[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/25(03:45)]
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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2008/9/21(23:56)
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>もつこさん
〉ウルトラQの母さん、こんにちは。もつこです。
→こんばんは。
〉大変お忙しい中の700万語(今はすでに850万語なんですね!すごい。
〉いよいよ1000万語の背中が見えてきましたね!)の通過&いつもながらの力作のご報告、おめでとう&ありがとうございます!
→お祝いの言葉、ありがとうございます。いつも長い報告読んでくださってありがとうございます。
〉それに学位取得もおめでとうございます!
〉多読多聴の効果があってよかったですね。
→ありがとうございます。喋るのと聞くのって、自分の気持ちの中の不安の有無にもかなり左右されるんですよね。「あぁ、最近、英会話行ってないから不安」とか思うと、言葉が出てくる回路がつまり気味になっちゃったり、聞く方もあまりよく耳が言葉を拾ってくれなかったり。
面接直前、本当に忙しくて英会話のレッスンどこじゃなかったんですが、「まぁ、多聴で聞いてるからなぁ」と思って、なんとかそれで乗り切ったというのがあります。実際、リスニングの方も多聴でちょっと変化が出つつあるかなぁっていうのもあるんですが・・・。
〉100万語分が268冊とは本当にすごい冊数ですね。
〉「あまり考えずに、とりあえず目についたものや食指が動いたものを手に取ってきた」とはいえ、それだけの冊数を手に取ったり選んだりするだけでも大変のな努力だと思います。すばらしいです!
→そっか、700万語も冊数多かったんですね。あんまり考えてなかったわ。600万語に引き続き、易し目のものを読んでたんですね。
〉700万語までの間にたくさん読まれたNateもA to Zも大好きなシリーズの1つです。(話によっては、「うーん、そんなわけ、ないだろ、でもまあ、児童書だから・・(苦笑)」という落ちもありますけどね)
→確かに、えー???というのもありますよね。でも、どっちも主人公の可愛さに引き込まれて読んじゃいます。
〉バレエものは以前ウルトラQの母さんの報告をみて読んでみたいな、と思ったのですが図書館になくてなかなか手に取る機会がありません。
〉ただ、絵本のAngelinaシリーズは何冊か読みましたが、絵もきれいでとってもかわいいですよね。
→バレエものはあんまり図書館に入ってないかもしれませんね。私のバレエの本はイギリスの本屋で買ったものも多いんですよね。
Angelinaのシリーズはいっぱいあるんだけど、東京都の図書館には3冊くらいしかなくて・・・。あ、今度、Angelinaの注文コンプリを目指そうかしら。絵本は高いので基本的に買わないようにしてるので。
〉それから、ウルトラQの母さんのところは息子さんもタドキストなのですね。
〉しかも旧約聖書なんて、すごくレベルも高そう!
→なんだか、あれよあれよという間に読めるようになっちゃって、ビックリです。
〉私もずいぶんこどもたちに日本語も英語も絵本をよみきかせしてきて
〉それを聴くのは大好きなのに、
〉小学1年生になったばかりの長男は英語どころか日本語の本も自分では「よみたくない」そうです。うーん、なぜだろう?
〉自分が本好きなだけに、子どもにもそうなってほしい、と思うのですが。
〉まあ、まだ1年生なので今の気持ちで判断するのは早いかもしれませんが、やっぱり早いうちからたくさん本をよんでほしいなあ。。。
〉もし、息子さんを本好きにしたきっかけみたいなのがあったらぜひご伝授願います!
→息子も自分では読まなかったんですが、小学校1年生の時に『怪傑ゾロリ』にはまり、当時出てたのを全巻読破・・・。それで、急に読む力が増したみたいで、1人で本を読むようになりました。
息子は日本語の本も中学生くらいから「渋い」のばっかり読んでるんですよねぇ。まぁ、今、若い人の間で文学ばやりみたいだけど、そうなる前から、「今どきの若者らしくない」本ばっか読んでました。
なので、英語の多読も私みたいにNateとかは読まなくて、聖書とか文学作品とか渋いのを読んでます。
これ、前に書いたかもしれないけど、息子が小さい時本を読んでやってたら、「まだめくらないで。僕まだ絵を読み終わってないから」って言われたことがあって、「あぁ、そうなんだぁ。大人の私は字の部分を読んだらそれで終わりって思っちゃうけど、子どもは違うんだなぁ」って思ったり、「親子で読書」は色々な発見がありますね。
「親子で多読」を始めたのは息子が中1の時だったんですが、息子はやっぱり、ORTの絵の中からいろいろな発見をして、それについて色々話し合ったり笑ったりするのが楽しかったです。
〉親子で同じ趣味をもっていて語れることがあるってとってもすばらしいと思います。わたしもそうなりたいなー。
→もつこさんは上のお子さんが小学校1年生だったら、まだまだずーっと親子で一緒を楽しめていいなぁ。うらやましいです。
我が家はそろそろ私の手を離れて行く年齢だし・・・。ちょっぴり淋しいです。
〉では、これからも息子さんと一緒に仲良くHappy Reading!つづけてくださいね!
→はい。息子が英語で読んでる文学作品を私も並行して読んだりしてます。が、息子は読んだのに私は挫折したりしてます。最近2人とも読んだ本はFlowers for Algernonです。
もつこさんも、お子さんたちとの多読楽しんでね! 私も息子がもっと小さい時に多読に出会いたかったな。
〉次の報告も楽しみにしています。
〉(いつでも、どんな形でもいいですよ。
〉どうぞお気軽に!)
→はい。いつになっちゃうか不明ですけど・・・。報告の方も肩の力を抜いて、出来る時にやりますね。
私ももつこさんの次の報告を楽しみにしてます。
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Hanahou絵本の会スペシャル+飲み会から先ほど戻ったばかりのもつこです。
(たくさんの絵本を紹介してもらってとても楽しかったですよー!)
ウルトラQの母さん、丁寧なレスどうもありがとうございます!
〉→息子も自分では読まなかったんですが、小学校1年生の時に『怪傑ゾロリ』にはまり、当時出てたのを全巻読破・・・。それで、急に読む力が増したみたいで、1人で本を読むようになりました。
ふむふむ。ゾロリはやっぱり人気のようですね。
1冊は読んだことがあるのですがまだ、はまる、というところまではいかなかったようで。。。まだ読解力が足りなかったのかも。
もう少し時期がたったらまた渡してみようかな。
今はとにかく教科書のなかの話も「ながい」とか読むのがめんどう、みたいなのです。
早く「物語の力」にひっぱられて読んでくれるようになってほしいものです。(でもさらに下の5歳の子はまだひらがながやっとすこし読めるようになったばかりだから、そっちが1年になったときのほうが本が読めるかどうか、よりいっそう心配かも・・はー。子どもの心配はつきないものですねえ。(笑)
〉息子は日本語の本も中学生くらいから「渋い」のばっかり読んでるんですよねぇ。まぁ、今、若い人の間で文学ばやりみたいだけど、そうなる前から、「今どきの若者らしくない」本ばっか読んでました。
へー、渋い本がすきなんて、とっても格好いいです!
そういう息子さんあこがれるなー。いいなー!
〉なので、英語の多読も私みたいにNateとかは読まなくて、聖書とか文学作品とか渋いのを読んでます。
〉これ、前に書いたかもしれないけど、息子が小さい時本を読んでやってたら、「まだめくらないで。僕まだ絵を読み終わってないから」って言われたことがあって、「あぁ、そうなんだぁ。大人の私は字の部分を読んだらそれで終わりって思っちゃうけど、子どもは違うんだなぁ」って思ったり、「親子で読書」は色々な発見がありますね。
あー、これはわかります。
子どもは絵を本当によく見てますね。
いつも読み聞かせしてるけど、よく私は気付いていないことを教えてくれます。「まま、ここに○○の虫がいるんだよ」とか。
〉→もつこさんは上のお子さんが小学校1年生だったら、まだまだずーっと親子で一緒を楽しめていいなぁ。うらやましいです。
そういう意味だとまだまた1年生と年中で、ママにくっついて寝てるくらいなのでしばらくは離れないかな。(笑)せいぜい今のうちに一緒にできることをやりたいです。
〉→はい。息子が英語で読んでる文学作品を私も並行して読んだりしてます。が、息子は読んだのに私は挫折したりしてます。最近2人とも読んだ本はFlowers for Algernonです。
わたしも和書も原作本も読みました。
そっかー、そういう本、息子と語れるってあこがれちゃうなー。
ほんと、すばらしいですね!
〉→はい。いつになっちゃうか不明ですけど・・・。報告の方も肩の力を抜いて、出来る時にやりますね。
〉 私ももつこさんの次の報告を楽しみにしてます。
ありがとうございます!
実は最近1000冊通過して今1470000なのでそのうちまたご報告しまーす!
では!