[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(17:55)]
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お名前: たこ焼
投稿日: 2008/10/10(00:48)
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やあ、こるこる。お久しぶり〜♪ たこ焼でーす。
などと、ついつい書きそうになっちゃうんですが、(笑)
実は「初めまして」なんですよね。
(ではあらためてご挨拶を・・・)
初めまして、こるもさん。たこ焼という者です。
以後お見知りおきを。
〉そういえば、英語読みを始めてから2周年が経過していました。
〉めでたいので、ここにご報告します。
おー、めでたい、めでたい。
おめでとうございまーす。
〉○ きっかけ。
〉「多聴多読マガジン」創刊号でした。
あら!
たかぽんさんも書いてはるけど、そんなに新しい人でしたか・・
すぅっっかりなじんでらっしゃるので、とても意外な感じがしますねー。(^^)
〉こんなに部屋が洋書まみれになるとは、思いませんでした。
同感、同感。
〉○ 最初の一冊
〉身の程知らずにも、「チョコレート工場」でした。
〉本屋で目に付いたので、買ってみた。
〉読んでみたら、意外に読める。そして、結構、面白かった。
いきなりチョコファク!
すごいなぁー。
〉○ 100万語まで。
〉100万語までは、割と順調に進みました。
〉近くの図書館で、GRを発見。OBWと、CERを読んでいました。
〉「英語で本が読める」こと自体が楽しかった、あの頃。
〉蜜月みたいな感じでしょうか。
〉そばにいるだけで、しあわせ〜、みたいな。
うん、うん、そう、そう、まるで蜜月みたいな感じ(うまいこといいはりますねー)。
それに、英語へのコンプレックスがどんどん氷解していったのも嬉かったなー。
〉○ 200万語以上。
〉「200万語以上」と書いたのは、語数計測をやめたからです。
〉200万越えて、洋書を読むのがつらくなってきた。
〉「なんで、つらいんだろう」と考えたとき、どうも語数に縛られているんではないか?
〉とおもったからです。
〉読了した本しか語数を入れていなかったので、一度手をつけた本は読まなきゃならないような気がする。
〉つまらなくても、頑張って読もうとしてしまう。
〉それで、迷ったんですけど、数えるのをやめてみました。
200万語の時点でこれができましたか!
うーん、すごいなー。
僕、1200万語ちょっと読んでるけど、語数にまだこだわりをもっちゃっていますねー。
どーも、ジャパンタイムスの伊藤サムさん経由でSSSに至ったものだから、
「身長の2倍」(3000万語ぐらいに相当するらしい)に強いこだわりがあるんですよね。
そのこだわりを捨てちゃったほうが、自由になれて楽しいぞッ!!!
ということは、よくよく分かっているんだけど、うーん。。。。。
楽になりたけりゃ、さっさとこだわりを捨てればいいのに、
僕の悪い癖で、
「このこだわりにこだわるのは何故だろう?」
などと研究しだすんですよ。
すると、研究材料の「こだわり」をいつまでの保持することに・・(苦笑)
この悪癖、大した研究成果が出るわけでもないので、
いいかげん、もうそろそろ止めようかと思っているんですけどね。
まぁ、もうちょっと時間がかかるかなー。
〉そうしたら、これがいいんです。わたしには。
〉投げ本も増えたし、ダールの短編集なんか、面白そうなのを途中から読める。
〉それまでは、頭からしか読めなかった。
〉語数を気にしなくていいから、「○ヶ月で○万語」とかも気にならなくなった。
〉読みたいときには読むし、読みたくなきゃ,読まない。
〉わたしはどうも制限があるとしんどくなってくるようなので、これでいいのかな、と。
あー、
いいな、いいな。自由でいいなー。
どうしようかなー。これを機会に僕もこだわりを捨てちゃおうかなー。
あー、迷う、迷う。(笑)
〉○多読効果
〉2年が過ぎて、わたしが感じている多読効果は、「しゃべるのが、楽になった」です。
〉これは本当に不思議なんですけど、聞いたり、しゃべったりするのが、格段に楽になりました。
〉まだまだ「流暢」とはほど遠いんですが。
うらやましいですねー。
聞くのは僕もかなり楽になったんですが、しゃべるのがなかなかうまくならないんですよ。
しゃべること自体を普段からほとんどやっていないからかなー?
何か、しゃべるのが上手になるコツってあります?
〉春樹さんは、名言が多いのですが、この本で印象に残った言葉を。
〉"Works that have a certain imperfection to them have an appeal for that very reason."
なるほどなー。
確かにその通りかもしれませんねー。そういうような仕事を選んじゃうんでしょうね。
だから、
「この仕事に向いてないんじゃないか・・」と悩んじゃうんでしょうねー。(ため息)
だから、
自分に足りない何か大事なことを、仕事を通して学べるようになっているんでしょうねー。(慰め)
ではでは〜♪
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お名前: こるも
投稿日: 2008/10/10(09:27)
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たこ焼さんだ!
〉やあ、こるこる。お久しぶり〜♪ たこ焼でーす。
おひさしぶりですー! わーい。
〉などと、ついつい書きそうになっちゃうんですが、(笑)
〉実は「初めまして」なんですよね。
あ、そうでした。
〉初めまして、こるもさん。たこ焼という者です。
〉以後お見知りおきを。
初めてあった気がしませんねえ。
〉おー、めでたい、めでたい。
〉おめでとうございまーす。
ありがとうございまーす。
なんだか本当にめでたい気がしてきました。
〉あら!
〉たかぽんさんも書いてはるけど、そんなに新しい人でしたか・・
〉すぅっっかりなじんでらっしゃるので、とても意外な感じがしますねー。(^^)
はあ。なんか、好き放題させてもらってます。
みなさんが、いい方たちで、よかったです。
〉〉こんなに部屋が洋書まみれになるとは、思いませんでした。
〉同感、同感。
正直、こんなに続くと思っていませんでした。
〉いきなりチョコファク!
〉すごいなぁー。
読んだつもりになっているだけかも。
だんだん不安になってきました。
〉うん、うん、そう、そう、まるで蜜月みたいな感じ(うまいこといいはりますねー)。
そうそう。もうあの頃の二人には、戻れないの。
〉それに、英語へのコンプレックスがどんどん氷解していったのも嬉かったなー。
コンプレックスは、まだありますね、わたし。
「英語できないくん」が、すみっこのほうにいるんです。
ときどき出てくる。
「まあまあ」となだめて、またすみに行ってもらいます。
〉〉「200万語以上」と書いたのは、語数計測をやめたからです。
〉200万語の時点でこれができましたか!
〉うーん、すごいなー。
「できた」というよりも、そうしないと前に進めなさそうだったから。
そうするしかなかったんです。
〉僕、1200万語ちょっと読んでるけど、語数にまだこだわりをもっちゃっていますねー。
あー、すごいたくさん読んではりますね。
わたしも本当は、1000万報告したかったんです。
〉どーも、ジャパンタイムスの伊藤サムさん経由でSSSに至ったものだから、
〉「身長の2倍」(3000万語ぐらいに相当するらしい)に強いこだわりがあるんですよね。
〉そのこだわりを捨てちゃったほうが、自由になれて楽しいぞッ!!!
〉ということは、よくよく分かっているんだけど、うーん。。。。。
でも「縛り」があった方が楽しかったりすることもあるし。
〉楽になりたけりゃ、さっさとこだわりを捨てればいいのに、
〉僕の悪い癖で、
〉「このこだわりにこだわるのは何故だろう?」
〉などと研究しだすんですよ。
〉すると、研究材料の「こだわり」をいつまでの保持することに・・(苦笑)
あーこれ、面白そうですね。
〉この悪癖、大した研究成果が出るわけでもないので、
〉いいかげん、もうそろそろ止めようかと思っているんですけどね。
〉まぁ、もうちょっと時間がかかるかなー。
「こだわり」って、あった方がいい場合もあるようですし。
〉あー、
〉いいな、いいな。自由でいいなー。
〉どうしようかなー。これを機会に僕もこだわりを捨てちゃおうかなー。
〉あー、迷う、迷う。(笑)
迷うのだったら、やめない方がいいかと。
生意気なようですが。
いえ、本気じゃないのはわかっているのですが。
わたしの場合は、計測をやめないとどうにもならなくなったから、やめたんです。
それで自由になって、楽にはなりましたけど、失った物もあるかもしれない。
よくわかりませんが。
〉うらやましいですねー。
〉聞くのは僕もかなり楽になったんですが、しゃべるのがなかなかうまくならないんですよ。
いえ。あくまでも当社比です。
最初が最初なんで。
〉しゃべること自体を普段からほとんどやっていないからかなー?
〉何か、しゃべるのが上手になるコツってあります?
こつ? そんな、わたしにもわかんないですよー。
べらべらな訳でもないし。
正直言って、単語をようやくつないでいるような状態、だと思います。
ただ、うまくスイッチが入ると、うまくいく、ような気がします。
切り替えの自由がきかないところが、まだまだなんですけれど。
なんというか。
日本語が邪魔をしない状態になると、出てきやすいですね。
多読と同じで、日本語で考えない、ようにする。
〉〉春樹さんは、名言が多いのですが、この本で印象に残った言葉を。
〉〉"Works that have a certain imperfection to them have an appeal for that very reason."
〉
〉なるほどなー。
〉確かにその通りかもしれませんねー。そういうような仕事を選んじゃうんでしょうね。
ほほう。
〉だから、
〉「この仕事に向いてないんじゃないか・・」と悩んじゃうんでしょうねー。(ため息)
ほほほう。
〉だから、
〉自分に足りない何か大事なことを、仕事を通して学べるようになっているんでしょうねー。(慰め)
そのようなお仕事に就かれているんですね。
うらやましいです。
わたしも何かを学べるようなことを、したいなあ。
〉ではでは〜♪
ありがとうございました。
なんかいろいろ、考えちゃいました。
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お名前: たこ焼
投稿日: 2008/10/10(18:52)
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どもども、こるもさん。たこ焼です。
〉〉どうしようかなー。これを機会に僕もこだわりを捨てちゃおうかなー。
〉〉あー、迷う、迷う。(笑)
〉迷うのだったら、やめない方がいいかと。
〉生意気なようですが。
〉いえ、本気じゃないのはわかっているのですが。
いや、いや、実は結構本気に近いんですよ。
ちょうど区切りもいい頃だし。(12345678語通過 大笑)
〉〉しゃべること自体を普段からほとんどやっていないからかなー?
〉〉何か、しゃべるのが上手になるコツってあります?
〉こつ? そんな、わたしにもわかんないですよー。
〉べらべらな訳でもないし。
〉正直言って、単語をようやくつないでいるような状態、だと思います。
〉ただ、うまくスイッチが入ると、うまくいく、ような気がします。
〉切り替えの自由がきかないところが、まだまだなんですけれど。
〉なんというか。
〉日本語が邪魔をしない状態になると、出てきやすいですね。
〉多読と同じで、日本語で考えない、ようにする。
ご返答、ありがとうございます。
「日本語が邪魔をしない状態」・・
なるほどー。
確かに、「読み」や「聴き」にも、日本語って邪魔になりますものね。
〉〉〉春樹さんは、名言が多いのですが、この本で印象に残った言葉を。
〉〉〉"Works that have a certain imperfection to them have an appeal for that very reason."
あーっ!
元の文脈はどうなのか知らないけど、僕、この名言、誤読してますねー。
う〜ん・・・
「work=仕事」という強固な結びつきがあって、
身近に職探ししている人が何人かいて、
彼らのことを脇目で見ながら、自らも仕事について悩んでいたりしたから、
このような誤読が生まれてきたのかなぁ。(苦笑)
〉なんかいろいろ、考えちゃいました。
ごめん、ごめん。
この誤読に対してどう返信すればいいか?
って考えるの、なかなか大変だったでしょう。
申し訳ない。あはっはははh。
ではでは。
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たこ焼さん、何度もすみません。
〉いや、いや、実は結構本気に近いんですよ。
〉ちょうど区切りもいい頃だし。(12345678語通過 大笑)
うおおお。これ、すごい。
やってみたい。(むり)
〉ご返答、ありがとうございます。
なんか、たいしたことないのに、えらそうで、自分がイヤになります。
〉「日本語が邪魔をしない状態」・・
〉なるほどー。
〉確かに、「読み」や「聴き」にも、日本語って邪魔になりますものね。
そうなんですよ。
だから、英語のみで話をずっとしていると、出てきやすくなる。
日本語が混ざると、それに引っ張られちゃうんです。
〉〉〉〉"Works that have a certain imperfection to them have an appeal for that very reason."
〉
〉あーっ!
〉元の文脈はどうなのか知らないけど、僕、この名言、誤読してますねー。
あははは。
原文は、「ある種の不完全さを持った作品は、不完全であるが故に人間の心を強く引きつける」です。
カフカの「城」とかですかね。
ここでは、シューベルトのニ長調のピアノ・ソナタのことです。
わたしは、知りませんけれど。
〉「work=仕事」という強固な結びつきがあって、
〉身近に職探ししている人が何人かいて、
〉彼らのことを脇目で見ながら、自らも仕事について悩んでいたりしたから、
〉このような誤読が生まれてきたのかなぁ。(苦笑)
えー、でも。
「work=仕事」でも、成り立つかなー、と思ったんですけど。
本当です。
〉ごめん、ごめん。
〉この誤読に対してどう返信すればいいか?
〉って考えるの、なかなか大変だったでしょう。
〉申し訳ない。あはっはははh。
ちがいます、ちがいます。
たこ焼さんの言葉は、軽そうで、重くって、含蓄に富んでいるなあ、と。
わたしもあんまり深いこと考えているわけでもないんで。
いい刺激というか。面白かったです。
本当です。
〉ではでは。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。