海さん、300万語おめでとうございます!

[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/23(21:39)]

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1114. 海さん、300万語おめでとうございます!

お名前: ぽんきち
投稿日: 2004/3/10(08:16)

------------------------------

海さん、こんにちは! ぽんきちです。

300万語、おめでとうございます!
なんか、ついこないだお祝いを書いた気がします。
あっというまの通過ですね〜。

〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。読書の時間がとれない日
〉は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。

「読みたくて読みたくて」、最高にいいですね(^-^)!!
快楽主義で通すのが一番ですもんね〜。

あと、「しあわせ」と「しわよせ」って似てますね〜。
(すみません、意味なく書いてみたかっただけです)

〉●絵本
〉「I can read」Dick Bruna
〉「miffy's bicycle」Dick Bruna
〉「Snuffy」Dick Bruna
〉「Circus」Dick Bruna
〉「Aunt Alice's Party」Dick Bruna
〉「The Christmas Book」Dick Bruna
〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。

これってミッフィちゃんなんですね!
元は英語なのか〜、しらんかったです。
日本生まれのキャラかと思ってました。探してみます。

〉「New Adventures of Curious George」Margret&H.A.Rey's
〉合本です。可愛い「おさるのジョージ」がたっぷり読めて幸せ。

うーん、これも探してみます。

〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉振り返ってしまいました。

センダックの前書きが読みたいなあ。

第一作は、20th に入っているので読んだんですが、私も微妙な
気分になりました。「最後はジャングルに帰って服を脱ぎ捨てるはず!」
と思いながら読み進んだので…。そうか、50年前の話なのかあ。
納得がいきます。というか、私の方が、今時の風潮に染まりすぎてて
頭が固くなってるみたいですね。

絵は好きなので、パラパラみたりしてますが、ちゃんと読もうかな。
美術館でみかけた、"Babar's Museum of Art" が、よかったです。
(これは絵がメインだし)

〉「The 20th century children's book treasury」selected by Janet Schulman
〉 #「Sylvester and the Magic Pebble」Robert Lawson
〉 #「The Stinky Cheese Man」Jon Scieszka & Lane Smith
〉アトムさん(Magic Pebble)とぽんきちさん(Cheese Man)のご報告のおかげで久しぶりに
〉目を通した20thです。きっかけを作ってくださってありがとうございました。

こちらこそ、ありがとうございます。名前を出して頂いて照れます。

〉○マザーグース
〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉遊び心いっぱいの絵本。

う〜、マザーグース。「そろそろ」とあちこちで言い続けて
まだ手が出てません。いや、でも、そろそろ…。


〉「The Twits」Roald Dahl
〉思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。

実は嫌いじゃありません。仲のいい夫婦だなあという
読後感だった気すらします。(^-^;)

〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!

わわわっ、すごい! すごーい!
いつか、おっかけてきます。
(王の帰還を見て、「やっぱ聞き取れないよ〜、ぅわ〜ん」
 てな感じになって、先送りしてます…)

〉●ハウツー
〉「Men Are from Mars, Women Are from Venus」John Gray
〉blueleafさんkyoさんご紹介の本。「ヤングスーパーマン」でクロエの気持ちを量りかねた
〉クラーク君も読んでいた本です。

いま、パラパラめくって、ちょこちょこ目に付いたところを
読んるところです。そうですか、クラーク君も読んでたんですか。

〉●フィクション
〉「His bright light」Danielle Steel
〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。

これ、面白そう! ダニエル・スティールさんは恋愛物のイメージで、
恋愛物は苦手な私は見かけても通り過ぎてましたが、これは読んでみたい!

色々、面白そうなご本の紹介、ありがとうございました!

ではでは、4周目も、ますます GO!GO! で、Happy Reading を!


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1116. ぽんきちさん、ありがとうございます♪

お名前: 海
投稿日: 2004/3/10(11:48)

------------------------------

ぽんきちさん、ありがとうございます♪

〉〉今回の100万語は「読みたくて読みたくて」という幸せな100万語。読書の時間がとれない日
〉〉は充実感がなくてつまらない気分でした。その分しわ寄せも。。「まぁ、いいか」と見ない
〉〉振りをしたことがいっぱい溜まってしまいました。これから辻褄をあわせなくては(悲)。
〉〉自分の生活に合ったペースづくりがこれからの課題です。
〉「読みたくて読みたくて」、最高にいいですね(^-^)!!
〉快楽主義で通すのが一番ですもんね〜。
〉あと、「しあわせ」と「しわよせ」って似てますね〜。
〉(すみません、意味なく書いてみたかっただけです)

あはは! マザーグースにはまれる素質充分とお見受けしました。
「やりたいことに走る」と「やらねばならないことが山積み」まさに「しあわせ」と
「しわよせ」は裏表。

ところで「やりたいこと」を仕事にしている幸運な人はこの悲哀を感じずにすむのだ
ろうか? それとも「やりたいこと」を「やらねばならないこと」にしてしまった不幸を
噛み締めているのだろうか?←独り言

〉〉●絵本
〉〉「I can read」Dick Bruna
〉〉「miffy's bicycle」Dick Bruna
〉〉「Snuffy」Dick Bruna
〉〉「Circus」Dick Bruna
〉〉「Aunt Alice's Party」Dick Bruna
〉〉「The Christmas Book」Dick Bruna
〉〉英語のほうが楽しめたブルーナ。これから読み続けていきたいと思っています。
〉これってミッフィちゃんなんですね!
〉元は英語なのか〜、しらんかったです。
〉日本生まれのキャラかと思ってました。探してみます。

街にはミッフィグッズがあふれていますものね。それを横目に「そんなにいいかな」
と思っていました。これも英語で読んでこその本。ストーリーで読ませる本なら和
訳OKなんですけれど。

〉〉「New Adventures of Curious George」Margret&H.A.Rey's
〉〉合本です。可愛い「おさるのジョージ」がたっぷり読めて幸せ。
〉うーん、これも探してみます。

ぜひぜひ!

〉〉「BABAR'S ANNIVERSARY ALBUM」Jean and Laurent de Brunhoff
〉〉50thの記念本です。センダックの前書きを読み、親子で書き継がれていることを知りました。
〉〉人間のハンターに母を殺され孤児となったババールが老婦人のおかげで人間の文化的(?)
〉〉な生活を享受する。。「進歩は幸福をもたらす」50年前ならそうだったはず。思わず越し方を
〉〉振り返ってしまいました。
〉センダックの前書きが読みたいなあ。
〉第一作は、20th に入っているので読んだんですが、私も微妙な
〉気分になりました。「最後はジャングルに帰って服を脱ぎ捨てるはず!」
〉と思いながら読み進んだので…。そうか、50年前の話なのかあ。
〉納得がいきます。というか、私の方が、今時の風潮に染まりすぎてて
〉頭が固くなってるみたいですね。

この50年間でひっくり返ってしまった価値観もありますものね。でもきっと変わらないものも
あるはず。

〉絵は好きなので、パラパラみたりしてますが、ちゃんと読もうかな。
〉美術館でみかけた、"Babar's Museum of Art" が、よかったです。
〉(これは絵がメインだし)

うわ〜! 読みたいな。見たいな。ところで作者はアメリカ東北部在住みたいですよ。

〉〉○マザーグース
〉〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉〉遊び心いっぱいの絵本。
〉う〜、マザーグース。「そろそろ」とあちこちで言い続けて
〉まだ手が出てません。いや、でも、そろそろ…。

GO!GO! 行くべし! ボストンにお暮らしのぽんきちさん、きっと図書館にはマザーグースの
宝の山がざっくざっく。お気に入りを選び放題かも!

〉〉「The Twits」Roald Dahl
〉〉思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。
〉実は嫌いじゃありません。仲のいい夫婦だなあという
〉読後感だった気すらします。(^-^;)

・・・確かにお互いを落とし入れる機会を狙いながらも同じ方向を向いているご夫妻ですね。
なんか結婚式の祝辞を思い出してしまった。。

〉〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!
〉わわわっ、すごい! すごーい!
〉いつか、おっかけてきます。
〉(王の帰還を見て、「やっぱ聞き取れないよ〜、ぅわ〜ん」
〉 てな感じになって、先送りしてます…)

ちっともすごくないの。聴きたくて聴きたくて。でも聴いているだけではわからなくて。
ともかく聴き読み。力不足が力まかせに力技でねじ伏せた(ねじ伏せられたかも)が実態。
まっ、何事も経験、つらくなったらやめるだけのこと、聴き読みしたいのだもの、くらいの
お気楽さです。

〉〉●ハウツー
〉〉「Men Are from Mars, Women Are from Venus」John Gray
〉〉blueleafさんkyoさんご紹介の本。「ヤングスーパーマン」でクロエの気持ちを量りかねた
〉〉クラーク君も読んでいた本です。
〉いま、パラパラめくって、ちょこちょこ目に付いたところを
〉読んるところです。そうですか、クラーク君も読んでたんですか。

TVを見てアメリカではそんなにポピュラーな本なのかと、これは押さえておかねば、と。
つっこみどころ満載、身につまされるところもいっぱい。ハウツー本がつらくなければ話題
づくりにいいかも。この本ひとりで読んだので教わる一方で楽しめなかったのですが、人と
「あたっている」とか「う〜ん、これはちょっと違う」とか言いながら読むとおもしろかった
と思うのです。

〉〉●フィクション
〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。
〉これ、面白そう! ダニエル・スティールさんは恋愛物のイメージで、
〉恋愛物は苦手な私は見かけても通り過ぎてましたが、これは読んでみたい!

ぜひぜひ読んでいただきたいな! ノンフィクション本です。ご安心を。恋愛物は苦手なの?

〉ではでは、4周目も、ますます GO!GO! で、Happy Reading を!

はい。ありがとうございます。ぽんきちさんも楽しい読書を!


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1144. Re: 雑談です〜

お名前: ぽんきち
投稿日: 2004/3/12(06:55)

------------------------------

海さん、こんにちは。ぽんきちです。

〉〉あと、「しあわせ」と「しわよせ」って似てますね〜。
〉〉(すみません、意味なく書いてみたかっただけです)

〉あはは! マザーグースにはまれる素質充分とお見受けしました。

ありがとうございます。きれいな言い方をして頂けて嬉しいです。
よく駄洒落を言っては、「おやじ?」とか言われてました。

〉「やりたいことに走る」と「やらねばならないことが山積み」まさに「しあわせ」と
〉「しわよせ」は裏表。

〉ところで「やりたいこと」を仕事にしている幸運な人はこの悲哀を感じずにすむのだ
〉ろうか? それとも「やりたいこと」を「やらねばならないこと」にしてしまった不幸を
〉噛み締めているのだろうか?←独り言

うーん、この場合には、「英語の本を読む仕事」ですね。
ほんとに読むだけでよければ楽しそうですが、時間的ノルマや
読む本が決められてたりするとしんどそうですね〜。
仕事する時の自由裁量度が大きい場合には、やりたいことを
仕事に出来ると幸せそうに思います。

独り言に勝手に答えてしまってすみません。

〉〉日本生まれのキャラかと思ってました。探してみます。

〉街にはミッフィグッズがあふれていますものね。

友達で、銀行をそれで決めた人がいます。。

〉〉〉○マザーグース
〉〉〉「THE MOTHER GOOSE BOOKS」Alice and Martin Provensen
〉〉〉絵に仕掛けが! 目を皿のようにして見てください。絵がマザーグースの謎解きをしてくれます。
〉〉〉遊び心いっぱいの絵本。
〉〉う〜、マザーグース。「そろそろ」とあちこちで言い続けて
〉〉まだ手が出てません。いや、でも、そろそろ…。

〉GO!GO! 行くべし! ボストンにお暮らしのぽんきちさん、きっと図書館にはマザーグースの
〉宝の山がざっくざっく。お気に入りを選び放題かも!

後押しして頂いてありがとうございます。
マザーグースコーナーがあるかもしれませんね、探してみよっと。

関係ないですが、ボストンには、「マザーグース婦人のお墓」があります。
マザーグースのモデル(?)である実在の人物が眠っているとされてますが、
出版業者が流布した単なる噂だとかで、否定されてるらしいです。

書いていて、東北の方にあるという「キリストの墓」を思い出しました。
こういうのは、どこにでもある風聞なのかな。

〉〉〉「The Twits」Roald Dahl
〉〉〉思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。
〉〉実は嫌いじゃありません。仲のいい夫婦だなあという
〉〉読後感だった気すらします。(^-^;)

〉・・・確かにお互いを落とし入れる機会を狙いながらも同じ方向を向いているご夫妻ですね。
〉なんか結婚式の祝辞を思い出してしまった。。

ありますね(笑)!
「今まではお互いを見つめて、これからは同じ方向を向いて…」

〉〉〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉〉〉大キリンです。聴き読みしました。まだ先のつもりだったのですが音を聞いていると
〉〉〉画面が浮かぶような気がして(和書を読み映画を観たので)読めるかも、と過信。
〉〉〉というか読まずにはいられなくなってしまいました。「読めた」というより「読んだ」
〉〉〉というべきかな。表情のある素敵な朗読!
〉〉わわわっ、すごい! すごーい!
〉〉いつか、おっかけてきます。
〉〉(王の帰還を見て、「やっぱ聞き取れないよ〜、ぅわ〜ん」
〉〉 てな感じになって、先送りしてます…)

〉ちっともすごくないの。聴きたくて聴きたくて。でも聴いているだけではわからなくて。
〉ともかく聴き読み。力不足が力まかせに力技でねじ伏せた(ねじ伏せられたかも)が実態。
〉まっ、何事も経験、つらくなったらやめるだけのこと、聴き読みしたいのだもの、くらいの
〉お気楽さです。

あの長さを、というのは、力技だけではないですよー!
「Hobbit+指輪」のボックスが本棚にあるんですが、
なかなか呼んでくれませんね〜。

〉〉〉●ハウツー
〉〉〉「Men Are from Mars, Women Are from Venus」John Gray
〉〉〉blueleafさんkyoさんご紹介の本。「ヤングスーパーマン」でクロエの気持ちを量りかねた
〉〉〉クラーク君も読んでいた本です。
〉〉いま、パラパラめくって、ちょこちょこ目に付いたところを
〉〉読んるところです。そうですか、クラーク君も読んでたんですか。

〉TVを見てアメリカではそんなにポピュラーな本なのかと、これは押さえておかねば、と。
〉つっこみどころ満載、身につまされるところもいっぱい。ハウツー本がつらくなければ話題
〉づくりにいいかも。この本ひとりで読んだので教わる一方で楽しめなかったのですが、人と
〉「あたっている」とか「う〜ん、これはちょっと違う」とか言いながら読むとおもしろかった
〉と思うのです。

う〜ん、なるほど。誰と読もう。

実はこの本は、図書館でaudioまであったので借りてみましたが、
聞き読みするような本ではないな〜、とは思いました。(そりゃそうか)

〉〉〉●フィクション
〉〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉〉〉みちるさんが奇跡本だとおっしゃっていた本。おもしろかったです。作者ダニエルの息子
〉〉〉への愛情にあふれた本。呼びかけの言葉「baby」の持つ二重の意味がまさにぴったりの
〉〉〉メロメロぶりです。感動的な本ですが疑問もいっぱい。愛情いっぱいのダニエルですが
〉〉〉息子をジュリーとシェアーします。そうしなければやっていけなかったのですが。ダニエル
〉〉〉もですがジュリーの人となりにすごく惹かれています。彼女をもっと知りたい。そして
〉〉〉The tag-team mothering を可能にした二人の関係も、ぜひ!! 残念なことにそこら
〉〉〉へんが詳しく書かれていないのです。当事者作のフィクションの限界でしょうか。そして
〉〉〉福音でもあったのですが、恐ろしくも思いました。ヒトはそんなにも化学物質の支配を
〉〉〉受けるのかと。本当に読み出したら止まらない本でした。
〉〉これ、面白そう! ダニエル・スティールさんは恋愛物のイメージで、
〉〉恋愛物は苦手な私は見かけても通り過ぎてましたが、これは読んでみたい!

〉ぜひぜひ読んでいただきたいな! ノンフィクション本です。ご安心を。

読みます。
(と海さんに以前言ったキングの本はまだですが(^-^;)。あれも読みます)

〉恋愛物は苦手なの?

う〜ん、正確には、「初恋もじもじ路線」が苦手です。イライラするので。
漫画も学園恋愛物とかはダメでした。なので、和書で、恋愛物はほとんど
読んでないんですよね。
英語では、Sachar さんの初恋物が、一冊目は面白くて、「英語だと大丈夫
なのかも!」と思ったら、続けざまに読んでみて「やっぱダメだ」となりました。

でもよく考えると、映画なら、生活密着型の恋愛物は大好きなんですよね。
家族が絡んだり。それまでの人生や、その時代の文化・生活が恋愛にもしっかりと
反映されているような。
ってことは、大人向けの恋愛物は大丈夫なのかな。皆さんのご紹介で、大丈夫そうな
ものを、ちょっとずつ試していってみようかな。(ちょっと新しい地平が見えそうな予感…)

ちょっと、長話しちゃいました。
ではでは〜。


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1146. Re: 雑談です〜

お名前: 海
投稿日: 2004/3/12(12:10)

------------------------------

ぽんきちさん、こんにちは。
お返事ありがとうございます。

〉〉〉あと、「しあわせ」と「しわよせ」って似てますね〜。
〉〉〉(すみません、意味なく書いてみたかっただけです)
〉〉あはは! マザーグースにはまれる素質充分とお見受けしました。
〉ありがとうございます。きれいな言い方をして頂けて嬉しいです。
〉よく駄洒落を言っては、「おやじ?」とか言われてました。

あはは。おやじギャグ系ギャルでした?

〉〉ところで「やりたいこと」を仕事にしている幸運な人はこの悲哀を感じずにすむのだ
〉〉ろうか? それとも「やりたいこと」を「やらねばならないこと」にしてしまった不幸を
〉〉噛み締めているのだろうか?←独り言
〉うーん、この場合には、「英語の本を読む仕事」ですね。
〉ほんとに読むだけでよければ楽しそうですが、時間的ノルマや
〉読む本が決められてたりするとしんどそうですね〜。
〉仕事する時の自由裁量度が大きい場合には、やりたいことを
〉仕事に出来ると幸せそうに思います。
〉独り言に勝手に答えてしまってすみません。

ううん。ありがとうございます。なるほどと唸ってしまった名解答!

〉〉街にはミッフィグッズがあふれていますものね。
〉友達で、銀行をそれで決めた人がいます。。

きゃん。それほどはまったのですね。図書館のミッフィちゃん制覇をとりあえずめざしてみよう。

〉〉〉〉○マザーグース
〉〉GO!GO! 行くべし! ボストンにお暮らしのぽんきちさん、きっと図書館にはマザーグースの
〉〉宝の山がざっくざっく。お気に入りを選び放題かも!
〉後押しして頂いてありがとうございます。
〉マザーグースコーナーがあるかもしれませんね、探してみよっと。

はい。掲示板で教えてくださいね。マザーグースと聞くと、猫にまたたび、私にアヒル、と幸せを
感じる方が大勢いるよう。

〉関係ないですが、ボストンには、「マザーグース婦人のお墓」があります。
〉マザーグースのモデル(?)である実在の人物が眠っているとされてますが、
〉出版業者が流布した単なる噂だとかで、否定されてるらしいです。

マザーグースのモデル(?)って・・・???・・・ふかまる謎。

〉書いていて、東北の方にあるという「キリストの墓」を思い出しました。
〉こういうのは、どこにでもある風聞なのかな。

なるほどそうかも。小町の墓もいろんなところにあるような。。

〉〉〉〉「The Twits」Roald Dahl
〉〉〉〉思わずくんくん。不潔(ほかの悪徳もいっぱい)な夫婦のお話。
〉〉〉実は嫌いじゃありません。仲のいい夫婦だなあという
〉〉〉読後感だった気すらします。(^-^;)
〉〉・・・確かにお互いを落とし入れる機会を狙いながらも同じ方向を向いているご夫妻ですね。
〉〉なんか結婚式の祝辞を思い出してしまった。。
〉ありますね(笑)!
〉「今まではお互いを見つめて、これからは同じ方向を向いて…」

うんうん。これから結婚式でその祝辞を聞くと吹き出してしまいそうな私がこわい。。

〉〉〉〉「The Fellowship of the Ring」Tolkien
〉〉ちっともすごくないの。聴きたくて聴きたくて。でも聴いているだけではわからなくて。
〉〉ともかく聴き読み。力不足が力まかせに力技でねじ伏せた(ねじ伏せられたかも)が実態。
〉〉まっ、何事も経験、つらくなったらやめるだけのこと、聴き読みしたいのだもの、くらいの
〉〉お気楽さです。
〉あの長さを、というのは、力技だけではないですよー!
〉「Hobbit+指輪」のボックスが本棚にあるんですが、
〉なかなか呼んでくれませんね〜。

そう!力技だけではないのよー。考えなしなのよー。いつも行け行けで張り切って出かけて
ひっそり戻ってくるパターンなのよー。

〉〉〉〉●ハウツー
〉〉〉〉「Men Are from Mars, Women Are from Venus」John Gray
〉〉〉〉blueleafさんkyoさんご紹介の本。「ヤングスーパーマン」でクロエの気持ちを量りかねた
〉〉〉〉クラーク君も読んでいた本です。
〉〉〉いま、パラパラめくって、ちょこちょこ目に付いたところを
〉〉〉読んるところです。そうですか、クラーク君も読んでたんですか。
〉〉TVを見てアメリカではそんなにポピュラーな本なのかと、これは押さえておかねば、と。
〉〉つっこみどころ満載、身につまされるところもいっぱい。ハウツー本がつらくなければ話題
〉〉づくりにいいかも。この本ひとりで読んだので教わる一方で楽しめなかったのですが、人と
〉〉「あたっている」とか「う〜ん、これはちょっと違う」とか言いながら読むとおもしろかった
〉〉と思うのです。

〉う〜ん、なるほど。誰と読もう。

うん、ご主人さまと読むのがベストかも。本に事寄せてそれとなくメッセージを伝えられる。。

〉実はこの本は、図書館でaudioまであったので借りてみましたが、
〉聞き読みするような本ではないな〜、とは思いました。(そりゃそうか)

そりゃそうかも。

〉〉〉〉「His bright light」Danielle Steel
〉〉〉これ、面白そう! ダニエル・スティールさんは恋愛物のイメージで、
〉〉〉恋愛物は苦手な私は見かけても通り過ぎてましたが、これは読んでみたい!
〉〉ぜひぜひ読んでいただきたいな! ノンフィクション本です。ご安心を。
〉読みます。
〉(と海さんに以前言ったキングの本はまだですが(^-^;)。あれも読みます)

それこそ本から呼ばれたときに。その時の気分で読みたい本が違いますものね。

〉〉恋愛物は苦手なの?
〉う〜ん、正確には、「初恋もじもじ路線」が苦手です。イライラするので。
〉漫画も学園恋愛物とかはダメでした。なので、和書で、恋愛物はほとんど
〉読んでないんですよね。

私は「恋の駆け引き路線」が好きかな。ジェーン・エアとか高慢と偏見とか。
注:実践編ではないことにとくにご留意を。

〉英語では、Sachar さんの初恋物が、一冊目は面白くて、「英語だと大丈夫
〉なのかも!」と思ったら、続けざまに読んでみて「やっぱダメだ」となりました。

えっ、知らない!と、あたふた。

〉でもよく考えると、映画なら、生活密着型の恋愛物は大好きなんですよね。
〉家族が絡んだり。それまでの人生や、その時代の文化・生活が恋愛にもしっかりと
〉反映されているような。
〉ってことは、大人向けの恋愛物は大丈夫なのかな。皆さんのご紹介で、大丈夫そうな
〉ものを、ちょっとずつ試していってみようかな。(ちょっと新しい地平が見えそうな予感…)

素敵な本を見つけたら教えてくださいね。

ではまた。


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1119. 注。

お名前: みちる
投稿日: 2004/3/10(16:03)

------------------------------

ぽんきちさん、海さん、こんにちは。
ひまぞさんも、見てる〜?
横レス失礼します。

ディック・ブルーナの本はオランダ語で書かれています。
日本語だと、石井桃子訳「うさこちゃん」角野栄子訳「ミッフィー」
でのシリーズがあります。

「うさこちゃん」という訳は、オランダ語から見るととても近い感じ
なのだそうです。(HANAEさんのお話による。)

「His Bright Light」については、前に書いたのがあるので、ついでに
リンクしておきます。

[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-newbooks&c=e&id=217]

ひまぞさん、ブックマークかカートに入れちゃって。(笑)

それでは〜。


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1131. Re: 注。

お名前: 海
投稿日: 2004/3/10(23:37)

------------------------------

みちるさん、こんばんは。

〉横レス失礼します。

チェック入れてくださってありがとう!

〉ディック・ブルーナの本はオランダ語で書かれています。

英語で読んだので原書は英語とばかり思っていました。白人を見ると
皆アメリカ人と思うのと同じ発想かも。。

〉日本語だと、石井桃子訳「うさこちゃん」角野栄子訳「ミッフィー」
〉でのシリーズがあります。

おふたり訳者がいるのですね。「うさこちゃん」は和訳。「ミッフィー」
は読者によるカタカナ語訳と思っていました。。

〉「うさこちゃん」という訳は、オランダ語から見るととても近い感じ
〉なのだそうです。(HANAEさんのお話による。)

らじゃー。HANAEさん、すごい!

〉「His Bright Light」については、前に書いたのがあるので、ついでに
〉リンクしておきます。

[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-newbooks&c=e&id=217]

読みました。ありがとう! こちらのテーマにも興味をもっています。
チェック中なのはAidan Chambers(エイダン・チェンバース)作
「Postcards from No Man's Land」「二つの旅の終わりに」
「Dance on My Grave」「おれの墓で踊れ」
「The Toll Bridge」
まず図書館で和書を探してみようかな。


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1145. Re: 注。

お名前: ぽんきち
投稿日: 2004/3/12(08:12)

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みちるさん、こんにちは。ぽんきちです。

〉横レス失礼します。

とんでもないです。お話できて嬉しいです!

〉ディック・ブルーナの本はオランダ語で書かれています。
〉日本語だと、石井桃子訳「うさこちゃん」角野栄子訳「ミッフィー」
〉でのシリーズがあります。

そうなのですか。世界各国で読まれているご本なんですね。
(本であることすら知らなかったです・・・)

〉「うさこちゃん」という訳は、オランダ語から見るととても近い感じ
〉なのだそうです。(HANAEさんのお話による。)

ふむふむ。
いくつかの言語を知っていると、さらに広い楽しみ方が
できそうでいいですね〜。より客観的になるというか。

〉「His Bright Light」については、前に書いたのがあるので、ついでに
〉リンクしておきます。

[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-newbooks&c=e&id=217]

ありがとうございます。どれもとても面白そうです。
(みちるさんの1000万語通過本も含まれているのですね。)

どれも、今、翻訳で読みたいくらいです(^-^;)。
というのも、英語ではまだまだ、楽しくて勢いがある本に
引っ張られないとなかなか調子よくよめないんですよね。

もっといっぱい読んで、徐々にこういったテーマの本を
混ぜながら、まだまだヒヨワな読む力を鍛えていきます。

ではでは〜。


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