Sons of Destiny

Ruth Stiles GANNETT(YL3)
・Three Tales of My Father's Dragon

Bryan W PAUL(YL4)
・My Humorous World 2

Capital Mysteries/Ron ROY(YL3)
・Who Cloned the President?
・Kidnapped at the Capital

Her Majesty Investigates/C. C. BENISON(YL6)
・Death at Buckingham Palace
・Death at Sandringham House


どの本も、1回目はだーっと流し、2度目にジックリ読みしています。
お陰で冊数は少ないです。
元々日本語ものでも、シリーズものはまとめて読みたいタイプですが、
Darren SHANは各巻が"to be continued"で終っているので、
引っ張られて一気読みしました。
1話(冊)完結タイプならこうはならなかったでしょう。
ずるいよ、あの終わり方(笑)。


【Darren SHANについて】
最後まで読んでビックリしたんですが、
主役と敵役の扱われ方の差が凄いですね。
敵役の方は、本当に救いの無い終わり方に(-_-;)。
まあやってることは酷いので仕方が無いのかもしれませんが、
善悪二極に分けたがる文化ってこういうものか・・・とちょっと思いました。
日本の物はもう少し両方に救いがあるものが多い気が・・・(精神面だけでも)。


【My Father's Dragonの頃】
ごく子供向けのほのぼのファンタジーです。
私には、"YL3の壁"への疑いを初めて感じさせてくれた本です。
正確には、YL3の"壁の裏"かも?(後に疑いが晴れますが)

私は基本図書館派なのですが、
Darren SHANを読んでいる途中でどうしても1巻だけ手に入らない時期があって、
仕方なくパンダ読みを兼ねて、途中に差し挟んだものです。
↑すっごく失礼な扱い方ですが(^_^;)
YL6⇒YL3への移行なので、当然スラスラ〜の予定だったのですが、
始めてみると、読めない。進まない。何で〜っ????
YL3の壁って感じたこと無かったけど、戻す時に発生するなんてあり!?
結局、ウダウダ3日ほど放置してから再開したのですが、
再開してみたら案外スンナリ読めました。何だったんだ?
ちょっとした疑問を抱きつつ、この時はそのままDarren SHANに戻ります。


【Capital Mysteriesの頃】
ワシントンDCが舞台の子供向けミステリー。
Darren SHANが完了した後に、一息入れるつもりで、またパンダ読み。
まず開いて、字の大きさにビックリ。
でも"A to Z"と比較したら同じくらいだったので、も一度ビックリ。
こんなでかい字のを以前は読んでたのね・・・。
で読み進めますが、やっぱり読めない。進まない。
休憩のつもりだったのに、再びプチ停滞へ。
2〜3日後、再開するとまたスンナリ〜。何コレ??
個人的には"A to Z"の方がよりミステリーっぽくて好きです。
海外ドラマの"BONES"を観てたので、環境が連想しやすかったです。


【Her Majesty Investigatesの頃】
カナダ人の女中(メイド?)さんの視点から書かれた
英国宮殿内で起こるミステリーです。

始めはつっかえました。
でも、やっぱりキリンか?とか思いつつ2日ほど置いて再開したら、
一気読みできました。
ここで判明した事。
『私は、シリーズ(作者)が変わった時に停滞しやすい!!』
文体に慣れる(切り替える)のに、少し時間がかかるのかもしれません。
それとも、新しい世界観に暫く馴染めないのかも。
勿論、このシリーズになった途端に見慣れない単語は増えたんですが、
慣れればストーリーを追っかけるのに問題なかったです。

ミステリーとしての出来はどうだろう?と思いますが、
個人的に、歴史物とか好きな人なので、
女王とそれ以外の王族への呼び掛け方の違いとか、
読んでて面白かったです。
なにより、カナダの王様と英国の王様が同一人物だってこと。
知識としては知っていたのですが、実感が全く伴ってなかったので、
読みながら途中でおお!!っと思いました。
作中には、Shakespeareの戯曲名やMiss Marpleの舞台のSt.Mary Mead、
Nancy Drew等への言及がさらっと出てきたりします。
もっと色々読んでたらもっともっと気づくのかなぁ。。


【総括】
とくに何が伸びたって感じはしません。
でも英語に関して、"目から鱗"状態になることはよくありました。
例えば"puzzle"という単語。
私はてっきり名詞だと思い込んでたのですが、
"I puzzled."みたいなのがポロポロ出てきて。
名詞が動詞化したのか、元々両方の使われ方をしてたのか分かりませんが、
このパターンの出会いが一杯ありました。
うーん、思い込みって怖い。
あと、英語に限らず、漢検とか色々やってみたくなり、
益々時間がなくなりそうで困ってます(笑)。
最大の苦手科目が趣味に移行しそうになって、
ちょっと気が大きくなってるかも。

で、調子に乗って、
高校以来逃げまくってた英語のテストも受けてみたくなって、
今日CASEC受けて撃沈(爆)。

Total 531(127,155,154,95)。

・・・・・。
ま、高校3年間、3科目とも2だった(10段階)ことを思えば成長してますか(笑)?
暫くショックでしたが、眺めている内に段々苦笑いに。
セクション別に問われていることを考えれば、
要するに、私はざっくりしか理解していないってことです。
正にそのとおり!!

次のターンは、もう一冊"Her Majesty Investigates"を読んで、
いよいよNarniaの予定です。

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11383. Lucienさん、おめでとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2009/1/26(00:42)

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Lucienさん、はじめまして。もつこと申します。

300万語通過おめでとうございます!
それにDarren Shanもコンプリですね。2重でおめでたい!
わたしも10までよんであと2冊。
コンプリが見えてきたところです。残りが楽しみです。

My Father's Dragonはちょっと読みにくかったですか?
でもその後進んだと書いてあったので、何かちょっとしたことで、ひっかかっちゃったのでしょうかね。
Darren Shanとはだーいぶ雰囲気も違いますし(というか正反対!?笑)ちょっとペースが狂っちゃったのかもしれませんね。
私もこのシリーズは多読のごく初期の頃読みましたが、子ども時代大好きだったので、とにかくとても懐かしく、感慨深く読んだ記憶があります。

Capital Mysteriesは私も大好きです。
同じ作家のA to Zはご存知ですか?
同じトーンでこちらは3人組でこれもお奨めです。
一番最近読んだA to ZのWhite House White-outは舞台がワシントンDCなので、Capital Mysteriesの2人も出てくるんでるよ!

Her Majesty Investigatesシリーズは知りませんでした。
おもしろそうですね!いつか読むリストに入れておこうと思います。
Lucienさんが「『私は、シリーズ(作者)が変わった時に停滞しやすい!!』とおっしゃるとおり、新しい作家との出会いで少し停滞するというのは誰でもあることだと思います。
その作家の文章のスタイルやくせみたいなのに慣れるまでちょっと時間かかりますよね。
でもそれで読みやすくて好きな作家を見つけたらラッキー!
いろいろシリーズで読んでみるとペースもアップしますよ。

では、Lucienさん、これからもHappy Reading!


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11386. もつこさん、ありがとうございます。

お名前: Lucien
投稿日: 2009/1/26(23:54)

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もつこさん、初めまして。

"Darren Shan"、よりによって9巻と10巻を逆に読んだとか。
大変なネタバレ巻なのに(笑)!!

"My Father's Dragon"はどうも前後に読んでいた本と
世界観が違いすぎて戸惑ったみたいです。
ほのぼの路線のせいか、何か適正な読書スピードも違う気がします。
もっとゆったり?
勝手に私がもっと速く読もうとして、自滅しちゃったっぽいです。
↑これぞ初心者(苦笑)

"A to Z"は図書館にある分だけはコンプリしました。
が、よりによって、"U"と"W"と"Y"が抜けてたのです(T_T)。
"W"は両方の主人公たちが揃うんですよねー。
悔しいので、只今どこかの書店で立ち読みするか、
別の図書館を探すか検討中です。

"Her Majesty Investigates"は、
話そのものより書かれてる世界(環境)に興味を持ちました。
日本の皇室とかにはあまり興味ないのに、
なんで英国王室だと面白そうに思えるのか我ながら疑問です。
バッキンガム宮殿の見取り図とかも載ってるし、
周辺の名所なんかもチョロチョロ出てきて、ミーハー心がくすぐる仕掛け。
多分、ロンドン市内のガイドブックとかを一読してからの方が
より楽しいんじゃないかと思います。
一度、ロンドン行ってみたくなりました(笑)。

もつこさんの域(1700万語)は遥か遠いけど、
いつか到達するのかしら?
では、Happy Reading!


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11392. 300万語通過おめでとうございます!

お名前: ともちゃ
投稿日: 2009/1/29(08:31)

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Darren Shan 停滞中のともちゃです。こんにちは(笑)

Lucienさん300万語通過おめでとうございます!
やっぱり読むの早いですねー。
毎日まとまった読書時間がとれるんでしたっけ?
うらやましいです。
その確保した時間分、集中して読書できるのもすごいです。
以下部分反応で失礼します。

〉The Saga of Darren Shan/Darren SHAN(YL5)

Darren Shan 6巻で停滞してます・・・(笑)
試練の状況設定を把握するのが必死だったので、
たぶん読み疲れ?
でもラストがーとか9巻がーとか、
気になる話を目にしたので、続きが気になってきました。

〉【My Father's Dragonの頃】
〉ごく子供向けのほのぼのファンタジーです。
〉私には、"YL3の壁"への疑いを初めて感じさせてくれた本です。
〉正確には、YL3の"壁の裏"かも?(後に疑いが晴れますが)

速く読もうとしてだめだったんですね?
私もそういうことあるかもーと思いました。
間にパンダでささっと読んでしまおう!と思って読み始めると、
ささっとは読めなくて、途中で疲れてしまうことがあるんですよね。

〉【Capital Mysteriesの頃】
〉ワシントンDCが舞台の子供向けミステリー。
〉Darren SHANが完了した後に、一息入れるつもりで、またパンダ読み。
〉まず開いて、字の大きさにビックリ。
〉でも"A to Z"と比較したら同じくらいだったので、も一度ビックリ。
〉こんなでかい字のを以前は読んでたのね・・・。
〉で読み進めますが、やっぱり読めない。進まない。
〉休憩のつもりだったのに、再びプチ停滞へ。
〉2〜3日後、再開するとまたスンナリ〜。何コレ??
〉個人的には"A to Z"の方がよりミステリーっぽくて好きです。
〉海外ドラマの"BONES"を観てたので、環境が連想しやすかったです。

積まれてます。
もっとパンダで読もうと思って・・・・。
BONESも面白そうですね。

〉【総括】
〉とくに何が伸びたって感じはしません。
〉でも英語に関して、"目から鱗"状態になることはよくありました。
〉例えば"puzzle"という単語。
〉私はてっきり名詞だと思い込んでたのですが、
〉"I puzzled."みたいなのがポロポロ出てきて。
〉名詞が動詞化したのか、元々両方の使われ方をしてたのか分かりませんが、
〉このパターンの出会いが一杯ありました。
〉うーん、思い込みって怖い。
〉あと、英語に限らず、漢検とか色々やってみたくなり、
〉益々時間がなくなりそうで困ってます(笑)。
〉最大の苦手科目が趣味に移行しそうになって、
〉ちょっと気が大きくなってるかも。

〉で、調子に乗って、
〉高校以来逃げまくってた英語のテストも受けてみたくなって、
〉今日CASEC受けて撃沈(爆)。

〉Total 531(127,155,154,95)。

CASEC撃沈おめでとうございます。
って撃沈なんですか?実はよく知りません(笑)
でも、逃げまくってたテストを受けてみたくなった。
それを撃沈(爆)と笑い飛ばせるようになった。
っていうのは、すごい成長なんじゃないかと思います。

〉次のターンは、もう一冊"Her Majesty Investigates"を読んで、
〉いよいよNarniaの予定です。

Narniaの予定なんですね。
読んでみようかなと気になりながらもまだ手付かずです。
感想、楽しみにしてます。
それでは Happy Reading!


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11395. ともちゃさん、ありがとうございます

お名前: Lucien
投稿日: 2009/1/31(12:13)

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Darren Shanの試練の巻、私も頭がとっ散らかりました(笑)。
でもこの試練はあくまで、
"突破すること"が目的の試練であって、
"クリアしたことによって何らかの能力を得る"ためのものではないと思ったので、
割り切って流し読みしちゃいました(^_^;)。
↑言い訳の類は割と得意w

パンダ目的の本はですね、
個人的には、児童書よりGR(低)の方が向いてる気がします。
元々GRも絵本もあまり好きになれなくて避けてたんですが、
先日『世界史クラブ』の初期投稿を読んで
(↑初期しかまだ読んでないですm(__)m)、
低めのGRの中に、好きな歴史物が潜んでいる事を知り、
ショップで1冊立ち読みしてみたんですね。
OBW1(or2)の本だったと思うんですが、30分位で読めちゃいました。
パンダ本を読むときの心境は、
ちょっと難しいのが続いて疲れたときが多くて、
どうしてもスピード感や理解力を求めちゃう。
だから、元々の文体に
独自のリズム感や世界観が設定されてる児童書は、
それ専用のスピードじゃないと読みにくくて、
当初の目的が達成されず、余計に気落ちしちゃうみたい。
GRの文章の方が、アッサリ&淡々としてる分、
スピードを上げ易く、頭捻らずに理解できて消耗しなくて済む気がします。

CASECは・・・・1000点満点ですから(笑)。
3,500円かかりますが、
「ネットでいつでも♪」ってのが、
成長度を確認するには良いのではと思います。

300超えして最近ちょっと気抜け気味のLucienでした。
ともちゃさんも、Happy Reading!

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