[掲示板: 100万語超 報告・交流 -- 最新メッセージID: 13567 // 時刻: 2024/11/24(23:43)]
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11014. The Secret Pearl で1400万語通過しました!
お名前: もつこ
投稿日: 2008/8/25(01:42)
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こんにちは、もつこです。
8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!
1300万語語報告からあとの100万語のなかの気に入った本をご紹介します。
<PB>
The Secret Pearl by Mary Balogh (8.5 100000)
ロマンス本6冊目で1400万語通過本。
生活に行き詰まりとうとう身を売ったFleur。そのお相手公爵Adamは自分の娘の家庭教師にFleurを雇う。
絶対結ばれることのないはずの二人だが、お互いに引かれていく。
とても思いやりのある二人の愛が感動的です。
この作者は気に入ったので、ぜひ他の本 Slightlyシリーズあたりもよんでみたいと思っています。
Rage of Angels by Sidney Sheldon (7.5 125149)
Sheldon読破のオレンジさんおすすめ「天使の自立」。検事見習い中にマフィアの陰謀に巻き込まれ、法曹界から追い出されそうになってもたくましく弁護士として成長していくJenniferが魅力的です。
Confessions of a Shopaholic by Sophie Kinsella (6.3 89122)
ぴくりんさんおすすめ。マネー関係の雑誌の編集者なのに実は買い物依存症の女性の話。前半は買い物の話ばっかりで、ちょっと病気っぽくてくどい感じだが、最後のほうでどんどんおもしろくなる。続きもあるようなのでいつか読んでみたいです。
<児童書>
Darren Shan
#06 The Vampire Prince (5.5 34700)
Traialに苦労するDarren。そこにHacketが助けに入ってしまい、裁判を受けることになったが、Kurdaの手引きで逃げ出すことになったその途中で・・・
Magic tree house (3.0)
#25 Stage Fright on a Summer Night (6117)
シェークスピアの劇にでたJackとAnnie
#26 Good Morning, Gorillas
アフリカではゴリラと出会い、どうやってコミュニケーションをとるのか・・
Dragon Slayer's Academy
ドラゴン狩りの技術(?)を教えるインチキ(?)学校のお話。
#3 Class trip to the cave of doom (4.5 10633)
竜のSeethaの宝を探しに向かうWiglafたち。School tripなのに命がけ!
#5 Knight for a Day(4.5 11425)
世界一の騎士、Sir Lancelotの学校訪問で学校は大騒ぎ。
Geronimo Stilton (4.5)
臆病なねずみの新聞編集者Geronimoの冒険ストーリー。
脇を固めるいとこと妹と甥っ子の個性がとても楽しい。
#4 I'm too fond of my fur! (9247)
教授からの電話でヒマラヤに向かったGeronimoたち、そこでみたものは?
#1 Lost Treasure of the Emerald Eye (10119)
Geronimo Stilton第一話。宝島の地図を手に宝探しにいく。
#6 Paws off, chedderface! (9957)
Geronimoそっくりな偽者が出現!その目的は新聞社のっとり。
Fairy Realm by Emily Rodda (4.5)
yhiroaki さんおすすめ。初めて目黒区から相互貸し出し制度をつかって大田区の図書館に取り寄せてかりてよんだ。よみやすくイラストも細かくてきれい。
#1 The Charm blacelet (16268)
Jessieが妖精たちの世界に入っておばあちゃんの秘密を知るところから始まる。
#2 The flower fairies (16549)
おゆうぎ会のFairy役という大役がうまくできず悩んでいるJessieのところにFairy Realmから助けを求めにくる。
Girls in tears by Jacqueline Wilson (5.5 32000)
EllieにボーイフレンドRusselができてから、Magda、Nadineの3人の友情がこわれてしまいそう・・・友情も恋愛もうまくいかなくなり悩むEllie.
The golden compass by Philip Pullman (7.0 115000)
映画になった「ライラの冒険」。ファンタジー系はちょっと苦手なので、私にはなかなか世界に入りにくく、読むのに結構時間がかかった。
The Doomspell (Doomspell 1) by Cliff McNish (6.5 45000)
邦題「レイチェルと滅びの呪文」暗黒の星イスレアで邪悪な魔女Dragwenaたちむかう、Rachelという少女。弟Eric、Morpethとともに戦う。
Drawing Together by Mimi Thebo (2.0 2000)
転校してきたばかりのLudy。友達ができないので休み時間は地面に動物を描いていると男の子二人もいっしょになって。。絵がかわいい。
<BBCのBig Toe Books 聴き読み>
今回からBBCのBig Toe Books の存在をしって、けっこうここから聴き読みした。
アップされている期間が限られているため、聴きたいものが多いときはあわただしいが、知らなかった児童書作品を知るいい機会になった。
ただし、原作からかなり内容をばっさりとはしょって短くしているので、作品によっては何度聞いても??とすごくわかりにくいものもある。
(子供向けなのでやはりMagicなんとか、というファンタジーものが多いが、私はどちらかというと苦手分野なので、わかりやすいのは、ファンタジーではないふつうの話だった。。。)
(自分の読書リストにいれるための語数カウントは音源の長さから概算しました。ここではタイトルと作者と概要のみ紹介します)
Esperanza Rising by Pam Munoz Ryan
父の死後、メキシコからカルフォルニアの農場に母と行くことになったEsperanza。いままで知らなかった苦労や差別にも立ち向かって強く生きて行く。
The Five Lost Aunts of Harriet Bean by Alexander McCall Smith
別れ別れになって消息不明の5人のおばさんVeronica、Harmonica、Majorica、Japonica、Thessalonikaを探すHarriet. この作者は気に入ったので Harrietシリーズも今図書館から取り寄せ中です。
The Same Stuff as Stars by Katherine Paterson
弟のBernieとともにMamaにGrandmaのところに置きざりにされた11歳のAngel。Dadは刑務所で、頼れるのは自分だけ。不思議な隣人Star Manとの出会い。 "We"re made out of the same stuff as the stars."という言葉が印象的。
My Mum's from planet Pluto by Gwyneth Rees
母がそううつ病の男の子。お父さんが自分の母親の最期に立会いにしばらくオーストラリアに行ってしまい、不安定な状態のお母さんと二人きり。いろいろつらいこともあったけど、最後には「おまえのかあちゃん、へんだぞ」といういじめっ子に、「お母さんは火星からきたんだ!」と切りかえして吹っ切るところがよかった。
<絵本と子供向けGR>
Trashy Town (0.5 327)
Mr.GillyはTrashman。街中のゴミを集めてくれる。繰り返しが多くてテンポがいい。
第一回湘南戸塚お話会でよみきかせをしたところ、のってきたので、みんなで工夫して楽しいジェスチャーをつくって参加型にして、より楽しくなりました!
Bones, bones, Dinosaur bones by Byron Barton (0.4 100)
うちの子供たちが大好きな絵本。邦題「ほね、ほね、きょうりゅうのほね」 骨はないか、きょうりゅうの骨はないか、骨を探して歩く。恐竜を発掘して博物館に運んでそれを組み立てるまで。Bartonのイラストはとてもカラフルです。
Night in the country by Cynthia Rylant (0.9 296)
人間が眠る夜、動物たちが目を覚ます。 絵がきれい。
Corduroy's hike (1.2 600)
Lisaの遠足についていったくまのぬいぐるみCourduroy。途中でリュックからおっこちてしまい。。。
Corduroy's garden (1.2 600)
庭にLisaがうめた3つの種。見張りをたのまれたCourduroy, でも居眠りの間に犬がきて。。。
またまた長い報告になってしまいました。
最後まで読んでくださってどうもありがとうございます!
今回は児童書中心、かつ、ファンタジー系を沢山読んだり聴いたりしました。(まだハリーポッターを超えるものが見つかっていないのは残念!)
次の100万語はもうすこしPB率をあげようかな?
ということで、これからもHappy Reading 続けます!
みなさまもHappy Reading!
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11016. もつこさん、1400万語達成おめでとうございます!!
お名前: オレンジ
投稿日: 2008/8/25(19:45)
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〉こんにちは、もつこです。
〉8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!
お久しぶりです。もつこさん。オレンジです。1400万語達成おめでとうございます。僕も先月400万語達成したのですが、なかなか書けずにいます。あとで報告するかもしれません。
〉1300万語語報告からあとの100万語のなかの気に入った本をご紹介します。
〉<PB>
〉The Secret Pearl by Mary Balogh (8.5 100000)
〉ロマンス本6冊目で1400万語通過本。
〉生活に行き詰まりとうとう身を売ったFleur。そのお相手公爵Adamは自分の娘の家庭教師にFleurを雇う。
〉絶対結ばれることのないはずの二人だが、お互いに引かれていく。
〉とても思いやりのある二人の愛が感動的です。
〉この作者は気に入ったので、ぜひ他の本 Slightlyシリーズあたりもよんでみたいと思っています。
ロマンス本は一冊しか読んでないけど、この本は読んでみたいですね。ロマンスドラマは好きだから僕もはまると思います。
〉Rage of Angels by Sidney Sheldon (7.5 125149)
〉Sheldon読破のオレンジさんおすすめ「天使の自立」。検事見習い中にマフィアの陰謀に巻き込まれ、法曹界から追い出されそうになってもたくましく弁護士として成長していくJenniferが魅力的です。
おお!もつこさん読んでいただいたのですね。ありがとうございます。自伝のthe other side of meを読むと、これについてのお話が少しだけ載っていて面白いですよ。
ところで、最近の僕は誰にでもシドニーシェルダンを勧めていますね。まるでシェルダン信者ですね。無意識なんですけど、ジョングリシャムやダニエルスティールと比べるとやっぱりシェルダンが一番読みやすいと思いますね。今はジョングリシャムとシドニーシェルダンはそんなに変わらないと思いますけど。
〉Confessions of a Shopaholic by Sophie Kinsella (6.3 89122)
〉ぴくりんさんおすすめ。マネー関係の雑誌の編集者なのに実は買い物依存症の女性の話。前半は買い物の話ばっかりで、ちょっと病気っぽくてくどい感じだが、最後のほうでどんどんおもしろくなる。続きもあるようなのでいつか読んでみたいです。
〉<児童書>
〉Darren Shan
〉#06 The Vampire Prince (5.5 34700)
〉Traialに苦労するDarren。そこにHacketが助けに入ってしまい、裁判を受けることになったが、Kurdaの手引きで逃げ出すことになったその途中で・・・
〉Magic tree house (3.0)
〉#25 Stage Fright on a Summer Night (6117)
〉シェークスピアの劇にでたJackとAnnie
〉#26 Good Morning, Gorillas
〉アフリカではゴリラと出会い、どうやってコミュニケーションをとるのか・・
〉Dragon Slayer's Academy
〉ドラゴン狩りの技術(?)を教えるインチキ(?)学校のお話。
〉#3 Class trip to the cave of doom (4.5 10633)
〉竜のSeethaの宝を探しに向かうWiglafたち。School tripなのに命がけ!
〉
〉#5 Knight for a Day(4.5 11425)
〉世界一の騎士、Sir Lancelotの学校訪問で学校は大騒ぎ。
〉Geronimo Stilton (4.5)
〉臆病なねずみの新聞編集者Geronimoの冒険ストーリー。
〉脇を固めるいとこと妹と甥っ子の個性がとても楽しい。
〉#4 I'm too fond of my fur! (9247)
〉教授からの電話でヒマラヤに向かったGeronimoたち、そこでみたものは?
〉#1 Lost Treasure of the Emerald Eye (10119)
〉Geronimo Stilton第一話。宝島の地図を手に宝探しにいく。
〉#6 Paws off, chedderface! (9957)
〉Geronimoそっくりな偽者が出現!その目的は新聞社のっとり。
〉Fairy Realm by Emily Rodda (4.5)
〉yhiroaki さんおすすめ。初めて目黒区から相互貸し出し制度をつかって大田区の図書館に取り寄せてかりてよんだ。よみやすくイラストも細かくてきれい。
〉#1 The Charm blacelet (16268)
〉Jessieが妖精たちの世界に入っておばあちゃんの秘密を知るところから始まる。
〉#2 The flower fairies (16549)
〉おゆうぎ会のFairy役という大役がうまくできず悩んでいるJessieのところにFairy Realmから助けを求めにくる。
〉Girls in tears by Jacqueline Wilson (5.5 32000)
〉EllieにボーイフレンドRusselができてから、Magda、Nadineの3人の友情がこわれてしまいそう・・・友情も恋愛もうまくいかなくなり悩むEllie.
〉The golden compass by Philip Pullman (7.0 115000)
〉映画になった「ライラの冒険」。ファンタジー系はちょっと苦手なので、私にはなかなか世界に入りにくく、読むのに結構時間がかかった。
〉The Doomspell (Doomspell 1) by Cliff McNish (6.5 45000)
〉邦題「レイチェルと滅びの呪文」暗黒の星イスレアで邪悪な魔女Dragwenaたちむかう、Rachelという少女。弟Eric、Morpethとともに戦う。
〉Drawing Together by Mimi Thebo (2.0 2000)
〉転校してきたばかりのLudy。友達ができないので休み時間は地面に動物を描いていると男の子二人もいっしょになって。。絵がかわいい。
児童書はチャーリーとチョコレート工場を挫折して、今は苦手意識がありますね。児童書はなんとなく読みづらい気がします。だからこのことに気にしないで好きなPBを読もうと思ってます。
〉<BBCのBig Toe Books 聴き読み>
〉今回からBBCのBig Toe Books の存在をしって、けっこうここから聴き読みした。
〉アップされている期間が限られているため、聴きたいものが多いときはあわただしいが、知らなかった児童書作品を知るいい機会になった。
〉ただし、原作からかなり内容をばっさりとはしょって短くしているので、作品によっては何度聞いても??とすごくわかりにくいものもある。
〉(子供向けなのでやはりMagicなんとか、というファンタジーものが多いが、私はどちらかというと苦手分野なので、わかりやすいのは、ファンタジーではないふつうの話だった。。。)
〉(自分の読書リストにいれるための語数カウントは音源の長さから概算しました。ここではタイトルと作者と概要のみ紹介します)
〉Esperanza Rising by Pam Munoz Ryan
〉父の死後、メキシコからカルフォルニアの農場に母と行くことになったEsperanza。いままで知らなかった苦労や差別にも立ち向かって強く生きて行く。
〉The Five Lost Aunts of Harriet Bean by Alexander McCall Smith
〉別れ別れになって消息不明の5人のおばさんVeronica、Harmonica、Majorica、Japonica、Thessalonikaを探すHarriet. この作者は気に入ったので Harrietシリーズも今図書館から取り寄せ中です。
〉The Same Stuff as Stars by Katherine Paterson
〉弟のBernieとともにMamaにGrandmaのところに置きざりにされた11歳のAngel。Dadは刑務所で、頼れるのは自分だけ。不思議な隣人Star Manとの出会い。 "We"re made out of the same stuff as the stars."という言葉が印象的。
〉My Mum's from planet Pluto by Gwyneth Rees
〉母がそううつ病の男の子。お父さんが自分の母親の最期に立会いにしばらくオーストラリアに行ってしまい、不安定な状態のお母さんと二人きり。いろいろつらいこともあったけど、最後には「おまえのかあちゃん、へんだぞ」といういじめっ子に、「お母さんは火星からきたんだ!」と切りかえして吹っ切るところがよかった。
〉<絵本と子供向けGR>
〉Trashy Town (0.5 327)
〉Mr.GillyはTrashman。街中のゴミを集めてくれる。繰り返しが多くてテンポがいい。
〉第一回湘南戸塚お話会でよみきかせをしたところ、のってきたので、みんなで工夫して楽しいジェスチャーをつくって参加型にして、より楽しくなりました!
〉Bones, bones, Dinosaur bones by Byron Barton (0.4 100)
〉うちの子供たちが大好きな絵本。邦題「ほね、ほね、きょうりゅうのほね」 骨はないか、きょうりゅうの骨はないか、骨を探して歩く。恐竜を発掘して博物館に運んでそれを組み立てるまで。Bartonのイラストはとてもカラフルです。
〉Night in the country by Cynthia Rylant (0.9 296)
〉人間が眠る夜、動物たちが目を覚ます。 絵がきれい。
〉Corduroy's hike (1.2 600)
〉Lisaの遠足についていったくまのぬいぐるみCourduroy。途中でリュックからおっこちてしまい。。。
〉Corduroy's garden (1.2 600)
〉庭にLisaがうめた3つの種。見張りをたのまれたCourduroy, でも居眠りの間に犬がきて。。。
〉またまた長い報告になってしまいました。
〉最後まで読んでくださってどうもありがとうございます!
〉今回は児童書中心、かつ、ファンタジー系を沢山読んだり聴いたりしました。(まだハリーポッターを超えるものが見つかっていないのは残念!)
〉次の100万語はもうすこしPB率をあげようかな?
〉ということで、これからもHappy Reading 続けます!
〉みなさまもHappy Reading!
もつこさんもHappy Reading!!
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お名前: もつこ
投稿日: 2008/8/26(02:15)
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オレンジさん、いつもありがとうございます!
〉お久しぶりです。もつこさん。オレンジです。1400万語達成おめでとうございます。僕も先月400万語達成したのですが、なかなか書けずにいます。あとで報告するかもしれません。
わたしも今回はあまり語数カウント以外の記録をとっていなかったので、話を思い出すのが大変でなかなかかけませんでした。
オレンジさんの報告も楽しみにしてますね!
〉〉The Secret Pearl by Mary Balogh (8.5 100000)
〉ロマンス本は一冊しか読んでないけど、この本は読んでみたいですね。ロマンスドラマは好きだから僕もはまると思います。
私もまだロマンス本を語れるほど読んでいないのですが、この本は主人公二人がとても思いやりのあるいいキャラクターだし、お奨めできると思います!
〉〉Rage of Angels by Sidney Sheldon (7.5 125149)
〉おお!もつこさん読んでいただいたのですね。ありがとうございます。
はい!読みましたよ!
お奨めありがとうございました!
〉自伝のthe other side of meを読むと、これについてのお話が少しだけ載っていて面白いですよ。
なるほどー。いつか読むリストにいれておきますね!
〉ところで、最近の僕は誰にでもシドニーシェルダンを勧めていますね。まるでシェルダン信者ですね。無意識なんですけど、ジョングリシャムやダニエルスティールと比べるとやっぱりシェルダンが一番読みやすいと思いますね。今はジョングリシャムとシドニーシェルダンはそんなに変わらないと思いますけど。
スティールは何冊か読んだことがありますが、割と好きな作家です。
ジョングリシャムはまだ1冊も読んでません、というか、作家自体を知りませんでした。
もしお奨めの本があったら今度教えてください。
〉児童書はチャーリーとチョコレート工場を挫折して、今は苦手意識がありますね。児童書はなんとなく読みづらい気がします。だからこのことに気にしないで好きなPBを読もうと思ってます。
そうですね!
無理に自分に合わないものを読む必要はないですよね。
PBがばっちり読めるんだし、オレンジさんはどんどんPBの道を進んでください!
私も次回はもう少しPBの本の報告をしたいと思います。
〉もつこさんもHappy Reading!!
オレンジさんもこれからもHappy Reading!
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お名前: オレンジ
投稿日: 2008/8/26(20:40)
------------------------------
〉オレンジさん、いつもありがとうございます!
もつこさん、こんばんは。
〉スティールは何冊か読んだことがありますが、割と好きな作家です。
〉ジョングリシャムはまだ1冊も読んでません、というか、作家自体を知りませんでした。
〉もしお奨めの本があったら今度教えてください。
ジョングリシャムの原作は映画化されていて有名なんですよ。例えば、「ファームー法律事務所」、「依頼人」、「ペリカン文書」はジョングリシャムの三部作といわれています。僕はこの中ではファームしか読んでないですが、面白かったです。しかし、シドニーシェルダンに比べると中だるみする感じがしますね。ジョングリシャムは他に「Bleackers」「路上の弁護士」の2冊読みましたが、あまり面白くなかったです。ちなみに、今「依頼人」を読んでます。映画はかなり前に三部作と「レインメーカー」と「評決のとき」は見ましたが、ほとんど忘れてしまいました。
ところで、もつこさん、スティールのお勧めはありますか?僕は「accident」、「the ghost」、「His Bright Light」を読みました。どれも面白かったのですが、「The ghost」だけ途中で挫折していましました。本が悪かったというよりこの時僕の英語力が不安定になっていたんだと思います。時々英語が読めなくなるときがあるんみたいです。
------------------------------
オレンジさん、こんばんは!
〉〉オレンジさん、いつもありがとうございます!
〉もつこさん、こんばんは。
〉〉スティールは何冊か読んだことがありますが、割と好きな作家です。
〉〉ジョングリシャムはまだ1冊も読んでません、というか、作家自体を知りませんでした。
〉〉もしお奨めの本があったら今度教えてください。
〉ジョングリシャムの原作は映画化されていて有名なんですよ。例えば、「ファームー法律事務所」、「依頼人」、「ペリカン文書」はジョングリシャムの三部作といわれています。僕はこの中ではファームしか読んでないですが、面白かったです。しかし、シドニーシェルダンに比べると中だるみする感じがしますね。ジョングリシャムは他に「Bleackers」「路上の弁護士」の2冊読みましたが、あまり面白くなかったです。ちなみに、今「依頼人」を読んでます。映画はかなり前に三部作と「レインメーカー」と「評決のとき」は見ましたが、ほとんど忘れてしまいました。
あー、ペリカン文書の作者でしたか。
(見たこともはないけどずいぶん前に映画化されたのはしってます)
ストーリー的に、なんとなく、ちょっと難しそう、かな?
〉ところで、もつこさん、スティールのお勧めはありますか?僕は「accident」、「the ghost」、「His Bright Light」を読みました。どれも面白かったのですが、「The ghost」だけ途中で挫折していましました。本が悪かったというよりこの時僕の英語力が不安定になっていたんだと思います。時々英語が読めなくなるときがあるんみたいです。
調べてみたら実はまだ2冊しか読んでいませんでした(汗!)。
なので、お奨めする、ってほどは語れないのですが、Johnny Angelはちょっと哀しいけどいい話でした。幸せの絶頂で死んでしまったJohnnyが悲しみにくれる母のもとに天使になって訪れる、という話です。45000語と短いのも読みやすいです。
と、書いていて、久しぶりにSteelがよみたくなったので次の100万語までに1冊はよもうっと!
では!
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お名前: ウルトラQの母
投稿日: 2008/8/26(12:25)
------------------------------
>もつこさん
〉こんにちは、もつこです。
〉8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!
→おめでとうございます。
〉The Secret Pearl by Mary Balogh (8.5 100000)
〉この作者は気に入ったので、ぜひ他の本 Slightlyシリーズあたりもよんでみたいと思っています。
→気に入った作家に出会うのって嬉しいですよね。
〉Rage of Angels by Sidney Sheldon (7.5 125149)
→多読を始める前に読みました。シェルダンはぐいぐい読者を引き込む力がありますよね。内容忘れてしまってるので再読してみようかな。
〉Darren Shan
→相変わらず未踏の地です。いずれ足を踏み入れる日が来るかもしれないし、来ないかもしれないけど、はまる人がいっぱいいる世界がそこにあるっていうのを知っているっていうのは、けっこう大きいですよね。
〉Magic tree house (3.0)
→お休み中ですけれど、これもまた戻って来るかもしれない世界。ちょっぴり齧った世界があるのも、多読を安心して(?)進めて行く上でいいです。
〉Geronimo Stilton (4.5)
→本屋でよく見かけるけど、これも未踏の地。面白そうですね。
〉Fairy Realm by Emily Rodda (4.5)
→イギリスの女の子たちの妖精好きってすごいものがありますね。あ、これ、イギリスの話なのかな?
〉Girls in tears by Jacqueline Wilson (5.5 32000)
→Gilrs in Loveにはなぜか入っていけなかったんだけど、これはすっと入って行けました。で、Girls in Loveは後から読みました。
〉The golden compass by Philip Pullman (7.0 115000)
〉映画になった「ライラの冒険」。ファンタジー系はちょっと苦手なので、私にはなかなか世界に入りにくく、読むのに結構時間がかかった。
→私も実はファンタジー系は苦手なんです。
〉Drawing Together by Mimi Thebo (2.0 2000)
〉転校してきたばかりのLudy。友達ができないので休み時間は地面に動物を描いていると男の子二人もいっしょになって。。絵がかわいい。
→興味を引かれます。
〉<BBCのBig Toe Books 聴き読み>
〉今回からBBCのBig Toe Books の存在をしって、けっこうここから聴き読みした。
→今のところ、読むのは児童書の方がラクですが、聞くのはニュースなどの方がラク。LRのCDなんかだといいんですが、Big Toesはなんか聞けないんですよねぇ。
〉Esperanza Rising by Pam Munoz Ryan
〉父の死後、メキシコからカルフォルニアの農場に母と行くことになったEsperanza。いままで知らなかった苦労や差別にも立ち向かって強く生きて行く。
→アメリカにはこういう人生を生きた人、生きた人の子孫っていっぱいいるんでしょうね。
〉The Five Lost Aunts of Harriet Bean by Alexander McCall Smith
〉別れ別れになって消息不明の5人のおばさんVeronica、Harmonica、Majorica、Japonica、Thessalonikaを探すHarriet. この作者は気に入ったので Harrietシリーズも今図書館から取り寄せ中です。
→なんだか面白そう。
〉The Same Stuff as Stars by Katherine Paterson
〉弟のBernieとともにMamaにGrandmaのところに置きざりにされた11歳のAngel。Dadは刑務所で、頼れるのは自分だけ。不思議な隣人Star Manとの出会い。 "We"re made out of the same stuff as the stars."という言葉が印象的。
〉My Mum's from planet Pluto by Gwyneth Rees
〉母がそううつ病の男の子。お父さんが自分の母親の最期に立会いにしばらくオーストラリアに行ってしまい、不安定な状態のお母さんと二人きり。いろいろつらいこともあったけど、最後には「おまえのかあちゃん、へんだぞ」といういじめっ子に、「お母さんは火星からきたんだ!」と切りかえして吹っ切るところがよかった。
→上記2つの作品の説明を見て思いましたが、子どもが置かれた厳しい現実のバリエーションも、外国の児童文学って幅が広いですね。
〉<絵本と子供向けGR>
→しばらく絵本から遠ざかってますけれど、また、時々手にとってみたいなぁと思いました。
私は、仕事もプライベートも忙しく、なかなか報告出来ないでいますが、今、830万語くらいかな? 肩の力が抜けた状態での多読を続けています。
直近に読んだの本で面白かったのはジャクリーヌ・ウィルソンのKiss。これも切ないお話です。ネタバレしない方がいい話だと思うので詳しくは書けないけど。
このレベルのものを読むのはすごくラクになりました。これは、仕事の英語だけを読み続けていても訪れなかった変化かなぁと思います。「急がば回れ」っていう感じかな?
でも、PBはまだまだ疲れるし、仕事のものもスラスラは読めない。ただ、多読でじっくりゆっくり力をつけていくと、いつの日か仕事のものを読む時に「風穴」が開きそうな、そんな予感はするのです。
〉ということで、これからもHappy Reading 続けます!
〉みなさまもHappy Reading!
→はい! また掲示板でお会いしましょうね! 次の報告楽しみにしてます。
------------------------------
ウルトラQの母さん、こんにちは。もつこです。
〉>もつこさん
〉〉こんにちは、もつこです。
〉〉8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!
〉→おめでとうございます。
いつもどうもありがとうございます!!
〉〉The Secret Pearl by Mary Balogh (8.5 100000)
〉〉この作者は気に入ったので、ぜひ他の本 Slightlyシリーズあたりもよんでみたいと思っています。
〉→気に入った作家に出会うのって嬉しいですよね。
そうですね!しかも私にとっては新しいロマンス本というジャンルだし。。
これから、ロマンスにはまってしまうのかしら??
うれしいような怖いような(笑)・・・
〉〉Rage of Angels by Sidney Sheldon (7.5 125149)
〉→多読を始める前に読みました。シェルダンはぐいぐい読者を引き込む力がありますよね。内容忘れてしまってるので再読してみようかな。
そうですね、まさに、物語の力で読者をひっぱってくれる、とてもうまいストーリーテラーですよね!
〉〉Darren Shan
〉→相変わらず未踏の地です。いずれ足を踏み入れる日が来るかもしれないし、来ないかもしれないけど、はまる人がいっぱいいる世界がそこにあるっていうのを知っているっていうのは、けっこう大きいですよね。
私も、「これは読まないなー」と思っていたのにすでに6冊目ですから、ウルトラQの母さんも、ふとしたきっかけで入るかもしれませんよー!フフ!
〉〉Magic tree house (3.0)
〉→お休み中ですけれど、これもまた戻って来るかもしれない世界。ちょっぴり齧った世界があるのも、多読を安心して(?)進めて行く上でいいです。
うまい!言い得て妙!同感です。
〉〉Geronimo Stilton (4.5)
〉→本屋でよく見かけるけど、これも未踏の地。面白そうですね。
CDで聴き読みしてますが、これがまたうまくて、定番登場人物たちのいい味をだしてるのです!
〉〉Fairy Realm by Emily Rodda (4.5)
〉→イギリスの女の子たちの妖精好きってすごいものがありますね。あ、これ、イギリスの話なのかな?
あー、、ごめんなさい、よくわからないです。
それと、どうやらこの作者はDeltra Questシリーズの作者みたいですね。
(読んだことないけど)
〉〉Girls in tears by Jacqueline Wilson (5.5 32000)
〉→Gilrs in Loveにはなぜか入っていけなかったんだけど、これはすっと入って行けました。で、Girls in Loveは後から読みました。
あ!!!まったく同じ!
Girls in Loveは特に多読をはじめたごく初期だったせいもあるのか、イギリス口語英語になれていなかったせいもあるのか、すっごく読みづらく感じました。で、けっこうしばらくの間、Jacqueline Wilson には手をつけていませんでしたが、今では「何でそう思ったんだろう」って思うくらい、読みやすい作家になりました。
今、Girls in Loveを再読したらきっとぜんぜん印象がちがうんだろうな、と思います。
〉〉The golden compass by Philip Pullman (7.0 115000)
〉〉映画になった「ライラの冒険」。ファンタジー系はちょっと苦手なので、私にはなかなか世界に入りにくく、読むのに結構時間がかかった。
〉→私も実はファンタジー系は苦手なんです。
よかったー、ウルトラQの母さんも同じような感じで。
いろいろ、登場人物とか、何が起きてるのかとか把握するのが難しく感じます。
〉〉Drawing Together by Mimi Thebo (2.0 2000)
〉〉転校してきたばかりのLudy。友達ができないので休み時間は地面に動物を描いていると男の子二人もいっしょになって。。絵がかわいい。
〉→興味を引かれます。
あっという間によめますが、とってもかわいいし、友情についていいこと書いてありますよ。
〉〉<BBCのBig Toe Books 聴き読み>
〉〉今回からBBCのBig Toe Books の存在をしって、けっこうここから聴き読みした。
〉→今のところ、読むのは児童書の方がラクですが、聞くのはニュースなどの方がラク。LRのCDなんかだといいんですが、Big Toesはなんか聞けないんですよねぇ。
話によっては何度聞いてもわっかんなーい!お手上げってものもあります。
もとの話をセンテンスごとばっさりとってしまって3分の1くらいに短くしてるので、それこそファンタジー系は????の連続です。
なので、このごろはそういうのは避けて現実っぽい話を選ぶようにしています。
〉〉Esperanza Rising by Pam Munoz Ryan
〉〉父の死後、メキシコからカルフォルニアの農場に母と行くことになったEsperanza。いままで知らなかった苦労や差別にも立ち向かって強く生きて行く。
〉→アメリカにはこういう人生を生きた人、生きた人の子孫っていっぱいいるんでしょうね。
そうですね。日系人もたくさんいますしね。
〉〉The Five Lost Aunts of Harriet Bean by Alexander McCall Smith
〉〉別れ別れになって消息不明の5人のおばさんVeronica、Harmonica、Majorica、Japonica、Thessalonikaを探すHarriet. この作者は気に入ったので Harrietシリーズも今図書館から取り寄せ中です。
〉→なんだか面白そう。
おもしろかったですよ!BBCの聴き読みの中ではこれが一番だったかも。
この話は「はしょられてる」って感じがぜんぜんしませんでした。
おばさん5人がめちゃくちゃ個性的でそれがまた楽しいのです。
〉〉The Same Stuff as Stars by Katherine Paterson
〉〉弟のBernieとともにMamaにGrandmaのところに置きざりにされた11歳のAngel。Dadは刑務所で、頼れるのは自分だけ。不思議な隣人Star Manとの出会い。 "We"re made out of the same stuff as the stars."という言葉が印象的。
〉〉My Mum's from planet Pluto by Gwyneth Rees
〉〉母がそううつ病の男の子。お父さんが自分の母親の最期に立会いにしばらくオーストラリアに行ってしまい、不安定な状態のお母さんと二人きり。いろいろつらいこともあったけど、最後には「おまえのかあちゃん、へんだぞ」といういじめっ子に、「お母さんは火星からきたんだ!」と切りかえして吹っ切るところがよかった。
〉→上記2つの作品の説明を見て思いましたが、子どもが置かれた厳しい現実のバリエーションも、外国の児童文学って幅が広いですね。
そうですね!
〉〉<絵本と子供向けGR>
〉→しばらく絵本から遠ざかってますけれど、また、時々手にとってみたいなぁと思いました。
ぜひ!心が疲れたときなどに。。。
〉私は、仕事もプライベートも忙しく、なかなか報告出来ないでいますが、今、830万語くらいかな? 肩の力が抜けた状態での多読を続けています。
〉直近に読んだの本で面白かったのはジャクリーヌ・ウィルソンのKiss。これも切ないお話です。ネタバレしない方がいい話だと思うので詳しくは書けないけど。
へー、よさそうですね!今度図書館で探してみます。
〉このレベルのものを読むのはすごくラクになりました。これは、仕事の英語だけを読み続けていても訪れなかった変化かなぁと思います。「急がば回れ」っていう感じかな?
ふむふむ。同感。(さっきGirls...のところで書いたとおり)
〉でも、PBはまだまだ疲れるし、仕事のものもスラスラは読めない。ただ、多読でじっくりゆっくり力をつけていくと、いつの日か仕事のものを読む時に「風穴」が開きそうな、そんな予感はするのです。
お互い楽しんでいろいろ読んで、ぜひ「風穴」あけましょ!
〉〉ということで、これからもHappy Reading 続けます!
〉〉みなさまもHappy Reading!
〉→はい! また掲示板でお会いしましょうね! 次の報告楽しみにしてます。
ありがとうございます!
ウルトラQの母さんもHappy Reading!を続けて、またいつか報告してくださいね!楽しみにです。
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11044. もつこさん、1400万語通過おめでとうございます
お名前: marin
投稿日: 2008/8/27(18:04)
------------------------------
もつこさん、こんばんは。marinです。
〉8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!
1400万語通過おめでとうございます。 もつこさんは読むのがすごく早いです
よね。早い人ってうらやましいです。読みたい本はどんどん積もっていくのに、
消化が追いつかないです。。。
〉Fairy Realm by Emily Rodda (4.5)
〉yhiroaki さんおすすめ。初めて目黒区から相互貸し出し制度をつかって大田区の図書館に取り寄せてかりてよんだ。よみやすくイラストも細かくてきれい。
Fairy Realmってハードカバーしか出てないんですよね。ペーパーバック版が
出たら購入しようと思っていてすっかり忘れていたことを思い出しました。
ペーパーバック版が出る気配は全くなさそうなので(^^;)、イラストが
きれいなら、ハードカバーで購入してしまっても良さそうですね。
〉The golden compass by Philip Pullman (7.0 115000)
〉映画になった「ライラの冒険」。ファンタジー系はちょっと苦手なので、私にはなかなか世界に入りにくく、読むのに結構時間がかかった。
His Dark Material Seriesの1巻は、終わりがTo be continuedだから、続きが
すぐ読みたくなりませんでしたか?
この本のAudio Bookはドラマ仕立てのものがあり、この1巻では出てきませんが、
2巻以降に出てくるWill(2巻以降を読むと、邦題の「ライラの冒険」は違和感
があるタイトルです。1巻しか出てない時につけちゃったのでしょうが。。)の
声がたいへん良いので、機会があったら聞いてみて下さい。著者のPullmanが
ナレーション部分を担当しています。
〉<BBCのBig Toe Books 聴き読み>
〉今回からBBCのBig Toe Books の存在をしって、けっこうここから聴き読みした。
〉ただし、原作からかなり内容をばっさりとはしょって短くしているので、作品によっては何度聞いても??とすごくわかりにくいものもある。
〉(子供向けなのでやはりMagicなんとか、というファンタジーものが多いが、私はどちらかというと苦手分野なので、わかりやすいのは、ファンタジーではないふつうの話だった。。。)
BBCのBig Toeは、ひじょうに苦手です。私の場合、ファンタジーは得意?分野
なのですが、やはりはしょっているからでしょうか、最後まで聞きとおせた
ことがありません(爆)。
〉今回は児童書中心、かつ、ファンタジー系を沢山読んだり聴いたりしました。(まだハリーポッターを超えるものが見つかっていないのは残念!)
もしかして、ハリーポッターのような話をもとめて、ファンタジーを読まれた
のでしょうか? ハリーポッターって、ファンタジーというより、魔法を出して
ファンタジー風味にした学園物なので、ジュブナイル系の本を探したほうが
良いような気がします。
それでは、Happy Reading!
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11046. Re: もつこさん、1400万語通過おめでとうございます
お名前: もつこ
投稿日: 2008/8/30(06:22)
------------------------------
marinさん、こんにちは。もつこです。
メッセージ、どうもありがとうございます!
お返事遅くなってしまってごめんなさい。
〉もつこさん、こんばんは。marinです。
〉〉8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!
〉1400万語通過おめでとうございます。 もつこさんは読むのがすごく早いです
〉よね。早い人ってうらやましいです。読みたい本はどんどん積もっていくのに、
〉消化が追いつかないです。。。
それでもやっぱり読みたい本はどんどん増えていくんですよね。。。
読めば読むほど。
読みたい本がたくさんあるっていうのは、うれしい悩みですが。(笑)
〉〉Fairy Realm by Emily Rodda (4.5)
〉〉yhiroaki さんおすすめ。初めて目黒区から相互貸し出し制度をつかって大田区の図書館に取り寄せてかりてよんだ。よみやすくイラストも細かくてきれい。
〉Fairy Realmってハードカバーしか出てないんですよね。ペーパーバック版が
〉出たら購入しようと思っていてすっかり忘れていたことを思い出しました。
〉ペーパーバック版が出る気配は全くなさそうなので(^^;)、イラストが
〉きれいなら、ハードカバーで購入してしまっても良さそうですね。
あ、たしかにペーパーバックは出てないようですね。
この本は1.5センチくらいの厚みがあって
表紙と同じテイストの緻密なイラストが章扉ごとにあります。
テキストの字も大きいのも読みやすさの一助となってると思います。
私はできるだけ借りる派でペーパーバックでもめったに買いませんが
ハードカバーとなると、さらになかなか買いませんねえ。。はは。。
〉〉The golden compass by Philip Pullman (7.0 115000)
〉〉映画になった「ライラの冒険」。ファンタジー系はちょっと苦手なので、私にはなかなか世界に入りにくく、読むのに結構時間がかかった。
〉His Dark Material Seriesの1巻は、終わりがTo be continuedだから、続きが
〉すぐ読みたくなりませんでしたか?
うーん、確かに1巻の終わりではまったく終わり、という感じではないので、
それはそうなんですが、この1冊を読むのにかなり苦労したので、
まあ、そのうちで、いいかな、なんて思ってます。
でもあんまり間をあけるとつながりがわからなくなっちゃうんですよね。
〉この本のAudio Bookはドラマ仕立てのものがあり、この1巻では出てきませんが、
〉2巻以降に出てくるWill(2巻以降を読むと、邦題の「ライラの冒険」は違和感
〉があるタイトルです。1巻しか出てない時につけちゃったのでしょうが。。)の
〉声がたいへん良いので、機会があったら聞いてみて下さい。著者のPullmanが
〉ナレーション部分を担当しています。
へー。よさそうですね!
さっそくブッククラブにリクエストしちゃおうかな。
〉〉<BBCのBig Toe Books 聴き読み>
〉〉今回からBBCのBig Toe Books の存在をしって、けっこうここから聴き読みした。
〉〉ただし、原作からかなり内容をばっさりとはしょって短くしているので、作品によっては何度聞いても??とすごくわかりにくいものもある。
〉〉(子供向けなのでやはりMagicなんとか、というファンタジーものが多いが、私はどちらかというと苦手分野なので、わかりやすいのは、ファンタジーではないふつうの話だった。。。)
〉BBCのBig Toeは、ひじょうに苦手です。私の場合、ファンタジーは得意?分野
〉なのですが、やはりはしょっているからでしょうか、最後まで聞きとおせた
〉ことがありません(爆)。
あー、やっぱりみなさん、Big Toeはわかりにくいんだ!そうなんですね!
途中までわかってても、気を抜くとすぐ???になっちゃうから
何度も聴きなおしてます。(それでも???のまま、ま、ラストだけわかったから、いいか、ってことも多いけど)
あっちのNativeの子供たちはあれでもちゃんとわかるんですかね。
だとするとやっぱりNativeの壁ってまだまだ厚いなあ・・・
〉〉今回は児童書中心、かつ、ファンタジー系を沢山読んだり聴いたりしました。(まだハリーポッターを超えるものが見つかっていないのは残念!)
〉もしかして、ハリーポッターのような話をもとめて、ファンタジーを読まれた
〉のでしょうか? ハリーポッターって、ファンタジーというより、魔法を出して
〉ファンタジー風味にした学園物なので、ジュブナイル系の本を探したほうが
〉良いような気がします。
なるほどー。ジュブナイル系の本は、まあそれなりにいろいろ読んでるので、そう考えればいいかな。
ま、ハリポタは世界中で大人にも子供にもあれだけヒットになった本だから、それに匹敵するものそう簡単にはないでしょうね。
〉それでは、Happy Reading!
MarinさんもHappy Reading!
いろいろありがとうございました!
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11054. Re: The Secret Pearl で1400万語通過しました!
お名前: blueleaf http://hirosegawa.blog69.fc2.com/
投稿日: 2008/9/6(21:05)
------------------------------
もつこさん、こんにちは。blueleaf です。
1400万語通過おめでとうございます。
もつこさんとは2年前のタドキスト大会でお会いしましたが、
覚えていらっしゃらないかも。
"もつこ"さんは[url:kb:11014]で書きました:
〉こんにちは、もつこです。
〉8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!
〉1300万語語報告からあとの100万語のなかの気に入った本をご紹介します。
〉<PB>
〉The Secret Pearl by Mary Balogh (8.5 100000)
〉ロマンス本6冊目で1400万語通過本。
〉生活に行き詰まりとうとう身を売ったFleur。そのお相手公爵Adamは自分の娘の家庭教師にFleurを雇う。
〉絶対結ばれることのないはずの二人だが、お互いに引かれていく。
〉とても思いやりのある二人の愛が感動的です。
〉この作者は気に入ったので、ぜひ他の本 Slightlyシリーズあたりもよんでみたいと思っています。
Mary Balogh よいですよね〜
もつこさんの投稿を読んで、この The Secret Pearl を読んでみました。
やはりよかったです。Mary Balogh の書く二人の愛にとても感動しました。
読んでから返信しようと思ったので返信自体は遅れてしまいましたが。
Slightly シリーズは(まだすべて読んでいませんが)文句なしに面白く
お勧めのシリーズです。このシリーズに関連してあるいは世界が同じと
行ったほうがよいかもしれませんが、
One Night For Love, A Summer to Remember, Simply シリーズとあります。
いろいろ読んでいくと、あのとき彼女はこうだったのか〜とかあの彼女が
こうなるのか〜など関連している話題について楽しめるようになっていきます。
時系列に沿った順番はありますが、どこから読んでも本筋に関係する
ネタばれはないので気の向いたところからあるいは好きな設定から
読むことができますよ。
Happy Reading!
〉Rage of Angels by Sidney Sheldon (7.5 125149)
〉Sheldon読破のオレンジさんおすすめ「天使の自立」。検事見習い中にマフィアの陰謀に巻き込まれ、法曹界から追い出されそうになってもたくましく弁護士として成長していくJenniferが魅力的です。
〉Confessions of a Shopaholic by Sophie Kinsella (6.3 89122)
〉ぴくりんさんおすすめ。マネー関係の雑誌の編集者なのに実は買い物依存症の女性の話。前半は買い物の話ばっかりで、ちょっと病気っぽくてくどい感じだが、最後のほうでどんどんおもしろくなる。続きもあるようなのでいつか読んでみたいです。
〉<児童書>
〉Darren Shan
〉#06 The Vampire Prince (5.5 34700)
〉Traialに苦労するDarren。そこにHacketが助けに入ってしまい、裁判を受けることになったが、Kurdaの手引きで逃げ出すことになったその途中で・・・
〉Magic tree house (3.0)
〉#25 Stage Fright on a Summer Night (6117)
〉シェークスピアの劇にでたJackとAnnie
〉#26 Good Morning, Gorillas
〉アフリカではゴリラと出会い、どうやってコミュニケーションをとるのか・・
〉Dragon Slayer's Academy
〉ドラゴン狩りの技術(?)を教えるインチキ(?)学校のお話。
〉#3 Class trip to the cave of doom (4.5 10633)
〉竜のSeethaの宝を探しに向かうWiglafたち。School tripなのに命がけ!
〉
〉#5 Knight for a Day(4.5 11425)
〉世界一の騎士、Sir Lancelotの学校訪問で学校は大騒ぎ。
〉Geronimo Stilton (4.5)
〉臆病なねずみの新聞編集者Geronimoの冒険ストーリー。
〉脇を固めるいとこと妹と甥っ子の個性がとても楽しい。
〉#4 I'm too fond of my fur! (9247)
〉教授からの電話でヒマラヤに向かったGeronimoたち、そこでみたものは?
〉#1 Lost Treasure of the Emerald Eye (10119)
〉Geronimo Stilton第一話。宝島の地図を手に宝探しにいく。
〉#6 Paws off, chedderface! (9957)
〉Geronimoそっくりな偽者が出現!その目的は新聞社のっとり。
〉Fairy Realm by Emily Rodda (4.5)
〉yhiroaki さんおすすめ。初めて目黒区から相互貸し出し制度をつかって大田区の図書館に取り寄せてかりてよんだ。よみやすくイラストも細かくてきれい。
〉#1 The Charm blacelet (16268)
〉Jessieが妖精たちの世界に入っておばあちゃんの秘密を知るところから始まる。
〉#2 The flower fairies (16549)
〉おゆうぎ会のFairy役という大役がうまくできず悩んでいるJessieのところにFairy Realmから助けを求めにくる。
〉Girls in tears by Jacqueline Wilson (5.5 32000)
〉EllieにボーイフレンドRusselができてから、Magda、Nadineの3人の友情がこわれてしまいそう・・・友情も恋愛もうまくいかなくなり悩むEllie.
〉The golden compass by Philip Pullman (7.0 115000)
〉映画になった「ライラの冒険」。ファンタジー系はちょっと苦手なので、私にはなかなか世界に入りにくく、読むのに結構時間がかかった。
〉The Doomspell (Doomspell 1) by Cliff McNish (6.5 45000)
〉邦題「レイチェルと滅びの呪文」暗黒の星イスレアで邪悪な魔女Dragwenaたちむかう、Rachelという少女。弟Eric、Morpethとともに戦う。
〉Drawing Together by Mimi Thebo (2.0 2000)
〉転校してきたばかりのLudy。友達ができないので休み時間は地面に動物を描いていると男の子二人もいっしょになって。。絵がかわいい。
〉<BBCのBig Toe Books 聴き読み>
〉今回からBBCのBig Toe Books の存在をしって、けっこうここから聴き読みした。
〉アップされている期間が限られているため、聴きたいものが多いときはあわただしいが、知らなかった児童書作品を知るいい機会になった。
〉ただし、原作からかなり内容をばっさりとはしょって短くしているので、作品によっては何度聞いても??とすごくわかりにくいものもある。
〉(子供向けなのでやはりMagicなんとか、というファンタジーものが多いが、私はどちらかというと苦手分野なので、わかりやすいのは、ファンタジーではないふつうの話だった。。。)
〉(自分の読書リストにいれるための語数カウントは音源の長さから概算しました。ここではタイトルと作者と概要のみ紹介します)
〉Esperanza Rising by Pam Munoz Ryan
〉父の死後、メキシコからカルフォルニアの農場に母と行くことになったEsperanza。いままで知らなかった苦労や差別にも立ち向かって強く生きて行く。
〉The Five Lost Aunts of Harriet Bean by Alexander McCall Smith
〉別れ別れになって消息不明の5人のおばさんVeronica、Harmonica、Majorica、Japonica、Thessalonikaを探すHarriet. この作者は気に入ったので Harrietシリーズも今図書館から取り寄せ中です。
〉The Same Stuff as Stars by Katherine Paterson
〉弟のBernieとともにMamaにGrandmaのところに置きざりにされた11歳のAngel。Dadは刑務所で、頼れるのは自分だけ。不思議な隣人Star Manとの出会い。 "We"re made out of the same stuff as the stars."という言葉が印象的。
〉My Mum's from planet Pluto by Gwyneth Rees
〉母がそううつ病の男の子。お父さんが自分の母親の最期に立会いにしばらくオーストラリアに行ってしまい、不安定な状態のお母さんと二人きり。いろいろつらいこともあったけど、最後には「おまえのかあちゃん、へんだぞ」といういじめっ子に、「お母さんは火星からきたんだ!」と切りかえして吹っ切るところがよかった。
〉<絵本と子供向けGR>
〉Trashy Town (0.5 327)
〉Mr.GillyはTrashman。街中のゴミを集めてくれる。繰り返しが多くてテンポがいい。
〉第一回湘南戸塚お話会でよみきかせをしたところ、のってきたので、みんなで工夫して楽しいジェスチャーをつくって参加型にして、より楽しくなりました!
〉Bones, bones, Dinosaur bones by Byron Barton (0.4 100)
〉うちの子供たちが大好きな絵本。邦題「ほね、ほね、きょうりゅうのほね」 骨はないか、きょうりゅうの骨はないか、骨を探して歩く。恐竜を発掘して博物館に運んでそれを組み立てるまで。Bartonのイラストはとてもカラフルです。
〉Night in the country by Cynthia Rylant (0.9 296)
〉人間が眠る夜、動物たちが目を覚ます。 絵がきれい。
〉Corduroy's hike (1.2 600)
〉Lisaの遠足についていったくまのぬいぐるみCourduroy。途中でリュックからおっこちてしまい。。。
〉Corduroy's garden (1.2 600)
〉庭にLisaがうめた3つの種。見張りをたのまれたCourduroy, でも居眠りの間に犬がきて。。。
〉またまた長い報告になってしまいました。
〉最後まで読んでくださってどうもありがとうございます!
〉今回は児童書中心、かつ、ファンタジー系を沢山読んだり聴いたりしました。(まだハリーポッターを超えるものが見つかっていないのは残念!)
〉次の100万語はもうすこしPB率をあげようかな?
〉ということで、これからもHappy Reading 続けます!
〉みなさまもHappy Reading!
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お名前: もつこ
投稿日: 2008/9/7(07:32)
------------------------------
blueleafさん、こんにちは。もつこです。
〉もつこさん、こんにちは。blueleaf です。
〉1400万語通過おめでとうございます。
どうもありがとうございます!
〉もつこさんとは2年前のタドキスト大会でお会いしましたが、
〉覚えていらっしゃらないかも。
あ、タドキスト大会2006のときのことをみて思い出しました!
Nikolas Sparksすべて読んでる、ということで
そのころ私もSparksをよく読んでいたので、その話をしたんでしたよね!
最近新しいの読みましたか?
私は今年の2月くらいに Choiceを読んだのが最後かな。
久しぶりに読もうかしら。
〉〉8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!
〉〉<PB>
〉〉The Secret Pearl by Mary Balogh (8.5 100000)
〉Mary Balogh よいですよね〜
〉もつこさんの投稿を読んで、この The Secret Pearl を読んでみました。
〉やはりよかったです。Mary Balogh の書く二人の愛にとても感動しました。
〉読んでから返信しようと思ったので返信自体は遅れてしまいましたが。
読んでいただいてありがとうございます。
二人の愛のかたち、よかったですよね!
うーん、ハッピーエンドでよかった!
それはそうと、私の投稿のあとで読み始めてもう読了ですか?
すっごーい、、、早い!さっすが。
私は間に児童書とかをはさんでしまうのもありますが、PBはまだそんなに早く読めないです。
この本は夏休みが入ったこともあって(主な多読タイムは通勤電車なので)2週間以上かかりました。
一番最近読んだJulia Quinn の To Catch an Heiressはすこし短めのせいもあり、あの独特のユーモアのある文体で読み飛ばすこともできるせいもあり、なんとか1週間くらいで終わりましたが。
〉Slightly シリーズは(まだすべて読んでいませんが)文句なしに面白く
〉お勧めのシリーズです。このシリーズに関連してあるいは世界が同じと
〉行ったほうがよいかもしれませんが、
〉One Night For Love, A Summer to Remember, Simply シリーズとあります。
ブログのほうものぞかせていただきました。
Mary Balogh、すっごくたくさん読んでいらっしゃるのですね!
ふむふむ、なかなかいろんなシリーズがあるようですね。
この作家はかなり気に入ったので、次に読む本を探しているところです。
まずはSlightlyシリーズにしようかな。
〉いろいろ読んでいくと、あのとき彼女はこうだったのか〜とかあの彼女が
〉こうなるのか〜など関連している話題について楽しめるようになっていきます。
なるほどー。いろんなところでいろんな人物がつながってくるんですね。
これがシリーズものの楽しみですよね!
〉時系列に沿った順番はありますが、どこから読んでも本筋に関係する
〉ネタばれはないので気の向いたところからあるいは好きな設定から
〉読むことができますよ。
なるほど、そうなんですね。
ぜひ本選びの参考にさせていただきます!
アドバイスありがとうございました。
〉Happy Reading!
blueleafさんもHappy Reading!
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11056. Re: blueleafさん、ありがとうございます!
お名前: blueleaf http://hirosegawa.blog69.fc2.com/
投稿日: 2008/9/7(22:13)
------------------------------
もつこさん、こんにちは。
"もつこ"さんは[url:kb:11055]で書きました:
〉blueleafさん、こんにちは。もつこです。
〉〉もつこさん、こんにちは。blueleaf です。
〉〉1400万語通過おめでとうございます。
〉どうもありがとうございます!
〉〉もつこさんとは2年前のタドキスト大会でお会いしましたが、
〉〉覚えていらっしゃらないかも。
〉あ、タドキスト大会2006のときのことをみて思い出しました!
〉Nikolas Sparksすべて読んでる、ということで
〉そのころ私もSparksをよく読んでいたので、その話をしたんでしたよね!
そうです!
〉最近新しいの読みましたか?
〉私は今年の2月くらいに Choiceを読んだのが最後かな。
〉久しぶりに読もうかしら。
ChoiceをAudiobookで聴いたのが最後です。アマゾンで見てみたら
The Lucky Oneというのが最新みたいですね。まだハードカバーしか
なかったですけど。しかも発売は9月30日。僕も久しぶりに
読んでみようかな。
〉〉〉8月14日、Mary Baloghのロマンス本、The Secret Pearl で1400万語通過しました!
〉〉〉<PB>
〉〉〉The Secret Pearl by Mary Balogh (8.5 100000)
〉〉Mary Balogh よいですよね〜
〉〉もつこさんの投稿を読んで、この The Secret Pearl を読んでみました。
〉〉やはりよかったです。Mary Balogh の書く二人の愛にとても感動しました。
〉〉読んでから返信しようと思ったので返信自体は遅れてしまいましたが。
〉読んでいただいてありがとうございます。
〉二人の愛のかたち、よかったですよね!
〉うーん、ハッピーエンドでよかった!
ハッピーエンドでよかったですよね。この「ロマンス」に慣れて、
Nicholas Sparks が読みづらくなってきてしましました。
くらべるとSparksはつらい話が多いです。
〉それはそうと、私の投稿のあとで読み始めてもう読了ですか?
〉すっごーい、、、早い!さっすが。
〉私は間に児童書とかをはさんでしまうのもありますが、PBはまだそんなに早く読めないです。
〉この本は夏休みが入ったこともあって(主な多読タイムは通勤電車なので)2週間以上かかりました。
〉一番最近読んだJulia Quinn の To Catch an Heiressはすこし短めのせいもあり、あの独特のユーモアのある文体で読み飛ばすこともできるせいもあり、なんとか1週間くらいで終わりましたが。
僕も通勤電車で読みますが、落ち着いて座って読むのと電車の中で
揺られて読むのとだいぶ読速は違います。Julia Quinn はどんどん飛ばして
大丈夫な感じなので、通勤電車内で読んで、Mary Baloghは落ち着いて
読みたい感じです。
〉〉Slightly シリーズは(まだすべて読んでいませんが)文句なしに面白く
〉〉お勧めのシリーズです。このシリーズに関連してあるいは世界が同じと
〉〉行ったほうがよいかもしれませんが、
〉〉One Night For Love, A Summer to Remember, Simply シリーズとあります。
〉ブログのほうものぞかせていただきました。
〉Mary Balogh、すっごくたくさん読んでいらっしゃるのですね!
〉ふむふむ、なかなかいろんなシリーズがあるようですね。
〉この作家はかなり気に入ったので、次に読む本を探しているところです。
〉まずはSlightlyシリーズにしようかな。
〉〉いろいろ読んでいくと、あのとき彼女はこうだったのか〜とかあの彼女が
〉〉こうなるのか〜など関連している話題について楽しめるようになっていきます。
〉なるほどー。いろんなところでいろんな人物がつながってくるんですね。
〉これがシリーズものの楽しみですよね!
〉〉時系列に沿った順番はありますが、どこから読んでも本筋に関係する
〉〉ネタばれはないので気の向いたところからあるいは好きな設定から
〉〉読むことができますよ。
〉なるほど、そうなんですね。
〉ぜひ本選びの参考にさせていただきます!
〉アドバイスありがとうございました。
どういたしまして!もちろんどんなネタばれもイヤなのであれば、
時系列順に読むことをお勧めします。
Happy Reading!
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11060. Re: The Secret Pearl で1400万語通過しました!
お名前: ヨシオ http://yoshiobook.exblog.jp/
投稿日: 2008/9/10(22:42)
------------------------------
もつこさん、1400万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
最近、仕事が忙しくて、なかなか本が読めません。でも、ようやく、Harry Potterの第7巻を読み終えました。堪能!!!これで、Harry達に会えないかと思うと、すこし寂しいですね。
わたしは、語数報告はしていませんが、語数は数えています。1200万語を過ぎたところです。
もつこさん、これからも、Happy Reading!
------------------------------
ヨシオさん、お久しぶりです。
〉 もつこさん、1400万語通過、おめでとうございます。ヨシオです。
メッセージどうもありがとうございます!
〉 最近、仕事が忙しくて、なかなか本が読めません。でも、ようやく、Harry Potterの第7巻を読み終えました。堪能!!!これで、Harry達に会えないかと思うと、すこし寂しいですね。
ハリポタ7巻読破おめでとうございます!!
よかったですよねー。
でも終わってしまって寂しい気持ちもよーくわかります!!
私はその後ブッククラブのオーディオブックで再読をはじめて
いま4巻までいきました。こうして振り返ってみるのも
読んでいた当時はわからなかったつながりが見えて楽しいですよ。
お奨めです。
〉 わたしは、語数報告はしていませんが、語数は数えています。1200万語を過ぎたところです。
それはそれはおめでとうございます!!!
今ブログのほうもちょっと見させていただきました。
Golden Compassよんだんですね。私も難しいと思いました。
けっこう長いですしね。いつかその続きもよんでみるつもりですが
読みたい本はいつもたくさんあるのでいつになることやら。
〉 もつこさん、これからも、Happy Reading!
はい、ヨシオさんもHappy Reading!