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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2008/8/26(12:25)
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>もつこさん
〉こんにちは、もつこです。
〉8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!
→おめでとうございます。
〉The Secret Pearl by Mary Balogh (8.5 100000)
〉この作者は気に入ったので、ぜひ他の本 Slightlyシリーズあたりもよんでみたいと思っています。
→気に入った作家に出会うのって嬉しいですよね。
〉Rage of Angels by Sidney Sheldon (7.5 125149)
→多読を始める前に読みました。シェルダンはぐいぐい読者を引き込む力がありますよね。内容忘れてしまってるので再読してみようかな。
〉Darren Shan
→相変わらず未踏の地です。いずれ足を踏み入れる日が来るかもしれないし、来ないかもしれないけど、はまる人がいっぱいいる世界がそこにあるっていうのを知っているっていうのは、けっこう大きいですよね。
〉Magic tree house (3.0)
→お休み中ですけれど、これもまた戻って来るかもしれない世界。ちょっぴり齧った世界があるのも、多読を安心して(?)進めて行く上でいいです。
〉Geronimo Stilton (4.5)
→本屋でよく見かけるけど、これも未踏の地。面白そうですね。
〉Fairy Realm by Emily Rodda (4.5)
→イギリスの女の子たちの妖精好きってすごいものがありますね。あ、これ、イギリスの話なのかな?
〉Girls in tears by Jacqueline Wilson (5.5 32000)
→Gilrs in Loveにはなぜか入っていけなかったんだけど、これはすっと入って行けました。で、Girls in Loveは後から読みました。
〉The golden compass by Philip Pullman (7.0 115000)
〉映画になった「ライラの冒険」。ファンタジー系はちょっと苦手なので、私にはなかなか世界に入りにくく、読むのに結構時間がかかった。
→私も実はファンタジー系は苦手なんです。
〉Drawing Together by Mimi Thebo (2.0 2000)
〉転校してきたばかりのLudy。友達ができないので休み時間は地面に動物を描いていると男の子二人もいっしょになって。。絵がかわいい。
→興味を引かれます。
〉<BBCのBig Toe Books 聴き読み>
〉今回からBBCのBig Toe Books の存在をしって、けっこうここから聴き読みした。
→今のところ、読むのは児童書の方がラクですが、聞くのはニュースなどの方がラク。LRのCDなんかだといいんですが、Big Toesはなんか聞けないんですよねぇ。
〉Esperanza Rising by Pam Munoz Ryan
〉父の死後、メキシコからカルフォルニアの農場に母と行くことになったEsperanza。いままで知らなかった苦労や差別にも立ち向かって強く生きて行く。
→アメリカにはこういう人生を生きた人、生きた人の子孫っていっぱいいるんでしょうね。
〉The Five Lost Aunts of Harriet Bean by Alexander McCall Smith
〉別れ別れになって消息不明の5人のおばさんVeronica、Harmonica、Majorica、Japonica、Thessalonikaを探すHarriet. この作者は気に入ったので Harrietシリーズも今図書館から取り寄せ中です。
→なんだか面白そう。
〉The Same Stuff as Stars by Katherine Paterson
〉弟のBernieとともにMamaにGrandmaのところに置きざりにされた11歳のAngel。Dadは刑務所で、頼れるのは自分だけ。不思議な隣人Star Manとの出会い。 "We"re made out of the same stuff as the stars."という言葉が印象的。
〉My Mum's from planet Pluto by Gwyneth Rees
〉母がそううつ病の男の子。お父さんが自分の母親の最期に立会いにしばらくオーストラリアに行ってしまい、不安定な状態のお母さんと二人きり。いろいろつらいこともあったけど、最後には「おまえのかあちゃん、へんだぞ」といういじめっ子に、「お母さんは火星からきたんだ!」と切りかえして吹っ切るところがよかった。
→上記2つの作品の説明を見て思いましたが、子どもが置かれた厳しい現実のバリエーションも、外国の児童文学って幅が広いですね。
〉<絵本と子供向けGR>
→しばらく絵本から遠ざかってますけれど、また、時々手にとってみたいなぁと思いました。
私は、仕事もプライベートも忙しく、なかなか報告出来ないでいますが、今、830万語くらいかな? 肩の力が抜けた状態での多読を続けています。
直近に読んだの本で面白かったのはジャクリーヌ・ウィルソンのKiss。これも切ないお話です。ネタバレしない方がいい話だと思うので詳しくは書けないけど。
このレベルのものを読むのはすごくラクになりました。これは、仕事の英語だけを読み続けていても訪れなかった変化かなぁと思います。「急がば回れ」っていう感じかな?
でも、PBはまだまだ疲れるし、仕事のものもスラスラは読めない。ただ、多読でじっくりゆっくり力をつけていくと、いつの日か仕事のものを読む時に「風穴」が開きそうな、そんな予感はするのです。
〉ということで、これからもHappy Reading 続けます!
〉みなさまもHappy Reading!
→はい! また掲示板でお会いしましょうね! 次の報告楽しみにしてます。
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ウルトラQの母さん、こんにちは。もつこです。
〉>もつこさん
〉〉こんにちは、もつこです。
〉〉8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!
〉→おめでとうございます。
いつもどうもありがとうございます!!
〉〉The Secret Pearl by Mary Balogh (8.5 100000)
〉〉この作者は気に入ったので、ぜひ他の本 Slightlyシリーズあたりもよんでみたいと思っています。
〉→気に入った作家に出会うのって嬉しいですよね。
そうですね!しかも私にとっては新しいロマンス本というジャンルだし。。
これから、ロマンスにはまってしまうのかしら??
うれしいような怖いような(笑)・・・
〉〉Rage of Angels by Sidney Sheldon (7.5 125149)
〉→多読を始める前に読みました。シェルダンはぐいぐい読者を引き込む力がありますよね。内容忘れてしまってるので再読してみようかな。
そうですね、まさに、物語の力で読者をひっぱってくれる、とてもうまいストーリーテラーですよね!
〉〉Darren Shan
〉→相変わらず未踏の地です。いずれ足を踏み入れる日が来るかもしれないし、来ないかもしれないけど、はまる人がいっぱいいる世界がそこにあるっていうのを知っているっていうのは、けっこう大きいですよね。
私も、「これは読まないなー」と思っていたのにすでに6冊目ですから、ウルトラQの母さんも、ふとしたきっかけで入るかもしれませんよー!フフ!
〉〉Magic tree house (3.0)
〉→お休み中ですけれど、これもまた戻って来るかもしれない世界。ちょっぴり齧った世界があるのも、多読を安心して(?)進めて行く上でいいです。
うまい!言い得て妙!同感です。
〉〉Geronimo Stilton (4.5)
〉→本屋でよく見かけるけど、これも未踏の地。面白そうですね。
CDで聴き読みしてますが、これがまたうまくて、定番登場人物たちのいい味をだしてるのです!
〉〉Fairy Realm by Emily Rodda (4.5)
〉→イギリスの女の子たちの妖精好きってすごいものがありますね。あ、これ、イギリスの話なのかな?
あー、、ごめんなさい、よくわからないです。
それと、どうやらこの作者はDeltra Questシリーズの作者みたいですね。
(読んだことないけど)
〉〉Girls in tears by Jacqueline Wilson (5.5 32000)
〉→Gilrs in Loveにはなぜか入っていけなかったんだけど、これはすっと入って行けました。で、Girls in Loveは後から読みました。
あ!!!まったく同じ!
Girls in Loveは特に多読をはじめたごく初期だったせいもあるのか、イギリス口語英語になれていなかったせいもあるのか、すっごく読みづらく感じました。で、けっこうしばらくの間、Jacqueline Wilson には手をつけていませんでしたが、今では「何でそう思ったんだろう」って思うくらい、読みやすい作家になりました。
今、Girls in Loveを再読したらきっとぜんぜん印象がちがうんだろうな、と思います。
〉〉The golden compass by Philip Pullman (7.0 115000)
〉〉映画になった「ライラの冒険」。ファンタジー系はちょっと苦手なので、私にはなかなか世界に入りにくく、読むのに結構時間がかかった。
〉→私も実はファンタジー系は苦手なんです。
よかったー、ウルトラQの母さんも同じような感じで。
いろいろ、登場人物とか、何が起きてるのかとか把握するのが難しく感じます。
〉〉Drawing Together by Mimi Thebo (2.0 2000)
〉〉転校してきたばかりのLudy。友達ができないので休み時間は地面に動物を描いていると男の子二人もいっしょになって。。絵がかわいい。
〉→興味を引かれます。
あっという間によめますが、とってもかわいいし、友情についていいこと書いてありますよ。
〉〉<BBCのBig Toe Books 聴き読み>
〉〉今回からBBCのBig Toe Books の存在をしって、けっこうここから聴き読みした。
〉→今のところ、読むのは児童書の方がラクですが、聞くのはニュースなどの方がラク。LRのCDなんかだといいんですが、Big Toesはなんか聞けないんですよねぇ。
話によっては何度聞いてもわっかんなーい!お手上げってものもあります。
もとの話をセンテンスごとばっさりとってしまって3分の1くらいに短くしてるので、それこそファンタジー系は????の連続です。
なので、このごろはそういうのは避けて現実っぽい話を選ぶようにしています。
〉〉Esperanza Rising by Pam Munoz Ryan
〉〉父の死後、メキシコからカルフォルニアの農場に母と行くことになったEsperanza。いままで知らなかった苦労や差別にも立ち向かって強く生きて行く。
〉→アメリカにはこういう人生を生きた人、生きた人の子孫っていっぱいいるんでしょうね。
そうですね。日系人もたくさんいますしね。
〉〉The Five Lost Aunts of Harriet Bean by Alexander McCall Smith
〉〉別れ別れになって消息不明の5人のおばさんVeronica、Harmonica、Majorica、Japonica、Thessalonikaを探すHarriet. この作者は気に入ったので Harrietシリーズも今図書館から取り寄せ中です。
〉→なんだか面白そう。
おもしろかったですよ!BBCの聴き読みの中ではこれが一番だったかも。
この話は「はしょられてる」って感じがぜんぜんしませんでした。
おばさん5人がめちゃくちゃ個性的でそれがまた楽しいのです。
〉〉The Same Stuff as Stars by Katherine Paterson
〉〉弟のBernieとともにMamaにGrandmaのところに置きざりにされた11歳のAngel。Dadは刑務所で、頼れるのは自分だけ。不思議な隣人Star Manとの出会い。 "We"re made out of the same stuff as the stars."という言葉が印象的。
〉〉My Mum's from planet Pluto by Gwyneth Rees
〉〉母がそううつ病の男の子。お父さんが自分の母親の最期に立会いにしばらくオーストラリアに行ってしまい、不安定な状態のお母さんと二人きり。いろいろつらいこともあったけど、最後には「おまえのかあちゃん、へんだぞ」といういじめっ子に、「お母さんは火星からきたんだ!」と切りかえして吹っ切るところがよかった。
〉→上記2つの作品の説明を見て思いましたが、子どもが置かれた厳しい現実のバリエーションも、外国の児童文学って幅が広いですね。
そうですね!
〉〉<絵本と子供向けGR>
〉→しばらく絵本から遠ざかってますけれど、また、時々手にとってみたいなぁと思いました。
ぜひ!心が疲れたときなどに。。。
〉私は、仕事もプライベートも忙しく、なかなか報告出来ないでいますが、今、830万語くらいかな? 肩の力が抜けた状態での多読を続けています。
〉直近に読んだの本で面白かったのはジャクリーヌ・ウィルソンのKiss。これも切ないお話です。ネタバレしない方がいい話だと思うので詳しくは書けないけど。
へー、よさそうですね!今度図書館で探してみます。
〉このレベルのものを読むのはすごくラクになりました。これは、仕事の英語だけを読み続けていても訪れなかった変化かなぁと思います。「急がば回れ」っていう感じかな?
ふむふむ。同感。(さっきGirls...のところで書いたとおり)
〉でも、PBはまだまだ疲れるし、仕事のものもスラスラは読めない。ただ、多読でじっくりゆっくり力をつけていくと、いつの日か仕事のものを読む時に「風穴」が開きそうな、そんな予感はするのです。
お互い楽しんでいろいろ読んで、ぜひ「風穴」あけましょ!
〉〉ということで、これからもHappy Reading 続けます!
〉〉みなさまもHappy Reading!
〉→はい! また掲示板でお会いしましょうね! 次の報告楽しみにしてます。
ありがとうございます!
ウルトラQの母さんもHappy Reading!を続けて、またいつか報告してくださいね!楽しみにです。