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11280. The Important Bookで1600万語通過しました!
お名前: もつこ
投稿日: 2008/12/1(07:00)
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こんにちは。もつこです。
11月29日にMargaret Wise Brownの絵本、The Important Book (1.5 454 words) 邦題 たいせつなこと(うちだややこさんがわりと最近翻訳しましたよね)で1600万語を通過したので、せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!
1500万語から1600万語の間には、絵本からPBまであわせて87冊の本を読み(一部聴き)ました。
The important bookは日常なにげなく見過ごしているごくふつうのもの(コップやりんごや雨など)が、違う見方をすれば、いろんなとらえ方ができる、と教えてくれる本です。最後のページはずん、と心に残ります
今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!
著作権の切れた古典ならほとんど何でもそろっていて、それを一般人のボランティアが読んでいるものです。
一冊まるごと同じ人が読むのもあれば、チャプターごとというのもあります。人気のものは何バージョンもあります。
私が聞いたのはおすすめのとても上手な人が1冊丸読みだったのでとても聞きやすく、世界に浸れました。また、サイトにはテキストデータのGutenbergへのリンクがあるので聞き読みすることも可能だし、(いったんワードにテキストを貼り付ければ)文字数カウントも簡単にできます!
何せ何十時間もの話をボランティアで録音してくれる、というありがたーいこのサイト、もっともっと皆さんにもおしらせしたいです。
膨大なリストで何を探したらいいか私も最初は悩んだのですが、コンプリまであと1冊残っていた赤毛のアンシリーズの最後の本、L. M. MontgomeryのRilla of Ingleside にして大正解でした!
いい話が今年中に思いがけずシリーズコンプリできて得したますます気分です。
今はシリーズの番外編集、Chronicles of Avonleaを聞いているところです。
以下印象に残った主な本です。
<PB>
Rilla of Ingleside by L. M. Montgomery (7.5 99803)
アンシリーズ8作目。15歳の末娘リラが主人公.第一次世界大戦が始まり、ジェムとウオルターが出兵する。戦争という、今までよりもずっと重いテーマだがとてもよかったです。
How to marry a marquis by Julia Quinn (7.5 94681)
ロマンス8冊目。邦題「侯爵と結婚する方法」。 Julia Quinn は好きな作家なので読みやすかったです。
ラストにとっても暖かい幸せな気持ちになるのでクリスマス前にお奨めかも。
The Chocolate Cat Caper (A Chocolaholic Mystery #1) (7.0 65336)
チョコレートにまつわる事件。叔母のつくったチョコレートに殺人の容疑がかけられてその謎を解く。
たしか去年のタドキスト大会でまりあさんがご紹介くださった記憶があります。(違ってたらごめんなさい)
Gossip Girl (Gossip Girl 1) by Cecily Von Ziegesar (5.5 50944)
ニューヨークの私立高校に通うお金持ちの女の子. Sex and the Cityの高校生版、という触れ込みで人気シリーズらしいですが、なんか女の子同士の噂話や中傷とかが多くて、わたしにはちょっと。。。でした。
<PBと児童書の中間くらい>
Invention of Hugo Cabret by Brian Selznick (4.2 24820)
話題のこの本やっとよみました! 533p とぶあつーいですが、モノトーンのイラストだけのページもたくさんあって、多く語数は意外と少ないです。時計職人だった亡くなった父の残したノートを手がかりに、壊れたからくり人形の修理にとりくむHugo。
次の展開にどきどきしながらページをめくりました。
Life on the refrigerator door by Alice Kuipers (4.0 13000)
こっちも話題の本ですね。うだきちさんが貸してくださいました。(うだきちさん、いつもありがとう!)
産婦人科医のママとClairはすれちがいが多いので冷蔵庫に手紙をはりつけて連絡をとりあう日々。ところが、ママが乳がんになり。。。
哀しいですがとっても心に残りました。
Project princess (Princess Diaries #4.5) (7.0 9731)
春休みに4泊5日でキャンプ生活をしながら南部の低所得者のための家を建てるボランティア活動に参加するMiaたち。
ふつうのよりかなり短いし書評のレベルよりずいぶん読みやすく思いました。
The lost by Alex Shearer (5.0 55000)
これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。
Darren Shan #08 Allies of the Night (5.5 39000)
次々にvampaneseによる殺人が起こり、Darren, Hacket, Mr. Crepsleyはvampanese探しを続ける。めまぐるしく展開がすすみ、どんどん先を読みたくなった。懐かしい(会ってうれしい人かどうかは別として)人がぞくぞく登場、Darrenのかつてのgirlfriend Debbie, 親友だったSteve, なんと最後にはあの脇役・・・までも。。
The Ink Drinker by Eric Sanvoisin (4.2 2340)
Hydeさんおすすめ。原書はフランス語。本屋の息子は店番をしていて、血をすうドラキュラならぬ、インクを飲むインクドリンカーを見つけ。。。。つづきがあるので早くよみたい!
<児童書>
The Last Fariy-Apple tree (Fairy Realm 4) by Emily Rodda (4.3 15886)
Realmの奥深く、Hidden Valleyにしか生えていないFairy-apple treeに何か異変が?真相をつきとめに、JessieはgnormのBilbertとRealmへ。最後にもらったCharmはleaf。
The Election Day Disaster by Ron Roy (Capital Mystery 10) (3.0 7767)
Trouble at the Treasury (Capital Mystery 7) (3.0 7880)
Capital Mystery シリーズ。大統領のStep daughterのKCとMarshallがいろんな謎をとく。
<絵本&子ども用GR>
Fluffy 100th day at school
Fluffy and the firefighters
Fluffy grows a garden
Fluffy goes apple picking
Fluffy's Silly Summer
Guinia pig のフラッフィーと子どもたちのシリーズ本。うだきちさんがまとめて貸してくださって、とってもおもしろくって私も子どもも大好きになりました。
Knuffle Bunny by Mo Willems
まだしゃべれない赤ちゃんが、初めてしゃべったことばは、なくした大切な大切なぬいぐるみのKnuffle Bunnyをみつけたときだった!
The Teeny Tiny Ghost by Kay Winters
こわがりのTeeny Tiny ghost。Halloweenの夜にドアをノックする大きな音がして勇気をふりしぼって・・
Wind and fire part 1 & 2 (0.6 293, 301)
A day at the beach 1& 2 (0.6 278, 289)
Story street のシリーズをブッククラブで見つけて、気に入っています。シリーズなので同じ登場人物がおおいのもいいです。こどもへの読み聞かせ楽しんでいます。
Dear Zoo by Rod Campbell
ペットがほしいと動物園に手紙をかいたら、、、いろんな動物が送られてきた。しかけ絵本。Spotシリーズの作者です。
When the Wind Stops
どうして1日は終わるの?という男の子の問いかけに、一日はおわらないのよ、また別のところで新しい一日がはじまるのよ、とお母さんが優しく答える。
Five little monkeys Sitting in a tree by Eileen Christelow
Five Little Monkey のシリーズ。木にこしかけて、ワニをからかいます。ところが1ひきずつ消えていって。。。
If You Give a Mouse a Cookie
ネズミにクッキーをあげたら、ミルクがほしいっていって、ミルクを飲んだら。。。とどんどん話がつづいていきます。
ほかにもBBCのBig Toe でいっぱいいい本(Whizziwig, Akimbo and the Crocodile Man, Friend or Foe, Flat Stanley, The Cowgirl Aunt of Harriet Beanなどなどなど。。。)を聞き読みしたのですが、書ききれません。だいぶこのBig Toeには慣れてきたようで聞きやすく感じられるようになって(でもやっぱり何度きいてもぜんぜん??の話もあるけど)うれしいです。
あー、今回は忙しいし少し短くしようと思ってたのについついやっぱり長くなっちゃった!
最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました。
これからもHappy Reading!
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11282. Re: The Important Bookで1600万語通過しました!
お名前: Hyde
投稿日: 2008/12/1(17:51)
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もつこさん、こんにちわ。Hyde です。
〉11月29日にMargaret Wise Brownの絵本、The Important Book (1.5 454 words) 邦題 たいせつなこと(うちだややこさんがわりと最近翻訳しましたよね)で1600万語を通過したので、せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!
タドキスト大会では、お世話になります。色々手配頂き、ありがとうございます。お会いするのを楽しみにしています。
〉1500万語から1600万語の間には、絵本からPBまであわせて87冊の本を読み(一部聴き)ました。
もつこさんのエネルギッシュな読みっぷり。いつもこちらまで元気になります。
〉今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!
〉著作権の切れた古典ならほとんど何でもそろっていて、それを一般人のボランティアが読んでいるものです。
〉一冊まるごと同じ人が読むのもあれば、チャプターごとというのもあります。人気のものは何バージョンもあります。
〉私が聞いたのはおすすめのとても上手な人が1冊丸読みだったのでとても聞きやすく、世界に浸れました。また、サイトにはテキストデータのGutenbergへのリンクがあるので聞き読みすることも可能だし、(いったんワードにテキストを貼り付ければ)文字数カウントも簡単にできます!
〉何せ何十時間もの話をボランティアで録音してくれる、というありがたーいこのサイト、もっともっと皆さんにもおしらせしたいです。
〉膨大なリストで何を探したらいいか私も最初は悩んだのですが、コンプリまであと1冊残っていた赤毛のアンシリーズの最後の本、L. M. MontgomeryのRilla of Ingleside にして大正解でした!
そうなんですよ! 私も Audible.com よりも古いものがたくさん入っていて、こちらを使っていきたい!と強く思ったものの、膨大なデータに途方に暮れたまま…で何も進捗せず・・・。
もちろん、こちらの好みが曖昧なのもよくないのですが、「たくさん聴きたい!」という思いのまま、手を打てない、情けない状況。
〉The Ink Drinker by Eric Sanvoisin (4.2 2340)
〉Hydeさんおすすめ。原書はフランス語。本屋の息子は店番をしていて、血をすうドラキュラならぬ、インクを飲むインクドリンカーを見つけ。。。。つづきがあるので早くよみたい!
これって、とあるタドキストの方からお借りして思いの他よかったので、紹介させて頂きました。「本の文字のインクを吸い取る」なんて、もうこのアイデアだけでイケテますよね。
〉The Election Day Disaster by Ron Roy (Capital Mystery 10) (3.0 7767)
〉Trouble at the Treasury (Capital Mystery 7) (3.0 7880)
〉Capital Mystery シリーズ。大統領のStep daughterのKCとMarshallがいろんな謎をとく。
私も、これらを近所の図書館で借りて読みました。Ron Roy の話は、読むのに疲れたとき、手にとるとなんだかほっとします。
〉<絵本&子ども用GR>
〉Fluffy 100th day at school
〉Fluffy and the firefighters
〉Fluffy grows a garden
〉Fluffy goes apple picking
〉Fluffy's Silly Summer
〉Guinia pig のフラッフィーと子どもたちのシリーズ本。うだきちさんがまとめて貸してくださって、とってもおもしろくって私も子どもも大好きになりました。
私もこれ、ずっと読みたいと思ってました。図書館であるかな?
〉Knuffle Bunny by Mo Willems
〉まだしゃべれない赤ちゃんが、初めてしゃべったことばは、なくした大切な大切なぬいぐるみのKnuffle Bunnyをみつけたときだった!
〉When the Wind Stops
〉どうして1日は終わるの?という男の子の問いかけに、一日はおわらないのよ、また別のところで新しい一日がはじまるのよ、とお母さんが優しく答える。
…いい話ですね。読みたいなあ。
〉ほかにもBBCのBig Toe でいっぱいいい本(Whizziwig, Akimbo and the Crocodile Man, Friend or Foe, Flat Stanley, The Cowgirl Aunt of Harriet Beanなどなどなど。。。)を聞き読みしたのですが、書ききれません。だいぶこのBig Toeには慣れてきたようで聞きやすく感じられるようになって(でもやっぱり何度きいてもぜんぜん??の話もあるけど)うれしいです。
先ほどの朗読もの以前に、こちらを聴く方が先に実現できそう(私にとって)ですね。
〉あー、今回は忙しいし少し短くしようと思ってたのについついやっぱり長くなっちゃった!
とても参考になります。これからも、もつこさんの感想、読ませて下さいね。
お互いに Happy Reading!
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こんにちは、Hydeさん。もつこです。
〉もつこさん、こんにちわ。Hyde です。
〉タドキスト大会では、お世話になります。色々手配頂き、ありがとうございます。お会いするのを楽しみにしています。
わたしもとても楽しみです!
楽しみ高じて幹事までやることになりました(笑)!
〉〉1500万語から1600万語の間には、絵本からPBまであわせて87冊の本を読み(一部聴き)ました。
〉もつこさんのエネルギッシュな読みっぷり。いつもこちらまで元気になります。
えへへ、ありがとうございます!
〉〉今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!
〉〉膨大なリストで何を探したらいいか私も最初は悩んだのですが、コンプリまであと1冊残っていた赤毛のアンシリーズの最後の本、L. M. MontgomeryのRilla of Ingleside にして大正解でした!
〉そうなんですよ! 私も Audible.com よりも古いものがたくさん入っていて、こちらを使っていきたい!と強く思ったものの、膨大なデータに途方に暮れたまま…で何も進捗せず・・・。
やっぱり、、、でもせっかくこんないいのがあるんだし、しかも無料なんだから、聞かない手はないです!
〉もちろん、こちらの好みが曖昧なのもよくないのですが、「たくさん聴きたい!」という思いのまま、手を打てない、情けない状況。
よし、じゃ、一緒に探しましょう!
短編のものならどうですか?Peter Rabbitとかお好きでしたっけ?
Dillさんが紹介してくださった
Great Big Treasury of Beatrix Potter
はGutenbergから絵のほうのリンクもあるし、1話が5分から7分くらいだからとっつきやすいかも。(私もまだ全部はきいていませんが)
(ただし、ちょっと英語はなじみのない単語が多いかもしれません)
それか、季節柄、クリスマスに関するものとかはいかが?
O. HenryのGift of the Magi (賢者のおくりもの)は13分でした。
冒頭をきいてみたけどなかなか上手な読み手でしたよ。
で、それを探してたら、
Christmas Short works collection 2007 というのもありました。
いろいろな作家の話があり長さもさまざま。
またはもっと長いのに挑戦するならDickens のA Christmas Carolは?
私は次はこれを聴こうと思ってダウンロードしたところです。
何せ、ただなんだから、読み手が気に入らなかったらどんどん次のにすればいいんですから、どうぞ何か聞いてきっかけつかんでください!
もしいいのを見つけたら教えてくださいね!
〉〉The Ink Drinker by Eric Sanvoisin (4.2 2340)
〉〉Hydeさんおすすめ。原書はフランス語。本屋の息子は店番をしていて、血をすうドラキュラならぬ、インクを飲むインクドリンカーを見つけ。。。。つづきがあるので早くよみたい!
〉これって、とあるタドキストの方からお借りして思いの他よかったので、紹介させて頂きました。「本の文字のインクを吸い取る」なんて、もうこのアイデアだけでイケテますよね。
ほんと、いい本教えてくれてありがとうございます!
すごいアイディアですよね。
思わせぶりなラストでぜったい次が読みたくなるし。
〉〉The Election Day Disaster by Ron Roy (Capital Mystery 10) (3.0 7767)
〉〉Trouble at the Treasury (Capital Mystery 7) (3.0 7880)
〉〉Capital Mystery シリーズ。大統領のStep daughterのKCとMarshallがいろんな謎をとく。
〉私も、これらを近所の図書館で借りて読みました。Ron Roy の話は、読むのに疲れたとき、手にとるとなんだかほっとします。
へー、図書館にあるんですか。私はブッククラブでした。
読みやすいので大好きな作家です。
〉〉<絵本&子ども用GR>
〉〉Fluffy 100th day at school
〉〉Fluffy and the firefighters
〉〉Fluffy grows a garden
〉〉Fluffy goes apple picking
〉〉Fluffy's Silly Summer
〉〉Guinia pig のフラッフィーと子どもたちのシリーズ本。うだきちさんがまとめて貸してくださって、とってもおもしろくって私も子どもも大好きになりました。
〉私もこれ、ずっと読みたいと思ってました。図書館であるかな?
かわいいのでぜひ読んでみてください。
次のおはなしの会に持ってきてくれるようにうだきちさんにお願いしたほうが早いかも!
〉〉Knuffle Bunny by Mo Willems
〉〉まだしゃべれない赤ちゃんが、初めてしゃべったことばは、なくした大切な大切なぬいぐるみのKnuffle Bunnyをみつけたときだった!
〉〉When the Wind Stops
〉〉どうして1日は終わるの?という男の子の問いかけに、一日はおわらないのよ、また別のところで新しい一日がはじまるのよ、とお母さんが優しく答える。
〉…いい話ですね。読みたいなあ。
私もどなたかの投稿で知った本です。
いいですよ!きっと図書館にありますよ。
〉〉ほかにもBBCのBig Toe でいっぱいいい本(Whizziwig, Akimbo and the Crocodile Man, Friend or Foe, Flat Stanley, The Cowgirl Aunt of Harriet Beanなどなどなど。。。)を聞き読みしたのですが、書ききれません。だいぶこのBig Toeには慣れてきたようで聞きやすく感じられるようになって(でもやっぱり何度きいてもぜんぜん??の話もあるけど)うれしいです。
〉先ほどの朗読もの以前に、こちらを聴く方が先に実現できそう(私にとって)ですね。
でもね、こっちはパソコンで聞かなくてはならなくて(録音する方法もあるようですが、私はやったことがない。。)家で聞くのには便利なんですが(私はワイヤレスのヘッドホンで家事をしながら聞いてます)、外でMP3プレーヤーできけないし、アップされてる期限がけっこう短くて、どんどんかわっていってしまうのでその点は注意が必要です。
それと、話によってはもとの話をばっさり切って短くしてることが多いので、話をつかむのが難しいときもあります。
私はそれにやーっと最近慣れてきた感じです。
だから、じーっくり聞くにはLibriVoxのほうがやっぱりお奨めかも。
〉〉あー、今回は忙しいし少し短くしようと思ってたのについついやっぱり長くなっちゃった!
〉とても参考になります。これからも、もつこさんの感想、読ませて下さいね。
どうもありがとうございます!!
では大会でお会いしましょう。
〉お互いに Happy Reading!
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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2008/12/1(22:50)
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>もつこさん
〉11月29日にMargaret Wise Brownの絵本、The Important Book (1.5 454 words) 邦題 たいせつなこと(うちだややこさんがわりと最近翻訳しましたよね)で1600万語を通過したので、せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!
→おめでとうございます! 1500万語通過、ついこないだだったのに・・・。
もつこさんの場合、100万語はあっという間ですね。
〉The important bookは日常なにげなく見過ごしているごくふつうのもの(コップやりんごや雨など)が、違う見方をすれば、いろんなとらえ方ができる、と教えてくれる本です。最後のページはずん、と心に残ります
→見方を変えて見てみるって大事なことですよね。私も相互貸借の注文出して読んでみようっと。
〉今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!
・・・
→そんなのがあるんですね。
〉以下印象に残った主な本です。
〉<PB>
〉Rilla of Ingleside by L. M. Montgomery (7.5 99803)
〉アンシリーズ8作目。15歳の末娘リラが主人公.第一次世界大戦が始まり、ジェムとウオルターが出兵する。戦争という、今までよりもずっと重いテーマだがとてもよかったです。
→子どもの頃、シリーズにはまってました。読む速度がもう少しついたら読み直してみようかな?
〉How to marry a marquis by Julia Quinn (7.5 94681)
〉ロマンス8冊目。邦題「侯爵と結婚する方法」。 Julia Quinn は好きな作家なので読みやすかったです。
〉ラストにとっても暖かい幸せな気持ちになるのでクリスマス前にお奨めかも。
→ちょっとそそられる題ですね。
〉The Chocolate Cat Caper (A Chocolaholic Mystery #1) (7.0 65336)
〉チョコレートにまつわる事件。叔母のつくったチョコレートに殺人の容疑がかけられてその謎を解く。
〉たしか去年のタドキスト大会でまりあさんがご紹介くださった記憶があります。(違ってたらごめんなさい)
→私、チョコレート好きです。A Chocolaholic Mystery なんてのがあるんですね。
〉Gossip Girl (Gossip Girl 1) by Cecily Von Ziegesar (5.5 50944)
〉ニューヨークの私立高校に通うお金持ちの女の子. Sex and the Cityの高校生版、という触れ込みで人気シリーズらしいですが、なんか女の子同士の噂話や中傷とかが多くて、わたしにはちょっと。。。でした。
→書店で何度か手に取ってみたけど、結局読むにはいたってません。女の子の会話って難しいですよね。
〉<PBと児童書の中間くらい>
〉Invention of Hugo Cabret by Brian Selznick (4.2 24820)
〉話題のこの本やっとよみました! 533p とぶあつーいですが、モノトーンのイラストだけのページもたくさんあって、多く語数は意外と少ないです。時計職人だった亡くなった父の残したノートを手がかりに、壊れたからくり人形の修理にとりくむHugo。
〉次の展開にどきどきしながらページをめくりました。
→500ページを越えるというとすごく分厚そう。でも、面白そうですね。
〉Life on the refrigerator door by Alice Kuipers (4.0 13000)
〉こっちも話題の本ですね。うだきちさんが貸してくださいました。(うだきちさん、いつもありがとう!)
〉産婦人科医のママとClairはすれちがいが多いので冷蔵庫に手紙をはりつけて連絡をとりあう日々。ところが、ママが乳がんになり。。。
〉哀しいですがとっても心に残りました。
→私もこれ読みました。切ないけど、心にいつまでも余韻の残る本ですよね。
〉Project princess (Princess Diaries #4.5) (7.0 9731)
〉春休みに4泊5日でキャンプ生活をしながら南部の低所得者のための家を建てるボランティア活動に参加するMiaたち。
〉ふつうのよりかなり短いし書評のレベルよりずいぶん読みやすく思いました。
→このシリーズも私の場合、もうちょっと速度が出るまでおあずけかな?
〉The lost by Alex Shearer (5.0 55000)
〉これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。
→読んだことない作家です。機会があったら。
〉Darren Shan #08 Allies of the Night (5.5 39000)
〉次々にvampaneseによる殺人が起こり、Darren, Hacket, Mr. Crepsleyはvampanese探しを続ける。めまぐるしく展開がすすみ、どんどん先を読みたくなった。懐かしい(会ってうれしい人かどうかは別として)人がぞくぞく登場、Darrenのかつてのgirlfriend Debbie, 親友だったSteve, なんと最後にはあの脇役・・・までも。。
→ダレン・シャンも相変わらず手付かず作家です。いずれ突然手に取ってみる日が来るかも・・・と思いながら、みなさんの報告を読んでます。Marvin Redpostも、あまり読もうと思ってなかったんだけど、ふと手に取ってみたら面白かったので。そういう、自分にとっての出会いの時期ってありますもんね。
〉The Ink Drinker by Eric Sanvoisin (4.2 2340)
〉Hydeさんおすすめ。原書はフランス語。本屋の息子は店番をしていて、血をすうドラキュラならぬ、インクを飲むインクドリンカーを見つけ。。。。つづきがあるので早くよみたい!
→これも評判ですよねぇ。いずれ出会いがありますように。
〉<児童書>
〉The Last Fariy-Apple tree (Fairy Realm 4) by Emily Rodda (4.3 15886)
〉Realmの奥深く、Hidden Valleyにしか生えていないFairy-apple treeに何か異変が?真相をつきとめに、JessieはgnormのBilbertとRealmへ。最後にもらったCharmはleaf。
→妖精ものは、バレエ絡みの物にしか手を出さないようにしてます。あまりの妖精モノの多さにびっくりします。
〉The Election Day Disaster by Ron Roy (Capital Mystery 10) (3.0 7767)
〉Trouble at the Treasury (Capital Mystery 7) (3.0 7880)
〉Capital Mystery シリーズ。大統領のStep daughterのKCとMarshallがいろんな謎をとく。
→私は、気晴らしの読書は日本語の物でもミステリーが多いので、このシリーズもいずれ手を出したいと思ってます。
〉<絵本&子ども用GR>
→仕事が忙しく、長い物を読む気になれないでいます。ふと、思いついてORTを再読してます。
〉Dear Zoo by Rod Campbell
〉ペットがほしいと動物園に手紙をかいたら、、、いろんな動物が送られてきた。しかけ絵本。Spotシリーズの作者です。
→これ、息子が小さい時に良く読んでやりました。楽しいですよね。
〉ほかにもBBCのBig Toe でいっぱいいい本(Whizziwig, Akimbo and the Crocodile Man, Friend or Foe, Flat Stanley, The Cowgirl Aunt of Harriet Beanなどなどなど。。。)を聞き読みしたのですが、書ききれません。だいぶこのBig Toeには慣れてきたようで聞きやすく感じられるようになって(でもやっぱり何度きいてもぜんぜん??の話もあるけど)うれしいです。
→聞いてれば聞けるようになるのかしらね。私も時々聞いてみようかな。
BBCのWomen's Hourはほとんど毎日聞いてるんです。ちょっと聞けるようになってきたかなぁ・・と思うこともあるし、やっぱりリスニングは難しいなぁ・・と思うこともある。Women's Hourには最後にドラマの部分もあるんですが、ドラマはお手上げ状態。
〉これからもHappy Reading!
→お互いに。私は、今、860万語くらいです。
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ウルトラQの母さん、こんにちは。もつこです。
〉>もつこさん
〉→おめでとうございます! 1500万語通過、ついこないだだったのに・・・。
〉もつこさんの場合、100万語はあっという間ですね。
ありがとうございます!
今回は前回の報告が遅めだったのと、BBC BIG TOEにくわえてLibreVoxでの聴き読みのおかげでやたら早いペースになってます。
〉〉The important bookは日常なにげなく見過ごしているごくふつうのもの(コップやりんごや雨など)が、違う見方をすれば、いろんなとらえ方ができる、と教えてくれる本です。最後のページはずん、と心に残ります
〉→見方を変えて見てみるって大事なことですよね。私も相互貸借の注文出して読んでみようっと。
ぜひぜひ!ちょびっとクラシカルな絵も味があります。
〉〉今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!
〉・・・
〉→そんなのがあるんですね。
無料なのと、古典はほとんどそろってるのが、とっても気にいってます!
〉〉Rilla of Ingleside by L. M. Montgomery (7.5 99803)
〉〉アンシリーズ8作目。15歳の末娘リラが主人公.第一次世界大戦が始まり、ジェムとウオルターが出兵する。戦争という、今までよりもずっと重いテーマだがとてもよかったです。
〉→子どもの頃、シリーズにはまってました。読む速度がもう少しついたら読み直してみようかな?
赤毛のアンは、原書はけっこう分厚いんですよね。言葉とかも古いというか、読み始めたころは世界に入るまで、すごく読みづらく感じました。
途中からは大分なれましたが。
もちろん、エピソードはなじみがあって、懐かしくって面白いんで、GRなどのリトールドでお手軽に読むのも手ですね!
〉〉How to marry a marquis by Julia Quinn (7.5 94681)
〉〉ロマンス8冊目。邦題「侯爵と結婚する方法」。 Julia Quinn は好きな作家なので読みやすかったです。
〉〉ラストにとっても暖かい幸せな気持ちになるのでクリスマス前にお奨めかも。
〉→ちょっとそそられる題ですね。
この作者はけっこう語り口が軽くて、また主人公同士のやりとりがコミカルで読み飛ばしやすいので気に入ってます!
〉〉The Chocolate Cat Caper (A Chocolaholic Mystery #1) (7.0 65336)
〉〉チョコレートにまつわる事件。叔母のつくったチョコレートに殺人の容疑がかけられてその謎を解く。
〉〉たしか去年のタドキスト大会でまりあさんがご紹介くださった記憶があります。(違ってたらごめんなさい)
〉→私、チョコレート好きです。A Chocolaholic Mystery なんてのがあるんですね。
新しいシリーズみたいです。
こないだブッククラブにあるのを発見して1番のりでかりました。
〉〉Gossip Girl (Gossip Girl 1) by Cecily Von Ziegesar (5.5 50944)
〉〉ニューヨークの私立高校に通うお金持ちの女の子. Sex and the Cityの高校生版、という触れ込みで人気シリーズらしいですが、なんか女の子同士の噂話や中傷とかが多くて、わたしにはちょっと。。。でした。
〉→書店で何度か手に取ってみたけど、結局読むにはいたってません。女の子の会話って難しいですよね。
うん、買ってまでよまなくてもいいかも。。。。
〉〉<PBと児童書の中間くらい>
〉〉Invention of Hugo Cabret by Brian Selznick (4.2 24820)
〉〉話題のこの本やっとよみました! 533p とぶあつーいですが、モノトーンのイラストだけのページもたくさんあって、多く語数は意外と少ないです。時計職人だった亡くなった父の残したノートを手がかりに、壊れたからくり人形の修理にとりくむHugo。
〉〉次の展開にどきどきしながらページをめくりました。
〉→500ページを越えるというとすごく分厚そう。でも、面白そうですね。
分厚いですが実際のテキストは少ないので、だいじょーぶ!
図書館でさがしてみてください。でも(物理的に重量が)重くて持ち歩き読みはほぼ不可。
〉〉Life on the refrigerator door by Alice Kuipers (4.0 13000)
〉〉こっちも話題の本ですね。うだきちさんが貸してくださいました。(うだきちさん、いつもありがとう!)
〉〉産婦人科医のママとClairはすれちがいが多いので冷蔵庫に手紙をはりつけて連絡をとりあう日々。ところが、ママが乳がんになり。。。
〉〉哀しいですがとっても心に残りました。
〉→私もこれ読みました。切ないけど、心にいつまでも余韻の残る本ですよね。
はい!大切な人にはちゃんと気持ちをつたえないと。
親は大切にしないと、と思いました。
〉〉Project princess (Princess Diaries #4.5) (7.0 9731)
〉→このシリーズも私の場合、もうちょっと速度が出るまでおあずけかな?
このシリーズも最初の1冊は読みづらく思いましたが、
この本は特に短くて読みやすかったです。
わたしって、新しい作家の時ってだいたいいつもそうなのかも。
〉〉The lost by Alex Shearer (5.0 55000)
〉〉これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。
〉→読んだことない作家です。機会があったら。
この作家なら The Lostというのがおすすめです。
以前の私のメモより「冒頭からとても読みやすくすんなり物語に入り込めた。行方不明になった親友Jonahの行方を捜しつづけるJoe。後半息詰まるような緊迫感の中でストーリーが進んだ。」
〉〉Darren Shan #08 Allies of the Night (5.5 39000)
〉→ダレン・シャンも相変わらず手付かず作家です。いずれ突然手に取ってみる日が来るかも・・・と思いながら、みなさんの報告を読んでます。Marvin Redpostも、あまり読もうと思ってなかったんだけど、ふと手に取ってみたら面白かったので。そういう、自分にとっての出会いの時期ってありますもんね。
そうそう、わたしもDarren Shanはずーっと気にはなってたけど避けてたんです。こわそうで。でもそればっかりでもなくていい意味で期待を裏切られた本です。
その本が「呼んで」くれたときが、読み時だと思います!
〉〉The Ink Drinker by Eric Sanvoisin (4.2 2340)
〉〉Hydeさんおすすめ。原書はフランス語。本屋の息子は店番をしていて、血をすうドラキュラならぬ、インクを飲むインクドリンカーを見つけ。。。。つづきがあるので早くよみたい!
〉→これも評判ですよねぇ。いずれ出会いがありますように。
ぜひ!!
〉〉The Last Fariy-Apple tree (Fairy Realm 4) by Emily Rodda (4.3 15886)
〉→妖精ものは、バレエ絡みの物にしか手を出さないようにしてます。あまりの妖精モノの多さにびっくりします。
欧米ではようせいってほんと人気の題材みたいですね!
〉〉The Election Day Disaster by Ron Roy (Capital Mystery 10) (3.0 7767)
〉〉Trouble at the Treasury (Capital Mystery 7) (3.0 7880)
〉〉Capital Mystery シリーズ。大統領のStep daughterのKCとMarshallがいろんな謎をとく。
〉→私は、気晴らしの読書は日本語の物でもミステリーが多いので、このシリーズもいずれ手を出したいと思ってます。
Ron Roy は読みやすくて好きです。まあ、かなり無理な展開もあるけど(笑)、もともと子供向けですから。。。
〉〉<絵本&子ども用GR>
〉→仕事が忙しく、長い物を読む気になれないでいます。ふと、思いついてORTを再読してます。
お仕事お忙しいんですね!がんばってください。
お忙しいところの書き込み、ほんとうれしいです!感謝!
〉〉Dear Zoo by Rod Campbell
〉〉ペットがほしいと動物園に手紙をかいたら、、、いろんな動物が送られてきた。しかけ絵本。Spotシリーズの作者です。
〉→これ、息子が小さい時に良く読んでやりました。楽しいですよね。
やっぱりこの本有名なんですね。楽しい!
〉〉ほかにもBBCのBig Toe でいっぱいいい本(Whizziwig, Akimbo and the Crocodile Man, Friend or Foe, Flat Stanley, The Cowgirl Aunt of Harriet Beanなどなどなど。。。)を聞き読みしたのですが、書ききれません。だいぶこのBig Toeには慣れてきたようで聞きやすく感じられるようになって(でもやっぱり何度きいてもぜんぜん??の話もあるけど)うれしいです。
〉→聞いてれば聞けるようになるのかしらね。私も時々聞いてみようかな。
どんどん話が入れ替わるので、もし、知ってる話がでてきたら、聴いてみたらいかがでしょう?先がわかれば聴きやすいでしょう。
ただし、上のHydeさんのところにも書きましたが、話によっては部分的にばっさり切り捨ててるものもあるので、そういうのだと????になっちゃいます。
〉BBCのWomen's Hourはほとんど毎日聞いてるんです。ちょっと聞けるようになってきたかなぁ・・と思うこともあるし、やっぱりリスニングは難しいなぁ・・と思うこともある。Women's Hourには最後にドラマの部分もあるんですが、ドラマはお手上げ状態。
わたしは逆にBBCのほかのチャンネルは聞いたことがないです。
クラシックチャンネルをBGMでかけたりするくらいで。
Women's Hourっておもしろいのかな。きいてみようかな。
ドラマも大人用はむずかしいだろうな。特に続き物だったりすると
前の話がわからないとどんどんちんぷんかんぷんになりそう。。。
〉〉これからもHappy Reading!
〉→お互いに。私は、今、860万語くらいです。
すごいすごい。いつか、またのご報告楽しみにしてます!
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11287. Re: やったー!1600万語おめでとうございまーす!
お名前: ako
投稿日: 2008/12/2(13:06)
------------------------------
もつこさーん! akoです。
このたびはすっごい報告、ありがとうございます!!!
もう、参考になる話が盛りだくさん満載で、
掲示板みながら英語多読やってきて良かった〜、のすってきな報告でした!
〉せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!
前夜祭の幹事も引き受けて下さって、連絡もテキパキ、
すっごく安心して参加できます。ありがとうございま〜す。
〉1500万語から1600万語の間には、絵本からPBまであわせて87冊の本を読み(一部聴き)ました。
もう、全ジャンル、全レベル、全視聴覚?(←聴く、読むなどが全部という意味)全方位外交(笑)って感じ。
すっごーく聞いてて(読んでて)気持ちよかったー!
わたしはほとんどレベルの下の方しか読んでなくて、
レベル下の方でも、新しいシリーズのことは知らないものだから、
今はもつこさんが読まれた本を話題にしたご返答ができなくて、
ほっっっっんとに申し訳ないんですけれど、
なんたって、もつこさんの報告はどれも(前の報告も見てますから〜)
近い将来に、こういうの読みたいなー、と思う本の話題が満載なの!
だから今、まさにすっごくいいタイミングだったです!
〉今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!
こちらのサイト紹介、元のDillさんのご紹介も拝見していますが、
今回、このサイトを実際にご覧になって体験されたもつこさんのリアルな体験報告を見て、ますますその魅力と価値を再認識しました。
これは、もう、利用して楽しまれた人が、何度でも広めていい、
素晴らしいサイトですね〜!
なんか、もう、英語やるのはインターネットさえあればおカネいらない…っていうのは大げさですが、そんな気持ちになれそうなくらい、素晴らしいです。
Hydeさんとのやり取りも拝見させてもらいましたが、
まさに、大量の作品の膨大な情報量を前に圧倒されてどれからどう手をつけたらいいか見当もつかない気持ちになる人もたくさんおられることと思います。
わたしもまだちゃんと見てないけど、ちらっと見ただけで、ひゃー、と圧倒されて、とても読めない〜〜、とその場で画面も閉じてしまった(笑)、そんなうちの一人です!
だから、Hydeさんの投稿もすっごく嬉しかった!
そして、その後のもつこさんの返答もすっごく嬉しかった〜!
わたしたち皆、日本人同士、それぞれの立場やそれぞれのきっかけやそれぞれの気持ちで英語とつきあってる者同士、
こうやって互いに、自分がいま楽しいと思う事を報告し合って、
使い方もシェアし合って、助け合って応援し合って、
そういう交流自体も楽しんで、エネルギーもらって、
…という循環が、なーんて楽しいんだろう〜〜、って、
もつこさんの報告読ませて頂いて、そんな風に感じました。
だから前夜祭も大会もとーっても楽しみです!
〉あー、今回は忙しいし少し短くしようと思ってたのについついやっぱり長くなっちゃった!
忙しい時だったと思いますけど、もつこさんらしい、活きのいい、
気持ちのいい投稿、ありがとうございました〜!
楽しんで読んだ本のことって、書きだすと、どんどん長く書きたくなってしまいますよね〜!
では、もう一度!
もつこさん、おめでとうございまーす!!!
------------------------------
こんにちは。akoさーん!もつこです。
〉もつこさーん! akoです。
〉このたびはすっごい報告、ありがとうございます!!!
〉もう、参考になる話が盛りだくさん満載で、
〉掲示板みながら英語多読やってきて良かった〜、のすってきな報告でした!
きゃー!こちらこそ、すっごく元気になる感想たくさんありがとうございまーす!!
こうした素敵な掲示板のおしゃべりの出会いがあるからこそ、1600万語になっても報告やめられないのでーす!!
〉〉せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!
〉前夜祭の幹事も引き受けて下さって、連絡もテキパキ、
〉すっごく安心して参加できます。ありがとうございま〜す。
えへへ、どうもありがとうございます!
ちょっと、akosさん、いっぱいほめすぎ(テレッ)!
〉〉1500万語から1600万語の間には、絵本からPBまであわせて87冊の本を読み(一部聴き)ました。
〉もう、全ジャンル、全レベル、全視聴覚?(←聴く、読むなどが全部という意味)全方位外交(笑)って感じ。
あはは!いい表現ですねー!確かに自分でもそういうところあるなあ(笑)。
言い得て妙!
私って、何でも興味あるし、いい本と聞いたらすぐ読みたく(聴きたく)なっちゃう。
BBC Big Toeなんてすぐ入れ替わっちゃうから、どんどん聞かなくちゃいけなくて、競争みたいでもうそれは大変です(笑)。
何でもかんでも聞かなくてもいいのに貧乏性なんです。
〉すっごーく聞いてて(読んでて)気持ちよかったー!
そういっていただいて、わたしもとってもHappy!
〉わたしはほとんどレベルの下の方しか読んでなくて、
〉レベル下の方でも、新しいシリーズのことは知らないものだから、
〉今はもつこさんが読まれた本を話題にしたご返答ができなくて、
〉ほっっっっんとに申し訳ないんですけれど、
〉なんたって、もつこさんの報告はどれも(前の報告も見てますから〜)
〉近い将来に、こういうの読みたいなー、と思う本の話題が満載なの!
〉だから今、まさにすっごくいいタイミングだったです!
ぜひ、いつか読むリストにどーんと追加しといてくださいね!
〉〉今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!
〉こちらのサイト紹介、元のDillさんのご紹介も拝見していますが、
〉今回、このサイトを実際にご覧になって体験されたもつこさんのリアルな体験報告を見て、ますますその魅力と価値を再認識しました。
〉これは、もう、利用して楽しまれた人が、何度でも広めていい、
〉素晴らしいサイトですね〜!
ほんとすごいと思いますよ。けっこうみんなお上手だし。
やってるうちにドンドン、乗ってきちゃうんでしょうね!
わたしも絵本の読み聞かせ大好きです。
大会でもやろうかな。読み聞かせタイム今年もあるかな。
〉なんか、もう、英語やるのはインターネットさえあればおカネいらない…っていうのは大げさですが、そんな気持ちになれそうなくらい、素晴らしいです。
そうそう!!ただのものは何でも活用する私にぴったりー。
読んでる本もほとんど図書館(しかも横浜市と、都内と両方とも!)かブッククラブから借りたものだし。
〉Hydeさんとのやり取りも拝見させてもらいましたが、
〉まさに、大量の作品の膨大な情報量を前に圧倒されてどれからどう手をつけたらいいか見当もつかない気持ちになる人もたくさんおられることと思います。
〉わたしもまだちゃんと見てないけど、ちらっと見ただけで、ひゃー、と圧倒されて、とても読めない〜〜、とその場で画面も閉じてしまった(笑)、そんなうちの一人です!
そうですね。
一番最初にみたときは、タイトルの多さもそうだし、トータル時間数の長さもぎょー!でした。
まあ、そりゃそうですよね、何万語もある本を読むのですから。
でもそれを無償奉仕で何十時間も忍耐強くやってくださるボランティアのかたに感謝感謝!していっぱいみんなでききましょう!
〉だから、Hydeさんの投稿もすっごく嬉しかった!
〉そして、その後のもつこさんの返答もすっごく嬉しかった〜!
そっちもみてくださってありがとうございます!
〉わたしたち皆、日本人同士、それぞれの立場やそれぞれのきっかけやそれぞれの気持ちで英語とつきあってる者同士、
〉こうやって互いに、自分がいま楽しいと思う事を報告し合って、
〉使い方もシェアし合って、助け合って応援し合って、
〉そういう交流自体も楽しんで、エネルギーもらって、
〉…という循環が、なーんて楽しいんだろう〜〜、って、
〉もつこさんの報告読ませて頂いて、そんな風に感じました。
〉だから前夜祭も大会もとーっても楽しみです!
わたしもです!すてきな多読仲間がいるからこそ、こうしてたくさんのいい本に出合えて、それを語り合って、また新しい本を知って読んで。。。。
すばらしいことですよね。
ということで、今課題図書(?)のBoy's lifeを毎日必死でよんでるところです。さすがに20万語はながい。。。。
〉〉あー、今回は忙しいし少し短くしようと思ってたのについついやっぱり長くなっちゃった!
〉忙しい時だったと思いますけど、もつこさんらしい、活きのいい、
〉気持ちのいい投稿、ありがとうございました〜!
〉楽しんで読んだ本のことって、書きだすと、どんどん長く書きたくなってしまいますよね〜!
そうそう!
〉では、もう一度!
〉もつこさん、おめでとうございまーす!!!
わたしももういちど、本当に心からありがとうございます!
2年前から3倍になった、本のリストももっていきますね!!ぜひお見せしたいです。
なーんと今やA4にぎっしり19ページですよ。
では前夜祭にて!
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11290. Re: The Important Bookで1600万語通過しました!
お名前: pandada45 http://dokusyodeeigo.blog87.fc2.com/
投稿日: 2008/12/2(21:24)
------------------------------
こんばんは pandada45(牛印牛乳)です。
"もつこ"さんは[url:kb:11280]で書きました:
〉こんにちは。もつこです。
〉11月29日にMargaret Wise Brownの絵本、The Important Book (1.5 454 words) 邦題 たいせつなこと(うちだややこさんがわりと最近翻訳しましたよね)で1600万語を通過したので、せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!
すごい速さですね。
〉1500万語から1600万語の間には、絵本からPBまであわせて87冊の本を読み(一部聴き)ました。
本の数もすごいですね。
−−−☆☆−−−
〉以下印象に残った主な本です。
〉<PBと児童書の中間くらい>
〉Invention of Hugo Cabret by Brian Selznick (4.2 24820)
〉話題のこの本やっとよみました! 533p とぶあつーいですが、モノトーンのイラストだけのページもたくさんあって、多く語数は意外と少ないです。時計職人だった亡くなった父の残したノートを手がかりに、壊れたからくり人形の修理にとりくむHugo。
〉次の展開にどきどきしながらページをめくりました。
絵のページになるとドキドキしませんか。
今思ったんですが無声映画のイメージかも知れません。
〉The lost by Alex Shearer (5.0 55000)
〉これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。
これもラストはドキドキしますよね。
−−−☆☆−−−
〉<絵本&子ども用GR>
−−−☆☆−−−
〉Knuffle Bunny by Mo Willems
〉まだしゃべれない赤ちゃんが、初めてしゃべったことばは、なくした大切な大切なぬいぐるみのKnuffle Bunnyをみつけたときだった!
この本の中で出てくる訳の分からない言葉は読み飛ばせないと悩むことに
なりますね(笑)
〉あー、今回は忙しいし少し短くしようと思ってたのについついやっぱり長くなっちゃった!
やはり、楽しく読んだ本はみんなに言いたいですよね。
〉最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました。
〉これからもHappy Reading!
Happy Reading!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
11296. pandada45さん、ありがとうございました!
お名前: もつこ
投稿日: 2008/12/3(21:06)
------------------------------
pandada45さん、こんにちは。もつこです。
〉こんばんは pandada45(牛印牛乳)です。
メッセージありがとうございます!
〉〉11月29日にMargaret Wise Brownの絵本、The Important Book (1.5 454 words) 邦題 たいせつなこと(うちだややこさんがわりと最近翻訳しましたよね)で1600万語を通過したので、せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!
〉すごい速さですね。
特に今回は聴き読みが多くてそれでだいぶ、かせいじゃいました!へへ。
〉〉1500万語から1600万語の間には、絵本からPBまであわせて87冊の本を読み(一部聴き)ました。
〉本の数もすごいですね。
これは例のお話し会のおかげですね!やっぱり。
ありがたい、ありがたい。
〉〉Invention of Hugo Cabret by Brian Selznick (4.2 24820)
〉〉話題のこの本やっとよみました! 533p とぶあつーいですが、モノトーンのイラストだけのページもたくさんあって、多く語数は意外と少ないです。時計職人だった亡くなった父の残したノートを手がかりに、壊れたからくり人形の修理にとりくむHugo。
〉〉次の展開にどきどきしながらページをめくりました。
〉絵のページになるとドキドキしませんか。
〉今思ったんですが無声映画のイメージかも知れません。
この本、持ってきて見せてくださって、本当にありがとうございました!
実物を手にとって見なければ、きっとページ数に圧倒されて読まなかったでしょう!
絵は本当にいいですね。無声映画、とはまさにそのとおりだと思います!
〉〉The lost by Alex Shearer (5.0 55000)
〉〉これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。
〉これもラストはドキドキしますよね。
そう!どきどき!
〉〉Knuffle Bunny by Mo Willems
〉〉まだしゃべれない赤ちゃんが、初めてしゃべったことばは、なくした大切な大切なぬいぐるみのKnuffle Bunnyをみつけたときだった!
〉この本の中で出てくる訳の分からない言葉は読み飛ばせないと悩むことに
〉なりますね(笑)
ははー!わたしは子どもにてきとーに赤ちゃん言葉で読んで、二人の笑いをとりました!
〉〉あー、今回は忙しいし少し短くしようと思ってたのについついやっぱり長くなっちゃった!
〉やはり、楽しく読んだ本はみんなに言いたいですよね。
そう、そうなんです!!
〉〉最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました。
〉〉これからもHappy Reading!
〉Happy Reading!
またお話し会でお会いしましょう!!
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11298. Re: The Important Bookで1600万語通過しました!
お名前: 極楽トンボ
投稿日: 2008/12/3(21:59)
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極楽トンボです。もつこさん、1600万語通過おめでとうございます!
タドキスト大会でお目にかかるのを楽しみにしております!
〉11月29日にMargaret Wise Brownの絵本、The Important Book (1.5 454 words) 邦題 たいせつなことで1600万語を通過したので、せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!
〉The important bookは日常なにげなく見過ごしているごくふつうのもの(コップやりんごや雨など)が、違う見方をすれば、いろんなとらえ方ができる、と教えてくれる本です。最後のページはずん、と心に残ります
うちの区の図書館にMargaret Wise Brownmの絵本はたくさん所蔵されているのに、なぜかこのThe Important Bookだけはないのねー。まずは、Margaret Wise Brownm作品をのんびり読んでみようかな。
〉今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!
LibriVox、まだわたしには敷居が高そうですが、Dillさんのお導きで少しずつ利用していきたいと思っています。
〉膨大なリストで何を探したらいいか私も最初は悩んだのですが、コンプリまであと1冊残っていた赤毛のアンシリーズの最後の本、L. M. MontgomeryのRilla of Ingleside にして大正解でした!いい話が今年中に思いがけずシリーズコンプリできて得したますます気分です。
赤毛のアンシリーズコンプリおめでとうございます!実はわたし、赤毛のアンはPGRでしか読んだことないんですけど、原書を近所の古本屋で手に入れたので、いま本棚に飾ってあります。機が熟したら読みたいなー。LibriVoxで聞き読みもいいなー。
〉How to marry a marquis by Julia Quinn (7.5 94681)
〉ロマンス8冊目。邦題「侯爵と結婚する方法」。 Julia Quinn は好きな作家なので読みやすかったです。ラストにとっても暖かい幸せな気持ちになるのでクリスマス前にお奨めかも。
どうもロマンス読みの皆さん一致して、Julia Quinnの本を読みやすいと評しておられるようですね。初PBはJulia Quinnにしよーかなー。
〉The Chocolate Cat Caper (A Chocolaholic Mystery #1) (7.0 65336)
〉チョコレートにまつわる事件。叔母のつくったチョコレートに殺人の容疑がかけられてその謎を解く。たしか去年のタドキスト大会でまりあさんがご紹介くださった記憶があります。(違ってたらごめんなさい)
タドキスト大会、肝腎の日曜の午後は用事でいけなくなっちゃったんです。ぐすん。
〉Gossip Girl (Gossip Girl 1) by Cecily Von Ziegesar (5.5 50944)
〉ニューヨークの私立高校に通うお金持ちの女の子. Sex and the Cityの高校生版、という触れ込みで人気シリーズらしいですが、なんか女の子同士の噂話や中傷とかが多くて、わたしにはちょっと。。。でした。
もつこさんって、もしかして投げられない人ですか?私は投げたことがない♪♪
〉Invention of Hugo Cabret by Brian Selznick (4.2 24820)
〉話題のこの本やっとよみました! 533p とぶあつーいですが、モノトーンのイラストだけのページもたくさんあって、多く語数は意外と少ないです。時計職人だった亡くなった父の残したノートを手がかりに、壊れたからくり人形の修理にとりくむHugo。
〉次の展開にどきどきしながらページをめくりました。
これこそ図書館で借りたい本ですよねー。
〉Life on the refrigerator door by Alice Kuipers (4.0 13000)
〉こっちも話題の本ですね。うだきちさんが貸してくださいました。(うだきちさん、いつもありがとう!)
〉産婦人科医のママとClairはすれちがいが多いので冷蔵庫に手紙をはりつけて連絡をとりあう日々。ところが、ママが乳がんになり。。。
〉哀しいですがとっても心に残りました。
お、これレベル4じゃないすか!話題の本がわたしにも読めそう。ルンルン。
〉Project princess (Princess Diaries #4.5) (7.0 9731)
〉春休みに4泊5日でキャンプ生活をしながら南部の低所得者のための家を建てるボランティア活動に参加するMiaたち。
〉ふつうのよりかなり短いし書評のレベルよりずいぶん読みやすく思いました。
レベル7だからってびびることはないんですね。これ近所の図書館に第1巻が所蔵されているので気になってはいるんです。
〉The lost by Alex Shearer (5.0 55000)
〉これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。
区の図書館には所蔵がないんだけど、職場の区の図書館には所蔵があるようです。こうなったらこっちの区の図書カードも作ろうかな。
〉The Ink Drinker by Eric Sanvoisin (4.2 2340)
〉Hydeさんおすすめ。原書はフランス語。本屋の息子は店番をしていて、血をすうドラキュラならぬ、インクを飲むインクドリンカーを見つけ。。。。つづきがあるので早くよみたい!
はやく何処かの区に所蔵されないかな。
〉Knuffle Bunny by Mo Willems
〉まだしゃべれない赤ちゃんが、初めてしゃべったことばは、なくした大切な大切なぬいぐるみのKnuffle Bunnyをみつけたときだった!
最近、Bunnyが出てくると聞くと、読んでみたくなります。
〉Wind and fire part 1 & 2 (0.6 293, 301)
〉A day at the beach 1& 2 (0.6 278, 289)
〉Story street のシリーズをブッククラブで見つけて、気に入っています。シリーズなので同じ登場人物がおおいのもいいです。こどもへの読み聞かせ楽しんでいます。
ちょっと長めの本を読んでいる時は、ブッククラブでうんと薄い本をたくさん借りてくるというのもいいですね。それいただき。読み聞かせは最近あまりできていません。
〉When the Wind Stops
〉どうして1日は終わるの?という男の子の問いかけに、一日はおわらないのよ、また別のところで新しい一日がはじまるのよ、とお母さんが優しく答える。
おもしろそうです。うちの区の図書館に所蔵されています。
〉If You Give a Mouse a Cookie
〉ネズミにクッキーをあげたら、ミルクがほしいっていって、ミルクを飲んだら。。。とどんどん話がつづいていきます。
これ、ちょうどいま図書館から借りています。一場面が簡潔な一文でできていて、しかも風吹けば桶屋が儲かる的にお話の展開が速い。なので、一文たりとも読み飛ばすとわかんなくなります。そんでまたけっこうわかんなかったりするんです。絵本も楽じゃないよ。とほほ。でも挿絵をよく見れば大丈夫!結局ネズミとお友達になる話なのね。
〉ほかにもBBCのBig Toe でいっぱいいい本(Whizziwig, Akimbo and the Crocodile Man, Friend or Foe, Flat Stanley, The Cowgirl Aunt of Harriet Beanなどなどなど。。。)を聞き読みしたのですが、書ききれません。だいぶこのBig Toeには慣れてきたようで聞きやすく感じられるようになって(でもやっぱり何度きいてもぜんぜん??の話もあるけど)うれしいです。
以前、掲示板でBig Toeの話題が出たときには、全然歯が立ちませんでした。今なら少しは食いつけるかな?
〉あー、今回は忙しいし少し短くしようと思ってたのについついやっぱり長くなっちゃった!
いやいやどうぞ遠慮なさらず。楽しく拝読しました。
------------------------------
極楽トンボさん、ありがとうございます!もつこです。
〉極楽トンボです。もつこさん、1600万語通過おめでとうございます!
〉タドキスト大会でお目にかかるのを楽しみにしております!
こちらこそー!まずは宴会ですね!
〉〉11月29日にMargaret Wise Brownの絵本、The Important Book (1.5 454 words) 邦題 たいせつなことで1600万語を通過したので、せっかくのタドキスト大会前ですし、報告します!
〉うちの区の図書館にMargaret Wise Brownmの絵本はたくさん所蔵されているのに、なぜかこのThe Important Bookだけはないのねー。まずは、Margaret Wise Brownm作品をのんびり読んでみようかな。
あ、これはないんですか。図書館なら割とどこでもありそうなのに。残念!
他のからよんでみてください。(って私もそれほど読んでるわけでないけど)
〉〉今回の中の一番の収穫はDillさんから教わったLibriVox という無料の英語音源の存在です!
〉LibriVox、まだわたしには敷居が高そうですが、Dillさんのお導きで少しずつ利用していきたいと思っています。
無料なので使わない手はないです!いい音源みつけたら、教えあいましょう!
〉〉膨大なリストで何を探したらいいか私も最初は悩んだのですが、コンプリまであと1冊残っていた赤毛のアンシリーズの最後の本、L. M. MontgomeryのRilla of Ingleside にして大正解でした!いい話が今年中に思いがけずシリーズコンプリできて得したますます気分です。
〉赤毛のアンシリーズコンプリおめでとうございます!実はわたし、赤毛のアンはPGRでしか読んだことないんですけど、原書を近所の古本屋で手に入れたので、いま本棚に飾ってあります。機が熟したら読みたいなー。LibriVoxで聞き読みもいいなー。
この本、原書の一冊目はけっこよみにくいんですよー。
単語がなれないというか、なんというか。ストーリー知ってても。
私も最初の1冊はちょっと苦労しました。
LibriVoxで何度も聞き流して、聴き読みするっていいアイディアかもしれませんね!いつか、チャレンジしてみてください!
〉〉How to marry a marquis by Julia Quinn (7.5 94681)
〉〉ロマンス8冊目。邦題「侯爵と結婚する方法」。 Julia Quinn は好きな作家なので読みやすかったです。ラストにとっても暖かい幸せな気持ちになるのでクリスマス前にお奨めかも。
〉どうもロマンス読みの皆さん一致して、Julia Quinnの本を読みやすいと評しておられるようですね。初PBはJulia Quinnにしよーかなー。
それいいかも!
私としてはお奨めです。コミカルだからけっこう読み飛ばしても大丈夫だし、会話がおおいし。
〉〉The Chocolate Cat Caper (A Chocolaholic Mystery #1) (7.0 65336)
〉〉チョコレートにまつわる事件。叔母のつくったチョコレートに殺人の容疑がかけられてその謎を解く。たしか去年のタドキスト大会でまりあさんがご紹介くださった記憶があります。(違ってたらごめんなさい)
〉タドキスト大会、肝腎の日曜の午後は用事でいけなくなっちゃったんです。ぐすん。
それはざんねーん!じゃ、飲み会のほうでぜひとも少しでもお話しなくては!(でも私はカラオケぐみ。。。)
〉〉Gossip Girl (Gossip Girl 1) by Cecily Von Ziegesar (5.5 50944)
〉〉ニューヨークの私立高校に通うお金持ちの女の子. Sex and the Cityの高校生版、という触れ込みで人気シリーズらしいですが、なんか女の子同士の噂話や中傷とかが多くて、わたしにはちょっと。。。でした。
〉もつこさんって、もしかして投げられない人ですか?私は投げたことがない♪♪
そう!!!なんです。借りたものでも投げられないびんぼーしょーです!
わーい!お仲間発見!
〉〉Invention of Hugo Cabret by Brian Selznick (4.2 24820)
〉〉話題のこの本やっとよみました! 533p とぶあつーいですが、モノトーンのイラストだけのページもたくさんあって、多く語数は意外と少ないです。時計職人だった亡くなった父の残したノートを手がかりに、壊れたからくり人形の修理にとりくむHugo。
〉〉次の展開にどきどきしながらページをめくりました。
〉これこそ図書館で借りたい本ですよねー。
そうです!重いし、でかいし!でも持って帰るのも大変ですよ(笑)。
〉〉Life on the refrigerator door by Alice Kuipers (4.0 13000)
〉〉こっちも話題の本ですね。うだきちさんが貸してくださいました。(うだきちさん、いつもありがとう!)
〉〉産婦人科医のママとClairはすれちがいが多いので冷蔵庫に手紙をはりつけて連絡をとりあう日々。ところが、ママが乳がんになり。。。
〉〉哀しいですがとっても心に残りました。
〉お、これレベル4じゃないすか!話題の本がわたしにも読めそう。ルンルン。
よんでみてくださーい!!
〉〉Project princess (Princess Diaries #4.5) (7.0 9731)
〉〉春休みに4泊5日でキャンプ生活をしながら南部の低所得者のための家を建てるボランティア活動に参加するMiaたち。
〉〉ふつうのよりかなり短いし書評のレベルよりずいぶん読みやすく思いました。
〉レベル7だからってびびることはないんですね。これ近所の図書館に第1巻が所蔵されているので気になってはいるんです。
このレベルの評価はちょっと高い気がしますね。
この本は短いしもっと低くていいな。でも1巻目はちょっと世界に入るのに苦労しました。新しい作家のときって私わりとそうなんです。
慣れてくると大丈夫なんですけどね。
〉〉The lost by Alex Shearer (5.0 55000)
〉〉これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。
〉区の図書館には所蔵がないんだけど、職場の区の図書館には所蔵があるようです。こうなったらこっちの区の図書カードも作ろうかな。
そうそう!私は住んでるところと職場と両方のそばの図書館で借りまくってます!
〉〉The Ink Drinker by Eric Sanvoisin (4.2 2340)
〉〉Hydeさんおすすめ。原書はフランス語。本屋の息子は店番をしていて、血をすうドラキュラならぬ、インクを飲むインクドリンカーを見つけ。。。。つづきがあるので早くよみたい!
〉はやく何処かの区に所蔵されないかな。
リクエストリクエスト!
〉〉Knuffle Bunny by Mo Willems
〉〉まだしゃべれない赤ちゃんが、初めてしゃべったことばは、なくした大切な大切なぬいぐるみのKnuffle Bunnyをみつけたときだった!
〉最近、Bunnyが出てくると聞くと、読んでみたくなります。
これはバニーのぬいぐるみちゃん、ですが、かわいい話です。
〉〉Wind and fire part 1 & 2 (0.6 293, 301)
〉〉A day at the beach 1& 2 (0.6 278, 289)
〉〉Story street のシリーズをブッククラブで見つけて、気に入っています。シリーズなので同じ登場人物がおおいのもいいです。こどもへの読み聞かせ楽しんでいます。
〉ちょっと長めの本を読んでいる時は、ブッククラブでうんと薄い本をたくさん借りてくるというのもいいですね。それいただき。読み聞かせは最近あまりできていません。
今晩は何を読もうかな。
〉〉When the Wind Stops
〉〉どうして1日は終わるの?という男の子の問いかけに、一日はおわらないのよ、また別のところで新しい一日がはじまるのよ、とお母さんが優しく答える。
〉おもしろそうです。うちの区の図書館に所蔵されています。
読んでみてくださいね!
〉〉If You Give a Mouse a Cookie
〉〉ネズミにクッキーをあげたら、ミルクがほしいっていって、ミルクを飲んだら。。。とどんどん話がつづいていきます。
〉これ、ちょうどいま図書館から借りています。一場面が簡潔な一文でできていて、しかも風吹けば桶屋が儲かる的にお話の展開が速い。なので、一文たりとも読み飛ばすとわかんなくなります。そんでまたけっこうわかんなかったりするんです。絵本も楽じゃないよ。とほほ。でも挿絵をよく見れば大丈夫!結局ネズミとお友達になる話なのね。
そうですね!
〉〉ほかにもBBCのBig Toe でいっぱいいい本(Whizziwig, Akimbo and the Crocodile Man, Friend or Foe, Flat Stanley, The Cowgirl Aunt of Harriet Beanなどなどなど。。。)を聞き読みしたのですが、書ききれません。だいぶこのBig Toeには慣れてきたようで聞きやすく感じられるようになって(でもやっぱり何度きいてもぜんぜん??の話もあるけど)うれしいです。
〉以前、掲示板でBig Toeの話題が出たときには、全然歯が立ちませんでした。今なら少しは食いつけるかな?
ちょっとたつど状況は変わってたりしますよ。
話によってすごく聞きやすいものもあるし、逆もあるけど。
好みの話をみつけてください(すぐ変わっちゃうから要注意だけど)。
あ、Big Toeだけは投げ!本がいっぱいあります。
〉〉あー、今回は忙しいし少し短くしようと思ってたのについついやっぱり長くなっちゃった!
〉いやいやどうぞ遠慮なさらず。楽しく拝読しました。
どうもありがとうございました!では飲み会で。
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11314. 1箇所訂正!The lost とかいたのは The stolenの間違いです!
お名前: もつこ
投稿日: 2008/12/8(05:47)
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もつこです。報告に間違いがあったことにたった今気がつきました!!
>The lost by Alex Shearer (5.0 55000)
>これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。
このタイトルは正しくは
The Stolen です。
The lostの内容は以下のとおりです。
冒頭からとても読みやすくすんなり物語りに入り込めた。行方不明になった親友Jonahの行方を捜しつづけるJoe。後半息詰まるような緊迫感の中でストーリーが進んだ。
ちなみにきのうタドキスト大会で近眼の独眼流さんと、あすはるさんが紹介していたThe Great Blue Yonder も同じ作家の本です。
すみませんでしたー!!
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11315. Re: 1箇所訂正!The lost とかいたのは The stolenの間違いです!
お名前: すけさやママ http://sukesaya.blog87.fc2.com/
投稿日: 2008/12/8(15:49)
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もつこさん、こんにちは。
〉>The lost by Alex Shearer (5.0 55000)
〉>これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。
〉このタイトルは正しくは
〉The Stolen です。
The Stolen 読みました。
(怖かったけど、面白かった〜。ドキドキはらはらですよね。)
もつこさんの報告を読ませていただいた時、
あれ、こういうタイトルだったっけ?と思ったけれど、
わたし自身も思い出せないまま、
何しろThe Lost とThe Stolen ってニュアンス似てますもんね(笑)
こんな感じのタイトルだったなあっと流してしまっていました。
タドキストっぽい間違えだなあ〜と、面白かったです。
(失礼だったらすみません^^;)
The Great Blue Yonderも面白いですよね。
わたしは、映画館のシーンで大笑いでした。
(って、本当は感動の本ですけどね)
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11318. Re: 1箇所訂正!The lost とかいたのは The stolenの間違いです!
お名前: もつこ
投稿日: 2008/12/8(21:20)
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すけさやママさん、こんにちは。もつこです。
メッセージありがとうございまーす!
〉もつこさん、こんにちは。
〉〉>The lost by Alex Shearer (5.0 55000)
〉〉>これも好きな作家の一人です。主人公は老女の魔女Graceに自分の体を取られてしまった女の子。唯一の友達カーリーと体を取り戻す作戦を練る。絶体絶命とおもったとき。。。
〉〉このタイトルは正しくは
〉〉The Stolen です。
〉The Stolen 読みました。
〉(怖かったけど、面白かった〜。ドキドキはらはらですよね。)
ほんとほんと、一度大丈夫と思わせといて、実はそこからが本当のピンチになったりして何度もアップダウンがあって面白いですよね。
〉もつこさんの報告を読ませていただいた時、
〉あれ、こういうタイトルだったっけ?と思ったけれど、
〉わたし自身も思い出せないまま、
〉何しろThe Lost とThe Stolen ってニュアンス似てますもんね(笑)
〉こんな感じのタイトルだったなあっと流してしまっていました。
あはは!!だましてしまって、もうしわけありませーん!!
〉タドキストっぽい間違えだなあ〜と、面白かったです。
〉(失礼だったらすみません^^;)
実はみてみたら、もとの記録リストが間違ってたのです。
作家の名前をコピーしたとき、タイトルを変えそびれちゃった。
でもほんとにているタイトルだからどっちがどっち??ってかんじで自分で自分をだましちゃいました。
〉The Great Blue Yonderも面白いですよね。
〉わたしは、映画館のシーンで大笑いでした。
〉(って、本当は感動の本ですけどね)
The Great Blue Yonderもよかったですよね。
昨日のタドキスト大会では2人の方が紹介してくれました。
さっきブログのほうもちょびっとのぞかせていただきました。
何と私とTOEICの点数がまーったく同じ!
しかも私も働くママです!
共通点がとっても多いのでいつかお会いできる日を楽しみにしてます!
それではまた!!
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11328. Re: 1箇所訂正!The lost とかいたのは The stolenの間違いです!
お名前: すけさやママ http://sukesaya.blog87.fc2.com/
投稿日: 2008/12/9(10:32)
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もつこさん、こんにちは。
すけさやママです。
〉何と私とTOEICの点数がまーったく同じ!
〉しかも私も働くママです!
〉共通点がとっても多いのでいつかお会いできる日を楽しみにしてます!
奇遇ですね!!!(そうでもない?)
わたしもぜひいつか、お会いしたいです。
もつこさん、お忙しいのにペースが速くてすごいですね。
わたしは仕事している時は、ほとんど進みません。
それに、男の子二人いらっしゃるということで、
またまた親近感持ってしまいました。(大変ですよね・・・汗)
そうそう、肝心のお祝いを言い忘れてました。
1600万語、おめでとうございます!
幹事もお疲れさまでした〜
では これからも Happy Reading!
何度もすみません。
返事はいりません(笑)